このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
ミカサ「私は結局...!!」
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- 1 : 2016/02/21(日) 17:51:02 :
- 投稿ーNo.2!!
沢山の方に見てもらえるように頑張ります!
長編かもです!
ではーレッツゴー!
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- 2 : 2016/02/21(日) 17:52:29 :
- エレミカ?
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- 3 : 2016/02/21(日) 17:53:46 :
- ⏩2さん
はい!切ない感じです!
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- 4 : 2016/02/21(日) 17:56:14 :
- さっきの2です。
せつないエレミカかぁ〜( ; ; )
期待してます
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- 6 : 2016/02/21(日) 18:12:27 :
- アルミン「どうしたの?ミカサ?顔色悪いよ?」
ミカサ「...大丈夫...」
アルミン「エレンと何かあったんでしょ?」
ミカサ「ビクッ 何故分かるの?」
アルミン「そりゃあ、昔からの仲だからね!
ほらっ顔上げて!」
アルミン「!?!(泣いてる!?)」
ミカサ「だって...グス」
~ある日の夜~
エレン「なぁ、ミカサ」
ミカサ「何?エレン。」
エレン「俺...クリスタが好きだ」
ミカサ「それで告白を手伝ってくれと?」
エレン「あぁ!いいか?」
ミカサ「コクッ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「私は...エレンを引き留められなかった...だから...」
アルミン「うん...」
ミカサ「エレンは、明日告白するそう...クリスタのことを見ていたら、エレンのことを目で追っている...ので、成功するだろう...」
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- 7 : 2016/02/21(日) 18:25:20 :
- アルミン「どうしてミカサは...エレンの告白を応援したの?」
ミカサ「え...」
アルミン「ミカサはエレンが好きなんでしょ?」
ミカサ「ち...違うっ!!!!」
ミカサ「私はっ...皆にエレンラブとか言われてたから...!自分の気持ちが分からなくなっていた!!」
アルミン「...そうだったんだね。」
ミカサ「もう...何が好きというのか分からない...」
女子寮
ミカサ「...ハァ...」
ミカサ「この世界は...残酷だ...そしてとても美しい...」
クリスタ「どうしたの?大丈夫?」
エ?ミカサダイジョウブ?ホットケヨーミカサナンカーギャハハハ
ミカサ「...うるさい...」ポツリ
ミカサ「私は...もう寝る...」
~そして翌日~
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- 8 : 2016/02/21(日) 18:34:24 :
- エレン「く...クリスタ!好きだ!付き合ってくれ!!」
クリスタ「あ、有難う...///喜ん...で!テレッ」
エレン「皆!聞いてくれ!!俺、クリスタと付き合うことになったぞ!」
エ!?ナンダト!?アノメガミトエレンガカ!?ワタシノクリスタヲトンナヨ!
クリスタ「は、恥ずかしいよ...えれん...///」
ミカサ「...」
アルミン「み、ミカ...」
ミカサ「もう、いいよ?アルミン...」
アルミン「あ...」
男子寮
アルミン「エレン?君はミカサの気持ちを知ってるかい?」
エレン「あ?あ、アルミンか。どーゆーことだよ」
アルミン「だからっ!ミカサの好きな人は知ってるかってことだよ!」
エレン「はぁ?知らねえよ」
アルミン(...!!エレンはミカサがどれだけエレンの事を思ってたかしらなかったんだな...)
エレン「何いってんだよアルミン。俺はもう、クリスタという恋人がいるんだぞー!!」
ソウダゾアルミン!キュウニドウシタンダヨー
アルミン「あは、そうだったね!」
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- 9 : 2016/02/21(日) 18:41:24 :
- 女子寮
ミカサ「アルミンに...嘘をついてしまった...ほんとはエレンが好きなのに...」
ミカサ「...何故だろう...頭痛と吐き気が...」
ウェ...ゲホゲホっ
ミカサ「!?これは...血!?!」
クリスタ「大丈夫!?ミカサっ!!」
ミカサ「あっ...う...」
クリスタ「早く治療しなきゃ!!」
ミカサ「...」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「ここは...どこ?」
ミカサ「クリスタと...エレン!?」
ミカサ「やめて...キスなんか...しないでっ!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーミカサ「ハッ!?」
ミカサ「ゆ...夢...」
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- 11 : 2016/02/21(日) 18:54:05 :
- ミカサ~ ´д` ;
期待です!
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- 12 : 2016/02/21(日) 18:57:55 :
- エレミカじゃなくてエレクリ?(T ^ T)
期待してます
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- 13 : 2016/02/21(日) 19:39:22 :
- 期待有難うございます!
エレン「大丈夫か!?ミカ...」
ミカサ「エレン...エレン!!」
エレン「やっ、やめろよ!」
ミカサ「え...エレン」ッ!
バタンッ
クリスタ「あ、ミカサー!」ブンブン
ミカサ「クリスタ...エレンを本当に愛している?」
クリスタ「う...ん」
ミカサ「少なくとも私の方がエレンの事が好きだ。」
クリスタ「そんなわけないよ!!」
ミカサ「ならエレンに私かクリスタどっちが好きか聞いてみて。」
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クリスタ「え、エレン...?」
エレン「何だ?クリスタ」
クリスタ「え、えっとぉ、ミカサって好き?」
エレン「ああ。もちろんだ。」
クリスタ「私...は?」
エレン「普通だなー」
クリスタ「え?普通?」
エレン「お前、なんか、皆から俺のことみてるって冷やかされてたんだろ?」
クリスタ「っ...!」
エレン「まず、そもそも俺は、クリスタを好きとか嘘だし、ミカサが俺の事をどれだけ好きかっていうのを確かめようっていうドッキリだったんだぞ?知らなかったのか?」
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- 14 : 2016/02/21(日) 19:47:41 :
- クリスタ「そんなの...知ってたよっ!私は本当は...エレンが好きだったから嘘の告白でも嬉しかったんだよ!!」
エレン「そうか...ごめんなクリスタ...」
クリスタ「ふぇ...うわぁーん」
頭を撫でる
エレン「ちょっと...ミカサに話してくる。」
クリスタ「...うんっ...」
クリスタ「私は...本当にこれでよかったの?」
エレン「ミカサ!」
ミカサ「っ!え、エレン...」
エレン「騙しててごめん!!本当は、、、俺、ミカサが好きで、照れくさくて騙してただけなんだ!!」
ミカサ「...本当?」
エレン「おう!」
ミカサ「ホントによかった...」
ミカサ「クリスタは?」
エレン「謝ったよ...」
ミカサ「私も一緒に謝る」
エレン「...わかった」
エレミカ「クリスタ、ごめん!ごめんなさい...」
クリスタ「ううん!もういいよ!」
ミカサ「これからも...宜しく...」
クリスタ「うん!」
エレン「ミカサ、改めて好きだ!付き合ってくれ!」
ミカサ「当たり前じゃない。エレン!」
完
アルミンとの誤解も解きました!
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- 15 : 2016/02/21(日) 20:28:50 :
- ミカサの口からでた血の件は⁇
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- 16 : 2016/02/21(日) 20:58:39 :
- それは、、、吐き気で、、、ちょっとごめんなさい...自分で書いといて意味が分からんくなりました...
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- 17 : 2016/02/21(日) 21:32:44 :
- 面白かったですよ‼︎
自分から質問したけど、気にすること無いですよ‼︎
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- 18 : 2016/02/22(月) 16:16:39 :
- 有難うございます!
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- 19 : 2016/02/23(火) 16:46:26 :
- シリアスパターンも書いてくれると嬉しい
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- 20 : 2016/03/03(木) 18:22:56 :
- 書けるように頑張ります!、
まとまったら、また、書きますね!(ここに)
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