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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

いじめられっ子が超人気モデルになるまでの話

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  1. 1 : : 2016/03/15(火) 00:30:24
    超人気モデル*ミカサ*


    20歳の若さで、本職のモデルは勿論。


    声優、女優、バラエティ、歌など



    幅広い所で活躍している



    そんな高嶺の花のミカサだが、過去はいいことばかりでは無かったそうで



    ミカサの人生を大きく変えた高校時代を覗いてみましょう
  2. 2 : : 2016/03/15(火) 00:36:59
    高校一年の夏



    平凡な毎日を送っていた



    クラスでは目立たないグループにいただろう



    で、このクラスには読モをやっているクリスタがいた



    本名はヒストリアだが、芸名のクリスタで呼ばれている



    彼女はクラスの中心的な存在で、逆らったらどうなるかは知らない



    そんなある日の事



    私は美術の宿題ですごい賞をとったらしい




    とりあえず初めてだったので嬉しかった



    が、それが良くなかったみたいで




    女王クリスタに目をつけられてしまった
  3. 3 : : 2016/03/15(火) 16:09:12
    期待
  4. 4 : : 2016/03/15(火) 21:15:25
    放置?頑張ってください!
  5. 5 : : 2016/03/15(火) 21:30:07
    まるでビリギャルのようですな。
    期待です
  6. 6 : : 2016/03/15(火) 21:31:20
    >>4
    今日書き込まれたばっかなのに放置なわけがないだろ
  7. 7 : : 2016/03/15(火) 22:07:49
    期待!
  8. 8 : : 2016/03/16(水) 01:04:46
    期待ありがとうございます!
  9. 9 : : 2016/03/16(水) 01:09:49
    賞をとった次の日


    ミカサ「ミーナおはよう」


    ミーナ「え、あ、おはよ……」ダッ



    ミカサ「……?」



    今日のミーナ、様子がおかしい……



    ん?机の中に紙が……



    『賞とったぐらいでいい気なるな』

    『バカ』

    『お前太ってるよなwこのまま食べなけれなば?痩せるよ?』




    ……



    クリスタ「ふふふっ」



    ……別に太ってないし



    むしろ痩せてる方だし



    そう言い訳して席についた



    コレだけで終わればよかったのにな
  10. 10 : : 2016/03/16(水) 01:21:03
    ソレからあの嫌がらせの紙は毎日のように机の中に入ってた



    ミカサ「……」



    クリスタ「アーあ、根暗がもっと根暗になった!!あの根暗女がクラスにいるとクラスに活気なんて無くなるわよね!」大声




    なんで……なんで賞なんてとったんだろ




    アルミン「ミカサ?」



    ミカサ「アル……ミン?」



    アルミンはあのクリスタの簡単に言えば幼馴染らしい



    アルミン「うわ、髪ボサボサじゃんwクリスタみたいに伸ばしたら?少しはマシになるよ。少し」ギャハハハ








    やはりクリスタの幼馴染だ



    性格は似てる


    まぁ、クリスタよりはマシだけど



    キーンコーンカーンコーン



    アルミン「あ、バイバイ!ミカサ!」





    その時私は思ってもみなかった



    先生「転校生を紹介します」



    リヴァイ「リヴァイだ。親父の出張で今月いっぱいこのクラスの一員だ」



    コイツは




    先生「じゃ、リヴァイ。ミカサの隣に座って」




    リヴァイは




    リヴァイ「よろしくな。ミカサ」




    見た目とは反対に優しいことに
  11. 11 : : 2016/03/16(水) 06:33:16
    期待なう!
  12. 12 : : 2016/03/17(木) 20:06:42
    エレンは!?
    期待してます!
  13. 13 : : 2016/03/17(木) 20:15:05
    エレン!!!出てきて!!!めっちゃ期待です☆
  14. 14 : : 2016/03/17(木) 20:18:37
    リヴァミカの予感…期待!!
  15. 15 : : 2016/03/17(木) 20:19:33
    超期待です!頑張ってください!
  16. 16 : : 2016/03/17(木) 23:10:16
    期待ありがとうございます!!

    エレンは今の所出す予定は無いですけど、話の流れで出す場合があると思います!
  17. 17 : : 2016/03/17(木) 23:25:06
    リヴァイが転校してきて3日がたった。


    話は時々しかしない



    いや、話をかけられているが拒否をしているんだ


    だって迷惑かけたくないし




    よくネットで見る『不登校』



    私も許されるのなら不登校になりたい



    けれど高校生だし、それにこの高校入りたくて親に泣きながら頼んだんだ



    そう簡単には休めないし、弱音を吐けない




    クリスタ「ミカサちーん!ねぇ何してるの?」




    ミカサ「…つぎの授業の宿題」




    クリスタ「ええええええぇ!!くそ真面目!うわぁぁぁぁぁぁ!馬鹿?」




    くそ真面目って……普通でしょ

    馬鹿はクリスタの脳みそと性格でしょ



    って言いたいけど言えるわけ無い




    クリスタ「ん?なにこれ!?可愛い筆箱!!チョーやばい!和っぽいけどどこかかわいい!」



    っソレは……!



    ミカサ「やめて!!ソレはお婆ちゃんが私が高校受かって買ってくれた筆箱なの!返して!」



    けれど筆箱はポイポイクリスタの取り巻きに回されていく



    そして運が悪かった



    地面に叩きつけられ小さい……私にとっては大きな穴が開いてしまった



    ミカサ「……っ!」



    クリスタ「あは!ごめんねぇ?でもでも!クリ悪くないよ!ミカサッチが私に素直にくれないのが悪いんだしぃ!」




    泣き目になって周りに同情を求める



    ……酷い


    アルミン「ねえ?返事の一つや2つしたらぁ?」



    アルミンが私の肩に触れようとした時だった



    クリスタ「きゃあ!」



    ミカサ、アルミン「!!?」




    リヴァイ「おい、ヒストリア?クリスタ?どっちでもイイけど、てめぇモデルだからって調子に乗りすぎだろ?お前はこのクラスの女王でも姫様でもねぇんだよ。」



    クリスタ「!?」



    なんで優しくするの?なんで私をかばうの?




    そんな優しくされると私



    リヴァイ「おい、大丈夫か?」



    ミカサ「…っ」ポロポロ




    つい甘えたくなっちゃうじゃん
  18. 18 : : 2016/03/17(木) 23:30:20
    あの日から私の物やらはいじらなくなったが



    悪口など精神的に来る事を続けた




    筆箱は中学生で使っていた物に替えた


    あの筆箱はかばんに入っている



    リヴァイとはあの日以降喋らなくなった



    下校途中配られたモデルの広告



    なんとなくもらったが




    この広告が私の人生を大きく左右する大事な紙だとはこの時は知らなかった
  19. 19 : : 2016/03/18(金) 19:04:39
    ミカサ「ただいま」


    エレン「よ、ミカサ!久しぶりだな!」



    ミカサ「……!?エレンお兄ちゃん?!」




    エレンお兄ちゃんは大学生で私のイトコ



    一人っ子の私にとってはエレンお兄ちゃんはお兄ちゃん的な存在なのだ



    優しくて、強くて……



    エレンお兄ちゃんは今「シンゲキ」のボーカルをやってる



    そこまで有名じゃ無いけど、今度テレビにでるらしい



    ……なんか寂しい



    つい最近まで手の届く位置にいたのにもう手の届かない位置に行ってしまうのかな




    エレン「ん?なんだその紙」



    ミカサ「あ、駅で渡されたの。モデルのオーディションらしい」



    エレン「……ミカサ目指してみたら?」



    ミカサ「え?」



    エレン「オーディション」
  20. 20 : : 2016/03/21(月) 08:10:13
    エレミカにして欲しいな〜なんで
  21. 21 : : 2016/03/21(月) 08:11:01
    なんでじゃなくなんてだった
  22. 22 : : 2016/03/21(月) 17:31:06
    >>20

    エレミカかリヴァミカにしようと思ってますので少々お待ちください
  23. 23 : : 2016/03/21(月) 17:34:01
    ぬほっ、安価ですかね?
    僕はエレミカは多いのでリヴァミ((ry
  24. 24 : : 2016/03/21(月) 17:46:53
    と、言われ顔写真などを送った



    1週間後ぐらいに予選の結果があるらしい


    そしたら



    ミカサ「……え?」



    『ミカサ アッカーマン

    予選 合格』



    嘘でしょ?



    モデル事務所 キョジン

    名前とは反対に凄く幅広いジャンルの子が集まる



    今回は


    妹系 姉系 クール系 子猫系 子犬系
    うさぎ系 ポップ セクシー キュート
    おっとり系 ロリータ系 学校系
    ロリ系


    全部で13種類のジャンルで募集を行う


    そして1ジャンルに一人受かるから

    何万人の中13人しか受からない





    私はエレンお兄ちゃんに


    エレン『ミカサはセクシー系だな』



    って言われたのでセクシー系に応募した



    今のところ予選なので十人程当選した



    ソレにキョジンのオーディションのやり方もいたって大胆



    まず、各ジャンルの控室で用意された衣装に着替え

    審査員の前でモデルになったらの夢を語り、特技を発表するだけだ



    結果は数日後、事務所の前に貼られる



    ミカサ「エレンお兄ちゃん……私頑張るよ!」



    予選合格の紙をお守りにし家を出て学校に出た



  25. 25 : : 2016/03/21(月) 18:05:39
    ~学校


    『すごい!!クリスタちゃんキョジンのオーディションの予選に合格するなんて!』


    『しかも何万人の中の130人の中の一人でしょ!?凄いなぁ』



    クリスタ「うふふ・・私なら当然よ。ちなみにキュート系に送ったの」



    やはりクリスタ、予選通過したのか・・



    ポケットの中の予選通過の紙が落ちてしまった


    ミカサ「あ!」



    リヴァイ「ミカサ落ちたぞ」



    ミカサ「え?あ、ありがとう」



    リヴァイ「ん…?キョジン予選通過?」




    クリスタ「へ?リーヴァーイーくーん?ちょっと見せて?」


    リヴァイ「は?」



    クリスタ「いいから!!!ミカサアッカーマン、セクシー部門予選通過……って」



    ミカサ「!?」



    クリスタ「ふざけんなよ……ふざけんなよ……!!なんであんたみたいな根暗が予選受かってるんだよ!」ガッ


    ミカサ「キャア!」



    クリスタ「……ッチ。いいよ……どーせお前落ちるし……明日のオーディション楽しみだよ…」ニヤ



    と、言い残し席についた


    ミカサ「……」


    別に……受からなくてもいいもん…


    別に……
  26. 26 : : 2016/03/22(火) 07:55:54
    頑張れミカサ!(エレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカエレミカ)
  27. 27 : : 2016/03/22(火) 23:25:35
    頑張れミカサ!(リヴァミカになって欲しい……)
  28. 28 : : 2016/03/22(火) 23:28:51
    >>26うるさいから少し控えめに
  29. 29 : : 2016/03/23(水) 08:01:05
    ミカサ負けるな!期待
  30. 30 : : 2016/03/23(水) 20:29:42
    リヴァミカが良いです!!

    期待
  31. 31 : : 2016/03/23(水) 20:36:35
    エレミカがいい✨✨期待してます( ^ω^ )
  32. 32 : : 2016/03/23(水) 21:31:08
    期待ありがとうございます!!
    エレミカ、リヴァミカは後で安価で決めたいと思っております!
  33. 33 : : 2016/03/23(水) 21:36:29
    今日は木曜で明日は金曜

    明日にオーディションがあるため私とクリスタは明日休む



    そして帰りの時間


    机に紙が入ってたので恐る恐る見ると


    『お前の宝の筆箱は預かった。返して欲しければ放課後屋上へ来い

    byリヴァイ』



    ……え?


    宝の筆箱って…?


    あ、あのおばあちゃんからもらったやつ!?



    かばんを見ても入ってる気配は無くて・・



    ミカサ「屋上へ行くかな」



    かばんを肩にかけ屋上へ上がった



  34. 34 : : 2016/03/23(水) 21:44:40
    リヴァイ「ミカサか?」



    ミカサ「そう。来たから筆箱返して」



    リヴァイ「お前二人きりになると本性出すんだな」



    ミカサ「??どういう…わっ!」パフ



    ん?


    かわいい桜のアップリケ……




    リヴァイ「その筆箱和って感じだろ?」



    ミカサ「ありがと」



    嬉しい……



    リヴァイ「後、俺明日が最後の学校だから」



    ……え?



    リヴァイ「言っただろ。一ヶ月しかこの学校にいないってさ」



    そんな……



    ……でも、この運命は変えられないから…



    ミカサ「チビ!」


    リヴァイ「あぁ!?何だと!?」



    ミカサ「頑張るから!オーディション!!いつかあった時には弱虫の私じゃなく強くなった私になるから……!!」



    だから……



    ミカサ「今まで助けてくれてありがとうございます…」ペコリ



    リヴァイ「…」



    私は少し恥ずかしくてその場を走って帰った



    頑張るよ


    エレンお兄ちゃん、リヴァイ…!!
  35. 37 : : 2016/03/25(金) 16:55:29
    >>35>>36
    うるさいです。やめてください。


    期待です!
  36. 38 : : 2016/03/25(金) 16:59:02
    作者さん、一応消した方がいいと思います
  37. 39 : : 2016/03/27(日) 18:01:09
    >>37
    期待ありがとうございます!

    >>38
    そうですね。>>35>>36さんすみません。消させていただきますm(_ _;)m
  38. 40 : : 2016/03/27(日) 18:11:04
    ついにオーディションの日。


    あまり慣れないセクシーな服に緊張している



    待合室は同じで各ジャンルにテーブル分けされてる


    緊張するな……



    とりあえず席につくとみんな可愛くてかっこ良くて美人で凄く魅力的



    肩を叩かれ後ろを向いた



    クリスタ「ヤッホーみかちん!」



    ミカサ「……クリスタ」



    クリスタ「お互い頑張ろ!」


    クリスタ『まぁ、どーせ落ちるけどね』ボソ


    ミカサ「」ゾクリ



    耳元で囁かれた言葉は心臓に突き刺さるほどに痛かった



    「次、セクシー部門の人来てください」




    大丈夫……きっと大丈夫だから…
  39. 41 : : 2016/03/27(日) 18:16:02
    セクシー部門の控室で色んな所にセクシーな服が引っ掛けてある


    ここからは自分のセンスで決まる



    私は 自分流のセクシー でいった




    けれどみんなは凄くおしゃれで雑誌にのってそうなやつばかり




    そして次はオーディション



    ……大丈夫
  40. 42 : : 2016/03/27(日) 18:23:55
    期待です!!(*^^*)
  41. 43 : : 2016/03/27(日) 18:35:46
    >>42
    ありがとうございます!
  42. 44 : : 2016/03/27(日) 18:50:08
    10個の椅子に順番ずつ座る


    目の前には社長のハンジ、

    隣には超が沢山つくほどヤバい人気モデルのペトラ

    そしてその隣には受かったらマネージャーになるサシャがいる



    ペトラさんは私より2個年上で年あまリ変わらないのに凄いモデルさんで

    サシャは私と同い年なのにマネージャーだし(キョジンの学校の生徒さん)



    うわああ。緊張してきたよ




    次々目の前で披露していってついに


    ハンジ「ミカサさん」


    ミカサ「はっはい!」



    椅子から立ち中心に移動する



    ミカサ「ミカサです」


    ペトラ「ミカサさんはモデルになったらの夢を教えて下さい」


    ミカサ「私は言われると黙っちゃう性格で、本当はそんな私がモデルは向いてないと思います

    けれど私はモデルになったら、雑誌越しにあ~、コイツなかなかイイなって思われるようなモデルになりたいです!」



    サシャ「特技はなんですか?」



    ミカサ「特技は……イラストです」



    ハンジ「じゃ、ここに紙があるから君の好きな物をかいてみて」




    私の……好きな物




    私はスラスラと描くとハンジさんに渡した



    ハンジ「ホウホウ。 夢 か。なかなかイイね」



    ミカサ「ありがとうございます……」




    コレで終わった



    後は結果をまつのみ

  43. 45 : : 2016/03/28(月) 18:37:03
    午後五時。柔らかく外が暗くなってきた


    合格発表


    ドキドキして胸が張り裂けそう……



    「キュート部門、合格者は……」



    クリスタ「ふふふ」



    「○○」



    クリスタ「えっ」



    嘘でしょ



    あの、クリスタが



    「セクシー部門、合格者は」


    「ミカサ」



    ミカサ「え」


    クリスタ「はぁ!?」



    「以上13名!!」



    ペトラ「ミカサちゃん。おめでとう。今日から先輩後輩ね」



    サシャ「ミカサ!私サシャです!今日からマネージャーとして努めさせていただきます!」



    ハンジ「近いうちにキョジン高校に通ってもらうことになるけどいいかい?」



    ミカサ「なんで、私なんですか?みなさんみたいにセンスいい訳じゃないし。

    もっと違う子が」



    ペトラ「まぁ、ミカサの服のセンスはセンスいいとは言えなかったかも」



    ミカサ「」グサッ



    ペトラ「でも、貴女は貴女らしさを出してた。そこら辺のファション雑誌にのってなさそうなファションで、貴女は『見どころがある』と言ったほうがいいかしら?」



    ミカサ「ペトラさん……」




    ミカサ「あ、そうだ。ハンジさん!学費とか制服代とか高いですか…?」



    ハンジ「子供なのにしっかりしてるね。制服代とか教科書類はこちらで負担するよ。学費は君の学校と同じくらいだよ」



    そうなんだ……




    サシャ「ミカサ!よろしくです!」



    ミカサ「うん…!」


    リヴァイ……エレンお兄ちゃん


    私…モデルに一歩近づけたよ、



    クリスタ「……」ギリッ
  44. 46 : : 2016/03/28(月) 20:45:53
    期待、なんか逆恨みして嫌がらせしそうだな(クリスタが)……
  45. 47 : : 2016/03/28(月) 21:40:21
    セイヤさん^_^;
    私もそう思います^_^;
  46. 48 : : 2016/03/29(火) 10:50:00
    期待ありがとうございます!
  47. 49 : : 2016/03/29(火) 11:07:20
    明日にはキョジン高校に行くので今日が最後の学校だ



    かばんを背負い外へ出た



    学校につくといきなり優しくする女子



    クリスタ「ねぇ、ミカサちゃーん。いじめてごめんねぇ?今日からしんゆーになりましょ!」


    ミカサ「!?」



    何いってんの。クリスタ・・



    言わなきゃ……強くなるんだもん……!




    ミカサ「親友!?ふざけないで!私、クリスタと一生かかってもなりたくないし、なれない!

    だいたい何!?私がキョジン受かったからって手の平返して優しくして……クリスタもみんなもそうゆー性格なのね…!」




    クリスタ「……はぁ!?受かったからって調子乗んなよ!!」




    ミカサ「最初に読モやってて調子乗ってたのは ヒストリア でしょ!?」



    クリスタ「!?」、



    クリスタ「なによそれ……だったらイジメられたとき言えばよかったじゃない……?

    私より上になったから強くなったってのか!?どーせあんたも、お前らも私をいじめるんでしょ!?それじゃ、あんたも私と同類じゃない!!!」





    ミカサ「確かに私はクリスタに怯えて、今クリスタより上に立てたから言えたのかもしれない

    けれど……私はクリスタをいじめない!!

    その代わりもうこの先誰もいじめないで!次誰かをいじめたらその時はクリスタの事務所に言うから!」



    そうだ 人はすぐに変われない。だから私も強くはなってないけれど


    言えるだけ言えたからいいのかな……?
  48. 50 : : 2016/03/29(火) 11:11:49
    期待
    リヴァミカ少ないからな。好きなのに。
  49. 51 : : 2016/03/29(火) 20:06:47
    期待ありがとです!リヴァミカ私も好きです笑



    安価でミカサの彼氏はエレンかリヴァイか決めたいと思います
  50. 52 : : 2016/03/29(火) 20:07:19
    締め切りは気分で決めますね
  51. 53 : : 2016/03/29(火) 20:18:28
    リヴァイが良いです!

    期待です!
  52. 54 : : 2016/03/30(水) 16:08:59
    リヴァミカが良いです!
  53. 55 : : 2016/03/30(水) 16:09:23
    リヴァミカっ!
  54. 56 : : 2016/03/30(水) 16:10:09
    どちらでもいいですが、エレミカは多いっちゃ多いので偶にはリヴァミカで良いと思います
  55. 57 : : 2016/03/30(水) 17:04:38
    ↑に同意。
  56. 58 : : 2016/03/30(水) 21:19:49
    ほんとそれなっ!!
  57. 59 : : 2016/03/30(水) 21:24:31
    エレミカがいいなぁ〜〜
  58. 60 : : 2016/04/05(火) 00:45:34
    安価で一番多かったリヴァイにします!
  59. 61 : : 2016/04/05(火) 00:56:17
    アレから4年


    同窓会に行ったらサインの嵐



    私は少し複雑だけどサインをかいた



    クラスにはクリスタはいなかった



    ミカサ「ねぇ、クリスタは((クリスタ「遅刻したぁ~!」



    目の前には髪の毛を長くしてゆるくゴムで結ってるクリスタがいた



    クリスタ「み、ミカサ・・?」


    ミカサ「」ビクッ



    クリスタ「一年生の時はごめん!」



    ……え?



    クリスタ「私最低だった!!モデルって言葉を武器にクラスに立ってた!モデルやる前の私はミカサと全く同じだったのに

    許さなくていい。一生恨んでてもいい。死ぬまで嫌ってもいい。ただ……謝らせてください」




    ……



    ミカサ「確かにクリスタを許せないかも。だけど

    私だってあの時、モデルになったから言えた事

    モデルになれなかったら、言い返せなかった

    弱いのはクリスタだけじゃない。私だって弱いから

    お互い様でいい?」



    クリスタ「うっ……ごめ、ごめんなさい……」ポロポロ



    アルミン「あーあ。クリスタまた泣き始めた」



    クリスタ「…ピクッ……はぁ!?なにこのおかっぱアルミン!!」


    アルミン「はぁ!?」


    どうやらこの二人は喧嘩するほど仲がいい状態なのかな?



    それにしても……


    リヴァイは来ないかな?



    あの頃は気づかなかった。本当の気持ち……



    伝えられたらいいのに……


    リヴァイ「お、お前ら老けたな」


    ミカサ「…リヴァイ……!!」
  60. 62 : : 2016/04/06(水) 13:40:11
    リヴァイ登場!
    期待!
  61. 63 : : 2016/04/06(水) 14:38:32
    ふぉうっっ!!!期待いいいいいい!!!
  62. 64 : : 2016/04/17(日) 01:12:23
    期待ありがとうございます!

    更新もうちょっと待ってくれると嬉しいです(^_^;)

    最近いそがしくて……
  63. 65 : : 2016/04/22(金) 20:56:58
    近くの温泉の食べるところでお酒を飲んだりわちゃわちゃしてた



    午後11時の針がまわった時解散した



    酔っ払ったり千鳥足の人が何人もいて見てるこっちが怖かった



    そして、リヴァイと一緒に帰った


    家まで送ってくれるそうだ


    ウィッグしたりカラコンしたりしたからバレないはずだけど……(温泉にいた時バレなかった)



    リヴァイ「ミカサ、大丈夫なのか?そんなに飲んで」


    ミカサ「うん。まぁ。明日まで休みもらったし大丈夫かな」


    「そうか」と呟く 


    許されるのならもっと近くに寄りたい


    学生時代できた事ができない



    無言のまま私の家についた


    リヴァイ「じゃあな。もう会えるかわかんねぇけど」


    嫌だ……もう会えないんて……


    ありがとうも言えないでまた、開いた口を閉じるの?



    ミカサ「嫌だ!!」


    気づいたら大きい声で叫んでた


    リヴァイは驚いた様子で私の方を向いた



    ミカサ「私!リヴァイに助けてもらって本当嬉しかった!

    いつも、味方してくれて……


    そして、あなたに惹かれてた!!

    私は貴方が好き!!リヴァイが好き!」



    はぁはぁと口から出てきたいきが軽く震えてる


    振られてもいい……ただ、もう逃げたくなくて



    リヴァイ「……俺は最初にお前にあった時美人だと思った

    そして、お前がいじめられてるのを知って助けようとした

    お前はりんとしててちゃんと自分の意見を言える女だと知った

    ただ、勇気が足りたいだけで


    そして、俺が高校を転校した時お前に惚れてたのに気づいた

    勿論その気持ちは変わってない


    俺と…付き合ってもらえるか?」



    ミカサ「……う''ん!」


    返事をした時には泣いてて……ぐちゃぐちゃで汚いんじゃないかっておもうほど泣いてた
  64. 66 : : 2016/04/22(金) 21:09:34
    4年後

    私達は結婚した


    新聞やらニュースやらに大きくとりあげられた



    付き合ってから知ったんだけど、リヴァイは昔から歌うのが好きで小さなバンドのボーカルをやってるらしい


    つい最近テレビにもでた


    エレンお兄ちゃんもテレビに出た



    ペトラさんとは凄く仲良くなって


    プライベートで私とペトラさんとサシャでお互いスケジュールが開いているとき遊びに行く



    そしてペトラさんは数カ月の間仕事を休む


    産休らしい


    相手は同じテレビで共演した人


    まさかあの人と結婚するなんて


    サシャは幼馴染のコニーって人と付き合っているらしい



    私とリヴァイはいつもお互いのスケジュールがなかなか合わないけど一ヶ月に一回はお出かけする

    一年に1回旅行する


    そういう約束を立てた



    さて、今日も仕事頑張ろう


    私は事務所の扉を開けた


    END
  65. 67 : : 2016/04/22(金) 21:10:41
    これで終わりです

    ぐだぐだですみませんでした


    この作品を期待してくださってくれた方々にはとても感謝しています


    では
  66. 68 : : 2016/04/22(金) 21:11:45
    おおおおっ、とても良かったです!面白かった!!
  67. 69 : : 2016/04/24(日) 10:53:41
    お、面白かった…!
    1か月ちょい覗き続けて良かったです~!
  68. 70 : : 2016/05/31(火) 18:49:14
    ぺトラって誰と結婚したん?
  69. 71 : : 2018/05/01(火) 04:23:39
    エレンはどうなったんだ!
  70. 72 : : 2018/10/08(月) 13:53:55
    エレンはどうなの
  71. 73 : : 2019/01/03(木) 16:58:00
    ミカサが告白するシーン泣いてしまった。
  72. 74 : : 2019/01/03(木) 17:02:43
    今まで見た中で一番面白かったです。
  73. 75 : : 2019/01/04(金) 00:05:32
    なんかもう一回見たら泣いてた。
  74. 76 : : 2019/01/05(土) 13:06:03
    そういえばエレンってどうなったんだろ?
  75. 77 : : 2019/02/17(日) 19:42:41
    最後感動した。
  76. 78 : : 2023/08/29(火) 14:18:44
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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ペトネコ

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