汚れた翼【リヴァイ】
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- 1 : 2016/02/17(水) 00:02:21 :
- 「放置しない」と「馬並みの速度更新」が口癖のゲーマーです。
ついに・・・ついに・・・
「祝!2000突破。リヴァイss祭り」の最後の作品です・・・
リヴァイの検索結果で出てくる作品の半分を
私ので占めたい←絶対無理
あとこの企画は観覧数2000超えたからやったんですけど
この企画だけでもう2000超えちゃった・・・
よしもう一回・・・という事はありません☆彡
8作品目途中なのでちゃちゃっと書いて10作品目スタートです
最後の作品ぐらい真面目に・・・でも真面目になったら
おかしくなるからな・・・
マイナスな考えは一旦置いときます。
おかしくなったらこっそり削除かな??
最後まで読んでくれると嬉しいです。
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- 2 : 2016/02/17(水) 00:28:10 :
- ついに10作品目…!
期待!!
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- 3 : 2016/02/17(水) 22:12:29 :
- >>2
期待ありがとう!
8がテキトーゾーンに入ったから明日から書き始めるね←入ってよかったのだろうか
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- 4 : 2016/02/18(木) 16:46:20 :
- 書き始めます
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- 5 : 2016/02/18(木) 17:00:00 :
- 巨人出現以来、人類に残された領域は
周囲を3重の壁に囲まれている
外側から
ウォール・マリア
ウォール・ローゼ
ウォール・シーナ
彼女達が守る一番奥に存在するのが王都
政治経済を含め人類の活動全ての中心地である
王都周辺は豪華な宮殿が立ち並び
そこに住む人間は豊かな暮らしを
約束されていた
しかし
そんな華やかな王都にもーーー
いや華やかであるからこそ
暗くよどんだ場所が存在する
王都を囲む市街地
その地下に存在する広大な居住空間
地下街 移住は中止され残された廃墟(はいきょ)は貧しい者や犯罪者の住み処(すみか)となった
スラムと化した深部は王政からも見放され
今は憲兵団すら立ち入りを躊躇(ちゅうちょ)するほどだった
そんな地下では生き残るさえも困難。
ましてはそこで育つことさえ困難・・・いや不可能に近かった。
しかしそんな中 育ち、生きる
地下生まれの少年がいた。
その名は・・・
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- 6 : 2016/02/18(木) 17:03:20 :
- その名は・・・ダリス・ザックレーww
期待
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- 7 : 2016/02/18(木) 17:19:47 :
- 疲れすぎだろうか?
はぁとため息をつき
眉をほぐす
私の名はエルヴィン・スミス
調査兵団の団長を務める
と言っても最近就いたばかりだ
分隊長の頃とは比べものにならないほど
仕事が多かった
壁外調査に行って帰ってきて部屋に戻ると手紙がたくさん。
その7,8割を占めるだろうか
「私の息子を返して」だのと
長々と書かれている手紙ばかりだ。
調査で一人も死者を出さないで済むことがあったらな・・・
1旅団並みの強さを持つ者がいたらな・・・
存在するわけないが、と一人考えていた。
しかしふと思いだす父の言葉
『東洋人っていう種族の人間知ってるか?』
東洋人・・・
『もういないといわれているんだ。だけど父さんはまだ存在すると信じている。東洋人は凄い、この世を変えるぐらいだ』
幼い頃はよく意味も分からず気にもとめてなかったが
今になっては会いたくて会いたくて仕方のない
この世を変える者はどんなものなのかと
東洋人じゃなくてもいい。
強ければ・・・強さがあれば・・・
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- 8 : 2016/02/18(木) 17:20:05 :
- >>6
ちょ腹痛いです・・・
期待ありがとうございます
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- 9 : 2016/02/18(木) 17:23:24 :
- ふと時計を見る
午後3時にさしかかろうとしている。
30分から会議なのを確認して支度(したく)をする
そしてもう一度確認し、会議室に向かう
コンコンとノックをする。
今回の会議は総統も参加する大事な会議なので
少し早めに入る
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- 10 : 2016/02/19(金) 19:24:16 :
~・~・~・~・~・~・
ザックレー「ということだ。各兵団で報告のあるものはいるかね?」
ナイル「はい」
ザックレー「どうぞ」
ナイル「実は地下街にゴロツキがいまして」
ザックレー「それはここで話すべき事かね?」
ナイル「はい」
ザックレー「して内容は?」
ナイル「はい。
実はそのゴロツキが立体起動装置を使ってまして、訓練兵団に行っていた可能性が高い、いやそうではないと扱えません。
兵団に行っていた者が窃盗や殺しをするのは民衆からの信頼がなくなります」
ザックレー「捕まえに行けばいい事」
ナイル「先日、10ほど行かせましたがやられてしまい。
熟練の兵士です」
ザックレー「つまり言いたい事は」
ナイル「捕まえずにそのまま殺してもいいでしょうか?」
ザックレー「う~ん・・・」
-
- 11 : 2016/02/19(金) 23:51:27 :
- エルヴィン「待ってください」
ザックレー「ん?」
エルヴィン「私に任せていただきたいです」
仮に
ザックレー「それはどういう意味かね?」
存在するとしたら
リヴァイ「調査兵団に任せてほしいです。1週間待ってください」
この目で
ザックレー「了解した」
見てみたい
エルヴィン「ありがとうございます」
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- 12 : 2016/02/19(金) 23:58:45 :
- しかしどうするものかと
一人考えながら廊下を歩いていた
曲がり角に差し掛かり曲がろうとすると
ハンジとぶつかろうとした
エルヴィン「すまない。ちゃんと見てなかった」
ハンジ「私は大丈夫だよ」
エルヴィン「まt・・・時間はあるか?」
ハンジ「う、うんあるけど」
ミケ「ハンジ」
ハンジ「あ、ミケだ。どうしたの?」
ミケ「次の壁外調査の事で話が」
ハンジ「ごめん。エルヴィンの話が終わってからでいい?」
エルヴィン「いや。ミケにもついでに話をしたい」
ミケ「俺もか?」
エルヴィン「ああ」
ミケ「わかった」
ハンジ「部屋は移したほうがいい?」
エルヴィン「ああ。あまり聞かれたくない話だ」
ミケ「会議室が今日あいている」
エルヴィン「ではそこで話をしよう」
-
- 13 : 2016/02/20(土) 00:03:16 :
- ハンジ「で、話は」
エルヴィン「実は地下街に・・・」
ハンジ「つまり私たちに地下のゴロツキを捕まえるのを手伝ってほしいという事?」
エルヴィン「そういうことだ。そして1週間以内にだ」
ハンジ「でも3人で大丈夫かな?」
エルヴィン「分からない」
ハンジ「・・・モブリットはどうだ?」
エルヴィン「別に問題はない」
ハンジ「4人もいれば大丈夫でしょ」
エルヴィン「だからといって気は抜けない」
ハンジ「分かってるよ」
エルヴィン「では明日の朝に向かう」
ハンジ「はぁ~い」
ミケ「わかった」
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- 14 : 2016/02/22(月) 18:26:48 :
- あーヤンだリヴァイ最高………
-
- 15 : 2016/02/22(月) 23:52:36 :
- 期待ジャンッ
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- 16 : 2016/02/23(火) 16:31:04 :
- >>15
ありがとうございます
他の方のをずーっとダラダラと読んでいたら更新が滞(とどこお)ってしまいました。
すみません。
しかし皆さんうまいですね。憧れます
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- 17 : 2016/02/23(火) 16:52:45 :
- ~地下街~
ハンジ「うわぁ暗いね」
エルヴィン「そうだな。なにか灯りになるものを持って来ればよかった」
ミケ「道を尋(たず)ねるか?」
エルヴィン「そうだな。そっちの方が早いだろう」
ハンジ「ん~じゃあ私、尋ねてくる~」
エルヴィン「頼んだ」
ハンジ「あのぉすみません」
「なんだ?」
ハンジ「この装置を使う、黒髪の少年知りませんか?」
黒髪と言った瞬間、男の顔が青ざめいた
男「やめたほうがいい。俺は一切何も言わないからな」
ハンジ「教えてください」
男「何もしらねぇ」
ハンジ「はやkエルヴィン「何かあったのか?」
ハンジ「教えてくれないんだよ」
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- 18 : 2016/02/24(水) 15:49:27 :
- エルヴィン「私たちに協力してくれないか?コレで」ジャリ
エルヴィンは服で見えないようにしてお金を鳴らす
するとその音を聞いた男は
男「500$といったところか?」
エルヴィン「見事だ」
男「しょうがねぇ。あと5分もすれば来るだろうからそこの広場で待ってな」
エルヴィン「助かる。コレだ」
男「ありがとよ。ヘヘヘ」
と言いながらお金をもらい走り去る
ハンジ「あんなにあげていいんだか」
エルヴィン「別に構わないよ。あれで1歩進めるのなら」
ハンジ「金欠っていうのも忘れないでほしいね」
エルヴィン「忘れてないさ」
ミケ「」スンッ
ハンジ「ん?」
ミケ「嫌な予感がする」
ハンジ「そりゃあ今からゴロツキ様と会うからね」
ミケ「違う。男が走り去った方だ」
男が走り去ったのは広場と反対の方向だった
まさかというように二人は顔を見合わせる
しかしミケの鼻は恐ろしいぐらいにすごい
何かあるのか?と思いながら
走り去った方向を見つめていると
「ぎゃああああああああ!!!」
という声が聞こえた。
これは間違いなく・・・
男の声だった
4人は一斉に走り出す
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- 19 : 2016/02/24(水) 15:50:42 :
- 真面目に書き始める・・・
追記ですが上に500$とやりましたが
500$=5000です
なので100$で1000です。
あとモブリットの存在忘れてました、
ごめんねモブリット・・・
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- 20 : 2016/02/24(水) 20:14:55 :
- ゲーマー風邪!?大丈夫かぁ!!!
あまり無理しないでね!!
そしてモブリットww
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- 21 : 2016/02/24(水) 23:07:15 :
- >>20
見事に風邪ww
雨降る中進撃を求め進撃したことが原因。
そして金欠に(泣
モブリットには本当に申し訳ないと・・・
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- 22 : 2016/02/24(水) 23:15:49 :
- ハンジ「ちょっと大丈夫!?」
どうやったんだ!?というぐらい男の関節は曲がっていた
男「クソォ」ズズッ
ハンジ「病院に」
ミケ「エルヴィン!」モブリット「団長!」
エルヴィン「自らお出ましか」
男に目を取られているうちに背後をつかれてしまった
身長からみて子供と言ったところだろうか?
ナイフを握りしめ首に当てている。
ミケ「エルヴィンから離れろ」
と言うが全く動かない
どうしたものかと考える。
ここで戦ったとしても視界の悪い私たちには不利
ならば・・・
ポンッとハンジが手を打つ
それと同時にハンジに視線が集まる
そしてハンジがとった行動は・・・
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- 23 : 2016/02/24(水) 23:34:13 :
- パッと目の前が光で包まれる
視界が戻った時にはもう捕まえられていた。
この短時間で何があったんだ?
と考えていると
金髪と眼鏡が喋りだした
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- 24 : 2016/02/27(土) 12:12:09 :
- 風邪がザオラルを使い←厨二病。討伐(更新)出来ませんでした。
すみません・・・
※ザオラルは復活です
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- 25 : 2016/02/27(土) 12:20:06 :
- エルヴィン「よくそんなものを持っていたな」
ハンジ「へへっ実験あとでさぁ」
モブリット「ちゃんと片づけないと」
ハンジ「でも助かったんだしさ」
?「それは何だ?」
ハンジ「ん?これ?あと睨まないでよ~」
?「元々こうだ」
ハンジ「ええ~こわいなぁ。あとこれマッチだよ」
?「?」
ハンジ「ほらみてここでこすると・・・」シャッ
?「!」
ハンジ「ハハ。眩しいかい」フッ
エルヴィン「いいかハンジ」
ハンジ「あ、うん。ごめんごめん」
ミケ「彼はどうする?」
エルヴィン「運ぶしかないだろう」
?「いい。歩く」
ハンジ「え~逃げるかもジャン」
?「逃げねぇ」
ミケ「別に逃げても立体起動装置で追いかければいいだろう」
ハンジ「なら戻ろう。早く実験もしたいし」
モブリット「その前に部屋の片づけです!」
ハンジ「ええ~」
エルヴィン「いい部下を持ったな」
ハンジ「実験好きがいいな」
モブリット「実験もいいですが、片づけも大事です!」
あったかいな。クソみてぇに寒いのによ
だけど俺の踏み込んでいい世界ではねぇ
-
- 26 : 2016/02/27(土) 17:51:06 :
- ハンジ「手が痛いだろう」
といい。
固定していた紐をほどく。
外されると同時にキィーっと鉄の扉を閉める音がした
?「チッ」
ハンジ「座っていいよ」
?「こんなきたねぇとこに座れるか」
確かに汚いといったら汚い。
床はジメジメしてるしだけどそこまで気にするかなと思ったとのちにハンジは言う。
エルヴィン「まぁいい。それより。名前を教えてくれないか?」
?「・・・断る」
エルヴィン「我々、調査兵団は君を兵団に入れたいと思っている」
?「それがどうした」
エルヴィン「憲兵団に行くか、調査兵団に行くか選べ」
どっちみち憲兵団に行っても殺されるだけだろう
ブタ共に殺されるくらいなら・・・
?「調査兵団に入ろう。俺の名はリヴァイだ」
-
- 27 : 2016/02/27(土) 17:51:25 :
- 間違えてザックレーて打とうとした(汗
-
- 28 : 2016/02/27(土) 18:00:51 :
- エルヴィン「そうかリヴァイか。私の名はエルヴィン・スミスだ」
ハンジ「私の名前はハンジ・ゾエだよ。よろしくね」
ミケ「ミケ・ザガリアスだ」
ハンジ「で、部屋はどうするの?」
エルヴィン「決めておく。もうすぐで午後の訓練だ。問題になる前に紹介をしよう」
ハンジ「オッケー。ついてきてね」
リヴァイ「ああ」
-
- 29 : 2016/02/27(土) 23:56:49 :
- 試し載せ
-
- 30 : 2016/02/28(日) 16:38:50 :
- エルヴィン「全員注目!」
エルヴィン「今日から我々と共に戦う者を紹介する。挨拶を」
リヴァイ「・・・」(睨
エルヴィン「早く」
リヴァイ「・・・」
エルヴィン「どうしたんだ?」
-
- 31 : 2016/02/28(日) 16:44:26 :
- 俺はあの時初めて人には性があると知った。
性を持っていない俺はどうすればいいんだ?
なんで俺には性がないんだ?
ーーーーーー
リヴァイ視点終了
短い・・・意味あったかな・・・
-
- 32 : 2016/02/28(日) 16:46:29 :
- ハンジ「よっと」ガシッ
リヴァイ「!」
ハンジ「えっとーリヴァイ君だったよね?」
リヴァイ「汚い手で触んじゃねぇ!」バッ
ハンジ「!・・・ご、ごめん」
兵士(上官に向かって!?)
エルヴィン「新しく入るリヴァイだ。皆仲良くしてくれ。では午後の訓練に入ってくれ解散」
ザワザワザワ
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- 33 : 2016/03/03(木) 22:36:52 :
- ハンジ「ご、ごめん・・・」
リヴァイ「訓練はどこだ?」
エルヴィン「あそこの森だ」
リヴァイ「わかった」スタスタスタ
ハンジ「怒らせちゃったかな?」
エルヴィン「そのうちたてば仲良くなるだろう」
ハンジ「そうだといいけどねぇ。じゃあ私も訓練始めるよ」
エルヴィン「わかった。私もすぐに行く」
ハンジ「はぁ~い」タッタッタ
-
- 34 : 2016/03/12(土) 08:20:32 :
- 更新遅れました。すみません
-
- 35 : 2016/03/12(土) 08:32:04 :
- ー森前ー
ハンジ「えっとこの立体起動装置を使ってあそこに見える巨人の模型のうなじをこのブレードで削ぐんだ」
ハンジ「他の部分を削いでも再生しちゃうんだ。そして高等部より下、うなじにかけての縦1m幅10cmを大きく損傷すると再生する事なく絶命する」
リヴァイ「つまりうなじを削ぎゃあいいんだろ?」
ハンジ「そういう事だ」
リヴァイ「以外に簡単なんだな」
ハンジ「それもそうじゃないんだよね。君はまずブレードの持ち方からしないといけないね。それ、逆手を想定して作られてないんだよ」
リヴァイ「構わない」
ハンジ「え、でも」
リヴァイ「肉が削げりゃあいいだろ」
ハンジ「うーん・・・じゃあさ!私が、この訓練で多く巨人を倒したらリヴァイは持ち方を変える。って事は?」
リヴァイ「構わない。だが」
ハンジ「だが?」
リヴァイ「それだとこっちが願いを聞き過ぎになる。だから俺が勝ったら俺の言う事を一つ聞け」
ハンジ「んーいいよ」
リヴァイ「ならさっさと始めるぞ」
ハンジ「はーい。じゃあいっくよ。よーいスタート!」
-
- 36 : 2016/03/12(土) 17:38:46 :
- リヴァイ(あいつの方が訓練で慣れてだいたい位置が見当がついてるだろう。ついていくか)
ハンジ(んーやっぱりついてきてるな。でもこれは負けられないからな。ごめんよリヴァイ)パシュ
リヴァイ「!」
ハンジ(ついてこれるもんならついてきて見ろ)
エルヴィン「二人ともお疲れ様」
ハンジ「ああ。久々に疲れたよ」
エルヴィン「帰って休憩するといい」
ハンジ「で、結果はどうなんだ?」
エルヴィン「リヴァイの勝ちだ」
ハンジ「なっ」
リヴァイ「俺の勝ちだ。言う事1つ聞いてくれるんだろ?」
ハンジ「・・・惜しいけど約束したもんね。何を聞けばいいんだい?」
リヴァイ「後で使う」
ハンジ「えー」
リヴァイ「別に決めてねぇだろ。俺はもう帰る」
ハンジ「はいはい。あっそういや部屋は?」
エルヴィン「まだ決めてなかったな。ハンジの部屋でいいだろう」
ハンジ「え?いやなんで即答で私の部屋になるかが分からない。というか異性同士じゃん」
エルヴィン「それがいいんだよ。同棲だと変な期待されるからな」
ハンジ「いやこっちだってやだよ」
リヴァイ「早くしろ」
エルヴィン「頑張ってくれ」
ハンジ「(;´Д`)」
-
- 37 : 2016/03/12(土) 17:42:51 :
- ハンジの部屋
ハンジ「はいここが部屋だよぉ↓」
リヴァイ「きたねぇな」
ハンジ「いや人の部屋にきといて第一声がソレ!?」
リヴァイ「本当の事を言っただけだ」
ハンジ「何この子・・・」
ハンジ「ねぇ」
リヴァイ「なんだ?」
ハンジ「さっきの勝負の敗因は何?」
リヴァイ「おい。お前体に穴あいてんぞ」
ハンジ「子供でもないからさ。教えてよ」
リヴァイ「教えた」
ハンジ「え?」
リヴァイ「お前の考えている事なんざ手に取るように分かる」
ハンジ(口下手すぎ・・・)
ハンジ「じゃあ私は今回どんな事考えていた?」
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- 38 : 2016/03/15(火) 21:09:43 :
- おっし更新と思ったら続き思いつかない・・・頭使うの無理なんだよなぁ(˙-˙)
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- 39 : 2016/04/10(日) 08:50:45 :
- つhttp://www.ssnote.net/archives/45045
-
- 40 : 2023/07/24(月) 13:56:14 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
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36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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