彼の心
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- 1 : 2016/01/31(日) 22:17:14 :
- この作品では、人が中学生になる頃、神や悪魔動物達と契約をするという設定があります
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- 2 : 2016/01/31(日) 22:32:00 :
- この物語の主人公は
エレンイェーガー、中学生だ
中3のとある日
エレン「今日も学校か、行きたくないな」
彼が教室向かおうとした時
バシャッ
彼に大量の水がかかった
アルミン「ごめーん、エレン水かかっちゃったー、いやー、悪かったね」
金髪の少年はそういった、だが彼の顔は笑っており、悪意しか感じなかった
エレン「くそっ」ボソッ
金髪の少年は彼の親友だった2年前のとある日まで
彼が教室に入ると机の上には、無能な雑魚は消えろよ、死ね、クズ等、嫌な言葉が書いてあったでも、彼はそれを消すだけで、何も言えなかった、彼は休み時間になるといつも殴られていた
ジャン「お前を殴らないとスッキリしないな」
エレン「そうかよ」
ジャン「死ね」ブン
彼のパンチは少年の腹に直撃した
エレン「ぐふっ」
彼は何度も殴られた、彼を殴った少年は帰って、終わったかに見えた
ミカサ「あれぇーこんなとこにゴミがいる汚いな」ブンッ
少女は彼の顔を何度も蹴った、彼の顔はアザだらけになって歯も何本も折れていた少年は保健室に行った
リヴァイ「おい、エレン、お前の傷今日は一段と酷いぞ」
エレン「そういう日はあの日のことを思い出します」
2年前学校の入学式の日の最後に契約式というのがあった、その日、彼は知った自分の力は使うべきでないと
契約式の日、彼は契約をする時、特殊すぎた、普通一人一体までの契約が、彼にはなんと7体も契約できてしまったので、それ自体は隠蔽されていたのだ
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- 3 : 2016/01/31(日) 22:36:10 :
- 彼は帰り道、一人でショッピングモールに行った、今思えば何故あの日、
ショッピングモールに行ったのかわからない
エレン「ここに一人で来たのはいいけど、どうしようかなー」
彼が歩いていると遠くから
バンッと銃声が聞こえた
彼がそこに向かったら、そこに強盗がいた、強盗は沢山の人質を取っていた、
そこで。少年は、契約の力を解放しようとした。その時少年は、契約に体を乗っ取られたのだ、その後、彼は強盗を殺害したが、それだけではなく暴走し、
ショッピングモールないの全ての人を殺した
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- 4 : 2016/01/31(日) 22:42:11 :
- リヴァイ「あの事件が、だがあれから2年お前は鍛え続けた、あいつらに危害を加える暴走なんてもうしないはずだろ」
エレン「それでも怖いんですよ、あいつらは俺が契約を使えないと思っている、だから俺を差別し虐める、それでもあいつらを傷つけてしまうかもしれない、あいつらを殺してしまうかもしれない」
ジャン「おい、それはどういうことだ!?」
エレン「ジャン、いつの間に」
ジャン「エレン、お前は契約が使えるのにあの差別を受け入れているのか、オレ達がお前にどんなことをしたか、わかってるだろ傷つけたくないだと、それ、どういう意味だよ!!」
エレン「そのまんまだ、俺が契約を使ったら暴走してお前らを殺すかもしれないからだ、いくら今俺をいじめてようと、お前らは俺の友達だ、傷つけるわけにはいかない」
ジャン「わかったよ、お前の事はそれを聞いたら、俺はお前を虐める気なんて出ねぇよ、じゃあな、今まで悪かった」
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- 5 : 2016/01/31(日) 22:50:31 :
- リヴァイ「あの事件は抹消されたものだ、強盗の無差別殺人という事になっている、お前が今更何を言おうと変わるものはない、それにお前は一週間に一回は死んだ人達全ての墓に行っているだろ、もう自分を許したらどうだ」
エレン「それでも駄目だ、傷は癒えたし俺はもう戻る」
リヴァイ「おい、エレン」
それから、彼は教室に戻った、だが、彼には変わらない日々しかない
帰りに教室から出る時に彼はまた虐めにあった、
アルミン「まてよ、サンドバッグがなんで歩いてるんだよ」
ミカサ「サンドバッグは殴られるべきでしょ、違わない」ブンッ
エレン「ぐはっ」
アルミン「僕にも殴られてよ」ブンッ
エレン「がはっ」
アルミン「ジャン、君も殴りなよ、気持ちいいよ」
ジャン「俺はパス、もうそいつを虐める気はなくなった」
アルミン「へぇ」ニヤリ
虐める気はなくなった。その言葉を聞いた金髪の少年はニヤリと不気味に笑った
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- 6 : 2016/01/31(日) 23:29:49 :
- 次の日、少年が学校に行くと、珍しく自分が何もされないのを不自然に思い走って教室に向かった
エレン「ジャン!?」
ジャン「よぉ。エレン俺は馬鹿だよな、お前を虐めるのをやめなきゃ、俺はいじめられずに済んだのによ」
エレン「馬鹿野郎、お前は俺をいじめてれば、何もなかった、傷つくのは俺一人でいいんだよ」
アルミン「素晴らしい、友情だね、でもどいてもらおうか、ジャンをいじめないとね、出でよアルテミス」
エレン「おい、これ以上こいつに手を出してみろ、死んでも知らんからな」
アルミン「契約も使えない君が、面白い、じゃあ止めてみなよ、行けっ
アルテミス」
エレン「お前は俺の友達を傷つけた、
死ぬほど後悔させてやる、我が封印を解く、出でよルシファー、サタン」
アルミン「あれは、悪魔神、悪魔の中の神である、存在の!!しかも二人ともだって!!」
エレン「覚悟しろよ、アルレルト、くらえWORLDEND」
アルミン「なんだ、なんなんだ、体が動かない、それに少しずつ、体が石に!!」
シュッ
ミカサ「エレン。貴様よくもアルミンを、許さない、我が怒りを力の糧として召喚する、出でよアレス、シヴァ、」
ミカサ「どう、驚いた私はあなたと同じで二体契約者がいる」
エレン「いや、全く驚きはしないな、しかも先に言っとくが俺はまだまだ手加減している」
ミカサ「負けた時の言い訳ね、所詮負け犬」
エレン「じゃあ、俺に負けたアルミンは負け犬以下だな、まぁ俺は負けない、負けるわけない、お前如きに本気を出すのも面倒だが見せてやろうか?」
ミカサ「アルミンを侮辱するとはいい度胸だな、本気で来ても返り討ちにしてあげる」
エレン「いいだろう、我の血を糧として、出でよハーデス、オーディン、ヘラ
ゼウス、アテナ」
ミカサ「な、七体も契約を」ブルブル
エレン「覚悟はいいんだろ、くらえ
死神の槍グングニル」
ミカサ「うわぁぁぁ」パタッ
エレン「俺の友達は、傷つけさせない、たとえお前らが俺の友達でも」
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- 7 : 2016/02/01(月) 20:39:28 :
- ジャンいいやつwwww
期待です!
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- 8 : 2023/07/12(水) 18:12:16 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
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http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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