この作品は執筆を終了しています。
クリスタ「付き合ってるんだよね?私たち…」ジャン「…おう」
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- 1 : 2013/12/06(金) 22:32:46 :
- 俺、ジャン・キルシュタインは
ミカサ・アッカーマンに告白をしようと
靴箱に呼び出しの手紙をいれた。
屋上にきてくれ、と。
なのになぜ…
ほおを赤く染めながらはにかむクリスタ・レンズがいるんだ?
-
- 2 : 2013/12/06(金) 22:36:23 :
- 今執筆中の
ミカサ「私たちは付き合ってるのでしょう?」エレン「まぁ、な…」
http://www.ssnote.net/archives/4257
と題名が似てますが全くの別物で話は無関係です!
現パロです。
上のURLのやつはジャンルはホラー(?)で
これは王道恋愛です!
それではHere We Go!
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- 3 : 2013/12/06(金) 22:54:29 :
- 期待 そして支援
-
- 4 : 2013/12/06(金) 23:20:03 :
- 支援!
-
- 5 : 2013/12/06(金) 23:20:22 :
- オオー クリスタ物は好きだ!
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- 6 : 2013/12/06(金) 23:32:34 :
- エレクリではなくジャンクリ...だと....?
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- 7 : 2013/12/06(金) 23:39:46 :
- ジャンクリも珍しくはないよね
期待
-
- 8 : 2013/12/06(金) 23:49:56 :
よっこらしょ。
∧_∧ ミ _ ドスッ
( )┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 |
:/o /´ .└─┬┬─┘
(_(_) ;;、`;。;`| |
このスレは無事に終了しました
ありがとうございました
もう書き込まないでください
クソスレは二度と立てないでください
.
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- 9 : 2013/12/07(土) 00:06:34 :
>>8だまらっしゃい!
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- 10 : 2013/12/07(土) 00:19:58 :
- >>8
あんたはだーっとれい!!
支援
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- 12 : 2013/12/07(土) 00:21:02 :
- 明日から投下いたします!
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- 13 : 2013/12/07(土) 00:28:57 :
- >>12
頑張れ!期待&支援‼
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- 14 : 2013/12/07(土) 00:37:36 :
- 恋愛ものか…………
期待だね
-
- 15 : 2013/12/07(土) 00:43:22 :
- しね
-
- 16 : 2013/12/07(土) 12:16:40 :
- >>15
生きる!
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- 18 : 2013/12/07(土) 13:46:07 :
- 変なやつら多いけど。がんばってください!支援&期待
-
- 19 : 2013/12/07(土) 14:52:01 :
- >>1さんは、やっぱり将来の夢は作家ですか?
私は作家が将来の夢です(>_<)
-
- 20 : 2013/12/07(土) 18:00:43 :
- ジャンクリ支援です
-
- 21 : 2013/12/07(土) 21:49:22 :
- エレン厨が発狂してるな
>>1クズどもにめげずに頑張れ!
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- 22 : 2013/12/07(土) 23:07:58 :
- こんなにコメントをたくさんいただいて嬉しいです…涙
>>19 夢は作家じゃないですよー!
これは趣味で書いてます…私の文章力じゃ作家なんてとても…
-
- 23 : 2013/12/07(土) 23:08:10 :
- ジャン「(やべぇよ!
呼び出しの手紙を間違ってクリスタの靴箱にいれたのか!!)」
クリスタ「」ワクワク
ジャン「(そして向こうはなんかワクワクしてる?!
どうすればいいんだ?!)」
クリスタ「話って…何?///(告白かな///)」
ジャン「好きです!付き合ってください!」
ジャン「(って何口走っちゃったの俺?!
赤面クリスタ可愛すぎたからって何言っちゃったんだよ!
俺、ミカサ一筋なのに!)」
クリスタ「っ!
わ、私も好きです!
よろしくお願いします///」
ジャン「タメでいいよ(やっちまった…)」
クリスタ「う、うん!
よろしくね!」ニコッ
ジャン「よろしくな!(まぁ可愛いし…いいか。)」ニッ
ジャン「(あれ、でも俺とクリスタ関わりないような…
なんでクリスタは俺こと好きなんだ?)」
クリスタ「じゃあ…一緒帰らない?」
ジャン「お、おう。いいぜ!」
-
- 24 : 2013/12/07(土) 23:09:16 :
- ジャン「…」
クリスタ「…」
ジャン「…」
クリスタ「…」
ジャン「(無言つらっ!)」
クリスタ「あ、ジャン、今桜のシーズンだね!」
ジャン「へぇ、俺まだ見てないや」
クリスタ「えー!
もったいないよ!
…そうだ!
今から見に行こうよ!」
ジャン「お、いいなそれ。
緑公園に確かあったよな、桜。」
クリスタ「あったよ!
いってみる?」
ジャン「おう!」
ーーーー…
クリスタ「わぁー!
すごいね桜!」
ジャン「そうだな」ニコッ
クリスタ「…ジャンの笑顔、やっぱりかっこいいなぁ…///」
ジャン「え?!///」
クリスタ「あっ!
つ、つい本音がぁ///」アワアワ
ジャン「あ、ありがとな///」テレテレ
クリスタ「///」
ジャン「(この照れ臭い空気きつい!///
どうやってか逸らし…あ!)」
ジャン「なぁ、あそこにセブンイレブンあるし、団子でも買わねぇか?」
クリスタ「いいねそれ!
花より団子になっちゃいそ♪」
ジャン「だな」ハハハッ
-
- 25 : 2013/12/07(土) 23:09:57 :
- ジャン「俺は…みたらし団子かな。」
クリスタ「じゃあ私はあんこ!」
ジャン「じゃあ買うか」ヒョイッ
クリスタ「あっ!
私が払うよ!」
ジャン「いいって、彼氏に払わせろよ?」
クリスタ「彼氏…///」
ジャン「っ!///」カァァ
ジャン「か、買うからな!」スッ
クリスタ「あ、ありがと///」
-
- 26 : 2013/12/07(土) 23:13:44 :
- 二人とも照れまくりだな
クリスタかわいい
-
- 27 : 2013/12/08(日) 18:15:44 :
- クリスタ「」モグモグ
ジャン「」モグモグ
ジャン「…うめぇ。」
クリスタ「へぇ、それ美味しいの?
実は私食べたことないんだぁ…」
ジャン「まじかよ。
美味いぞ、ほら」スッ
クリスタ「ありがとっ!」パクッ
クリスタ「わぁ、美味しい!」モグモグ
ジャン「よかった」ニッ
クリスタ「(…あれ?
余りにも自然だったから気づかなかったけどこれって…)」
クリスタ「(間接キス?!)
クリスタ「(は、恥ずかしくて死にそう…)」///
ジャン「ん?
どうした、顔真っ赤だぞ」
クリスタ「へ?!
ど、どうもしてないにょ?!///」
クリスタ「(って噛んじゃった!)」
ジャン「本当に大丈夫か?
熱とかじゃ…」
クリスタ「やっ、私っ、病気にだけは強いからさっ!」///
ジャン「…そっか。」
クリスタ「(ジャンは全然気にしてないのに私ばっかり意識してる…
なんか恥ずかしいし、
虚しいなぁ…)」
-
- 28 : 2013/12/08(日) 18:16:42 :
- ジャン「そっちの団子美味いか?」
クリスタ「あっうん、美味しいよ」ニコッ
ジャン「へぇ」スッ
ジャン「」パクッ
ジャン「ほんとだうめぇ」モグモグ
クリスタ「」
クリスタ「って何してるのジャン?!///」ガタッ
ジャン「え?
クリスタの団子を食べたんだが…
あ、もしかしてクリスタはこういうの嫌いか?」
クリスタ「そ、そういうわけじゃないけど…///」
ジャン「そっか。
まぁさっき俺の食べかけの団子食べてたもんな。
俺の…
って!」ハッ
ジャン「ご、ごめんなクリスタ、俺無意識にこんなことを…///」
クリスタ「べっ別にいいよ!
ジャンとなら寧ろ嬉しいし…///」
ジャン「…そっか///」
クリスタ「うん///」
ジャン「か、帰るか!」
クリスタ「そ、そうだね!」
-
- 29 : 2013/12/08(日) 18:17:24 :
- ーーーー…
クリスタ「…」スタスタ
ジャン「…」スタスタ
クリスタ「…」スタスタ
ジャン「…」スタスタ
クリスタ「(…手、繋ぎたいなぁ。
喋りたいなぁ。
まだもっと、一緒にいたいなぁ…)」
クリスタ「(やりたいこと、たくさんあるな…
…よし!
ここは勇気を振り絞って…)」
クリスタ「ジャ、ジャン!」
ジャン「おう」クルッ
クリスタ「明日…休日だねっ!」
ジャン「そうだな。
…そうだ、映画でも見にいくか?」
クリスタ「…!うん!!」ニコッ
-
- 30 : 2013/12/08(日) 18:56:07 :
- これは…!!悶えるε∽(´∀`)
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- 31 : 2013/12/08(日) 19:17:30 :
- >>30 悶えてもらって光栄ですw
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- 32 : 2013/12/08(日) 19:56:11 :
- 付き合ったらこんなことしてみてぇ
-
- 33 : 2013/12/08(日) 20:21:19 :
- ジャンクリやっぱいいなー。支援
-
- 34 : 2013/12/08(日) 20:47:47 :
- 最っ高に滾るよ!!
-
- 35 : 2013/12/09(月) 13:57:22 :
- どうしたら作家になれるんですかね(~_~;)
-
- 36 : 2013/12/09(月) 14:05:36 :
- >>35
本気で作家に成りたいなら、質問する場所と相手を間違えてる、適当なこと言うなら来んなよ
おまえ邪魔
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- 37 : 2013/12/09(月) 14:05:47 :
- >>35
右上の投稿を押してssを書く
-
- 38 : 2013/12/09(月) 14:07:34 :
- >>37
ss書いて作家になれるんなら、皆書いてるよww
適当なアドバイスもやめてくれ
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- 39 : 2013/12/09(月) 14:07:56 :
- >>36
一々指摘しない方がいいよ
あと邪魔って失礼でしょ。
何でもかんでも思ったこと書かない方が良い
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- 40 : 2013/12/09(月) 14:08:10 :
- >>38
あとは自分の努力しだいだから
-
- 41 : 2013/12/09(月) 14:09:46 :
- 言葉に釣られて適当に返信するのやめてくれ
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- 42 : 2013/12/09(月) 14:11:22 :
- >>40
努力の方向を完全に間違ってる
ss書くより、司馬遼太郎を読んだ方が作家に近づける
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- 43 : 2013/12/09(月) 14:11:44 :
- たぶんな
-
- 44 : 2013/12/09(月) 14:14:05 :
- >>42
本気で有名になろうとしか思ってない人はそっちに行くかもね
ここの有名作者は人のssを読んで学んでるから
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- 45 : 2013/12/09(月) 14:16:14 :
- >>44
すまん、むきになりすぎた。
もうやめよう
-
- 46 : 2013/12/09(月) 14:16:45 :
- >>45
おk
-
- 47 : 2013/12/09(月) 14:18:08 :
- >>46
悪かったよ、ごめんな
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- 48 : 2013/12/09(月) 14:19:21 :
- >>47
こちらこそ
荒らしよりかは充分マシだからもう気にしなくていいよw
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- 49 : 2013/12/09(月) 14:38:09 :
- >>1さん、皆さん
お騒がせしてすみませんでした。
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- 51 : 2013/12/09(月) 20:49:39 :
- 投下おそいよーwww期待
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- 52 : 2013/12/10(火) 18:26:31 :
- 早くー((o(>皿<)o)) !!
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- 53 : 2013/12/10(火) 20:35:53 :
- ジャン×むっつリスタとか超自分得じゃないですかやだーww
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- 54 : 2013/12/10(火) 23:26:29 :
- 「ジャンクリかぁ~…」って思ってたけど、なんかいいな。いや、かなりいい!!ので、続編を早く投下してほしい…
-
- 55 : 2013/12/10(火) 23:44:35 :
- ダメだ…>>1は書くことを放棄している…
嘘ですごめんなさいw
何気忙しくて…明日投下します!
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- 56 : 2013/12/11(水) 19:24:28 :
- >>53 名前同じですね!
よし、それでは投下!
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- 57 : 2013/12/11(水) 19:24:38 :
- クリスタ「…ってなってデートすることに///」
ユミル「へぇ〜なんだその甘酸っぱい話は。」
クリスタ「///」
ユミル「しっかしお前も乙女だなぁ、二年だっけな?
ずっと一途に思ってきて。」
クリスタ「だってジャンかっこいいもん…///」
ユミル「へいへいお熱いこって。」
クリスタ「もうっ///」
ユミル「でもお前あんまり浮かれすぎんなよ?
ジャンはずっとミカサが好きだったんだ。
もしかすると心移りされるかもしれないぜ?」
クリスタ「!うん!
ずっと好きでいてもらえるよう頑張る!」グッ
ユミル「もしかしてミカサに告ろうとして間違ったとかかもな」ハハハ
クリスタ「…かなぁ」ジワッ
ユミル「すっすまん!
冗談がすぎた!!」
クリスタ「大丈夫」ゴシゴシ
ユミル「明日のデートの服や
プランを考えるために
こんな夜遅くに
私を呼びたしたわけなんだろ?」
クリスタ「」ギクッ
ユミル「お前の考えなんざお見通しだよ。
…私のセンスは頼りになんねぇぞ?」
クリスタ「大丈夫!
だってユミルは彼氏いるじゃん!
すっごく頼りになるよ!!」
ユミル「(結婚したい)」
ユミル「よし、じゃあ考えるか!」
クリスタ「うん!」
-
- 58 : 2013/12/11(水) 19:25:37 :
- クリスタ「初デートだからスカートがいいかな?」カチャカチャ
ユミル「いや、私はスキニーはいていったぞ。」カチャカチャ
クリスタ「ユミル脚長いから…」
ユミル「まぁ、お前はスカートがいいかもな。
ワンピースなんかどうだ?」スッ
クリスタ「うーん、ちょっと甘すぎないかな?」
ユミル「お前の服全部甘いよ。」
クリスタ「えっそう?」
ユミル「そうだよ。
黒系が全然ねぇ。
私は黒系ばっかりだな。」
クリスタ「だよね、ユミルの服かっこいいもん。」カチャカチャ
ユミル「クリスタの服は可愛いもんな。」カチャカチャ
ユミル「おっ!
甘めが嫌ならこれなんかどうだ?」
クリスタ「あっそれお気に入りなの!
水色可愛いでしょ?」
ユミル「唯一の寒色だがやっぱ可愛いな…」
クリスタ「えへっありがと!」
クリスタ「でもそれ暑すぎないかなぁ?」
ユミル「そうか?
まぁいいや、これは?」
クリスタ「それは…」
30分後
ユミル「これは?」
クリスタ「えーそれはもう流行ってないから…」
ユミル「あーもう!」
クリスタ「」ビクッ
ユミル「この家にお前が明日着たい服はない!
ずっと悩みやがって!!
ぜってー決まらねぇよ!!」
クリスタ「」
クリスタ「でもそんなこと言ってもどうしよもないよ…」
ユミル「ある!」
ユミル「今から買いに行くぞ!」
クリスタ「ええ?!こんな夜遅いのに?!」
ユミル「まだ八時だ!」
クリスタ「で、でもお母さんに怒られるよ…」
ユミル「じゃあお前は明日納得のいってない服でデートに行くのか?
最高のデートにしたいんだろ?」
クリスタ「…うん。」コクリ
ユミル「じゃあ行くしかないだろ!」
クリスタ「…うん!そうだよね!」
クリスタ「明日のデートのために買いに行きたい!」
ユミル「よし、行くぞ!」
クリスタ「うん!!」
-
- 59 : 2013/12/11(水) 19:30:28 :
- ユミルかっこいいーw支援
-
- 60 : 2013/12/11(水) 19:34:10 :
- >>59 姉御肌ユミル
-
- 61 : 2013/12/11(水) 19:38:58 :
- 美脚!
-
- 62 : 2013/12/11(水) 19:40:54 :
- >>61 踏まれたい
-
- 63 : 2013/12/11(水) 22:54:11 :
- ドMだな
-
- 64 : 2013/12/11(水) 23:43:24 :
- サシャは出るのか?
-
- 66 : 2013/12/13(金) 19:46:45 :
- ーーーー…
クリスタ「良かったー買えて!」
ユミル「ああ。私も安心だよ。
あ、ちょっとドラックストア寄ってっていいか?」テクテク
クリスタ「うんいいよ!」テクテク
クリスタ「ところで何買うの?」
ユミル「ハンドクリームと化粧水とリップ」
クリスタ「へぇ、ユミル女の子らしいね」
ユミル「まぁ彼氏いるし最低限の努力くらいはしないとな」カチャカチャ
クリスタ「そうだね…
…!」
クリスタ「(可愛い色のチーク…
でも私化粧品一切持ってないし、服でお金全部使っちゃった…)」
クリスタ「(メイクしたいな…)」ジーッ
ユミル「…」
ユミル「化粧したいのか?」
クリスタ「へ?!///」
クリスタ「ん…ジャンに少しでも可愛く見られたいなーって…///」
ユミル「そっか。
買うのか?」
クリスタ「いや、さっき服代で全部お金使っちゃって…
諦めるよ。」
ユミル「化粧道具持ってるぞ」
クリスタ「え?!」
ユミル「デート前にしてやろうか?」
クリスタ「そっそんな!
悪いよう…」
ユミル「」イラッ
ユミル「」ギューッ
クリスタ「ひゃっひゃあ?!
いひゃいよユミル、手ェはなひて〜」
ユミル「あのなぁ、少しは私を頼れよ!
それにタダとはいわねぇ。
今度肉まん驕れ。」パッ
クリスタ「!わかった!
ありがとね、ユミル」ニコッ
ユミル「(男だったら押し倒してたな)」
-
- 67 : 2013/12/13(金) 19:53:54 :
- ーーーー…
ユミル「じゃあまたな。」
クリスタ「うん、バイバイ!」
ガチャッ…
クリスタ「(お洋服初めて自分のお金で買っちゃった///
ジャンに可愛いって思ってもらえるかなぁ…)」ソワソワ
ピロリン♪
クリスタ「」ビクッ
クリスタ「メ、メールかぁ…」カチカチ
クリスタ「(ジャンからだ!
『明日何時にどこで待ち合わせしますか?』
だって。
なんで敬語なの)」クスッ
クリスタ「『10時頃がいいな、待ち合わせ場所はお任せします♪』…と。」ピッ
クリスタ「あ」
クリスタ「私も敬語になっちゃった…」
-
- 68 : 2013/12/13(金) 19:54:27 :
- ジャン『なんで敬語だよw
じゃあ緑木公園でいいですか?』
クリスタ『ジャンも敬語になってるよ笑
了解です(。ゝω・。)ゞ』
ジャン『可愛いな絵文字꒰⌯͒•ɷ•⌯͒꒱ฅニャ』
クリスタ「ぷっ!
ジャンの顔文字かわいすぎる」ニコニコ
クリスタ『それ可愛い!
ジャンにしては意外な顔文字٩(๑❛ᴗ❛๑)۶』
ジャン『うるせぇw
それじゃあまた明日な。
寝坊すんなよ。』
クリスタ『しないもん!
じゃあまた明日!』
クリスタ「あとはユミルに時間送って…」カチカチ
クリスタ「よし、寝よ!」
チッチッチッチッ…
クリスタ「…寝れない…」
クリスタ「ドキドキしすぎて///」
ピロリン♪
クリスタ「ユミルからだ…」カチッ
ユミル『りょ。
寝れねぇと悶々としてやがるだろうからこれやるよ。』
クリスタ「あ、添付ファイルついてる」カチッ
クリスタ「…漫画?」カチカチ
クリスタ「ちっちゃいから読みにく…」ジーッ
パッ←怖い女の人が出てくる
クリスタ「?!きゃあああああああ…」
クリスタ「」ブクブク
-
- 69 : 2013/12/13(金) 19:55:15 :
- ーーーー…
ユミル「よぉクリスタ、私のおかげで眠れただろ?」
クリスタ「…」ドヨーン
クリスタ「眠れたっていうか怖くて気絶したよ…」
ユミル「まぁ結果オーライだ!」ハハハ
クリスタ「(どこが…)」
ユミル「しかし支度するの早いなあ、まだ八時なのに髪のセットまで終わってる。
その髪凝ってるなーどうやってんだ?」ジロジロ
クリスタ「えへ…頑張ったもん!」ニコッ
ユミル「(天使)」
クリスタ「あ、今度ユミルがデートの時結んであげるよ!」
ユミル「私はいいんだよ!///」
クリスタ「(照れるユミル可愛い///)」
ユミル「ほら、メイクするぞ!」
クリスタ「うん!」ニコッ
-
- 70 : 2013/12/13(金) 19:55:36 :
- 今更だが『』はメール
-
- 71 : 2013/12/13(金) 21:26:06 :
- >>70
承知
-
- 72 : 2013/12/14(土) 21:25:35 :
- ーーーー…
クリスタ「…あ、ジャン!」タタタ
ジャン「…」
クリスタ「?どうしたの?」ニコッ
ジャン「…花みてぇ」ボソッ
クリスタ「え?」ハァハァ
ジャン「…」
クリスタ「…ジャン?」
ジャン「」ハッ
ジャン「いくか。(見惚れてたなんて言えねえ///)」
クリスタ「(服もメイクも髪も頑張ったのに…
何も言ってくれなかったな)」シュン
ジャン「…」スタスタ←照れ臭くなってる
クリスタ「(なんか…怒ってる?
気のせい、だよね…)」
ジャン「…」スタスタ
クリスタ「…」テクテク
ジャン「…」スタスタ
クリスタ「…」ピタッ
ジャン「…」スタスタ
クリスタ「(私が止まったのに気づいてくれない。
…隣歩きたいなぁ。
手、繋ぎたいなぁ。
話したいなぁ。
褒められたいなぁ。
笑いかけられたいなぁ。
でも、行動できない。。
怖いもん…)」
ジャン「…」スタスタ
クリスタ「(…ユミル、どうすればいいの?)」ジワッ
クリスタ「…」グッ
クリスタ「…」タタタ
-
- 73 : 2013/12/14(土) 21:26:27 :
- ウィーン…
クリスタ「(映画館につくまで終始無言だった…)」
ジャン「何の映画がみたい?」
クリスタ「えっ!
えーっと…
(私は『犬と私と十の約束』が見たいんだけど…
ジャン、こういうの好きなのかな?)」
ジャン「あーこの
『シロメ』
っての見て見てぇな。」
クリスタ「(え、『シロメ』って何?
初めて聞く映画だな…
でもなんかシロメって可愛い名前だし恋愛系…?)」
クリスタ「わっ私もそれ見たかったんだぁ!」
ジャン「え、意外だな。
じゃあ『シロメ』でいいか?」
クリスタ「うん!(意外って何…?)」
ジャン「券買ってくるからそこにいてくれ。」
クリスタ「うん!」ニコッ
クリスタ「…あ、『シロメ』のポスターが。」
クリスタ「(へぇ、アイドルが出てる映画なんだ。
やっぱり恋愛物かな?)」
ジャン「買ってきたぞ!」
クリスタ「あ、ありがと!
お金…」
ジャン「いいよ」
クリスタ「え、でも…」
ジャン「…彼氏にかっこいいとこ見せさせてよ///」
クリスタ「あっ…
うん、それじゃあ、ありがと///」
ジャン「おう。」
ジャン「じゃあ映画館の中入るか。」
クリスタ「うん!」
クリスタ・レンズは見逃していた…
ポスターには大きく
『戦慄ホラー!』と書かれていることを…
『シロメ』は怖いと>>1の中で有名であることを…
-
- 74 : 2013/12/14(土) 21:27:38 :
- 今日中に終わらせます。
しばしお待ちを
-
- 75 : 2013/12/14(土) 22:14:44 :
- >>74
楽しみぃ
-
- 76 : 2013/12/14(土) 23:58:59 :
- ごめんなさい、今日中は無理です。
明日終わらせます!
-
- 77 : 2013/12/15(日) 17:38:47 :
- クリスタ「楽しみだね!(どんな映画なんだろ〜)」ワクワクニコニコ
ジャン「!!」
ジャン「ああ、そうだな」フイッ
クリスタ「(あれ、私何か不味い事言っちゃったのかな?)」
クリスタ「ジャ…」
映画館の中ではお静かにお願いいたします〜…
ジャン「あ、始まるみてぇだぞ」
クリスタ「ほんとだね。(聞けなかった…)」シュン
ズチャズチャズチャズチャ♪
クリスタ「(この音楽は…!)」
NO MORE 映画泥棒♪
クリスタ「(このビデオの人怖くて苦手なんだよなぁ…)」ブルブル
ジャン「俺、こいつ好きだなぁ」
クリスタ「えっ怖くない?」
ジャン「はっ?」
クリスタ「えっ」
クリスタ「そっ、そっか、ジャンは男だもんね!」カタカタ
ジャン「お前…『シロメ』ってどんな映画か知ってんのか?」
クリスタ「えっ…」
ジャン「…ホラー映画なんだけど」
クリスタ「」
ジャン「大丈夫か?」
クリスタ「だ、だだだだだだだだだダイジョウブだよ」ガタガタガタ
ジャン「…帰るぞ」ガタッ
クリスタ「えっ、だってまだ映画…」
ジャン「無理なんだろ怖いの!
お前が嫌なのに俺が好きなもんに付き合わせられるか!」
クリスタ「」ビクッ
ジャン「ほら、帰るぞ」グイッ
クリスタ「えっ…?!」フラッ
グキッ
クリスタ「…っ!(足ひねっちゃった…)」
ジャン「…」スタスタ
クリスタ「…」テクテク
クリスタ「…(ジャンは、気づいてくれないんだよねやっぱり…)」
-
- 78 : 2013/12/15(日) 17:39:43 :
- ーーーー…
クリスタ「(映画館を出たあと終始無言…)」
ジャン「…」
クリスタ「(ジャンはずっと俯いてるし…)」
ジャン「…」キッ
クリスタ「!!」ドキッ
ジャン「クリス…
…!!」
ジャン「ミカサァ!」スクッ
クリスタ「?!」
ミカサ「あら、奇遇ねジャン。」
ジャン「何か買いにきたのか?」テクテク
ミカサ「ええ、トレーニング用品を買いに。」
ジャン「そっか、お前陸上部員として頑張ってるもんな!」
ミカサ「大会が近いから頑張るのは当然」
ジャン「流石ミカサだな!」
ミカサ「ありがとう。」
ミカサ「ではまた明日。」スタスタ
ジャン「!!おう!」ニッ
ジャン「クリスタ、待たせたな!
…?クリスタ?」
クリスタ「(…私の名前呼びかけた時とミカサを見つけた時の目、全然違う…
声もミカサに向けての方が明るくて…
顔だってにこやかで…
そういえばユミル言ってたな。
ミカサに告ろうとして私に間違えたんじゃ、って。
…さっきのみれば、誰だってわかるよね。)」
ジャン「おーいクリスタ?」
クリスタ「」スクッ
クリスタ「ジャン、今日は楽しかった。
そして…
ジャンと付き合えて良かった。」ニコッ
ジャン「…は?」
クリスタ「ジャン、私たちお互い素直になるべきだったんだよ。
…別れよう。」
-
- 79 : 2013/12/15(日) 17:40:38 :
- ジャン「…いや、意味がわかんねぇんだけど…」
クリスタ「そのままの意味だよ。
…ジャンはミカサが好きなんだよね?」ニコッ
ジャン「」ギクッ
クリスタ「…ほら。」クスッ
クリスタ「(どうしよう、泣きそう。
でも…泣いちゃ、ダメだよね。)」
クリスタ「じゃあね、ジャン。
私はジャンのこと…ずっと前から、好きだったよ!
…ミカサとっ!
付き合えるといいね…!」
クリスタ「じゃあね!」ダッ
ジャン「あ、おい!
…っ!」
クリスタ「(返事を聞くのが怖くて逃げ出した…
ジャンと別れたくないよ…ッ!
でも、でもね。
他の人を想うジャンを傍らで見ておくことしかできないのは…
嫌…)」グスグス
-
- 80 : 2013/12/15(日) 17:41:14 :
- ーーーー…
クリスタ「学校行きたくないなぁ…
目、真っ赤だし…」
ピンポーン♪
クリスタ「」ビクッ
クリスタ「(ジャン?!)」ダダダ
ガチャッ
ユミル「…よう。」
クリスタ「ユミル…?!」
ユミル「迎えにきた。
学校に行くぞ。」
クリスタ「え?!
わ、わかった、はいって待ってて!」
ユミル「おう」
クリスタ「」カチャカチャ
ユミル「…目、真っ赤だな」
クリスタ「…」
ユミル「…ふられたんだろ?」
クリスタ「?!どうしてそれを…」
ユミル「…」
クリスタ「…彼氏さん、か…」
ユミル「」コクッ
クリスタ「そっか…」シュン
ユミル「…お前は、このままでいいのか?」
ユミル「今回の件は私は一切関与しないぞ。
…一度、ジャンの話も聞いてやればどうだ?」
クリスタ「…」
クリスタ「…用意できたよ、いこっか」ニコッ
ユミル「…おう。」パカッ
クリスタ「(あれ、ユミルが二人でいる時にケータイ取り出すなんて珍しいなぁ…)」
ユミル「…」カチカチ
クリスタ「…(私といるのそんなにつまんないのかなぁ。)」テクテク
ユミル「…」パチン
クリスタ「…」テクテク
ガシッ
クリスタ「…?」クルッ
ジャン「クリス…タ」ハァハァ
クリスタ「?!ジャン!」
ユミル「遅かったな王子様」ニヤニヤ
クリスタ「…ユミルー!」
ジャン「悪かったな。」ハァハァ
ユミル「ほら、いけよ。
二人は体調不良で遅れてくるって言ってやるからよ。」
ジャン「それ逆に怪しまれるぞ?!」
クリスタ「わ、私、遅れて行くつもりなんかな…」
ジャン「クリスタ。」
ジャン「俺に話す時間を…くれないか?」
クリスタ「…うん。」コクリ
-
- 81 : 2013/12/15(日) 17:41:46 :
- ーーーー…
クリスタ「緑木公園…」
ジャン「…話すならここがいいと思ってな。」
クリスタ「…うん。」
ジャン「…俺な、ミカサが好きなんだよ。」
クリスタ「…うん。」
ジャン「でもな、俺。
クリスタのことも好きなんだ。」
クリスタ「…え?」
ジャン「よくわからなくなった。
ずっとミカサ一筋だったけど付き合ってからクリスタにも惹かれてた。
そりゃ、恥ずかしいことや照れ臭いこともあったし…」
クリスタ「…」
ジャン「でも俺、楽しかったぜクリスタといれて。」
ジャン「なぁ、もう一度。
俺と付き合ってくれねぇか?」
クリスタ「…」
ジャン「クリスタはまだ俺のことを好きでいてくれてるか?」
クリスタ「…うん。」
ジャン「!!っしゃ!」
クリスタ「」ビックリ
クリスタ「…」ニコッ
クリスタ「…ねぇ、ジャン。」
クリスタ「もう一度…私に頑張るチャンスをくれませんか?」
クリスタ「私ともう一度、付き合ってくれませんか?」
ジャン「!!ああ、ありがとなクリスタ!
これからも…よろしくな!」
クリスタ「…うん。」ニコッ
END
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- 82 : 2013/12/15(日) 17:42:19 :
- 最後めんどくさくなった(白眼)
続編考えてるけど少女漫画でやれよみたいな話だし…
暇と需要があったら続編書きます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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- 83 : 2013/12/15(日) 18:37:32 :
- 面白かったです‼
期待してます!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
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- 84 : 2013/12/15(日) 18:41:43 :
- 最後に復縁出来てハッピーエンドになってよかった
続き書いてほしい
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- 86 : 2013/12/15(日) 21:47:16 :
- 乙!
確かに続きほしぃ
キスシーンくらいまでみてみたいなぁ
できたら、よろしくですっ!
-
- 87 : 2013/12/15(日) 22:49:28 :
- >>86 全然進展してないよねこの二人…
書きたいのが今たくさんあるので書き終えたら書かせていただきます!
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- 88 : 2015/08/04(火) 16:04:49 :
- キスシーンがない……だと
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