このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
ウワガキ
-
- 1 : 2016/03/12(土) 23:49:23 :
- 私は苗木くんの事が好きでした。
アイドルになったのは自分の夢でしたが、苗木くんに私の姿を見て欲しかったのも含まれてます。
舞園:「苗木くん…」
希望ヶ峰学園で再開できた時、本当に嬉しかった。
私は告白する決心をした。もう手放したくなかったから…見えないところにいて欲しくないから…
舞園:「大好きです!私と付き合ってください!」
苗木くんはニコリと微笑んだ。
私は本当に嬉しかった…
苗木:「…ごめんね舞園さん。」
この言葉を聞くまでは…
-
- 2 : 2016/03/13(日) 00:06:49 :
- 期待です~!
-
- 3 : 2016/03/13(日) 02:54:38 :
- 登場キャラの霧切が気になります!どういうストーリーになって行くのか楽しみです!
-
- 4 : 2016/03/13(日) 11:12:06 :
- >>2 >>3ありがとうございます。昨日下記途中で寝落ちして起きたらすべて消えてるという最悪な状態ですが、頑張って書いて行きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
舞園:「苗木くん…私の何処がダメだったのでしょうか…私、頑張って直しますから…」
私は苗木くんの手をにぎる。
直して苗木くんと一緒にいられるなら、私は私はじゃなくても良い…でも…
苗木:「治すも何も…僕はもう付き合ってる人がいるんだ…」
もう手遅れだった…
苗木くんに付き合ってる人がいるなんて…信じたくない…でも苗木くんはこんなことで嘘はつかない…
舞園:「……だれ…誰?誰なの?苗木くん、相手は…誰ですか?」
私は苗木くんの手を握りながら必死に聞いた。
つい手に力が入ってしまう…苗木くんは少しだけ痛そうな顔をしていた…
苗木:「……霧切さんだよ…」
・・
..またあの女が邪魔するの?
-
- 5 : 2016/08/28(日) 14:35:15 :
- 舞園:「霧切…さん…」
苗木:「うん。僕は霧切さんと付き合っているんだ…だから…」
苗木君は私の手を解こうとした。
もう力が入らない…
舞園:「い…嫌…離れないで…」
苗木:「駄目だ。舞園さんとは友達。それ以上でも以下でもないんだ。」
舞園:「………。」
苗木:「…じゃあね、舞園さん。」
苗木君はそのまま部屋に行ってしまいました。
私はその日、それ以降の記憶が思い出せません…。
-
- 6 : 2017/06/20(火) 09:08:54 :
- 続きお願いします(><)
- 著者情報
- 「ダンガンロンパ 」カテゴリの人気記事
- 「ダンガンロンパ 」カテゴリの最新記事
- 「ダンガンロンパ 」SSの交流広場
- 【sn公式】ダンガンロンパ交流広場