この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
('A`)不思議でシュールな本屋さんのようですlw´- _-ノv
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- 1 : 2016/03/20(日) 21:10:38 :
- 俺の名前は鬱田ドクオ、VIP大学ってところで学生をしている、さて、俺はいま、大変なことに巻き込まれています、さて、それはなんでしょう?
1,本の中に吸い込まれた
2,化物に追われている
3,隣にすっごいシュールな人がいる、さて、正解は・・・
(;'A`)「全部でしたああああああああ!!」
lw´- _-ノv「おいおい、なに急に大声を上げているんだい、そんなことしてる暇があったらもうちょっとスピード上げろ、捕まるぞ」
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- 2 : 2016/03/20(日) 21:14:52 :
- さて、こんなことに巻き込まれる数時間前
('A`)「ああ~・・・つまんねえな、持ってる本も全部読んじまったしなあ」
俺は、歩いていた、特に行くあてもなく、ただただ歩いているだけだ。
('A`)「ん?」
『雑本屋:シュール』
('A`)「・・・ここにこんな本屋あったっけな?ていうかなんだよ雑本屋って」
俺は、なんとなく興味を持ち、その本屋さんへと入ってみた
('A`)「こんにちわ~・・・っと?」
中には誰もいない
('A`)「あっれ~、おかしいなあ・・・こんにちわ~?」
反応はない
('A`)「・・・留守か?全く、見た感じ監視カメラとかねえし、盗まれたらどうすんだよ・・・?」
そう思い、レジに向かってみたら、一つの本があった
('A`)「・・・まあ、店主が来るまでの暇つぶしなら別にいいよな?」
そう思い、本を開け・・・そして、気を失った
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- 3 : 2016/03/20(日) 21:16:32 :
- 第1冊目
「ホラー小説」
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- 4 : 2016/03/20(日) 21:28:45 :
- (-A`)「・・・んあ?・・・ここは、どこだ?」
俺はたしか、変な本屋に入って、本を開いて・・・本?
('A`)「・・・はは、なんの冗談だ、こりゃあ?」
そこは、食堂らしき場所だった、しかし、薄汚い、おそらく長らく掃除はおろか使われてすらいないのだろう
('A`)「・・・おーい、誰かいないか~?」
その声に、反応する者はいない
('A`)「・・・参ったな」
とりあえず外に出ることにした、幸い、ドアはあった・・・?
(;'A`)「?」
野生の勘とも言うべきか、なんとなく、少しだけ、ドアを開いてみた
(;'A`)「っ!?」
危なかった、なんとか悲鳴を抑え切れた、そこには
( ゚∀ ∀゚)「うあああああ?」
そこには、頭が割れ、脳が少し飛び出てる、化物がいた
(;'A`)「(な、なんだありゃあ!?)」
俺は、気づかれないように、そっと扉を閉めた
(;'A`)「はあ・・・はあ、落ち着け、俺、落ち着け・・・」
俺は、激しく鳴る心臓を抑えながら、扉を背にし、倒れ込んだ
(;'A`)「はぁぁぁあああ・・・・」
('A`)「うし・・・なんとか落ち着いた・・・さて、まずは、ここはどこだ」
改めて、今の現状を確認する、まずここは食堂らしき場所、外観は薄汚い、そして、ここには大きな扉がひとつ、小さな扉が一つある、おそらく食堂の出入り口であろう場所から出ようとしたが、そこにはあんな信じられないような化物がいた。
('A`)「・・・とりあえず、次はこっちに行ってみるか」
そして、俺は隣の部屋を開けた
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- 5 : 2016/03/20(日) 21:29:55 :
- 期待
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- 6 : 2016/03/20(日) 21:43:13 :
- >>5あざす!
そこには・・・
lw´- _-ノv「ああ~やべえ、超うめえ、あ、こっちの肉も美味しそうだな」
ここだけ異様にきれいなキッチンで、肉やらなんやらを貪っている、女性がいた
('A`)「・・・は?」
lw´- _-ノv「・・・あれ、どなた?」
('A`)「いや、どなたって、あんたこそなんだよ、ていうかよくこんな場所でのんきに飯食ってられるな・・・」
言葉を続けようとした瞬間
lw´- _-ノv「どっから来たの?いや、聞かなくてもいいか、問題は、なんで入れたの?今は本の中に入ってるから普通の人には本屋が見えないはずなんだけど」
(;'A`)「・・・は?」
俺は、思わず自分の耳を疑った、今、なんて言った、本の中に入ってる?
lw´- _-ノv「ああもう、1ヶ月くらいかけてゆっくり読破しようと思ったのに、まだ3日しか経ってないじゃんああめんどくせ」
そういい、女性は心底めんどくさそうに立ち上がった
(;'A`)「ちょちょちょちょちょ!?」
lw´- _-ノv「なんだい、3.6秒バズーカの真似かなにか?」
(;'A`)「ちっげえよ!今なんていったあんた!?本の中!?本の中って言ったよな今!?」
lw´- _-ノv「ああ、言ったねえ」
畜生、否定してくれよお願いだから
(;'A`)「い、いやいやいやいやいや!?本の中って、そ、そんな!?」
lw´- _-ノv「じゃあ君はここをなんだと思ってるんだい?入ってきた様子から察するに、君はアレを見たんだろう?君はこれが夢だとでも思ってるのかい?」
(;'A`)「そ、そうだ!こんなの夢に決まって!・・・」
女性はこっちに近づき
lw´- _-ノv「・・・おらあ!!」
((#)A`)「ぐはぁ!?」
思いっきり殴った
((#)'A`)「えええええええええええ!?なんで殴ったの!?」
lw´- _-ノv「ほら、夢じゃないだろ?」
('A`)「もうちょっとほかの方法があったよね!?」
lw´- _-ノv「例えば?目をえぐり出すとか?」
('A`)「おっそろしいわ!じゃなくて、こんなに騒いでたらあいつにみつか・・・!」
lw´- _-ノv「こんだけ騒いで今更かよ、安心しろ、ここはセーフルーム、いわば安全地帯さ」
('A`)「・・・安全地帯?」
lw´- _-ノv「まあ、ここで見たことは夢だとでも思って、ここで待ってな、ちゃっちゃとこの本終わらせてくるから」
そういい、女性は出ようとする
('A`)「ま、待てよ!本を終わらせるってどうやって・・・」
lw´- _-ノv「簡単だ、この本の”主人公”である私が、この館から抜け出す、君はいわばモブ、ここで待っててくれればいつかは外に出られる、じゃあな」
('A`)「ま、待てよ!」
lw´- _-ノv「・・・じゃあなんだい、君は、ついてくる勇気があるのかい?ついてきて、何ができるんだい?」
('A`)「そ、それは・・・」
lw´- _-ノv「・・・とにかく、おとなしくここで待ってろ、いいね?」
('A`)「・・・わか・・・った」
lw´- _-ノv「よし、いい子だ、じゃあ、まあまた会う機会があったらまた会おう、少年」
('A`)「・・・ドクオだ、鬱田、ドクオ」
lw´- _-ノv「あらそう、私は素直 シュール、じゃあ改めて、じゃあな、ドクオ」
そう言って、女性は出て行った
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- 7 : 2023/07/18(火) 00:26:03 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
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2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
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unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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