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ロミオとシンデレラ ~エレンとリヴァイ~
-
- 1 : 2016/03/03(木) 19:26:55 :
- はじめまして!
そこらへんの奇行種です!
下手かもしれませんがよろしくお願いします!
-
- 2 : 2016/03/03(木) 19:40:15 :
- ・リヴァイがロミオでエレンがシンデレラです
・エレンが女の子で、でも僕と言いますけど、女です。
・分かりにくいかも知れませんがよろしくです!
※キャラがおかしくなります。
-
- 4 : 2016/03/03(木) 21:06:46 :
- 僕は、エレン。進撃高校の2年生。
今、図書室にいます。
エレン「ロミオとシンデレラ? ロミオとジュリエットじゃなくて?」カサッ
私はシンデレラ。いつもお母様の言うとうりの子でいる。私には、恋人がいた。だけど、お父様は彼のことを嫌い私を部屋に閉じ込めた。そして、強制的に違う人と婚約させようとした。私は、嫌だ。あの人と結ばれたい。だから、私と彼は逃げたして末長く幸せになった。
happyend
エレン「へぇー 私達ににてるわ。」
リヴァイ「エレン。」
エレン「リヴァイ!」
リヴァイ「今日 いつもの時間に行く。」
エレン「待ってるね!」
リヴァイ「じゃぁ。帰るか。」
エレン「うん♪」
-
- 5 : 2016/03/03(木) 21:25:13 :
- ガチャリ
エレン「ただいま。お母様」
アニ「お帰りなさい。エレン そうだ、キャラメル作ったの部屋においとくわね」
エレン「ありがとう お母様」
ガチャリ
エレン「ふぅ。」
エレン「いつも甘いのよね。お母様のおかし」パクっ
コンコン
エレン「はい。」
「入るぞ。」
エレン「お父様。」
ベルトルト「ただいま。エレン」
エレン「お帰りなさい。お父様。」
ベルトルト「エレン。話がある。」
エレン「なんです?お父様。」
ベルトルト「この前話していた人がいるだろう。」
エレン「アルミンさん。ですよね」
ベルトルト「正式にエレンとの婚約が決まった。」
エレン「!」
ベルトルト「どうかしたか。エレン?」
エレン「いえ。何でもありません。お父様」
ベルトルト「このあとアルミンが来る。用意しとけ。 」
エレン「はい。」
ガチャリ
エレン「………」
エレン「着替えよう。」
ピンポン
エレン「はい。」
アルミン「やあ。エレン。」
エレン「こんにちは。」
ベルトルト「上がって。アルミン君」
アルミン「失礼します。」
ベルトルト「アルミン君と正式に婚約が決まってうれしいよ」
アニ「そうね。エレン」
エレン「とてもそう思います。」ニッコリ
アルミン「僕もうれしいよ」ニッコリ
-
- 6 : 2016/03/04(金) 16:43:22 :
- アニ「ゆっくりしていってね♪」カチャ
アルミン「ありがとうございます♪」
アルミン「エレンは本が好きなんだよね?」
エレン「はい。」
アルミン「これ 神話の本だよ」
エレン「ありがとう アルミンさん」ニッコリ
アルミン「アルミンでいいょ」
エレン「ありがとうアルミン」ニッコリ
アルミン「時間だ。行くよ」
エレン「門まで送ります。」
アルミン「ありがとうエレン」
-
- 7 : 2016/03/04(金) 17:00:00 :
- アニ「どうだったエレン」
エレン「いい人だったょ」
ベルトルト「良かったなエレン」
エレン「はい」
アニ「もう10時ょ部屋に行きなさい」
エレン「はい。おやすみなさい。お父様お母様。」
ベルトルト「おやすみエレン」
アニ「おやすみエレン」
ガチャリ
エレン「ふぅ」
エレン「疲れた」ドサッ
エレン「あー 嫌だな」
エレン「アルミンとじゃなくてあの人がいいのに。」
コンコン
エレン「あっ リヴァイだ」
ガチャリ
エレン「リヴァイ」
リヴァイ「エレン。」
エレン「ねぇ。僕もっとリヴァイの事知りたい」ギュゥー
リヴァイ「エレン。」ナデナデ
リヴァイ「何かあったのか?」
エレン「うん。アルミン知ってるよね。」
リヴァイ「同じクラスのか」
エレン「正式に婚約するって。」グスン
リヴァイ「そうだったのか。」ナデナデ
-
- 8 : 2016/03/05(土) 20:23:16 :
- エレン「僕嫌だよ」
リヴァイ「俺も嫌だ。俺のエレンが他の人のものになること。」
エレン「リヴァイ。」ギュゥー
リヴァイ「エレン。」ドサッ
エレン「リヴァイ?」
リヴァイ「俺の事もっと知りたいんだろ」
エレン「うん。」
-
- 9 : 2016/03/05(土) 20:34:16 :
- リヴァイ「じゃあ」チュ
エレン「ん!」
リヴァイ「 」チュ
エレン「んっ」
リヴァイ「っ…すまん」
エレン「いいのリヴァイだけ」
リヴァイ「エレン」チュ
エレン「 」
リヴァイ「はぁ」
エレン「リヴァイ。」
リヴァイ「何だ」
エレン「優しくしてね」
リヴァイ「あぁ,」
その二人は甘い夜を過ごしたのだった。
そして、時間が来るのだった。
-
- 10 : 2016/03/05(土) 20:42:04 :
- エレン「リヴァイ」ギュゥー
リヴァイ「もうすぐ時間だな。」
エレン「離れたくないな。」
リヴァイ「でも。俺の存在は知らないし.それにベランダから入ってるしダメだろ」
エレン「お父様やお母様にもリヴァイを会わせたいわ。そしてリヴァイと結ばれたい。」ギュゥー
リヴァイ「だけど。俺もお前も親には逆らえないだろ。」
エレン「そうだけど。」
リヴァイ「俺は、必ずエレンを手放さない。」ギュゥー
エレン「僕もリヴァイだけに生きるょ。」ギュゥー
リヴァイ「今日の放課後屋上で会おう。」
エレン「うん。」
リヴァイ「またな。学校で。」チュ
エレン「うん♪」
-
- 11 : 2016/03/05(土) 21:20:00 :
- …これってさ…び、BL??
-
- 12 : 2016/03/06(日) 09:25:42 :
- >>11 最初の方にエレン女の子って書いてあるぜ…
なんかこれ見てると涙出てきた。悲しいのかな?(´・ω・`)
-
- 13 : 2016/03/06(日) 12:18:37 :
- フォローありがとうございます♪
期待ですo(*⌒―⌒*)o
-
- 14 : 2016/03/06(日) 14:59:22 :
- ガチャリ
エレン「お父様お母様おはようございます。」
アニ「おはようエレン」
ベルトルト「おはよう」
エレン「今日生徒会があるので帰るのが遅くなります。」
アニ「わかったわ。」
ベルトルト「あんまり遅くなるなょ。」
エレン「はい。 行ってきます」
~進撃高校~
エレン「はぁ。」
クリスタ「どうしたの?エレン」
エレン「クリスタ聞いて。僕アルミンと正式に婚約するの。」
クリスタ「そっか エレンはリヴァイの事が好きなんだよね」
エレン「大好き。」
クリスタ「大変だね。」
エレン「うん。」
クリスタ「親に紹介したら変わるかもよ?」
エレン「そうだね!」
エレン「親に紹介してみる!」
エレン「ありがとう!クリスタ!」ギュゥー
クリスタ「苦しいよ~」(笑)
放課後
ガチャリ
エレン「リヴァイ?」
リヴァイ「エレン」
エレン「リヴァイ!」ギュゥー
リヴァイ「エレン」ギュゥー
エレン「会いたかった」
エレン「リヴァイ。」
リヴァイ「何だ」
エレン「明日、リヴァイを親に紹介しようと思う。」
リヴァイ「明日か?」
エレン「うん。明日土曜日だし」
リヴァイ「あまりにも速くないか?」
エレン「アルミンと正式に婚約が決まったし速い方が良い。」
リヴァイ「そうだな」
エレン「明日の9時に私の家に来て。」
リヴァイ「分かった行くょ。」
-
- 15 : 2016/03/06(日) 15:06:30 :
- 名無しさん
まぁ 今は、エレン女子なので… BL が好きならば、書きますょ♪
なまたまご♂さん
今は、悲しいけど。happyendになるのでご安心を!
ポンジさん
ありがとうございます!
頑張ります!
-
- 16 : 2016/03/06(日) 19:12:11 :
- これって元はボカロのロミオとシンデレラですか?
-
- 17 : 2016/03/06(日) 19:40:34 :
ガチャリ
エレン「ただいま。」
アニ「お帰りなさいエレン」
エレン「お母様」
アニ「何エレン?」
エレン「明日何か用事ありますか?」
アニ「いいえ。」
エレン「明日話があるので出かけないでください。」
アニ「分かったわ 」
エレン「部屋に戻ります。」
ガチャリ
エレン「ただいま。グリオン」
グリオン「オァーォ」(アオバトで伝書鳩)
エレン「はぁ。明日うまくいったらいいな。」
コンコン
エレン「はい。」
アニ「私ょ」
エレン「お母様。」
アニ「紅茶を淹れたの。」カチャ
エレン「ありがとう。」
エレン「これ…リヴァイのとにてる味…」
アニ「リヴァイ?」
エレン「何でもありません。」
エレン「お母様ありがとう。」ニッコリ
アニ「いいのょ♪」
アニ「もうすぐ、夕飯ができるから降りてきてね♪」
エレン「はい。」
バタン
エレン「グリオン。」
グリオン「オァーォ」
エレン「後でよろしくね。」
グリオン「オァーォ」
エレン「降りなきゃ。」
バタバタ
アニ「ちょうどできたわ」
エレン「はい。」
エレン「お父様お帰りなさい」
ベルトルト「あぁただいま。」
エレン「いただきます。」
アニ「 」モグモク
ベルトルト「 」カチャモグモク
エレン「お父様。」
ベルトルト「何だい。エレン」
エレン「明日は病院には顔を出しませんよね。」
ベルトルト「あぁ」
エレン「用事があるので、家にいてください。」モグモク
ベルトルト「分かった。」
エレン「ごちそうさまでした。」ガタッ
-
- 18 : 2016/03/06(日) 19:41:38 :
- >>16
はい!そうです!
ボカロのロミオとシンデレラです!
-
- 19 : 2016/03/07(月) 20:45:10 :
- ガチャリ
エレン「紙とペン」カキカキ
┌─────────────┐
│リヴァイへ │
│ │
│明日、親が家にいるから、 │
│来てね。 │
│ │
│エレン │
└─────────────┘
エレン「よし。」
エレン「グリオン。」
グリオン「 」クルッ
エレン「これをリヴァイの所へ届けてね。」
グリオン「オァーォ」
エレン「よし。行け。」
グリオン「オァーォ」バサッ
-
- 20 : 2016/03/08(火) 21:58:19 :
- リヴァイ「………」パラ
オァーォ
リヴァイ「エレンのグリオンか。」ガチャ
グリオン「オァーォ」バサッ
リヴァイ「ご苦労。グリオン」パラッ
リヴァイ「………」
リヴァイ「分かった。」
┌───────────┐
│エレンへ │
│ │
│了解した。9時に行く。│
│ │
│リヴァイ │
└───────────┘
リヴァイ「グリオン。」
グリオン「オァーォ」
リヴァイ「たのむぞ。行け。」
グリオン「オァーォ。」バサッ
-
- 21 : 2016/03/11(金) 23:30:53 :
- エレン「はぁ。」
グリオン「 」バサッ
エレン「ありがとう。グリオン。」
エレン「もう寝ましょう。明日、大切な日だし」
エレン「おやすみグリオン」
-
- 22 : 2016/03/15(火) 22:48:38 :
- ~翌朝~
エレン「ふぁ~」ムクリ
エレン「用意しょ。」
ガチャリ
エレン「おはようございます。お母様お父様。」
アニ「おはようエレン」カチャカチャ
ベルトルト「おはようエレン」
エレン「いただきます。」パクッ
アニ「ところでエレン。用事はなんなの?」
エレン「まだです。」モグモク
エレン「ごちそうさまでした。」カタッ
ピンポン
エレン「はい。」(リヴァイだ。)
リヴァイ「おはようございます。」
アニ「エレン。どちら様?」
ベルトルト「?」
エレン「お父様とお母様に紹介します。」
エレン「私とお付き合いしているリヴァイです。」
アニ「まぁ。」
ベルトルト「何だって。」
エレン「僕は、お母様やお父様の言いなりはもう嫌なの。」
エレン「ホントは、『私』なんて言いたくない。」
エレン「自由に遊んで。自由に恋もしたい。だから、僕はリヴァイと一緒に居たい。」
ベルトルト「 」
リヴァイ「俺は、エレンが生きたいようにしてあげてほしいです。」
ベルトルト「私たちがしているのはエレンのためです」
ベルトルト「それを知らないあなたが口を出さないでほしい。」
リヴァイ「でも これはエレンが望んではないと思います!」
ベルトルト「何も知らないくせに。エレンこい。」
エレン「嫌です。」ギュッ
リヴァイ「エレン」
ベルトルト「こい!」グッ
エレン「嫌だ!」
ベルトルト「エレン!」
エレン「嫌...だ!」
リヴァイ「エレン。」ギュッ
ベルトルト「帰ってくれ。」
リヴァイ「 」
ベルトルト「帰ってくれ!」パチン
リヴァイ「っ。」
エレン「リヴァイ!」
ガチャリ
エレン「リヴァイ。」
アニ「エレン。あなたのため。」
エレン「何が、僕のためだ。」
ベルトルト「エレンだめだからな。」
エレン「僕の気持ち知らないくせに。」
-
- 23 : 2016/03/22(火) 17:51:12 :
- ベルトルト「私達は、エレンのためにしてきた。それをあんな奴に壊されたくないんだ。」
エレン「『私のため』って。私はお母様やお父様の言うことを聞いていたけど全て私のためではなく病院の医院長の娘として恥ずかしくないようにしただけのこと。」
エレン「何が私のためだ。ふざけるな」
エレン「もういい。部屋に戻る。」
アニ「どうしようか。」
ベルトルト「アルミンとの婚約を早めよう」
アニ「そっちの方がいいね。」
ベルトルト「アルミンに連絡しておくょ。」
アニ「エレンに言っておくわね」
ベルトルト「あぁ」
エレン「ふざけるな。」
エレン「こんな所から逃げ出したい。」
コンコン
エレン「誰だ」
アニ「私よ。」
エレン「何。」
アニ「アルミンとの婚約を早めたわ。」
エレン「!」
アニ「来週の土曜日だから。」
エレン「っ」
アニ「出掛けないでね。」
カチャリ
エレン「また勝手に決めて。」
エレン「グリオン」
エレン「クリスタに届けて」
グリオン「オァーォ」バサッ
-
- 24 : 2016/03/22(火) 18:07:43 :
コンコン
クリスタ「?」ガチャリ
クリスタ「グリオン!」
クリスタ「エレンからだ。ありがとうグリオン」
クリスタ「今日の23時にクリスタの家に行くから。って何かあったのかな?」
クリスタ「グリオン。 これ届けてね!」
グリオン「 」バサッ
グリオン「オァーォ」バサッ
エレン「グリオン!ありがとう」
エレン「クリスタ正解。僕は家出する。」
18:30
ガチャリ
エレン「 」
ストン
エレン「(まだ時間あるし用事しよこう。)」モグモク
エレン「ごちそうさまでした。もういらない。」
アニ「そう。」
ガチャリ
エレン「まぁ23時はもう寝てるし大丈夫ょ。」
エレン「まぁ。使用人に見つからなければ大丈夫か。仮眠しとこう。 」ドサッ
23:00
エレン「ふぁ~ よく寝た。」
エレン「時間だ行こう。」
ガチャリ
エレン「案外簡単なのね。」
エレン「急ごう。」タタッ
ピンポン
ガチャリ
使用人「はい。」
エレン「エレンです」
使用人「はい。クリスタお嬢様から言われてますので、どうぞ。」
エレン「ありがとう。」
コンコン
使用人「クリスタお嬢様エレン様が来ておられます。」
クリスタ「どぅぞ」
ガチャリ
エレン「クリスタ!」
クリスタ「どうしたの?エレン」
エレン「家出してきた。」
クリスタ「エレンにしては珍しいね?」
エレン「リヴァイを殴って僕のためだって言うんだ。」
クリスタ「まぁ。」
クリスタ「だから家出?」
エレン「そぅ。」
-
- 25 : 2016/03/26(土) 23:13:00 :
- エレン「帰る気無い。」
クリスタ「私のところはお父様やお母様があんまり帰って来ないから大丈夫だけど…心配するんじゃないのかな?」
エレン「心配する訳がない。」
クリスタ「とりあえず今日は寝よう」
エレン「そうね」
クリスタ「おやすみなさいエレン」
エレン「おやすみクリスタ 」
翌朝
エレン「おはようクリスタ」
クリスタ「おはよう 」ファー
クリスタ「下に行ってくる」
エレン「行ってらっしゃい」
クリスタ「おはよう」
使用人「クリスタお嬢様おはようございます」
使用人「エレン様のお父様がいらっしゃってます 」
クリスタ「そぅ すぐに行くわ。」
バタン
クリスタ「エレン! 」
エレン「どうしたのクリスタ?」
クリスタ「エレンのお父様がいらっしゃってるわ」
エレン「えっ!」
-
- 26 : 2016/03/28(月) 22:42:04 :
- クリスタ「どうするエレン?」
エレン「 んーもぅいいわ」
エレン「したに行くわ」
ガチャリ
ベルトルト「エレンっ!」
エレン「なんですか。」
ベルトルト「なんで家を出たんだ!」
エレン「なんでって勝手に決めて僕の意見はき気もしないで ふざけないで!」
ベルトルト「っ!」
エレン「とにかく僕は家に帰らない」
ベルトルト「帰るぞ クリスタさんに迷惑をかけてしまう」
エレン「っ」
エレン「クリスタありがとう」
クリスタ「うん大丈夫だょ」
エレン「一旦帰るょ」
クリスタ「荷物を取りに行こうか」
エレン「うん」
クリスタ「エレン」
エレン「何クリスタ」
クリスタ「これ」
エレン「これは? 」
クリスタ「お守り」
エレン「お守り? 」
クリスタ「これ 身に付けると願いが叶うの」
エレン「ありがとうクリスタ」
クリスタ「ちなみにこれは恋愛のお守りだょ リヴァイさんと結ばれるようにね♪」
エレン「ありがとうクリスタ」ギュウ
クリスタ「いいのょ いつでも来てね!」
エレン「またね! 」
クリスタ「うん!」
ガチャリ
ベルトルト「ただいま。」
エレン「 」
アニ「エレンっ!」
アニ「どこにいってたの?大丈夫」
エレン「なんにもない。」
-
- 27 : 2016/04/08(金) 20:34:15 :
- アニ「エレン…」
エレン「 」フイッ
ベルトルト「はぁー エレン」
エレン「何、」
ベルトルト「アルミンのことだ エレン「嫌だから。」
エレン「嫌だからね。」
タタッ
アニ「エレンっ!」
アニ「どうしましょう」
ベルトルト「また逃げ出すかもしれない」
アニ「そうね」
ベルトルト「学校に使用人を進入させ調べよう また逃げさないようにな」
アニ「そうね 校長に連絡しましょうか」
ベルトルト「頼む」
ガチャリ
エレン「明日学校かぁ 」
エレン「リヴァイと会える 」
エレン「予習しなきゃ」カタッ
-
- 28 : 2016/04/10(日) 18:19:54 :
- 期待です!エレンファイト!p(^-^)q
-
- 29 : 2016/04/10(日) 19:19:14 :
- >>28
ありがとうございます!
がんばります!
-
- 30 : 2016/04/10(日) 22:41:19 :
- 期待&ガンバレ!
-
- 31 : 2016/04/11(月) 18:57:53 :
- 期待っス‼︎!!!!
-
- 33 : 2016/04/24(日) 19:36:44 :
- 翌朝
コンコン
エレン「スースー…」
コンコン
アニ「入るょエレン」
アニ「エレン朝よ 起きて」
エレン「ん~ 」ムクリ
エレン「おはようございます お母様」
アニ「おはようエレン」
アニ「朝食作ったから降りてきてね」
エレン「はい」
ガチャリ
エレン「おはようございます お父様」
ベルトルト「おはようエレン」
ベルトルト「エレン今日から行きと帰りは使用人が一緒だからな」
エレン「何でです?」
ベルトルト「特に理由はない。」
エレン「なら別に使用人と一緒じゃなくてもいいと思いますが」
-
- 34 : 2016/04/29(金) 18:39:27 :
- エレン「行ってきます」
ガチャリ
エレン「訳がわからないわ。」
エレン「まぁいい いくよ」
使用人「はい」
クリスタ「エレン♪」
エレン「あっ クリスタ 」
クリスタ「使用人と来てたね」
エレン「お父様が強制的にだけどね」
クリスタ「今日 家に帰るの?」
エレン「帰るきないけど」
リヴァイ「エレン」
エレン「リヴァイ! 」
リヴァイ「こんにちは クリスタ」
クリスタ「こんにちは リヴァイさん」
エレン「今日一緒に帰れなくなった」
リヴァイ「お父様か」
エレン「ぅん」
リヴァイ「そっか」
エレン「…」
リヴァイ「じゃあ 今日行くから」
エレン「本当!」
リヴァイ「ぁあ 待っててな」
エレン「ぅん」
クリスタ「良かったねエレン」
エレン「ぅん♪」
リヴァイ「じゃあなエレン」
エレン「また 夜ね♪」
クリスタ「楽しみねエレン」
エレン「ぅん」
エレン「あっ 帰らなくちゃお父様やお母様にのために」
エレン「クリスタじゃあね」
クリスタ「バイバイ」
ガチャリ
エレン「ただいま」
アニ「お帰りなさいエレン」
エレン「お父様は 」
アニ「病院ょ 遅くなるって」
エレン「そぅ」
アニ「夕食できたら呼ぶから 」
エレン「ありがとう 部屋にいるから」
バタン
エレン「グリオンただいま」
エレン「グリオンまた 頼んでもいい?」
グリオン「オァーォ」
エレン「よし 頼むよ」
バサッ
リヴァイ「 」パラッ
オァーォ
リヴァイ「グリオンか」
カサッ
今日はお父様いないかも
エレン
リヴァイ「 」
リヴァイ「グリオン頼むぞ」カサッ
バサッ
エレン「お帰りなさいグリオン」
分かった
リヴァイ
エレン「楽しみだわ」
エレンできたよ
エレン「はーい 今行きます」
アニ「今日はラザニアよ」
エレン「頂きます」
エレン「 」モグモグ
アニ「エレン 最近どうなの学校」
エレン「普通ですょ」
アニ「そぅ アルミンさんまた学年で一位みたいですね」
エレン「そうらしいですね」
アニ「さすがだわアルミンさん」
エレン「ご馳走さま 明日あさ早いので寝ますね」
アニ「そぅ お休み」
エレン「おやすみなさいお母様」
-
- 35 : 2016/05/29(日) 17:07:09 :
- エレン「早く来ないかな?」
エレン「本読も」
パサッ
エレン「あー僕が描いたシンデレラの続きか」
私はシンデレラ
今お城で王子様といます
とっても楽しい時間ももうすぐ終わり
リンゴーン リンゴーン
もぅ時間だわ
時間になったシンデレラは急いで門の所に走りました
王子様早く私を見つけてね
シンデレラは階段の所にわざとガラスの靴をおいていたのです
でも王子様はすべて知っていました
シンデレラが家でいじめられてることも
シンデレラがガラスの靴をおいていくところも
シンデレラがよく王子様の王宮の近くでよく買い物や洗濯をしているのを見ていたからです。
シンデレラは行こうとしました
シンデレラ待って
えっ…
シンデレラ 家に帰らず私の所に来ないか
私みたいな人は王宮にいてはなりません
お母様やお姉様たちに言われるから?
それはっ…
君が無理してまでする事じゃない 君は好きなことをやればいい 君がしたいことは僕がさせてあげる
…
家に言わず王宮の人だけ シンデレラの居場所がわかるだけなのはだめかな
私…
考えていておくれ 明日の夜に行くから
今日は帰らなくちゃいけないだろ?
はい 明日の夜までに考えておきます
さようなら
タタッ
王子様は夜中にシンデレラの所へ行き
お母様たちにばれないように出て行き
シンデレラは王宮に行くことを決め幸せになったのでした
エレン「小さいときによく描いたな僕」
コンコン
エレン「リヴァイだ!」
-
- 36 : 2016/06/03(金) 20:18:50 :
- リヴァイ「エレン」
エレン「リヴァイ」ギュー
リヴァイ「なぁエレン」
エレン「なぁにリヴァイ」
リヴァイ「あのさ 学校でも会えないし もうすぐアルミンとの約束あるしどうなるんだろな俺たち。」
エレン「分かんない。 お父様本気みたいだし。」
リヴァイ「そぅか。 ……ん?」
エレン「どうしたのリヴァイ?」
リヴァイ「俺今日帰る」
エレン「何で?」
リヴァイ「ドレッサーの所に監視カメラ ベットの下にセンサーみたいのが感じる 」
エレン「ぇっ?」
リヴァイ「起動する前に家に戻る。ゴメン」
エレン「しょうがないね じぁあね リヴァイ」
エレン「はぁ…」
リヴァイ「(やばかった 1つずっと起動してた。密かっかも)」タタッ
-
- 37 : 2016/09/18(日) 22:30:17 :
- 翌日
エレン「おはようございます。」
ベルトルト「エレン来なさい。」
エレン「何?。」
ベルトルト「昨日よるリヴァイと合ってただろ」
エレン「それがなにか?」
ベルトルト「お前はアルミンと婚約するのに何をしているんだ!」
エレン「父様にはかんけいないでしょ!」
ベルトルト「今日からお前はこの屋敷から出さないからな。」
エレン「何で!」
ベルトルト「お前がリヴァイと合わないのなら一時間だけ外出を許可する、」
エレン「いいわだけど監視カメラも外すなら合わない。」
ベルトルト「じゃあ決定だな。授業は家に教師を呼ぶ」
エレン「分かった。」
-
- 38 : 2017/02/17(金) 21:25:49 :
ベルトルト「今日から学校に行かないからな。」
エレン「なっ.....!」
バタンッ
エレン「はぁ!? 学校に行けないの?!」
エレン「クリスタにも会えないなんて!」
エレン「はぁ、」
ガチャリ
クリスタ「リヴァイさん、」
リヴァイ「、クリスタさん」
クリスタ「今日はエレン居ないよ、」
リヴァイ「知ってます。」
クリスタ「堅苦しいのはやめようね、リヴァイ兄さん」
-
- 39 : 2017/02/17(金) 22:05:46 :
- 予想以上に長くなったので、
後半?です!
遅くなりすみません!
-
- 40 : 2017/02/17(金) 22:08:06 :
- http://www.ssnote.net/archives/51938
これです!
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