このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
殺し屋の巨人
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- 1 : 2016/03/13(日) 10:18:45 :
- 注意
※駄作
※文章力の無さ
※キャラ崩壊
※荒しや中傷コメントは止めてください
※グダグダすぎる展開
※グダグダ更新
※最初だけ。アニメ『アカメが斬る』に似ている。少し?
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- 2 : 2016/03/13(日) 10:22:06 :
- ~森~
ドラゴン『グオオオオオオオオオ!!』
???「おいおい、行きなりドラゴンかよ。めんどくせぇ..な!」
ズバッ!! ブシャァァァ!
ドラゴン『グオオオオオオオオオ!!』
???「お!まだ生きてるなんてな、でもよ。それ以上やると..死ぬぞ?」ギロッ
ドラゴン『!』ビクッ
バサッ!バサッ!
???「全く..本当にめんどくせぇな」カチャッ
-
- 3 : 2016/03/13(日) 10:23:36 :
- 期待
-
- 4 : 2016/03/13(日) 10:26:28 :
- 俺の名前はエレン・イェーガー、旅人だ、以上
説明が出来ない。突っ込まないでくれ
エレン「あれは...帝都か?」
エレン「腹も減ったし。行くか」
俺はその時まだ知らなかった。帝都でこんな事が起きるなんて..
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- 5 : 2016/03/13(日) 10:27:01 :
- >>3 紅蓮さん
期待コメントありがとうございます!
-
- 6 : 2016/03/13(日) 10:30:47 :
- 新作!!
期待です!(*^^*)
-
- 7 : 2016/03/13(日) 10:36:36 :
- ~帝都~
ザワザワ
エレン「へぇー、かなり賑わってるなぁ」
カラン
店員「いらっしゃいませ、お一人様でしょうか?」
エレン「見たら分かるだろ」
店員「奥の席をお使いください」
エレン「(スルーかよ..)」
スタスタ
男1「おい、聞いたかよ?また、一人殺されたらしいぜ?」
男2「ああ、聞いた。この帝都を納める一人なんだそうだ」
男1「どうなるんだろうな、これからの帝都は...」
男2「まあ、関係ない俺たちには意味ないけどな!」
エレン「(恨みをもった人物か...。それとも...殺し屋..なのか)」
エレン「プッ..あるわけねぇよな。殺し屋なんて」
???「・・・」
-
- 8 : 2016/03/13(日) 10:37:38 :
- >>6 ミカサLOVEさん
新作です!
期待コメントありがとうございます(*^^*)
-
- 9 : 2016/03/13(日) 12:23:31 :
- 期待!
-
- 10 : 2016/03/13(日) 13:29:21 :
- >>9 みょん可愛いみょん♪さん
期待コメントありがとうございます!
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- 11 : 2016/03/13(日) 14:16:43 :
- 店員「おまたせしました。チーズハンバーグです」コトッ
エレン「どうも」
店員「」ペコッ スタスタ
エレン「さて...なんだ?」
???「」フイッ
エレン「なんなんだよ。ったく」
パクッ
エレン「・・・(やっぱり親のハンバーグの方がおいしいな)」
-
- 12 : 2016/03/13(日) 16:27:05 :
- 期待
-
- 13 : 2016/03/13(日) 16:28:53 :
- 新作ですか!
期待です
-
- 15 : 2016/03/13(日) 16:57:41 :
- ガタッ
???「もう行くのですか?」
エレン「ああ、食べたいなら勝手に食っとけ」
スタスタ
???「・・・(あの人も同じ目..誰かを殺そうとしている目。どうやら新しい人材になりそうですね..)」
-
- 16 : 2016/03/13(日) 17:24:38 :
- エレン「さて、ここの帝都は..」
<<キャアアアア!!
エレン「!なんだ!」ダッ
~豪邸~
ザッ
エレン「ここから悲鳴が..」
<<や、止めて下さい!
エレン「!また悲鳴が急ぐか!」ダッ
エレン「止めろ!」バッ
女「・・・」カチャッ(刀を装備している)
姫さん「」ガタガタ
エレン「(あの刀..)」
スッ(振り上げる)
エレン「っ!」バッ
カチャッ キィィィーーーン!
女「邪魔しないで」
エレン「お前が..噂になっている殺人者か?」ガチガチ
女「・・・あなたには関係ない」
エレン「確かに俺には関係ないさ..でも、罪もない人間を殺させない」
女「ではあなたも一緒に殺す」ドッ
エレン「ぐっ!」ズサッ
バッ(女が高くジャンプする)
エレン「!」バッ
ドォォォォーーーン!
エレン「!(破壊力高すぎだろ!)」トンッ
???「はい、ストップですよ。ミカサ」
女「・・・サシャ。来るのが遅い」
サシャ「いや、お腹が空いていまして。!あなたは..さっきの」
エレン「え!」
-
- 17 : 2016/03/13(日) 17:27:10 :
- 期待です!
-
- 18 : 2016/03/13(日) 18:07:00 :
- >>17 三日月・オーガス@in 率低下さん
期待コメントありがとうございます
-
- 19 : 2016/03/13(日) 18:17:00 :
- サシャ「先程のチーズハンバーグはありがとうございました。とても美味しかったです」
エレン「は、はぁ?」
ミカサ「サシャ、この人が邪魔で殺せない」
サシャ「参りましたねぇ..」
姫さん「!」ダッ
ガシッ
サシャ「おっと、逃げては駄目ですよ」
サシャ「ミカサ、彼に帝都の悪を見せてあげて下さい」
エレン「は?帝都の悪?」
ミカサ「分かった」スタスタ(倉庫に向かって歩く)
バキン ギィー
ミカサ「驚かないでね?」
エレン「は?どういう意味だよ..っ!」
俺が見たのは拷問道具、巨人、肉食系動物、その他に人を殺すかのような道具がたくさんあった。
-
- 20 : 2016/03/13(日) 18:33:50 :
- アカメが斬るの1話目っぽい
-
- 21 : 2016/03/13(日) 18:45:52 :
- >>20 アルミン大好き野郎さん
はい。注意書にも書いてある通りアカメが斬るとのコラボ?です
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- 22 : 2016/03/13(日) 19:00:24 :
- 姫さん「屑な市民が悪いのよ!いつも私たち貴族を馬鹿にして..だから、奴らの餌にしたり拷問したのよ!」
エレン「」ピクッ
ーーーーーーーーーーーー
巨人「」アー(口を開く)
カルラ&グリシャ「「」」
グシャッ!
???「クックックッ」ニヤッ
ーーーーーーーーーーーー
エレン「奴らの..餌だと」ギリッ
姫さん「そうだよ!前からそう、屑な市民が悪いのよ!」
エレン「黙れよ..」
姫さん「あんたらを倒した後あんたらの村人を拷問したり餌にするから!」
ズバッ!!
姫さん「え?」
エレン「黙れって言ってんだろ。糞野郎」ギロッ
ブシャァァァ!
姫さん「そん..な..」
ガシッ
エレン「・・・」スタスタ
巨人「」アー
ポイッ
姫さん「イヤァァァァァ!」
ガブッ!ガブッ! グシャッ!グシャッ!
エレン「・・・屑は屑なんだよ」
サシャ「あらら」
ミカサ「・・・」
-
- 23 : 2016/03/13(日) 19:13:44 :
- エレン「ふぅ..えっと、ミカサ?さん。その、すまなかった。あいつを止めようとして..」
ミカサ「気にしなくていい。あなたは帝都の本当の事を知らなかった。仕方がない」
エレン「なぁ、聞いていいか?」
ミカサ「なに?」
エレン「あんたらは関係のない市民は殺さないだろ?」
ミカサ「ええ、私たちが殺すのは、帝都を納める貴族共」
エレン「だったら俺をあんたらの仲間に入れてくれないか?」
ミカサ「!どうして?」
エレン「昔、俺の親は関係のない奴に殺された。しかもそいつは高度な貴族服を持っていた。俺はそいつを殺るために旅をしている」
サシャ「(なるほど..そう意味だったんですね)」
ミカサ「あなたは本当に人を殺せる?」
エレン「関係のない市民を殺る奴は遠慮なく殺る」
ミカサ「でも..」
ポンッ
サシャ「良いじゃないですか。ミカサ」
ミカサ「!サシャ..」
サシャ「リーダーに会わせますよ。ついてきて下さい」
エレン「ああ」
ミカサ「・・・」
-
- 24 : 2016/03/13(日) 20:02:12 :
- エレミカかな!?期待してます!
-
- 25 : 2016/03/13(日) 20:03:48 :
- エレミカですか?!?!?!期待です!!!
-
- 27 : 2016/03/13(日) 20:59:37 :
- ~???~
ミカサ「ただいま」
サシャ「ただいまですぅ!」
???「お疲れ..って誰だそいつ!」
エレン「え、えっと..」
ミカサ「この人はエレン..訳は後で話す」
サシャ「ジャン、リーダーは居ますか?」
ジャン「あ、ああ。居るが..」
サシャ「では、行きましょう。エレン」
エレン「お、おう」
スタスタ
ジャン「何なんだ?あいつ..」
-
- 28 : 2016/03/13(日) 21:26:32 :
- スタスタ
ミカサ「ライナー、ちょっとトラブルがあったけど無事に任務を完了した」
ライナー「なるほど、そのトラブルというのはお前か?」
エレン「」
サシャ「まぁまぁ、リーダー、話は最後まで聞いてくださいよ」
ライナー「聞こう」
~~~~~~~~~~~~~~~
ジャン「テメェ!ミカサの邪魔をしてんじゃねぇよ!」ガシッ
???「落ち着きなよ、ジャン!」
???「そうだよ!皆も居るんだから!」
ジャン「離せ!マルコ、アルミン!」
???「大丈夫?えっと..エレン?さんでいいんですよね?」
エレン「えっと..君は?」
???「私はクリスタかヒストリア。呼ぶときはクリスタでもヒストリアでもどっちでもいいからね?皆はクリスタって呼んでるから」
エレン「名前が2つあるのか..分かった。よろしく、クリスタ」
クリスタ「うん!よろしく」ニコッ
???「おい、新入り。あまりクリスタに惚れんなよ?クリスタは私の嫁だからな」
エレン「え?あ、お、おう..」
クリスタ「ユミル!エレンが困ってるでしょ」プンスカ
エレン「(レズ?)」
???「エレンだったな!よろしくな!」
エレン「あんたは?」
???「コニーた。コニー・スプリンガーだ、これからよろしくな!」
エレン「(仲良く出来そうだ)」
サシャ「改めて紹介しますね、私はサシャ・ブラウスです。よろしくお願いします、エレン」
ミカサ「ミカサ・アッカーマン」
ライナー「エレン、俺はライナー・ブラウンだ。ここには居ないが俺が紹介する、名前はベルトルト・フーバーだ。身長が高すぎで驚くなよ?もう一人はアニ・レオンハート」
アルミン「僕はアルミン・アルレルトだよ、あそこにいるミカサとの幼馴染みだよ」
エレン「そ、そうなんだ..」
マルコ「僕はマルコ、マルコ・ボッドだよ。よろしくね。エレン」
エレン「おう」
マルコ「えっと、それとあそこにいる人はジャン..ジャン・キルシュタインだから。一応言っておくね、ジャンはミカサに好意を持っているから..だから、ミカサと話すと嫉妬しているというか..」
エレン「な、なるほど..」
-
- 29 : 2016/03/13(日) 21:34:58 :
- 期待!
-
- 30 : 2016/03/13(日) 21:41:26 :
- >>29 リュートさん
期待コメントありがとうございます(^^)
自分とちょっと同じ名前で驚きました(^∀^)
-
- 31 : 2016/03/13(日) 22:57:46 :
- あ、ほんとだ。て言うかかなり似てる...
名前変えましょうか?
-
- 32 : 2016/03/13(日) 22:59:21 :
- ライナー「皆、静かに」
ライナー「さて、エレン自身は殺し屋に入りたいと言っていたな」
エレン「ああ」
ライナー「強くなかったら足手まといだ。誰かこいつが強いと言う保証できる奴いるか?」
スッ
一同「「!!」」
ミカサ「・・・」
ライナー「」ニヤッ
ライナー「ミカサはこの中で一番強い、なら保証は充分に出来るな。では、エレンこれからお前は殺し屋だ覚悟していけよ」
エレン「了解!」
-
- 33 : 2016/03/13(日) 23:00:01 :
- >>31 リュートさん
いえ、変えなくても..自分は最後にフレイムをつけているので(笑)
-
- 34 : 2016/03/13(日) 23:02:14 :
- なんかすいませんw期待です!頑張ってください!
-
- 35 : 2016/03/13(日) 23:04:55 :
- ~アジト(廊下)~
タッタッタッ
エレン「ミカサさん!」
ミカサ「なに?」
エレン「えっと、保証になってくれてありがとう」
ミカサ「気にすることはない、事実を言ったまで、あなたは私の本気を避けた。なら、強いのは確か」
エレン「そうなのか?」
ミカサ「ええ、今まで剣で受け止めるしか相手になかった」
エレン「・・・」
ミカサ「あなたの力に興味がある。これからパートナーとしてよろしく」
エレン「そ、それは///って、え?」
ミカサ「ライナーから聞いてない?これから私とあなたはパートナー..つまり相棒」
エレン「はぃぃぃぃぃ!」
ミカサ「そういうことだから。あと、さん付けは止めてほしい」
エレン「あ、ああ」
スタスタ
-
- 36 : 2016/03/13(日) 23:06:38 :
- >>34 リュートさん
はい!頑張りたいと思います
-
- 37 : 2016/03/13(日) 23:12:38 :
- ~エレンの部屋前~
エレン「ここが俺の部屋か..早いな」
ガチャッ ブンッ!!
エレン「!」バッ
???「へぇー、あんた中々やるじゃない」
エレン「反射神経はかなり鍛えたからな」カチャッ
スッ(月が昇る)
金髪の女「・・・」
エレン「(この女、強い..)」
エレン&金髪の女「「!!」」シュン
ガシッ
エレン「俺の行動が読めるなんてな..」プルプル
金髪の女「分かりやすい」プルプル
エレン「そうか...よ!」ドッ
金髪の女「ぐっ!」ズサッ
エレン「」ブンッ(構え直す)
-
- 38 : 2016/03/14(月) 00:43:52 :
- コンコン
ライナー「おーい。アニ、あまり新人をいじめんなよ」
エレン「!」
金髪の女「・・・」
ライナー「ちゃんと任務が終わったら報告しろって言ってるだろ」
エレン「え、えっと..」
ライナー「そいつがさっき言っていた。アニ・レオンハートだ」
エレン「あ、そう..(突っ込みきれない..)」
アニ「・・・」スタスタ
ピタッ
エレン「!な、なんだよ」
アニ「汗臭い」
エレン「」
スタスタ
-
- 39 : 2016/03/14(月) 01:12:48 :
- ライナー「なるほどな..」
アニ「ベルトルトは手当てをしたあと眠った」
ライナー「分かった。ご苦労だった、明日は休息を取ってくれ」
アニ「分かった」
ライナー「どうだった?初めてエレンを見た感想は..」
アニ「ミカサの言う通り只者ではない、反射神経が凄すぎる」
ライナー「アニでさえこんな事を言うなんてな」
アニ「もしかしたらあの人を越えるかも」
ライナー「かもな」
~風呂場~
エレン「ハックション!..誰かに噂されてるのか?さっさと体洗って寝よう」
-
- 40 : 2016/03/14(月) 01:26:59 :
- ~翌日~
チュンチュン
エレン「・・・ん」パチッ
ミカサ「・・・」ジィーー
エレン「・・・」
エレン「おわっ!」ドサッ
エレン「あぁ..痛い..腰がものすごく痛い..」
ミカサ「やっと起きた」
エレン「えっと、なにしてんの?」
ミカサ「起こしに来た」
エレン「起こすんだったら体を揺らすか頭を叩くかにしてくれ」
ミカサ「分かった次から頭を叩く」
エレン「お前の場合は危険だから止めてくれ」
ミカサ「どっち..」
-
- 41 : 2016/03/14(月) 05:40:58 :
- >>26そうなんですね!!!わかりました!!!私の想像はいつもエレミカです!!!期待ですよ!!!
-
- 42 : 2016/03/14(月) 07:33:17 :
- >>41 エレン大好き過ぎ中毒(きちがい)さん
エレミカなんですね。自分もエレm..ゴホン!なんでもありません。期待コメントありがとうございます
-
- 43 : 2016/03/14(月) 07:35:46 :
- エレミカなんだろ?(笑)
期待してます!
-
- 44 : 2016/03/14(月) 13:06:53 :
- >>43 名前のない怪物さん
どうでしょう?想像でお任せします
期待コメントありがとうございます
-
- 45 : 2016/03/14(月) 22:51:19 :
- サシャ「おかわり!」
エレン「はいはい。ってなんで雑用係りなんだよ!」
一同「「新入りだから」」
エレン「ハモらなくても..」シュン
ライナー「というのは冗談だ」
エレン「え?」
ライナー「この中には作りたくない奴や作るのがダメなやつがいるからな」
エレン「それで俺が..」
ライナー「おう!」ニッ
エレン「笑顔で言わないで下さいよ。リーダー..」タメイキ
ミカサ「・・・(おいしい)」モグモグ
-
- 46 : 2016/03/14(月) 22:56:04 :
~~~~~~~~~
ライナー「さて、これから初任務だ。エレン」
エレン「!」ゴクッ
ミカサ「説明をお願い。ライナー」
ライナー「今日の深夜23時に東の帝都にある。墓地に行け、そこで詳しい情報を聞き、何らかの対処をしてくれ」
エレン「!何らかって..」
ライナー「最後に言うこと、新人のエレンに言っておく、死ぬなよ?」
エレン「!..おう!」
-
- 47 : 2016/03/14(月) 23:00:17 :
- >>42私もエレm((ブエックション!ゴホゴホ!なんでもありませんですです!!めっちゃ期待です!!!
-
- 48 : 2016/03/14(月) 23:06:39 :
- >>47 エレン大好き過ぎ中毒(きちがい)さん
期待に応えられるように頑張ります!
-
- 49 : 2016/03/14(月) 23:10:01 :
- エレンが死んでも龍玉7つ集めたから死んでも大丈夫!ww
期待!
-
- 50 : 2016/03/14(月) 23:13:49 :
- >>49 みょん可愛いみょん♪さん
ドラゴンボ○ルが入ってる(笑)
期待コメントありがとうございます(^^)
-
- 51 : 2016/03/14(月) 23:15:09 :
- オッさんも期待してるぜ!
-
- 52 : 2016/03/14(月) 23:20:53 :
- >>51 名前のない怪物さん
お、オッさんは無いと思う..!そう、お兄さんですよ!期待コメントありがとうございます
-
- 53 : 2016/03/14(月) 23:22:48 :
- 若者に気を遣わせてしまうとは(笑)( ̄◇ ̄;)
ありがとよ(笑)楽しみにしてる^ ^
-
- 54 : 2016/03/14(月) 23:28:17 :
- ~廊下~
スタスタ
エレン「今日の23時..か」ピタッ
<<君がエレン・イェーガー君かな?
エレン「!(で、でけぇ..)」
???「えっと..初めましてだね。昨日は挨拶する暇も無かったね。僕はベルトルト・フーバー。この殺し屋の副リーダーでもあるよ」
エレン「!」
ベルトルト「君が..ね」
エレン「な、なんですか?」
ベルトルト「うんうん、何でもないよ」ニコッ
エレン「??」
ベルトルト「それじゃあ僕はライナーの所に行くね、これからよろしく」
エレン「は、はい!」
スタスタ
-
- 55 : 2016/03/14(月) 23:28:57 :
- >>53 名前のない怪物さん
ありがとうございます!先輩!
-
- 56 : 2016/03/14(月) 23:30:34 :
- めっちゃ期待してますよ!!!楽しみ楽しみ☆
-
- 57 : 2016/03/14(月) 23:47:24 :
- ベルトルト暗殺のプロだな、だって影薄いからターゲットにね?
期待!
-
- 59 : 2016/03/15(火) 00:42:35 :
- ~東の帝都(19時30分)~
エレン「え、えっと..まだ早いと思うが..」
ミカサ「あなたはまだ帝都を知らない。なら、私がある程度帝都の街中を教える」
エレン「そ、そう..」
~~~~~~~~~~~~~~~
スタスタ
エレン「ほら」っ飲み物
ミカサ「ありがとう」
ゴクッ
エレン「・・・これから人を殺すんだよな」
ミカサ「ええ」
エレン「・・・」
ミカサ「まだ迷ってるの?」
エレン「え?」
ミカサ「昨日あなたが言った言葉は嘘なの?」
エレン「あ、あれは!」
ミカサ「あなたは何の為にここに居るの?何の為に剣を振っているの?..何の為に..あなたは殺し屋に入ったの?」
エレン「!」
ミカサ「それが分からないならあなたはこの仕事で死ぬ」
-
- 60 : 2016/03/15(火) 00:48:07 :
- エレン「(そんなの決まってんだろ)」
グッ
エレン「関係のない市民を殺る奴は遠慮なく殺す」
~~~~~~~~~~~~~
~墓場~
女の子「...うっ...」ポロポロ
エレン「あの子が依頼人?」
ミカサ「ええ、あそこに木に行ってくるからあなたはここに居て」
エレン「」コクッ
バサッ(マントを着ける)
ミカサ「・・・」スタスタ
-
- 61 : 2016/03/15(火) 00:58:06 :
- ミカサ「・・・依頼を聞こうかしら」
女の子「私の姉が貴族の人に殺されました..」
ミカサ「死因は?」
女の子「暴力による心臓麻痺です..」
ミカサ「なぜ、殺されたのか教えてくれるかしら」
女の子「私の姉は貴族のメイドをしていました。時給もいいからって..最初は笑顔で話してくれました。けど一日が経っていく度に笑顔無くなり、私、見たんです。アザだらけの体を..そして、3週間後に..」
ミカサ「・・・大切な家族を失って悲しかったわね。その殺した貴族の名前を教えてくれるかしら」
女の子「・・・○○○○」※名前は伏せておきます
ミカサ「分かったわ。必ず殺してあげる、あなたのお姉さんの仇必ず殺るから」
女の子「ありがとう..ございます..」ポロポロ
-
- 62 : 2016/03/15(火) 23:30:34 :
- ~宿屋~
エレン「・・・」
ミカサ「以上があの子からの情報だ」
エレン「・・・いつ殺すんだ?」
ミカサ「明日の4時、ここA地点の花屋を通りB地点の住宅街を通る..そこで」
エレン「殺す」
ミカサ「」コクッ
ミカサ「一応これを渡しておく」っ手榴弾?
エレン「これは?」
ミカサ「スモークグレネードだ。緊急時で逃げる時に使え」
エレン「逃げる?..冗談じゃねぇ、なぜ逃げる..そういう奴は片っ端から殺す」
ミカサ「それが聞けて何よりだ。さて、そろそろ寝るぞ」
エレン「おう」
-
- 63 : 2016/03/15(火) 23:48:35 :
- ~~~~~~~~~~~
~住宅街~
エレン「完璧に通ったな..なぜ、分かったんだ?」
ミカサ「奴は今日西の帝都の貴族とのお見合いがある」
エレン「お、お見合い!」
ミカサ「クリスタから連絡が合ってな..ちょうど向こうも同じタイミングで殺るらしい」
エレン「証拠隠滅」
ミカサ「それと同時に依頼があったからな、それも同じ人物で」
エレン「それが今日」
ミカサ「」コクッ
スタスタ
エレン「!来たぞ」
ミカサ「耳が良いのね」
エレン「いいから..」
護衛隊「「・・・」」
目的人物「」
エレン「合計で10人..」
ミカサ「あなたは左の5人、私は右の5人」
エレン「了解!」
バッ(飛び降りる)
トンッ
護衛兵「!誰d
シュン ズバッ!!(エレンとミカサが同時に斬りかかる)
目的人物「!!」
ドサッ!ドサッ!ドサッ!
護衛隊「」
エレン&ミカサ「「・・・」」カチャッ(エレンは喉、ミカサは心臓に目的人物に剣と刀を突きつける)
目的人物「ヒィー!」ガクッ!
-
- 64 : 2016/03/16(水) 20:38:29 :
- 目的人物「そ、そうだ!なんでもやる!金か国か」ガクガク
エレン「・・・なぁ?お前なんの為にあの子の姉を殺した?どんな思いであの子の家族を奪った!」ギロッ
ミカサ「私たちはその子からあなたを殺すように言われた。それじゃあ、サヨナラ」
ズバッ!!
目的人物「」グシャッ ドサッ
カシャン
エレン「・・・ふぅ」
ミカサ「初任務お疲れさま」
エレン「満足はしないけどな」
ミカサ「あの子はきっと満足よ」
エレン「そうだな!」ニッ
ミカサ「さて、あなたに服を買ってもらおうかしら」
エレン「はぁ!?そんな話聞いてねぇよ!」
ミカサ「今決めた」
エレン「それはないだろ!」
タッタッタッ
-
- 65 : 2016/03/16(水) 20:42:13 :
- 仕事終わった
期待してるぜ!
-
- 66 : 2016/03/16(水) 20:46:11 :
- ミカサ「さっきの..かっこよかった」
エレン「何か言ったか?」
ミカサ「なんでもない」
エレン「・・・なぁ?お前なんの為にあの子の姉を殺した?どんな思いであの子の家族を奪った!」ギロッ
ミカサ「(その言葉あの子に聞かせたかった)」
ミカサ「(エレン・イェーガー..か)」クスッ
~~~~~~~~~~~~~~
ライナー「任務ご苦労だったな。初任務にしてはとても上出来だった。エレン」
エレン「おう!」
ライナー「その後のミカサとの買い物で疲れただろ?」
エレン「・・・はい」
ミカサ「」ゴホン
ライナー「!そ、それじゃあしばらく休んでくれ..あ!それとミカサは残ってくれ」
ミカサ「分かった」
エレン「それじゃあまたあとでな」スタスタ
バタン
-
- 67 : 2016/03/16(水) 20:47:01 :
- >>65 名前のない怪物さん
お疲れさまでした(^^)
期待コメントありがとうございます
-
- 68 : 2016/03/16(水) 20:54:41 :
- ライナー「どうだった、エレンは」
ミカサ「完璧に護衛隊を殺り、完璧に仕事をこなした」
ライナー「初任務とは言えエレンがこの中で初任務の時に無傷で帰ってきたのはエレンか」
ミカサ「剣の扱いがあり得ない」
ライナー「」ニヤッ
ライナー「どうやら、サシャは当たりの人材を拾ってきたな」
ミカサ「ええ、本当に」
エレン「ハックション!..なんかくしゃみが多いな..風邪でも引いたのか?」
<<!エレン
エレン「ん?」クルッ
アルミン「初任務お疲れさま」
エレン「アルミン..おう!」
アルミン「ちょっとお茶しない?」
エレン「いいぜ」
-
- 69 : 2016/03/16(水) 23:54:49 :
- アルミン「そうだね..ミカサは昔僕と同じ帝都に住んでいたんだよ」
エレン「帝都に?」
アルミン「・・・ミカサにはお兄さんがいるんだ」
エレン「え?」
アルミン「けど、ある日行方不明になったんだ」
エレン「どうして..」
アルミン「ある日の仕事で何時間経っても帰って来なかったんだ」
エレン「・・・」
アルミン「それでとても昔から両親を無くした僕が彼女を支えていたんだ。あの日までは..」
エレン「何が起こったんだ?」
アルミン「帝都に警備する兵がミカサを殺そうとしたんだ」
エレン「!」
アルミン「急いでミカサの元に戻りその事を伝えて帝都から離れたんだ」
エレン「どうして帝都の奴等はミカサを..」
アルミン「おそらくお兄さんが関係していると思う..」
エレン「ミカサは..その事を恨んでいるのか?」
アルミン「分からない..」
エレン「・・・お兄さんが消えた原因と帝都の奴らの関係は一致しているから殺し屋に入った」
アルミン「うん..」
エレン「んで、お前はミカサの事が好きだから、同じ殺し屋に入ったと」
アルミン「!!///////」
エレン「図星か」ニヤッ
アルミン「ち、ちちちち違うよ!/////」
エレン「諦めろ、もう勘違いしても遅い」
アルミン「うぅ..酷いよ、エレン..短時間で分かるなんて..」
エレン「お前、『彼女を支えていたんだ。あの日までは』とか言ってるけど十分に今でも支えているぞ」
アルミン「!本当に!」
エレン「ああ」
アルミン「ありがとう、エレン!」
エレン「それじゃあ、俺は昼寝してくる。何かあったら起こしてくれ」
アルミン「うん!分かったよ」
スタスタ
エレン「・・・(恋..か)」
アルミンは少し俺を恨んでいるだろうな。だって、アルミンの好きな女の子と関係のない俺が共に行動する殺し屋だからな。今度、リーダーのライナーに相談するか。
-
- 70 : 2016/03/17(木) 00:35:35 :
- ~エレンの部屋~
エレン「(あれ?..急に..眠たくn
ドサッ
エレン「」
???「・・・」
???「なんで、こんな奴がミカサと一緒なんだよ」ガシッ
???「重たいな..」
ズルズル
クリスタ「♪~(皆、喜んでくれるかな?)」
ズルズル
クリスタ「?」スッ
クリスタ「(あれは..エレン?..ジャン?)」
プルルルル
クリスタ「!もしもし、ユミル?」
~~~~~~~~~~~~~
???「ふぅ..」
エレン「」
???「さてと、おい、起きろよ」ガンッ
エレン「」パチッ
???「やっと起きたか」
エレン「!お前、ジャン。っ!どういうことだ!」
ジャン「どういうことかって?なぜ、新入りのお前がミカサと一緒なのか。ムシャクシャしてんだよ」
エレン「はぁ!?意味がわかんねぇよ」
ジャン「!..ムカつく野郎だな」ゴキッ
ドッ
エレン「っ!」
ジャン「へっ!やっぱり弱いじゃねぇか、さてと」カシャン
エレン「!それ」
ジャン「そうだよ、お前の剣だよ」
ジャン「頼むから..そろそr
ドンッ!
エレン&ジャン「「!」」
ドンッ! ドンッ!
ジャン「な、なんだよ。この音..」
エレン「(まさか..)」
ドォォォォーーーン!
ジャン「がっ!」ドサッ
エレン「ぐっ..!巨人!」
巨人「」ニヤッニヤッ
ジャン「な、なんで..こんな所に巨人が。くそ!」ダッ
エレン「!ま、待て!ジャン」ドサッ ←縄に巻かれている状態でまともに体が動かせない
-
- 71 : 2016/03/17(木) 01:53:22 :
- ガシッ
エレン「ぐっ!」
巨人「」ニヤニヤ
メキメキ
エレン「ああああああああ!!!」
こんな所で死ぬのか?親の仇も取れないまま..ごめん、父さん...母さん..
-
- 72 : 2016/03/18(金) 00:18:56 :
- 期待
-
- 73 : 2016/03/18(金) 21:56:24 :
- >>72さん
期待コメントありがとうございます
-
- 74 : 2016/03/18(金) 22:01:52 :
ズバッ!!
エレン「!!」
巨人「!!」パッ
ガシッ
???「大丈夫!エレン」
エレン「クリスタ!」
ピュン ドス!
巨人「オオオオオオオオ!!」バッ(目を押さえる)
シュン ズバッ
巨人「」ドォォォォーーーン!
スタッ
???「間に合ってよかった」
エレン「ミカサ!..それに、サシャ!」
サシャ「クリスタからジャンの不審な行動で嫌な予感がしたので」
エレン「そうだったのか...っ!」ズキッ
クリスタ「!とにかく今はアジトに戻ろう」
-
- 75 : 2016/03/19(土) 00:24:23 :
- ~アジト(医務室)~
エレン「いてててて!!」
ミカサ「油断しているから悪い」
エレン「し、仕方ないだろ!縄で結ばれていたんだ、どうすることも出来ないだろ」
ユミル「完全にあばらの骨が折れているな」
ミカサ「治りそう?」
ユミル「さあな、まあ、そこまで酷くはない」
ミカサ「」ホッ
ユミル「まあ!休暇だからゆっくり休め!」バチン!
エレン「っ!」ドサッ
-
- 76 : 2016/03/19(土) 00:29:01 :
- ガチャッ
ユミル「おっ!どうだった?クリスタ」
クリスタ「駄目、部屋に引きこもってる」
ユミル「ったく、あの馬面」ポリポリ
クリスタ「今回の件ライナーはどうするのかな..」
ユミル「他の所属に行くか、あるいは裏切りとして..」
クリスタ「!」
ユミル「死刑になるかもな」
クリスタ「そんな..」
ユミル「まだ、わかんねぇよ」
ミカサ「結果は後で分かる」
エレン「・・・」
-
- 77 : 2016/03/19(土) 00:44:55 :
- 【ここで一旦ストップします】
読んで下さる皆様に質問があります
マス空け
今まで通り1マス空けの方が良いですか?
それとも2か3マス空けの方が良いですか?
1マスだったら①
2か3マスだったら②
その他だったら③+1~3マス以外
ご協力お願いします(^^)
-
- 78 : 2016/03/19(土) 05:20:24 :
- 1マスでいいんじゃね?
-
- 79 : 2016/03/19(土) 06:46:38 :
- ①で良いと思います!
あと期待です!!
-
- 80 : 2016/03/19(土) 10:09:09 :
- ②でいいと思う
-
- 81 : 2016/03/19(土) 11:25:48 :
- 3マスは多いと思う
-
- 82 : 2016/03/19(土) 19:12:15 :
- ミカサLOVEさん、名前のない怪物さん、名無しさん
回答ありがとうございます。もう少しだけ待ってみたいと思います
>>81さん
お、多いかな?
-
- 83 : 2016/03/19(土) 20:27:07 :
- 1ますかなぁ…期待です☆
-
- 84 : 2016/03/20(日) 00:13:41 :
- エレン大好き過ぎ中毒(きちがい)さん
回答ありがとうございます!期待もしてくださいありがとうございます!
現在の感じでは...
①が3票
②が1票
③が0票
このまま..①で進めようかな..ボソッ
エレン「いい加減に決めないと殺すぞ!」
作者「す、すみませんんんんん!」
ミカサ「いや、もう殺そう」
作者「」
-
- 85 : 2016/03/20(日) 00:26:13 :
- 決めました!
2マスずつ空けようと思います。
質問に協力してくれた
ミカサLOVEさん、名前のない怪物さん、名無しさん、エレン大好き過ぎ中毒(きちがい)さん
本当に申し訳ございません。深くお詫びします。『だったら聞くなよ!』っと誰もが思っています、ので、ここで深くお詫びします
本当にごめんなさい!(。´Д⊂)
質問に協力してくれた、皆様本当に申し訳なさそうありません..
今後から2マスずつあけますそれでも読んでくださるのであればとても嬉しいです
この度は本当に申し訳ございません(。´Д⊂)
-
- 86 : 2016/03/20(日) 05:38:45 :
- そんな重要な事じゃないから大丈夫だよ(笑)
頑張って✨
-
- 87 : 2016/03/20(日) 07:46:06 :
- >>86の名前のない怪物さんの言う通りです!
これからももちろん読みますよ~(*´ω`*)
期待です!!
-
- 89 : 2016/03/20(日) 18:16:24 :
- エレミカでしょ?(笑)
期待してるぜ頑張って✨
-
- 90 : 2016/03/20(日) 18:20:32 :
- 作者「さて、頑張ろう」
ザクッ
作者「」
~~~~~~~~~~~~
↓続きです(上は気にしないで下さい(笑))
コンコン
ライナー「ジャン、お前の判定が決まったぞ..」
ガチャッ
ジャン「・・・」
スタスタ
ガチャッ
ライナー「エレン、大丈夫か?」
エレン「あ、ああ。なんとか..」チラッ
ジャン「・・・」
一同「「・・・」」
ベルトルト「ジャンの判定hエレン「待ってくれ!」
一同&ジャン「「!!」」
エレン「こんなの馬鹿げてる!」
-
- 91 : 2016/03/20(日) 18:21:33 :
- >>89 名前のない怪物さん
そこまで言われたら...はい、エレミカです..(負けてしまった..)
-
- 92 : 2016/03/20(日) 18:24:26 :
- 戦わなければ勝てない(笑)
エレミカ嬉しい✨期待してます!頑張れ若者^ ^
-
- 93 : 2016/03/20(日) 18:28:16 :
- 無理しなくていいからね(笑)f^_^;
-
- 94 : 2016/03/20(日) 18:38:09 :
- ミカサ「エレン...」
エレン「皆はそれでいいのか!今までだった仲間を他の所属、あるいは死刑!本当にそれでいいのか!」
ユミル「おいおい、エレン、こいつはお前を殺そうとしたんだぞ?」
エレン「俺はこうして生きている!」
ジャン「・・・もう、いいんだ」
エレン「お前は黙ってろ!」
ジャン「!うるさいんだよ!いい加減に黙れ!」ガシッ
ミカサ「!エレン!」
エレン「お前はそれでいいのか!本当にそれでいいのか!お前の気持ちを表に出さないまま」
ジャン「!」
エレン「それが出来ないならお前はただの臆病者だ!」
ライナー「・・・いい加減に黙れ」
エレン「!けど」
ライナー「黙れって言ってんだよ...」ギロッ
エレン「!」ビクッ
ライナー「お前はどうしたいんだ?ジャン」
ジャン「俺は..俺は..」
ジャン「皆と一緒に居たい..」ポロポロ
ライナー「」ニヤッ
ライナー「決まったな、ジャン、お前はこのまま俺たちと一緒に行動しろ」
一同&ジャン「「!!」」
ベルトルト「ライナー!」
ライナー「ベルトルトその紙を貸してくれ」
ベルトルト「う、うん..」
ビリビリ
ライナー「お前は引き続きマルコと一緒に行動しろ」
ジャン「!..ありがとう..ブラウンリーダー....」ポロポロ
マルコ「良かったね、ジャン」ポロポロ
エレン「・・・(これで解決した..)」
-
- 95 : 2016/03/20(日) 18:38:58 :
- >>92、93 名前のない怪物さん
ありがとうございます!
-
- 96 : 2016/03/20(日) 18:42:36 :
- 期待❗
-
- 97 : 2016/03/20(日) 18:48:01 :
- >>96 リュートさん
期待コメントありがとうございます!
-
- 98 : 2016/03/20(日) 21:43:22 :
- ミカサ「エレン..」
ドクンッ!
え?なに?この気持ち..
クリスタ「ありがとう!エレン」
エレン「は?なんのありがとうだよ」
クリスタ「ジャンを他の所属に行くことや、ましてや死刑にならなくて」
エレン「俺は当たり前の事を言ったまでだよ」
クリスタ「それでもありがとう」
エレン「・・・」
他の女の子としゃべっていると胸が痛い..
エレン「(お前らは皆仲間なんじゃないのか?なんで、誰も助けないんだよ..くそ!イライラする)」
-
- 99 : 2016/03/20(日) 21:52:39 :
- アルミン「(早めにミカサに告白しなければ..ジャンに先を越される前に..)」
――――――――――――――――――――
エレン「お前、『彼女を支えていたんだ。あの日までは』とか言ってるけど十分に今でも支えているぞ」
――――――――――――――――――――
ジャン「(フラれてもいい。臆病者にはなりたくねぇ!)」
――――――――――――――――――――
エレン「お前はそれでいいのか!本当にそれでいいのか!お前の気持ちを表に出さないまま」
――――――――――――――――――――
アルミン&ジャン「「(明日、ミカサに告白する!)」」
ミカサ「・・・(エレン)」チラッ
エレン「・・・」
ライナー「エレン、ちょっといいか?」スタスタ
エレン「あ、ああ」スタスタ
ミカサ「あ..」
-
- 100 : 2016/03/20(日) 22:07:48 :
- 100ゲト
-
- 101 : 2016/03/20(日) 22:09:20 :
- ~アジト外~
ライナー「・・・」
エレン「なんだよ、話って」
ライナー「お前には先の件は感謝している..けどな、あれは本当はしてはいけないんだ」
エレン「は?」
ライナー「例えばもしジャンがあれ以上にお前に憎しみを持っていたとしたらお前はどうなっている」
エレン「知るかよ」
ライナー「お前は間違いなくジャンに殺されている」
エレン「だから、なんだよ」
ライナー「俺は仲間一人死なすことは出来ないんだ..」
エレン「・・・」
ライナー「今後このような事をしたらお前を他の所属に行かせる」
エレン「!」
エレン「ああ、そうしてくれ」
ライナー「!」
エレン「リーダー『さっき仲間一人死なすことは出来ないんだ』って言ったよな?」
ライナー「あ、ああ」
エレン「だったらなんで皆はジャンを助けない!リーダーだってそうだ、判定によってジャンをどうするか決める、俺はお前らのような判定によって決めるやつは嫌いだ」
ライナー「お、おい!あまり大きな声を出すな!」
<<ドウシタノ!
エレン「っち!」クルッ
ライナー「あ、おい!エレン!」
ミカサ「あ、エレン」
エレン「!ミカサ...っち」スッ
ミカサ「あ..エレン...」
-
- 102 : 2016/03/20(日) 22:10:09 :
- >>100さん
取られました(笑)←どうでもいいむしら作者が言えることじゃない
-
- 103 : 2016/03/20(日) 22:23:04 :
- エレンの顔..
私は最近エレンを見るようになってきた..それから翌日が立ち緊急任務が要求された。それも皆に
~~~~~~~~~~~~~~
ライナー「アジト付近に何者かが俺たちのアジトを発見された」
ベルトルト「数からすると15人、ただちに始末してほしい」
一同「「了解!」」
ダッ
ベルトルト「大丈夫かな?エレンは、ずっと怒っている様子だけど..」
ライナー「多分..もしかしたらすぐに他の所属に行く事になるかもしれない..」
ベルトルト「・・・」
ライナー「しばらく様子をみよう」
-
- 104 : 2016/03/20(日) 22:26:50 :
- エレミカの前兆かな?✨✨今日は期待して眠ります(笑)歳だから早く寝ないと(笑)
-
- 105 : 2016/03/20(日) 22:43:20 :
- >>104 名前のない怪物さん
おやすみなさい、よい夢を(笑)期待して眠ってくれるなんてとても嬉しいです!
-
- 106 : 2016/03/20(日) 23:10:00 :
- クリスタ「およそ350mだよ」
ユミル「了解」カチャッ
バァァァァーーーン! ドサッ
クリスタ「ナイスショットだよ」
バサッ
敵1「しねぇぇ!」
ドスッ!
敵1「がはっ!」
コニー「おっと、させないぜ」ニヤッ
サシャ「前より判断力が高くなってますね。コニー」
コニー「おう!」
ザザッ(無線の音)
クリスタ『ありがとう、コニー、サシャ』
サシャ「どういたしましてです!」
コニー「おう!」
ピクン
アルミン「来たよ」
アニ「了解」シュン
敵2&3「!!こいつ!」
敵2&3「」ドサッ
アルミン「さすがアニだね」
アニ「褒めたってなにも出ないよ?」
アルミン「あはは..」
ピュン
アルミン「残念だったね、僕は糸を使うからね」
敵4&5「」ガクン
アニ「あんたも以前より強くなったじゃない」
アルミン「褒めたってなにも出ないよ?」
アニ「・・・」
アルミン「ごめんなさい...」
タタタタタタッ ズサァァァ!
ミカサ「・・・」
敵6&7&8&9&10「「しねぇぇ!」」
グルン ズバッ!!
ミカサ「死んで」カシャン
ブシャァァァァ!
ミカサ「別行動になったけどエレン大丈夫かな...」
敵11&12&13&14&15「「・・・」」ゴクッ
エレン「・・・」
敵11「!」ダッ
ブン! ズサァァァ!(間一髪避けて下から11の後ろをとる)
敵11「!しまっt ガシッ
ブン!(足を掴み勢いよく持ち上げ回転させる)
敵11「ぐはっ!」
バッ
エレン「・・・死ね」ズバッ(首を切る)
敵11「」ブシャァァァァ!
エレン「・・・さて、次に死にたいやつはどいつだ?」ギロッ
敵12&13&14&15「「!!」」ゾクッ
エレン「・・・面倒だから全員殺す」シュン
エレン「・・・」スタッ
エレン「帰ってシャワー浴びるか」スタスタ
ブシャァァァァ! ドサッ!!
マルコ「全員終わったね」
ジャン「敵の反応はない。任務完了だな」
マルコ「だね!」
-
- 107 : 2016/03/20(日) 23:14:03 :
- 期待ですよ☆
-
- 108 : 2016/03/20(日) 23:24:57 :
- >>107 エレン大好き過ぎ中毒(エレミカ厨)さん
期待コメントありがとうございます
-
- 109 : 2016/03/20(日) 23:49:01 :
- ライナー「皆、ご苦労だった。あとで報酬を渡すそれまでは待機していてくれ。それとエレンは残ってくれ」
エレン「・・・ッチ」
ライナー「解散!」
スタスタ ガチャッ
<<サシャ!イノシシカリニイコウゼ!!
<<ハイ!イキマショウ!
<<コリナイネ。ホントウニ
ミカサ「・・・(エレンとライナーには悪いけど少し聞こ)」
バタン
ライナー「・・・」
エレン「・・・また説教かよ」
ライナー「どうして、単独で動いた」
エレン「・・・」
ライナー「答えないか..」
エレン「俺は..仲間を大切にしないやつは嫌いだ。関わりたくないと思ってる」
ライナー「・・・」
エレン「さっさと他の所属n バキッ!
エレン「!」
ライナー「・・・」
エレン「そうかよ、俺は仲間だと思ってないんだな、よくわかった」ダッ
ライナー「!エレン!」
バンッ!
ライナー「・・・くそ」
バンッ!
ミカサ「!エレン!」
タッタッタッ
―――――――――――――――――――
エレン「俺は仲間を大切にしないやつは嫌いだ。関わりたくないと思ってる」
―――――――――――――――――――
ミカサ「・・・」
スタスタ
???「ミカサ、ちょっといいかな?////」
ミカサ「アルミンに..ジャン..」
ジャン「・・・///」
-
- 110 : 2016/03/21(月) 00:06:24 :
- ~エレンの部屋~
エレン「くそ..殴りやがって..いてて..」
ガンッ
エレン「・・・」
コンコン
エレン「!..開いてる」
ガチャッ
アニ「ちょっといいかな?」
エレン「アニ...」
~~~~~~~~~~~~~
エレン「痛いって!」
アニ「だったら動くんじゃないよ」
アニ「終わったよ」
エレン「いい奴なんだな、アニは..」
アニ「仲間だからね」
エレン「仲間..」
アニ「あんたがジャンに言ったこと正論だと思うね」
エレン「なんだよ、今さら..」
アニ「本気を言うとあんたがあの時言ったこと私と同じだね」
エレン「は?」
アニ「前にも同じような事があってね」
エレン「前にも?」
アニ「今は強いかもしれないけど、昔のアルミンはああ見えてかなり弱かったんだよ」
エレン「へぇー」
アニ「誰も強くなる方法を教えてはくれない、そこで私とミカサがアルミンを強くしたんだよ」
エレン「つまり、アニとミカサは俺と同じ..」
アニ「あと一回何か言ったら他の所属に移動させられる」
エレン「・・・」
アニ「だから、私は言いたかったけど言えなかった。アルミンとミカサと離れたくなかったから」
エレン「アルミンとミカサとはいつから友達になったんだ?」
アニ「アルミン強くする一週間前、アルミンから声をかけてくれてね」
エレン「そこでミカサとアルミンと仲良くなったと」
アニ「」コクッ
エレン「なるほどな」
-
- 111 : 2016/03/21(月) 00:14:27 :
- エレン「アニはアルミンの事どう思ってるんだ?」
アニ「それは..//」
エレン「好きなんだろ?アルミンの事」
アニ「///」
エレン「俺さ、恋なんて知らないけどよ、自分の気持ちに正直になった方がいいぜ?」
アニ「エレン...」
エレン「いつ死ぬか分からないんだ、アニかアルミンかどっちかが死んだら告白なんて出来ないだろ?だったら早めに告白した方がいいぜ?」
アニ「そうだね..」
エレン「頑張れよ、アニ」
アニ「う、うるさい///」ドカッ
エレン「ぐふっ!いい蹴りだ」
バタン
アニ「ありがとう、エレン」スッ
-
- 112 : 2016/03/21(月) 00:24:45 :
- コンコン
エレン「なんだ?忘れ物か?」ガチャッ
ミカサ「・・・」ポロポロ
エレン「!ミ、ミカサ..どうしたんだよ..」
ギュッ
エレン「!お、おい!?ミカサ?////」
ミカサ「・・・」ポロポロ ギュッ
―――――――――――――――――――
アニ「あと一回何か言ったら他の所属に移動させられる」
―――――――――――――――――――
エレン「・・・」スッ
エレン「大丈夫だ」ナデナデ
ミカサ「・・・」ポロポロ
-
- 113 : 2016/03/21(月) 00:36:40 :
- エレン「ほら..」っココア
ミカサ「ありがとう..」
エレン「落ち着いたか?」
ミカサ「」コクッ
エレン「無理に話す必要はないけど..」
ミカサ「うんうん、エレンには聞いてほしいの..」
エレン「そ、そうか」
ミカサ「さっきね、アルミンとジャンから告白された」
エレン「」ブフッ!
ミカサ「!だ、大丈夫!」
エレン「あ、ああ。それで?」
ミカサ「気持ちには答えられないって..ねぇ?エレン、私とアルミン、ジャンとの関係って崩れたのかな?」
エレン「!ま、まさか。それで泣いて俺に..」
ミカサ「」コクッ
エレン「ははは!馬鹿だな。ミカサは..そんなの崩れるわけないだろ。お前とアルミンは幼馴染みで、ジャンとは仲間なんだからな、これからもずっと関係が崩れることなんて絶対にない」
ミカサ「本当にそう思っていい?」
エレン「おう!」
ミカサ「本当の本当?」
エレン「おう!」
ミカサ「ありがとう、エレン」ニコッ
エレン「!」ドキッ
な、何だ?この胸の痛み..は?
ミカサ「どうしたの?」
エレン「な、なんでもない。それはそうと..ごめん、ミカサ..単独で動いてしまって」
ミカサ「うんうん、気にしてない」
エレン「ありがとう..」
-
- 114 : 2016/03/21(月) 07:05:56 :
- めっちゃ期待なう☆です☆☆
-
- 115 : 2016/03/21(月) 09:01:27 :
- ききき!期待なう!です!
頑張ってくださいo(`^´*)
-
- 116 : 2016/03/21(月) 11:08:01 :
- 面白い…‼︎超期待‼︎‼︎‼︎待ってます!
-
- 118 : 2016/03/21(月) 13:16:27 :
- キィン!!
ジャン&エレン「「・・・」」ギチギチ
エレン「!」ドッ
ジャン「ぐっ!..っ!」ヒュン(投げナイフ)
エレン「!」バッ(顔をずらす)
ピッ
エレン「(すばやいな..)」
ジャン「はぁ..はぁ..」
エレン「けど!」シュン
ジャン「!しまっ
ピタッ
エレン「後ろが好きだらけだ、ジャン」
ジャン「・・・」
-
- 119 : 2016/03/21(月) 13:19:52 :
- 期待なう!
-
- 120 : 2016/03/21(月) 13:28:14 :
- ジャン「さすが、ミカサが見込んだだけはあるな」
エレン「そうか?」
ジャン「全く歯が立たねぇよ」
エレン「お前、ミカサに告白したらしいな」
ジャン「!////」
エレン「俺に一回でいいから練習に付き合ってくれ..お前、自分の感情を表に出してきたな」ニヤッ
ジャン「う、うるせぇ!///」
エレン「悪くないぜ、ジャン。けど、ミカサの事は残念だったな」
ジャン「分かっていたさ、俺やアルミンではなく」
エレン「あいつにも好きな人はいるのか?」
ジャン「お前、人には当たり前に好きな人っているんだぜ?」
エレン「ふぅーん」
ジャン「お、お前..好きな人いないのか?」
エレン「うん、居ない」サラリ
ジャン「マジかよ」
エレン「もういいか?俺は早く寝たいんだ」
ジャン「お前、寝ることしか考えないな」
エレン「用事がない場合は寝る..それだけ」
ジャン「はぁ..」アキレ
-
- 121 : 2016/03/21(月) 13:29:03 :
- >>119 エレミカ大好きだ‼さん
期待コメントありがとうございます
-
- 122 : 2016/03/21(月) 13:37:35 :
- エレン「Zzz...」スースー
コンコン
ガチャッ
ミカサ「エレン?」
エレン「Zzz...」スースー
ミカサ「眠ってる..」
エレン「..ミカサ..Zzz..」
ミカサ「え?」
-
- 123 : 2016/03/21(月) 13:44:04 :
- ミカサ「なんだか、私まで..眠くなってきた..」ウトウト
エレン「Zzz..」
今まで眠くなったことなんて一度もなかった、それなのに..エレンを見ていたら眠くなってきた..
ミカサ「ごめんなさい..布団に入るね..」スッ
エレン「Zzz..」
ミカサ「Zzz..」
-
- 124 : 2016/03/21(月) 13:46:57 :
- 期待なう!
さぁエレンはミカサが隣で寝てたらどんな反応するのかなぁニヤニヤ
-
- 125 : 2016/03/21(月) 13:52:08 :
- >>124 エレミカ大好きだ‼さん
期待コメントありがとうございます
目が覚めるまでアルミンとアニの話になります
-
- 126 : 2016/03/21(月) 13:57:19 :
- アルアニになるのかな⁇なってほしいなぁ、にしてもエレンは相変わらず鈍感だあ‼︎エレミカに期待‼︎‼︎
この作者に期待‼︎‼︎
-
- 127 : 2016/03/21(月) 14:00:03 :
- アニ「ふぅーん..ミカサにね」
アルミン「うん、見事にフラれたよ」
アニ「だったらあたしと付き合うかい?」
アルミン「・・・え?アニさん今なんと?」
アニ「聞こえなかったのかい?あたしと付き合うかい?っていったのよ」
アルミン「・・・」
僕は理解が出来なかった。アニはベルトルトと一緒に居るからベルトルトの事が好きなんだなっていつも思っていた。あっ、理由を聞かなければ..
アルミン「ど、どうして?」
アニ「あんたの事が好きだから..それ以外に何か理由がいるのかい?」
アルミン「い、いや..」
アニ「こ、答えを聞かせてほしいね//」
アルミン「」ゴクッ
アニが僕の事..///
アルミン「ぼ、僕で良かったら..///」
アニ&アルミン「「・・・////」」
-
- 128 : 2016/03/21(月) 14:10:13 :
- わーいカップル成立ーー!!
アルアニおめでとー✨
期待なう!頑張ってくださいo(`^´*)
-
- 130 : 2016/03/21(月) 14:16:47 :
- アルミン「こ、これからよ、よろしくね..アニ///」
アニ「こ、こちら..こそ///」
なに?この空気..まるで初めてあった時の..どうしよう..
アルミン「!..(こ、恋人になったらはじめにすること..そ、それは..き、ききききキスを////って出来ないよ!///)」
アニ「(アルミンが彼氏..本当にアルミンが私の..////)」
-
- 131 : 2016/03/21(月) 14:26:06 :
- その頃..眠りについた二人はというと
エレン&ミカサ「「Zzz..」」
未だにまだ眠っている
エレン「・・・ん」スッ
ムニュッ
エレン「・・・」
ムニュッムニュッ
エレン「柔らかい..枕?」スッ(目を少しずつ開けていく)
ミカサ「Zzz..」
エレン「・・・」チラッ(自分の手をみる)
俺が何をしているのか分からなかった、俺の手はミカサの胸を掴んでいることに間違いなかった、いや、その前になんでミカサが...
エレン「!」バッ
大声で言えば起きてしまう..まずは手を
ギュッ(眠っているミカサがエレンの手を抱き締める)
エレン「(うそぉぉぉぉぉ!!)」
-
- 132 : 2016/03/21(月) 14:32:17 :
- エレレレレレレン!
何をしてるんだ!?
期待なう!エレミカになるのはまだ先ですかー゜゜(´O`)°゜
頑張ってください
-
- 133 : 2016/03/21(月) 14:35:32 :
- >>132 エレミカ大好きだ‼さん
エレン「俺は悪くない!そう、悪くない!」
作者「君が悪い」
エレン「俺に罪を被せるな!」
作者「本当にコメントありがとうございます!」
エレン「無視するなぁ!」
-
- 134 : 2016/03/21(月) 14:44:04 :
- エレン「(まずはこの状況を回避しなければ!)」スッ
手をはずそうとする..が
エレン「!(ち、力が強すぎて手が取れない!)」
もし、ミカサが起きたら俺は間違いなく殺される
ミカサ「お兄..さん..」ポロポロ
エレン「!」
―――――――――――――――――――――――――
アルミン「・・・ミカサにはお兄さんがいるんだ」
アルミン「けど、ある日行方不明になったんだ」
―――――――――――――――――――――――――
俺は考えた。しばらく、いや、これから俺も含めミカサを支え守ってやると..もう、信頼している人を死なせない!
-
- 135 : 2016/03/21(月) 17:08:55 :
- 期待なう!
-
- 138 : 2016/03/21(月) 17:59:33 :
- >>136
なんで、こんな良い作品荒らすんですか
期待!
-
- 139 : 2016/03/21(月) 18:10:45 :
- だいぶ先になるの⁉︎でもエレミカなんでしょ?(笑)期待してるぜ!
-
- 140 : 2016/03/21(月) 18:34:46 :
- 期待‼︎超期待‼︎エレミカ待ってる‼︎
-
- 142 : 2016/03/21(月) 20:50:21 :
- エレン「・・・」スッ(ミカサの涙を指で拭う)
ミカサ「Zzz..」
エレン「頑張っているんだな、ミカサも..もしかしたら、俺もお前と似ているかもしれない..」
―――――――――――――――――――――――――
巨人「」アー(口を開く)
カルラ&グリシャ「「」」
グシャッ!
???「クックックッ」ニヤッ
―――――――――――――――――――――――――
エレン「生きているといいな、お前の兄さん..」
ミカサ「・・・ん」
エレン「!」
-
- 143 : 2016/03/21(月) 20:51:55 :
- 期待なう!
-
- 144 : 2016/03/21(月) 20:53:10 :
- リュートくん、プレッシャーかけてたらゴメンよf^_^;期待してます!
-
- 146 : 2016/03/21(月) 21:11:20 :
- ミカサ「・・・エレン」
エレン「えっと..挨拶する前に手を..離してくれないか?///その、なんていうか..///」
ミカサ「え?....!///」バッ
エレン「ふぅ..///」
ミカサ「ご、ごめんなさい..///」
エレン「お、俺も悪かった..///」ボソッ
ミカサ「何か言った?」
エレン「な、なんでもない!///」
ミカサ「??」
エレン「えっと..ミカサ..どうして俺のベッドに?」
ミカサ「エレンに用があってそれでエレンが寝ていたから私まで眠くなってきたから..」
エレン「俺のベッドに入り込んだと..まあ、いいけど」ポリポリ
ミカサ「いいんだ」
エレン「それなりにご褒美と言うか嬉しいと言うか..////」←ミカサの胸を触ったことが嬉しかったらしい
ミカサ「エレン、私が寝ている時に何かした?」
エレン「!」ギクッ
ミカサ「その反応からすると..」
エレン「・・・」アセポロポロ
-
- 147 : 2016/03/21(月) 21:22:28 :
- エレン死ぬなっ(笑)
あばよっ!
期待なう!頑張ってください‼
-
- 148 : 2016/03/21(月) 21:29:43 :
- 期待です!!
頑張ってください!(*^^*)
-
- 149 : 2016/03/21(月) 21:30:14 :
- ミカサ「エレン?」
エレン「は、はい..」アセポロポロ
ミカサ「何をしたのか教えて?」ニコッ
エレン「えっと...」アセポロポロ
俺はその時死を覚悟した
エレン「寝ているミカサ様の胸を触りました」ドゲザ
ミカサ「・・・」
いい人生だった...
ミカサ「・・・」
けど、俺が予想だにしなかった事が起きた
-
- 150 : 2016/03/21(月) 21:31:18 :
- おっ!来たか!?
期待なう!頑張ってくださいo(`^´*)
-
- 152 : 2016/03/21(月) 21:39:12 :
- ミカサ「エレン...」
エレン「はい..」
ミカサ「ちょっと顔を上げて」
エレン「?」スッ
チュッ
エレン「(え?)」
ミカサ「////」
-
- 153 : 2016/03/21(月) 21:51:23 :
- 俺の..口と..ミカサの口が..重なって..
スッ(離れる)
エレン「ミ..カサ..?///」
ミカサ「私ね..分かったの..」
エレン「分かった..って何が..だよ?///」
ミカサ「夢でエレンが私を庇って死んでしまう夢をさっき見た..」
エレン「その夢と..キスが..どう関係するんだよ..」
ミカサ「夢で庇った瞬間に..私とても泣いて..泣いて..泣いて..目の前が真っ暗になった..それでエレンが庇った瞬間に..『大好き』って」
ミカサが何を言っているのか..俺には理解できなかった。けど、1つだけなら分かる..夢で俺はミカサの事が...いや、リアルでも..
ミカサ「私、エレンの事が好き..とても好き」
俺はミカサの事が好きなんだ
-
- 154 : 2016/03/21(月) 21:59:26 :
- さすがだリュウトくん!✨
-
- 155 : 2016/03/21(月) 22:04:41 :
- 期待なう!
ミカサクソ可愛‼
-
- 157 : 2016/03/22(火) 00:15:36 :
- ミカサ「だから私と付き合って下さい..」
エレン「・・・」
迷う必要などない、それどころか迷う必要がどこにある。答えは決まっている
ミカサ「・・・」ドキッ!ドキッ!
エレン「俺も..お前の事好きだぜ。ミカサ」
ミカサ「!」
エレン「恋なんてしたことないから分かんないかもしれないけど..これだけは言える。俺はお前と一緒に居たい、ましてやそれ以上の関係になりたい」
ミカサ「!エレン..」
エレン「これからよろしくな、ミカサ!」ニッ
ミカサ「エレン..///」スッ
再び俺の口とミカサの口が重なった
-
- 158 : 2016/03/22(火) 00:26:22 :
- その翌日になるといろいろ面倒な事が起きた..
ジャン「ふざけんなよ!エレン!」ガシッ
エレン「う、うるせぇ!俺もミカサの事が好きだったんだよ!」
ジャン「お前あの時に好きな人なんて居ないって言っただろうが!」
エレン「それはそれだ!今は今だ!いい加減に離せ!」
アルミン「落ち着いてよ、ジャン」
ジャン「うるせぇ!お前もミカサからアニに変わりやがって!女ったらしが!」
アルミン「」ガーン
トントン
ジャン「んだよ!..って..」ビクッ
ミカサ&アニ「「・・・」」ゴゴゴゴゴ
ジャン「え、えっと..その..ですね..あはは..」
<<ギャアアアアア!!
マルコ「(ご愁傷さま、ジャン)」ゴクゴク
-
- 159 : 2016/03/22(火) 00:51:58 :
- エレン「まさか、アニと付き合うなんてな」
アルミン「一応アニも好きだったからね//」
エレン「お前、彼女に対して『一応』って言葉酷すぎだろ..」
アニ「」
アルミン「ご、ごめん!アニ!わざとでいった訳じゃないんだ!」
ミカサ「アルミンも大変」
エレン「そうだな!」ニッ
ミカサ「」ニコッ
-
- 160 : 2016/03/22(火) 08:57:15 :
- サシャ「羨ましいですよ!ミカサ、エレンは私が拾ってきた人材ですのに!」
ミカサ「それはこの殺し屋にとって大きな戦力になるの方」
サシャ「・・・」ポカーン
エレン「ポカーンという顔をするな」
ガチャッ
ライナー「エレン、ミカサ、任務だ。至急来てくれ」
バタン
エレン「・・・ッチ!本当にあのゴリラは苦手だ」
ミカサ「行こう?エレン」
エレン「さっさと終わらせてデートに行こうぜ」
ミカサ「!..うん!」ニコッ
-
- 161 : 2016/03/22(火) 09:02:20 :
- ガチャッ
ライナー「来たか...?エレンはどうした」
<<ココニイル
ライナー「・・・(ドアの前って)」
ライナー「まあいい、ミカサ、これから東の帝都に言ってくれて、そこの廃墟の屋上で話が分かる」
ミカサ「」コクッ
クルッ スタスタ
バタン
-
- 162 : 2016/03/22(火) 09:12:32 :
- ~アジト前~
ミカサ「行こう?エレン」
エレン「え?あ、ああ..」
ミカサ「どうしたの?」
エレン「やっぱり..おかしい..」
ミカサ「おかしいって何が?」
エレン「なぜ、廃墟なんだ?誰も一通りのない場所でいいのになぜ廃墟を選ぶ..」
ミカサ「何かあるんじゃない?とにかく行ってみよう」
エレン「そうだな」
-
- 163 : 2016/03/22(火) 09:22:05 :
- ~東の帝都~
エレン「まだ時間はあるな..」
ミカサ「喉が渇いたからあそこのカフェで休憩しない?」
エレン「そうだな」
~カフェ~
ミカサ「エレンは今の私たちの前に何をやっていたの?」
エレン「サシャから聞いてないのか?」
ミカサ「」コクッ
エレン「旅人だ。俺は昔、誰も居ない小さな家に住んでいた、空気も美味しくて、植物も生き物も..とても豊かだった..あの日までは..」
ミカサ「何が..起きたの?」
エレン「父さんと母さんが..俺の前で食われ..死んだ」
ミカサ「!どうして..」
エレン「さあ、俺にも分からない。けど俺はそいつを殺すために旅人を続けてきた...だから俺はそいつを殺すために死んでいられないんだ..絶対にな」グッ
ミカサ「エレン...」
エレン「そいつを殺したら..死んでもいいって思ってる..」
ミカサ「それだけは駄目!」ガンッ!
エレン「!」
ミカサ「それだけは..やめて..」
エレン「ミカサ...ごめん..」
-
- 164 : 2016/03/22(火) 19:02:55 :
- 期待なう!
頑張ってくださいo(`^´*)
-
- 165 : 2016/03/22(火) 19:07:41 :
- エレン「ミカサ..兄に会いたいか?」
ミカサ「分からない..少し兄を恨んでもいるし恨んでもいない」
エレン「恨んで..いる..か」
ミカサ「でも、会えるとした会いたい」
エレン「・・・そろそろ時間だな。行こうぜ」
ミカサ「」コクッ
~~~~~~~~~~~~
~廃墟~
ミカサ「(まるで人の気配がない..)」
エレン「!」
スタスタ
ミカサ「あなたが依頼人?」スッ(近づく)
エレン「!ミカサ!近づくな!」バッ
ドンッ!
ミカサ「!」
女「」ニヤッ
ザクッ!
ミカサ「エレン!」
エレン「ぐっ..」ポタポタ
女「・・・」
エレン「(まさか..依頼は嘘..こいつは帝都の貴族の者だ)」
-
- 166 : 2016/03/22(火) 19:08:54 :
- >>164 エレミカ大好きだ‼さん
今日も期待コメントありがとうございます。
-
- 167 : 2016/03/22(火) 19:21:00 :
- シュン!
女「!!」
ズバッ!
???「ッチ...汚ねぇな」
ミカサ「!!!」
???「久しぶりだな、ミカサ」
ミカサ「にい..さん?」
エレン「!..(こいつが..言いたいところだが..)」
意識..が..
ドサッ
-
- 168 : 2016/03/22(火) 19:34:36 :
- パチッ
エレン「・・・ぁ」
???「!大丈夫?エレン..」
エレン「クリスタ..っ!」ズキッ
クリスタ「まだ寝てないと!」
エレン「!ミカサは!」
クリスタ「落ち着いて、ミカサは今ライナーと一緒にいるよ。ついでにお兄さんと一緒に..」
エレン「こうしちゃ居られねぇ..」スッ
クリスタ「!駄目だよ!」
エレン「頼む、行かせてくれ..」
俺はミカサの兄にどうしても言いたいことがある。どうしてもな...
クリスタ「エレン..」
-
- 169 : 2016/03/22(火) 19:41:00 :
- 期待なう!
リヴァイ参上!
-
- 170 : 2016/03/22(火) 20:37:56 :
- >>169 エレミカ大好きだ!!さん
リヴァイの登場です
-
- 171 : 2016/03/22(火) 20:52:11 :
- ガチャッ
ミカサ「!!エレン!」バッ
エレン「大丈夫だ..」
???「・・・」
エレン「お前か..ミカサの兄さんは」
???「さっき妹から聞いた、エレン・イェーガーだったな。俺はリヴァイだ」
ガッ!
ライナー&ミカサ「「!!」」
エレン「俺の名前はどうでもいい..なんで..ミカサを一人にした..」
リヴァイ「お前には関係ない」
エレン「っ!..テメェ!」
ライナー「止せ!エレン、その方はエレン「黙れ!今はこいつと話してんだよ」
リヴァイ「お前のような奴にミカサを任せられないな」
エレン「ミカサ..ミカサ!お前..ミカサを一人にしておい..今さら兄面をしてんじゃねぇ!」
リヴァイ「アルミンが居たからな..心配いらなかったからな」
ブチッ!
エレン「テメェ!!」バッ
ミカサ「!エレン!」
リヴァイ「・・・」パシッ
エレン「!」
ガッ! グルン ドサッ!
エレン「ぐっ!」
リヴァイ「感情任せにしたら死ぬぞ」
エレン「ぐっ...」
リヴァイ「ライナー..しっかりと躾ぐらいしとけ」
ライナー「は、はい」
-
- 172 : 2016/03/22(火) 21:01:18 :
- ミカサ「まさか、兄さんが特殊殺し屋だったなんて..」
ライナー「すまない、隠すつもりは無かったんだ..」
ミカサ「・・・」
エレン「・・・ライナー、お前今までずっと隠してたんだよな」
ライナー「・・・」
エレン「仲間想いの奴が..隠し事..」
ガチャッ
ライナー「!どこに行くんだ」
エレン「二度と俺に話しかけんな..」ギロッ
ライナー「!」ゾクッ
-
- 173 : 2016/03/22(火) 21:10:18 :
- ライナー「・・・本当にすまない。ミカサ」
ミカサ「・・・」
ガチャッ バタン
ライナー「・・・」
ベルトルト「ライナーが今まで隠していた事が悪いね」
ライナー「・・・」
スタスタ
エレン「・・・(ライナーもあのリヴァイとか言うやつも..)」
ドサッ
あれ?なんで俺、倒れてんだ?
ジワァァァ(刺された傷から大量の血が出る)
また、意識が.....
-
- 174 : 2016/03/22(火) 21:49:10 :
- ~~~~~~~~~~~~~
冷たい...いや、気持ち良い..タオル?
エレン「・・・誰だ?」スッ(ゆっくり目を開けていく)
ミカサ「!気がついた?」
エレン「ミカサ...」
ミカサ「とても心配したんだよ?」
エレン「・・・ごめん」
ギュッ
エレン「ミカサ?」
ミカサ「私の代わりに兄に言ってくれてありがとう..」
エレン「つい手を出してしまったけどな..」
ミカサ「気にしてないよ..それより、大丈夫?傷の方は..」
エレン「ものすごく痛い..」
ミカサ「エレンが私を庇って..」
エレン「気にするなって..」
ミカサ「ふふ、ありがとう..エレン」ニコッ
エレン「」ニッ
スッ チュッ
-
- 175 : 2016/03/22(火) 22:11:33 :
- ミカサ「はい、あーん?」
エレン「手を怪我してる訳じゃないんだし、それぐらい自分で食えるよ///それに、皆見てるわけなんだし///」
ジャン「この野郎..羨ましい..」
マルコ「あれ?ジャン、生きていたんだ」
ジャン「俺を殺すな!」
アルミン「ねぇ?皆、もし、全てが終わったら何をする?」
アニ「どうしたんだい?急に..」
アルミン「考えてみたんだ、もし、全てが終わり、それぞれ皆は別の道を歩む..そこで皆だったら何をするか」
一同「「・・・」」
マルコ「僕は旅に出ようと思う..まだ知らないことがいっぱいあると思う。それが知りたいんだ」
ユミル「私はクリスタとずっと一緒いる」
クリスタ「もう、ユミルったら..私は何かにチャレンジしてみようと思う..」
サシャ「何かって何をするんですか?」
クリスタ「それはまだ決めてない..」
サシャ「私はコニーとまた狩りがしたいです」
コニー「俺もサシャと狩りがしたいな」
アニ「私はアルミンと生活がしたいね」
アルミン「アニ..///」
ジャン「ッチ!リア充が..」
サシャ「エレンとミカサは何をするんですか?」
エレン「俺は帝都の奴等を殺しても俺はまだ殺し屋?として居続ける」
一同「「え?」」
エレン「親を殺した奴を殺すまでは俺に自由はない」
ミカサ「エレン...」
ジャン「てっきりミカサと結婚するかと思ったぜ」
エレン&ミカサ「「!」」
考えた事も無かった..
エレン&ミカサ「「(結婚...)」」
-
- 176 : 2016/03/22(火) 22:39:14 :
- サシャ「ミカサは何をするんですか?」
ミカサ「!わ、私?..そうね..」
ミカサ「・・・」
ミカサ「特に決めてない」
サシャ「決めてない..ですか。だったら私と狩りをしませんか?」
ミカサ「狩りを?..考えておく」
サシャ「お願いします」
-
- 177 : 2016/03/22(火) 23:24:31 :
- エレン「(結婚..)」
エレン「アルミンはアニと結婚するのか?」
アルミン「!..ま、まぁね。一応プロポーズはしようと考えているよ」
エレン「そっか..」
アルミン「じゃあ、さっきエレンが答えた続きの質問しよう。エレンはその両親を殺した奴を殺した後どうするの?」
エレン「・・・」
―――――――――――――――――――――
ミカサ「それだけは..やめて..」
―――――――――――――――――――――
エレン「また、旅人に戻ろうかな..(ミカサにあんな顔をさせられたら..)」
アルミン「そうだったね。前のエレンは旅人だったね」
エレン「皆が自由を手にいれるまでは」スッ(拳を出す)
アルミン「誰一人死ねないね」スッ(拳を出す)
コツン
-
- 178 : 2016/03/23(水) 00:09:55 :
- ~エレンの部屋~
エレン「・・・」
ミカサ「♪~」ギュゥゥゥ
エレン「あの?ミカサさん、なんで俺の部屋にいるの?」
ミカサ「眠いし寒いから..」
エレン「それは分かる..けど、とうして俺の部屋に..自分の部屋dミカサ「却下」
エレン「だから、自分の部屋dミカサ「却下」
エレン「お願いだから、自分の部屋dミカサ「私の胸を触ったこと皆に言うよ?」
エレン「どうぞ、くつろいで下さい」←負けを認めた
ミカサ「ふふっ」クスッ
エレン「!」ドキッ
バッ
ミカサ「!エレン!///」
エレン「///」
お、俺の理性が...抑えきれ..ない..。可愛い顔されたら俺は..///
-
- 179 : 2016/03/23(水) 00:17:27 :
- チュッ
ミカサ「(もしかして..エレン..私と////)」
エレン「・・・!」
―――――――――――――――――――――
リヴァイ「お前のような奴にミカサを任せられないな」
―――――――――――――――――――――
エレン「・・・ごめん、俺、冷静じゃ無かった、おやすみ」
ミカサ「あっ...」
エレン「・・・」
ミカサ「(もしかして、エレン..兄さんとの事..)」
スッ ギュッ(後ろから抱き締める)
ミカサ「大丈夫だよ。誰がなんと言おうと私の彼氏はエレンだけ」
エレン「(ミカサ...)」
エレン「ありがとう..」
-
- 180 : 2016/03/23(水) 00:28:31 :
- 翌日に俺たちにとんでもない事が起こった。アルミンとアニが任務から行ったあと帰ってきて居ない、任務はそれほど難しくはない..それなのに帰ってきて居ない..考えるとしたら何かアルミンとアニに危険が迫ったこと。それをきいて俺とミカサは緊急増援として参戦する
タタタタタタッ!!
ミカサ「アルミン...アニ..」
エレン「まだ、死んだと決まった訳じゃない。急いでアルミンとアニを見つけるぞ!」
ミカサ「」コクッ
エレン「っ!..ここだな、アルミンとアニの位置が途切れたのは..」
ミカサ「アルミン!アニ!!」
シーーーーーン
エレン「(動物が居てもおかしくない..なのに、なぜか静かすぎる..それに気配が何も感じられない..)」
スッ(剣を取ろうとする)
エレン「・・・」ゴクッ
-
- 181 : 2016/03/23(水) 00:42:30 :
- キラン(全方位から無数の光)
エレン「!」ドッ(ミカサを倒す)
ミカサ「!!」ドサッ
エレン「はぁ!」グルン キィン!
パラパラ
ミカサ「矢?」
???「まじかよ..」
エレン「!誰だ!」
???「ってその声..まさか、エレンか!」
エレン「え!その声..ハンネスさん!」
ハンネス「久しぶりだな、エレン」
エレン「ハンネスさんこそ」
ミカサ「??」
ハンネス「元気にしていたかよ」
エレン「ハンネスさんこそお酒は常に持っているんじゃないのか?」
ハンネス「馬鹿いえこの近くに俺の家があるからそこにあるんだよ。..ん?そちらの嬢ちゃんは?」
エレン「あ、ああ。こいつはミカサ、俺の彼女で仲間、ミカサこの人は俺が昔遊んでくれたお酒好きのハンネスさんだ」
ハンネス「へぇー、ミカサって言うのか。俺はハンネスだ」
ミカサ「こ、こんにちは..」
ハンネス「まさか、お前に彼女が出来るとはな」
エレン「う、うるせぇ!////」
ミカサ「それよりアルミン達を探さないと..」
エレン「あ、ああ。そうだな..」
ハンネス「アルミン?ってもしかして金髪の男か?」
エレン「!ハンネスさん、知ってるのか!」
ハンネス「お、おう」
ミカサ「教えて下さい!大事な仲間なんです!」
ハンネス「まあ、待て。ついてこれば会える」
エレン「!って事は!」
ハンネス「俺の家にいる。ついてこい」
-
- 182 : 2016/03/23(水) 00:51:45 :
- 俺とミカサはハンネスさんの後についていき、ある古い小屋についた
ハンネス「そうとう重傷だったから手当てしていたんだ」
ミカサ「そうだったんですか...」
エレン「・・・」
ガラッ
エレン&ミカサ「「アルミン!アニ!」」
ハンネス「今はゆっくり眠ってる」
~~~~~~~~~~~~~~~
ハンネス「そうか、エレン..お前、殺し屋に..」
エレン「ごめん、ハンネスさん..けど、俺、許せないんだ。家族を奪ったあいつを許すことなんて..」
ハンネス「お前の人生だ。お前の人生に生きていけばいい」
エレン「ありがとう..ハンネスさん」
ハンネス「昔のお前は静かな奴で大人しい奴だったのにな。今では殺し屋でおまけに彼女まで作りやがって」
エレン「最後は余計だ..」
ハンネス「ははは!..でも、本当に立派になったな。エレン」
エレン「う、うるせぇ//」
-
- 183 : 2016/03/23(水) 00:58:18 :
- ミカサ「ありがとうございました。ハンネスさん」
ハンネス「なに、気にするな」
エレン「何か殺して欲しい奴がいたら遠慮なく依頼してくれ」
ハンネス「殺して欲しい奴ならいるぞ。俺の目の前にな」
エレン「なんで俺なんだよ!」
ハンネス「ははは!それじゃあ気を付けてな、エレン。死ぬんじゃねぇぞ」
エレン「おう!」
ハンネス「ミカサ、エレンは馬鹿で感情に任せる奴だが..こいつはこいつでいいやつなんだ。これからもエレンの事頼んだぞ」
ミカサ「はい、ハンネスさん」
スタスタ
ハンネス「・・・(エレン、お前が殺そうとしている奴はとんでもない奴だ。死ぬんじゃねぇぞ。エレン!)」
-
- 184 : 2016/03/23(水) 02:23:17 :
- 期待なう!
アルミンとアニ大丈夫かな?
-
- 185 : 2016/03/23(水) 07:23:21 :
- >>184 エレミカ大好きだ‼さん
期待コメントありがとうございます。
アルミンとアニは大丈夫ですよ
-
- 186 : 2016/03/23(水) 07:28:31 :
- ~アジト~
一同「「アルミン!アニ!」」
エレン「大丈夫だ。重傷だが、気を失ってるだけだ..ユミル、少し手当てをしてやってくれ」
ユミル「私は女だ。アニなら大丈夫だが、アルミンはな///!エレン、お前が手当てをしろ、私はアニをする」
エレン「分かった」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
アルミン「・・・ぅ」
エレン「!気がついたか?アルミン」
アルミン「・・・エレン」
エレン「それじゃあ俺は行くよ。ミカサが悲しんでいたからな。話相手をしてやってくれ」
ガラッ
エレン「アルミンは大丈夫。俺よりお前の方がアルミンも嬉しいだろ」
ミカサ「・・・エレン」
エレン「俺はシャワーを浴びてくる、汗まみれだ」
スタスタ
-
- 187 : 2016/03/23(水) 07:42:56 :
- ミカサ「何があったの?」
アルミン「!アニは!」
ミカサ「大丈夫。落ち着いて、隣のベッドで眠ってるから」
アルミン「」ホッ
ミカサ「それで何があったの?」
アルミン「僕とアニはいつも通りに任務が終わり帰ろうとしたんだ..そしたら上から..猿のような形をした巨人が現れて..爆風と共に..それ以降は..」
ミカサ「猿のような形をした巨人..?」
ミカサ「とにかく二人とも生きていてよかった」
アルミン「ごめん、皆に心配をかけたね..でも、どうして場所が分かったの?」
ミカサ「エレンの知り合いの人が助けてくれた」
アルミン「エレンの..知り合い?」
ミカサ「」コクッ
~~~~~~~~~~~~~~~
~エレンの部屋(風呂場)~
エレン「・・・」ポタポタ
エレン「(ほとんどがアルミンの血だらけになったな..よし!これで全てが..!)」
スッ(手が血で真っ赤に染まる)
エレン「くそ!くそ!くそぉぉぉ!」ゴシゴシ
エレン「ぐっ..」ガクッ
頭が..破裂するぐらい..いってぇぇぇ!
ザザッ(エレンのかすかな記憶が写し出される)
――――――――――――――――――――――
猿の巨人?「」ニヤッ
エレン「やめろぉぉぉ!」
巨人「」アー(口を開く)
カルラ&グリシャ「「」」
グシャッ!
猿の巨人「クックックッ」ニヤッ
エレン「ぁ..」
エレン「ああああああああ!!!」
――――――――――――――――――――――
ザザッ(エレンのかすかな記憶が途切れる)
ガクッ
エレン「はぁ..はぁ..」
とにかく横になりたい..今でも頭が..痛い
ガラッ
スタッ スタッ ボフッ
その時の俺は意識が途切れた..
-
- 188 : 2016/03/23(水) 08:51:05 :
- 期待
-
- 189 : 2016/03/23(水) 10:04:31 :
- >>188 漆黒の翼を持つ喰種さん
期待コメントありがとうございます
-
- 190 : 2016/03/23(水) 10:41:22 :
- ライナー「前回の事と言い今回の件、どうやら敵は我々の行動が読めているようだ」
一同「「・・・」」※エレンは自室で気を失っているため居ない
ライナー「周りを警戒しながら行動してくれ」
ライナー「ミカサ、この事をエレンとアニとアルミンに伝えておいてくれ」
ミカサ「・・・」
スッ スタスタ ガチャ バタン
ジャン「な、なんか。ミカサ..ライナーに怒ってないか?」
ライナー「・・・お前達は気にするな」
一同「「??」」
クリスタ「・・・」
クリスタ「ライナー..いくら私でも許せないよ。ミカサの..大事な家族の事を黙っていたんだから」
ジャン「は?大事な..家族?ミカサの家族はお兄さんが..」
クリスタ「そのお兄さんが見つかったんだよ、前に訪れた上層部の人」
マルコ「!リヴァイさん!」
クリスタ「」コクッ
クリスタ「リヴァイ・アッカーマン。ライナーはこの事を知っておいて黙っていたんだから」
ジャン「はぁ!?ライナー、なぜミカサに黙っていた!」
ベルトルト「止すんだ、ジャン。ライナーにも考えがあったんだ」
ジャン「止めんじゃねぇ!副リーダー!」
-
- 191 : 2016/03/23(水) 11:17:52 :
- ライナー「・・・」
ライナー「~~~~~」
ベルトルト「!ライナー!」
ライナー「いいんだ、いつかは言おうと思っていたんだ」
ジャン「そ、そんな事だったのかよ..くそ!」
ドンッ!
ジャン「それをミカサに..言うのか?」
ライナー「いつかは...」
マルコ「・・・それでミカサは納得するかだね」
ライナー「ミカサ次第だ..」
~~~~~~~~~~~~~~~
ミカサ「(アルミンとアニの様子を見に行こう)」
コンコン
<<ハイッテイイヨ
ガチャ
ミカサ「アニの様子はどう?」
アルミン「疲れが溜まっていたせいか随分と寝ているよ」
アニ「」スースー
ミカサ「それと、リーダーが任務を行う際に警戒しながら行動をして欲しいって」
アルミン「分かったよ」
ミカサ「それじゃあ気を付けてね」
アルミン「ミカサも」
ミカサ「」ニコッ
ガチャ バタン
-
- 192 : 2016/03/23(水) 12:58:21 :
- ドンッ! ドンッ!
ミカサ「!エレンの部屋から..」
ガチャッ!
ミカサ「エレン!」
私が見たのは部屋が真っ暗で部屋が散らかっている状態だった
エレン「」ガンッ! ガンッ!
ミカサ「エレン!」
エレン「」ギロッ
ミカサ「!」ビクッ
まるで今までにない殺意の目をしていた
エレン「・・・殺す」ボソッ
シュン!
ミカサ「!!」バッ
キィィィン! ガチガチ
エレン「・・・」ガチガチ
ミカサ「エレン!私だよ、ミカサだよ!」
エレン「!..ミカ..サ..」
私に気がついたのか..彼は気が抜けるように体が崩れおちる
ミカサ「!」ガシッ
エレン「」
ミカサ「(どうしたの?一体..)」
-
- 193 : 2016/03/23(水) 13:25:55 :
- エレンがあんな目をするとしたら..エレンのご両親を殺した者..
エレン「」
ギュッ
ミカサ「エレン...」
ポロッ
なんで、涙が...それもそうだ、あんなエレンを見たら..
-
- 194 : 2016/03/23(水) 13:49:28 :
- エレンが散らかした物を片付けないと...
ミカサ「?写真?」
パサッ
ミカサ「これが...」
???「・・・俺の父さんと母さんだ」
ミカサ「!エレン..」
エレン「名前はグリシャとカルラ..俺の家族だ」
エレン「ごめん、ミカサ..俺、お前を..」
ギュッ
エレン「!」
ミカサ「言わなくていい..怖かったけど、言わなくていいよ..」
エレン「・・・」
ギュッ
-
- 195 : 2016/03/23(水) 16:56:44 :
- ジリリリリリ!!
エレン&ミカサ「「!!」」
ミカサ「緊急任務!」
エレン「!」ドクン
ミカサ「エレン、これは緊急任務だから、仕方ないかもしれないけどライナーの所に行こう」
エレン「あ、ああ..」
気のせいだろうか?まるであの時見たいに...
~~~~~~~~~~~~~~~
ライナー「不明な巨人が現れ無数の巨人がこちらに迫ってきている」
マルコ「まさか、アルミンからの..」
ライナー「その可能性は高い..だが、帝都から送り込まれたとは考えにくい..」
<<ダッタラボクタチモイカナイトネ
ジャン「!!動いたら駄目だろ!アルミン、アニ!」
アニ「奴は危険すぎる、殺るなら大勢の方がいい」
アルミン「それに皆が死んだら生きている僕たち二人は嫌なんだ、死ぬなら皆一緒に」
ミカサ「で、でも..ポンッ
ミカサ「!エレン..」
エレン「止めたってどうせ行くんだろ?」
アルミン&アニ「「」」コクッ
エレン「だったら早く終わらせてお前らを眠らせないとは」
アルミン「その台詞だとまるで僕たちを殺すかのようだね」
エレン「ばーか。誰が殺すか」
ライナー「では、俺も参加しよう」スッ
一同「「!!」」
ライナー「緊急事態だ。行くぞ、ベルトルト」
ベルトルト「うん」
エレン「いつになく強気だな、リーダーさんよ」
ライナー「今回はお前が指揮をとれ」
エレン「はぁ!?」
ライナー「お前なら勝てる気がする」
エレン「死んでも知らねぇからな」
ライナー「任せたぞ」
エレン「了解。マルコ、ジャン、敵の位置を報せるために情報司令官!」
マルコ&ジャン「「了解!」」
エレン「ユミル、クリスタ。巨人の目を狙撃で潰してくれ」
ユミル&クリスタ「「うん!(おう!)」」
エレン「アルミンとアニはクリスタ達の援護」
アルミン&アニ「「了解」」
エレン「サシャとコニーは罠を出来るだけ多く設置してくれ、それが終わったら。弓で巨人の目を潰してくれ」
サシャ&コニー「「はい!(おう!)」」
エレン「ミカサは俺と共に巨人を狩る」
ミカサ「まかせて」コクッ
エレン「どうせ、上層部のリヴァイも来るんだろ?」
ライナー「!..流石だな」
エレン「緊急事態だ。上層部がじっとしてるわけないだろ」
ライナー「数分後に合流する」
エレン「分かった。ライナー達は俺とミカサと同じように出来るだけ多く巨人を狩ってくれ」
ライナー&ベルトルト「「了解」」
エレン「それが終わったら、その不明な巨人とご対面しようじゃないか」ニヤッ
-
- 196 : 2016/03/23(水) 17:13:44 :
- 期待
-
- 197 : 2016/03/23(水) 17:31:11 :
- >>196 漆黒の翼を持つ喰種さん
期待コメントありがとうございます
-
- 198 : 2016/03/23(水) 18:35:43 :
- ズバッ!
巨人「」ドォォォォーーーーン!!
ミカサ「ふぅ...作戦が充実に上手く行って簡単に倒せる..目がないせいか全然捕まらない..」
ズバッ!ズバッ!
巨人×2「「」」ドォォォォーーーーン!!
エレン「はぁ..はぁ..」チラッ
巨人×8「「」」シュゥゥゥゥ
エレン「まだまだ居やがる..何体いるんだ。ジャン!巨人は何体いる!」
ジャン『全部で50体だ!』
エレン「50だと!くそ...」
スタッ
ライナー「大丈夫か!エレン」
エレン「ライナーか..」
-
- 199 : 2016/03/23(水) 19:13:34 :
- エレン「勝負するか?ライナー」
ライナー「なんのだ」
エレン「どちらが多く狩れるか..」
ライナー「いいぜ、望む所だ。それで?勝った方は何をするんだ?」
エレン「特にない」
ライナー「無いのかよ!」
エレン「早く終わらせて皆でバーベキューしようぜ」
ライナー「そうだな、終わったら俺が肉を奢ってやる」
エレン「ありがたいね」
ライナー「行くぞ!エレン!」
エレン「おう!」
シュン!!!
-
- 200 : 2016/03/23(水) 19:22:00 :
- 期待なう!
エレンカッコいい
-
- 201 : 2016/03/23(水) 20:06:55 :
- >>200 エレミカ大好きだ!!さん
期待コメントありがとうございます
-
- 202 : 2016/03/23(水) 20:21:36 :
- ~~~~~~~~~~~~~
あれから何時間戦ったのだろうか..軽く4時間は越えている..俺もライナーも体力の限界だ。さらに、残念な事にジャンの情報からすると50体の巨人が来るらしい..せめて、ミカサと皆は逃がさなければ..けど、立ち上がる元気がない
ライナー「はぁ..はぁ..エレン、お前何体殺った?」
エレン「はぁ..はぁ..34体..ライナーは?」
ライナー「32体...俺の負けだな..」
エレン「まだ終わってないぞ『死んで』から勝負は終わりだ」
ライナー「今ごろルール変えやがったな..」
エレン「」ニヤッ
ライナー「こいつ...」
巨人×23「」ゾロゾロ
-
- 203 : 2016/03/23(水) 20:36:44 :
- ミカサ「エレン!..ぐっ!」
巨人×13「」ニヤニヤ
ミカサ「はぁ!」ズバッ!
巨人「」ドォォォォーーーーン!!
ミカサ「エレェェェン!」
ライナー「おい、ミカサが呼んでるぜ?」
エレン「分かってるよ。キスがしたいけど体が限界なんだ..」
ライナー「なら少し休憩したあと皆を逃がして死のうぜ?」
エレン「おいおい、死ぬ前提かよ..」
ライナー「この周りをどうしろってんだよ」
エレン「・・・確かに」
ライナー「認めるなよ..」
-
- 204 : 2016/03/23(水) 20:37:46 :
- わぁーい200取ったどー‼
エレンミカサ!死なないでぇ(T_T)
期待なう!頑張ってください
-
- 205 : 2016/03/23(水) 20:38:14 :
- いいね〜✨✨リュートくんのエレミカ至高だわ
-
- 207 : 2016/03/23(水) 20:50:43 :
- あっホントだ(笑)
-
- 208 : 2016/03/23(水) 20:50:54 :
- リュウトくんだf^_^;了解!
-
- 209 : 2016/03/23(水) 20:53:58 :
- <<ハァァァァ!!
ズバッ!×12
巨人×12「「」」ドォォォォーーーーン!!
ライナー「!今のは..」
エレン「やっと来やがったか..ったく、遅いんだよ」
???「ッチ..おい、これはどういう状況だ」
エレン「台詞を言ってないで、見たら分かるだろ。リヴァイ」
ミカサ「!兄さん!...!しまっt
ズバッ!
巨人「」ドォォォォーーーーン!!
ミカサ「え!」
???「間に合ってよかった。大丈夫?あなた、リヴァイ隊長の妹さんのミカサちゃんね」ニコッ
-
- 210 : 2016/03/23(水) 21:06:03 :
- おぉきたー!強力助っ人いけいけリヴァイ✨
期待なう!
-
- 211 : 2016/03/23(水) 21:08:46 :
- >>210 エレミカ大好きだ!!さん
???「私も居るよぉ!」
ミカサ「名前が???だから分からないんじゃないですか?」
???「!」ハッ
-
- 212 : 2016/03/23(水) 21:11:32 :
- ミカサ「あなたは..」
???「私はペトラ..ペトラ・ラルよ。リヴァイ隊長の直属の部下よ」
スタッ
ミカサ「!エレン!兄さん!」
リヴァイ「ペトラ、こいつらの体力が戻るまで俺たちが奴らを殺るぞ」
ペトラ「了解です」
シュン!
エレン「(くそ、奴に借りが出来ちまったじゃねぇか..)」
-
- 213 : 2016/03/23(水) 21:38:00 :
- エレン「(あいつに借りを作るのは気にくわない..休んでいられねぇ)」
スッ
ミカサ「!無理をしたら駄目、エレン」
エレン「きつくなったら逃げるから行かせてくれ、ミカサ」
ミカサ「エレン..」
エレン「俺は奴に借りを作りたくねぇ」
シュン!
ミカサ「エレン!」
ライナー「ミカサ、俺の事は気にするな、あいつは逃げたりしない、絶対にな..リーダーとしての命令だ。エレンと一緒に巨人を駆逐してこい」
ミカサ「!..了解!」
シュン!
-
- 214 : 2016/03/23(水) 21:47:18 :
- リヴァイ「ペトラ、右の足を狙え!」
ペトラ「了解!」
ズバッ! ガクン!
リヴァイ「はああああ!」ズバッ!×9
リヴァイ「フッ」ズバッ!
巨人「」ドォォォォーーーーン!!
ドンッ!
エレン「!なんだ!」
ミカサ「普通の巨人より、大きな足音」
ドンッ!!
リヴァイ「嫌な予感がしやがる」
ペトラ「うわぁぁ」グラッ
ドンッ!!!
ベルトルト「ライナー!」
ライナー「もし、俺の予想が正しければ..」
ドンッ!!!!
???『オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!』
-
- 215 : 2016/03/23(水) 22:27:32 :
- エレン「!!!」
俺はあの巨人を知っている..奴が..いや、奴の中にいる奴が俺の..父さんと母さんを!
シュン!
ミカサ「!エレン!」
エレン「このくそ巨人がぁぁぁぁぁ!」
ブンッ!!
ライナー「!エレン!避けろ!」
ライナーの声は届かず、俺は..猿の巨人に吹き飛ばされた..
ドドドドドドドドドッ!
一同「「!!」」
ミカサ「エレェェェン!」シュン!
-
- 216 : 2016/03/23(水) 22:31:38 :
- キャァ〜〜〜〜〜‼︎‼︎‼︎‼︎
どうなるのぉ‼︎‼︎超期待‼︎‼︎‼︎
-
- 217 : 2016/03/23(水) 23:48:51 :
- >>216 エレミカ♥さん
超期待コメントありがとうございます!どうなるんでしょうね(^^)
-
- 218 : 2016/03/24(木) 00:06:56 :
- 猿の巨人『オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!』
一同「「ぐっ!」」バッ(耳を塞ぐ)
ブンッ!! ドォォォォーーーーン!!
ミカサ「はぁ..はぁ..(エレン!)」ズバッ!
巨人「」ドォォォォーーーーン
ミカサ「どこにいるの、エレン!」シュン!
パラパラ
ミカサ「!!エレン!」バッ
スタッ
エレン「」ボタボタ
ミカサ「エレン!しっかりして、エレン!」
エレン「」ボタボタ
ミカサ「!」バッ(顔をエレンの胸に当てる)
シーーーーーン
ミカサ「そ..んな..」
嘘だよね?エレン...死んでないよね?お願いだから目を開けてよ..エレン。私はまだあなたと一緒に...
ポロッ
ミカサ「目を..開けてよ..エレン。お願い..私を一人にしないでよ...」ポロポロ
エレン「」ボタボタ
-
- 219 : 2016/03/24(木) 00:22:17 :
- ~???~
ここは..どこ..なんだ。それに、俺は...
???「目を開けなさい、エレン」
誰だ?誰かが俺を呼んでいる...懐かしい声、暖かい声、安らぐ声、一体..誰なんだ?
???「いい加減に目を開けなさい!エレン!」
は、はぃぃ!
パチッ
???「やっと起きた、久しぶりね。エレン」
エレン「か、かあ..さん?」
カルラ「大きくなったわね、エレン」
エレン「ど、どうして母さんがここに..それにここは..」
カルラ「落ち着いて、エレン」
エレン「これが落ち着いていられるかよ!」
カルラ「いいから落ち着きなさい!!」
エレン「は、はい!」
カルラ「全くあなたって子は..」
エレン「母さん..説明してくれ、ここは一体どこで俺はなんでこんな所にいるんだ」
カルラ「そうね、簡単に説明すると。あなたは、死ぬか生きるかの境目ね」
エレン「どういうことだ?」
カルラ「あなたは猿の巨人により吹き飛ばされて今のあなたはその境目にいるのよ」
エレン「随分と簡単な説明だな..」
カルラ「説明がしにくいのよ..」
エレン「それで俺は生きるか死ぬか..って事だよな?」
カルラ「このまま楽になれば私たちと一緒に天国..そして、生きたいなら、あなたの大事な人が待っている」
エレン「!!」
―――――――――――――――――――――――――
ミカサ「エレン」ニコッ
―――――――――――――――――――――――――
カルラ「どうするの?あなたは..」
エレン「もちろん、そんなの決まってんだろ..」
カルラ「」ニコッ
シュン!
ピクッ
ミカサ「!!」
エレン「ミ..カサ..た..だい..ま」ニッ
ミカサ「ぅ...」ポロポロ
ミカサ「馬鹿!」ギュッ
-
- 220 : 2016/03/24(木) 00:28:41 :
- カルラさん最強説ブルブル
期待
-
- 221 : 2016/03/24(木) 00:34:07 :
- リヴァイ「ぐっ!..化け物が..」
ライナー「(終わり..なのか..)」
<<アキラメンジャネェ!!
リヴァイ&ライナー「「!!」」
スタッ
エレン「こいつを倒せば皆助かる、あと少しなんだ!寝ている場合じゃねぇんだぞ!」
ライナー「エレン..お前..」
リヴァイ「・・・フッ、随分と..遅かったじゃねぇか」
エレン「・・・リヴァイ..本当は俺自身で決着つけたかったが..俺一人で殺ると死にに行く、そこでお前の力を貸してくれ」
リヴァイ「・・・フッ、言うようになっじゃねぇか」カチャッ
エレン「行くぞ!」カチャッ
猿の巨人『オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!』
-
- 222 : 2016/03/24(木) 00:35:13 :
- >>220 みょん可愛いみょん♪さん
カルラ「何か言ったかしら?」ニコッ
-
- 223 : 2016/03/24(木) 00:39:53 :
- リヴァイ「!」ズバッ!ズバッ!(回転切り)
エレン「リヴァイ!お前は右目をやれ!」
リヴァイ「」コクッ
エレン&リヴァイ「「!」」シュン!
グサッ!!
エレン「これで!」
リヴァイ「決める!」
ズバッ!(うなじを切る)
スタッ
エレン「はぁ..はぁ..」
リヴァイ「・・・」
グラッ
猿の巨人「」ドォォォォーーーーン!!
-
- 224 : 2016/03/24(木) 00:48:18 :
- エレン「はぁ..はぁ..」
フラッ
リヴァイ「倒れようとしてんじゃねぇよ」ガシッ
エレン「リヴァイ..はぁ..はぁ..」
リヴァイ「(立っているだけでも精一杯か..)」
ミカサ「エレン!」タッタッタッ
リヴァイ「ミカサ、至急アジトに戻りエレンを寝かせろ、そうとう疲れていやがる」
ミカサ「兄さんに言われなくても分かってる」ガシッ
エレン「ミカサ...はぁ..はぁ..」
ミカサ「お疲れさま、エレン」ニコッ
エレン「はぁ..はぁ....ああ」
スタッ スタッ
リヴァイ「・・・」チラッ
シュゥゥゥゥ!!
リヴァイ「(やっぱりこの猿の巨人は...偽物だな)」
-
- 225 : 2016/03/24(木) 01:04:02 :
- ~アジト(医務室)~
エレン「偽者!」
リヴァイ「エレンは知らないだろうが、アニ、ライナー、ベルトルトは巨人の力を持っている..巨人の力を持った者はうなじから人が出る筈だ。あの猿の巨人も人間でうなじから人の形が出る筈だ、けど、俺たちが倒したときうなじから何も発見されなかった」
エレン「つまり奴は知性を持っていたが中には誰もいなかった..それって変じゃないか?」
リヴァイ「俺もそこまでは分からん。けど、あの猿の巨人が偽物だってことは分かる」
エレン「・・・」
リヴァイ「俺は上層部に戻る。ミカサを頼んだぞ、エレン」
エレン「!..任せろ!」
-
- 226 : 2016/03/24(木) 01:07:30 :
- ガチャッ
ミカサ「大丈夫?エレン..」
エレン「眠ったら疲れが一気に飛んだ!」
ミカサ「そう..///」
エレン「?(なんか、顔が赤いような..)」
ミカサ「(ペトラさんがあんな事を言うから..エレンとまともに顔を会わせられないよ///)」
ペトラ「そんなに好きなら結婚しちゃいなよ!」ニコッ
ミカサ「!/////」
ジャンから言われたときから考えていたけど...改めて考えてみると...
-
- 227 : 2016/03/24(木) 04:51:38 :
- 期待なう!ミカサ可愛い✨
-
- 228 : 2016/03/24(木) 11:31:17 :
- >>227 エレミカ大好きだ!!さん
期待コメントありがとうございます
-
- 229 : 2016/03/24(木) 15:40:06 :
- エレン「どうしたんだよ..ミカs
ミカサ「!///」バッ(離れる)
エレン「!」
ミカサ「ご、ごめん!」ダッ
ガチャッ バタン!
エレン「え、お、俺何か悪いこと..したのかな..俺、嫌われた..のか?」
-
- 230 : 2016/03/24(木) 16:47:51 :
- ミカサ「はぁ..はぁ..////」
エレンを見るだけでこんなに胸が痛いなんて..どうすればいいの..////このままいっそう結婚を...でも、エレンは..どう思ってるんだろう..
エレン「とにかくミカサの所に..」スッ
ドサッ!
エレン「え?足が..動かない..」
-
- 231 : 2016/03/24(木) 17:15:28 :
- どうしたんだ!?エレン!
期待なう!頑張ってくださいo(`^´*)
-
- 232 : 2016/03/24(木) 18:53:47 :
- >>231 エレミカ大好きだ!!さん
後程分かりますよ、毎度本当に期待のコメントをありがとうございます(´;ω;`)
-
- 233 : 2016/03/24(木) 18:55:38 :
- ちなみに俺は腰が痛い。
期待してます✨✨
-
- 234 : 2016/03/24(木) 19:01:10 :
- ググッ
エレン「くそ..何でだ..」
プルプル(手が震える)
エレン「手まで..くそ!止まれ!止まりやがれ!」
エレン「はぁ..はぁ..」
どうしたんだよ..俺の体..
~~~~~~~~~~~~~~~
ミカサ「どう..思うかな?///」
ジャン「」ブクブク
アルミン「もし、エレンが結婚を望まなかったら..それはそれでミカサにとって辛いね..ミカサは結婚はしたいの?」
ミカサ「////」コクッ
アニ「なら、早めにプロポーズをした方がいいかもね..」
ミカサ「どういう意味?」
アニ「エレンが好きなのはあんただけじゃないって意味さ」
ミカサ「え!」
アニ「例えばの話さ、飽きて他の女の事が好きすぎて結婚まで至る。よくある話さ」
アルミン「アニ!」
アニ「それが嫌なら、迷わずプロポーズすることだね」
ミカサ「アニ...」
-
- 235 : 2016/03/24(木) 19:02:55 :
- >>233 名前のない怪物さん
だ、大丈夫ですか!?
横になられた方がいいですよ?
-
- 236 : 2016/03/24(木) 19:05:18 :
- ジジイだからね(笑)
ドキドキ展開だ!期待してます✨✨
-
- 237 : 2016/03/24(木) 19:14:15 :
- 私は足が痛いです(笑)
エレンどうしたんだ!?期待なう!
頑張ってくださいo(`^´*)
-
- 238 : 2016/03/24(木) 19:20:23 :
- リヴァイ「・・・」
ペトラ「どうしたんですか?隊長」
リヴァイ「」ガタッ
ペトラ「た、隊長?」
リヴァイ「ミカサには悪いがエレンを俺とペトラの班に迎えるぞ」
ペトラ「エレン君をですか?」
リヴァイ「ああ、あいつの腕、エルヴィン以上だ」
ペトラ「ま、まさか..」
リヴァイ「これ以上強くなれば未来が見える」
ペトラ「(あれ?隊長ってこんなキャラだっけ?)」
-
- 240 : 2016/03/24(木) 19:27:24 :
- ライナー「エレンをですか?」
リヴァイ『ああ、上層部に奴を連れてきてくれ』
ライナー「け、けど..ミカサが..」
リヴァイ『それは十分承知している。もし、エレンがそれ以上に..いや、もっと強くなったら帝都を制覇できるかもしれない..』
ライナー「・・・分かりました」
ガチャン
ライナー「・・・ベルトルト、エレンの部屋にある荷物をまとめ上層部に行くぞ」
ベルトルト「・・・本当にいいの?」
ライナー「・・・上層部の命令だ。仕方ないんだ」
ベルトルト「ライナー...」
-
- 241 : 2016/03/24(木) 19:29:42 :
- コンコン
ライナー「エレン、入るぞ」
ガチャッ
ライナー「!エレン!」バッ
ライナー「おい、エレン!しっかりしろ!」
エレン「ライナー...」
ライナー「どうしたんだ!」
エレン「足が...動かねぇ..」ポロッ
ライナー「!!」
-
- 242 : 2016/03/24(木) 19:35:52 :
- ~平原~
エレン「・・・俺が上層部に」←ライナーが担いで馬車に乗せた
ライナー「・・・ああ」
エレン「・・・そうか」
ライナー「足の方は...どうだ?」
エレン「分かっていること聞いてんじゃねぇよ...」
~~~~~~~~~~~~~~~~
ペトラ「足を見せてくれる?エレン君」
エレン「・・・手もまともに動かせないんだよ、好きにしてくれ」
ペトラ「ごめんね」スッ
リヴァイ「どうだ?ペトラ」
ペトラ「骨折や打撲..特にない。こんな事一度もなかったのに..」
リヴァイ「もしかしたら...」
ペトラ「隊長?」
-
- 243 : 2016/03/24(木) 20:39:57 :
- リヴァイ「今回の件でお前は巨人を多く狩りのせいか、体に生体現象が起きた」
エレン「生体..現象?」
リヴァイ「それまでに人を殺し..最初の頃はなんともなかったが、今回の巨人は100を越えている..さすがのお前でも足や手に危険性がある」
エレン「これ以上すると..どうなる..」
リヴァイ「お前はどうなると思う」
エレン「知るわけないだろ」
リヴァイ「いいから答えろ..」
エレン「・・・体が動かなくなる」
リヴァイ「誰もがそう思う筈だ、けど、それは外れだ。お前は記憶を忘れ全ての事が忘れる」
エレン「!!」
※暖かい目でお願いします!
-
- 244 : 2016/03/24(木) 20:42:47 :
- 期待
-
- 245 : 2016/03/24(木) 20:45:28 :
- リヴァイ「今回の足と手は忠告って意味だ」
エレン「・・・」
リヴァイ「それでもお前は殺るのか?..ミカサの事も忘れる」
エレン「・・・・・・決まってんだろ」
リヴァイ「ん?」
エレン「殺るに決まってんだろ」ニヤッ
リヴァイ「ほぅ?悪くない」
ペトラ「隊長!」
リヴァイ「ペトラ、こいつの覚悟はミカサや俺でも止められん」
ペトラ「隊長...」
-
- 246 : 2016/03/24(木) 20:46:08 :
- めちゃめちゃ期待してます!!(*^^*)
-
- 248 : 2016/03/24(木) 20:46:40 :
- ぬわにぃぃ〜( ;´Д`)あっ腰が……
期待してます✨
-
- 249 : 2016/03/24(木) 20:48:24 :
- >>248 名前のない怪物さん
!寝てください!お願いします!
-
- 250 : 2016/03/24(木) 20:50:52 :
- この展開で寝れるわけなぃ!
オジさんもうちょっと頑張る!(笑)期待してるぜ✨✨
-
- 251 : 2016/03/24(木) 20:52:47 :
- >>250 名前のない怪物さん
危険と感じたらすぐ寝てくださいね?お願いします
-
- 252 : 2016/03/24(木) 20:54:44 :
- ペトラ「・・・エレン君」
エレン「?」
ペトラ「あなたには大切な人がいるんだから、危険と感じたらすぐ彼女の所に行って」
エレン「け、けど..」
ペトラ「いいね!」
エレン「は、はい...(顔近いし、怖いな..)」
-
- 253 : 2016/03/24(木) 21:03:04 :
- リヴァイ「エレン」
エレン「なんだよ」
リヴァイ「少しの間、ミカサと離れるがいいか?そこを確認しておきたい」
エレン「・・・」
エレン「ああ」
リヴァイ「・・・フッ」
ペトラ「(リヴァイ隊長も格好いいけど..エレン君も..エレン君で格好いいなぁ///)」
エレン&リヴァイ「「変な目で見るな」」
ペトラ「」
-
- 254 : 2016/03/24(木) 21:10:48 :
- エレン「リヴァイ!」
クルッ
リヴァイ「なんだ?」
エレン「教えてくれ、どうしてミカサにすぐ会わなかった」
リヴァイ「・・・」
リヴァイ「お前、紅茶は飲むか?」
エレン「コーヒーなら..」
リヴァイ「まあいい、ついてこい」
エレン「・・・」
-
- 255 : 2016/03/24(木) 21:12:07 :
- 期待なう!エレン無理するな‼
そして250さん無理しないでくださいよ‼
-
- 256 : 2016/03/24(木) 21:14:20 :
- リュウトくん、エレミカ大好きだ!!さん、
ありがとう若者たち✨リュウトくんの作品が面白いせいで寝れません(笑)期待してます✨✨
-
- 258 : 2016/03/24(木) 21:33:15 :
- コトッ
エレン「・・・」
リヴァイ「」ズズズッ
カチャッ
リヴァイ「昔俺も今のお前と同じだった」
ザザザッ(リヴァイの過去)
~~~~~~~~~~~~~~~~
昔の俺はどこにでもいる一般人だ。当然父と母がいた、両親がいたときはミカサは居なかった...いや、生まれて居なかったと考えるべきか。ミカサが生まれ体の弱かった母はミカサを生んだ後すぐ亡くなってしまった。ミカサは赤ん坊だったから父の事は覚えて居なかった。ある日父が帝都の奴等に殺され、俺はその時すぐに知ってしまった、だから俺は復讐しようと父を殺した奴の所にバイトとして行き隙があらば殺そうと思った。
それから何日が経ち、殺しを結構しようと思った。しかし、殺しは失敗し俺は帝都の奴等に捕まった。当然捕まったら奴等(巨人)の餌か遊び道具として扱われる。判決は奴等の餌..けど、俺は生きようと考えた。それは当然ミカサが居るから...それはもう地獄だった、たった一本の短刀で巨人のうなじを200体以上殺した
上手く脱出できた俺はミカサの元に帰ろうと思ったが..お前(エレン)と同じ足が動かなくなり、体が動かなくなった。ついに、俺は記憶を失ってしまった。当然自分の名前は分かるが、それ以外の事は記憶にない
~~~~~~~~~~~~~~
エレン「・・・誰がお前の記憶を元に戻したんだ?」
リヴァイ「ペトラだ」
エレン「どういう事だ?」
リヴァイ「あいつとは殺し屋に入った時から一緒でな、記憶の無かった俺を面倒を見てくれた。そんな俺はあいつを..ペトラに惚れていた」
エレン「つまり、愛するものがずっと一緒にいたら記憶が直る」
リヴァイ「それが本当かは分からないがな」
エレン「・・・つまり、俺とお前は同じ」
リヴァイ「ある意味はな」ズズズッ
エレン「(それがミカサと会えなかった理由..)」
-
- 259 : 2016/03/24(木) 22:09:08 :
- 期待‼︎‼︎
-
- 260 : 2016/03/24(木) 22:51:45 :
- >>259 エレミカ♥さん
期待コメントありがとうございます!
-
- 261 : 2016/03/24(木) 22:53:56 :
- ガチャッ
リヴァイ「ここがお前の部屋だ」
エレン「!綺麗にしていやがる..」
リヴァイ「当たり前だ。例えばお前のベッドにカビが生えていたとしたらお前はそれで寝るのか?」
エレン「(なんなんだよ、この質問)」
リヴァイ「まあいい、後の自分の荷物は自分で片付けろ」
エレン「へいへい」
-
- 262 : 2016/03/24(木) 22:56:22 :
- ボフッ
エレン「記憶を無くす..か」
エレン「記憶を無くしたら俺はどうなるんだろうな...」
エレン「・・・寒い」
ボフッ
ミカサ「・・・エレン」
今ごろ何をしているんだろう...会いたい..
ミカサ「寒いよ..エレン..」
-
- 263 : 2016/03/24(木) 23:18:53 :
- ~翌日~
パシッ!パシッ!パシッ!パシッ!
リヴァイ「・・・」パシッ!パシッ!
エレン「ぐっ!」ブン!ブン!ブン!
エレン「っ!」ガクッ
リヴァイ「まだ足は治ってないようだな..」
エレン「ぐっ!..続けるぞ」
リヴァイ「無理するな..」
エレン「こんな所で休んでいられるか..よ..」ガクッ
ガシッ
リヴァイ「俺がミカサに怒られる。今は休め」
エレン「はぁ..はぁ..」
-
- 264 : 2016/03/25(金) 10:55:58 :
- エレンファイト‼
頑張ってください‼期待なう!
-
- 265 : 2016/03/25(金) 13:03:50 :
- 期待
-
- 267 : 2016/03/25(金) 14:15:46 :
- エレン「」スースー
リヴァイ「(こんな奴がミカサの彼氏..か)」
リヴァイ「出来るだけ、こいつに戦闘はさせたくないな」
スタスタ
ペトラ「あれ?エレン君寝てるの?」
リヴァイ「ああ、ぐっすりとな」
-
- 268 : 2016/03/25(金) 22:57:33 :
- ミカサ‼︎エレン‼︎ガンバ〜‼︎‼︎あとリヴァイもペトラさんと^'^♡
-
- 269 : 2016/03/25(金) 23:31:25 :
- >>268さん
ミカサ「ありがとう!」
エレン「サンキュー!」
ペトラ「ありがとうね!..ほら!リヴァイ隊長も」
リヴァイ「・・・ア,アリガトウ.////」
作者「ツンデレかよ」
-
- 270 : 2016/03/25(金) 23:43:11 :
- ~エレンの夢~
パチッ
???「!エレン!気がついた!」
エレン「・・・あんた、誰だ?」
???「エレン!私を忘れたの!ミカサだよ!」
エレン「ミカサ?...一体誰だよ..」
ミカサ「え?」
エレン「俺はエレン...駄目だ。何も思い出せない!」
エレン「!」
ミカサ「どうしたの!エレン!」
エレン「ぁ..ああ...」
モヤモヤ(黒い影)
死人「」ニヤニヤ
エレン「や、やめろぉぉぉ!」
~現実~
エレン「!!」ガバッ
リヴァイ&ペトラ「「!!」」
エレン「はぁ...はぁ...気持ち悪い夢..だな..」
-
- 271 : 2016/03/25(金) 23:51:28 :
- ペトラ「大丈夫?エレン君..汗が..」
エレン「すみません..気持ち悪い夢を..見たから..」
リヴァイ「・・・どんな夢だ?」
エレン「・・・俺がミカサの事を忘れて..死んだ人たちが俺を..殺そうと」
リヴァイ「!(・・・これは・・ヤバイ状況になってきたな)」
-
- 272 : 2016/03/26(土) 00:38:42 :
- ~~~~~~~~~~~~
エレン「おい、どこに行くんだよ..」
リヴァイ「・・・」
エレン「ッチ!無視かよ..」
エレン「(地下..なのか)」
リヴァイ「ついたぞ」
エレン「は?牢屋?」
ガチャッ ガシッ バッ
エレン「!!」ドサッ
ガチャン!
エレン「どういう事だよ!リヴァイ!」
リヴァイ「皆、そしてお前自信を守るために入ってもらう」
エレン「どういう意味だ?」
リヴァイ「明日か明後日にお前は幻覚や幻聴にあう」
エレン「!」
リヴァイ「その状態で外の中を歩いてみろ、お前は仲間を..そして自分自信に剣を向けるんだぞ」
エレン「どうして...分かるんだ」
リヴァイ「お前、さっき『気持ち悪い夢を見た』って言ったよな?」
エレン「あ、ああ..」
リヴァイ「もう、体に..生体現象に問題が中まで入ったんだよ」
エレン「!!」
-
- 273 : 2016/03/26(土) 00:43:55 :
- リヴァイ「そこに鎖があるだろ」
エレン「あ、ああ」
リヴァイ「自分の体に傷をつけたくないなら今すぐつけろ」
エレン「・・・本当に..信用していいんだな?」
リヴァイ「ああ、もし俺が嘘をついたら俺の首を遠慮なく斬れ」
エレン「!...分かった」
ガチャッ
-
- 274 : 2016/03/26(土) 09:59:40 :
- リヴァイ「しばらくお前の剣は俺が持っとく」
エレン「ああ」
リヴァイ「それと...いや、なんでもない。また、三日後に来てやる」
スタスタ
エレン「・・・はぁ」ジャラ
-
- 275 : 2016/03/26(土) 11:40:31 :
- エレえええぇぇぇン‼
ミカサが泣いちゃうよ。
期待なう!
-
- 276 : 2016/03/26(土) 12:28:29 :
- 期待してます✨
-
- 277 : 2016/03/26(土) 12:28:51 :
- めっちゃ期待です☆☆
-
- 279 : 2016/03/26(土) 14:18:36 :
- あれから何日が経ったのだろう..。エレンが出て2日が経った
ミカサ「・・・」
エレンに会いたい
ミカサ「ライナー、今から上層部の所に行くから兄さんに電話して」
ライナー「!ミカサ!」
ミカサ「お願い..止めないで..私はどうしてもエレンに会いたいの」
ライナー「・・・ミカサ」
その時の私は知らなかった、エレンが別人のように変わっていたことを
-
- 280 : 2016/03/26(土) 14:23:06 :
- パカラ!パカラ!
ミカサ「・・・(エレン!)」
―――――――――――――――――――
エレン「ミカサ!」ニッ
―――――――――――――――――――
パカラ!パカラ!(加速する)
~~~~~~~~~~~~~~~~~
ミカサ「お願い!兄さん、エレンに会わせて!」
リヴァイ「・・・」
<<ァァァァァァァ!!
ミカサ「!エレン!」ダッ
リヴァイ「!行くな!ミカサ!」
-
- 281 : 2016/03/26(土) 14:28:25 :
- ガシャン!
ミカサ「!!」
エレン「ふぅー..ふぅー..」ジャラ
ミカサ「兄さん!エレンに何をしたの!」
リヴァイ「・・・生体現象だ」
ミカサ「生体..現象?」
~~~~~~~~~~~~説明中
ミカサ「つまり、エレンは..今、幻覚や幻聴に..」
リヴァイ「どうすることも出来ない..」
エレン「はぁ..はぁ..」
ミカサ「エレン..」ポロッ
-
- 282 : 2016/03/26(土) 14:36:46 :
- リヴァイ「ミカサ..悪いことは言わん、このままだとエレンはお前の事を忘れる、そしたらお前は辛くなる。だったら辛くなる前にエレンと別れろ」
ミカサ「・・・だ」
リヴァイ「?」
ミカサ「それだけ絶対にいや!辛くてもいい、苦しくてもいい!忘れてもいい、私はエレンと一緒にいたい..」
リヴァイ「ミカサ...」
-
- 283 : 2016/03/26(土) 14:38:28 :
- めっちゃ期待です………可哀想にミカサ……
-
- 284 : 2016/03/26(土) 17:42:57 :
- >>283 エレミカ好き過ぎてやばい人さん
期待コメントありがとうございます!
-
- 285 : 2016/03/26(土) 17:49:43 :
- ガチャッ
リヴァイ「!止せ!ミカサ!」
ミカサ「・・・」
スッ(目隠しを外す)
エレン「!!」
ミカサ「私をずっと見て、他のは気にしないで」スッ(頬を触る)
エレン「ミカ..サ..」
ミカサ「私の声以外聞いては駄目」
エレン「け、けdミカサ「エレン!自分の為に..私を信じて」
ミカサ「死んだ人に負けては駄目、あなたは今を行き続けるの!」
リヴァイ「(ミカサ...)」
ミカサ「やっとエレンと会えた..エレンに触れた..」ポロッ
エレン「!ミカサ..」
ギュッ
ミカサ「久しぶりに話さない?..私ね、あなたにどうしても伝えたいことがあるの」
-
- 286 : 2016/03/26(土) 17:53:59 :
- ミカサ「私ね、将来あなたと一緒に居たい..結婚して幸せな家庭を住みたい」
エレン「!!」
ミカサ「あなたの答えを聞かせて..」
エレン「お、お、俺も..お前と..結婚..して..幸せな..家庭を..住みたい」
ミカサ「」ポロポロ
ミカサ「嬉しいよ、エレン」ニコッ ポロポロ
スッ チュッ
エレン視点(死人「」スゥゥゥ(消えていく))
-
- 287 : 2016/03/26(土) 17:57:55 :
- リヴァイ「・・・俺の時と同じか..やはり、大好きな人と一緒にいると生体現象は無くなる」
ガシャン
ミカサ「立てる?エレン」
エレン「ああ、お前のお陰で無事に治ったぜ、ありがとう、ミカサ!」ニッ
ミカサ「」ニコッ
ミカサ「ねぇ?エレン、もう一度抱き締めていい?」
エレン「ああ、もちろんだ!」
ギュッ
-
- 288 : 2016/03/26(土) 18:03:23 :
- ガチャッ
リヴァイ「もう、大丈夫か?エレン」
エレン「ああ、リヴァイ、ミカサは俺が必ず幸せにする。だから、ミカサをくれ..いや、下さい!」
リヴァイ「フッ..何を今さら今更言う必要ないだろ。ミカサが幸せなら俺は何も言わん」
ミカサ「兄さん..」
エレン「それと、もう1つお願いがある」
リヴァイ「なんだ」
エレン「ミカサも班に入れてくれないか?」
リヴァイ「・・・」
ミカサ「私からもお願い..エレンが居ないと..何も出来ない」
リヴァイ「いいだろう。上には俺が言っておく」
ミカサ「兄さん..」
エレン「リヴァイ...」
ミカサ&エレン「「ありがとう!」」
-
- 289 : 2016/03/26(土) 22:06:29 :
- ~~~~~~~~~~~~~
あれから何ヵ月かが経ち未だ帝都を占拠していない
パシッ! パシッ!
ミカサ「!」ブンッ!
パシッ!
エレン「今日はこの辺にしておこう」
ミカサ「うん、そうね」
未だ完全にではないが生体現象は治っていない。中から小に変わっただけだ。それでも俺は戦い続ける、愛する人と一緒に!
end
-
- 290 : 2016/03/26(土) 22:26:43 :
- おまけ
エレン「何してんだ?」
ミカサ「隊長記念としてケーキ作ってるのよ」
エレン「へぇー、綺麗だな」
ミカサ「ふふっ、もう少し出来るから待っててね」
エレン「待てないかな」ニッ
ミカサ「もう、エレンったら/////」
チュッ
end
あとがき
どうでもいいおまけまで書いてしまいました。
こんなに長く書いたのは初めて嬉しかったので(^_^;)
もっと長く書こうと思ったのですが、ちょっと展開が思い付かない状態だったので...続編を書いてほしいのでありましたらコメントのあとに書いてくれたら考えます
これまで読んで下さりありがとうございました!
-
- 291 : 2016/03/26(土) 22:50:50 :
- お疲れ!
-
- 292 : 2016/03/26(土) 23:46:53 :
- お疲れ様でした、続編か番外編どちらかお願いします
-
- 293 : 2016/03/27(日) 00:06:07 :
- お疲れ様です!
面白かったです!
-
- 294 : 2016/03/27(日) 01:08:23 :
- >>292さん
番外編..ですか
-
- 295 : 2019/07/17(水) 01:02:29 :
- 結局本物の猿は倒さないの?
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