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不器用恋愛❤︎ エレアニ

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  1. 1 : : 2016/01/16(土) 21:19:15
    こんにちわ!

    今回もエレアニです!キャラ崩壊が凄まじいですが、よろしくお願いします!

    学園ラブです❤︎
  2. 2 : : 2016/01/16(土) 21:43:23
    モブ「お前さ、束縛激しすぎ。」


    アニ「えっ、そ、それはっ……」


    モブ「好きだから、だろ?」


    アニ「……」


    モブ「はぁ………」


    アニ「そ、そんな私も好きって言ってくれたよねっ!?」


    モブ「っち………。だってそーでも言わねぇと、お前、ヤらせてくれねーだろ?」


    アニ「……は?」


    モブ「スタイルいいし可愛いからさ、付き合ってて損はねぇと思ったし、ヤれればいいかなーくらいにしか思ってなかったのによ……」


    アニ「ひどいっ……」ポロ


    モブ「はぁ?お前も遊んでそうだったから、軽いノリで告ったのにさ、なのに、全然ヤらせてくんねーし」


    アニ「っ………!!そんな簡単にさ、初めてなんてあげられないよ!!」ポロポロ


    モブ「知らねーよんなもん。とにかく、もうダルいから別れて?俺、新しい彼女もできたし。」


    アニ「………え!?」


    モブ「じゃやーな。」


    アニ「ちょっ………!………ヒック………ぅっ……」




    高校1年生の時のクラスメートで、ムードメーカー的な存在だったモブ。
    優しくて、一緒にいたら楽しくて。2年になり、そんなモブに告られた時は舞い上がるほど嬉しかった。
    それから、毎日モブのために頑張った。
    メイクだって、スタイルにだって気を配った。


    アニ「……なんでよぉー……」ポロポロ


  3. 3 : : 2016/01/16(土) 21:52:25
    期待です。
  4. 4 : : 2016/01/16(土) 21:59:54
    ータッタッタッタッター

    アニ「……っ」


    ータッタッタ、がらがらっー


    アニ「………」


    気づいたら、もう古くなって誰も来ようとしない、「第一図書室」に来ていた。
    今は家にも帰りたくない。
    できることならだれにも……会いたくない。


    ここなら、思う存分泣ける……。


    アニ「っ………うっ…うぅ……っ、ぅあーーーっ、ぁあ"!!なんでよお!!」


    ???「おいっ!!うっせぇよ!?」


    アニ「っ!?」


    ???「聞いてんのかよ!?俺の安眠を邪魔すんじゃねえ!」


    アニ「っ……ご、…ごめんなさい……」

  5. 5 : : 2016/01/16(土) 23:01:36
    期待
  6. 6 : : 2016/01/17(日) 09:28:03
    わーいさん、ありがとうございます!

    スプリンガー改さんもありがとうございます!
  7. 7 : : 2016/01/17(日) 09:42:46
    ???「っ………お前、泣いてんの?」


    アニ「へっ?………い、いや!泣いてない!」フキフキ


    ???「泣いてんだろ。」


    アニ「な、泣いてないよぉっ」ウツムキ


    ???「キスするぞ?」


    アニ「えっ!?」カオアゲル


    ???「あ。泣きやんだ。安心して、しねーから。」


    アニ「あ、……ありがとう…。」


    ???「お前、名前は?」


    アニ「…アニ・レオンハート」


    ???「あー、お前が?初めて顔見たわ。」


    アニ「…………名前聞いたことあったの?」


    ???「あぁ。可愛いって有名で。」


    アニ「……?」


    ???「お前だよ。」


    アニ「えっ!?」


    ???「だーら、うっせーよ」


    アニ「あ。ご、ごめんっ」


    ???「はぁ………」


    アニ「な、…名前なんていうの??」


    ???「エレン・イェーガー。お前俺のこと知らねぇの?」


    アニ「う、うん…」


    エレン「ふーん。おもしれー」


  8. 8 : : 2016/01/17(日) 12:16:27
    アニ「え?」


    エレン「俺のこと見てもなんとも思わねーの?」


    アニ「んー………、すごく、綺麗な顔してるね!」


    エレン「ふはっ!やっぱおもしれ!他の女とは違う反応するから……っははは!」


    アニ「……///」


    エレン「なんで、なんで視線、そらすの?」


    アニ「っ///」


    エレン「?」ノゾキコミ


    アニ「え、エレン君っ!」


    エレン「ん?何?」


    アニ「あの…さ、そんなに綺麗な顔、近づけないでっ!!」


    エレン「綺麗って……。綺麗より、かっこいいって言ってもらいたいんだけど?あと、エレンでいいよ」


    アニ「え?…エレン、かっこいいよ!」


    エレン「……は?」


    アニ「えっ、もしかして自覚ないの?」


    エレン「いや……さすがに、少しは自覚してるけど?」ニヤっ


    エレン「ただ…そんな真顔で言われたのは初めてだからさ」


    アニ「え?」


    エレン「かっこいいって」


    アニ「えー、なんで?私は普通に思ったことを言ったまでだよ……?」


    エレン「ははっ。やっぱりお前、おもしれぇなー」


    アニ「……それってs、」


    エレン「ほめてんだからな?」


    アニ「へ?……えっっ!?」


    エレン「おまえ、"素直すぎ" とか "正直者" って、よくいわれるだろ?」


    アニ「そっ、そんなこと……」



    でも…素直すぎて、正直すぎて、私はモブに振られたんだ。
    好きだからだ、当たり前のようにヤキモチ妬いたり………
    自分の正直な気持ちを押し付けたから、いけなかったんだよね…


    アニ「っ……うぅー……」ポロポロ


    エレン「えっおいっ!?なんでまた泣くんだよ!?」


    アニ「っ……ヒックっ……」ポロポロ


    エレン「俺、女が泣くのはまぢでだめなんだよっ!」


    アニ「……うぅー……そんな……こと言ったてぇー」


    エレン「ぁあーもうっ!アニ、マジでキスすんぞ!!」


    アニ「えっっ!?」


    エレン「おっ、泣きやんだ。」


    アニ「あの……エレン、今、私のこと…アニって…」


    エレン「はあ? お前の名前、アニだろ?」


    アニ「いや……そうじゃなくて…」


    エレン「なんだよ…」


    アニ「い、いやっ、なんでもない。」



    突然、よびすてqするんだもん……。



    エレン「ふっ、ヘンなやつ」



    ーードキっ。

    エレンの柔らかい笑顔に胸が高鳴る。



    エレン「ん? 次は赤くなった」


    アニ「っ…///」


    エレン「おーい、アニー」


    アニ「// わ、私!帰るっ!!」


    エレン「え!?は?ちょっと、……おい!」




  9. 9 : : 2016/01/17(日) 15:03:23





    ータッタッタッタッター





  10. 10 : : 2016/01/17(日) 15:04:13






    アニ「はぁっ………はぁっはぁっ ……っ」




  11. 11 : : 2016/01/17(日) 22:26:44
    期待
  12. 12 : : 2016/01/18(月) 06:39:05
    雪源の青さん、ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ
  13. 13 : : 2016/01/18(月) 11:10:10
    またエレアニですね!?嬉しいです!!期待しています!!
    モブのくせにぃぃぃ!!!!!!
  14. 14 : : 2016/01/18(月) 17:04:47
    エレアニファンクラブさんありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ

    本当に!!モブのくせにムカつきますよね!?笑
    でも、甘々なエレンを、これから存分に出していくので、楽しみにしていてもらえると嬉しいです( ^ω^ )
  15. 15 : : 2016/01/19(火) 07:19:50






    ……逃げて来ちゃった………。
    でも、こんなに赤い顔じゃこれ以上話せないよぉ…



    アニ「…もう、帰ろう。」



    私の家は高校の近くだから、今から帰っても日が沈む前には帰れると思う。

    ……6:27か…。きっと、親が心配する時間だよね?

    なーんてっ。…今日も帰ってこないんだろうなぁ…。

    両親が有名ブランドの社長だから、家には帰ってこれないことが多い。

    忙しいのは、わかってる。でも……



    アニ「……ただいまっ!」


    アニ「……………だよねっ」


    返事が返ってくるわけでもないのに、ただいまなんて言って。
  16. 16 : : 2016/01/19(火) 17:03:46



    アニ「…お風呂でも入ろうかなっ」



    ……エレン、イケメンだったな〜。

    あ、そういえば、クリスタも前に何か言ってたな?

    たしか…


    クリスタ『ねぇ、アニ!!C組のエレンって知ってる??ちょーーー!イケメンなの!』


    アニ『へぇ…。』


    クリスタ『まっ、私にはアルミンがいるけどね!///」


    アニ『はいはーい!もう、そのエレンとやらは知らないけど、お幸せに〜』
  17. 17 : : 2016/01/20(水) 17:11:24





    そのエレンが、さっきのエレン?

    ……だよね。



    アニ「そろそろ湯船上がろうっ…」



  18. 18 : : 2016/01/20(水) 17:19:42
    ー翌日ー


    アニ「おはよ!クリスタ〜」


    クリスタ「あ、おはよ〜!ねぇねぇ、今日のお昼さ、皆んなで学食行かない?」


    アニ「うん!いいけど、アルミンと2人じゃなくていいの?」


    クリスタ「へーきだよ!アルミンもいいでしょ?」


    アルミン「うん!アニも行こうよ?久しぶりにさっ」


    アニ「そうだね!じゃ、もうせきに戻ろ!HR始まっちゃう!」


    クリスタ「は〜い!また後でね!」フリフリ





    ……きっと、2人は私がモブと別れたのを気にしてくれてるんだろうな…?

    昨日、また家で思い出して泣いていた私は、クリスタに電話をかけた。

    すごく心配かけちゃったし、悪いな……





  19. 19 : : 2016/01/21(木) 22:51:20
    エレン!はやくアニのところへ行ってあげて!!期待ですよ!
  20. 20 : : 2016/01/23(土) 07:40:44
    ありがとうございます♪( ´▽`)
  21. 21 : : 2016/01/23(土) 07:42:37







    それから、なんとな〜くボーッとしながらお昼までの授業を受けた。

    ーキーンコーンカーンコーンー

    やっと終わったぁ………





  22. 22 : : 2016/01/23(土) 07:51:46


    クリスタ「アニー!学食行こう?」


    アニ「あ、うんっ。あれ、アルミンは?」


    クリスタ「なんかね、ベルトルトに歴史教えて欲しいって言われて遅れちゃうって!だから先に行ってよ?」


    アニ「そっか!じゃ、行きましょー」


    クリスタ「私、学食久しぶり!学食さ、運命の人に出会うとか、すっごく夢〜」


    アニ「もー、クリスタにはアルミンがいるでしょ〜」


    クリスタ「そう!アルミンは私の運命の人!」


    アニ「はいはーい。てかさ、クリスタと歩いてると目立つ……」


    クリスタ「え。アニって無自覚なの?」


    アニ「なんで?」


    クリスタ「だって、アニだってすーっごい人気だよ?たまに作る笑顔が半端なく可愛いって!」


    アニ「……やめてっ。あんま言われないから、恥ずかしい…///」
  23. 23 : : 2016/01/30(土) 17:56:15


    クリスタ「もー、アニ超可愛い!」


    アニ「クリスタに言われたくないし!」


    クリスタ「ね、学食着いたけど、何食べる?」


    アニ「ん〜、チーハンのAセットにしようかな?こないだはBだったし…」


  24. 24 : : 2016/01/31(日) 13:50:16


    クリスタ「じゃぁ私は〜…」


    アルミン「おーいっ!2人ともー!」


    アニ「あっ、アルミン来たよ?」


    クリスタ「本当だ!もぉ、遅いよ〜」


    アルミン「ごめんごめん。そーだ、今日エレンも一緒に食べていい?」


    アニ「………………え!?」


    アルミン「あ、やっぱり、やめとく?」


    クリスタ「私は大賛成!!」


    アニ「アルミン、エレンと関わりあったの?てか、エレンて…あのエレン?」


    クリスタ「他にどのエレンがいるの!」


    アルミン「エレンは僕の幼馴染みであり、親友!知らなかったの?」


    アニ「うん……だってさ、アルミンは霊長類、地味科♂。だし……」


    クリスタ「アニ、酷すぎっ!」


    アニ「そ、そんなことっ!」


    アルミン「あるよ…。」


    クリスタ「そいえばエレンは?」
  25. 25 : : 2016/01/31(日) 19:54:21



    アルミン「え〜っと……あ、いたいた!エレンこっちー!」


    アニ「っ!」


    エレン「わりっ。遅れた。」


    クリスタ「きゃぁー……エレンが、あのエレンが目の前にっ///」


    エレン「はぁ?アルミンどーにかしろよ。彼女だろ?」


    アルミン「……ルックスはエレンには勝てないしなぁ……」


    アニ「……………っ」


    クリスタ「アニ?どうかしたのー?固まってるよ?」


    エレン「こんにちわ。泣き虫アニさん」ニヤ


    アニ「な、なっ!?」


    エレン「な…?」


    アニ「いや、別にっ…」


    アルミン「泣き虫って?」


    エレン「いや?なんとなく?」


    アルミン「そっか!じゃ、空いてる席に行こ!」


    ???「エレーン!ここぉ、空いてるよ〜?」


    クリスタ「でた〜……エレン君の幼馴染み。」


    アニ「へ?」


    エレン「んだよ、ミカサ。」


  26. 26 : : 2016/01/31(日) 21:21:32



    ミカサ「席、空いてるよ?私のぉ、隣!」


    アルミン「じゃあ、僕らもそこに座ろうか」


    クリスタ「そうだね!ほら、アニも!」


    アニ「あっ、うん」




    あからさまなブリっ子来たーー!!!

    背高いし黒髪だし、いっけんクールビューティー系に見えるのに……。

    てか、あのストレートヘア羨ましい……。私なんか軽くメデューサだわー。




    ミカサ「エレンっ?今日の放課後、空いてる?」ムネオシツケ


    エレン「あいてねーよ。つかくっつくな。ウザい。食えない。」


    ミカサ「い〜じゃーん!つーめたいっ。で、何か用事でもあるの?」


    エレン「べつに。行くとこあるから。」


    アニ「っ……」



    行くところってもしや……



    ミカサ「それってどこぉ?」ウワメズカイ


    エレン「…俺たちの秘密の場所。」


    アニ「!?」


    ミカサ「え、俺たちって?」


    アニ「っ……」




    やばい……修羅場になっちゃう……。




    エレン「あーー、言い間違えただけ。」


    ミカサ「ぇえ〜!本当にぃ?」


    エレン「本当に。」


  27. 27 : : 2016/02/03(水) 06:50:34



    ミカサ「ん〜、その用事って、外せないのぉ?」ムネオシツケ


    エレン「……いい加減離れろウザい。つか、俺もう帰るわ。」


    アルミン「あっちょっと、エレン!」


    アニ「わ…私も!先生にプリント運ぶの頼まれてたんだった!」


    クリスタ「そうなの?」


    アニ「うん…」


    ミカサ「本当に?エレn


    アルミン「ミカサ!!本当にさっき先生に頼まれてたから……」


    ミカサ「……アルミンが言うなら」


    アニ「じゃ、じゃあ、私行くねっ」






    ごめんアルミン………。

    嘘ついちゃって…

    でもなんで、私はエレンを追いかけてるんだろ………?





    アニ「……っ!エレン!」


    エレン「…あ?」


    アニ「……っあのさ、ひ、秘密の場所って……」


    エレン「あぁ……図書室だよ。」


    アニ「や、やっぱりそうだったんだ…」


    エレン「…今日も、来いよ。図書室。」


    アニ「へ?」


    エレン「わかったな?」


    アニ「待ってよ!こっちにも都合ってもんが!」


    エレン「は〜ん、用事でもあんのか?」


    アニ「そ、それはっ…」


    エレン「だろうな。じゃまた放課後。」


    アニ「えっ!?いやぁ、えっ?」


    エレン「あ"?まだなんかあんのかよ。」


    アニ「な、ないです。図書室全力で向かいます。」


    エレン「ん。つかプリント運ぶのいいのかよ」


    アニ「何で知ってんの!?」


    エレン「あんだけでけー声で叫んでたら聞こえるわ。」


    アニ「え……///」


  28. 28 : : 2016/02/09(火) 15:59:35
    期待!!
  29. 29 : : 2016/02/09(火) 16:34:26
    ありがとうございます!


    私は今、中学3年生で受験の日が 2/16 なんです……。あぁ緊張…(笑)

    なので、それが終わるまで、待ってってくれると嬉しいです!
  30. 30 : : 2016/02/15(月) 21:50:09
    受験頑張ってください‼
  31. 31 : : 2016/02/17(水) 11:47:31
    受験終わりましたーーーー!

    応援ありがとうございます!

    また投稿開始しますね!
  32. 32 : : 2016/02/18(木) 22:54:10
    期待‼
  33. 33 : : 2016/02/19(金) 18:00:39





    エレン「…で?行かなくて良いのかよ」


    アニ「あ、あれ…実話n、


    キース(先生)「おい、レオンハート。理科室から今日使う資料を持ってきてくれ。頼んだぞ 」


    アニ「っはあ!?」


    アニ「(本当にそうなっちゃったよ……)」


    エレン「 フっ……っ、言っとくけど俺、手伝わねぇからな?」


    アニ「ぇえ〜!手伝ってくれてもいいじゃん?ねっ?」


    エレン「俺が手伝ってやったら、お前いじめられるぞ。女子に。」


    アニ「…?」


    エレン「だから!いつも女子に優しくないのに、アイツにだけって。女に陰で言われんぞ。」


    アニ「あー、それは困る!ありがとう教えてくれて!危うく手伝わせちゃうところだったよ〜」


    エレン「……お前、恐るべしバカだな。」


    アニ「ばっバカじゃないもん!」


    キース「おい!レオンハートうるさいぞ廊下で!早く資料を取って教室に戻れ!!」


    エレン「だってさー」ニヤ


    アニ「え、エレンのせいだからね! アッカンベーだっ!」



    タッタッタッタッタ


    エレン「図書室なー!」


    アニ「わかってますーーっ!!」



    タッタッタッタッタ



    エレン「…フっ…アッカンベーって……かわいーな。」
  34. 34 : : 2016/02/21(日) 19:02:14
    期待です!
  35. 35 : : 2016/02/22(月) 21:48:53
    期待‼
  36. 36 : : 2016/02/23(火) 10:52:07
    期待ありがとうございます!
  37. 37 : : 2016/02/23(火) 11:01:33





    ー放課後ー


    クリスタ「ねぇ、あに~!」


    アニ「ん~?なしたの?」


    クリスタ「なしたのってゆーか、そんなに急いでどうしたの?」


    アルミン「うん。ゆっくりかえろうよ!」


    アニ「ごめん2人とも!今日さ、この後予定入ってるから一緒に帰れないんだよね……」


    クリスタ「え~~~!珍しいねっ。」


    アニ「う、うんっ」


    アルミン「まぁしょうがないか!僕たち2人でかえろ?」


    クリスタ「そうだね!じゃぁ、また明日ねアニ~!」





    アニ「い、急がないとっ」
  38. 38 : : 2016/02/23(火) 11:02:12
    良いのだけど良いのだけどとても良い作品で面白いのだけども⁉︎



    キャラの口調(エレンとアルミンとクリスタ以外)に違和感が



    期待
  39. 39 : : 2016/02/23(火) 15:18:18
    期待‼
  40. 42 : : 2016/03/01(火) 05:35:29
    アニの性格が可愛い!!期待⤴
  41. 43 : : 2016/05/03(火) 21:50:30
    大変遅れてもんしわけないです。

    受験が終わり、高校は受かりました!

    生活が落ち着いてきたので、また投稿を再開させたいと思います!

    待っていてくれた方は、本当にありがとうございます
  42. 44 : : 2016/08/04(木) 15:34:06







    うわっ!!!

    さっきのHRから10分も過ぎてるじゃん!!

    え、エレンに怒られる............!!!




    ータッタッタッタッタッー



    アニ「........いるのかな...?気配ないんだけど...」



    ーガラガラー


    アニ「....おーいっ...エレーン?............エレーーー!!! グッ

    エレン「うるさい。誰かきたらめんどーだろ?」

    アニ「だ、だからってさ!手で口抑えなくてもいいじゃん!しかも後ろからだし!?息できなくなっちゃu エレン「だから、うるさい。」

    アニ「はい.........」

    エレン「てか、ちゃんと約束守ったのな?笑」

    アニ「そ、そりゃああんな脅し方されたら誰でも守りますーっ。」

    エレン「そうか?まぁき 来たならいいけど。」
  43. 45 : : 2016/08/05(金) 20:19:15





    ...............てゆうか...私、なんで来させられたんだろ..?


    アニ「ねぇ、何で私のこ呼んだの?」


    エレン「あーー、なんでだろ?わかんね」


    アニ「も、もう!なら帰るからね!?」


    エレン「いや.........取り敢えず、帰んな。」


    アニ「え...?」


    エレン「いいから帰んなよ。」


    アニ「.........ま、まぁ?私も家帰っても1人なんだよね〜」


    エレン「俺と一緒だな」


    アニ「一緒って.......?」


    エレン「親が全然帰ってこなくてさー、家帰る意味ねんだよな」


    アニ「.............私の親もね、私より仕事が大事でで!もう最近会ってないかな〜」


    エレン「別に笑わなくていーよ。ほんとは笑ってられんほど、楽なわけじゃねーだろ?」


    アニ「っ..........。な、なにさ!わかったようなっ」


    エレン「別に?ただ、強がんなよって」


    アニ「どーーもっ!でもほんと、大丈夫なんで!」


    エレン「あっそ。まぁなんでもいいけど。」


    アニ「なにそれ!ムカツくっっ」


    エレン「っふは!勝手にムカついてろ」


    アニ「.........でも、...ありがとっ」


    エレン「............ん。」




  44. 46 : : 2016/12/28(水) 02:42:47

    おもろいな!(笑)

    続きに期待です!
  45. 47 : : 2017/02/01(水) 00:21:25
    期待!気長に待ってます
    放置だけはやめてくださいね!
  46. 48 : : 2017/03/23(木) 01:40:58
    おいっ続きは!!!!!!!!!!!!!
  47. 49 : : 2017/03/23(木) 01:42:21
    このエレン良いね!これもまたクールで格好いい
  48. 50 : : 2018/01/05(金) 16:26:17
    続き♪
  49. 51 : : 2019/08/26(月) 00:11:12
    放置かい色々大変なんだろうな
    無理しなくて良いよ

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