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この作品は執筆を終了しています。

アニ「ふふっ……エレン、大好きだよ」ニコッ

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  1. 1 : : 2016/02/14(日) 08:11:47


    ーーー冬、




    ーーー寒空の下、思いを待つ女達。






    そう、今日はーー




    ーーバレンタインデー





    ーーーもう既に、たくさんの女達がそれぞれの想い人を待っている。






    ーーー手には、思いの詰まった箱が1つ。






    ーーある1人は顔を赤らめながら、またある1人は遠くを見据えながら……





    ーーー女達は今宵天使となり、戦う。





    ーーー“想い人”を“恋人”に変えるために………











    ーーーそんな動きが、ここでも1つ。





    ーーー訓練所の、厩舎裏の広場。





    ーーー沢山の木が、半円状の広場の周りに生えている。




    ーーー普段ならこの時間に人はいない所。





    ーーーしかし今日は、男女の影が1つ







    ーーーここでもまた、“想い人”を“恋人”に変える戦いがおきていた………









    ザッザッザッ


    エレン「……遅くなったな、悪いアニ。」


    アニ「……別に、大丈夫だよ。」


    エレン「…で、アニ。今日は何の用だ?」


    アニ「………知ってる癖に。」ボソッ


    アニ「ねぇ、エレン。」


    エレン「……今日は、名前で呼んでくれるんだな。」


    アニ「……うん///。……エレン、私とさ……ーー」




    「ーーポッキーゲームっての……やって見ないかい?」




    エレン「ポッキー……ゲーム?」




    ーー話は、一昨日に遡る………





  2. 2 : : 2016/02/14(日) 08:13:08
    はい!思いつきで立てたバレンタインデー短編です!
    今日中に書き終えられるように頑張ります!
  3. 3 : : 2016/02/14(日) 08:56:58


    一昨日・昼



    クリスタ「……皆集まった?」


    ユミル「おう。」


    サシャ「はいっ!」


    ミカサ「サシャ、静かに。……私もいる。」


    ミーナ「いるよ!」コゴエ


    アニ「……なんで私まで……」



    クリスタ「皆揃ったね?なら始めます!」



    「バレンタインデー会議を!」



    ユミル「クリスタ……テンション上がってる所悪いが、もう少し静かにな。他の人もいるからよ。」



    クリスタ「あ、ユミルごめんね。」テヘッ




    クリスタ「それで、今年渡すチョコレートどうする?」





    ーーーバレンタインデーは、訓練所でも恒例の行事。




    ーーーしかしながらチョコは、この時代では超がつくほどの貴重品。




    ーーー街に行ったり、服を買ったりして普段から沢山お金を使う彼女達は、こうして合同でチョコのお菓子を作る事でバレンタインデーの出費をどうにか所持金まで抑えている。




    ーーしかし、服に全く頓着を持たない首席と女子次席は割とお金が余っていて、色んな種類のチョコ菓子の中で何を作るか議論出来るのは半分2人のお陰でもある。




    アニ「……なら、こんなのはどうだい?」




    ーーそう言ってアニは、紙を1枚取り出し、囲んでいる真ん中に置いた。



    ミカサ「……これは……スティック状の物?」


    アニ「うん。これは、パンの生地を細く伸ばして適当なサイズに切って、硬めに焼いてからチョコを付けた物だよ。これならお金もあまりかからないし、沢山作れるから色んな人に渡せると思うんだけど……どう?」


    ユミル「すげぇ……アニ……」


    クリスタ「いいね!それ!」


    ミカサ「効率的にも、金銭的にも良いと思う。悔しいけど、今までのチョコのお菓子でもトップに入る。」


    サシャ「……凄い!これなら沢山渡せます!そして沢山……へへへ」ジュルッ





    ミーナ「………良いこと考えたぁー」ニヤニヤ


  4. 4 : : 2016/02/14(日) 10:21:57


    ミカサ「良い事とは…何?」


    ミーナ「えっとね、これ、棒状じゃん?」


    クリスタ「うん。」


    ミーナ「まず、好きな人に端っこを口にくわえて貰って、その後目をつぶってもらうの。それで、自分はもう片方の端っこからちょっとずつ食べていくの!そうすると最後に………へへへ」ニヤニヤ


    ユミル「変態かよ……でもそれをやれば、好きな人と確実にキス出来るって訳か」





    ユミル「よしクリスタやろう」ガシッ


    クリスタ「きゃっ!ちょっユミル!駄目だってもう!」


    サシャ「私も食べたいです!」ピョンピョン





    ギャーギャーワーワー



    ミカサ「………」スッ


    アニ「………はぁ。」スッ


    ミーナ「はわわわわ……」オロオロ




    ミカアニ「うるさいっ!!」



    ドコッバキッドカドカ






    ーーーーーーーーーーーー

  5. 5 : : 2016/02/14(日) 10:35:05


    ユミサシャクリ「誠に申し訳ございませんでした!」チーン


    ミカサ「クリスタは被害者だから何も悪くない。顔を上げて?」


    ユミル「一緒に叩いた癖によく言うぜ…」ボソッ


    ミカサ「どうやらユミルまだ懲りてないらしい。もう一度制裁を「失礼致しました!」…… 」


    ユミル(怖ぇー)


    アニ「そもそもまだ作ってないのに何が食べたいのサシャは。」


    サシャ「ごめんなさいぃぃぃぃ」シュン




    ミーナ「それでさ、このお菓子に名前付けない?そしたらさっきのやつの名前も決まるからさ!ね?」


    ミカアニ「………」スッ ゴゴゴゴゴ


    サシャ(あ、これヤバイ奴やん)


    ユミル(ミーナ……ご愁傷様です)ナムナム


    クリスタ「はわわわわゎゎ……」オロオロ アタフタ


    ミカアニ「ミーナは黙ってなさい!(黙ってな!)」ドコッ ゲシッ


    ミーナ「ひゃあああ!ごめんなさいぃぃぃぃ!!」


  6. 6 : : 2016/02/14(日) 14:36:07



    ミーナ「うぅ……」チーン


    クリスタ「……で、でもさ!名前を付けるのは良いことじゃない?ほら、これ何?って言われたらどうしようもないじゃん?」アセッ


    ユミル「クリスタが焦る必要は無いぞ?………まあでも、確かにそうだな。でも、何か案があるのか?」


    クリスタ「………えへへ…」テヘッ


    ユミル「無いんだな……」ハァ


    アニ「……名前………試しに作ってからで良いんじゃない?」


    ミカサ「……確かに。今は三連休の途中だから、時間はいくらでもある。」


    サシャ「じゃあ、材料を買って来なきゃいけないですね!街に行きましょう!」ワクワク


    アニ「……そうだね。でも、食べ歩きはしないよ?試し作りしないといけないんだからさ。」


    サシャ「はうぅ……あ、なら自分のお金持ってけばいいですか?」ピコン


    ミカサ「…じゃあ、材料費は私達に丸投げするのね?」


    サシャ「あ、いえ!そういう訳では……」シュン


    ミーナ「まあ、仕方ないよ。サシャはお留守番!」ニコッ


    アニ「ミーナもお留守番ね。私とミカサで充分だよ。」


    ミーナ「えー」ブーブー


    ミカサ「ユミル、サシャとミーナをお願い。」


    ユミル「はいよっと……ほら、いつまで駄々こねてるんだよ。私等は調理室の使用許可とって、道具の準備だ。」ガシッ スタスタ


    サシャ「うぅ…」ズルズル


    ミーナ「仕方ないなぁもう…」スタスタ


    クリスタ「ほら、サシャも立って?行くよ?」テクテク


    アニ「……行ったね。じゃあ行こうよ。」


    ミカサ「分かった。でも準備が…」


    アニ「…んー、じゃあ、10分後にまたここで。 」


    ミカサ「了解した。待っててねアニ。」タッタッタッ





    アニ「あ、お金とってこよ」タッタッタッ





  7. 7 : : 2016/02/14(日) 15:11:46



    ーーー買い物に行って来ましたーーー



    調理室


    アニ「買ってきたよー」ドサッ


    ユミル「お、早かったなー……それにしても、だいぶ買ったなお前。」


    クリスタ「ユミル、お前とか言ったら女子っぽくないよ?……わあ、凄い量!」


    ミカサ「それじゃあ、作っていくから。私とアニの指示に従って。」


    皆「はい!(おう!)」



    ーーーお菓子作りは順調に行われた。


    サシャ「これ、食べてみてもいいですか!?」


    ーーー中には、摘み食いをしようとする者や……


    ミーナ「よっ!……とっとととっ!ああっ!」ドシャッ


    ーーー生地をこぼしてしまう者もいたが、皆が楽しみながらしっかりとそれぞれの役割をこなしていた。




    アニ「………出来た……」


    (ポッキーを想像して下さい!)


    ミカサ「材料半分も使ってないのに……こんなに出来るなんて………」



    チョコ菓子×50 ドサッ


    ユミル「……工場じゃねーかよ……」アゼン


    クリスタ「……じゃあ、食べてみようよ!」


    サシャ「おぉ!それでは頂きまー「まってサシャ!」……えぇー」ブーブー


    クリスタ「最初は皆一斉にさ?」


    ミーナ「いいねクリスタ!じゃあ、皆持って!」ヒョイッ


    ヒョイッ ヒョイッ ヒョイッ ヒョイッ


    クリスタ「じゃあ、せーの!」


    「頂きます。(頂きます!)」



    パクッ ポキッ


    サシャ「……んっ!美味しいぃぃぃぃ!!」


    ユミル「程よい硬さだな。食感も良いし。」サクサク


    ミーナ「チョコの味もしっかりするし、いいね!」ポキッ サクサク




    アニ「……名前思いついた。」


    クリスタ「どんなのー?」


    アニ「その……「ポッキー」ってのはどう?ほら、折る時にポキってなるから、そこからとったんだけど……」


    アニ「……どうかな?……」ドキドキ


    ミカサ「……良いと思う。親しみやすい名前だし、食感の表現にもなってるから。」グッ


    クリスタ「うん!可愛らしい名前でいいね!」


    アニ「……ありがとう…」フフッ


    ユミル「じゃあ、これをまた明日作って、渡すだけだな!」




    サシャ「あの……これ、凄く美味しいんですけど、欲を言うともっとチョコがついてても良いと思います!」


    アニ「……チョコを二重にしたり、トッピングを付けたりするって事?」


    サシャ「はい!」


    アニ「……じゃあ、残ってるポッキーで試してみる?」


    ミカサ「えぇ。やってみよう。」




    ーーーそうして、試行錯誤を繰り返して、皆が1番だと思う様なポッキーが出来上がった。




    ミーナ「さて、後は誰に渡すかだけど……今年のバレンタインはさ、本命以外は次の日に渡さない?」


    クリスタ「……なんで?」


    ミーナ「ほら、やっぱり初めて貰ったチョコの方が印象に残るじゃん?だからさ、本命の人に集中して、意中の男を捕まえろ!って事!」


    ユミル「なるほどな。それは良い考えだと思う。」


    ミカサ「じゃあ、そうしよう。問題は、誰に渡すかだけど……どうする?まずは希望を聞きたい。アニからで良い?」





    アニ「私?……私は、エレンがいいな……////」カァァァ




  8. 8 : : 2016/02/14(日) 21:18:25



    ミカサ「……そう。アニ、エレンをよろしくお願いする。エレンはいっつも私やアルミンの前からいなくなってしまうから……傍に居てあげて?」


    アニ「…うん。……傍に居るよ。」


    ミカサ「…嬉しい。アニで良かった。」ニコッ


    ミカサ「それで、クリスタは?」


    クリスタ「私は………アルミンに……渡したいな……///」


    ミカサ「……そう。アルミンも、有り余る頭脳で突拍子も無い事をしだす時があるから、クリスタが傍に居てあげて。」


    クリスタ「…うん。」


    ユミル「なあミカサ、お前はそれで良いのか?」


    ミカサ「エレンとアルミンは私の家族。ので、それ以外の気持ちは全く無い。でもエレンやアルミンが傷つくのは見たくないので、いっつもべったりくっついてしまう。ので、このバレンタインでそんな事をしなくても良いようにしたい。」


    ユミル「……そうか。じゃあ、私はベルトるさんにでも渡そうかな。」


    ミーナ「私はマルコに///」


    サシャ「じゃあ、私はコニーに渡します!!」


    ミカサ「私はジャンに……でも、こんなにも被らないなんて凄い。」


    クリスタ「でも、バレンタインデーの次の日には、私もエレンに渡すよ?あと、ベルトルトとライナーにも!」


    ユミル「まあ、種類を問わなければ皆エレンやベルトルさんには渡すだろうな。」


    クリスタ「もう、特に話しておかないといけない事は無いよね?」


    アニ「うん………」




    ーーー人気なエレンとベルトルト。2人に関わりを持つアニは、エレンの方が気がかりだったが、悪いイメージを考えないようにしていた。





    クリスタ「じゃあ、解散!」





    ーーーーーーーーーーーー



    ミカサ「アニ、エレンなら大丈夫。」


    ーー部屋に帰る途中、廊下で突然言われた一言。しかし、今のアニを支えるにはその一言で十分だった。


    アニ「……ありがとう。」


    ミカサ「いえいえ。」


    ーーー言葉数は少なくとも、2人の心は繋がっていた。





    そして、今に至る

  9. 9 : : 2016/02/14(日) 21:39:17
    期待‼
  10. 10 : : 2016/02/14(日) 23:48:17

    >>9
    ありがとうございます!



    アニ「ポッキーゲームってのはね……」


    ーーーアニはそう言って、ポッキーゲームのやり方を話す。アニには、ある気持ちがあった。



    …真実を話して、それでもやってくれるって言ったらやってみる…



    ーーーアニは正々堂々、他の女子と戦ってエレンと付き合いたいと思っていた。




    アニ「…こんな感じ。……その、やってくれないかな?///」



    エレン「……恥ずかしいから、1度しか言わないぞ…………その、」




    「……やってみても良い。」




    アニ「………え?」


    エレン「だから、やってみても良い………って、俺もう2回言ってるし。」


    アニ「………本当に?///」





    エレン「……ああもうっ////本当に!恥ずかしいから早くやろうぜ?」


    アニ「う、うん……///……じゃあ、ちょっとしゃがんで?そしたらこれを……くわえて?」


    エレン「おう…………んっ」スッ ハムッ


    エレン「こへへひひほは?(これで良いのか?)」


    アニ「うん。じゃあ、行くよ……んっ」ハムッ





    ーーサクッ





    エレン(……やべぇ……今になって緊張してきた……///)



    サクッ




    アニ(……恥ずかしい////……でも、頑張らないと!)




    サクッ




    ーーー2人の距離は、サクッという音と共に縮まって行き、もう一口でその唇が触れ合う所まできた。





    アニ(恥ずかしい……もう、ダメ………////)







    エレン(……やべぇ…ちょーはずい…////……でも、アニがここまで頑張ってくれたんだ。後は……俺が!)





    アニ「(もう無理!)」スッ


    エレン「(よし!)」ガシッ←後頭部を掴んだ


    アニ「(!?!?)」スッ





    チュッ




    エレン「………ぷはっ」パッ



    アニ「……ぷはぁっ!……はぁ…はぁ……エレン……?」








    エレン「アニ…好きだ。こんな俺で良ければ…付き合ってくれ!」


    アニ「……もぅ…私から言いたかったんだけど…それにさ?」





    アニ「……あんな事されて……嫌な訳無いじゃないか////」



    エレン「アニ……じゃあ!」



    アニ「……こちらこそ、よろしくお願いします!」ギュッ!



    エレン「ははっ……良かった……」ギュッ











    アニ「ふふっ……エレン、大好きだよ」ニコッ





  11. 11 : : 2016/02/14(日) 23:51:04

    思い付き短編これにて終了です!
    いやー、今日中に終わって良かった!

    皆さんここまで閲覧して頂き、ありがとうございました!
    これからも、人々はそれを疲労と言う!(元フウヤです)をよろしくお願いします!
  12. 12 : : 2016/02/18(木) 18:46:54
    馬の夢が叶ったのか…………ライナーは………………

    良かったです
  13. 13 : : 2016/02/18(木) 20:15:29

    >>12

    ライナーはまあ……仕方ない!www
    ありがとうございます!
  14. 14 : : 2016/04/19(火) 21:27:32
    初めまして!
    凄く面白かったです!
  15. 16 : : 2016/04/21(木) 23:16:25
    >>14
    はじめまして!
    本当ですか!?ありがとうございます!!
  16. 17 : : 2016/09/11(日) 23:08:29
    青春だなぁ(^ω^)
  17. 18 : : 2018/01/18(木) 23:02:50
  18. 19 : : 2018/01/18(木) 23:04:43
    うんちうんちうんちうんちうんちうんちする。アトピーだよ、ライナーだよ、ライナーだよ、ライナーだよ、ライナーだよ、ライナーだよ、ライナーというのはズもか('_'?)は、ライナーだよアニもかも知れない、笑えた。お願いしました、ライナーとベルトルト。アトピーはた事になるかなどがですしよ?英語は、笑えた。また来てくれたも。アトピー?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?頑張ってくださいも?マンコ。お願いしますも?え?え?え?え?頑張ってくださいますも?え?え?え?え?え?頑張ってください。さらにパワーアップは赤羽。お願いマンコがある日だよアニもか('_'?)アニのマンコマンコもマンコマンコマンコマンコマンコに同人誌だよ?え?え?え?え?え?頑張ってくださいますも。お願いしますイヒーーーも?え?え?え?え?え?頑張ってくださいも。お願いしますも?え?え?え?え?え?頑張ってくださいます。さらにパワーアップすることもあることを?エレンになるかなどもある。アトピーはた。アトピーはないことを明らかに?え?頑張ってくださいます。こうした、ライナー。お願いマンコマンコマンコマンコマンコマンコ。また来てくれた、ライナーとベルトルト。アトピー。またメールマガジン、ドールだよ♪チクタクに埋めてくださいも。
  19. 20 : : 2018/01/18(木) 23:06:22
    Dancer In Haunted Dark Alley に踊る緋色月 鮮やかに揺らめいた
    瞳を刺すその色が 私を狂わせ…


    デストローイ!!
      ∧_∧
    |\ΦДΦ) /|
    ○ > ζ)< ○
    |< 旦  >|
    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|


    マスパした!私のニューロサーキットがマスパースタークした!
    そしていま全て理解した!理解していないことを理解した!
    そんな私のツバサの小宇宙(コスモ)から ラーメンライスがほとばしる
    あー!これはもう、要するに、要するになんていうか
    なんなんだあああああっ!!

    フゥーハハハァ!よくきたな魔理沙と霊夢コノヤロウ!!
    なんかのキノコと100円やるから帰れコノヤロウ!!
    あ、帰った…安い、安いぞ主人公!!
    うっしゃー!とりあえず暇だから適当に歌うぞぉー!!


    しゃきしゃきどんどんぱふぱふべーん!でんでけでんでんでん ずんちゃ!
    ずんべろべんべんカチャカチャターン!すぺかすぺかどーん!
    きゅんきゅるきゅんきゅんおっぺけぺー!でろでろみょんみょんみょん すっぱっ!
    ちんちらちんちら ちっちきちー!すぺかすぺかどーん!
    でむぱでむぱでむパデパデムパデムぱでむぱでむぱ
    あばばばば(^q^)


    クッ…!こんな時にまで!静まれっ…!
    ぐおおお!私から離れろっ!
    そもそもゲームをする時は、部屋を明るくして離れるんだああっ!!
    私は…私は…もう誰も傷つけたくないんべべぽーー!

    もう、なにもかもがぐちゃどろー!


    捧げろげろ血の雫!ちゅるちゅるで!うまうまな!
    じゅるじゅるじゅる吸いつくす!お腹が空いたからーッ!
    捧げろげろその体! いろいろとおいしそう!
    あんなことやこんなこと!(*´Д`)ハァハァしやしゃんせー!


    (*゚∀゚)=3むっはーーー!ガイアが私にもっと輝きまくれと囁きまくってる気がするじぇぇぇ!
    しかし、このままでは私のゲシュタレイションが崩壊ングしてしまう!
    ゆんゆん電波降り注ぎングでサテラビュー来ちゃいまひゅううう!

    なぬっ!レーヴァテインうめぇぇぇ!おねえさま!そこのマヨネーズとって!
    Oh!NO!塩じゃない! 咲夜NO!ペッパーじゃない!
    ふしゅぅぅ・・・壁殴っちまったじぇぇい!


    てらてらぽんぽんのっぺらりーてってけぺっぺっぺ、ぐちゅ!
    とんでろでろでろもっへもへーにへらにへらにょ!
    てんぷらてんぷらからからりん、さくさくふーふーふー はふっ!
    わんわんにゃんにゃんにゃっふにゃふーぬこだぬこだぬ
    さくやさくやさくヤクザヤクザヤクざやくざやくざや
    あばばばば(^q^)


    朝も夜も無い螺旋の時間が 永劫に近い刻、繰り返す
    「ねぇ、狂っていたのは誰? 世界?それとも私?」
    悲痛な叫びが木霊する檻の中 その終わり無い記憶
    手を伸べた黒ノ世界<Noir>には 果ても無く 何も無い
    忘れかけたその歌を 儚く口ずさむ


    という夢を見たのだ――ヽ(^q^)ノ――!!!


    とんとろりん、とんとろりん、にゃんにゃろにゃんにゃろずんべろりん
    げんげろろん、げんげろろん、ぺんてるぺんてる ぺんてるりん
    ずんべろべん、 ずんべろべん、しゃらしゃらしゃらしゃらとぅんとぅるり
    つい出来心でね! わたしがやりました!
    豆腐にめりこんだ! バールのようなもの!
    サーセンwサーセンwサーセンwサーセンwwwww
    サーセンwサーセンwサーセンwサーセンwサーセンwサーセンwサーセンwサーセンwwwww

    もーなにもかもどうでもいいくらいユートピア!ヽ(゜∀゜)ノ
    ハイパー食欲が押し寄せまくって (*´Д`)ハァハァしちゃいまひゅぅぅぅ!

    10倍アイスクリイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイム!!


    さぁ逃げろげろ今すぐに! おいかけて!たべちゃうぞ!

    かにばるばるかーにばる! もぐもぐしやしゃんすー!
    捧げろげろなにもかも! あつあつで!うまうまな!
    ちゅるもぐちゅる食べ尽くし、 お腹がたぷたぷだーっ!


    くっ…!こんな事なら 今朝うどんとかうどんげなんて食べなければよかった!
    …ハッ…おねぇさま…!わたしゃご飯食べたかのうのう!
    ええ!?あーうううー!!
    お腹空いたズラああああ!!







    ニコ動のコメから引っ張ってきましたよっと><
    中毒性ひどいwwwww
    というか、あたしはななひらがすきだああああああああああああああああああああああ←

  20. 21 : : 2018/01/18(木) 23:09:53
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