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「いじめは辞めろ !!」 偽善者の彼と被害者の彼女。エレミカ
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- 1 : 2016/02/05(金) 19:16:41 :
- いじめSSが好きになりました。
たぶん明日書きます。
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- 2 : 2016/02/05(金) 19:18:21 :
- 今日はもうサッカーだぜ。あばよ(^_−)−☆
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- 3 : 2016/02/05(金) 19:18:42 :
- エレミカですか?!そうですか?!どうなんですk((殴期待ですよ!!!
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- 4 : 2016/02/05(金) 19:26:38 :
- 多分エレミカ…?いや完全にじゃないけどエレミカっぽい!
もう行かないと…明日か夜に書くのでよろしくお願いしますm(__)m
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- 5 : 2016/02/05(金) 19:29:00 :
- ミカサがいじめられるのですか?エレミカっぽくても嬉しいです!期待ですよ!!
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- 6 : 2016/02/05(金) 23:01:04 :
- ミカサいじめられる系です。始めますよー(=゚ω゚)ノ
エレン「皆、いじめは辞めろ!!」
なんて、言うと思ったか?
俺が良い子ちゃんだと思ったか?
俺、相当なゲス野郎なんだよね。
『いじめは悪い事』っていう正論を振りかざして、皆からの信頼を得る。
スゲぇだろ?スゲぇゲス野郎だろ?
分かるか?俺は正論を武器にしてんだよ。
なぁ、お前らもそうだよな?
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- 7 : 2016/02/05(金) 23:05:22 :
- お前らも『正論』っていう武器と『常識』っていう盾を持って信頼を得ているよな?信頼されてみたいと思うだろ?
『いじめは悪い事』
これは正論であり、常識だ。
これに多くの人が共感する。当然だ。正論で常識なんだから。
この物語は、そんな俺と女の子のお話だ。
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- 8 : 2016/02/06(土) 08:54:36 :
- (外国設定で)
女先生「今日は転入生が来ます!」
俺達五年二組の教室はざわざわとしていた。
理由は一つ。転入生が来るから、だ。
女先生「さぁ、入って!」
黒髪の少女が入ってきた。
女先生「さ、自己紹介を。」
ミカサ「ミカサ・アッカーマンです。日本から来ました。」
ニッポン…?と更に煩くなった。
外国から来たわりにはこの国の発音が上手だ。
女先生「そうね、席は優しいエレン君の隣にしましょうか!」
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- 9 : 2016/02/06(土) 08:58:55 :
- 先生、優しいエレン君ってwwそいつゲスっすよwwやばいおもろいwwまじ期待!!!
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- 10 : 2016/02/06(土) 08:59:07 :
- ニヤ、と小さく笑う。
優しいエレン君、だって。俺は優しくねぇよ?
ミカサ「よろしく…。」
エレン「ああ!よろしくな!」
ミカサが笑った。
俺とは違う、本心の笑顔だな。可愛い。
ま、俺も人間だ。嬉しい時は嬉しいし、可愛い物は可愛いと思う。
クリスタ「…私のエレン君に近付いて…。」
ユミル「…私のクリスタに…。」
後ろで囁くのを感じた。
は、俺の出番って訳だな。
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- 11 : 2016/02/06(土) 09:02:05 :
- クリスタちゃん…いつ誰がエレンが君のものって言ったのかなぁ?私にもそれ教えて…?期待…
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- 13 : 2016/02/06(土) 09:09:29 :
- 良いの!?じゃあタメ口フィーバーでいくぜwwヒャッホーーイ!クリスタちゃん待っていろよwwわたくしが仲間連れてお前をボッコボッコにしてやるよww期待!!!
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- 14 : 2016/02/06(土) 09:12:23 :
- >>13なにッ!?エレンが王子様にならなくても良いのか!?ww
女の嫉妬って、醜いな。いや、俺が嫉妬の対象なんだけどね?ww
ミカサ「…っ。」
ミーナ「あ、コイツ声出したー!おーしーおーきー!」バシャッ
クリスタ「典型的なトイレの水ー!」
ユミル「それ飲んで反省しな!行くぞアニ!」
アニ「ああ…。もう少し本を読むよ。」
ミーナ「そ、三時間目始まる前に戻ってきなよー。」
アニミカエレ「……。」
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- 15 : 2016/02/06(土) 09:15:43 :
- いやダァーーーー!!!エレンが王子ダァーー!!!!期待ダァーー!!!
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- 16 : 2016/02/06(土) 09:18:56 :
- >>15ありゃと!エレン王子様よ!エレン王子様よ!?
アニ「大丈夫かい?」
ミカサ「えっ?」
はっ?What?
お前は何故助ける?
アニ「あんなイジメ、理不尽だろ?私はああいうの、嫌いなんだ。」
ミカサ「あ、ありがと。」
アニ「先生に言う?」
ミカサ「あ、ううん、話題になりたくないし。」
アニ「そう…。きっと王子様が助けてくれるよ。ね、エレン?」
アニに名前を呼ばれる。
チッ、気付いてたのか。
エレン「なんだ。」
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- 17 : 2016/02/06(土) 09:21:28 :
- アニ「アンタの考えてる事、全部分かるよ。ま、だから何だってんだけど。」
エレン「そうか。」
返す言葉が見つからなくて、なんとなく返事をしてみた。
実際、心の中でも少し放心している。
俺の演技、バレてたってさ…。
ミカサ「…私も、気付いてた。貴方がそこに隠れていた事。」
でも、とミカサは続けた。
ミカサ「貴方に助けを求めなかったのは、貴方が偽善者だったから。」
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- 18 : 2016/02/06(土) 09:23:09 :
- 偽善者って?まぁ良いや!!!期待!
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- 19 : 2016/02/06(土) 09:24:30 :
- >>18多分偽の善い事をする人…?自分の利益の為に善い事をする人…?あとで調べる。
偽善者?よくそんな難しい言葉知ってるな。
アニ「私はミカサの味方だよ。アンタも…よく考えて行動しな。」
そう言われアニとミカサは去って行った。
俺はそこに寝そべる。
エレン「はーあ!なんなんだよ!」
アニもミカサも、なんなんだよ。
なんて日だ!
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- 20 : 2016/02/06(土) 09:28:18 :
- 偽善(ぎぜん)とは、善良であると偽ることをいう。また、これを行う者は偽善者とよばれる。外面的には善い行為に見えても、それが本心や良心からではなく、虚栄心や利己心などから行われる事を指している。腹黒いやゴマすりや食わせ物という表現もある。 また、和英辞書では偽君子(snob)も hypocrite とされている場合がある。
Wikipediaから。
煩いんだよ…ドイツもコイツも…。
俺の生き方にケチつけんじゃねーよ!
偽善者?考えて行動?ああそうさ俺は偽善者で考えて行動なんてしないんだよ!
俺はこうやって生きると決めたんだ!文句あるか!
あああるだろうな!偽善者なんか嫌いって言うかもしれねえ、でも俺はこの生き方で生きると決めたんだよっ!
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- 21 : 2016/02/06(土) 09:30:10 :
- ありがとう!意味わかった!お前はミカサを守れば良いんだよ!期待!
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- 22 : 2016/02/06(土) 09:35:08 :
- おー、良かった良かった!
と、若干中二病っぽくなったか?
俺まだ五年生なんだけどなぁ…。
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴った。
エレン「いか、ねぇと。評価下がっちま……。」
『貴方が偽善者だったから。』
俺は、偽善者?
エレン「いや、辞めた。」
少しだけサボろう。
先生は必死こいて探すだろうなぁ…。はは、まぁいいや。
そこで俺は意識を手放した。
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- 23 : 2016/02/06(土) 09:40:23 :
- 少しだけタイトル変えた。今気付いたけど日本人なのにアッカーマンておかしい。そこスルーして下さい。
私は、ミカサだ。
多分私は近い内にいじめられるだろう。
何しろ、カッコいい彼の隣の席になってしまったのだ。
後ろの数名の女子は私を睨んでいる筈だ。物凄い視線を感じる。
どうせいじめられるなら、もっと好きな事をしてしまおう。私は必要以上にエレンに接触した。
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- 24 : 2016/02/06(土) 10:26:30 :
- なまたまごさんはぁ、エレミカ、エレアニ、エレクリ、どれが好き?もちのろん、私はエレミカ!!!期待!
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- 25 : 2016/02/06(土) 10:31:56 :
- こんなエレンも好きだー!!w
期待です!!(*^^*)
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- 26 : 2016/02/06(土) 11:32:43 :
- 頑張ってください
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- 27 : 2016/02/06(土) 11:38:00 :
- ハッピー エンドじゃないのが見て見たい
期待です。
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- 28 : 2016/02/06(土) 12:57:32 :
- ミカサは死ねば良い
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- 29 : 2016/02/06(土) 12:59:48 :
- ≫28
ミカサは死ねばいいとかふざけんな…
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- 30 : 2016/02/06(土) 15:10:06 :
- >>28
ふざけんなぁぁぁ!!
そんな事言わないでください…。
↑すみません……。
でも許せん!
私は、ミカサ大好きだー!!
期待です!(*^^*)
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- 32 : 2016/02/06(土) 15:40:48 :
- >>28
ミカサ好きもいるんだから
キャラ下げコメントやめろよ
そんなことわざわざコメしなくていいだろ
最低限のマナーを守って
考えて行動しろ
期待です
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- 35 : 2016/02/06(土) 16:06:49 :
- 続き
ミカサ「エレン君。」
エレン「エレンでいいよ、ミカサ。」
ミカサ「あ、ありがとう。」
こんな会話をするだけで視線が険しくなる。
睨みたければ睨めばいい。私は構わない。
??「わッ!」
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- 36 : 2016/02/06(土) 16:51:52 :
- 男「へへっ、芋女のサシャ!」
サシャ「うう…辞めて下さい…。」
いじめか。どこでもあるんだ。
エレン「辞めろって、男。」
男「はっ?」
は?What?
何を言っているの、この人は。
サシャ「エレン!」
サシャとか言うこの女も、何故エレンに懐いているの?
エレン「サシャ、大丈夫だ、いじめは最低だもんな!」
サシャ「エレン~///」
偽善者だ。
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- 37 : 2016/02/06(土) 16:55:06 :
- エレン「んぁ?どした?」
まぁ、結局は顔だけという事か。きっとエレンは私がいじめられたら時間が経ってから助けるだろう。
私に深い悲しみを背負わせてから助け、自分の事を印象付けようとしているんだ。
甘い。
私はそんな手には、乗らない。
ミカサ「ううん、なんでもない。」
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- 38 : 2016/02/06(土) 16:56:00 :
- そうだ!のるな!
そのままエレンフラレろ!←
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- 39 : 2016/02/06(土) 17:00:55 :
- ↑
エレンモテろー
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- 40 : 2016/02/06(土) 17:04:41 :
- 俺モテろー
(↑総合計バレンタインチョコ数1の男)
チッ、無理か…
期待です!
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- 41 : 2016/02/06(土) 17:06:12 :
- エレンがフラれるのはバッドエンドなw
そして中休み。
やはり呼び出された。
ユミル「消えろッ!」
痛い。痛い痛い痛い痛い痛い。
クリスタ「私達のエレンに色目使うなよ!」
ミーナ「自分の事理解しろ!」
理解、してる。
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- 42 : 2016/02/06(土) 17:07:51 :
- このssではクリスタ達が消えろ…お前もエレンに目つけでじゃねぇよ…このssのクリスタは許せない…期待…
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- 43 : 2016/02/06(土) 17:08:41 :
- 文間違えた!目つけてんじゃねぇよ
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- 45 : 2016/02/06(土) 17:14:24 :
- いいですよ…一度行ってみたかったから…ってなんか私、悪になってる!進撃の女の子のキャラでミカサが一番好きなんで、ミカサがいじめられてるところを見てると、いじめてる奴らにムカついてくるんだよ!期待!!!
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- 46 : 2016/02/06(土) 17:21:33 :
- おんおん、進撃女子ではミカサが一番好き!
ユミル「それ飲んで反省しな!行くぞアニ!」
アニ「私はもう少し本を読むよ。」
私を目の前に本を読むのか。呑気な奴。いつかやり返す。
…復讐はアイツらと同レベルとか、そんなの関係無い。だってそうでしょ?人間なんてほとんどがクズなんだから。
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- 47 : 2016/02/07(日) 09:24:06 :
- というか、人間はクズじゃなきゃ生きれないと思う。
でも…少しだけ安心した。すると、物陰から手が見えた。
あぁ、エレンか。
アニ「大丈夫かい?」
ミカサ「えっ?」
アニ、だったか。アニが手を差し出してきた。
アニが色々と話しているのを聞き流す。
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- 48 : 2016/02/07(日) 13:24:55 :
- バットエンドの時はエレクリ書いてみてくださいwww
流石にやらないか・・・
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- 49 : 2016/02/07(日) 13:26:25 :
- ご、ごめんなさい…エレクリ少し苦手なんです…
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- 50 : 2016/02/07(日) 13:27:25 :
- >>48
え、私が書こうか?()()
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- 51 : 2016/02/07(日) 15:13:25 :
- ハッピーエンドの時にクリスタがヤンデレになって殺しはしないけど あったらじゃれつく的なのはどうでっか?
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- 52 : 2016/02/07(日) 15:21:23 :
- あったらじゃれつく?
どういう風にですか??
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- 53 : 2016/02/07(日) 15:21:52 :
- あ
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- 54 : 2016/02/07(日) 15:22:35 :
- あぅ??
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- 55 : 2016/02/07(日) 15:22:44 :
- 抱きついたりですかねー甘えてくる的な ニヤッ
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- 56 : 2016/02/07(日) 15:33:35 :
- このss 神ですね僕もこんなssかけたらいいんだけどw
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- 58 : 2016/02/09(火) 17:11:10 :
- 期待です!!
こんなに見入ってしまうような作品は久しぶりです。
シリアスな展開が面白いですね^^
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- 59 : 2016/02/09(火) 17:12:57 :
- >>58さん
ありがとうございます!でもシリアスしか書けないんです(白目)
アニ「私はミカサの味方だよ。アンタも…よく考えて行動しな。」
私とアニは階段を下りる。その瞬間チャイムが鳴った。
…さぁ、良い子ちゃんはどうするの?
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- 60 : 2016/02/09(火) 17:40:49 :
- 結局三時間目が始まってから二十分後に俺は見つかった。
散々怒られて、周囲からは好奇の目で見られた。
『なんで屋上なんかにいるんだよ?』
『あれ、エレン君ってとっても優秀な子なのに、なんで?』
『遂に良い子ぶりっ子ちゃんは卒業で俺達の悪い子組に入るか?』
『いい気味、ざまぁみろ。』
優秀じゃねぇよ、悪い子組ってなんだよ、ざまぁみろってなんでだよ。
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- 61 : 2016/02/09(火) 17:42:41 :
- なんでエレクリ出てくる?期待
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- 62 : 2016/02/09(火) 17:47:18 :
- >>61
エレクリは出さない予定だけど…
ミカサ「……レン…エレン。」
エレン「っあ、なんだ?」
ミカサ「中休みからずっとボーッとしてる。次は体育。」
…煩いな。
エレン「ったく、分かってるよ…。」
お前は俺にとって………
俺にとって………
俺、にとって………
なんなんだ?
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- 63 : 2016/02/09(火) 17:52:43 :
- まあ、私はエレクリ苦手だし…エレクリ好きな方々すいません!期待!!!
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- 64 : 2016/02/12(金) 17:48:04 :
- 最初は、俺の利益になる為だけの人間だった。でも、今は……。
ーー惹かれている?この女に?
そんな、俺、何故。
エレン「……。」
ミカサ「難しい顔。行こう。」
ミカサが俺の腕を引っ張る。心臓がドキリと跳ね上がった。
エレン「っ!?」
ミカサ「っあ、お、驚いた…?ごめんなさい…。」
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- 65 : 2016/02/12(金) 17:50:54 :
- 何故?俺はミカサに説教されたばかりで、腹が立っていて。
エレン「いや…。行こ。」
ああ、何だろう。
今まで学校なんてクソの集まりだと思っていたのに、今はなんだかゾクゾクする…。
先生「あ、イェーガー、アッカーマン、最後だ、遅いぞー。」
エレン「すんません。」ボソッ
ミカサ「ごめんなさいっ。」
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- 66 : 2016/02/12(金) 17:53:58 :
- >>51
私のssを見(((殴
たまちゃん期待だお!!!!!!!!
がんばれお!!!!!!!!
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- 67 : 2016/02/12(金) 17:59:52 :
- ふっ、みかんちゃん、遠慮なんかいらないよ…どんどん宣伝したまえ!!!ハッハッハ!!
あとありゃとっ!
先生「まず、二人一組になってバドミントンのラリーをする。ルールは……。」
俺は迷わずミカサに声を掛けた。
ミカサ「ええ、勿論。」
エレン「早くラケット取らねぇと、無くなるかもしれないぞ?」
ミカサ「そうなの?」
エレン「ああ。」
ミカサとのこんな会話も、とても楽しい…!
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- 68 : 2016/02/13(土) 09:54:23 :
- エレミカ「あ。」
俺の手とミカサの手が重なる。
エレン「////」
ミカサ「////」
恥ずかしい、、
ミカサ「い、行こうっ、早く!」
エレン「あ、あぁ…。」
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- 69 : 2016/02/13(土) 22:34:05 :
- 好きだ。好きだ。
俺は今、分かった。
俺、ミカサの事、
好きなんだーー。
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- 70 : 2016/02/13(土) 22:41:14 :
- 体育、バドミントン。
先程はエレンと手が重なってしまい恥ずかしかった。胸がドキドキする。はぁ、なんなんだ。
でもやっぱり、クリスタやユミル、ミーナからの攻撃が来ると思う。
エレン「行くか。」
ミカサ「うん。」
そして、エレンも私の一対一。
結果は……
私が勝った。圧勝だった。
エレン「………。」
クリスタ「えー、遠慮とか無いの?」
ユミル「転校したてなのにな、バカじゃねーの?」
ミーナ「アホよ、バカよ。」
勝手にほざいてろ、ブス。
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- 71 : 2016/02/14(日) 09:14:20 :
- あのなまたまごさん歳って
小5ですか?私は小5です‼︎(≧∇≦)
小5で、こんなんかけるのは凄いです‼︎
期待してます‼︎
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- 72 : 2016/02/14(日) 09:18:53 :
- はい、小5です!
そそ、そうですかっ?ありがとうございます!!
エレン「チッ。」
エレンが舌打ちをする。
クリスタ「ねぇねぇエレンくーん!私とやらない?」
ユミル「ミカサは私達とやってやんよ!」
ミーナ「多分その方が楽しいよ?」
あぁ、そうきたか。
エレンは…。
エレン「…お前達にミカサがいじめられるの嫌だから。拒否する。」
クリスタ「んなっ!」
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- 73 : 2016/02/14(日) 09:25:07 :
- タメロデイキマスッ、ユミルとミーナバカじゃないの!クリスタに洗脳されてるのと同じなんだよ!このブス!
エレミカ大好き〜期待っす‼︎(≧∇≦)
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- 74 : 2016/02/14(日) 10:35:20 :
- おん!タメで!ありゃと!
かぁっ…。
私の体中の血が顔に上がったような気がした。
エレン「ミカサ、もういっか、い…///」
ミカサ「な、なに。早くやろうっ。」
恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい。
エレン「////」
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- 75 : 2016/02/14(日) 14:26:22 :
- なんなのこの空気。
まるで初恋した男の子と見事初デートしたけどどちらとも恥ずかしくて顔が赤くなりまた相手の顔を見て更に赤くなるパターンじゃない!
先生「はいっ、今日はもう終わりだー!」
皆「はーい!」
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- 76 : 2016/02/14(日) 17:46:24 :
- 小5でこの文章力は凄すぎる!!(≧▽≦)
期待!!!
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- 77 : 2016/02/14(日) 18:30:48 :
- なまっち小5でいいなぁ〜うち六年だから卒業だよぉ〜そつぎょうしたくない!!期待!!!
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- 78 : 2016/02/14(日) 19:33:43 :
- えへ、照れる、照れるよぉ////←
好きな人が六年生で卒業しちゃうんだ(´・ω・`)
クリスタ「なんなのミカサったら!ウザイ!ウザイ!きーっ!」
ミーナ「意味わかんないよね!」
ユミル「慰謝料払って貰いたい位だ!」
ただ不満をぶつけているだけのクリスタ、クリスタの機嫌取りのミーナ、慰謝料の意味が分かっているのかもあやふやなユミル。
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- 79 : 2016/02/16(火) 17:37:59 :
- 大体、慰謝料なら私がとる方だ。
バカか?いやバカだ。
あぁ、全く、死んで欲しい。
ミーナ「!?なに睨んでるの!?」
ユミル「はぁ!?睨むたぁ、何様のつもりだァ?」
ミカサのつもりです。
なんて言える筈も無いから、大人しくしていた。
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- 80 : 2016/02/16(火) 17:45:23 :
- クリスタ「ウザイから死んでよ〜。」
痛いのは嫌なので死にません。
ユミル「あんらくし?しろよー。」
お前は勉強しろください。
ミーナ「くーりすたっ☆くーりすたっ☆」
☆使わないで欲しいです。
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- 81 : 2016/02/17(水) 20:46:40 :
- あぁ、もう、なんて愚かな人間なの。
クス、少しだけ笑みが漏れた。
「おい!」
この声は。
クリユミミナ「エレン!」
なんで来たの??
クリスタ「エレンくーん、来てくれたんだぁ♡」
ユミル「はっ、クリスタが唯一心を許すのがエレンだからな、感謝しろよ!」
ミーナ「ま、私達もそうだけどねっ?」
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- 82 : 2016/02/19(金) 15:33:12 :
- 愛想笑いを浮かべて、エレンに近付く。
あれ、なんだろう…ムカムカする…。
エレン「……。」
黙って私の方に来た。
クリスタ「あっ、エレンもミカサいじめたい?一緒にやろっか??」
なんて事を。
エレン「やだね。さっきも言っただろ?お前らいじめなんて辞めろよ、ブス。」
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- 83 : 2016/02/19(金) 16:49:00 :
- くり
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- 84 : 2016/02/19(金) 22:02:56 :
- 間違えた。
クリスタ「え…?」
ユミル「は、おま、誰に向かってそんな事、」
エレン「もう、嫌なんだよ!ミカサがいじめられるのを見るのはっっ!」
ミーナ「え、あ、は?私のクリスタに何言っちゃってんの?」
エレン「ミカサ!」
エレンが、私の手を握る。
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- 85 : 2016/02/19(金) 23:08:04 :
- エレン「俺は、お前の事、好きだよ!」
唐突に告げられたその言葉。
頭の中で繰り返し再生されたその言葉。
スキダヨ、スキダヨ、スキダヨ。
ミカサ「私は……、」
エレンと手が重なって恥ずかしくなった、バトミントン。私が彼に偽善者だと言った、あの時の心情。エレンが本気で助けてくれている、今、この瞬間……。
あぁ、分かった。私は、エレンと一緒にいるこの全ての時間が好きだ。
エレンといると、心が温まる…寒くない…。
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- 86 : 2016/02/21(日) 00:03:35 :
- クリスタ「そ、そんな…えれ…、」
ユミル「テメェ誰に向かって…!」
ミーナ「我らのクリスタたんを…!」
そんな三人の呟きも気にせず、私は声を出す。
ミカサ「私も好きだ!!」
〈END〉
力尽きた。ねむい。
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- 87 : 2016/02/21(日) 01:02:42 :
- 小五では良い文章だと思いました
乙です
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- 88 : 2016/02/21(日) 10:28:22 :
- ありがとうございます!
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- 101 : 2016/02/27(土) 07:19:42 :
- 乙でーす
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- 102 : 2016/02/27(土) 07:58:12 :
- ふん!!!ミカサをいじめたバチが当たったんだよ!!!なまっちは神だよぉ〜!!!本当に小学五年生なの?
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- 103 : 2016/02/27(土) 08:07:01 :
- ありがとう!
ゆーぽん、私は小5だ!だから、その、疑わないでくれ(震え声)
嘘じゃないからね?小5だからね?小6の勉強とか出来ないよ?←
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- 104 : 2016/04/26(火) 23:38:52 :
- 乙
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- 105 : 2016/04/26(火) 23:42:12 :
- 乙
-
- 106 : 2016/04/27(水) 07:22:15 :
- ありがとう!
-
- 107 : 2017/04/20(木) 04:31:09 :
- 最高すぎ!それと、私と同じ歳ですね!
-
- 108 : 2017/05/02(火) 19:41:41 :
- >>107
ありがとうございますすすす!
今中学1年なので年上…かな…?←
-
- 109 : 2017/05/03(水) 10:28:51 :
- 他のおすすめのエレミカありますか?
-
- 110 : 2017/05/03(水) 10:29:21 :
- あなたの書くエレミカおもしろいから!
-
- 112 : 2017/06/05(月) 22:50:48 :
- 何ですか?そうか、あなたが神か,この神SSをありがとうございます!
-
- 113 : 2017/06/11(日) 15:04:06 :
- 我
小6だけど
こんな神作書けない(; ・`д・´)
-
- 115 : 2017/08/18(金) 10:20:05 :
- こんなエレンの心を開くなんてやっぱりミカサは天使だ\('ω')/あと受精卵が久しぶりに浮上してて嬉しい
-
- 116 : 2017/08/18(金) 10:20:55 :
- >>115
ありがとう!Twitterでキイさんからお話聞いたから久しぶりに出てきてみたw
-
- 117 : 2017/08/18(金) 10:23:48 :
- もっと出てきてもいいのよ?|ω・)チラッ
-
- 118 : 2017/08/18(金) 15:00:08 :
- >>117
ありがとう!グループに顔出せるようにがんばる(;▽;)
-
- 119 : 2018/01/30(火) 17:06:32 :
- 私は今小6だけど
書けないです!
凄い!(*゚Д゚艸)
-
- 120 : 2018/01/31(水) 19:29:17 :
- >>119
2年も前のssにコメントありがとうございます!すごく嬉しいです、!
お褒めに預かり光栄です。ミカサへの愛で書きました;_;;_;
-
- 121 : 2018/04/06(金) 15:06:13 :
- ミカサがすごい
乙でした!
-
- 122 : 2018/04/14(土) 20:18:00 :
- >>121
キャラ崩壊が激しいですねw
大昔の作品にありがとうございます!感謝感激です…
-
- 123 : 2019/02/03(日) 22:08:49 :
- 最後中途半端で終わったね〜
-
- 124 : 2022/05/25(水) 20:35:20 :
- 諸君 私はサシャが好きだ
諸君 私はサシャが好きだ
諸君 私はサシャが大好きだ
頑張る姿が好きだ
芋を食べている姿が好きだ
笑ってる所が好きだ
寝てる姿が好きだ
困ってる顔が好きだ
絶望する顔が好きだ
パァンに飛びつく姿が好きだ
真顔が好きだ
髪型が好きだ
平原で 街道で
城壁で 草原で
凍土で 屋根で
草むらで 空中で
室内で 暗闇で
この地上で存在するありとあらゆるサシャの行動が大好きだ
戦列をならべた同志のサシャSSが 更新と共に他厨の心を吹き飛ばすのが好きだ
結構高く浮き上がったユーザーが サシャSSを見て心がでばらばらになった時など心がおどる
同志が操作するパソコンのサシャの萌え画像が他厨の心を撃破するのが好きだ
奇声を上げて燃えさかる激論から飛び出してきた奴を容赦ない罵倒でなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった
攻撃先をそろえた同志の行列が他厨の心意気を蹂躙してから洗脳するのが好きだ
恐慌状態の新参者が既に意気消沈してる他厨を何度も何度も攻撃している様など感動すら覚える
敗北主義の裏切り厨を吊るし上げていく様などはもうたまらない
発狂している他厨共が私の振り下ろした指がスマホとともに喘ぎ声を上げるR18のサシャのSSにばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
哀れな他厨共(レジスタンス)が雑多な反論で健気にも立ち上がってきたの完璧な理論で他厨共の心ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
クリスタLOVEのクリスタ厨に滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだったサシャ愛が蹂躙されクリスタLOVEに書き換える様はとてもとても悲しいものだ
エレン厨の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
エレンのエロSSに惑わされ害虫の様に地べたを這い回りながら興奮しながら読む時など屈辱の極みだ
諸君 私は討論を地獄の様な討論を望んでいる
諸君 私に付き従うサシャ親衛隊同士諸君
君達は一体何を望んでいる?
更なる討論を望むか?
基地外ばっかの糞の様な討論を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千人ほどの閲覧者の心を殺す嵐の様な討論を望むか?
『討論! 討論! 討論!』
よろしい ならば討論(クリーク)だ
我々は渾身の力をこめて今まさにサシャSSを書かんとする親指だ
だがこの暗い闇の底で半年もの間堪え続けてきた我々にただの討論ではもはや足りない!
嫁争奪戦を!!
一心不乱の嫁争奪戦を!!
我らはわずかに 進撃ファンの千分の一に満たない敗残ニートに過ぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の軍集団となる
サシャの可愛さを忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中にサシャの素晴らしさを思い出させてやる
連中に我々のサシャの愛を思い出させてやる
天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
一千人と一人のニートの戦闘団で
世界を燃やし尽くしてやる
さぁ……諸君
サシャSSを作るぞ
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