この作品は執筆を終了しています。
上官というものは
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- 1 : 2016/01/22(金) 18:53:58 :
- 「放置しない」と「馬並みの速度更新」が口癖のゲーマーです。
最近、カメ速度になってます・・・
この作品は「祝!2000突破。リヴァイss祭り」の5作品目です。
は?何ソレ?の方へ
http://www.ssnote.net/archives/42119
これの>>20ぐらいに書いてます
1作品目
http://www.ssnote.net/archives/42384
2作品目
http://www.ssnote.net/archives/42487
3作品目
http://www.ssnote.net/archives/42534
4作品目
http://www.ssnote.net/archives/42582
終了したssや執筆中の作品は1~4作品目の>>1
に貼っているので時間があれば読んでみてください
-
- 2 : 2016/01/22(金) 19:16:27 :
- もう少ししてから書きます
-
- 3 : 2016/01/22(金) 23:31:02 :
- 楽しみです!
-
- 4 : 2016/01/23(土) 18:53:54 :
- ハンジ「お待たせ~!>>3ありがとう!
よぉ~しはっじめるよ~!」
-
- 5 : 2016/01/23(土) 19:00:43 :
- ハンジ「うぅ~寒い!」
本格的に寒くなりこごえながら書類を片づけていた
ちらつく雪を見ながら
ハンジ「綺麗だなぁ」
とつぶやいた
リヴァイ「ほぉ」
ハンジ「うわぁあ!ノックぐらいしてよぉ」
リヴァイ「いつもしねぇのはお前だろ」
ハンジ「そうだけど~」
リヴァイ「お前に雪を見る趣味があったとはな」
ハンジ「なに~?バカにしてるの?」
リヴァイ「別にバカにはしてねぇ」
ハンジ「絶対したでしょ!」
リヴァイ「いや。3日前と比べて遊んでるやつが少ないと思っただけだ」
ハンジ「そうだよね・・・」
3日前に壁外調査に行った。
前日にはたくさんの兵士が外に出て
雪で遊んでいた
今となっては遊ぶ人もいない
ハンジ「助けたかったな」
リヴァイ「ああ」
ハンジ「ささ、もう帰ってよ」
リヴァイ「いきなりどうした?」
ハンジ「いいから早く」
バタン
それ以上考えると涙が出てきそうだから追い出した
ハンジ「私だってあなたみたいに強かったら・・・」
-
- 6 : 2016/01/23(土) 19:09:03 :
- ~食堂~
リヴァイ「!」
リヴァイ「おい」
ハンジ「ん?なに~?」
リヴァイ「お前も今から食べるのか?」
ハンジ「そうだよ~」
兵士A「おい見ろよ」
兵士B「ん?」
兵士A「ハンジ分隊長とリヴァイ兵士長だ」
兵士B「本当だ。確かリヴァイ兵士長って捕獲作戦に向かって部下を見捨てたんだろ?」
兵士A「そうそう。俺だったら部下死んだらのんきに食堂で食事なんか取れねぇぜ」
兵士B「だよな。まぁあの人も長年いるわけだし、部下なんてどうでもいいんじゃねぇのか?」
兵士A「そうだよな。ああいう上官ごめんだ」
兵士B「おいもうちょっと静かに言えよ聞こえるだろ」
兵士A「大丈夫だった。ほら見ろのんきに食事取りに行ってるぞ」
ハンジ「ねぇ君たち」
兵士A・B「は、はい!?」
ハンジ「全部聞いちゃったんだけどさ。君たち酷くない?」
兵士A「あのそのえっと」
兵士B「いや僕たちは・・・」
ハンジ「ねぇリヴァイ・・・ん?リヴァイ?あ、ちょっとりヴァイ!待ってよ~」タタタタタ
兵士A・B「ふぅ助かった」
ハンジ「許してないから!」ギロッ
兵士A・B「ひっ」
-
- 7 : 2016/01/23(土) 19:25:28 :
- ~廊下~
ハンジ「お~い!」
リヴァイ「なんだクソ眼鏡」
ハンジ「あいつらに何か言わなくていいの?」
リヴァイ「別にいい」
ハンジ「なんで?いやじゃないの?」
リヴァイ「構わない。あいつらが言う事あってるんじゃないのか?」
ハンジ「ダメだよ。リヴァイは強い人、だから弱音なんてあなたらしくない!」
リヴァイ「人類最強だもんな。強くねぇとダメだよな」
ハンジ「リヴァイ・・・」
私は・・・間違っていた
リヴァイは強いけど弱い
ハンジ「ごめん」
私は間違っていたと思いつぶやいた
彼は背中を向けスタスタと歩いている。
ハンジ「届いたかな?」ボソッ
-
- 8 : 2016/01/23(土) 21:35:50 :
- リヴァハンいいですね!
-
- 9 : 2016/01/24(日) 00:20:32 :
- >>8
ですよね。大好きです。
-
- 10 : 2016/01/24(日) 00:24:39 :
- >>7
ミスってました
強いけど弱いってどっちなんだよってなってましたwww
修正
私は・・・間違っていた・・・
リヴァイは強い人だけど・・・弱いところは
みせないだけで本当は私たちと同じなんだ
もう一つ
私は間違っていたと思いって書いてますけど
前にも間違っていたと書いてましたww
修正
と呟いた(つぶや)
-
- 11 : 2016/01/24(日) 05:28:29 :
- 期待です!
-
- 12 : 2016/01/24(日) 13:16:02 :
- >>11
期待ありがとう!低クオリティだけ・・・低クオリティしかかけない駄作者だけどよろしくお願いします☆彡
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- 13 : 2016/01/24(日) 13:20:08 :
- ~部屋~
リヴァイ(人類最強だもんな)
弱音なんて吐けねぇよな。
引き出しに入れていた写真を手に取る
あいつらと取った写真だ
皆の頭を指でスゥーっとなでる
リヴァイ「ごめんな。悲しんでやることもできねぇ俺で」
コンコン
サッと引き出しに写真を戻す
リヴァイ「誰だ」
-
- 14 : 2016/01/24(日) 14:46:03 :
- なんかリヴァイを悲しみから守ってあげたい←絶対できないけど
-
- 15 : 2016/01/24(日) 14:49:32 :
- ゲーマーさんの作品全てに期待!!
-
- 17 : 2016/01/24(日) 17:24:08 :
- エレン「エレン・イェーガーです」
リヴァイ「入れ」
エレン「失礼します」
リヴァイ「どうした」
エレン「あ、あの!すみません。あの時、俺が選択を間違えなければ・・・ペトラさっん、たち・・・は」グスッ
リヴァイ「結果は誰にも分からなかった」
エレン「で、すけどヒック すみません。出直してきます!」
ガチャ
バタン
リヴァイ「チッきたねぇ」
涙をこぼしていきやがる
涙は汚い・・・いつからそんなふうに思うようになったんだ?
涙を流せば弱いとなる。
強さがすべてだ
涙などただ弱さをさらすだけだ
だから俺は涙は好きじゃねぇ
感情なんかなんの役にも立たない。
なんの役に立つ?
不必要だ。
だから自分の心にある感情とやらを
消す。完璧に消す。
消し去って明日も生きる・・・
-
- 18 : 2016/01/24(日) 17:34:16 :
- リヴァァァァァァイ(泣)
-
- 19 : 2016/01/24(日) 17:34:21 :
- ~会議~
エルヴィン「いきなり会議を開いてすまなかった。
あと新リヴァイ班にも関係のある話だから
来てもらっている」
リヴァイ「で、話とやらはなんだ」
エルヴィン「実は、アニ・レオンハートというやつが女型の巨人の可能性が高い」
エレン「アニが!?」
リヴァイ「ほう。それで」
エルヴィン「野放しにしとくのは危険すぎる。
なので殺しをはかろうと思っている」
リヴァイ「殺せばいいんだな?」
エルヴィン「そうだ。半端な気持ちではダメだ」
リヴァイ「お前らは出来るか?」
エレン「無理に決まってるだろ!」
アルミン「で、できません」
ジャン「出来るわけないだろ!」
サシャ「無理です」コニー「俺も」
ミカサ「私は出来ます」
エレン「ミカサ!?」
リヴァイ「ほぉ。確か・・・殺した事があるのか」
ミカサ「・・・はい」
エレン「それは正当防衛だから!」
リヴァイ「なら何故お前らは殺せないんだ?」
-
- 20 : 2016/01/24(日) 17:36:24 :
- エレン「それは・・・」
リヴァイ「お前らには余計な感情がある。消し去れ」
リヴァイ「人を殺すぐらいで戸惑うな」
ミカサ「あなたに・・・感情はありますか?」
リヴァイ「ない。あってどうなる?邪魔なだけだ」
-
- 21 : 2016/01/24(日) 17:42:15 :
- ハンジ「邪魔なんかじゃないよ」
私が見てきたあなたはそんなんじゃない・・・
ハンジ「感情がないなんて人じゃない」
リヴァイ「なら・・・」
リヴァイ「俺はなんなんだ?」
リヴァイ「なんのためにここにいるんだ。強いからか?」
ハンジ「そんなのじゃない!」
リヴァイ「ならなんだ?」
なんでいつもそんな風にいうんだよ・・・
ハンジ「リヴァイの・・・バーカ!チービ!お前なんか大っ嫌いだ!」ダッ
エレン「ハンジさん!?」
リヴァイ「放っておけ。あとで誰か教えにいくだろう。
それでエルヴィン呼んだという事は作戦があるんだろう」
エルヴィン「ああ」
その後は何も起きぬまま話は終わった
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- 22 : 2016/01/24(日) 17:42:38 :
- エレンっ!
-
- 24 : 2016/01/24(日) 17:53:01 :
- ~部屋~
『感情がないなんて人じゃない!』
リヴァイ(なら俺は・・・)
殺すのに戸惑う・・・感情がある
リヴァイ「・・・」
引き出しからガキころから持っているナイフを取り出す
そしてグサッと腕にさした
血が出てくる
俺はこうして自分は人なんだと思ってきた
だけど違うのか?
血が出てくるだけでは人ではないのか?
バーン!
ハンジ「リヴァイ!」
リヴァイ「だからノックしろと何度言えばわかるんだ」
ハンジ「リ、リヴァイ?」
リヴァイ「なんだ?」
ハンジ「何してるの?」
リヴァイ「・・・刺している」
ハンジ「どうしてそんな事を」
リヴァイ「ほら見ろ。俺だって人だ。血が出てるだろ?」
ハンジ「そんなのじゃない」
リヴァイ「じゃあ他に何をしたら人になんだ?」
ハンジ「なにもいらないよ。そんな事しなくたって人だよ?
リヴァイは」
リヴァイ「さっきと言っていることが矛盾してるぞ」
ハンジ「そ、そうだけど」
-
- 25 : 2016/01/24(日) 17:55:10 :
- ぬぉ(゜ロ゜)
-
- 26 : 2016/01/24(日) 17:56:15 :
- >>25
人かどうか確かめるという名のリスカww
-
- 27 : 2016/01/24(日) 17:57:04 :
- いやいやいや
やりすぎでしょ笑
-
- 28 : 2016/01/24(日) 18:00:20 :
- 期待です!
-
- 29 : 2016/01/24(日) 18:04:35 :
- >>27
人類最強だから多少行き過ぎても大丈夫さww
>>28
ありがとう!
気分転換に作ってみたww
http://www.ssnote.net/archives/42905
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- 30 : 2016/01/24(日) 18:29:04 :
- リヴァイ「それで話はなんだ」
ハンジ「それよりも早く手当をしないと」
リヴァイ「後ででもいいだろ」
ハンジ「ダメだよ」
リヴァイ「ほっといてくれ」
ハンジ「なんでリヴァイはいつも人を突き返すの?」
リヴァイ「・・・」
ハンジ「答えてよ」
リヴァイ「帰れ」
ハンジ「なんで」
リヴァイ「帰れと言っているだろ」
ハンジ「じゃあいつか教えてよね?絶対だよ?絶対」
ガチャ
ハンジ「忘れないでね」
バタン
-
- 31 : 2016/01/24(日) 18:36:35 :
- 調査兵団に入って俺はおかしくなった
人と関わると関わるだけ
この心臓が痛む。
なんなんだ?この感覚は・・・
おいおいまさかせっかく消し去った
感情がまたうまれようとしてるのか?
やめろよ
俺はこのままでいい
このまま孤独に生きていくんだ
このまま・・・永遠に
なのになんで邪魔するんだ?
なんで・・・
『兵長には俺たちがいますから』
そんな事を
『そばにいますよ』
言ったら
『いつでも頼ってください』
おかしくなっちまうじゃないか
-
- 32 : 2016/01/24(日) 19:38:20 :
- リヴァイに頼ってほしい←また無理なことを(笑)
-
- 33 : 2016/01/24(日) 20:07:41 :
- >>32
リヴァイ「おい奇行種。ほらあれだ・・・たまにはだぞたまには・・・たまにお前を頼ってもいいか?
勘違いするんじゃねぇぞ」←普通に勘違いする
だって今も
ハンジ「しょうがないなぁ」
自分に言ったと思った?グヘヘ
すみません。こんな事あったからって見ないなんて事はやめてくださいorz
-
- 34 : 2016/01/24(日) 20:11:16 :
- ハンジ「ああもう!」
あいつはどうにかなっている
モブリット「分隊長?」
ハンジ「ん?モブリットかどうしたの?」
モブリット「こっちのセリフです。何かあったのですか?」
ハンジ「なんでもないよ?」
モブリット「僕でよければ聞きますよ?」
ハンジ「モブリットはいつも優しいね」
モブリット「ありがとうございます//」
モブリット「それでどうしたんですか?」
ハンジ「ん~私の部屋で話そう」
モブリット「分かりました」(やった!)
-
- 35 : 2016/01/24(日) 20:20:57 :
- ~部屋~
ハンジ「そこらへんにテキトーに座って」
モブリット「はい。それで何があったんですか?」
ハンジ「実はさリヴァイの事なんだけどさ」
モブリット(またあの人か・・・ハァ)
モブリット「どうしたんですか?」
ハンジ「あいつさぁ」
-
- 36 : 2016/01/24(日) 20:48:14 :
- ハンジ…リヴァイを助けてくれぇぇ!
孤独の底にいるリヴァイを………
救ってくれぇぇぇ!!(泣)
-
- 37 : 2016/01/24(日) 22:01:14 :
- >>36
ハンジ「助けたいけど私には・・・できない・・・どうすればいいか分からないよ・・・」
-
- 38 : 2016/01/24(日) 22:08:26 :
- ハンジ「どうにかなってるよ」
モブリット「どうにかとは・・・?」
ハンジ「自分で腕を刺してさ俺は人だとか感情なんかあいつには・・・不愛想だしもあんなの私知らない」
モブリット「そのままで・・・いいのでしょうか?」
ハンジ「え?」
モブリット「確かに兵長はおかしいです。だけどそのままにしていていいのでしょうか?孤独なままにしていいのでしょうか?」
ハンジ「だってあいつがそうしたんだから」
モブリット「知らないんだと思います」
ハンジ「何を?」
モブリット「人の温かさを、人といる幸せを・・・ぬくもりを」
ハンジ「じゃあどうすればいいの?」
モブリット「・・・分かりません」
モブリット「だけど嫌な予感がするんです。なんかその行っては行けないところに行きそうな」
ハンジ「ハハ、なんだよそれ。今日はありがとう。もう遅いし帰った方がいいよ」
モブリット「はい。失礼しました」
ハンジ「またね~」
バタン
ハンジ「ぬくもりかぁ」
-
- 39 : 2016/01/24(日) 22:18:15 :
- ~リヴァイ・夢~
ケニー「生きてる方はお前か?」
リヴァイ「・・・」
ケニー「おいおい。勘弁してくれよ。分からねぇのか?名前は?」
リヴァイ「リヴァイ、ただのリヴァイ」
ケニー「そうかそりぁ名乗る価値ねぇよな」トン
ケニー「俺はケニー、ただのケニー。お前にいろいろ教えてやるから来い」スタスタスタ
リヴァイ「」スクッスタスタスタ
ケニー「いいかこれだけは覚えておけ。かわいそうとか悲しいとかそういう感情は一切いらない。自分の体から消し去れよ」
リヴァイ「・・・」
ケニー「別に捕まらなければ殺しはセーフだ。いやしねぇと自分が死ぬ。迷いはいらない」
リヴァイ「・・・」
ケニー「あいつを殺せ」
リヴァイ「」タタタタタグサッ
リヴァイ「殺しr・・・捨てられたのか?」
リヴァイ「おれはっ俺は・・・(泣」
ゴロツキA「何泣いてんだよwww」
ゴロツキB「雑魚が、チビ!チビはチビらしくしてろ」
ゴロツキc「チービwww」
リヴァイ「うる・・・い」
ゴロツキ「チービチービこいよチビ」
リヴァイ「うるさい」ボソッ
ゴロツキ「チビはやっぱ声もチビいなwww」
リヴァイ「だから・・・・・」(殺気)
-
- 40 : 2016/01/24(日) 22:21:51 :
- リヴァイ「黙れ!」バッ
リヴァイ「夢か・・・」
ハンジ「なんの夢みたの~?」ニヤニヤ
リヴァイ「勝手に入るな」
ハンジ「いいじゃん」
リヴァイ「消えろ」
ハンジ「でさなんでリヴァイは人を突き返すの?」
リヴァイ「・・・」
リヴァイ「捨てられるのが怖い、ただそれだけだ」
バタン
-
- 41 : 2016/01/24(日) 22:31:13 :
- 答えは案外簡単で
案外難しいものだ
安心してリヴァイ
私は
「あなたを捨てたりしないから」
~食堂~
ガヤガヤガヤ
エレン「あ、兵長!」
リヴァイ「なんだ」
エレン「一緒に食べませんか?」
リヴァイ「構わない」
エレン「もう用意してるのでどうぞ」
アルミン「それはジャn・・・どうぞ」ニコッ
リヴァイ「助かる」
エレン「今日の訓練は対人格闘です!俺、兵長としたいです!」
リヴァイ「構わない」
アルミン「死に急ぎすぎだよ」
エレン「俺が弱いみたいに言うなよ!」
ミカサ「エレンは勝てないと思う」
エレン「二人もそろって!」
ミカサ「エレンは第一私としかしなくていいと思う」
エレン「なんでだよ」
ミカサ「私とエレンは家族、ので、私だけでいい」
リヴァイ「」ピクッ
アルミン「ハハッ凄い考えだね」
リヴァイ(どうしたんだ俺)
なんで家族という言葉に反応する
いらないだろ
家族なんて邪魔だ邪魔邪魔邪魔
消えろ消えろ消えr・・・
俺には・・・元から家族がいない
-
- 42 : 2016/01/24(日) 22:35:44 :
- 記事作ってみました!!
http://dic.ssnote.net/articles/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E6%AD%BB%E3%81%AC%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%AF%EF%BC%9F
-
- 43 : 2016/01/24(日) 22:58:01 :
- ツンデレリヴァイいい!
-
- 44 : 2016/01/24(日) 23:30:44 :
- >>43
ツンデレリヴァイちゃん
なんだか崩壊してきたからイケメンに戻すか・・・
-
- 45 : 2016/01/24(日) 23:39:07 :
- リヴァイ「用事を思い出した」
エレン「分かりました」
リヴァイ「」ガタッ
~廊下~
そうだ、俺には元から家族なんていない
俺は自由だ
ケニーがどうこう言おうと俺は自由なんだ
なら後に残るものはなんだ?
自由は良いことなのか?
ハンジ「あ、リヴァイ!」
リヴァイ「なぁハンジ」
ハンジ「ん?何?」
リヴァイ「自由は良いことなのか?」
ハンジ「」パァ
ハンジ「もちろんだよ!」
リヴァイ「なら・・・後に何が残る?」
ハンジ「残るものは・・・ぬくもりだよ」
リヴァイ「ぬくもりか?」
ハンジ「そうぬくもり」
リヴァイ「俺には分からない。ぬくもりとやらが」
ハンジ「私、教えるから。あなたが知らないことすべて感情やぬくもり。いろんな事教えるから!」
ハンジ「だから・・・安心して」
ハンジ「私はあなたを」
ハンジ「捨てたりしないから」
-
- 46 : 2016/01/24(日) 23:40:36 :
- ん~っと終わり?
急すぎかなww
あ、書くの忘れてた。
まだ続きます!!
今のはドッキリです!
-
- 47 : 2016/01/24(日) 23:49:20 :
- リヴァイ「本当に・・・捨てないか?」
ハンジ「もちろん!」
リヴァイ「ほらあれだ。あれ、ありが・・・行くぞ」
ハンジ「ん?なんて?ありが?」
リヴァイ「うるせぇ」
ハンジ「え?え?もう一回言って~」
リヴァイ「知っているくせに」
ハンジ「ハハハハ~」
リヴァイ「削ぐ」
ハンジ「あなたに削がれるならむしろ本望」
リヴァイ「黙れ//」
ハンジ「あっ照れてる~ヒュー」
リヴァイ「さっさと教えろ」
ハンジ「なにをぉ~?」
リヴァイ「ぬく・・・ぬく・・・」
ハンジ「」ニヤニヤ
リヴァイ「もういい」
ハンジ「あ、ちょっと~!」
ハンジ「色々大変だったけど!」
リヴァイ「お前のせいでな」
ハンジ「ついにリヴァイが!」
リヴァイ「これいるのか?」
ハンジ「ぬくもりという言葉を言えるようになりました~!」
リヴァイ「そんぐらい前から言える」
ハンジ「ん?もう一度」
リヴァイ「チッ」
ハンジ「ははっでも少しずつだけど変わっていっているね」
リヴァイ「もともとそういうやつだ」
ハンジ「もう。次は素直って事を教えないとね☆彡」
-
- 48 : 2016/01/24(日) 23:50:59 :
- おっしま~い!
最後に続くような終わり方を・・・www
いやぁしかし祭り作にで47まで行くとはねぇ・・・
疲れた・・・それにしても疲れた・・・
しかも4作品目よりも早く終わっちゃってるし
そしてここまで見てくれた方々ありがとうございます!
6作品目もよろしくお願いします☆彡
-
- 49 : 2016/01/25(月) 11:40:19 :
- 今思ったんですけどこれ奥深く書いたんですよね。
なので捕捉説明します
リヴァイが夢でゴロツキ共にチビと散々言われていました。
それは涙を流したから。
なので最初に弱さをさらすだけだとか書いています。
これをコンプレックスとし、
チビということが嫌いです。
まぁそんな感じです。別に重要ではないです・・・はい・・・
-
- 50 : 2016/01/25(月) 12:06:40 :
- 6作品目♪
http://www.ssnote.net/archives/42923
-
- 51 : 2016/01/25(月) 13:26:55 :
- とても良い、リヴァハンでした~!!ツンデレリヴァイも可愛かったです(*´ー`*)
温もりをハンジさんから、教われて、良かったね、リヴァイ(*´ω`*)
-
- 52 : 2016/01/25(月) 15:24:42 :
- >>51
読んでいただきありがとうございます!
感謝感激☆彡
-
- 53 : 2016/01/25(月) 17:19:52 :
- 感動しました!
リヴァイのツンデレかわいいですw
6作品目も頑張ってください!!
-
- 54 : 2016/01/25(月) 17:44:57 :
- お疲れ様です!
-
- 56 : 2016/01/30(土) 18:37:36 :
- 7作品目で~す
http://www.ssnote.net/archives/43058
-
- 57 : 2016/02/03(水) 20:36:19 :
- 8まで来ました☆彡
http://www.ssnote.net/archives/43155
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