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カラ松君、怒ってます。ep1

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  1. 1 : : 2016/02/12(金) 21:44:25
    まさか3DSが壊れるとは思わなかった。かーらーのー♪親からスマホ没収。HAHA☆不運いらないZE!

    注意事項
    1.小6くらいをイメージしてください。白黒じゃないです
    2.結果オーライ。の予定
    3.oh…yeah…、セラヴィー!なカラ松は居ません。
    4.女性向け、腐女子向けではありませんので注意を。

    ok?では行ってみよう!














    「全員大っ嫌いだぁあああああぁああぁっっ!!!」

    剣道の竹刀を思いきりチョロ松に向け投げ、カラ松は外へ飛び出た

    「いっtttttttた!いった!痛い!!」

    チョロ松はゴフッと白い泡を出した後、いっttttた!の連発。

    一松はポカーンとして玄関を見つめ、おそ松は目をハトの様にして口を「ロ」の字にしている

    一方トッティー、またの名青鬼は、スマホをボトッとソファの上に落とし、首をかしげ、「え…?」と呟いている

    十四松は、いつもヘラヘラと笑って不気味な口を一の字にし、おそ松の様に目を丸くしている

    「……」

    沈黙が続いて、何分だっただろう。先に口を出したのはチョロ松だった

    チョロ松「いってぇ…おいお前ら!謝らないからだろ!つーか何故俺!?氷…」

    トッテi…トド松「……僕?のせい?謝るの僕だけ…?」

    一松「……」

    おそ松「…といっても、居場所わかんねぇぞ?」

    十四松「僕以外全員悪い」

    チョロ松「ぅおい!逃げんなよ!?お前も共犯だぞ!?何常識人ぶってんの!お前ら全員悪いからな!?」

    ビシッ!ビシッ!と犯人はお前だぁ!と昼ドラに出てくるような手つきでチョロ松は四人を指指す

    一松「え、僕も?」

    チョロ松「当たり前だろ!何平気な顔してんの!?お前が一番悪いだろ!察しろドアホ!」

    おそ松「短期になったねーチョロ松ー。お兄ちゃん少し悲しい」

    チョロ松「うるせぇよ!いい加減にしろや長男!!」
  2. 2 : : 2016/02/12(金) 21:55:44

    いつものような日常会話になりそうだが、回想へと行こう。アホ五人の会話はつまらないと思った方、ごもっともだ

    ー回想ー














    トド松「カラ松にーさん。いい加減そのキャラやめたら~?」

    何話かで更衣室でも聞いたこの話題、今回はカラ松verだと思うと意識が遠くなりますがお付き合いください。by 作者

    「は?」

    あっけらかんとサングラスが鼻まで落ちたカラ松は、あわてて戻し、

    「何がだブラザー?」

    と少しのイケボで返答した

    「そのいっっったいキャラ!カラ松かクソ松かわからなくなるからやめてちょ!」

    「おいそれイヤミ」

    チョロ松がツッコミを入れるが、カラ松はもう慣れてる

    何年にも渡って言われつづけた言葉だ。尾崎に憧れを持っているだけだ。

    「ふっ…俺は元々このキャラだ…愛しきマイブラuごほっ!!

    「ザー」と言う前に一松の蹴りが腹に思いきり来る。ごほっ!と言った言葉がごっほと聞こえた一松は、余計腹が立ち、死ねクソ松と一言残し猫の遊びへと戻った

    「あー、どんまーい。そりゃそうだよねー…まあいいや。これで清々したし」

    うおいとツッコミを入れたくなるが、次男だ。ここはしっかりしよう。うん。次男。次男次男次男次男次男…
  3. 3 : : 2016/02/13(土) 00:34:19

    次男。

    その上は?

    長男

    チラッとカラ松は自分の兄を横目で見た

    まぁ!何という事でぇしょう!

    畳の上で、呑気に雑誌を読んでいるではありませんか!















    ぅおい。兄貴

    自分のひとつ下の弟がいじめられてますよ?そういうときどうするんでしたっけ?

    カラ松はジトッとした目で兄を見た。しかしサングラスをしているので効果はないのをカラ松は知らない
  4. 4 : : 2016/02/13(土) 10:42:49

    ごめんなさい。もうこれギャグやん。アホやん。後もう少し…という訳じゃないですが、複雑な感じで進んでいきます。









    更にカラ松は腕組みをしてみたが、周りからは腕組みをしていて首をダランと下げている様にしか見えない

    チョロ松「あ、僕ハロワ行かないと。ばい~」

    リュックを背負い、手をフリフリと降りながらチョロ松は去っていった

    カラ松「……」

    おそ松「…なぁカラ松、お前さぁ、いつからそんな痛いキャラになったの?」

    トド松「ああ、確かに。気になる~」

    スマホをシュッシュッとしながら棒読みで言うトッティーに少しイラッときたが

    カラ松「ふっ…尾崎豊という永遠の歌手に憧れたe「尾崎ってそんなキャラだっけ?お前尾崎の名を汚してるよ」

    おそ松がサラッと言った。























    何?

    カラ松「えっ…マジ…?」

    おそ松「マジ」

    トド松「尾崎って誰?」

    カラ松「呼び捨てするなこの若造が!!」

    トド松「え!?いや、カラ松にーさんだって呼び捨てにしてたじゃん!」

  5. 5 : : 2016/05/11(水) 19:48:56
    カラ松「俺はいいんだよ!」
  6. 6 : : 2017/02/23(木) 21:00:50
    カラ「もうやだ!!!お前らなんか大っ嫌いだ!」
    カラ松は兄弟達に怒鳴った、最初に始めたのはトド松だ。
    トド「ほんっとイッタイよね〜」
    おそ「ほんとほんと!あばらが持たないよ」
    チョロ「悪いけどこれに関してはフォローできない」
    十四「カラ松兄さん!アウトっす!」
    一「死ねクソ松が」
    カラ「……………………………もぅ」
    おそ「もぅ?何それ」
    カラ「もうやだ!!!お前らなんか大っ嫌いだ!」
    トド「え……………………………?」
    カラ「もういい!!出て行く!!!」
    カラ「地獄に堕ちろバーカ!!!」ドタドタドタドタドタ
  7. 7 : : 2017/06/25(日) 00:12:40
    おそ「あいつよくわかんねえ」 トド「カラ松兄さん…」    カラ「ーーっもう死ね死ね!あいつらなんかゴミだ!」カラ「何もわかっちゃいねえ!」カラ「サングラスにギター…食い物と寝袋…軍手に飲み物あとは服。ナドナド」ガララララ  バッターン!トド「ビクッ」十「ちょっと…調子乗りすぎちゃったっすかね」トド「ブツブツブツブツ」一「あああああああああああ」チョロ「やばい…」
  8. 8 : : 2017/06/25(日) 00:18:24
    母「どうしたの!」おそチョロ一十トド「カクカクシカジカシカクイセール」母「カラ松にあやまりなさい」おそ「めんど!つかあいつが逆ギレしたんだぜ!?尾崎を汚してるって!ホントのこと言っただけなのに!?」母「…ハァ。あの子、高校生の時、演劇をしたから痛くなったのは知ってるわよね。」おそ「ウン。」母「それで、あの子、俺、尾崎のファンだ!尾崎と共演するぜ!ってね。母さんにすごい事、話してくれたのよ。俺は絶対、尾崎を汚さないぜ!って。」おそ「…悪いことしちまった。…ダラダラダラ」母「それで、カラ松は?」おそ「出てった」母「追いかけに行きなさい。早ーく!」カラ以外「はいいいい!」  
  9. 9 : : 2017/06/25(日) 00:22:36
    カラ「…ドキッ」美人「どうしたんですか?」カラ「あ、いや。。。あ、あなたのお名前は‥」亜香里「私はあかり。」カラ「お、お、お、お綺麗ですね…」亜香里「ありがとうございます。そうだ、オムライスでも食べませんか?」カラ「い、いいんですか?」亜香里「ええ。」カラ「ど、どうも!」(15分後」亜香里「召し上がれ。」カラ「い、いただきます!」モグ…はぁぁ!!(心)このシミ入る美味しさ!ふわふわの卵! カラ「ポロッポロポロ…」 亜香里「ニコッ」
  10. 10 : : 2017/07/06(木) 16:24:56
    最後のがチョットイッテルイミワカンナイカナー
  11. 11 : : 2018/03/18(日) 16:21:55
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