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七色の魔法世界6
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- 1 : 2016/01/17(日) 16:04:11 :
- 七色の魔法世界5
http://www.ssnote.net/archives/41750
の続きです!!よろしくお願いします!!
できればこちらもよろしく!
エレン「必ずお前を倒す!!!」
http://www.ssnote.net/archives/41243
ツンデレな姉とヤンデレな妹
http://www.ssnote.net/archives/41303
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- 2 : 2016/01/17(日) 16:06:54 :
- 期待!
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- 3 : 2016/01/17(日) 16:40:47 :
- 期待
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- 4 : 2016/01/17(日) 17:05:23 :
- 現パロのやつはもう続編ないんですか?
卒業したあとどうなるかみたいです
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- 5 : 2016/01/17(日) 17:32:58 :
- 期待
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- 6 : 2016/01/17(日) 18:54:42 :
- >>4同感!ハンジの薬祭りとかないの?
ハンジの契約ではまだ出るんでしょ?
記憶喪失で子供エレン出たけど幼児化してないからそれとか、
人の心の中が見えるようになるとかいろいろあるでしょ?
別スレで言ったんやけど消されてるし何なん?
俺の事荒らしとか思ってんの?
俺は荒らしじゃない。
ただ、なんか【エレン「俺がそっちに戻ることはない」】
だっけ?間違ってたら作者意外俺に暴言いっていいZE☆
そうゆうスレをポンポン出しちゃうからあとが困るから、
あとの事を考えてほしい。
長文すんません。
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- 7 : 2016/01/17(日) 19:44:55 :
- このシリーズ大好きです!
期待!!!
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- 8 : 2016/01/17(日) 21:57:04 :
- 飽きたな
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- 9 : 2016/01/17(日) 22:29:11 :
- 期待!
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- 10 : 2016/01/17(日) 22:35:06 :
- 飽きたな、無駄に長い
ハーレムしか書けないのかよ
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- 11 : 2016/01/17(日) 22:49:15 :
- 期待です
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- 12 : 2016/01/17(日) 22:56:13 :
- >>10それは作者さんの好き好きなんだから
いちいち書かなくても、、、
てか同じこと違う作品でも書いていたような
私はこういう作品好きですよ。
頑張ってください。期待してます。
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- 13 : 2016/01/17(日) 23:18:56 :
- ハイセさんの作品全部神作だな
マジで人を引き付ける力がこの作品というよりハイセイェーガーさんにあるなこれ。
マジで現代のエレンイェーガーだな(^ν^)
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- 14 : 2016/01/18(月) 02:22:47 :
- 面白い作品書く人大好きです!がんばって!
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- 15 : 2016/01/18(月) 06:38:40 :
- 期待
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- 16 : 2016/01/18(月) 07:34:47 :
- 期待!
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- 17 : 2016/01/18(月) 08:08:38 :
- あー、なんか…色々と頑張ってください
期待&お気に入り登録です。
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- 18 : 2016/01/19(火) 16:24:39 :
ズズズズズ
ケニー「」トン
キース「チッ」クル
ファーラン「おっ、ケニー。戻してもらったのか」
ケニー「ああ」
イザベル「よかったな~俺はてっきりずっとあのままの姿だと思ってたけどな~」
ケニー「うるせェ」
キース「・・・次怪我しても治さんからな」ギロ
ケニー「もうテメェには用はねェよ」ベー
キース「・・・」ゴキ
ケニー「お?やるか?」ズズ
キュクロ「やめろ」
キース「・・・チッ」
ケニー「へいへい」
キュクロ「たく・・・おい、お前ら」
アンヘル・カルディナ・シャビィ「はっ!」ザッ
キュクロ「この馬鹿どもが暴れないよう見張っておけ」
アンヘル・カルディナ・シャビィ「はい」
キュクロ「それとお前ら確認しておくぞ」
ファーラン・イザベル・キース・ケニー・アンヘル・カルディナ・シャビィ「」
キュクロ「優先順位はまず『女神族』だ・・・その次にリヴァイとエレンだ・・・・いいな」
ファーラン「・・・ああ」
イザベル「女神族はぶっ殺す」パシン
キュクロ「ああ・・・・・殺す」ギュッ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ーリヴァイ空間内・ア二&エレン側ー
ア二「ふ~ん、魔力を刀にね。それでお母さんと・・・」
エレン「まあ、そういうことで俺は魔力を手に入れ魔法を使えるようになったわけだ」
ア二「・・・・どんな気分だった」
エレン「あ?」
ア二「気分だよ。お母さんと会えて」
エレン「・・・暖かかったぜ・・・とっても」
ア二「・・・そう」
エレン「それで?羨ましいのか?俺が力を取り戻したの」
ア二「ああ・・・羨ましいよ」
エレン「なんかその言い方だとアニも力を失ってるみたいだな~アハハハハハハ!」
ア二「」
エレン「ははは・・・・はは・・・・」
ア二「失ってるんじゃないよ、失ったんだよ」
エレン「・・・なんで?」
ア二「・・・なんで私が嘘をつきたくないかわかるかい?」
エレン「?知らない」
ア二「・・・私の魔力『真実』は自分が嘘をついた時のリスクが大きいからだよ」
エレン「リスク?」
ア二「・・・1に戻るんだよ」
エレン「え・・・?」
ア二「力も魔力も全部最初から・・・要は力がなくなるんだよ」
エレン「!じゃ、じゃあ・・・おまえ」
ア二「・・・私は真実を偽った・・・だから力を一度失った」
エレン「・・・ちなみにどんな嘘ついたんだ?」
ア二「・・・聞きたいかい?」
エレン「!」
ア二「これ聞いたらアンタは私を軽蔑すると思うよ」
エレン「・・・」
ア二「それでも聞きたいかい?」
エレン「・・・ア二が話したくないなら話さなくてもいい」
ア二「」
エレン「ただこれだけは言っておくぞ」スゥ
ポン
ア二「!」
エレン「俺はお前を軽蔑したりしない、俺の大切な仲間だからな」ニカ
ア二「・・・・フッ、そうかい」
エレン「ほら、話せよ」
ア二「ああ・・・アレは私がまだ7歳の時だよ」
エレン「7歳のア二・・・」
ポワポワ
ーーーーーー
ア二「」ムス
※7歳
ーーーーーー
エレン「・・・プッ、今と変わらなさそうだな」
ア二「」ムカ シュン
エレン「ん?」スゥ
ア二「チッ」
エレン「なんだよ!ちょっと笑っただけだろ!」
ア二「・・・次笑ったら殺す」ギロ
エレン「お、おう」
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- 19 : 2016/01/19(火) 17:39:10 :
- この空間内でわアニと二人きりなんでしょ?
だったらアンナコトヤコンナコトができるって訳だ!
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- 20 : 2016/01/19(火) 21:35:24 :
- 期待です
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- 21 : 2016/01/19(火) 21:55:06 :
- ハイセさんは傷物語見ましたか?
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- 22 : 2016/01/19(火) 22:22:04 :
- 毎週土曜日に劇場に傷物語見に行ったら、毎週ごとに違う特典が貰えますよ!
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- 23 : 2016/01/21(木) 18:01:32 :
- 傷物語見ましたよ。面白かったです(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ア二「・・・7歳の時の私は今よりももっと強かった」
エレン「!今よりもか!?」
ア二「ああ、魔力コントロールも今とは比べものにならないほどできていたよ」
エレン「へえ~すげェな」
ア二「・・・父さんが私に修行をつけてくれたんだ」
エレン「・・・」
ア二「母さんは私が生まれてすぐ死んじゃったみたいだからよくわからないけど・・・父さんは私を一人で育ててくれた」
エレン「・・・優しい父さんだな」
ア二「・・ああ、私が強くなるために色々教えてくれた・・・・私の自慢の父親だよ」
エレン「」
ア二「私は7歳の時には父さんを超えていた。父さんを簡単に倒せるくらいね」
エレン「お~お~恐ろしいな」
ア二「」ムカ
エレン「・・・で?結局どんな嘘をついたんだ?」
ア二「」
エレン「嘘をついたから力が1に戻った・・・だろ」
ア二「・・・・私のついた嘘は」
エレン「」
ア二「『すべて父さんのせいにしたこと』だよ」
エレン「・・・?」
ア二「あれは私が害獣狩りに行った時・・・」
ザザザザザザ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・9年前
ザッ
ア二「よし、父さん行ってきます」グッ グッ
ア二父「本当に一人で大丈夫か?私もついて行くぞ」
ア二「いいよ、私父さんより強いし」
ア二父「・・・・チッ、そういう小馬鹿にするところは母さんそっくりだな」
ア二「フッ・・・じゃあ」タタタタ
ア二父「・・・全く」
ア二「(今日はいつもの山よりももっと強い害獣がいるところに行こう)」タタタタ
ア二父「さて、私は飯でも作るか」クル
・・・・・2日後
ビュウウウウウウ→雪
ア二父「・・・」
遅い
ア二父「ア二・・・(遅すぎる)」
ダッ
ア二父「ア二・・・」タタタタ
・・・
・・
・
タタタタ
-
- 24 : 2016/01/21(木) 18:02:01 :
ア二「ハァ・・・ハァ・・・」ポタポタ→血 タタタ
シュン!!!
ア二「!!」バッ!
ドッカアアアアアアアアアアン!!!
ア二「ぐっ!!」ザザザザザ
ドッシン ドッシン
ア二「ハァ・・・ハァ・・・」ポタポタ
巨大害獣(象)×4「」ドッシン
ア二「ハァ・・・ハァ・・・・くそ」ギュッ
巨大害獣「」ドッシン スゥ
ア二「・・・お前ら全員・・・呪い殺してやる」
巨大害獣「」ブオオオオオオン!!!
ア二「」メヲツブル
ダッ!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
巨大害獣「・・・」ジロ
ア二「・・・!!」パチ
ア二父「大丈夫か!?ア二!!」
ア二「とう・・・さん」
ア二父「バカ娘が!!!どうしてこっちの山に来た!!!」
ア二「・・・・私の力ならやれると思ったから」
ア二父「・・・逃げるぞ、アイツ等は強い」クル
ギシ
ア二父「!」クル
ア二「逃げるなら父さん一人で逃げなよ・・・・私は闘う」
ア二父「!な、何を言っている!!さっき殺されかけただろ!!」
ア二「油断してただけ・・・次はしない」
ア二父「っ!いいからにgドッシン
ア二父「!」
巨大害獣×4「」ドドドド
ア二父「くっ・・・ア二!!!」
ア二「・・・父さん、私は逃げないよ」
ア二父「!!」
ア二「父さん・・・私が強くなると褒めてくれるよね」
ア二父「」
ザザザザザ
ーーーーーーーーーー
ア二父「よくやったな」ナデナデ
ア二「」
ア二父「父さん嬉しいぞ」ナデナデ
ア二「・・・」ニッ
ーーーーーーーーーーーーーー
ア二「アレ・・・すっごく嬉しいんだ」グッ
ア二父「ア二・・・」
ア二「だから私は強くなり!!自分の強さを証明するためにアイツ等を一人で倒す!!」
巨大害獣ども「」ドドドドド
ザッ
ア二「いくzガンッ!
ドテッ!
ア二「」ガク
ア二父「厳しい環境の中での戦闘はまだ教えてなかったな・・・すまない」ザッ
巨大害獣ども「」ダンッ グッ!
ア二父「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」ダンッ
ア二
ーーー
ーー
ー
ピク
ア二「うっ・・・っ・・・」グググ
頭が痛い
ア二「父さん・・・・なんで」ギュッ
ピチャ
ア二「!!」クル
巨大害獣×4 ピチャ ベチャベチャ
ア二「な・・・」
ポタ
ア二「 」クル
ア二父 ポタポタ→血
ア二「と、父さん!!」ガシッ
ア二父 ポタポタ
ア二「父さん!!(息してない!!心臓も!!)」ユサユサ
ア二父
ア二「そんな・・・・どうして・・・」
私の・・・・せい?
ア二「!!ち、違う!!!私は一人でやれた!!やれたんだ!!」
アノ時逃げなかったから?
ア二「逃げなくていいんだ!私は強いから!父さんよりも強いから!」
・・・わたs「違う!!!!」
ア二「私のせいじゃない・・・私は強い・・・強いんだ・・・・悪いのは・・・」
ア二父
ア二「父さんのせいだ」ギュッ
ドックン
ア二「!がっ・・・」ドサ
ドックン ドックン
ア二「がああ・・・ああが・・・・・ぐっ・・・」グググ
ドックン スーーー
ア二「あ・・・があ・・・・・と・・うさん・・・」ドサ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
-
- 25 : 2016/01/21(木) 18:19:22 :
ア二「そして起きたとき力がなくなってることに気がついた」
エレン「」
ア二「アノ時自分がやったことを否定したけど今ならはっきり言える・・・・父さんを殺したのは私」
エレン「」
ア二「私が父さんの言うとおり逃げていればあんなことにはならなかった・・・・でも私はそれをしなかった」
エレン「・・・」
ア二「全て父さんが悪いことにした・・・・それが私のついた嘘だよ」
エレン「・・・」
ア二「どうだい?私を見る目が少しは変わっただろ」
エレン「・・・・・ん?話終わった?」
ア二「・・・あ?」
エレン「最初に言っただろ。俺はお前を軽蔑したりしないって」
ア二「」
エレン「俺はア二の父親じゃないからわからないけど・・・・たぶん、アニの父親・・・・嬉しかったんじゃないか?」
ア二「・・・え?」
エレン「だって」スゥ
ポン
ア二「!」
エレン「お前のように頑張る娘を守れたんだからな」
ア二「頑張れる・・・?」
エレン「俺がアニの父親だったら自分のことを誇りに思うぜ!娘を守れたんだから!」ニカ
ア二「・・・なんだい・・・それ・・・・」ギュッ
エレン「俺も父さんと母さんに守られた・・・・だから」シュン
ドンッ
ア二「」
エレン「この守られた命・・・無駄になんてしねェ」
ア二「」
エレン「もし後悔してるならその気持ちを忘れないで強くなれ・・・・お前の父親もそれを望んでるはずだ」
ア二「エレン・・・」ポロ
エレン「褒めてくれる人がいないなら俺が褒めてやる。だからさ・・・・」グッ
ナデナデ
ア二「」ポロポロ
エレン「泣くなよ」ナデナデ
ア二「・・・・」ポロポロ ギュッ
父さん
ア二「アンタに褒められてもね」フッ
エレン「なんだと!」
今でも後悔してるよ、私のしたこと
ア二「まあ、仕方ないから我慢してあげるよ」
エレン「いや、我慢されるくらいならしねェよ」
でも、私強くなるよ
シュン
エレン「おっと」スゥ
ア二「チッ・・」
エレン「そう簡単にはやられねェよ」
強くなった時、父さんが褒めてくれたように
ア二「・・・フッ」
エレン「ニシシシシ!」
私を褒めてくれる人ができたから
エレン「よし!ア二!俺が修行付けてやる!」
ア二「」イラ
エレン「俺がお前の師匠だ!跪け!」エッヘン
ア二「」プルプル
「その必要はねェよ」トン
エレン「!」クル
リヴァイ「」チラ
ア二「」
リヴァイ「・・・いい目だ」
ア二「!}
エレン「し、師匠!おr「おまえは少しどっか行ってろ」ゲシッ
エレン「いっ!」ズゥ!!
シーーーーーーン
リヴァイ「・・・よし、うるさいのがいなくなったところで」クル
ア二「」
リヴァイ「お前を見たときから思ってたことがあった・・・・本当に強くなりたいのか?ってな」
ア二「・・・強くなっちゃいけないと思ってた・・・心のどこかでそう思ってたのかもしれない」
リヴァイ「かもじゃねェよ。思ってたんだよ」
ア二「」
リヴァイ「まあ、今のお前の目を見る限り大丈夫そうだな」
ア二「・・・はい」
リヴァイ「・・・どれくらい強くなりたい」ニヤ
ア二「・・・・フッ」
リヴァイ「」
ア二「アイツに近づけるくらい」ニッ
リヴァイ「そうか」パチン
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ズズズズズ
エレン「師匠!!!ここどこ!?真っ暗だ!!」
シーーーーン
-
- 26 : 2016/01/21(木) 18:37:59 :
- 期待(^-^)v(^o^)v(^o^)
-
- 27 : 2016/01/21(木) 21:00:16 :
- 期待
-
- 28 : 2016/01/21(木) 21:00:46 :
- 擬音等教えて欲しい
期待です‼︎‼︎
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- 29 : 2016/01/21(木) 21:52:12 :
- <<28
そうだよね!
ハイセさんバリエーション豊富すぎる!裏山
-
- 30 : 2016/01/21(木) 22:02:07 :
- ドッカンッ!!→爆発音
ガガガガ→激しい交戦・岩を削りながら飛ばされる
シュン→移動・攻撃
スゥ→現れる・ゆっくり動くなど
トン→着地
ズズズズズ→魔力・空間
メキメキ→殴られる
ザクッ→斬られる
パンッ!→ハイタッチ
ダンッ!→強い踏み込み
タタタタタ→走る
スタスタ→歩く
ビリビリ→雷・声が大きすぎる
パキパキ→氷など
ボオオオオ→炎
パチン→指パッチン
ザザザザ→過去を振り返る・斬撃
ゾロゾロ→集まる
ヒュウウウウ→飛ぶ・飛ばされているなど
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「・・・師匠!!師匠師匠師匠!!!ししょおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
ゴンッ!!
エレン「おごっ」メキメキ
リヴァイ「うるせェ」
エレン「イテエエエエ!!!」
リヴァイ「たく、ちょっと何もない空間に入れただけで騒ぐな」
エレン「そんなことより早く修行!!」
リヴァイ「・・・そんなに修行がしたいか」ニヤ
エレン「おう!」
リヴァイ「いいぜ・・・お前のために作った空間がある」パチン
ザザザザザザザ→空間歪む
エレン「!!」
森(ジャングル風)
エレン「わお・・・木がいっぱい」
リヴァイ「じゃあな」ズゥ→空間
エレン「!え!?師匠が相手するんじゃ・・・・」
リヴァイ「後で来る。その間そこにいる奴らと殺ってろ」ズゥ
エレン「?そこにいる奴ら?」
ドンッ!!
エレン「!」ピク
ドンッ! ドンッ!! ドンッ!!!
エレン「な、なんだ!この地響き!!}キョロキョロ
ドオオオオオンッ!!!
エレン「!!」クル
巨大獅子「グルルル・・・」ギロ
エレン「・・・・でかっ!」
ゾロゾロ
動物たち「」ジロ
エレン「・・・(あっちこっちいるな)」カチャ
巨大獅子「ガアアアアアアアアアア!!」ブオオオオオンッ!!!
エレン「『黒月千閃』!!!」シュウウウンッ!!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
エレン「がっ!!このっ!!」」メキメキ シュン
ザクッ!!
巨大獅子「がああああああああ!!!」プッシャアアアア→血
エレン「どうdメキメキ!!!
ドッカアアアアアアアアン!!!
巨大犀「」ドンッ! ジロ
エレン「っ!・・・・どんなパワーだよ」ヒュウウウウウ
巨大獅子「」ダンッ!!!
エレン「!!」ヒュウウウ
巨大獅子「ガアアアッ!!!」ブオオオオオンッ!!!
ザザザザザザザ→斬撃
エレン「!(嘘だろ!!斬撃飛ばす害獣とか見たことねェよ!!)」スゥ→ガード
ザクッ!!
エレン「がっ・・・・っ!おもしれェ!!!やってやろうじゃねェか!!」ボオオオオオオオオオオオ!!!
ーーー
ーー
ー
-
- 31 : 2016/01/21(木) 22:02:11 :
ミカサ「ハァ・・・ハァ・・・・っ!!」ブオオオオオンッ!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアン!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ビュウウウウウウウウウウウ→竜巻
ミーナ「死んじゃうよおおおおお!!」タタタタ
ーーーーーーーーーーーーーー
ドゴゴオオオオオオオン!!→岩
コニー「よっしゃ!!来いライナー!!」ダッ
ライナー「おう!!」ダッ
ーーーーーーーーーーーーーーー
巨大蠍共「」ゾロゾロ
ベルトルト「ハァ・・・へ、減らない」
マルコ「魔力が底をつきそうだよ」
ジャン「踏ん張れ・・・おい」グググ
ーーーーーーーーーーーーー
ズズズズズズ→魔力
クリスタ「(難しい)」ズズズ
ーーーーーーーーーーーーーーー
ドッカアアアアアア!!→爆発 ビリビリ→雷 ビュウウウウウ→突風 ボオオオオオ→炎
ア二「ハァ・・・ハァ・・・・フッ」ポタポタ→血
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リヴァイ「・・・いっそ全員死んだら修行なんてめんどくせェことしなくて済むか」パチン
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー森神族の国ー
ガヤガヤ ゾロゾロゾロ ガヤガヤ
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- 38 : 2016/01/23(土) 20:10:13 :
- 私はそんなに出来た人間じゃないですよ。どこにでもいる普通のss好きの女子高生ですよ(笑)コメントありがとうございます。
見やすいようにたまに削除します
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「武器をこっちに運べ!」
「そっちにもっと人員を入れろ!」
「森神族は植物でどんどん壁を作れ!」
「地神族も土と岩で壁を作れ!」
フリーダ「悪いね、この場所で敵を迎える準備をして」
ハンジ「はははは!!うちほど広い国はないからね!仕方ないさ!」
ミケ「本来ならこっちから攻めたいんだが・・・奴らのいる場所がどこにいるのやら」
ダリス「フッ・・・」
「森王!!」
ハンジ「ん?なに?」
「国民の避難!無事終わりました!」
ハンジ「あ~ご苦労」
フリーダ「・・・大丈夫ですよね・・・国民は」
ピクシス「大丈夫じゃろ。ここから数百キロと離れて更に結界と森神族と地神族で壁を作っとる」
ナイル「それに奴らが6種族の殲滅を考えてるなら魔力の高い奴らが集まってるここを襲撃してくるはずだ」
ハンジ「まあ、それがいつ来るかわからないんだけどね~」
フリーダ「・・・魔神族」
ダリス「女王」
フリーダ「!はい!」
ダリス「できるなら戦闘を避けて奴らをもう一度封印するのが一番だ」
フリーダ「・・・はい、女神族全員で封印の準備はしてます」
ミケ「大昔に魔神族を封印した女神族の特性だな」
フリーダ「はい、私たちの特性である封印術・・・『七光封印』で」ギュッ
ピクシス「封印されんようにワシらも気を付けんとな」
ナイル「・・・(アイツ等も一緒に封印されればいいのに)」
ダリス「くだらないこと考えるな、馬鹿者」
ナイル「・・・チッ」
ミケ「・・・(必ず奴らを)」ギュッ
フリーダ「・・・(クリスタ)」
時間は刻々と過ぎていき
それぞれ闘いの準備を着々としている
そして
ザッ
キュクロ「準備はいいか・・・?」ゴキ
キース「ワシは結構前から完了しとるわい」
ケニー「魔力がすくねェからな」ヘラ
キース「」
ガッキイイイイイイイイン!!!
ケニー「」グググ
キース「殺すぞ」ギロ
ケニー「おもしれな」ゴキ
ファーラン「やれやれ、勝手に殺し合ってろよ」
イザベル「死んだ方は埋めといてやるよ」ニヤ
キース「」スゥ
ケニー「」グッ
アンヘル「キース様。ケニー様。おやめください」
-
- 39 : 2016/01/23(土) 20:10:19 :
キース「・・・アンヘル。口出しは無用だ」
アンヘル「はい。しかし、我々の目的は6種族の殲滅です。キース様とケニー様・・・どうか」
ケニー「・・・フッ、命拾いしたな」
キース「カッ!こっちのセリフじゃ」
カルディナ「アンヘル・・ナイス」
アンヘル「死ぬかと思ったぞ」
シャビィ「その時はその時だろ」ニヤ
キュクロ「おしゃべりはそこまでだ」
ケニー「へいへい」
キュクロ「まず、ここより離れた場所に魔力が集まっている場所に行く」
イザベル「はっは!!私たちを迎える準備か!?」
キュクロ「ああ、そうだろうな」
ファーラン「なあなあ、結構いるんだろ。少し遊ぼうぜ」
キュクロ「・・・好きにしろ」
ファーラン「おし!じゃあ~おい!シャビィ!」
シャビィ「はい!」
ファーラン「テメェの魔法でちょっと遊んでやれ」ニヤ
シャビィ「・・・はい」ニヤ
キュクロ「・・・行くぞ」グッ
ファーラン・イザベル・ケニー・キース・アンヘル・カルディナ・シャビィ「」グッ
ダアアアアアアアアアアアアアン!!!!
キュクロ・ファーラン・イザベル・ケニー・キース・アンヘル・カルディナ・シャビィ「」ズズズズズ→魔力(羽)
ファーラン「はっは!!やっぱりいいな!!魔力!!!」バサッ→羽ばたく
イザベル「あ〜気持ちいい」バサ
キュクロ「・・・」バサ
キース「ワシは飛ぶよりも跳ぶ方が好きじゃ」バサ
ケニー「なら勝手に跳んでろ」
アンヘル・カルディナ・シャビィ「」バサ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ズズズズズ
シュタ
「ふぅ、終わった」グルグル
「ああ、死ぬかと思った」
「おい!これ見てくれよ!傷跡残ってるぞ」
「ああ、可哀想に」
「あれ?これだけ?」
「・・・・ねえ、そんなことよりみんな」
「ん?どうしたの?」
「・・・感じない?大きな魔力が高速で移動してる・・・そしてその先には」
「「「「「「・・・」」」」」」スゥ
ズズズズ
「・・・・なるほど」
「行くか」
「え?でも・・・まだ出てきてないのが・・・」
「必ず来るよ」
「ああ、アイツ等ならすぐ来るさ」
「だな」
「なら・・・行くか」
「間に合うかな?」
「ダッシュだな」ダッ!!
「「「「「「おう!(うん!)」」」」」」ダッ!!!!
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー森神族の国ー
-
- 40 : 2016/01/23(土) 20:18:53 :
- 期待すぎる
-
- 41 : 2016/01/23(土) 20:39:51 :
- 高校生だったの!?Σ(゚д゚lll)
期待!
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- 42 : 2016/01/23(土) 21:32:58 :
- このシリーズ一番好きです。
期待です!
-
- 43 : 2016/01/23(土) 21:58:27 :
- 女子高生だったんですか?知らなかったです!
ハイセさんの作品全部みさせてもらいました
これからも頑張ってください面白い作品が完結するのまってます
-
- 44 : 2016/01/23(土) 22:13:02 :
- 上3つと同じく期待!
-
- 45 : 2016/01/23(土) 22:47:07 :
ミケ・フリーダ・ナイル・ダリス・ピクシス・ハンジ「」
ズズズ
ミケ「」ピク
ハンジ「ははは・・・・こっちに近づいてるのが肌で感じるよ」ゾク
ダリス「ああ」
ナイル「」クル
その他たち「」ゾロゾロ
ナイル「全員聞け!!!」
その他たち「!!」
ナイル「まもなく敵が来る!!!数は少ないが一人一人が強力な力を持っている!!」
その他たち「」ゴクリ
ナイル「全力で闘え!!」
その他たち「おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
「お~素晴らしいですね」
フリーダ「エルヴィン学園長・・・」
エルヴィン「どれくらいいるんですか?」
ダリス「・・・ざっと2000だ」
エルヴィン「2000・・・」
ハンジ「闘えない人たちもあわせれば万はいくけどね~」
ダリス「闘えない者がいても意味はない」
ナイル「その通りだ」
ミケ「おい」
ピクシス「ん?なんじゃ?」
ミケ「もう・・・・いるぞ」↑
フリーダ・エルヴィン・ナイル・ダリス・ピクシス・ハンジ「!!」↑
その他たち「!!」↑
「あ、あれか!!」
「空にいるぞ!!」
キュクロ・ファーラン・イザベル・ケニー・キース・アンヘル・カルディナ・シャビィ「」バサ
ミケ「」ギリ
フリーダ「アレが・・・・『魔神族七大魔王』」
ピクシス「空から来るとはな・・・・せっかく作った壁も無駄だったの」
ファーラン「お~いるね~いるね~」
イザベル「うじゃうじゃと・・・一気に終わらせていいか?」
ファーラン「遊ばせろよ、ばーか」
キュクロ「・・・結界が張ってあるな」
キース「みたいじゃの」
ケニー「結界か・・・おい、アンヘル」
アンヘル「はい」
ケニー「壊してこいよ」
アンヘル「はい」ビュウウウ!
フリーダ「!!一人きます!」
ナイル「結界に気づいているのか?」
ミケ「・・・」
結界 ズズズズズ
アンヘル「」スゥ
キース「おい、ケニー。アイツ大丈夫か?」
ケニー「あ?」
キース「あの結界・・・結構強いぞ」
ケニー「ハァ・・・コレだから年寄りは」
キース「あ?」ギロ
ケニー「フッ、見てろよ。アイツもここにいる二人も相当やるぜ」ニヤ
ファーラン「気づいてないのお前ぐらいだぞ。キース」
キース「し、知っとるわ!!この3人が強いことくらい!!」
キュクロ「・・・(やっぱりキースは魔力感知が下手だな)」
キース「ちなみにアイツの魔力はなんじゃ」
アンヘル「キース様」
キース「!」
アンヘル「自分の魔力・・・・『爆発』です」ズズズズズズズ→魔力
キース「・・・ほお」
アンヘル「『爆圧一点』」トン
結界 ズズズズズ
アンヘル「『壱』」グンッ
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!→爆発
結界 ズズズ ビキ
アンヘル「『弐』」グンッ
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
結界 ズズ ビキビキ バリ
アンヘル「・・・『弎』」グンッ
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
結界 バリイイイイイインッ!!!!
-
- 46 : 2016/01/23(土) 22:48:45 :
フリーダ「そんな・・・私の魔法にみんなの力で強化した結界が・・・」
ダリス「・・・来るぞ・・・構えろ」
ピクシス「」グッ
アンヘル「ふぅ・・・・3回必要だったか」
ケニー「よくやったアンヘル」
アンヘル「!はい!」
キュクロ「結界も壊したし・・・降りるか」スー
イザベル「そうだな」スー
ファーラン・アンヘル・シャビィ・カルディナ・キース・ケニー「」スー
トン→壁の上に着地
イザベル「ん~見事な壁だな」
キース「おい、そんなことより遊びたいならさっさとやれ。ワシは結構イライラしとるんじゃ」
ファーラン「ああ、わかってる。シャビィ」
シャビィ「はい。」ダッ
カルディナ「ヤバくなったら言えよなー!」
シャビィ「なったらな・・」ニヤ ダッ
シュタ
シャビィ「」キョロキョロ
その他たち「」ゾロゾロ ギロ
ピクシス「敵陣の真ん中に立つとは・・・・どういうつもりだ」
ナイル「遊ばれてんだよ・・・俺たち」
ミケ「どうでもいい!!一人ずつでしか来ないなら好都合だ!!確実に仕留めるぞ!!」ダッ
ダリス「その通りだ」ダッ!!
エルヴィン「」ダッ!
「やっちまえ!!!」ダッ
その他たち「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ダッ!!
シャビィ「」スゥ
-
- 53 : 2016/01/25(月) 04:53:03 :
グチュウウウウウウウウドロドロ
その他たち「!!!」
ミケ「!!くっ!臭っ!」クンクン
シャビィ「『腐食玉』」ドオオンッ!!
その他たち「!!!」
ベチャアアアア!!!
「がっ!な、なんだこれ!!」ビチャ
「ドロドロしてるぞ!!」ドロドロ
「気持ちわりぃ!!」ドロドロ
シャビィ「・・・腐いのは嫌いか?」ニヤ
「くそ!!」フキフキ
「お、おい・・・おまえ」プルプル
「あ?」ドローーン
「!な、なんだ!!」シュウウウウ ドローーン
「ぎゃああああああああああ!!!痛い痛い!!体が!!」ジュウウウウウ
「溶けてるぞ!!おい!!」
エルヴィン「」ジロ
シャビィ「ははははは~」
シュン
シャビィ「ん?」スゥ
ガシッ!!
ミケ「チッ!」グググ
ダリス「鬼王!!一人で突っ込むなどんな魔法かもわからないぞ!」
シャビィ「ん?鬼王?」チラ
ミケ「わかってます!でも・・」グググ
シャビィ「・・・嘘だろ、鬼王かよ」シュンッ!!→蹴り
メキメキ!!
ミケ「ぐっ!!」ザザザザ
シャビィ「鬼王・・・さっきのが鬼王の初撃か?それに俺程度の蹴りで飛ばされる」
ミケ「っ・・・くそ」
シャビィ「ハァ・・・・魔王様方!!!」クル
キュクロ・ケニー・キース・ファーラン・イザベル「ん?」
シャビィ「たいしたことありません!魔王様達が手を出すまでもありません!自分がやります!!」
フリーダ「な・・・」
ピクシス「・・・フッ」
ハンジ「・・・(戦闘値測るか)」カチャ
イザベル「だはははははは!!!マジかよ!!」プルプル
ファーラン「キース、お前が一人で鬼神族共を殺したのもうなずけるぜ」ニヤ
キュクロ「・・・・フッ、好きにしろ!やれるならやれ!」
シャビィ「よし!」グッ
ミケ「この・・・・なめるなああああああああああ!!!」ダッ
シュビィ「」チラ ズズズ→魔力
ミケ「ふんっ!!!!」ブオオオオンッ!!!!
シュビィ「」シュンッ!!
ガシッ!!!
-
- 54 : 2016/01/25(月) 04:57:12 :
ミケ「!!(またしても!)」グググ
シャビィ「俺の魔力・・・教えといてやるよ・・・・」ギュッ
ジュウウウウウウ
ミケ「!ぐっ!があああ!!」ジュウウウドロドロ
シャビィ「『腐食』・・・どんなものでも腐らせ溶かす。それが俺の魔力」
ミケ「ぐっ!!は、離せ!!」シュンッ!!→蹴り ジュウウウウドロドロ
シャビィ「おっと」スゥ
ミケ「くっ・・・くそ」ジュウウウウ ドロドロ
フリーダ「鬼王!!」タタタ
ダリス「大丈夫か!?}タタタ
ミケ「は、はい・・・でも」ドロドロ ジュウウウウ
フリーダ「!腕がどんどん腐れて溶けてる・・・」
シャビィ「はははは!一度俺に触ったものは完全に腐れ溶けるまで止まらないぜ」
ミケ「なん・・・だと・・・」ギロ ドロドロジュウウウ
フリーダ「早くなんとかしないと!」
シュンッ!!!
ミケ「」ザクッ!!
みんな「!!」
ミケ「があああああああああああああ!!!!」ポタポタ→血
フリーダ「」クル
ナイル「早く止血しろ!!」
ダリス「ナイル・・・お前何をしてる!!」ギロ
シャビィ「ほお、お前頭いいな」
ナイル「・・・」
シャビィ「切断すればよかったんだよ・・・まあ、そのあと大量失血で死んだら知らねェけど」
フリーダ「ナイル・・・あなた」
ナイル「森王、貴様の装置で奴の戦闘力を見ただろ。どれくらいだ」
ハンジ「・・・私たち王が約5000。アイツは・・・・14000だよ(まあ、あそこにいる連中もやばい数値だけどね)」チラ
ナイル「なるほど・・・・全員で襲うぞ。そうすれば倒せる」
ダリス「・・・・フッ、お前にしては協調性がある作戦だな」ニヤ
ピクシス「じゃの」
ナイル「うるさい、やるんだろ」グッ
ピクシス「当たり前じゃ」スゥ
ダリス「」グッ
ハンジ「女王、鬼王のこと見ててね」
フリーダ「は、はい」
シャビィ「・・・」キョロキョロ
その他たち「」ゾロゾロ
シャビィ「・・・(本気でやったほうがいいな)」ズズズ
ファーラン「おっ、王と雑魚たちで一斉に襲う感じだな~」
キース「カッ!群がらんと何もできんのか・・・本当に腑抜けたな!」
キュクロ「・・・アンヘル、カルディナ。準備しとけ」
アンヘル・カルディナ「はい」
-
- 55 : 2016/01/25(月) 06:42:28 :
- 期待!
-
- 56 : 2016/01/25(月) 07:03:43 :
- なん・・・だと・・・
期待すぎる
-
- 57 : 2016/01/25(月) 16:34:34 :
イザベル「いや、今行ってこいよ」
アンヘル「イザベル様・・・」
ケニー「行けよ。あとから突然入られても相手が困るだろうが」
キュクロ「敵の心配してどうすんだよ」
ケニー「おっと」
カルディナ「じゃあ・・・」クル
キュクロ「・・・・ハァ、行け」
アンヘル・カルディナ「はい!」ダッ
その他たち「」ゾロゾロ グッ
ナイル・ダリス・ピクシス・ハンジ・エルヴィン「」スゥ
シャビィ「」スゥ
シュタ
ナイル・ダリス・ピクシス・ハンジ・エルヴィン・その他「!!」
シャビィ「・・・何しに来たんだよ」
アンヘル「手伝いにだ」
シャビィ「いらねェ」
カルディナ「魔王様に言われたんだ」
シャビィ「なら仕方ねェな」
ダリス「チッ・・・増援か」
シャビィ「文句ねェよな!お前ら何千っているんだからな!」
ナイル「・・・」
アンヘル「それにしてもウジャウジャ気持ち悪い数だな」
カルディナ「相手するのも面倒だな」
シャビィ「なら、アレしようぜ」ニヤ
アンヘル「アレ・・・・!ああ、あれか」ニヤ
カルディナ「OK」スゥ
ナイル「!来るぞ!!全員構えろ!!」
その他たち「」グッ!
アンヘル「行くぞ」ズズズズ→魔力 スゥ
シャビィ「いつでも」ズズズズ スゥ
カルディナ「できるぜ」ズズズズ スゥ
パシンッ!!
アンヘル・カルディナ・シャビィ「『爆発人形』・『影人形』・『腐食人形』!!!」
ボンッ!ボンッ!→爆発人形 ゾゾゾ→影人形 ドロドロ→腐食人形
-
- 58 : 2016/01/25(月) 17:09:27 :
- 期待
-
- 59 : 2016/01/25(月) 23:05:41 :
その他たち・ダリス・ナイル・ハンジ・ピクシス・フリーダ・エルヴィン「!!」
シャビィ「おっ、お前の魔法いつ見てもキモいな!」ドロドロ
カルディナ「うるせェ、お前の方がキモいぞ」ゾゾゾゾ
アンヘル「うるさいぞ、で?とりあえず、100体くらいでいいか?」ボンッ!ボンッ!
カルディナ「まあ、それくらいでいいだろ。雑魚ども相手用だし」
シャビィ「この人形程度で全滅したらどうする?」ニヤ
アンヘル「ありえないだろ・・・・・(たぶん)」
カルディナ「とりあえず」スゥ
アンヘル・シャビィ「」スゥ
爆発人形・影人形・腐食人形「」ゾロゾロゾロ
※300体
その他たち「!!」
アンヘル・カルディナ・シャビィ「行け」クイ
爆発人形・影人形・腐食人形「」ドドドドドド!!!
「く、来るぞ!!」
「あのドロドロには触るな!!溶けるぞ!!」
ガシッ
「「「「!!!」」」」
爆発人形「」キィイイイイン
ドッカアアアアアアアアアアアアアン!!!!
「がっ!!」
「こ、コイツ・・・触れたら爆発するのかよ!!」
影人形「」ゾゾゾ
「くっ!このっ!!」シュンッ
影人形「」ズゥン
「!!」
影人形「」シュンッ!!
ザクンッ!!!!!
「「「「」」」」プッシュウウウウウ→血
影人形「」ゾゾゾゾ
ギャーギャー ドッカアアアアアアン!! ドロドロ ゾゾゾ
アンヘル「・・・さて」クル
ナイル・ダリス・ハンジ・エルヴィン・ピクシス「!!」
カルディナ「アンタたらの相手は俺たちだ・・・王たちよ」ニヤ
シャビィ「やろうぜ・・・・殺し合い」グッ
ナイル「・・・森王、呪王、水王、エルヴィン」
ハンジ「なに?」
ナイル「お前らは2人で一人をやれ・・・・私は一人でやる」
ピクシス「危険じゃぞ」
ナイル「それは全員同じだ」
エルヴィン「・・・・・わかりました。」
ダリス「」グッ
アンヘル・カルディナ・シャビィ「」グッ
ナイル・ダリス・ハンジ・エルヴィン・ピクシス「」グッ
ダンッ!!!
-
- 60 : 2016/01/25(月) 23:18:11 :
- 期待です!
-
- 61 : 2016/01/26(火) 00:19:39 :
- 期待!
-
- 62 : 2016/01/26(火) 21:52:38 :
- 期待
-
- 63 : 2016/01/26(火) 21:52:39 :
- ハイセサン+ss=神
-
- 64 : 2016/01/27(水) 07:29:09 :
- 期待
-
- 65 : 2016/01/27(水) 22:05:05 :
アンヘル「」ズズズズ
ナイル「『風圧』!!」ブワアアアアアア!!!
アンヘル「」スゥ
ナイル「まだだ!!」グイ ブワアアアアアアア
アンヘル「・・・」スゥ
ブワアアアアアアアン!!!
ナイル「!!」
アンヘル「そよ風か?こんなの魔法使わなくても止めれるぞ」
ナイル「チッ・・・」
アンヘル「王も弱くなったな!」パシン
ナイル「!」
アンヘル「『空気爆発』」スゥ
パアアアアアアアアアアンッ!!!!
ナイル「ぐっ!!!」グググ
アンヘル「ほら、避けろよ」パシン パシン
ーーーーーーーー
ハンジ・ダリス「」シュン シュンッ ブオオンッ!!
カルディナ「」スゥ スゥ トン
ハンジ「速いね君!」シュンッ!!
カルディナ「まあ、これでも昔戦争の先頭に立って戦ってたからな」スゥ
ダリス「戦争とは・・・随分昔の話をしてくれるな!」シュンッ
パシンッ!!
カルディナ「封印されてたものでな」グググ
ダリス「・・・フッ」ニヤ
カルディナ「あ?」
ダリス「森王!!!」
ハンジ「あいよ!」カチャ→バズーカ
カルディナ「おっ!カッコいい武器だな!」
ハンジ「どうも」ダンッ!!!
カルディナ「!」
ガンッ!!!
カルディナ「・・・こんなの何発くらっても大丈夫だな」ニッ
ハンジ「そうかい?なら」ダンッ ダンッ ダンッ
ガンッガンッガンッ!!!
カルディナ「おいおい、見た目がかっこよくても威力が残念だな」ニヤ
ダリス「フッ・・・」
カルディナ「もう遊びは終わりだ・・・」スゥ
ダリス「!森王!!下がれ!」ダッ
ハンジ「」ダッ
カルディナ「遅い!!!『槍影』」シュンッ!!
シーーーーーン
カルディナ「・・・あれ?」
ダリス「・・・フッ」
カルディナ「(魔法がでねェ・・・おかしいな)」チラ
ハンジ「」カチャ ニヤ
カルディナ「・・・なるほど、さっきくらったアレのせいか」
ハンジ「そう!!このバズーカはただのバズーカじゃないんだよ」カチャ
ダリス「このバズーカは魔力を補充してその弾丸を撃つことができる」
ハンジ「そう、そして補充した弾はこの呪王の魔力」
カルディナ「呪王の・・・」
ダリス「私の魔力・・・それは『無駄』だ」ズズズ
カルディナ「・・・は?」
ダリス「おまえは私に一回触れた、さらにさっきのバズーカの弾を4発もくらっただろ。」
カルディナ「・・・」
ダリス「全部で5回。私の攻撃をくらった分、お前が魔法を出すときの消費量は・・・・・・5倍だ」
カルディナ「ほお・・・(なるほど、俺の小さな魔法でも5倍も魔力を消費したら一気に俺の魔力もなくなるか・・・)」
ダリス「おまえはもう魔法を出せないだろう」スゥ
カルディナ「」
ハンジ「呪王!一気に叩くよ!!」ダッ
ダリス「」ダッ
カルディナ「」
ガシッ ガシッ
ハンジ・ダリス「!!」ギチッ
カルディナ「・・・魔法が使えないからなんだ?魔力がなくなったからなんだ?」ギュッ
ハンジ「ぐっ・・・」ミチミチ
ダリス「がっ・・・」ギチギチ
カルディナ「魔力がないなら素手でお前らを殺すまでだ」ニヤ
ーーーーーー
シャビィ「よっと」ドロドロ
エルヴィン・ピクシス「」ダッ
-
- 66 : 2016/01/27(水) 22:16:56 :
- ハイセさんが好きって言ってた物語シリーズ全巻大人買い(笑)してきた。
-
- 67 : 2016/01/27(水) 23:40:34 :
- 期待
-
- 68 : 2016/01/28(木) 16:03:53 :
- シャビィ「『腐粉』」ブワアアアアアアアアア→粉
ピクシス「エルヴィン!」ダッ
エルヴィン「わかってます!!」ダッ
シャビィ「ほらほら、当たらないほうがいいぞ~皮膚からどんどん溶けていくからな」ブワアアアアアア
ピクシス「若造が・・・・なめるな」スゥ
ジャパッ
シャビィ「」ピク
ピクシス「『水雨弾』」ダダダダダダダダダダダ!!!
シャビィ「『腐食盾』」ドロドロジュウウウ
ガガガガガガガガガガガ!!!
シャビィ「う~ん(この程度なら盾なんか必要なかったな)」
シュンッ!!!
シャビィ「」チラ
エルヴィン「『縛呪』!!!」シュン
トンッ
シャビィ「おっ」ピタ
エルヴィン「いまです!!!」
シャビィ「(なんだ?動かねェな)」グイ グイ
ピクシス「くらえ」タタタタ ジャパンッ!!→水 ズズズ→魔力
シャビィ「ん?」
ピクシス「『水楼波』」ブオオオオオオオンッ!!!!
ジャッパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
シュタ シュタ
エルヴィン「やりましたか!?」
ピクシス「わからんが・・・・かなりの水と魔力を使ったからの。コレで無傷だったらショック死するわい」
エルヴィン「馬鹿な冗談はやめてください」
ビチャ
ピクシス・エルヴィン「!!」
シャビィ「・・・おい、ずぶ濡れになったぞ。どうしてくれんだ」ビチャビチャ
エルヴィン「・・・化物が」ギリ
ピクシス「こりゃまいったな」
シャビィ「ハァ・・・服が体に張り付いて気持ちわりぃ」
エルヴィン・ピクシス「」
シャビィ「お前ら・・・・殺す!」ダッ
ピクシス・エルヴィン「」グッ
ドッカアアアアアアアアアアアアアンン!!!
アンヘル「あと20回!!!」グンッ!!
ドドドドドドドドドドドドドド!!!!→爆発
ナイル「がっ・・・」ポタポタ
-
- 69 : 2016/01/29(金) 19:07:18 :
- 期待
-
- 70 : 2016/01/29(金) 23:13:23 :
アンヘル「どうした地王!?寝るにはまだ早いぞ!!」シュンッ
ナイル「ぐっ・・・があ・・・・」ピク ググ
プッシャアアアアアア!!→血
ダリス「があああああああああああ!!!」プッシャアアアア
ハンジ「呪王!!!」ポタポタ
カルディナ「『影剣』」カチャ
ハンジ「(早く止血を)」カチャ→止血剤
ダリス「くっ・・・くそ・・・」ポタポタ
カルディナ「この剣は魔力をあまり使わないんでな・・・残念」カチャ
ジュウウウウウウウウウウ!
ピクシス「が・・・ああ・・・・がああ・・・・・」ジュウウウウ ドロドロ
エルヴィン「水王!!!」
シャビィ「『腐沼地獄』」ニヤ ズズズ
エルヴィン「くっ!」ジリ
「ぎゃああああああああああ!!!」ザクザク
「助けてくれ!!」
「やだよ!!!死にたくない!!」ドロドロ
ファーラン「あ~あ~こりゃアイツ等だけで終わりそうだな」
キース「カッ!カス共が」
ファーラン「・・・平和ボケって怖いな~」
キュクロ「俺たちが封印されて戦争をしないでいい世界になったんだ・・・・そしてコレが現状だ」
イザベル「あ~あ~面白くねェな~」
ファーラン「こりゃあ、リヴァイとエレンってガキに期待するしかないな」
キース「フッ・・・」イラ
ダッ シュンッ ジャパ シュルル
キュクロ・ケニー・キース・イザベル・ファーラン「」ピク
アンヘル「!!シャビィ!!!カルディナ!!」ピク ダッ
カルディナ・シャビィ「ああ!!!」ダッ!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!
みんな「!!!」
「おい!!やりすぎだ!!仲間に当たったらどうするんだよ!!」
「うるせェな、ちゃんと魔力感知で魔神族の奴だけ狙ったから大丈夫だ!!」
「まあ、よけられてるけどね」チラ
アンヘル「・・・・へえ」
シャビィ「なんだ?アイツ等」
ハンジ「き、君達」
ベルトルト・ジャン・コニー・マルコ・ライナー・ミーナ「」ザッ
フリーダ「・・・」
「お姉ちゃん!!」タタタタ
フリーダ「!」クル
クリスタ「ハァ・・・ハァ・・・・ふぅ」
フリーダ「クリスタ!!」
クリスタ「もう!!みんな速いよ!!」
ジャン「お前が遅いんだよ」ベー
ベルトルト「まあまあ」
クリスタ「全く・・・・!!」
みんな「」ボロボロ
クリスタ「」チラ チラ
ミケ・ピクシス「」ポタポタ
クリスタ「ひどい怪我・・・・ミーナ!」
ミーナ「うん!」スゥジャパッ→水玉
クリスタ「そのまま空に打ち上げて!!」ズズズズ→魔力
ミーナ「うん!」パアンッ!!! ↑
水玉 ヒュウウウウウウウウウ!!
クリスタ「『再生魔力コーティング』」ズズズ
水玉 ズズズズズ
クリスタ「ミーナ、弾いて」
ミーナ「了解」パチン
水玉 ズズズ パアアアアアンッ!!!
ザアアアアアアアアアア!!!
みんな「!!」
「あ、雨?」
「あの子がやったやつだぞ」
フリーダ「クリスタ・・・」
シュウウウ
フリーダ「!!」
ミケ「」シュウウウ→傷塞がる
エルヴィン「!!水王!」
ピクシス「」シュウウウ
「き、傷が塞がってくぞ!!」
「なんだこれ!?」
フリーダ「・・」クル
クリスタ「お姉ちゃん、コレの水はある程度の傷を塞ぐだけだから・・・・傷ついた人たちをちゃんと治療して」
フリーダ「わ、わかったわ」
クリスタ「」クル
シャビィ「へえ~この水傷を治す水か~」
カルディナ「まあ、俺たちは全然傷ついてないから意味ねェけどな」
アンヘル「」ジロ
-
- 80 : 2016/01/31(日) 15:54:14 :
- 期待! 期待!
-
- 81 : 2016/01/31(日) 17:55:36 :
マルコ「すごいね・・・魔力が肌に刺さる感じがする」
ジャン「1対1じゃ勝てないな」
ライナー「なら」スゥ
コニー・ベルトルト・ジャン・マルコ・ミーナ「」スゥ
ダンッ!!!
ライナー・ベルトルト「」シュンッ!!
アンヘル「」シュンッ!!!
ガンッ!!! ガシッ
ライナー「俺たちは・・・コイツだ」グググ
ベルトルト「うん」グググ
アンヘル「へえ・・・」ジリ
ーーーーー
コニー「なら俺たちはコイツだ!!」
ジャン「おう!!」クイ シュルルル→植物
シャビィ「」ズズズ
ジャン「『ウッドドリル』」シュルルルルル→植物ドリル
シャビィ「」シュンッ!!!
ガガガガガガガガ!!!
シャビィ「おっ」グググ
ジャン「おらあああああああああ!!!」グググ
ーーーー
カルディナ「」ジロ
マルコ「ミーナ、行くよ」
ミーナ「了解」ジャパ
マルコ「」クイクイ シュルルルルルル→植物
カルディナ「森神族と水神族か・・・」ゾオオオオオ→影
ミーナ「!なにあの黒の・・・」
マルコ「わからないけど・・・・ヤバイってことだけはわかるね」
カルディナ「・・・行くぞ」シュン
ーーーー
クリスタ「」チラ
キュクロ・ケニー・ファーラン・イザベル・キース「」
クリスタ「お姉ちゃん、あそこの人たちはなんで闘わないの?」
フリーダ「!・・・わからない。たぶん遊ばれてるんだとおもう」
クリスタ「・・・じゃあ、あの三人にこれだけの人を」クル
その他たち「」ボロボロ
フリーダ「情けないね・・・ごめん」
クリスタ「謝るってる暇なんてないよ!動ける人は怪我している人たちを運んで、後で治療するから」
エルヴィン「・・・クリスタ君」
クリスタ「みんな、強くなってきました。闘うために・・・強く!」ギュッ
ダリス・フリーダ・ナイル・エルヴィン・ハンジ「」
クリスタ「私はここで闘ってるみんなのサポートをします。王の皆さんは皆さんを守ってください」
フリーダ「クリスタ・・・」
ハンジ「ははは・・・情けないね。王が子供たちに戦いを任せるなんて」
ナイル「ああ・・・」
ダリス「・・・今は我々にできることをするぞ」
フリーダ「」ギュッ
クリスタ「(守ってみせる・・・・私にできることを全力でやる!!)」スゥ
-
- 82 : 2016/01/31(日) 17:55:43 :
ガンッ!! ドオオオンッ!! シュルルル
アンヘル「やるな、さっきの王たちとは大違いだ」スゥ ブオオオオオンッ!!!
ドッカアアアアアアアアン!!!!
アンヘル「」ジロ
ライナー「褒めてくれてありがとよ」ガッチンッ!!!
アンヘル「」シュンッ!!
ライナー「『鱗守』」バキバキ ブオオオンッ!!!
ガンッ!!!!!!
アンヘル「っ!」ポタ
ライナー「ベルトルト!!」
ベルトルト「うん!」シュルルルルル
アンヘル「!」スゥ
ガシッ ガシッ ガシッ ガシッ!!
アンヘル「・・・チッ」ギチギチ→植物縛る
ベルトルト「『魔力吸収』」スゥ
アンヘル「!(この植物・・・俺の魔力を吸い取ってやがる)」ズズズズ
ダッ!
アンヘル「」ピク
ライナー「くらえ」ガッキンッ!!! グッ
アンヘル「チッ・・・なめるなああああああああ!!!!」ドックンッ!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
ベルトルト「!!ライナー!」
シュタ
ベルトルト「!」
ライナー「ふぅ・・・あぶねェ」
ベルトルト「ライナー!よかった」
ライナー「ありがとよ・・・それより」
ベルトルト「」ジロ
アンヘル「」シュウウウウウ→煙 ギロ
ライナー「自爆じゃんかったか・・・残念だな」
アンヘル「・・・やるな、お前ら」ゴキ
ライナー・ベルトルト「」ダッ!!!
アンヘル「」
ライナー・ベルトルト「」シュンッ!!!!
アンヘル「・・・・本気で相手してやるよ」シュンッ!!
ガシッ!! ガシッ!!
ライナー・ベルトルト「!!」
アンヘル「『爆裂骸照』」
ベルトルト「っ!」クイ
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!
ライナー「ぐっ!!」パラパラ→硬化
ベルトルト「がっ・・・」ベチャ
アンヘル「・・・やっぱり硬いな」ゴキ
ライナー「チッ!ベルトルト!大丈夫か!?」
ベルトルト「うん・・・(植物で弾くのが遅かったら顔が吹っ飛んでいた・・・)」フラ
-
- 83 : 2016/01/31(日) 19:55:28 :
- 皆強くなってる!期待
-
- 84 : 2016/01/31(日) 20:19:06 :
アンヘル「二人いると厄介だ!片方潰す!」ダッ
ベルトルト「!」
アンヘル「」ズズズ タタタ
ライナー「させるか!」ダッ
アンヘル「『爆腕』」ズズズ
ライナー「『硬化・癌』!!!」ドゴドゴ!!→岩
アンヘル「ふんっ!!!」シュンッ!!
ライナー「おらっ!!」シュンッ!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
アンヘル「!」
ライナー「岩でさらに強化した硬化だ!!!この程度の爆発・・・効かん!!!」シュンッ!!
メキメキッ!!
アンヘル「がはっ!」ベチャ
ライナー「よし!」グッ
アンヘル「・・・フッ」ニヤ
キィイイイイン!!
ライナー「ん?」チラ
腕 キィイイイイン!!
ライナー「なんdドッカアアアアアアアン!!!
ベルトルト「!!ライナー!!」
ライナー「がっ・・・」ガク
アンヘル「俺に触ったのが間違えだったな・・・」ペッ
ライナー「くっ・・・」グググ
ベルトルト「っ!このっ!!」クイ シュルルル
アンヘル「『爆破衝』」ブオオオオオオンッ!!
植物 ドンッ!! ドンッ!! ドンッ! ドンッ!! ドンッ!!
ベルトルト「!(植物が!)」
アンヘル「次はお前dガシッ!
アンヘル「!」
ライナー「させるかよ!!!」ブオオオンッ!!!
アンヘル「がっ!!(どうしてコイツが!)」メキメキ ザザザ
ライナー「ありがとな!!クリスタ!!」
ベルトルト「!」クル
クリスタ「うん!ベルトルト、少し待っててね」スゥ
ベルトルト「!(傷が)」ズズズズ
アンヘル「・・・(アイツか・・・)」ジロ
ザッ
アンヘル「」ピク
ライナー「クリスタのところには行かせないぜ」ゴキ
アンヘル「・・・」
ザッ
アンヘル「」クル
ベルトルト「僕たちは・・・君を倒す」シュルルル
アンヘル「・・・はっ、上等」ズズズ
ーーーーーー
-
- 85 : 2016/01/31(日) 20:19:21 :
植物 ジュウウウウウウウウ!!
ジャン「」ジロ
シャビィ「ほらほら、どんどん木が溶けてくぜ」
ジャン「けっ、気持ち悪い魔法だ」
コニー「木がダメなら岩だ!」パシン
ドゴドゴドゴッ!!!→大地
シャビィ「『巨人の不触手』」ドロドロドロドロ→巨大な手
コニー「おらっ!!」クイ
シュビィ「ほらよ」シュン
ジュワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
コニー「!!」
ジャン「岩まで溶かすのかよ!」
シャビィ「その通りだ!よけねェと溶けちまうぞ!!」ブオオオオンッ!!
ジャン・コニー「!」ダッ
ジュウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!
シャビィ「『腐針雨』」ドドドドドドド!!!
ジャン「!『ウッドウォール』!!!」シュルルルル
コニー「『岩壁』」ドゴドゴッ!!
ジュウウ!! ベチャ ベチャ ジュウウウウ!!
シャビィ「ははは!そんな薄い盾がいつまでもつかな?」ドドドド
ジャン「チッ・・・(奴の言うとおり・・・だったら)」ダッ
シャビィ「おっ(出てきた)」シュン
ジャン「『植物鎧』シュルルル→植物の鎧 ダッ
シャビィ「おらっ!!」シュンッ→腐食針
ジャン「」ジュウウウ!! タタタ
シャビィ「!!」シュン シュンッ!
ジャン「肉体を・・・・『活性』」タタタタ ドックンッ!! ジュウウウウ!!
シュビィ「チッ!」シュンシュン!!
ダンッ!!
シャビィ「!」
ジャン「おらあああっ!!!」ブオオオオンッ!!!
シャビィ「ぐっ!!」メキメキ!!
ドッカアアアアアアアアアアン!!!
ジャン「よし」シュタ
コニー「ジャン!すげェぞ!」
ジャン「へへへ!まあな」ニヤ
シャビィ「・・・」ムク
ジャン「おっ、まだ立つか」
シャビィ「・・・なぜだ?」
ジャン「あ?」
シャビィ「植物で体を守っていたとはいえ、あのままずっとくらっていれば溶けてたぞ」
ジャン「・・・はっ、何を言うかと思ったら」
シャビィ「」
ジャン「無傷で倒せるほどの相手じゃないことくらいわかってるんだよ!!だったら!!」スゥ クイ
植物 シュルルルルル!!
ジャン「自分の体犠牲にしてでもお前を倒すしかねェだろ!!わかったか!!」」
シャビィ「・・・・フッ」
ジャン「」ギロ
シャビィ「そういうの・・・・嫌いじゃないぜ」ニッ
ジャン「行くぞ・・・殲滅なんてさせねェ」シュルルル
コニー「ジャン・・・・よし!!」ダッ
ザッ
コニー「ジャン!!俺も命かけてやるぞ!!」
ジャン「おう!!」
ーーーーーーー
-
- 86 : 2016/01/31(日) 20:54:00 :
- 期待
-
- 87 : 2016/01/31(日) 21:27:30 :
- 期待DEATH
-
- 88 : 2016/01/31(日) 21:29:43 :
ザクザクッ!!!
ミーナ「ぐっ!!」ポタポタ
カルディナ「『影糸』」シュウウウウウウウウ!!
マルコ「!!」スゥ
カルディナ「」クイ
ズブッ!!!
マルコ「がっ!!」ベチャ
カルディナ「フッ」
「よそ見はいけないよ!!」スゥ
カルディナ「」チラ
ミーナ「『水鞭』」シュンッ!!
カルディナ「」スゥ
ミーナ「はああああああああ!!!」シュンシュンシュン!!!
カルディナ「」スゥ トン スゥ
ミーナ「速い・・・」シュンシュン!!
カルディナ「『影槍』」ゾオオオオ ダッ!!
ミーナ「!」シュンッ!!
カルディナ「おっと」スゥ
ミーナ「」
カルディナ「ふっ!!」シュンッ!!!
ミーナ「」スゥ
カルディナ「・・・フッ」クイ
影槍 ザザザザザザ→刺
ミーナ「!いっ!!」スゥ ザクザクザク!!!
カルディナ「ほお」
ミーナ「イテテテ・・・・」ポタポタ
カルディナ「お前中々いい目をしてるな」
ミーナ「そりゃあどうも」
カルディナ「俺の攻撃をくらってはいるが致命傷を避けてる・・・」
ミーナ「避けるのも大変だよ。その・・・影?予想もつかないところから影が尖ったり飛んできたりするもん」
カルディナ「俺は影を操る。当たり前だ」
ミーナ「・・・・でも、そういうの慣れたから」
カルディナ「・・・慣れた?」
ミーナ「うん、予想もつかないところからの攻撃には慣れたよ。ずっと前にね」
カルディナ「」
ミーナ「知ってる?竜巻って安全なところとそうでないところがあるんだよ」
カルディナ「・・・知らん」
ミーナ「そう・・・つまり、私はそんな危険なところで修行してたの」ジャパッ!→水
カルディナ「」
ミーナ「・・・・今だよ!!マルコ!!」
カルディナ「!!」
ガチッ!!
カルディナ「!!(地面から植物!?)」グググ
マルコ「ふぅ・・・やっと捕まえた」
カルディナ「・・・(ずっとコレを狙ってたのか)」グググ
マルコ「簡単には外せないよ。僕の魔法で何重にも増やしてるからね」ズズズ
カルディナ「・・・確かに簡単には外せそうにないな」グググ
マルコ「ミーナ、やるよ」シュルルル
ミーナ「了解」ジャパアアアアアア!!
カルディナ「」 スゥ
マルコ「『巨大樹の拳』・・・・『増加』!!!!」シュルルルルル ボンッボンッ!!!
ミーナ「同じく!!『巨水拳』!!!」ジャッパアアアアアアアアア!!!!
マルコ「『増加』!!!」ズズズ
ミーナ「おっ!増えた!」ジャッパアアアアアア!!!! ボンッボンッ!!
カルディナ「」
マルコ・ミーナ「」ダッ!!! シュルルルルジャッパアアアアアアン!!
カルディナ「・・・」ギュッ
マルコ・ミーナ「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」タタタタタ ジャッパアアアアアアアアンシュルルルルルル!!!!
カルディナ「」
ミーナ・マルコ「くらええええええええええええ!!!!!」ブオオオオオオンッ!!!
カルディナ「」
ザクザクザクザクザクザク!!!!
クリスタ「!!」
ミーナ「がはっ・・・・」ベチャ ドサ
マルコ「な・・・」チラ ポタポタ
地面 穴
マルコ「くっ・・・・」ドサ
-
- 89 : 2016/01/31(日) 21:30:09 :
ジャン・コニー・ライナー・ベルトルト「!!」
シャビィ「おっ!カルディナが倒したみたいだぜ」
アンヘル「集中しろ」ボンッ!!
ジャン「マルコ!!ミーナ!」クル
シャビィ「おっと!」トン
ジャン「!」
シャビィ「俺に集中してもらおうか?」
ジャン「くそ・・・」
ミーナ・マルコ「」ドクドク→血
カルディナ「『影針山』トラップ式の魔法だ。」
マルコ・ミーナ「」ドクドク
カルディナ「残念だったな俺は動けなくても影を操れる・・・・・そして、あの一撃をくらってたら流石に俺もやばかったぞ」
マルコ・ミーナ「」 ズズズ
カルディナ「あ?」チラ
クリスタ「二人とも!!」タタタタ ズズズ
マルコ・ミーナ「」 ズズズ
クリスタ「ミーナ!マルコ!!大丈夫!?」ユサユサ ズズズ
ミーナ・マルコ「」 ズズズ
クリスタ「!!」
ミーナ・マルコ「」
クリスタ「そ、そんな・・・」
カルディナ「死んでるよ。心臓も一緒に貫いたからな」
クリスタ「くっ・・・」ギロ
カルディナ「・・・睨んでも一緒だ」クル スタスタ
クリスタ「・・・」ズズズズズ→魔力
カルディナ「やめとけ、お前じゃ俺に傷一つ付けることはできない」スタスタ
クリスタ「」ダッ!!
カルディナ「・・・ハァ」スタスタ
クリスタ「はあああ!!!」タタタタ スゥ
カルディナ「」ゾオオオ
ズズズ
クリスタ「こnガシッ!!
みんな「!!」
カルディナ「!なっ・・・」
クリスタ「・・・」クル
「死ぬ気か?馬鹿が」
キュクロ「へえ・・・」
キース「フッ」ゴキ
ファーラン「おっ!」ニヤアア
イザベル「」ペロ
ケニー「・・・・リヴァイ」
リヴァイ「ふぁ~暇つぶしに来てみれば・・・・随分手こずってるようだな」
クリスタ「リヴァイさん!離してください!」ジタバタ
リヴァイ「暴れんなクソガキ」
ダリス「アレは・・・・裁判の時の」
ハンジ「確か・・・エレンの師匠」
フリーダ「魔王・・・」
クリスタ「ふぐううう!!!」ジタバタ
リヴァイ「おい、暴れるな。次言わせたら俺が殺す」
ダッ!!
リヴァイ「ん?」チラ
カルディナ「リヴァイ魔王様!!!貴方は敵なので・・・殺します!!!」ゾオオオオオオ!!
リヴァイ「」
ゴキッ
リヴァイ「あ?」ギロ
カルディナ「!」ゾクッ!!!
リヴァイ「」シュンッ!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンンン!!!!!!!
みんな「!!!」
キュクロ「・・・相変わらずだな」
ファーラン「おもしれェ奴だよ」ニヤ
イザベル「はっ!めんどくさがり野郎め」ゴキ
アンヘル「・・・」クル
カルディナ「」ガク
アンヘル「」ゴクリ
シャビィ「お、おい・・・アンヘル」
アンヘル「・・・」ジリ
リヴァイ「・・・おい、お前ら」ジロ
ジャン・コニー・ライナー・ベルトルト「!!」
リヴァイ「俺は手伝う気なんてねェ・・・・お前らで何とかしろ」クル ポイッ
クリスタ「きゃっ!」ドテッ
リヴァイ「・・・」ゴキゴキ
キュクロ・ケニー・ファーラン・イザベル・キース「」
リヴァイ「・・・久しぶりだな。お前ら」
-
- 90 : 2016/01/31(日) 21:30:13 :
キュクロ「・・・そうだな、リヴァイ」
イザベル「よう!めんどくさがり!!」
リヴァイ「・・・正直この戦いには興味ねェ」
キース「カッ!相変わらずのめんどくさがりじゃの」ギロ
ファーラン「ならなんで来たんだよ!」
リヴァイ「・・・・お前ら目障りだ・・・・だから殺す」シュン
キュクロ・ケニー・ファーラン・イザベル・キース「」
リヴァイ「」ブオオオオオンッ!!!
キュクロ・ケニー・ファーラン・イザベル・キース「」シュンッ!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
ライナー「くっ!」グググ
ベルトルト「風圧がここまで」ググ
コニー「っ!」ググ
ジャン「・・・・!お前ら!!」
ライナー・ベルトルト・コニー「!!」
ジャン「目の前の敵に集中しろ!!」
ライナー・ベルトルト・コニー「!」ジロ
アンヘル・シャビィ「」
ジャン「あの人が手伝ってくれるわけでもない!!俺たちでやるぞ!!」
ライナー「ああ!!」
ベルトルト「うん」
コニー「おう!}
アンヘル「・・・(アレが・・・リヴァイ魔王様)」
シャビィ「(1対5なのに全然負けてねェ)」
ダッ!!!
アンヘル・シャビィ「!」クル
ライナー「『剛鱗拳』」ブオオオオオンッ!!!
ジャン「『茨突き』」シュウウウウウウ!!!
ガンッ!!! ザクッ!!!
アンヘル「ぐっ!!」ザザザ
シャビィ「チッ」ポタポタ
ジャン「俺に集中しろとか言ってなかったか?」ニヤ
シャビィ「・・・この野郎」ギロ
ライナー「一気に叩くぞ!!!ベルトルト!!」
ベルトルト「うん!!」シュルルル
アンヘル「・・・・」ボンッ ゴキ
-
- 103 : 2016/02/01(月) 17:24:45 :
シャビィ「・・・OK。お前ら二人に集中してやるよ・・・・一瞬たりとも気を抜くなよ」グッ
ジャン「・・・来い」クイ
コニー「」ザッ
アンヘル「お前らもあの二人のようにすぐ殺してやる」
ベルトルト「あの二人を馬鹿にするな」
ライナー「よく言ったぞ。ベルトルト」ガッキンッ!!
アンヘル「・・・ぶっ壊す」ボンッ ボンッ
ジャン・コニー・ライナー・ベルトルト「」
シャビィ・アンヘル「」
シュンッ!!!
ライナー・ベルトルト・ジャン・コニー「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ブオオオオンッ!! シュンッ シュルルル
アンヘル・シャビィ「はああああああああああああああ!!!!!」ジュウウウウウウボオオオオオンッ!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアン!!!! ガンッ バキッ!!! ジュウウウウ!!
クリスタ「みんな・・・」
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
クリスタ「!!}
リヴァイ「チッ・・・」ポタポタ
クリスタ「り、リヴァイさん!!」
リヴァイ「あ?まだこんなところにいたのか・・・どっか行ってろ、じゃなきゃ死んでろ」
クリスタ「け、怪我を・・・」
トン
クリスタ「」クル
キュクロ・ファーラン・イザベル・ケニー・キース「」
リヴァイ「・・・くそが」ペッ
ファーラン「おいおい、リヴァイ~!お前一人で俺たちに勝てると思ってんのか?」
イザベル「まだ一発も当たってねェよ~」ヘラ
リヴァイ「黙れ」
キース「カッ!お前らどいておれ!ワシがやる」ザッ
ファーラン「は?ずりぃぞ、キース」
キース「早い者勝ちじゃ」
イザベル「チッ!これだから年寄りは」
キース「カッカッカッ・・・・さて、1対1じゃリヴァイ」スゥ
シュンッ!!
キース「!!」
リヴァイ「」シュンッ!!
ガシッ!
リヴァイ「・・・なんてテメェか」グググ
ケニー「リヴァイ・・・」グググ
キース「おい!ケニー!横取りするでない!!」
キュクロ「落ち着けキース。早い者勝ちと言ったのはお前だ・・・一番に飛び出したのはケニーだ」
キース「・・・くそ!」
ファーラン「ほんじゃ、俺たちは高みの見物と行こうか」シュン
イザベル「あ~あ~私がやりたかったのに」シュン
キース「カッ」シュン
キュクロ「・・・じゃあな、ケニー」シュン
ケニー「・・・まさかお前まで俺たちを裏切るとはな」グググ
リヴァイ「は?裏切るもなに俺はお前らの味方じゃねェし」
ケニー「はっ・・・・俺はお前のめんどくさがりなところが大っ嫌いだ」ズズズ
リヴァイ「俺はお前の存在自体が嫌いだ」ズズズ
ケニー「『螺貫』」シュルルルルルル!!
リヴァイ「『ボックス』」ズズズ
ケニー「!」
リヴァイ「どうした?俺の魔法忘れたか?」
ケニー「・・・はっ・・・その空間ごとぶっ壊してやるよ!!!」ゾオオオオオオオオオオオオオ→殺意
リヴァイ「やってみろ・・・」ゴキ
-
- 111 : 2016/02/02(火) 19:28:57 :
- 期待
-
- 112 : 2016/02/02(火) 21:33:59 :
ケニー「」シュンッ
リヴァイ「」ズズズズ
ガアアアアアアン!!!! バキバキ!! ズズズ シュンッ
リヴァイ「」シュンッ!!
ケニー「おっと」スゥ
メゴッ!
ケニー「ごっ!!」ベチャ チラ
小さな黒い空間
リヴァイ「どうした?ただのパンチだぞ」
ケニー「やろう・・・・(俺の死角に小さな空間を作って攻撃かよ・・・気に食わねェがさすがだな)」ゴキ
リヴァイ「悪いがお前と遊んでる暇はねェんでな。残り4人相手しねェといけねェ」スゥ
ズズズズ
ケニー「!」
リヴァイ「『ブラックルーム』」ズズズズズズ→黒い渦
ケニー「!」ズゥ
リヴァイ「」ズゥ
イザベル「ん?なんだあの黒い球体」
キュクロ「」ジロ
黒い球体
http://rlv.zcache.jp/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E6%A8%A1%E6%A7%98%E3%81%AE%E8%83%8C%E6%99%AF%E3%81%AE%E9%BB%92%E3%81%84%E7%90%83%E4%BD%93_%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88-r492911a69c0446ac9def6417679037cc_i3dn4_8byvr_1024.jpg
※こんなのをイメージしてください
ファーラン「・・・いやーな魔力放ってんな」
キース「気色悪い」
イザベル「ん~アイツ等あの中に入ったけど何やってんだろうな~」
ファーラン「おい、キュクロ。あの中どうなってるか感知しろよ」
キュクロ「やってる・・・・やってるが何も感じない」
ファーラン「へえ・・・」
黒い球体 ズズズズズ
ーーー
ーー
ー
ー黒い球体内ー
ズズズズズズ
ケニー「・・・」
なんだここ?
ケニー「真っ暗で何も見えやしねェ」
シュン
ケニー「ん?」
リヴァイ「フッ」
ケニー「リヴァイ・・・・お前の魔法か」
リヴァイ「それ以外何があんだ」
ケニー「・・・俺を閉じ込めたつもりか?このわけのわからない空間に」
リヴァイ「お前の想像に任せる」
ケニー「・・・・はっ、まあどうでもいいことだな。どこの空間に行こうとテメェをぶっこrブシュッ!!
ケニー「・・・・」チラ
右腕 ポト
ケニー「!!っっっっ!!!!!がっ!!」グググ
リヴァイ「ペラペラうるせェ。めんどくせェ話は嫌いだ」
ケニー「テメェ・・・」ギロ ズズズズ
右腕 ズズズズ
ケニー「っ!」ピタッ→右腕
リヴァイ「・・・くっつけれないようにバラバラにしとけばよかったな」
ケニー「くっ・・・(なんだ・・・?俺は攻撃されたのか?いつ?俺は気づかなかったのか?)」
リヴァイ「・・・この空間は俺の魔力の塊」スゥ
ケニー「」ジリ
リヴァイ「俺の空間のルールは・・・・・俺が決める」シュンッ!!
ーーー
ーー
ー
黒い球体
-
- 113 : 2016/02/02(火) 21:36:07 :
ファーラン・キュクロ・キース「・・・」トン トン
イザベル「出てこねェな」
ファーラン「な、俺もあの中入っていいか?」
キュクロ「ダメだ。どんな魔法かも知らんのにむやみに突っ込むな」
ファーラン「・・・ハァ、ケニーの野郎なまってんじゃねェか?」
キース「カッ!」
イザベル「あー!暇だ!!あんな黒いの見てても面白くもねェよ!私あっち見る!」クル
ファーラン「俺も」クル
キース「わしもじゃ」クル
キュクロ「・・・・・」
ファーラン「おい、キュクロ。どうした?」
キュクロ「・・・いや・・・・ちょっとな(なんだ・・・この変な感じは・・・)」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ピキ
ピキピキ
バリイイイイイイイイイン!!!!
シュタ
「ふぅ」
「チッ・・・たく、アンタの師匠ってホントクズだね」
「同感」
「そう言うなよ。師匠だって悪気ないと思うぜ・・・たぶん」
「あっそ・・・・それより」クル
「もう・・・始まってる」
「・・・・行くぞ」グッ
「「ええ(ああ)」」グッ
ダアアアアアアンッ!!!!
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!
ベルトルト「がっ!!」ザザザザザ ベチャ
アンヘル「ハァ・・・ハァ・・・」ポタポタ
ベルトルト「ぐっ・・・・」グググ
アンヘル「チッ!(まだ立つか)」スゥ
ベルトルト「ぐっ・・・っ・・・・・・フッ」ニッ
アンヘル「!」
ベルトルト「もらったよ・・・・君の火力」ズズズズ→魔力
アンヘル「!」
ベルトルト「ライナー!!!」シュンッ!!
ガシッ
ライナー「『ロックアーム』+『剛硬化』!!!!」ドゴドゴドゴッ!!!→岩の腕 ガッキンッ!!! ズズズズ
アンヘル「!!!」
ライナー「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」タタタタ ダッ!!! グッ
アンヘル「(くそ!!魔力が!!)」ジリ バッ
ライナー「『爆岩インパクト』!!!!!!!」ブオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!
みんな「!!!」
ライナー「がっ!!」ガガガガガ
ベルトルト「ぐっ!!」ブワッ!!!
クリスタ「うっ!(すごい爆発!!)」グググ
ライナー「ぐっ・・・・うっ・・・(やべェ・・・俺まで爆発くらっちまった・・・動けねェ)」ズキッ!! ポタポタ
ベルトルト「ライナー・・・」グググ
ライナー「くっ・・・べ、ベルトルト・・・・」チラ グググ
ベルトルト「や・・・やったかな?」
ライナー「・・・はは・・・じゃないと困るぜ・・・」
ガラッ
ライナー・ベルトルト「!!」
-
- 114 : 2016/02/02(火) 21:37:58 :
アンヘル「ぐっ・・・があ・・・」ズサ グググ
ライナー「う、うそだろ・・・あの硬さに爆発を加えたんだぞ」
アンヘル「っ・・・ぐっ・・・・ふふふ・・・・まさか俺の爆発の火力を吸収して集めていたとはな」ギロ
ベルトルト「ぐっ・・・」
アンヘル「効いたぞ・・・・岩を更に硬くし・・・っ!・・・・力を受け流してなかったら死んでたかもな」グググ
ライナー「っ・・・」グググ
アンヘル「ふふふ・・・・魔力がなくても今のお前らを殺すくらいわけねェ」ズルズル ザッ
ライナー「ぐっ・・・」グググ
ベルトルト「くそ・・・」グググ
ドッガガガガガガガガガガガガガン!!!!
ライナー・ベルトルト・アンヘル「!!」
「ぐっ・・・が・・・」ポタポタ
ライナー「!こ、コニー!」
シュタ
シャビィ「テメェ!!まだこれじゃ終わらせねェぞ!!」ザッ
アンヘル「シャビィ・・・・」
シャビィ「!アンヘル!どうした!?ボロボロだぞ!」
アンヘル「うるさい・・・・こっちの邪魔するなよ・・・っ!」ズキ
シャビィ「わりぃな・・・待ってろあのクソ坊主を殺すからな」
コニー「ぐっ・・・」
ライナー「コニー!大丈夫か!?」
コニー「あ・・ああ・・・・ぐっ!がはっ!」ベチャ
ベルトルト「!」
コニー「く・・・あの野郎・・・めちゃくちゃ蹴りやがって」グググ
シャビィ「おい、くそ坊主・・・覚悟しろ。クソくだらねェ罠で俺に傷与えたからって調子に乗るなよ」ギロ スタスタ
アンヘル「おい、シャビィ。あの2人は俺がやるからな・・・手を出すなよ」
シャビィ「へいへい」スタスタ ドロドロ
ライナー「くっ・・・おい、ジャンは?」
コニー「わからねェ・・・アイツにぶっ飛ばされた」
ベルトルト「ジャン・・・」
シャビィ「」スタスタ ドロドロ
ライナー「・・・絶体絶命だな・・・体動かねェぞ」グググ
ベルトルト「魔力ももうないよ・・・」
コニー「・・・俺もだ」
「みんな!!」タタタ
ライナー・ベルトルト・コニー「!」チラ
シャビィ「あ?」ジロ
クリスタ「今助けるよ!!!」タタタタ
ベルトルト「く、クリスタ!」
コニー「アイツ・・・」
ライナー「・・・っ!!来るな!!!」
クリスタ「!!」ピタ
ライナー「お前の敵う相手じゃない!!!来るな!!!」
クリスタ「で・・・でも・・・」ギュッ
ザッ
ライナー・ベルトルト・コニー「」ジロ
シャビィ「美しいね~素晴らしき友情だ」ドロドロ
コニー「くっ・・・気持ち悪いもん出しやがって」
シャビィ「その気持ち悪いものに貫かれて死ぬんだよ」スゥ
コニー「・・・俺・・・・お前みたいの大っ嫌いだ」ギロ
シャビィ「俺はテメェらという種族が嫌いだよ」シュンッ!!!
コニー「」
ダッ!!
ズブッ!!!!
ライナー・ベルトルト「!!」
シャビィ「!」
コニー「 」
ジャン「」ズブズブ!! バリバリ ミシ
コニー「じゃ・・じゃ・・・・ジャン!!!!!」
-
- 115 : 2016/02/02(火) 22:00:04 :
- うぉぉー!リヴァイが!異世界の兄弟
と入れ替わったー!ルーム使ったー!
さすが兄弟!仲良いねぇー!
-
- 116 : 2016/02/02(火) 22:25:53 :
- 早くー
-
- 117 : 2016/02/02(火) 22:46:52 :
ジャン「」 ピクピク ドクドク→血
シャビィ「・・・・フッ」グッ
ズプッ!
ジャン「」ドサッ
コニー「お、おい!!!ジャン!!!ジャン!!!」
ジャン「」
コニー「ジャン・・・・ジャン!!!」ツー
シャビィ「・・・フッ、ふふふ・・・・はははははは!!よかったな!!そいつのおかげで少し長生きできたぞ!」ドロドロ
コニー「ジャン・・・」ポロポロ
ライナー「テメェ!!!」ギロ
ベルトルト「くっ!」クイ
シュルル→植物
シャビィ「無駄だ」シュン
植物 ポキッ!!
ベルトルト「くっ・・・」
コニー「ジャン・・・」ポロポロ ズルズル
シャビィ「安心しろ・・・すぐそいつのいるところに送ってやるよ」スゥ
コニー「」ポロポロ
シャビィ「地獄でな」グッ
「テメェがな」
ズブッ!!!!!!!!
アンヘル「!!!」
シャビィ「!!がはっ!」ベチャ
コニー「・・・・え?」グス
ジャン「大丈夫か?お前ら」
コニー「じゃ、ジャン!」
ライナー「え?でも・・・・え?」
ベルトルト「ジャンは・・・さっき胸を貫かれて」
ジャン「『ウッド人形』だよ。俺の血入りのな」
コニー「!」チラ
ジャン(ウッド人形) パラパラ
シャビィ「て、テメェ・・・・」グググ
ジャン「俺はお前が隙を見せる瞬間をずっと狙ってた・・・・」
シャビィ「ぐっ・・・」
ジャン「お前の体の中に種を仕込んだ・・・・わかるよな」スゥ
シャビィ「!!」
ジャン「終わりだ!!!!」グッ
シャビィ「ま、待て!!!」
ジャン「『種活性』!!!!」ズズズズ
種たち ズズ ズズズズズズズズズ!!!!
シャビィ「がああああああああああああああ!!!!!!!!」ブスッ ズブズブ シュン ザクッ ザブザク ベチャベチャベチャ
ジャン「・・・」
木 血まみれ
ジャン「・・・汚い木だ」フラ
ドシャッ
ライナー・ベルトルト・コニー「!ジャン!!」
ジャン「・・・もう指一本動かせねェよ」
「任せて」
ライナー「!!」
クリスタ「治すから」ズズズズ
ベルトルト「クリスタ・・・」スーーー
ライナー「・・・来るなって言ったのに」
クリスタ「みんなが戦ってるんだよ・・・私が何もしないわけにはいかないよ」
ジャン「ははは・・・・お前が闘ってるところなんか見たらアイツが飛んできそうだな」
ライナー「フッ・・・・ああ」
クリスタ「!・・・」
ベルトルト「?クリスタ」
クリスタ「・・・」クル
アンヘル「」ザッ
クリスタ「・・・これ以上みんなには手を出させない」スゥ
アンヘル「ほざけ」
ーーーーーーー
ファーラン「あ~あ~シャビィもカルディナもやられて残りはアンヘルだけか~」
イザベル「レベルの低い闘いにしては面白かったな」
ファーラン「フッ・・・」
ズズズ
ファーラン・イザベル・キース「」ピク クル
キュクロ「・・・」ジロ
黒い球体 ズズズズ→崩れる
イザベル「ん?」
ファーラン「ぷっ!!ははははははは!!マジかよ!!」
「ぐっ・・・」ボロボロ
キース「ガハハハハハ!!!いいざまだな!!ケニー!!」
-
- 118 : 2016/02/02(火) 22:47:25 :
ケニー「て、テメェら・・・」ギロ グググ
イザベル「やっぱり強いな・・・リヴァイ」ジロ ニヤ
リヴァイ「チッ・・・手こずらせやがって」ゴキゴキ
キュクロ「・・・リヴァイ」
リヴァイ「あ?なんだよ」
キュクロ「さっきの魔法だいぶ魔力が減ったな」ニッ
リヴァイ「・・・」
キュクロ「3割・・・いや・・・半分か・・・結構な魔力を使うみたいだな」
リヴァイ「・・・チッ」
イザベル「んじゃっ!!!早い者勝ちってことで!私が!!」スゥ
ガシッ!!
イザベル「!!」グイ
ファーラン・キース「俺が(わしが)先だ!!!!」ダンッ!!!
イザベル「あっ!!テメェらずりぃぞ!!!」ダンッ!!!
キュクロ「・・・ハァ、たく」
シュタ シュタ シュタ
リヴァイ「・・・」チラ チラ チラ
ファーラン「チッ、なんだよせっかく俺がやるってのに」
キース「どいて俺若造どもワシがやる」
イザベル「おい!お前ら!!さっきはよくもやってくれたな!」
リヴァイ「・・・(少しやべェな)」
ファーラン「よし、ならジャンケンで決めるぞ」
キース「よし」スゥ
イザベル「ジャンケン!」シュッ
ファーラン・キース「」シュンッ!!
ポンッ!!
ファーラン・キース「!!」パー
イザベル「・・・フッ、やったぜ」ニヤ チョキ
ファーラン・キース「チッ!」
イザベル「ほら、どっか行ってろ」
ファーラン「チッ」クル
キース「クソアマ・・・」クル
イザベル「べーだっ」ベー
リヴァイ「・・・」
イザベル「・・・やっと二人っきりになったな~リヴァイ~♥」ペロ
ーーーーーーーー
ファーラン「あ~イライラする」スタスタ
キース「このイライラ・・・・発散させんと落ち着かん」イライラ
ファーラン「・・・おい、キース」
キース「あ?」
ファーラン「発散させる方法あるぜ・・・うじゃうじゃと」ニヤ
キース「あ?うじゃうじゃ・・・・・・」クル
ナイル・フリーダ・ダリス・ハンジ・その他たち「!!」
キース「・・・なるほど」ニヤ
ファーラン「王も怪我してる奴もしてない奴も・・・」グッ
キース「待て、おまえはあっちだ。ワシはこっちをやる」
ファーラン「は?なんてテメェが王のいる方に行くんだよ。普通逆だろ」
キース「黙れ・・・たまには老人を奉れ」
ファーラン「・・・・ハァ。たく」クル グッ
キース「5秒で終わらせるぞ」グッ
ファーラン「3秒だ」グッ
ダンッ!!!
キース・ファーラン「」ニヤ タタタタ
ーーーーーーー
ガンッ ガン
リヴァイ「チッ」ポタポタ
イザベル「動きが鈍くなってるぜ~リヴァイちゃ~ん」ニヤ
ーーーーーー
-
- 119 : 2016/02/02(火) 23:45:12 :
- 期待
-
- 120 : 2016/02/02(火) 23:47:42 :
ライナー・ベルトルト・コニー・ジャン「」
クリスタ「」ズズズ
アンヘル「死ね・・・女神族の女」グッ
クリスタ「」スゥ
フリーダ・ナイル・ダリス・ハンジ・その他たち「」
ミケ・ピクシス・怪我人たち「」
ファーラン・キース「」ズズズズズ スゥ
この時口にはしなかったが
皆
己の死を予感していた
全員諦めていた
ヒュウウウ!
いや
そんな中にただ一人だけ諦めていたなかった者がいた
クリスタ「」ギュッ
彼女は諦めていなかった・・・いや
諦めていないのではなく
ピッカアアアアアアアアアン!!!!
信じていた
空に三つの光が弾け
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!
大地へ舞い降りたてきた
みんな「!!!」
キュクロ「・・・」
イザベル「あ?」チラ
リヴァイ「・・・・フッ」
一つは
キース「あ?」ジロ
「」ギリ
ミケ「ううっ・・・・」パチ
フリーダ「え・・・」
復讐のために
もう一つは
ファーラン「」
「」ゴキ
己の力を証明するために
クリスタ「うっ・・・」スゥ
そして もう一つは
アンヘル「・・・おまえ」
「」ザッ
クリスタ「!!」
「待たせちまったな・・・クリスタ」
クリスタ「・・・うん、待ってたよ」ウル ニコ
大切な人と仲間たちを守るために
ザッ
その者たちは来たのだ
それぞれの使命を果たす為に
ミカサ「」
ア二「」
エレン「守るぞ・・・お前ら」
ファーラン「・・・おまえ・・・何者だ?」
ア二「あ?」ジロ
ファーラン「!!」ゾクッ!!!! ダッ!!
シュタ
キュクロ「・・・どうしたファーラン」
ファーラン「・・・いや(思わず下がっちまった・・・アイツ)」
ア二「・・・」
フリーダ「あ、あなた・・・・み、ミカサちゃん?」
ミカサ「あっ、お久しぶりです。女王」ペコ
ミケ「ううっ・・・・み・・かさ?」ググ
ミカサ「!鬼王!腕が!」
ミケ「わ、私は大丈夫だ・・・・」
ミカサ「・・・」クル
キース「ん?お主・・・どこかで会ったか?」
ミカサ「・・・ええ、会ってる」
キース「そうか」シュンッ!!
ミカサ「」
メゴッ!!!
キース「ごっ!!」メキメキ グググ
みんな「!!!」
ミカサ「思い出した?」グググ
キース「っ・・・」ダッ
ミカサ「・・・(たいしたダメージにはなってないか)」
シュタ
キュクロ「」チラ
キース「ふぅ・・・・」
ファーラン「どうした?痛いか?」
キース「・・・少しな」
-
- 121 : 2016/02/02(火) 23:47:46 :
キュクロ「・・・おい!!イザベル!!ケニーを連れて戻れ!!」
イザベル「あ?」
キュクロ「」ジロ
イザベル「・・・わかったよ」シュン
ケニー「!」ガシッ
イザベル「じゃあな!少しだけ下がるわ!」ダッ
リヴァイ「・・・」ペッ
キュクロ「アンヘル!お前も戻れ!」
アンヘル「・・・」
エレン「おい、戻れって言われてるぞ」
アンヘル「・・・黙れ」
エレン「あ?」
アンヘル「俺がボロボロだから情けをかけてるつもりか・・・」ギロ
エレン「・・・は?」
キュクロ「アンヘル!!!」
アンヘル「キュクロ魔王様!!!」
キュクロ「!}
アンヘル「自分は大丈夫です!!!こいつ等を片付けて!!すぐ戻ります!!」
エレン「・・・こいつ等?」ピク
アンヘル「そうだ!!お前もその後ろの仲間もぶっ殺す!!!」ダッ!!!
エレン「」
アンヘル「死ね!!!裏切りの魔神族!!!」シュンッ!!!
エレン「」
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
みんな「!!!」
アンヘル「あ・・・が・・・・・」サラサラ→灰
エレン「・・・殺させねェよ・・・・そのために来たんだ」ギロ
キュクロ・ファーラン・キース・イザベル・ケニー「」
エレン「クリスタ、みんなを連れて下がってろ」
クリスタ「エレン・・・」
エレン「」
クリスタ「・・・・うん、わかった」ガシッガシッ ズルズル
エレン「」ダッ
シュタ
リヴァイ「・・・やっと来たか。エレン」
エレン「はい、師匠」
ア二「アンタが出口作ってなかったせいで遅れたんだよ」シュタ
ミカサ「そのとおり」シュタ
リヴァイ「あ?文句あるのかよ」
ア二・ミカサ「ある」
リヴァイ「・・・・少し強くなって随分調子に乗るようになったな」スゥ
ア二・ミカサ「」スゥ
エレン「ちょっと!!落ち着きましょう・・・」
リヴァイ「・・・チッ」
エレン「ふぅ・・・・」
ミカサ「・・・エレン」
エレン「ん?」
ミカサ「アイツ等・・・」
エレン「」クル
キュクロ・キース・ファーラン・イザベル・ケニー「」
ア二「全員魔王だね・・・・魔力的に」
エレン「ん?ケニーはボロボロだな」
リヴァイ「・・・フッ」
キュクロ「おい・・・なんで戻したかわかってるな」
キース「・・一回落ち着けってことじゃろ」
ファーラン「落ち着いてるって」
キュクロ「・・・」
イザベル「私まで戻す必要なかっただろ」
キュクロ「お前とリヴァイがいるところにケニーをおいてたらケニーが死ぬだろうが」
イザベル「別にコイツ死んでもいいけど」
ケニー「」ギロ
イザベル「なんだよ、今のお前を殺すなんてわけないぞ」ギロ
ケニー「・・・チッ」
キュクロ「おい、気を引き締めろ・・・・・殺されるぞ」
キース・ファーラン・イザベル「」
キュクロ「ケニー、おまえはそこで休んでろ」
ケニー「・・・」ギリ
キュクロ・キース・ファーラン・イザベル「」ザッ
エレン・ミカサ・ア二・リヴァイ「」ザッ
キュクロ「始めるぞ・・・本気の殺し合いを」ゴキ
(続)
-
- 122 : 2016/02/03(水) 00:01:36 :
- 期待!
-
- 123 : 2016/02/03(水) 00:06:10 :
- 期待
-
- 124 : 2016/02/03(水) 01:02:32 :
- 期待
-
- 125 : 2016/02/03(水) 01:22:55 :
- 期待
-
- 126 : 2016/02/06(土) 00:15:59 :
- 期待 すごく気になります(・ω・)ノ
-
- 127 : 2016/02/06(土) 14:07:56 :
- 七色の魔法世界7
http://www.ssnote.net/archives/43142#res_num29
続きです。
-
- 128 : 2016/03/17(木) 02:21:04 :
- 見ずらい
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- この作品はシリーズ作品です
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七色の魔法世界 シリーズ
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