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隻眼の喰種兵士 2
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- 1 : 2016/03/15(火) 01:42:42 :
- 隻眼の喰種兵士
http://www.ssnote.net/archives/43954#res_num216
の続きです!!よろしくお願いします!!!
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- 2 : 2016/03/15(火) 02:24:30 :
- 期待です
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- 12 : 2016/03/15(火) 08:43:53 :
- 隻眼のドラゴンは、組織にはいってるの??
期待
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- 30 : 2016/03/15(火) 23:52:11 :
ーグラウンドー
キース「この『剣術訓練』は相手が喰種だと思ってやれ!!いいな!!」
みんな「はい!!」
※持っているのは木刀
ガヤガヤ ザワザワ ガンガンッ!! シュンシュン!
アルミン「ふっ!!やあっ!!」シュン シュン
ライナー「どうした!!もっと強く打ち込んでこい!!」ガン スゥ
アルミン「くっ!!」シュンッ!!
ライナー「甘い!!」スゥ シュンッ!!
ガンッ!!!
アルミン「ぎゃっ!」ドテ
ライナー「はははは!!まだまだだな。アルミン」
アルミン「イテテテ・・・」
ライナー「もっと相手の動きを見ろ。アルミン」
アルミン「う、うん、アドバイスありがとう」
ライナー「よし。じゃあ、俺は次の相手探してくるわ」スタスタ
アルミン「うん、また今度お願い」
ライナー「おう」タタタ
アルミン「・・・・」チラ
ガガガガガガガガカ!!! ガンッ!! シュン!! ブオオンッ!!
みんな「」ザワザワ
「なんだよアレ・・・」
「速すぎだろ!」
ミカサ「」シュシュシュッ!!! ブンッ!! シュンッ!!
エレン「もっと重心を下げて」ガン スゥ ガンガン
ミカサ「はい!」シュンシュン!! ブオオオンッ!!
エレン「・・・動きは縦だけじゃなく横も入れたほうがいいですよ」ガン トン
ミカサ「はい!」シュン スゥ シュウウンッ!!!
ガガガガガガガガ!!! ザザッ!! スゥ トン
ユミル「か~ミカサの方もすげェけど。それを全部防いだり避けてるアイツは別格だな」
サシャ「本当にすごいです!」
ジャン「・・・・はっ」
キース「」ジーーー
ミカサ「ふっ!!」シュンッ!!!
スゥ
ミカサ「!!」
エレン「」シュンッ!!
ピタッ!!
ミカサ「・・・・参りました」
エレン「・・・大振りの攻撃は威力がある分隙ができます。気をつけてください」
ミカサ「はい」
エレン「ふぅ・・・・(さて、次は)」クル
「エレン!!次は私だよ!」ザッ
エレン「・・・ええ、やりましょう。クリスタ」
クリスタ「行くよ~」ダッ!
エレン「」スゥ
クリスタ「はああああ!えいっ!!」シュン
ーーー
ーー
ー
ー食堂ー
ガヤガヤ ザワザワ
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- 46 : 2016/03/16(水) 22:22:54 :
- ・エレンのクインケはリヴァイに貰った『日本刀風のクインケ』
・訓練兵達が持っているのは『木刀風のクインケ』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「ミカサさんは筋がいいです。」
ミカサ「ありがとうございます」
エレン「剣より槍の方がむいてるかもしれませんね」
ミカサ「!本当ですか!?」
エレン「ええ」
クリスタ「エレン!エレン!私は!?」
エレン「!・・・えっと・・・・クリスタは・・・・えっと・・・・」
クリスタ「」ワクワク
エレン「・・・・剣・・・・がいいと思いますよ」
クリスタ「やっぱり!いや~私もそうかと思ってたんだよ~」
エレン「・・・・」
ワイワイ ガヤガヤ
ジャン「・・・・まさか、あのミカサまで喰種と仲良くするとはな」
ライナー「なんでだ?」
ジャン「知るかよ」
ユミル「要はアイツもイカレてるってことだろ」
アルミン「・・・」
マルコ「・・・ねえ、僕思ったんだけどさ」
ベルトルト「ん?なに?」
マルコ「喰種って感覚器官が優れてるんだよね?」
アルミン「う、うん・・・そうだけど」
マルコ「それって・・・・聴覚もいいってことだよね?」
コニー「え?そうなの?」
アルミン「・・・・あっ」
マルコ「ここで話している会話も・・・聞こえてるんじゃないのかな?」
ジャン「・・・かもな・・・・で?だからなんだよ」
マルコ「!い、いや、だから・・・」
ジャン「アイツがもし俺たちに危害を加えたら俺たちはアイツを殺していいんだぜ」ニヤ
マルコ「それはそうだけど・・・・」
ジャン「・・・」チラ
エレン「」ガタ
クリスタ「ん?どこ行くの?エレン」
エレン「あっ、コーヒー淹れてくるんです」
ミカサ「私が淹れてきましょうか?」
エレン「いえ、大丈夫ですよ」
ミカサ「・・・じゃあ、コーヒーの淹れたか教えてくれませんか?」
エレン「!」
クリスタ「あっ、それなら私にも教えて!」
エレン「・・・ええ」
クリスタ「わーい!やったね!ミカサ」
ミカサ「ええ」
ジャン「・・・・」
エレン「コーヒー淹れる道具があるんですけど。それの使い方次第でコーヒーの味も変わるんですよ」
ミカサ「なるほど」
クリスタ「なるほど、つまり使い方次第で私にも飲めるコーヒーができるってことでしょ?」
エレン「違います」
クリスタ「えー!じゃあいつになったら私コーヒー飲めるの!?}
エレン「そんなのクリスタ次第ですよ」
クリスタ「えーー」
ジャン「・・・なあ、お前ら」ニヤ
みんな「ん?」
ジャン「俺ちょっといいこと思いついたぞ」ニヤニヤ
ーーー
ーー
ー
・・・・次の日
-
- 47 : 2016/03/16(水) 22:23:20 :
ー食堂ー
ザワザワ ガヤガヤ
みんな「」ザワザワ
コーヒー淹れ道具 グチャグチャ
エレン「・・・」カチャ→破片
クリスタ「ひどい・・・」
ミカサ「(直せないくらい壊れてる・・・)」
クリスタ「・・・っ!誰がやったの!!」クル
みんな「!」
クリスタ「誰がやったのって聞いてるの!!」
みんな「・・・」
クリスタ「・・・早く正直に名乗りでt「クリスタ」
クリスタ「!」
エレン「いいんですよ。また新しいのを買えばいいですから」
クリスタ「そ、そういう問題じゃないよ!」
エレン「大丈夫ですから」ニコ
クリスタ「!」
エレン「」ニコ
クリスタ「・・・わ、わかったよ」
エレン「・・・皆さん」クル
みんな「!!」
エレン「お騒がせして申し訳ありません。どうぞ気にしないでください」
みんな「・・・」スタスタ
ミカサ「・・・」
エレン「・・・ふぅ」
クリスタ「・・・これどう見ても誰かが壊したはずだよ」
エレン「・・・そうかもしれませんね」
クリスタ「こんなことするなんてひどいよ!謝らせないと!」
エレン「・・・僕は」
クリスタ「!」
エレン「僕はこの中に壊した人がいるとは思いたくありません・・・・だって、同じ訓練兵の仲間ですから」ニコ
クリスタ「エレン・・・」
エレン「それに今日は給料が出る日ですし、明日は休みだから街に買いに行きますよ」
クリスタ「・・・・なら、私もいk「結構です!!」
クリスタ「!!」
エレン「だ、大丈夫ですから!ねっ!?一人で大丈夫ですから!!」クル スタスタ
クリスタ「・・・」
エレン「・・・ふぅ」スタスタ
クリスタ「・・・(さっきの焦りぶり・・・)」ジーーー
エレン「(・・・・あの人と会うの・・・・久しぶりだな)」ギュッ
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- 91 : 2016/03/17(木) 23:38:00 :
ミカサ「エレンさん、まだコーヒーの粉は残ってますか?」
エレン「え?」
ミカサ「コーヒーの粉です。」
エレン「えっと・・・・まだありますけど」
ミカサ「ならお湯を沸かしてコーヒーを作りましょう。道具を使わないので・・・そこまで美味しくないと思いますが・・・」
エレン「ミカサさん・・・・」
ミカサ「どうですか?」
エレン「・・・・そうですね。作りましょう」スタスタ
クリスタ「エレン、ミカサ!私席を取っておくね!」
エレン「あっ、はい」スタスタ
ミカサ「お願いします」スタスタ
クリスタ「(どこが空いてるかな~)」キョロキョロ
ガヤガヤ ザワザワ
アルミン「・・・ねえ、ジャン。流石にコーヒーを淹れる道具を壊すのはやりすぎじゃない?」
マルコ「喰種とは言え上官だよ・・・」
ジャン「は?なんで俺に言うんだよ」
アルミン「え?ジャンがやったんじゃないの?」
ジャン「は?俺じゃねェし、やったのはコイツだ」クイ
アルミン・マルコ・コニー・ベルトルト・ライナー「」クル
サシャ「わ、ワザとじゃないんですよ!」
アルミン「!!さ、サシャが!?」
サシャ「ちょ、ちょっと待ってください!もとわと言えばユミルが!!」
ユミル「おいおい、人のせいにするんじゃねェよ」
アルミン「・・・昨日何したの?」
-
- 92 : 2016/03/17(木) 23:40:20 :
ジャン「・・・実はな」
ザザザザザ
ーーー
ーー
ー
・・・・昨日の夜
ー食堂ー
ガチャ
ジャン「・・・」キョロキョロ
シーーーーーーン
ジャン「よし、いいぞ」クイ
ユミル「なあ、いいことって何するんだよ」
ジャン「今にわかるぜ」コソコソ
ユミル「・・・」
サシャ「いいことってつまみ食いのことですか!?」ギュルルル
ユミル「ちげェよ。それにつまみ食いなんてやったらあのハゲ教官にボコボコにされるぞ」
サシャ「そ、そんな!(つまみ食いができると思ったから付いてきたのに・・・・)」シュン
ユミル「それにしても・・・アイツ等来なかったな」
ジャン「はっ・・・アイツが怖いんだよ。根性無し共が」
ユミル「ふ~ん・・・・ん?」チラ
コーヒー淹れる道具(エレンの)
ユミル「・・・コレアイツの使ってるコーヒー淹れる道具か」カチャ
ジャン「おい、何やってんだよ」
ユミル「うっせー」
ジャン「・・・・チッ、勝手にやってろ(確かアイツはあそこに・・・)」コソコソ ゴソゴソ
ユミル「・・・!おい、サシャ」
サシャ「はい?」
ユミル「食い物を食べれないけど・・・コーヒーなら飲めるぞ」カチャ
サシャ「?コーヒー?」スタスタ
ユミル「ほれ、コレでコーヒーを淹れるんだよ」
サシャ「コーヒーって・・・美味しいんですか?」
ユミル「知らねェよ、飲んだことねェからな」
サシャ「・・・」クンクン
スーー→香り
サシャ「!・・・いい匂いです」ホッコリ
ユミル「そうか?」クンクン
サシャ「・・・・飲んでみたいです」ゴクリ
ユミル「じゃあ、飲めばいいじゃねェか」
サシャ「・・・・・・・!!だ、ダメですよ!勝手に使うなんて!」
ユミル「いいじゃねェか。バレやしねェよ・・・・ほれ」ニヤ スゥ→コーヒー淹れ道具
サシャ「ダメです!」
ユミル「ちょっとだけだって・・・飲みたいだろ?」グイ
サシャ「うっ・・・・でも、ダメですよ」グンッ
ツルッ
サシャ「!」ヒュウウウウウウウウ
ユミル「!!」
ガッチャアアアアアアアアアアアアアン!!!
ジャン「!!ど、どうした!?」ビク
サシャ「ううっ・・・イテテ・・・・」グググ
ユミル「あ・・・・」
サシャ「!!」
コーヒー淹れる道具 グチャグチャ
サシャ「あ・・・あああ・・・・・」
ユミル「やっちまったな」
サシャ「どどど、どうしましょう・・・」クル
ユミル「・・・さあ」
サシャ「さ、さあって!」
ジャン「おい!どうしたんだ!?」タタタタ
コーヒー淹れる道具 グチャグチャ
ジャン「!!な、なにがあったんだよ」
ユミル「サシャがコレ掴んだまま滑って倒れて・・・・こうなりました」スゥ
コーヒー淹れ道具 グチャグチャ
ジャン「あ~あ~俺知らねェぞ」
サシャ「・・・あ、謝った方がいいんでしょうか?」
ユミル「・・・謝った瞬間食い殺されるかもな」
サシャ「!!!」
ユミル「誰が見てもわかるぜ~コレ高いだろうな~」
サシャ「・・・」ゴクリ
ユミル「なあ、サシャ。私は別にチクったりしないから・・・・な?」
サシャ「・・・ううっ・・・・はい」
ーーー
ーー
ー
ジャン「てなことがあったんだよ」
-
- 93 : 2016/03/18(金) 00:01:54 :
アルミン「へえ・・・」
サシャ「・・・」
ライナー「で?ジャンは何をしたんだよ」
ジャン「あ?俺か?俺h「オエエエエエエエエ!!」
みんな「!!」
エレン「うぷっ・・・・オエエエエ・・・・」ゲロゲロ
ミカサ「え、エレンさん!?」
クリスタ「どうしたの!?」
エレン「ううっ・・・・」チラ
コーヒー
エレン「くっ・・・・まさか・・・」グググ
みんな「」ザワザワ
ベルトルト「ど、どうしたんだろう・・・」
コニー「いきなり吐いたぞ」
アルミン「」クル
ジャン「」ニヤ
アルミン「・・・ジャン、もしかして」
ジャン「・・・ああ、アイツのコーヒーの粉の袋の中に塩を混ぜた」
マルコ「!し、塩を!?」
ライナー「そっか・・・喰種は人間の食べ物を食べると吐くんだったな」
サシャ「・・・」チラ
エレン「ハァ・・・ハァ・・・・子供の時以来だよ」グググ
クリスタ「エレン・・・」
エレン「すいません、汚いもの見せてしまって・・・・すぐ片付けます」タタタタ
クリスタ・ミカサ「・・・」
この日のエレンはなんだか不調だった
ーーー
ーー
ー
・・・訓練終了
ー食堂ー
-
- 112 : 2016/03/18(金) 19:52:06 :
エレン「ハァ・・・・」
クリスタ「エレン、大丈夫?」
エレン「ええ・・・大丈夫です」
ミカサ「今日は不調でしたね。」
エレン「・・・」
クリスタ「そ、それよりも今日はお給料が出るんだよ!」
ミカサ「初めての給料ですね」
クリスタ「楽しみだな~お金貰ったらいろんなの買うんだ~」
エレン「・・あまり使いすぎるといざという時に欲しいモノが買えなくなりますよ」ゴクゴク→水
クリスタ「あっ、その時はエレンに借りるよ」
エレン「!!」
クリスタ「・・・ダメ?」チラ
エレン「ダメです」
クリスタ「!けち!三等兵士なのに!」
エレン「関係ないです」
ミカサ「エレンさんの言うとおりですよ。クリスタさん」
クリスタ「ぶーーー」
ミカサ「借りたい時は私に言ってください。」
クリスタ「!ほんと!?」
ミカサ「ええ」
クリスタ「ミカサ!だーい好き!!」ダキッ
ミカサ「いえいえ」ナデナデ
エレン「・・・仲良いですね」
クリスタ「うん!私ミカサ大好き!」
ミカサ「ありがとうございます」ペコ
クリスタ「あっ、エレンも大好きだから心配しないでね」ポン
エレン「心配なんてしてないですけど、ありがとうございます。」
クリスタ「どういたしまして!」エッヘン
エレン「・・・ふふ」
ガチャンッ!!
みんな「!!」
キース「貴様ら!飯を食ったままでいい聞け!!」
みんな「・・・」
キース「これより給料を渡す」
みんな「!!」
キース「渡す金額は全員一緒だ!・・・・と言いたいところだが」
みんな「?」ザワザワ
「え?全員一緒じゃないの?」
「なんで?」
キース「イェーガー!アッカーマン!貴様ら二人には喰種討伐報酬の賞金がある!」
みんな「!!」
アルミン「喰種討伐報酬って・・・・」
ジャン「アイツ・・・・喰種討伐してたのかよ」
ライナー「しかも・・・ミカサの奴まで」
ミカサ「・・・」チラ
エレン「ん?なんですか?」
ミカサ「私は何もしてませんよ・・・賞金を貰うのは間違っていると思います」
エレン「いえ、あの時ミカサさんが来なかったらクリスタは無事ではありませんでした」
ミカサ「・・・」
エレン「ミカサさんは賞金を貰うだけの働きをしたんです。貰いましょう」
ミカサ「・・・わかりました」
キース「イェーガー!アッカーマン!取りに来い!」
エレン・ミカサ「はい!」スタスタ
キース「」
エレン・ミカサ「」ザッ
キース「イェーガー、お前の給料の方は三等のときと同じだ。」スゥ
エレン「はい、ありがとうございます」ギュッ
キース「アッカーマン、イェーガーから話は聞いている。これからも頑張れ」スゥ
ミカサ「ありがとうございます」ギュッ
みんな「」ザワザワ
キース「よし・・・・残りの者たちに給料を渡す!受け取れ」
エレン「」ギュッ
~~~~~~~~給料配っている時間~~~~~~~~
キース「大事に使え・・・いいな!」スタスタ
ガチャン
みんな「」ワイワイ
「初めての給料だ!」
「結構あるな」
「そうか?」
ライナー「やったな」
コニー「ああ!」
ジャン「明日ちょうど休みだ。パーっと使おうぜ!」
サシャ「・・・」チラ
エレン「それじゃあ、僕はもう寝ます」ペコ
クリスタ「エレン。明日やっぱり私も行きたーい」
エレン「・・・おやすみなさい!」ダッ
クリスタ「あっ!ちょっと!」
エレン「」タタタ
クリスタ「・・・もう」ムウ
サシャ「・・・」
-
- 113 : 2016/03/18(金) 19:52:10 :
ユミル「あんまり気にするなよ」
サシャ「!」
ユミル「アイツは喰種討伐報酬で私たちよりも多く貰ってんだ。」
サシャ「・・・」
マルコ「じゃあ、そろそろ寝ようか」
ジャン「だな」
みんな「」ゾロゾロ
クリスタ「ミカサー!寝よう」
ミカサ「ええ」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・・数時間後
ー訓練所付近の森ー
訓練兵(男)「ほら、こっち来いって」
訓練兵(女)「え~こんなところでヤるの?」
訓練兵「そうだよ。寮だとほかのやつらもいてできねェだろ」
訓練兵「そうだけどさ~誰かに見られたらさ~」
訓練兵「そんなのいいだろ!」ガバッ
訓練兵「きゃっ!」ドテ
訓練兵「へへへ」ヌギヌギ
訓練兵「もう////」
ザッ
訓練兵×2「!!」
「お楽しみのところすいません・・・・・・死んでください」
訓練兵「は、はあ!?何言ってんdブシュッ!!
訓練兵「!!」クル
訓練兵「があ・・・ああ・・・・」ポタポタ
訓練兵「い、い、いyブシュッ!!
「・・・」ペロ
「美味しそう」
訓練兵×2「」ベチャベチャ
「いただきます」ガブッ
「」ガツッ ガツガツ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・・次の日
-
- 142 : 2016/03/19(土) 17:01:56 :
ザッ
エレン「よし、行くか」スタスタ
タタタ
エレン「ん?}
「エレンー!!」タタタタ
エレン「・・・この声は」ピク クル
クリスタ「」タタタタ
エレン「やっぱり・・・クリスタか」
クリスタ「もう!黙っていくなんてひどいよ!」
エレン「だから言ったじゃないですか。一人で大丈夫って」
クリスタ「えー、それでも私ついて行きたーい!」
エレン「・・・・ダメです」
クリスタ「ぶーーー」プクーー
エレン「では、さようなら」クル
クリスタ「ふんっ!!いいもん!」
エレン「ふぅ・・・(やっと諦めt「勝手について行くもん!」
エレン「」
クリスタ「さあ!レッツゴー!」
エレン「・・・・」スタスタ
クリスタ「」ワクワク スタスタ
・・・・・数十分後
馬車 ガラガラッ!!
エレン「」
※馬車に乗ってます
クリスタ「ねえ、馬車に乗ってどこまで行くの?」
エレン「さあ?」
クリスタ「むっ!」ムカ
エレン「(さて、どうやって引き離そう)」
クリスタ「(はっは~ん・・・・さては私を引き離そうとしているね)」ジーーー
エレン「・・・」
クリスタ「(させないけどね・・・)」
エレン「・・・クリスタ、これからとっても遠いところに行くから帰りは夜になりますよ」
クリスタ「ふ~ん」
エレン「・・・・遅くなるといけないので帰ったほうがいいんじゃないですか?」
クリスタ「べーー」ベー→アッカンベー
エレン「・・・・」
クリスタ「絶対ついて行くもんね~」
エレン「・・・・ハァ(走って引き離すしかないか)」
クリスタ「絶対ついて行くからね!!」ダキッ
エレン「!!ちょ、ちょっと!離れてください!!」
クリスタ「」ギュウウウウ スゥ
エレン「くっ・・・・」グググ
~~~~~~~~移動中~~~~~~~~~~
・・・一時間後
ーウォール・シーナー
エレン「」ザッ
クリスタ「ううっ・・・・・一時間以上馬車に乗ってお尻がジンジンする」ジンジン
エレン「そうですか、ではここで休んでたらどうですか?」ニコ
クリスタ「うん!・・・なんて言うわけないでしょ」ジロ
エレン「・・・」ダッ
クリスタ「!あっ!待て!!」ダッ
エレン「」タタタタタ
クリスタ「うっ・・・・(速い!)」タタタ
エレン「」タタタタ
クリスタ「(こうなったら・・・)」スゥ ペタン
エレン「」チラ タタタ
クリスタ「」
※座り込んでる
エレン「・・・・ふぅ(これでやtt「うわあああああああああああ!!」
エレン「!!」クル
クリスタ「お兄ちゃん!!!私を置いてかないでよ!!」グス グス
エレン「!!」
クリスタ「捨てないでよ!!お兄ちゃん!!」グス チラ
エレン「なっ・・・・」
ザワザワザワ
エレン「!!」キョロキョロ
みんな(周りの人達)「」ザワザワ ヒソヒソ
「やだ、兄妹?」
「女の子の方は捨てないでって言ってるぞ。」
「妹を捨てるなんて最低な兄貴だな」
エレン「み、皆さん!!違いますよ!!兄妹じゃないですよ!!」
クリスタ「うわあああああああああああああん!!見捨てないで!!」ポロポロ
エレン「!!」
みんな「」ヒソヒソ ザワザワ
エレン「っっっ!!!!わかりましたよ!!」
クリスタ「・・・・」ニヤ
エレン「(次からは絶対訓練所のところで引き離してみせる)」ギュッ
ーーー
ーー
ー
スタスタ
-
- 147 : 2016/03/19(土) 19:06:12 :
エレン「ハァ・・・・」
クリスタ「あれ~お兄ちゃんどうしたの~?」
エレン「お兄ちゃんって呼ばないでください」
クリスタ「はーい」
エレン「・・・まさかあんな手で僕を止めるなんて」
クリスタ「私を連れて行かないエレンがいけないんだよ」
エレン「いえ、僕は悪くないはずですよ」
クリスタ「え?そんなこと言うの?なら・・・」スゥ
エレン「!ああああああ!!わかりました!わかったからやめてください!!」
クリスタ「よろしい」
エレン「ハァ・・・」
クリスタ「ちなみに今度は「パパ!」って言うからね」
エレン「・・・」
クリスタ「あっ、それと・・・はい」ゴソゴソ スゥ
エレン「!!」
封筒
※結構分厚い
エレン「ど、どうしてクリスタがコレを!?」ガシッ
クリスタ「え?もしもエレンがさっきの『お兄ちゃん作戦』でも逃げた時のためにエレンのポケットから盗んでおいたの」
エレン「い、いつ!?}
クリスタ「馬車で抱きついた時に」
エレン「!!(あの時!?)」
クリスタ「結構分厚いよ。中身なんなの?」
エレン「・・・クリスタには関係ないですよ」
クリスタ「・・・」スゥ
エレン「!・・・くっ・・・・お金です」
クリスタ「!お金!?」
エレン「ええ」
クリスタ「え?なんでそんなに持ち歩いてるの!?なんに使うの!?」
エレン「・・・それは今からわかりますよ」ピタ
クリスタ「ん?」チラ
病院
クリスタ「ここって・・・・病院?」
エレン「」スタスタ
クリスタ「!ま、待ってよ!」タタタタ
エレン「」スタスタ
ー病院内ー
スタスタ
エレン「病院では静かにしてくださいよね。クリスタ」
クリスタ「わかってるよ」
エレン「・・・」
「ん?」チラ
エレン「」スタスタ
「あれ?エレン君?」
エレン「ん?」チラ
「おお!やっぱりエレン君か!」
エレン「あっ、先生」
先生「元気そうだね、エレン君」
エレン「ええ、先生こそ」
先生「ん?」チラ
クリスタ「!」
先生「おや、今日はお友達も一緒かな?」
エレン「え、ええ・・・まあそんなところです」
先生「そっか」
エレン「・・・あっ、そうだ」スゥ
先生「ん?」
エレン「いつものです」スゥ→封筒
先生「あっ、はいはい。確かに預かりました」ギュッ
エレン「・・・それじゃあ、僕はこれで」スタスタ
先生「ああ」
クリスタ「・・・」スタスタ
エレン「」スタスタ
・・・・数分後
-
- 154 : 2016/03/19(土) 22:06:32 :
エレン「」ザッ
クリスタ「・・・」
エレン「」スゥ
ガラッ
エレン「」スタスタ
クリスタ「!」
「」
クリスタ「・・・」
エレン「久しぶりだね。母さん」ギュッ
カルラ「」
クリスタ「!お、お母さん!?」
エレン「・・・クリスタ、立ってないで座っていいですよ」
クリスタ「!あっ・・・うん」スチャ
エレン「・・・母さん、紹介するよ。同じ訓練兵の仲間のクリスタだよ」
カルラ「」
エレン「本当は僕一人だけでこようと思ってたんだけど・・・・クリスタが連れて行けって言うから」クス
カルラ「」
クリスタ「・・・え、エレン・・・あの」
エレン「ん?なに?」
クリスタ「エレンの・・・・お母さんだよね?」
エレン「はい、僕の母さんですよ。」
クリスタ「・・・・その・・・・さっきから反応が・・・」
エレン「・・・」
クリスタ「・・・エレン?」
エレン「・・・母さん、少し外すね」ガタ
クリスタ「!」
エレン「外で話しましょう」
クリスタ「う、うん・・・」ガタ
ー病室の外ー
クリスタ「植物状態・・・?」
エレン「ええ、5年くらい前から・・・」
クリスタ「・・・じゃあ、あのお金は」
エレン「入院費です」
クリスタ「・・・ご、ごめんね。そんな大切なものとは知らずに」シュン
エレン「いいんですよ。」
クリスタ「・・・・で、でも・・・どうしてエレンのお母さんはあんな風に?」
エレン「・・・」
クリスタ「・・・エレン?」
エレン「・・・」
クリスタ「・・・」スゥ
ギュッ
エレン「!」
クリスタ「話してよ・・・エレン」
エレン「・・・クリスタ」
クリスタ「辛いことも・・・話せば少しは楽になるよ」
エレン「・・・そうですね」ニコ
~~~~~~~~~~~説明中~~~~~~~~~~~~
クリスタ「じゃあ、その『隻眼のドラゴン』って喰種がエレンのお父さんを殺して・・・お母さんをあんな風に」
エレン「・・・はい」
クリスタ「・・・エレン」
エレン「ん?」
クリスタ「よしよし」ナデナデ
エレン「・・・・え?」
クリスタ「辛かったよね・・・悲しかったよね・・・・」
エレン「」
クリスタ「これからは私にたくさん甘えていいんだよ」ナデナデ
エレン「・・・は?」
クリスタ「さあ!どんと来い!」
エレン「・・・・ははは、何言ってるんですか」クスクス
クリスタ「?」
エレン「ははははは!ありがとうございます、クリスタ。なんか元気出てきました」ニコ
クリスタ「・・・うん!」ニコ
エレン「」スタスタ スゥ
ガラッ
エレン「」スタスタ
カルラ「」
エレン「母さん・・・」ギュッ
クリスタ「・・・・優しそうな喰種さんだね」
エレン「」ピク
クリスタ「エレンお母さん、はじめまして・・・クリスタと言います」ニコ
カルラ「」
クリスタ「・・・やっぱり反応ないか」
エレン「クリスタ」
クリスタ「ん?なに?」
エレン「母さんは喰種じゃないですよ」
クリスタ「・・・・え?でも、エレンは喰種だから・・・お母さんも・・・」
エレン「・・・確かにあの時キース教官は僕のこと喰種と言いましたけど・・・・少し違うんです」
クリスタ「え・・・?」
エレン「僕の父さんは『喰種』です。でも・・・母さんは」
クリスタ「」
エレン「『人間』なんです」
-
- 164 : 2016/03/19(土) 23:50:39 :
クリスタ「!に、人間!?」
エレン「はい」
クリスタ「・・・!で、でもちょっと待って!おかしいよ!」
エレン「何がですか?」
クリスタ「だ、だって訓練所の座学で言ってたもん!」
エレン「」
クリスタ「人間と喰種の子供は作ることができないって!『母親が人間だったら栄養が胎児に行かないから餓死して生まれる』『母親が喰種だったら母体が胎児を吸収してしまうから生まれることはない』って教官が言ってたよ」
エレン「でも僕がこうしている」
クリスタ「!」
エレン「まあ、見せたほうが早いかもしれませんね」スゥ
ビキビキ!!
エレン「どうだ?」ビキビキ→赫眼(左目)
クリスタ「か、赫眼・・・・片目だけ」
エレン「・・・まあ、こういうことです」スゥ
クリスタ「人間と喰種の子供・・・・エレンが」
エレン「はははは、変ですか?」
クリスタ「・・・ううん、変じゃないよ」
エレン「!」
クリスタ「むしろすごいよ!かっこいいよエレン!」
エレン「か、かっこいい?」
クリスタ「うん!だってエレンは特別ってことでしょ!?」
エレン「!・・・特別?」
クリスタ「うん!」
エレン「・・・ま、まあ、クリスタが言うのなら・・・そうなのかな?」
クリスタ「そうだよ!」
エレン「・・・」チラ
カルラ「」
エレン「・・・特別・・・か」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
スタスタ
クリスタ「へえ、休日は毎日行ってるんだ」
エレン「ええ」
クリスタ「あれ?でも今日はコーヒー淹れる道具買いに来たんじゃないの?」
エレン「はい、母さんに会ったあとに買おうと思っていました・・・一人で」
クリスタ「」ジーーー
エレン「・・・わかってますよ。連れて行きます」
クリスタ「うんうん」ナデナデ
エレン「撫でないでください」
クリスタ「それで?どこで買うの?」
・・・・・数十分後
エレン「ここです」
コーヒー店
クリスタ「へえ、ここが」
エレン「さあ、入りましょう」スゥ
ガチャン
「いらっしゃいませ」
-
- 165 : 2016/03/19(土) 23:50:44 :
エレン「こんにちは」ペコ
「!あら、エレンじゃない。」
エレン「お久しぶりです。ア二さん」
ア二「久しぶりね・・・・・ん?」チラ
クリスタ「」ヒョコ
ア二「・・・・エレン、その子は?」
エレン「え?ああ、同じ訓練兵の仲間です」
クリスタ「クリスタです。」
ア二「ア二よ。よろしく」
クリスタ「・・・」ジーー
ア二「・・・?何かしら?」
クリスタ「!い、いえ!なんでもないです!」
エレン「・・・ア二さん、いつもの二つで」
ア二「!ええ、わかったわ」カチャカチャ ササ
エレン「クリスタ、こっちです」スチャ
クリスタ「あっ、うん」スチャ
エレン「クリスタ、たぶんア二さんの淹れたコーヒーなら飲めると思いますよ。」
クリスタ「えー、私コーヒー飲みたくないよ苦いし」
エレン「まあまあ、そんなのこと言わず飲んでみてくださいよ。ア二さんの淹れたコーヒー」
クリスタ「う~~ん・・・・まあ、エレンがそんなに言うなら仕方ないな~」
エレン「・・・ありがとうございます」
クリスタ「・・・それにしても」キョロキョロ
お店の中 シーーーン
クリスタ「静かでいいところだね。」
エレン「・・・ええ」
ア二「お待たせしました」カチャ→コーヒー×2
エレン「ありがとうございます。ア二さん」
ア二「はい、どうぞ。クリスタちゃん」カチャ
クリスタ「ありがとう」ニコ
ア二「・・・可愛い子ね」
クリスタ「え!?ホント!?ア二さんみたいな美人にそんなこと言われると嬉しいなー!」
ア二「!美人だなんて・・・・お世辞が上手ね」ナデナデ
クリスタ「えへへへへへ」ニコ
-
- 177 : 2016/03/21(月) 09:14:07 :
ア二「エレン、彼女は大切にするのよ」
エレン「!か、彼女!?」
ア二「違うの?」
エレン「ち、違いますよ!同じ訓練兵なだけです!!」
ア二「・・・そっか(彼女じゃないんだ)」
エレン「そうですよね!?クリスタ!」
クリスタ「えー、彼女じゃないの?私」チラ
エレン・ア二「!!」
クリスタ「・・・アハハハハハ!冗談ですよ!」
エレン「じょ、冗談・・・」
クリスタ「よかったですね~ア二さん」ニコ
ア二「!な、なんのことかしら・・・」プイ
クリスタ「」ニコニコ
ア二「・・・そ、そう言えば今日はコーヒーを飲みに来ただけなの?エレン」
エレン「!そうだった・・・・ア二さん、コーヒー淹れる道具をください。あとコーヒー粉を3ヶ月分くらい」
ア二「え?コーヒー淹れる道具まで?」
エレン「はい、前買ったのは壊れてしまったので・・・」
ア二「壊れた?新しいのを買うよりも修理したほうが安く済むわよ」
エレン「えーー・・・修理しても直らないくらい壊れちゃって」
ア二「そうなの・・・わかったわ、すぐ用意するわ」タタタタ
エレン「・・・ふぅ(目的達成・・・・疲れた)」
・・・数十分後
エレン「それじゃあ、ア二さん。さようなら」
ア二「またいつでも来ていいからね」
クリスタ「はーい!」
エレン「では、クリスタ。帰りましょう」
クリスタ「うん!」スタスタ
ア二「・・・」
エレン・クリスタ「」スタスタ
ア二「・・・」クル
エレン「(あっ・・・・そう言えば『マスター』いなかったな~出かけてたのかな)」スタスタ
クリスタ「ねえ、エレン。また馬車に乗るの?」
エレン「え?ええ、まあ・・・」
クリスタ「ううっ・・・またお尻がジンジンしなくちゃいけないんだ」シュン
エレン「クリスタがついて来たんですよ。我慢してください」
クリスタ「やっ!」プイ
エレン「・・・・(全く)」クス
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・・数時間後
ー訓練所ー
-
- 184 : 2016/03/21(月) 21:24:38 :
エレン「まだお尻痛みますか?」スタスタ
クリスタ「痛むよ!ジンジンする!」ジンジン
エレン「なら、次から来ない方がいいんじゃ・・・」
クリスタ「えーー」
エレン「えーーって言われても・・・・」
ゾロゾロ ザワザワ
エレン「ん?」
訓練兵達「」ゾロゾロ ザワザワ
クリスタ「あれ?みんな外に出て何やってるんだろう?」
エレン「さあ・・・なんでしょう」
訓練兵達「!!」
エレン「ん?」
訓練兵達「」ヒソヒソ ザワザワ
エレン「(なんだ・・・・)」
「エレンさん!!」タタタタタ
エレン「!ミカサさん」
ミカサ「大変です!」タタタ ザッ
エレン「何があったんですか?」
ミカサ「・・・そこの森で・・・・訓練兵二人が殺されたみたいです」
エレン・クリスタ「!!」
ミカサ「しかも・・・喰種の手によって」
クリスタ「ぐ、喰種が!?」
ミカサ「エレンさん・・・・キース教官が呼んでいます」
エレン「・・・はい」タタタタ
ーーーーーーーーーーーー
ー森ー
タタタタタ
エレン「キース教官!!」タタタタ
キース「!来たか。イェーガー」クル
エレン「!!」
訓練兵×2 グチャグチャ
エレン「・・・・喰種がやったみたいですね」
キース「ああ」
エレン「(ほとんど食われている・・・・)」
キース「周囲を確認したが・・・・誰もいなかった」
エレン「・・・この傷跡・・・・『鱗赫』の喰種ですね」
キース「ああ」
エレン「・・・・」
キース「訓練兵の中には貴様を疑っている者も出てきている」
エレン「アハハハハ・・・・やっぱりですか」
キース「だが、気にするな。私は別に疑ってなどいない」
エレン「・・・ありがとうございます」ペコ
キース「・・・私はこのことを本部まで報告しに行く」
エレン「はい」
キース「(一体の喰種で二人も・・・・いや、もしかしたら)」スタスタ
エレン「・・・・」
ーーー
ーー
ー
ー食堂ー
ザワザワ ガヤガヤ
-
- 201 : 2016/03/22(火) 22:25:04 :
ミカサ「鱗赫の喰種ですか・・・」
エレン「はい、傷跡から見て鱗赫ですね」
クリスタ「あれ?鱗赫って・・・」チラ
エレン「・・・・僕を疑ってるんですか?」
クリスタ「・・・疑ってないよ」ニコ
エレン「!さっきの間はなんですか!!」
ミカサ「エレンさん、私は疑ってませんよ」
エレン「!ミカサさん・・・・」
ミカサ「犯人はきっとまだこの近くにいるはずです」
エレン「・・・」
「おいおい、それ本気で言ってるのか?」
ミカサ「!」クル
ジャン「そいつが本当に犯人じゃないと本気で言ってるのかよ」
ミカサ「・・・ええ、そうよ」
ジャン「はっ!!マジかよ!頭おかしいんじゃねェのか?」
ミカサ「・・・あ?」カチャ→クインケ
ジャン「なんだよ・・・やんのか」カチャ
クリスタ「ちょ、ちょっと!ストップ!!」バッ
ミカサ「クリスタさん・・・」
クリスタ「二人とも落ち着いて!喧嘩はよくないよ!」
エレン「クリスタの言うとおりです!喧嘩はやm「うるせェよ」
エレン「!」
ジャン「だいたいテメェが喰種でこんなところにいるからこんな風になってんだろうが」
エレン「・・・」
ジャン「お前を人間として扱え!?無理に決まってんだろうが!!」
エレン「」
ジャン「お前がここにいるせいでみんな毎日怯えながら生活してるんだよ!!いつ襲われて食べれるかわからない不安があるんだよ!!」
エレン「・・・」
ジャン「そうだろ!!お前ら!!}クル
みんな「・・・」
「そうだ!!」
「ジャンの言うとおりだ!!」
「お前があの二人殺したんだろ!!」
「お前以外誰がいるってんだよ!!」
エレン「・・・・」
クリスタ「み、みんな!!やめようよ!!」
ポン
クリスタ「!!」
エレン「クリスタ、いいんですよ」
クリスタ「エレン・・・」
エレン「皆さん正直なことを言っているだけなんです・・・」
クリスタ「で、でも・・・」
エレン「・・・僕・・・・少し自分の部屋で休んできます」スタスタ
ミカサ・クリスタ「・・・」
ガチャン
ミカサ「エレンさん・・・」
ジャン「はっ!喰種が・・・・反論できないから逃げやがった!」
クリスタ「・・・っ!ひどいよ!!みんな!!」
みんな「!!」
クリスタ「エレンのこと何にも知らないくせに言いたい放題言って!!」
みんな「」
クリスタ「だいたいエレンが殺された二人を殺したって証拠なんてないじゃない!!」
ジャン「はっ!証拠はアイツが喰種ってことだけで十分だろ!」
クリスタ「」ギロ
ジャン「あ?やんのかよ」カチャ
クリスタ「・・・・エレンのこと何にもわかっていないくせに」ギリ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ダッ!!
「」シュタ
「あそこか?」シュタ
「ええ、突っ込むわよ」
「了解」ダッ!!
ーーーー
ーーー
ーー
ー
クリスタ「エレンのこと何もわかってないくせに・・・・偉そうなこと言わnドッカアアアアアアアアアアアアン!!!!!
みんな「!!!」
-
- 208 : 2016/03/22(火) 23:24:24 :
ライナー「な、なんだ!?」
モクモクモク→砂ぼこり スゥ
みんな「!!」
アルミン「だ、誰かいる!!」
ベルトルト「誰!?」
「うえええええ!!ほこりがだらけじゃねぇか」
「貴方がおもいっきり着地するからでしょ」
マルコ「!ま、マスク!!」
コニー「マスク付けてるってことは・・・・まさか・・・」
「ん!おっ!いっぱいガキがいるじゃねぇか!」
※マスクは赤いマスクです。想像にお任せします
「当たり前よ。訓練所ですもの」
アルミン「喰種!!!」
「ん~~いないな~あのお方が言っていた奴」キョロキョロ
「何人か殺せば出てくるんじゃない」ギロ
みんな「!!」
「そうだな」ビキビキ→赫眼
「」ビキビキ
アルミン「!!赫眼!!」
ライナー「(来る!!)全員!!逃げろ!!」
「行っくぜー!!!」ズズズズズ→赫子(羽赫)
「訓練兵だからと言って油断していると・・・死ぬわよ」ズバッ!!!→赫子(鱗赫)
「はっ!!言ってろ!!」ダッ!!
みんな「!!」
「はっはー!!!」ザザザザザザザ→羽赫の針(射撃)
ザクザクザクザクザクザク!!!!
「ぎゃっ!!!」ザクッ!!
「ぐへっ!!」ザクッ!!
「がはっ!!」ズブッ!!
「ふっ!!!」シュンッ!!!!→赫子
ザクザクザクザクッ!!
「ぎゃあああっ!!」ザクッ!!
「ぐぎゃっ!!」ザクッ!!
「おうおう、頑張るね~『リコ」ちゃん!」
リコ「イアン!名前で呼ぶな!!」
イアン「お前だって呼んでるだろ!」
リコ「あ・・・・く、口答えするな!」
イアン「はいはい」
シュンッ!!!
リコ「!!」シュンッ!!!
ガッキイイイイイイイイン!!!!
リコ「」グググ
ミカサ「くっ!!」グググ
リコ「・・・私は不意打ちするような奴が・・・・一番大っ嫌いなんです」シュンッ!!!
ミカサ「!!」スゥ
ザクッ!
ミカサ「っ!!」ポタポタ
リコ「!(仕留めきれなかった!)」
ミカサ「・・・(強い)」カチャ
みんな「」タタタタ
マルコ「教官を呼びに行こう!!」
ライナー「ああ!!」
「逃げろ!!」
「殺されるぞ!!」
シュタ
みんな「!!」
イアン「おいおい、逃げるのはなしだぜ・・・・・全員ここから出るのは禁止だ」ゴキ
ベルトルト「う・・・羽赫の喰種・・・」
「ひぃっ!!」ダッ!!!
イアン「ん?」シュン→羽赫の針(射撃)
ザクッ!!!
「ぎゃっ!!」ズブッ!!
アルミン「!ひ、ひどい・・・」
サシャ「なんでこんなことを!!」
イアン「あ?なんで?あ~~~ん~~~」
みんな「・・・」
イアン「あ~~~説明するのめんどくせぇからしません」
みんな「!!」
-
- 209 : 2016/03/22(火) 23:26:39 :
イアン「とりあえず、お前らから殺すわ」ズズズズ→赫子
みんな「」ジリ
ジャン「・・・・へっ!!」
イルゼ「ん?」
ジャン「殺せるもんなら・・・・殺してみろよ!!!」ダッ カチャ
アルミン「!!ジャン!!」
ライナー「むやみに突っ込むな!!」
ジャン「うるせぇ!!!」タタタタ
イアン「」
ジャン「(チャンスだ!!コイツを討伐して、一気に功績をあげてやる!!)」カチャ
イアン「・・・・ハァ」
ジャン「死ねェえええええええええええええええええええええ!!!」ダンッ!!!
イアン「」
ジャン「ふっ!!!!」シュンッ!!!
ガシッ!!
ジャン「!!!」
イアン「・・・遅いぞ」グググ
ジャン「なっ!!」グググ
イアン「お前みたいに調子に乗ったガキ・・・・・結構好きだぜ!!!」シュンッ!!!!!!
ジャン「 」
「」ダッ!! シュンッ!!!
ガッキイイイイイイイイイン!!!!!!
みんな「!!」
イアン「ん?」ギチギチ
ジャン「!お、お前・・・・」
クリスタ「エレン!!」
エレン「」ギチギチ
イアン「ほお、俺の一撃を止めるとはお前中なkシュンッ!!!
イアン「!!」ダッ!!
エレン「!(速い)」ジロ
イアン「(速いな・・・)」シュタ
エレン「・・・大丈夫ですか?ジャンさん」
ジャン「ど、どうしてお前が・・・」
エレン「大きな音が聞こえたので・・・」
ガッシャアアアアアアアアアアン!!!!
みんな「!!」
クリスタ「み、ミカサ!!」
ミカサ「っ!・・・・ぐっ・・・・」ポタポタ
エレン「」ギロ
イアン「おう、リコちゃん。お疲れ」
リコ「うるさい」
エレン「・・・・皆さん・・・・下がっててください」スタスタ
クリスタ「エレン・・・」
エレン「」スタスタ ザッ
リコ「・・・・コイツ・・・・ほかの奴らと少し雰囲気が違うわね」
イアン「ああ・・・そうだな」ニヤ
エレン「君たちその赤いマスク・・・・『赤き半月』の喰種だな」
みんな「!!」
-
- 236 : 2016/03/24(木) 01:27:20 :
イアン「へえ、俺たちの組織のこと知ってんだ~」
エレン「ええ、君たち二人のことも知っている・・・・常に二人組で行動するAランクの喰種コンビ・・・本部でも有名だよ」カチャ
みんな「!!」
アルミン「Aランクって・・・」
ライナー「上から三番目じゃねぇか!!」
イアン「へえ~光栄だね~そんなに褒められると」
リコ「褒めてないわよ。光栄に思うな」
エレン「・・・・なにが目的だ」
イアン「ん?目的?」
リコ「イアン、喋る必要はないわ」
イアン「ん?」
リコ「私たちがあのお方にここを襲って面白い奴を殺してこいって言われたなんて喋ってはダメよ」
イアン「・・・おい、リコ」
リコ「!!」
イアン「・・・・まあ、というわけだよ。少年」
エレン「・・・あのお方というのは・・・・赤き半月のリーダーですか?」ギリ
イアン「あ?まあ、そんなところだ」
エレン「・・・さない」ボソ
イアン「あ?なんて?」
エレン「・・・許さない」カチャ ギロ
イアン・リコ「」ゾクッ!!!
エレン「これ以上・・・僕の仲間達に手を出させない!!」ダッ!!
イアン「・・・・リコ」
リコ「・・・はいはい、手を出すなでしょ・・・でも」
エレン「」シュンッ!!
イアン「」シュンッ!!!
ガッキイイイイイイイイン!!!
リコ「ヤバくなったら私も混ざるから」
イアン「了解!!」グググ
エレン「ふっ!!」シュンッ!!
イアン「面白い奴がお前かどうかわからないけど!!」ガンッ!!
エレン「」シュシュシュッ!! ブオオオオンッ!!
イアン「俺と一緒に遊ぼうぜ!!」スゥ トン スゥ
エレン「(やっぱり羽赫だな・・・速い)」シュシュシュッ!!
イアン「速い速い!!お前本当に訓練兵か!?」スゥ スゥ
エレン「・・・・僕は喰種兵士三等だ!!」シュオオオオンッ!!!
イアン「!!」スゥ
ザクッ!
イアン「っ!」ダッ
エレン「・・・かすっただけか」
イアン「チッ・・・なるほど強いわけ・・・だっ!!」ザザザザザザザ→赫子(射撃)
エレン「!!」タタタタタ
イアン「逃がすか!!」グンッ ザザザザザザザ!!
エレン「」タタタタタ
イアン「チッ!!よけんな!!」ザザザザザ
エレン「無理です」ダッ カチャ
イアン「!!」
エレン「ふっ!!!」シュンッ!!!
イアン「くっ!!」シュンッ!!
ガッキイイイイイイイイイイン!!!
イアン「ぐっ!!」グググ ジリ
エレン「」ググググ
イアン「ぐっ!!っ!!」ジリジリ
エレン「斬らせてもらいます」グググ
「それは困るわ」シュンッ!!!
エレン「!!!」シュンッ!!
ガアアアアアンッ!!!!
リコ「一応私・・・そいつとコンビだから」グググ
エレン「・・・みたいですね(鱗赫の赫子・・・)」グググ
-
- 237 : 2016/03/24(木) 01:27:31 :
リコ「イアン!下がりなさい!」ダッ
イアン「チッ・・・」ダッ
エレン「・・・」カチャ
イアン「っ・・・あのガキ・・・マジで三等かよ。とてもじゃないがそうは思えねぇな」シュタ
リコ「そうね・・・・あの子強いわ。二人でやるわよ」
イアン「!ちょっと待てよ!俺一人でやr「殺されるわよ」
イアン「!}
リコ「貴方が死ぬと・・・私も困る・・・コンビだもの」
イアン「!・・・・わ、わかったよ」
リコ「よろしい」
エレン「・・・」
ライナー「あ、アイツ等・・・今度は二人でやる気だ」
コニー「やばいんじゃないか・・・」
クリスタ「・・・エレン」
エレン「」ジーーー
リコ「」ズズズズズ→赫子(鱗赫)×2
エレン「(あの鱗赫の喰種・・・・赫包が二つか・・・・いや、それよりも)」グッ
リコ「行くわよ。」ダッ ズズズズズ→赫子
イアン「おう!」ダッ ズバッ→赫子(羽赫)
エレン「!!」
リコ・イアン「ふっ!!」シュンッ!!!
エレン「」スゥ
ガッキイイイイイイイイン!!!!
エレン「ぐっ!!」グググ
リコ「」シュシュシュシュ!!!
イアン「おらっ!!!」シュシュ!!! ザザザザ
ガガガガガガガガガ!!! ザクッ!! ガンガンッ!! シュシュシュッ!!!
エレン「っ!!くっ!」ガガッ!! ガンッ!! ザクッ シュッ!!
イアン「はっは!!すげぇ!!二人がかりなのにほとんど弾いてやがる!!」シュシュッ!!! ザザザザザ(射撃)
リコ「油断するな。死ぬわよ」シュシュッ!!! ブンブンッ!!
エレン「っ・・・・ふっ!!!」ガガガガガガガ!!! クルシュオオオオンッ!!!!
イアン「!!!」バッ!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
リコ「!イアン!!}
イアン「ぐっ・・・・(どんだけ馬鹿力なんだよ・・・本当に人間か!?)」グググ ズズズズ→再生
リコ「・・・よくも」ジロ
エレン「ふっ!!」シュンッ!!
リコ「」シュンッ!!!
ガアアアアアアアアンッ!!!
リコ「」グググ
エレン「・・・貴方に聞きたいことがある」グググ
リコ「あ?」グググ
エレン「最近この訓練所付近の森で二人の訓練兵を襲いましたね」グググ
リコ「・・・はあ?」
エレン「しらばっくれるな!」グンッ!!
リコ「!!っ・・・・言ってる意味が全然わからない」ジリ
エレン「!!(この喰種じゃないのか!?じゃあ・・・いったい誰が・・・・)」
シュンッ!!!
エレン「!!」メキメキ!!!
ガッシャアアアアアアアアアアアアン!!!
みんな「!!」
クリスタ「エレン!!!」
エレン「ぐっ・・・・」ジロ
イアン「ふぅ・・・危ないところだったな」シュタ
リコ「イアン・・・・助かったわ」
エレン「・・・・っ」ムク
イアン「・・・チッ、まだ立つか」
リコ「しぶといわね」
-
- 245 : 2016/03/24(木) 20:50:33 :
- すいません。羽赫の射撃攻撃の交換音は『ダダダダダダダダダ』にします!今まで『ザザザザ』にしてすいません<(_ _*)>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クリスタ「エレン!!大丈夫!?」
エレン「大丈夫です・・・皆さん手を出さないでください」カチャ
イアン「どうすんだ・・・このままあのお方の言っていた面白い奴にも会えず殺られるかもしれないぞ」
リコ「・・・もしかしたら・・・・アイツが」ジーーー
イアン「ん?おーい。リコ」
リコ「・・・・少し攻撃の仕方を変えようかしら」
イアン「あ?」
リコ「フッ・・・つまり」
エレン「(一体ずつだったらAランクの喰種だけど・・・・二体同時だとSランクはあるな・・・・)」
リコ「いい?わかった?」
イアン「了解」ダッ!!
エレン「」カチャ
イアン「」ズバッ→赫子(羽赫)
エレン「!(また射撃攻撃か!?)」
イアン「おらっ!!!」ダダダダダダダ!!!(射撃)
エレン「!(どこ狙って・・・・!!!)」クル
ダダダダダダダ!! シュオオオオオオオオン!!!→羽赫の針
みんな「!!」
ライナー「こっちに撃ってきやがった!!」
サシャ「ひぃっ!!」グッ
エレン「っ!!!」ダッ!!!
シュオオオオオオオオオオオオ!!!
エレン「(間に合え!!!!)」グッ!!
ズブッ!!
みんな「!!」
サシャ「!!」
エレン「ぐっ!!がっ・・・」ズブッ
イアン「命中~」ニヤ
エレン「がっ・・・・っ・・・・」ポタポタ
サシャ「あ・・・あn「大丈夫ですか」
サシャ「!」
エレン「怪我はありませんか・・・」ポタポタ
サシャ「え・・・あ・・・・はい」
エレン「そうですか・・・・よかったdズブッ!!!
みんな「!!」
エレン「・・・ごっ」ベチャ チラ
エレンのお腹 ズブズブ→赫子
エレン「がっ・・・」グググ ベチャ クル
リコ「」ズズズズズ
クリスタ「エレン!!!」タタタタ
エレン「ぐっ・・・・」ポタポタ
クリスタ「エレン!もうやめて!!本当に死んじゃうよ!」
-
- 246 : 2016/03/24(木) 20:52:18 :
エレン「くっ・・・・し、心配してくれてありがとうございます・・・・」
ジャン「・・・」
エレン「でも・・・ここでやめたら皆さんがアイツ等に・・・・」グググ
クリスタ「エレン・・・」
エレン「心配しないでください・・・・・僕が・・・・守ります」グググ
リコ「!!」
イアン「まだ立つのかよ・・・」ジリ
エレン「大丈夫です・・・・もう・・・・終わらせますから」ズズズズズズ(再生)
リコ・イアン「!!!」
エレン「」スタスタ
リコ「・・・・ねえ、あのお方の言ってた面白い奴・・・見つけたわよ」
イアン「へえ、そうか。実は俺も見つけた」
エレン「」スタスタ
イアン「・・・・ぷっ!ははははははははは!!!」
みんな「!!」
イアン「ははははははは!!まさかあのお方の言ってた奴がお前だったとは!!驚きだぜ!!」
エレン「」ピタ
イアン「なあ~~半端君・・・・いや」
エレン「」ビキビキ→赫眼
イアン「『隻眼の喰種兵士』さんよ」
アルミン「せ、隻眼?」
コニー「セキガンってなんだ?」
イアン「わりぃな~気づかなくt「なあ」
イアン「!」
エレン「お前らのボスは元気か?」
イアン「あ・・・?」
エレン「ボスは元気かって聞いてんだよ」
リコ「・・・・お前に答えるきはない」
エレン「そうか、ならいい」
イアン「リコ!!そんなことより早くコイツ殺そうぜ!そんであのお方に報告しよう!」
リコ「ええ」
エレン「・・・・フッ、おいおい。お前ら程度が『俺』を殺すだって?」スゥ
ズバッッッ!!!!!!ズズズズズズズズズ!!!!
みんな「!!!!」
リコ「な・・・」
エレン「やってみろよ」ジロ ズズズズズ→赫子(鱗赫)
イアン・リコ「」ゾクッ!!!!
エレン「」シュッ!!!
リコ「!!(はyズブッ!!!
イアン「!!リコ!!」
リコ「がっ・・・」
エレン「さっきのお返しだ・・・倍にして返してやるよ」シュシュシュシュシュシュッ!!!!!!
リコ「がっ・・・・ぐっ・・・」ズブズブズブズブズブ!!!!
イアン「やめろっ!!!!」シュンッ!!!
エレン「」シュッ!!
ガシッ!!
イアン「!!」
エレン「」クル ブオオオオオオオオン!!!
メキメキメキメキ!!!!
イアン「がっ!!!」メキメキメキ ボキッ!!!
エレン「」ジロ
リコ「」 ベチャベチャ
イアン「が・・・・あ・・・」ピク
エレン「・・・・まだ息があるんですね」ジロ
イアン「ぐっ・・・・が・・・・・・くそ・・・・俺たちが・・・人間混ざりにやられるなんて・・・」ピク グググ
エレン「・・・それはつまりお前たちのボスを馬鹿にしてるのと同じだぞ」
イアン「ははは・・・・違いねぇ」ピク ヘラ
エレン「・・・さよなら」シュンッ!!!
ザクッ!!
イアン「」ドクドク
エレン「・・・」フラ
みんな「!!」
エレン「」ドテッ!!
クリスタ「エレン!!」タタタタ ガシッ
エレン「」スースー
クリスタ「エレン・・・・ありがとう」ギュッ
アルミン・マルコ・コニー・ベルトルト・ライナー・その他「・・・」
ジャン・ユミル・サシャ「・・・」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・・次の日
-
- 249 : 2016/03/24(木) 21:22:40 :
ー教官室ー
キース「そうか・・・私の留守中にそんなことが」
エレン「すいません。訓練所内で勝手に赫子を使って」
キース「・・・まあ、今回みたいな時は私の許可無くとも使ってよい」
エレン「!い、いいですか!?」
キース「ああ」
エレン「・・・・!そう言えばキース教官」
キース「ん?どうした」
エレン「今回襲ってきた喰種二体なんですが・・・・赤き半月の者達で羽赫の喰種と鱗赫の喰種でした」
キース「ん・・・・鱗赫の喰種。ではそいつがこの間訓練兵二人を襲った喰種か?」
エレン「いえ、違います」
キース「」ピク
エレン「問いかけましたが・・・全然知らない風だったですし・・・・」
キース「・・・なるほど」
エレン「」
キース「・・・まあいい。ご苦労だったな、下がっていいぞ」
エレン「はい」スタスタ
ガチャン
キース「・・・赤き半月か」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー食堂ー
ガチャ
エレン「ん?」ジロ
みんな「!」ビク クル
エレン「・・・」
「エレーン」
エレン「!」クル
クリスタ「こっちこっち!」
エレン「クリスタ・・・はい」スタスタ
ミカサ「エレンさん」
エレン「!ミカサさん!怪我はもういいんですか!?」
ミカサ「ええ、平気です」
エレン「・・・すいません。僕が早く来ていればよかったんですが」
ミカサ「!い、いえ!エレンさんが謝る必要はないですよ」
エレン「しかし・・・」
クリスタ「もう~エレン!」ペシ
エレン「!」
クリスタ「エレンが来なかったら被害はもっとひどかったんだよ」
エレン「そ、それはそうかもしれないですけど・・・」
クリスタ「エレンはもう少し自分を褒めていいんだよ」
エレン「・・・・・・はい、わかりました」
-
- 284 : 2016/03/26(土) 08:53:08 :
クリスタ「よし!じゃあ、なでなでしてあげるよ」スゥ
ペシッ!
クリスタ「!」
エレン「結構です」
クリスタ「ぶーーー!」
エレン「(さて、コーヒーでも作ろうかな)」ガタ
ゾロゾロ!
エレン「ん?」
みんな「」ゾロゾロ
エレン「あ・・・・あの・・・・なんですか?」
アルミン「・・・エレン三等殿」スゥ
ライナー・ベルトルト・コニー・マルコ・サシャ・ユミル・その他「」スゥ
ジャン「」スゥ
クリスタ「・・・わおっ!」
ミカサ「・・・」
みんな「申し訳ありませんでした!!」土下座
エレン「え・・?ええ?」
ライナー「煮て食うなり!焼いて食うなり!好きに食ってください!!」
ベルトルト「ライナー!失礼だよ!!」
エレン「み、皆さん!顔を上げてください!」
みんな「」スゥ
エレン「皆さん・・・どうして謝るんですか?皆さんが謝るようなことは一つもしてませんよ」
アルミン「いえ、充分やってきました」
マルコ「アルミンの言うとおりです。僕たちは三等殿にとんでもないことをしてきました」
エレン「・・・」
アルミン「僕たち全員・・・三等殿が喰種というだけで軽蔑してきました」
ベルトルト「殺されても仕方ないほどのことをしました・・・・」
エレン「そんな・・・・軽蔑ごときで殺したりしませんよ。」
「あ、あの!!」
エレン「!」
サシャ「ごめんなさい!!」
エレン「え・・・?だ、だから謝らなくてm「そっちじゃないです!」
エレン「!」
サシャ「あの・・・コーヒー淹れる道具壊したの・・・・私なんです!」
クリスタ・ミカサ「!!」
エレン「」
サシャ「コーヒーが飲みたい好奇心だったんです!!ワザとじゃないんです!!」
エレン「・・・」
サシャ「本当にごめんなさい!!」
エレン「サシャさん・・・・それに皆さん」
みんな「」
エレン「僕は別に皆さんのことを恨んだり、憎んだりしていません」
アルミン「三等殿・・・」
エレン「僕はただここにいる皆さんと・・・仲間になりたいだけです。それだけでいいんです」ニコ
アルミン「三等殿・・・」
エレン「三等殿はやめてください。ここでは同じ訓練兵なんです、エレンでいいですよ」
アルミン「・・・エレンさん」
エレン「それとサシャさん」
サシャ「!は、はい!」
エレン「知ってました。サシャさん・・・・あとユミルさんが壊したことに関係していることは」
ユミル「!!」
サシャ「え・・・?」
クリスタ「エレン!?知ってたの!?」
エレン「ええ、道具から僕以外の匂いがしていたので・・・それで」
ミカサ「(知ってて尚・・・責めたりしないなんて・・・・)」
エレン「サシャさん。そんなにコーヒーが飲みたいなら、ご馳走しましょうか?」
サシャ「!い、いいんですか!?」
エレン「ええ、だって・・・」スゥ
サシャ「!!」
エレン「仲間じゃないですか」
サシャ「エレン・・・」スゥ
ギュッ!
-
- 285 : 2016/03/26(土) 08:53:15 :
エレン「皆さん・・・・サシャさん。」
サシャ・アルミン・マルコ・コニー・ユミル・ライナー・ベルトルト・その他「」
ジャン「・・・」
エレン「改めて・・・これからよろしくお願いします」ニコ
アルミン「!は、はい!!」
ライナー「よろしくお願いします!」
エレン「敬語はよしてください。同じ年ですよ」
アルミン「じゃ、じゃあ・・・・エレン」
エレン「はい。アルミンさん、よろしくです!」
トントン
エレン「ん?」クル
ユミル「あ、あのよ・・・・」
エレン「はい」
ユミル「サシャはああは言ったけどよ・・・もともとは私のせいなんだよ」
エレン「・・・」
ユミル「で、でよ・・・その・・・・コレ」スゥ→金
エレン「!}
ユミル「多分これだけじゃ少ないだろうとは思うけど・・・・」
エレン「ユミルさん・・・・」
ユミル「わ、悪かったよ・・・」
エレン「・・・はい」ニコ
ユミル「・・・あっ、あとあそこの奴に少しかまってやれよ」
エレン「」クル
ジャン「!」プイ
-
- 310 : 2016/03/27(日) 05:33:27 :
- エレン「・・・」スタスタ
ジャン「」
エレン「・・・・ジャンさん」ザッ
ジャン「・・・なんだよ」
エレン「単刀直入に言います」
ジャン「」
エレン「・・・僕のことを信じてください」
みんな「!」
ジャン「・・・信じる?」
エレン「はい。確かに僕は喰種で皆さんから見ても危険な存在です。昨日ジャンさんが言っていたことは正しいです」
クリスタ「エレン・・・」
エレン「でも信じてください!僕は絶対に皆さんを襲ったりしません!」
ジャン「」
エレン「ジャンさん。お願いします。僕を信じt「うるせェよ」
みんな「!!」
エレン「え・・・?」
ジャン「うるせェって言ってんだよ」
アルミン「じゃ、ジャン!」
ジャン「・・・なにが信じてくださいだ。バカじゃねェの」
エレン「え・・・?あ・・・その・・・」
ジャン「・・・別にお前にお願いされなくても・・・・信じるっての」クル
エレン「!」
ジャン「スマン・・・」ボソ
エレン「ジャンさん・・・・・ありがとうございます」ニコ
ジャン「・・・けっ、なにがありがとうございますだ。意味わかんねェよ」プイ
ライナー「ははははは!!まったくジャンは」
ベルトルト「素直じゃないね」
ジャン「う、うっせー!!」
みんな「アハハハハハハハハハ!!!」
エレン「」クス
アルミン「あっ、、そうだ。エレン」
エレン「はい、なんですか?」
アルミン「エレンに聞きたいことがあるんだけど」
エレン「僕でよければどうぞ」
アルミン「昨日の喰種がエレンのことを『半端君』とか『隻眼の喰種兵士』とか言ってたことなんだけど・・・」
エレン「」ピク
アルミン「アレってどういうことですか?」
ライナー「ああ、確かに俺も少し気になっていた」
マルコ「僕も」
コニー「なあなあ、セキガンってなんだ?」
ベルトルト「隻眼っていうのは片方の目って意味だよ」
エレン「・・・そうですね。皆さんには言ったほうがいいですね」
クリスタ「!エレン!!」
エレン「大丈夫ですよ。クリスタ」
クリスタ「!」
エレン「いずれば言うつもりでしたので」
クリスタ「・・・う、うん」
エレン「あーー、えっと・・・皆さん」
みんな「!」
エレン「まず僕は喰種と言いましたけど・・・・実は少し違うんです」
みんな「!!」
ジャン「・・・どういうことだ」
エレン「僕は・・・」スゥ
ビキビキッ!!!→赫眼
アルミン・ライナー・ベルトルト・マルコ・コニー・サシャ・ユミル・ジャン・その他「!!!」
エレン「人間と喰種の間に生まれた子供です」ビキビキ(右目)
アルミン「に、人間と・・・・喰種の子?」
エレン「はい」
-
- 311 : 2016/03/27(日) 05:34:10 :
ライナー「・・・!ま、待てよ!喰種と人間の子を作るのは不可能じゃないのかよ!」
エレン「まあそうなんですけど・・・・僕はこうして生まれたので」
マルコ「だ、だから片目だけ赫眼なの?」
エレン「はい」
ユミル「驚いたな・・・」
エレン「半分は人間・・・半分は喰種です。」
みんな「」
エレン「・・・・(やっぱり、うたg「すごいよ!!」
エレン「!」
アルミン「喰種と人間の子なんて!!すごすぎだよ!!」
ライナー「ああ!!もしかしたらこの壁の中でエレンだけなんじゃないか!?」
ベルトルト「ありえるね!」
エレン「・・・」
ユミル「て言うか半分は人間なんだから普通の人間の飯じゃダメなのかよ」
サシャ「美味しいですよ!食べてみませんか!?」
エレン「・・・」
クリスタ「エレン」
エレン「!クリスタ・・・」
クリスタ「」ニコニコ
エレン「・・・まさかこんな反応されるとは思いませんでした」
クリスタ「ん~~まあびっくりするよね~」
エレン「・・・」
クリスタ「・・・よかったね。エレン」
エレン「!」
クリスタ「みんなと仲間になれて」ニコ
エレン「・・・・はい」ニコ
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ゾロゾロ
喰種達「」ゾロゾロ
※赤いマスク
「全員揃ったな」
喰種達「」
「(よし)諸君・・・・我ら『赤き半月』は君たちの働きのおかげでここまで数を増やすことができた」
喰種達「」
「しかしまだこれでは足りない・・・・もっと仲間が必要だ」
喰種達「はい」
「我らが主・・・・あのお方の『理想の世界』のために君達は頑張らなくてはならない」
喰種達「はい」
「目指そうではないか・・・・我らが主・・・・『隻眼のドラゴン』様の理想の世界を」
喰種達「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」
「・・・・それともう一つ言っておく」
喰種達「!」
「我らの言うことを聞かない・・・対立するような喰種は・・・・・殺して構わない」
喰種達「!!」
「例えそれが組織だとしてもだ」
喰種達「・・・」
「さあ、皆。あのお方の理想の世界のために・・・仲間を集めろ」
喰種達「はい」ゾロゾロ タタタ
「・・・フッ」
「はっ!相変わらず臭い演説だな!ファーラン!」
ファーラン「・・・なんだ、イザベル。死んでないのか」
イザベル「うっせー」
ファーラン「ん?」ジロ
「」ザッ
ファーラン「・・・そいつは」
イザベル「あ?ああ、コイツは『尾帝王』って組織のリーダーだ」
ファーラン「ふ~ん」
イザベル「コイツ、私たちの目指す理想の世界に興味があるみたいでよ。組織に入りたいって来たんだよ」
ファーラン「ほお」
「」
ファーラン「・・・おまえ名前は」
「・・・ミーナ」
ファーラン「ミーナ・・・・フッ、では早速だがミーナ。働いてもらうぞ」ニヤ
ミーナ「・・・」
イザベル「あっ、それとあのバカコンビ・・・たぶん死んだぞ」
ファーラン「あ?」
イザベル「まあ、どうでもいいことだけどな」
ファーラン「・・・まっ、そうだな」
イザベル「あ~あ~早く帰ってこないかな~主様」
ファーラン「あのお方が帰ってくるまで・・・・俺たちはあのお方に言われたことをやるだけだ」
イザベル「・・・そうだな」
ファーラン「目指そうぜ・・・理想の世界を」ニヤ
(続)
-
- 312 : 2016/03/27(日) 05:38:44 :
- 隻眼の喰種兵士 3
http://www.ssnote.net/archives/44553
続きです!!よろしくお願いします!!
-
- 313 : 2017/06/15(木) 21:52:49 :
- たぶんハンナと、フランツだな
-
- 314 : 2018/11/26(月) 23:46:09 :
- 面白かったです
-
- 315 : 2020/10/06(火) 10:22:10 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=18
-
- 316 : 2023/07/04(火) 01:52:14 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
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errenlove
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
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unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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隻眼の喰種兵士 シリーズ
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