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目の不自由なミカサ~エレミカ~

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  1. 1 : : 2016/02/27(土) 14:45:36
    感動物語(?)を書いていこうと思います!!!
    前も、このようなSSを書いていましたが途中で終わったしまったので
    やり直しです!
    最後までみてくださるとうれしいです!( ´艸`)
    コメントもどんどんください!
    よろしくお願いいたします!
  2. 2 : : 2016/02/27(土) 14:48:22
    期待です
  3. 3 : : 2016/02/27(土) 14:49:06
    期待です
    頑張って書いてください
  4. 4 : : 2016/02/27(土) 17:10:07
    エレミカと書いてあったので!!!まじ期待なうです!!!頑張ってください!!!チョコ♡さんの作品全部見ました!!!どれもいいですね!!!
  5. 5 : : 2016/02/27(土) 17:59:35
    >>2
    期待ありがとうございます!!!
    最後までみてくださるとうれしいでございます!(笑)
  6. 6 : : 2016/02/27(土) 18:00:18
    >>3期待ありがとうございます!!!
    みなさんの期待に答えられるよう、一生懸命作っていこうと思います!
  7. 7 : : 2016/02/27(土) 18:01:42
    >>4
    期待なうありがとうなう!(笑)←すみませんでした_(._.)_
    SSを全部みてくれたなんて…嬉しすぎます!
    ありがとうございます!!!
  8. 8 : : 2016/02/27(土) 18:20:19
    エレン「…ふぁぁぁぁ…」

    ジャン「朝から大きなあくびだなぁ…死に急ぎ野郎」

    エレン「はぁ?別にいいじゃねぇか」

    エレン「それより全員揃ってたんだな…早いなぁ…」

    アルミン「エレンが遅いだけだよ…はぁ…」

    エレン「えっΣ(゚□゚;)だってよぉ!ミカサが起こしてくれなかったんだぞ!?(´・д・`)」

    ジャン「顔文字( ´∀`)やめろよww」

    エレン「うるせぇ(゜Д゜;≡;゜Д゜)」

    アルミン「え?ミカサもきてないよ?」

    エレン「は?あいつも寝坊か?ミカサに限ってそんなこと…」

    エレン「じゃあ、見てこようぜ」

    アルミン「あ、僕が行ってくるよ。エレンはきたばっかだし」

    エレン「おう。ありがとな」



















    タッタッタッ…


    コンコンコン




    アルミン「ミカサ?いる?」


    ミカサ!「この声は…アルミン?」

    アルミン「え?そうだけど…起きてたの?」

    ミカサ「うん……ごめんなさい!」

    アルミン「!?どうしたの!?」

    ミカサ「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」ボロボロ

    アルミン「ミカサ!大丈夫!?」

    ミカサ「助けてアルミン!!!入っていいから!」

    アルミン「う…うん…」

    ガチャン


    ミカサ「アルミン!」立つ

    ミカサ「…っどこ…?」フラ

    アルミン「え…?ここ…だよ?冗談なんて…通用しないからね…?」

    ミカサ「…分からない…」ドサッ 床に座る

    アルミン「まさか…ミカサ…」

    ミカサ「アルミン…ポロ…私……


















         世界が見えなくなった…」

  9. 9 : : 2016/02/28(日) 11:58:14
    アルミン「ミカサ…?」 

    ミカサ「アルミンの顔も一生見れない…いやだ…」ポロポロ

    アルミン「落ち着いてミカサ!…どうして…目が見えなくなったんだい?」

    ミカサ「分からない…朝起きたらこうなっていた…」ぐす

    アルミン「そう…教官の所に一緒にいく?それとも、ここでまっている?」

    ミカサ「一人になるの怖い…一緒にいきたい…」

    アルミン「分かった!じゃあ、おんぶするよ」 

    ミカサ「えっ!重いよ…?」

    アルミン「大丈夫だよ…僕も男なんだからねっ!」

    ミカサ「…分かった…」乗る

    アルミン「っ!?」

    ミカサ「だから言ったでしょ…?」

    アルミン「…ごめん」

    ミカサ「アルミンのせいなんかじゃない。手をつなご?」

    アルミン「…本当にごめんね…いこっか」

    ミカサ「うん!」
  10. 10 : : 2016/02/28(日) 12:00:10
    目治るかな…治ることを祈る!!!期待です!!!
  11. 11 : : 2016/02/28(日) 16:09:39
    期待ありがとうございます!
    目、治るといいんですがね…
  12. 12 : : 2016/02/28(日) 16:22:30
    アルミン「教官!」

    キース「なんだ。アルレルト、アッカーマン…おまえたちはなぜ手をつないでる…」

    アルミン「そのことなんですがっ!あの…!ミカサがっ!」泣
     
    キース「…アルレルト?」

    ミカサ「アルミン…もしかして、泣いているの…?」

    アルミン「そ、そんなことないよっ…あの…、ミカサが…目を失いました…」泣

    キース「何だと…?成績優秀のあのアッカーマンが…?」

    アルミン「…はい」

    キース「アッカーマンはこの世に必要な存在だ。すぐに医務室に連れて行け!」

    アルミン「はっ!!!こっちだよ!ミカサ!」

    ミカサ「う、うん!」






    タッタッタッ…














    医者「…これは…」

    アルミン「治りますか…?」ドキドキ

    ミカサ「…」ドクンドクン

    医者「すまんが…治らない…」

    アルミン「え!?なんか、治す方法はないんですか!?」

    ミカサ「アルミン…」

    医者「二つだけ方法はある…」

    アルミン「!なんですか!?」



























    エレン「アルミン?遅かったじゃないか。ミカサは?」

    アルミン「みんな…落ち着いて聞いてくれ…ミカサは…目が不自由になった…」

    全員「は?(え?)」
     
    エレン「なんでだよ!ぶつけたのか!?」

    アルミン「えと…好きな人への悩みらしい」

    アルミン「…だから、ミカサの好きな人が…ミカサに対して悪口を言ったんじゃないかな…」

    エレン「は…治す方法はねぇのかよ!」

    アルミン「二つある…一つは、薬にできる、この世界に一つしかない虹色のバラを探すか…」

    アルミン「それか…その…好きな人がミカサのなやみをなおすか…この二つだ。」
  13. 13 : : 2016/03/01(火) 05:05:11
    期待⤴
  14. 14 : : 2016/03/02(水) 07:06:28
    ありがとうございます!!!
  15. 15 : : 2016/03/02(水) 07:15:26
    エレン「全くよ…好きな人って誰だよ…」

    アルミン「…エレン、君だよ」ボソ

    エレン「なんか言ったか?」

    アルミン「ふふ…なんでもないよ」(鈍感にだなぁ)

    エレン「てか、その虹色の花って言うのはどこにあるんだ…?」

    アルミン「…わからないんだ…だから、必死に探さないと…」

    エレン「でも、好きな人が謝った方が…」

    ミカサ「…アルミン」

    アルミン「うわぁぁぁぁぁ!?どうしたの!?」

    エレン「ミカサ!大丈夫か?」

    ミカサ「ありがとうエレン。一人では寂しくて…杖を使って来た」

    アルミン「…」

    エレン「なに言ってんだてめぇ!」

    アルミン「…ミカサ」

    ぎゅ

    ミカサ「ア…アルミン…?」

    アルミン「うん。僕だよ…僕、ミカサ好きだから…すごい心配だった…」

    ミカサ「!」

    エレン「は?(何で俺の胸…ドキドキしてんだよ)」ドキッ

    アルミン(エレン…ミカサは大丈夫だろ、とか思ってないよね?)




    (ほんとにミカサのこと、心配してんだよね?)










    エレンの目もさましてあげる…
  16. 16 : : 2016/03/02(水) 22:33:19
    わお!
    お気に入り数2!ありがとうございます!!!
    感謝です!
  17. 17 : : 2016/03/03(木) 01:57:22
    期待⤴⤴
  18. 18 : : 2016/03/04(金) 07:02:03
    期待ありがとうございます!!!
    うれしいです!!
  19. 19 : : 2016/03/04(金) 07:08:30
    エレン「…アルミン」

    アルミン「…なに?」

    エレン「ミカサの好きな人って…だれなんだ?」

    アルミン「…」(これは言った方がいいのかな…?)

    エレン「ミカサの好きな人って聞いた時よ…胸が痛んだ」

    アルミン「え?」

    エレン「なんなんだろうな。これ…」

    アルミン「…なんだろうね」(なぜぼくは答えないんだ)

    エレン「…虹色の花って言う奴は…世界に一つなんだろ…?巨人がいるし…とれないんじゃないか?」

    アルミン「うん…」(僕って言う奴は…はぁ)

    エレン「どうするんだ?」

    アルミン「うん…」(エレンがミカサのこと…)

    エレン「おいアルミン!聞いてんのか!人がせっかくはなしているのによ!
        お前にとってミカサの命はそんなもんなのか!?」

    アルミン「ちがうよ!」

    エレン「なにが違うんだよ!もういい!」だっ


    アルミン「ど、どこに行くんだ!?エレン!!」

  20. 20 : : 2016/03/05(土) 08:52:32
    エレン「…どいつもこいつも…」

    ミカサ「…」

    エレン「?ミカサ」

    ミカサ「…エレン!」

    エレン「…なに勝手に目なんか失ってんだよ。こっちも、大変なんだぞ!」

    ミカサ「…ごめんなさい」

    エレン「はぁ…もういくから」

    ミカサ「…どこに?」

    エレン「…お前が知ってなにができるんだよ…」

    ミカサ「っ!」

    エレン「」だっ



















    エレン「っ…どこなんだよ」

    ガサガサ

    エレン「いっ…!あ…」



    うぁぁ””


    エレン「ちくしょう!」

    ざくっ

    エレン「は…?」

    アルミン「なにしてんだよエレン!!」

    エレン「っ…」
  21. 21 : : 2016/03/05(土) 15:51:10
    エレン「…」

    アルミン「へぇ…で、虹色の花を探しに行ったわけ?僕をおいて?」

    エレン「すまん…」

    アルミン「すまんで気が済むと思ってんのか!?」

    エレン「っ…俺は…ミカサがっ…心配で…」グス

    アルミン「バカエレン!!!!!ふざけるなよ…!
         そんなに僕が頼りないの…?」

    エレン「え…?」

    アルミン「僕に言ってくれれば…みんなにも協力させてもらったのに…」

    エレン「…俺の選択がまちがっていた」

    アルミン「分かればいいんだよ…一緒に探しにいこ?」

    エレン「!…おう!」





















    ミカサ「…」

    アルミン「探しに行くから…当分は帰ってこないと思う」

    エレン「我慢してくれよな」

    ミカサ「やだ!だめ!」

    アルエレ「え?」

    ミカサ「こんなことで、あなたたちを死なせたくない…」

    エレン「お前のためだよ。仕方ねぇだろ」

    アルミン「もう、兵長達にもお願いしてしまったんだ…許してね…ミカサの腕が必要だから」

    ミカサ「でも…死んでしまったら…あなたたちのことが見えないって言うのに…声も聞けなくなってしまう…そんなのいやだ」ポロ

    アルミン「!…ごめんね」

    エレン「必ずしも、帰ってみせる!目を洗ってまってろよな!」

    ミカサ「エレン…アルミン…」

    アルミン「いってくるね!バイバイ」





















    この言葉がアルミンの最後の言葉だったのかもしれない
  22. 22 : : 2016/03/09(水) 22:11:04
    アルミン絶対死なないで!せめて大けがだけにして!グスツ
    エレミカ期待してます!頑張ってください!
  23. 23 : : 2016/03/10(木) 00:31:58
    期待⤴
  24. 24 : : 2016/03/21(月) 20:17:42
    うわーん死なないでぇ(T_T)
    エレミカに期待です!
  25. 25 : : 2016/04/30(土) 10:22:55
    アルミン、死ぬ……の?

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