エレン「進撃の」⁇「十二月」
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- 1 : 2016/03/12(土) 00:11:08 :
- はじめましてコーザ・クルースニクです。初投稿です。
タブレットでやっていてわからないことが多い初心者です。亀&駄作ですが、よろしくお願いします。
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- 2 : 2016/03/12(土) 00:11:28 :
- 神々が住まう土地、多紙町
巨人に支配されし土地、壁内
異なる次元で、
彼等と出会った
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895年
俺たちの町、シガンシナ区は、
突如現れた超大型巨人や鎧の巨人のせいで
日常と共に
奪われた
エレン「駆逐してやる!巨人を一匹残らず!この手で!」
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- 3 : 2016/03/12(土) 00:12:38 :
- 「これだから現実は救いがたいんだ」
最早親友のように何時も一緒になっている胃痛も、
僕、紺野征木はどうでも良くなっていた。
八月、僕らは、六式島にいたはずだ。
昨年のお礼とふゆと悠木を見せるためだ。
ともかく、しまにいたはずだ。
「征木、いったいここはどこだ」
となりにいるのは十和田雪。僕の彼女。
ちなみに超がつくほどのお金持ちだ。
才色兼備だが世間知らずで、
雪「君のややこが欲しい」
なんて言ってきた。後になって知ったが、
ややことは、赤ん坊のことらしい。
「にしてもここ、征木のいえにあった
[進撃の巨人]のせかいに似てないか?」
こいつは遠山耕平、親友だ。彼はいわゆる
イツメンの一人で、同じくイツメンの森野
早苗と付き合っている。耕平の妹瑞穂もそ
の一人だ。
「瑞穂ねねさま、ねねさまや他の人、多紙
の神は何処なのですか」ウルウル
ここで目を潤ませているのはまどい。隣町
の土地神だ。・・・ アルミンニ匹敵する男
の娘だが。まどいは、瑞穂と実の姉、まよ
いには、ねねさまと呼ぶ。
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- 4 : 2016/03/12(土) 00:12:48 :
- このssは進撃の巨人と、収穫の十二月というノベルゲームノコラボです。
キャラが似ているので受け入れやすいと思います。
コメント下さいー
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- 5 : 2016/03/12(土) 00:13:03 :
- ここからエレン視点です
あれから2年俺は訓練兵団に入った。それからしばらくして、彼等が来た。
それは俺が自主練をしているとき、声をかけられたときだった。
?「資質はあるが鍛える方法が少し悪いな」
エレン「誰だ」
「ごめんね。練習を邪魔して。僕は紺野征木。
さっき声をかけたのは十和田雪。きみは」
エレン「おれはエレン・イエーガーだ。でも、お前らはなぜここに?」
?「耕平だ。どうやら俺たちはパラレルワールドから来たらしい
そこで、ここで生きていく術が知りたい。ここがなにか危険な場所なら、
腕には自信がある」
エレン「それなら訓練兵団に入るといいぞ。知り合いに言って、どうにかしよう」
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- 6 : 2016/03/12(土) 00:15:13 :
- 宿舎をはさんで向かい側
僕、アルミンは、なんとも言いがたい状況だった。
だってさ、知らない女の子何人かに、取り囲まれているんだけど、
どうやら詰問されているようなんだ 。
?「挨拶が遅れました。私は六式七晞」
?「一直見」
?「一曲です」
?「二宮ののだよ。よろしく!」
アルミン「ええと、君たちは次元を越えてきてしまったんだね」
直視「考察」
七晞「直見は何時もこうだから気にしないで」
アルミン「とりあえず、訓練兵団に入るといいよ。
エレンと教官に話してくる」
?「誰に話してくるんだ?アルミン?」
アルミン「わ!エレン!」
エレン「ちょっと紹介したい人がいるんだ」
アルミン「奇遇だね。僕もだよ」
征木「みんな! 」
直視「征木」
どうやらみんな知り合いらしい。
エレアル「とにかく、教官のところにいこう」
エレアル「失礼します」
キース「イェーガー訓練兵にアルレルト訓練兵か。
何があった」
エレン「ハッ、違う次元から来たと思われる八人の人間が
現れました。全員、東洋人のようです」
直視「訂正」
征木「ここにいるまどいは酒島の土地神です」
キース「土地神とはどういうことだ、後、貴様等は何者だ」
征木「多神の地に住む紺野征木です」
雪「同じく多神に住む十和田雪だ」
征木「雪は、大地主の家で、貴族の家系と変わらないくらいの力
を持っています。そのけっか、このような言い方に
慣れているんです」
まどい「酒島なる土地の土地神、まどいなのです」
直視「一直視」
曲「一曲です。姉は無口ですので、出身地は六式島」
のの「二宮ののだよ。こう見えて結構強いんだよ‼」
耕平「遠山耕平さね」
瑞穂「遠山瑞穂です」
早苗「森野早苗です」
キース「そうか、で土地神というのは何だ!」
直視「権限」
征木「あなたたちの世界には、ウォール教と呼ばれる
宗教があるそうですね。そしてそれは信者も多い。
そうなると本当に神がいるんです。
このまどいは、酒島=逆しまというように、
権限を持っています詳しくは明日、知らせます。
大人数に知らせるのであれば、
まとめて話したほうがいい」
キース「わかった。イェーガー訓練兵、アルレルト訓練兵
とりあえず彼らを医務室で休ませてやれ」
エレアル「ハッ」
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- 7 : 2016/03/12(土) 00:16:00 :
- 次の日、食堂
キース「貴様等、よく聞け。訓練兵団に新しい兵士が、入ること
になった」
征木「紺野征木です。特技は座学この中では一番弱いですが、
よろしくお願いします」
耕平「遠山耕平だ。征木と同じくらい弱いが、頼む」
~いろいろとカオスになるので割愛~
対人格闘
雪「曲、手合わせ頼む」
曲「いいんですかぁ」
雪「ああ、お互いに、本気だ」
征木「エレンでよかったよね、手合わせ願えるかな」
エレン「ああ、もちろんいいが、けがしないようにな」
征木「うん、ありがとう。でも・・・」
雪「一曲」シャキン ゴオオォォォ
曲「十和田雪」ッカッ ゴオオォォォ
雪曲「「仕る」」ッダンッ‼‼
征木「ここから逃げないと・・・ね」ガクガク
エレン「・・・そうみたいだな」(;゚д゚)ゴクリ…
そこからは周りの人・・・アニやミカサでさえ、息をのむような戦いだった。
曲の体が傾き、どんどん低い姿勢をとっていく
雪は何処から取り出したのか、長い得物(征木から雪の愛刀の薙刀で名前をクビキリ丸だと教わった)を構える
次の瞬間、二人の中の空間が、爆発した
正確には、曲が地面をけり、雪に向かって疾走している。
その腕には、なにかはよくわからないが、青いタトゥーのようなものが。
それに対し、雪は正確にクビキリ丸を落とす。
曲に直撃するかと思ったそれは、空を切り、地に突き刺さる。
曲は蛇のような動きで跳ね、雪に襲い掛かる。
雪にはそれがわかっていたのか、すぐさまクビキリ丸を抜き、返す手で横に薙ぎ払う。
側頭部に当たるが、曲の力もそんなものじゃない、首を傾けて勢いを流すかのように飛ぶ。
そしてその反動で裏拳を雪に見舞う。
衝撃
曲はさっきとは逆方向に飛ばされ
雪も飛ばされる
驚くことはそれが一呼吸の間、10秒に満たない攻防だったということだ。
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- 8 : 2016/03/12(土) 00:16:59 :
- 新入り以外が唖然とする中、
雪「やはり君は強いな」
曲「雪さんのほうこそ強いですよぉ」
という会話をしていた。
征木「じゃあ、僕たちもやろうか」
エレン「お、おう」
征木の構えは隙だらけだ。
だからと思い踏み込んでみると
全てのパンチやキックはいなされ
関節を取ろうとしたら返された
エレン「強えーじゃねーか」イテテ
征木「ごめんね、でも・・・」
雪「発ッ‼」
曲「式‼」
直視「式‼」
のの「そ~れッ」
早苗「えいっ」
七騎「式‼」
征木「あの中じゃ・・・ね」
エレン「お・・・おう」
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対人格闘訓練終了後
眼鏡教官「こんな穴ってあったっけ」
そこにはクレーター(半径30メートル)があった。
食堂
エレン「征木、なんでこんな事が出来るんだ?
俺にも教えてくれ」
征木「う~ん、じゃあ、夜に兵舎の裏にきて
まどいもいいかな?」
エレン「おう、分かった」
まどい「わかりました」
ミカサ「アルミン、エレンが最近私にかまってくれない」
アルミン「じゃあ、みんなともっと話して、
共通の話題を持つといいよ」
征木「ミカサだったよね」
ミカサ「ええ、そう、あなたが私に何の用?」
征木「あまりアルミンに頼らないであげて」
ミカサ「どうして」
征木「僕とアルミンって、胃薬仲間なんだ」
ミカサ「どういうことなの」
征木「二人ともストレス性の胃炎を起こして、
胃に穴が開くこともあるんだ」
ミカサ「ほんとなの、アルミン」
アルミン「そうなんだ」
ミカサ「じゃあ自分で何とかする」
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- 9 : 2016/03/12(土) 00:18:04 :
- 夜・食料庫裏
征木「来たね。エレン、まどい」
まどい「来たのですよ」
エレン「で、どうすればああなれるんだ」
征木「残念だけど、女子組よりは強くなれない。
この力は、本来、『巫女』と呼ばれる人が、
六式祭というお祭りのときに、闘う女の子に与えた
ものだからね。ちなみにその巫女さんは、
今は六式七騎が継いでいる。あと、最初は
エレン「そんなことはどうでもいいからやってくれ」
わかった。でも死ぬほど痛いよ」
エレン「覚悟の上だ。頼む」
征木「まどい、頼んだよ」
まどい「はいなのです」
まどい「我、さかしまなる神、まどいは問う。
汝、エレン・イエーガーは何がゆえに戦う」
エレン「俺の意志が故、夢のため、仲間のために戦う」
まどい「よかろう。我、汝にさかしまなる神の力、
その鱗片を授けよう。其の力によって汝のみに
幸あらんと願おう。受け取るがいい」
其の手には光でできた棍があった
エレン「有り難く」
その根を受け取ると、エレンが光に包まれた。
エレン「ガアアアァァァァァァァッッッッ」
絶え間なき苦痛が襲い掛かる。
あと数秒で死ぬであろう時に、その痛みがなくなった。
征木「エレンお疲れ。続きはまた明日、今日はもう遅い」
エレン「ああ、ありがとうな」
この様なやり取りはが一週間続いた
それから一か月間「権限」と呼ばれる力を使う練習をした
征木から習ったのは、幽槍、虚蛇、影舞、神霊召喚、そして夜会だ。
もともとこの力は、六式の巫女たちが使っていたらしく、男性は
応用がきくが、その分力が弱いらしい。
エレン「ありがとうな、征木」
征木「いいよ、そんなこと。最後に力をだいぶ消費する必殺技を
教えるよ」
エレン「ありがとう」
まどい「では、最後にさかしまなる神の神髄、浄罪、跪拝です」
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数ヶ月後
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- 10 : 2016/03/12(土) 00:23:14 :
- すみません、作者です
征木「作者のクオリティでは他の技を考える事が出来なかったんだ」
というわけで、安価に頼ろうと思います。
幽槍 空気の一部を拳大の大きさに固め、打ち出す技。
虚蛇 体を蛇のように作り変えて、瞬発力、当身、蹴り技、関節技などに特化する技
影舞 相手の意識に入り込み、幻覚を見せる技
夜会 脳を暴走させて、リミッターを切る技筋肉が金剛石のようになる
神霊召喚 神々や悪魔(契約済み)を召喚する技
浄罪、跪拝 ありとあらゆる概念を一定の範囲いないで反転させる技
このような技で、ミカサやクリスタ似合う技を考えてください
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- 11 : 2016/03/12(土) 00:23:36 :
- 馬術訓練
キース「紺野訓練兵ら九名の馬はまだ支給されていないため
今回は見学とする」
征木「教官、我々は馬、もしくはそれと同じ役割を果たすものを呼び出せます」
キース「そうか、では、やってみろ」
征木「わが契約に従いて現れいでよ‼
青臞疏(せいかんそ)
紅飛廉(こうひれん)
白麒麟(はくきりん)
火眼黒狻猊(かがんこくしゅんげい)
白澤(はくたく)
騰蛇(とうだ)(名前を蛇小路飛麻呂というらしい)
ケルベロス
オルトロス
フェンリル」
進撃組(エレン以外)("゚д゚)ポカーン
そこには、
蒼い一角獣
紅い鹿(ただし、しっぽが蛇の)
白銀の鱗の生えた一角獣(某ビールのロゴの神獣の白色バージョン)二体(雄雌で一対らしい)
灼眼の眼と黒曜石のように黒い鬣を持つ獅子
おとぎ話で王子様が乗るような白馬(ただし鬣が燃えるような赤)
翼有る蛇
それぞれ三つ、二つ、一つの首を持つ黒狼(名前を順に、ケル、オル、リルという)がいた。
順番に、征木、雪、耕平と早苗、瑞穂、まよい、七騎、直視、曲、ののが乗った。
俺、エレン・イエーガーも、青臞疏を自分の馬にまとわせる。
こうして、馬術(馬?)がはじまった。
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- 12 : 2016/03/13(日) 06:52:19 :
- エレンと、異世界組があり得ない速度で走り出す。
しかし、蹄(?)の音が聞こえない。
クリスタ「う、浮いてる・・・」
ユミル「(やっぱあいつらには用心しないとな・・・)
どういうことだ?クリスタ」
クリスタ「足元・・・」
よく見ると3センチばかり浮いている(騰蛇に至っては普通に飛んでいる)
ミカサ「アルミン、なぜエレンまで飛んでいるの?」
アルミン「本人に聞いてよ・・・」
考える事を放棄している。
そんな中、ユミルは彼らが来た日のことを思い出していた。
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- 13 : 2016/03/17(木) 04:48:49 :
- 征木「いい?みんな、間違っても、事故を起こしちゃいけないからね」
耕平「わかってるさね」
征木「みんなも、いいね」
全員「応(はい)(ええ)(はいなのです)(分かった)」
征木「じゃあ、みんな戻ろう。お休み」
全員「お休み」
征木「・・・さてと、いるよね、ユミル」
ユミル「・・・ばれていたのか」
征木「耕平と瑞穂以外全員が気づいてたみたいだけどね」
ユミル「なんでお前だけ残ったんだ?」
征木「僕以外のみんなは無害だと判断したからね」
ユミル「・・・お前は違うのか?」
征木「うん、違うよ。だって君、巨人でしょ?」
ユミル「何のことだ?」
征木「僕に嘘は通じないよ」
ユミル「は?私が巨人?寝言は寝て言えよ」
征木「じゃあ、立体起動の時の傷はどこ?
人間の部分に聞くけどね、嘘を吐くときは
瞬きの回数が増えるんだよ。
ほかにも、言語をつかさどる右脳の方向、
つまり相手から見て左側に目が寄ったりね。
心当たりがあるんじゃないの?」
ユミル「・・・チッ、で、どうするんだい?殺すのか?」
征木「まさか、情報がほしい」
ユミル「具体的には?」
征木「ウォール教、クリスタ、そんなところでいいよ」
ユミル「なぜだ?私のクリスタに気があんのか?」
征木「ううん、クリスタが自分の名前を偽っているみたいだから」
ユミル「なぜそんなことを」
征木「エレンも『なんかクリスタって時々変な笑い方するよな』
って言っててね、心配してたし、そういうところには、
たいてい大変な秘密につながってるものだからね」
ユミル「・・・チッ、分かったよ」
征木「話が速くて助かったよ。じゃあ、僕からも一つ進呈、エレン
はいつもこの時間に自主練をしている。馬小屋の近くでね」
ユミル「・・・だからなんだ?」
征木「クリスタが馬小屋に行く時間と重なっているんだ」
ユミル「なんだと?私のクリスタ‼」ダッ
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- 14 : 2016/04/14(木) 03:17:44 :
- ~~~~~回想終了~~~~~
クリスタ「行こう。ユミル」
ユミル「あ、ああ」
クリスタとユミルが馬を進める。しかし、クリスタは、自分の馬に違和感があった。
クリスタ(いつもよりも少し・・・嫌がってる?)
突然、馬が言うことを聞かなくなった。馬のいななきが響く。
クリスタ「やめてよ、助けてよ」
はるか先から飛来したのは、蒼き馬。そう、エレンである。
エレン「クリスタァァァァァ‼‼‼」
エレン「影疾風・幽槍・虚蛇!」
エレン(まにあえ‼‼‼)
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- 15 : 2016/05/05(木) 09:27:21 :
- ドガァァァァァァァァァン‼
全員Σ(・□・;)
シュゥゥゥゥゥ(土煙が晴れる)
ミカサ「エレン‼」
そこには、無傷のクリスタと、あばらが何本か出ているエレンがいた。
征木「七騎!」
七騎「わかってる」
七騎「式!」
七騎「式!」
七騎が叫ぶたび、エレンの身体が跳ねる。そして、傷もふさがっていく。
クリスタ「エレン、お願い、目を開けて!」
七騎「式!」
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- この作品はシリーズ作品です
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エレン「進撃の」⁇「十二月」 シリーズ
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