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孤独【リヴァイ】

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  1. 1 : : 2016/01/12(火) 17:28:17
    「放置しない」と「馬並みの速度更新」が口癖のゲーマーです。
    3度も書き直して机を割りそうです。
    あっ、書き忘れてました

    「祝!2000突破。リヴァイSS祭り」の4作品目です
    今回は長編っぽい長編です。
    は?何ソレ意味不wwwって方は
    http://www.ssnote.net/archives/42119
    これの>>20ぐらいに書いてあります
    執筆中
    http://www.ssnote.net/archives/42119
    終了
    http://www.ssnote.net/archives/42041
    http://www.ssnote.net/archives/41918
    http://www.ssnote.net/archives/41621
    http://www.ssnote.net/archives/41661
    http://www.ssnote.net/archives/41700
    1作品目
    http://www.ssnote.net/archives/42384
    2作品目
    http://www.ssnote.net/archives/42487
    3作品目
    http://www.ssnote.net/archives/42534


    文才ないですがよろしくです
  2. 2 : : 2016/01/12(火) 17:34:24
    ちょっとこれ最初は続けて書いた方がいいので
    ちょっとだけ待ってください
  3. 3 : : 2016/01/13(水) 20:02:22
    大変お待たせいたしました!書いていきたいと思います





    リヴァイ「今日は何曜日だ?」


    重たい体を起こしカレンダーを見る。
    今日は金曜日。一番嫌いな日だ。
    孤独を感じる・・・
    だから金曜日は絶対に寝ない。
    必ず悪夢を見る。
    特に壁外調査後はつらい・・・



    リヴァイ「飯でも食うか」



    スタスタと食堂に向かって歩き出す。

    うっすらと記憶がよみがえってくる。

    他の事を考えよう。





    エレン「兵長おはようございます!」


    リヴァイ「・・・ああ」


    エレン「?・・・今日は元気がないですね。どうしたんですか?相談ならなんでも乗りますよ」


    リヴァイ「いやいい」


    エレン「そんな事言わずに」


    リヴァイ「なんでもない」


    エレン「なんでも言ってください!」


    リヴァイ「何度いえばいいんだ。なんでもないといっているだろ」


    エレン「だっていつもと違う雰囲気ですもん」


    リヴァイ「だからなんでもないっていってるだろ!!!」


    エレン「!!」



    リヴァイ(クソッ!つい怒鳴ってしまった)スタスタスタスタ


    エレン「あ、兵長!」


    ジャン「ったく朝からうるせぇな」


    ミカサ「エレン大丈夫?」


    アルミン「どうしたの?」


    エレン「元気なかったからいろいろと言ったら・・・嫌われたかな?」


    アルミン「大丈夫だよ」


    ミカサ「チビがわrハンジ「気にすることないよ!」


    エレン「わわっ!いつからいたんですか!」


    ハンジ「ははっ」


    エレン「でも怒鳴られてしまいましたし・・・」


    ハンジ「リヴァイは金曜は一段と機嫌が悪いんだよ。
    困った話だよねww」
  4. 4 : : 2016/01/13(水) 20:11:57
    エレン「でもなんで金曜なんですか?」


    ハンジ「さぁね。私も知らないんだよ~」


    エレン「そうなんですか」


    ハンジ「でも、怒鳴ったほどだからいいたくないんだろうね
    あまり聞かないようにね」


    エレン「分かりました。」


    エレン「あやまっておいた方がいいですか?」


    ハンジ「大丈夫、大丈夫。リヴァイの事だから
    許してるよ。会いたいなら多分、外かなぁ」


    エレン「外ですか?」


    ハンジ「リヴァイは機嫌が相当悪くなったら空を眺めるんだよ
    まったく乙女かよって話www」


    ミカサ「フッ(ゲス顔)」


    アルミン「み、ミカサ!」


    ジャン「ミカサ顔コレクションに新しく・・・」


    アルミン(引)



    エレン「でもなんで空なんでしょう」


    ハンジ「う~んと一回だけ聞いた事があってその時には~
    空を見てると幸せを感じるって言ってたんだよね~」


    エレン「幸せ?」


    ハンジ「ほらリヴァイ地下生まれジャン?」


    ジャン「ん?」


    ハンジ「だから空見れるだけでも嬉しいんじゃないかな?」



    エレン「空・・・か」



    ハンジ「地下生まれじゃないから分かんないかもね」


    エレン「俺にとっては空は気にもとめないぐらいのものでした
    から」


    ハンジ「ハハッ普通の人の反応だよ」

    そういいハンジは苦笑した


    エレン「あっ。兵長のところに行かないと!」



    ハンジ「いってらっしゃーい」


    といい。ひらひらと手をふる
  5. 5 : : 2016/01/13(水) 20:25:51
    エレン「どこだろう・・・あっ!へいt」




    エレン「兵長?」




    兵長は空を見ながら悲しい表情をしていた


    いつもはキリッとしている近づきがたいオーラを
    出しているから


    切ない顔はまた新鮮に感じた。





    エレンは声をかけようか迷ったが今かけたら
    いけないような気がしたのでかけずに戻った。







    エレン「今戻りました」


    ハンジ「早いね。どうだった。」


    エレン「話かけられませんでした」


    ハンジ「ははっすっごい目つきだったんだ」


    エレン「その逆です」


    ハンジ「逆?」


    エレン「はい。なんか切ない顔をしていて、それで
    話かけてはいけないような気がしたので話
    かけませんでした」


    ハンジ「そうだったんだ。リヴァイにしては珍しいね」


    エレン「はい。どうしたんでしょうね」


    ハンジ「まぁ金曜日現象だし」


    エレン「いつもより100ぐらい元気ないですよね」


    ハンジ「ははっそれと一緒に性格と目つきもやさしく
    なればなぁ。いやリヴァイにとっては100身長
    のびた方がいいか」


    とゲラゲラと笑うハンジ。すると




    リヴァイ「おい」


    と恐ろしい声がした



    ハンジ「や、やぁ」



    リヴァイ「何回削がれたいか?」



    ハンジ「遠慮しておく。この後用事あるからさ。また!」




    リヴァイ「ったく」



    エレン「あっあの」


    リヴァイ「なんだ?」


    エレン「っさっきはごめんなさい」


    リヴァイ「別に気にしていない。俺こそいきなり
    怒鳴ってすまなかった」



    エレン「いや。兵長はなにも悪くないです」



    リヴァイ「そうか。部屋に戻る」


    エレン「は、はい!分かりました」
  6. 6 : : 2016/01/14(木) 17:11:57
    ずっと前から気になっている事がある

    何故・・・




    リヴァイ(皆暖かいんだ?)


    不愛想で優しくもないこんな俺に何故優しくしてくれるんだ?


    そんな事したら・・・辛くなるじゃないか・・・


    明日も隣にいるわけじゃないと考えてしまうじゃないか


    どうしてこんな俺に・・・クソッ!またイライラしてきた




    布団にゴロンと寝転がる



    そして目を閉じようとした。が、今日は
    金曜と気が付きすぐに起きる。





    何をしよう・・・まだ時間がある。



    あいつらも帰っているだろう。食堂に行くか


    再び食堂へと足を運ぶ。
  7. 7 : : 2016/01/14(木) 17:18:13
    食堂はシーンと静まり返っていた


    はじの方に座る



    リヴァイ「はぁ」


    『どうしたんです?』『紅茶持ってきますよ』

    『大丈夫ですか?』『私たちがいますよ』



    懐かしい思い出がよみがえる




    『あなたがちゃんと守っていればこんなことにはならなかった』




    俺が・・・俺がすべて悪いんだ。


    あいつらと一緒にいていいなんて事はなかった


    俺と違う班だったら助かったのかも・・・


    何言ってんだ。後悔してももう遅い



    そう考えているともう5時だ。


    いつのまにそんなにたっていたんだと思いながら


    他の人を待つ
  8. 8 : : 2016/01/14(木) 17:24:39
    エレン「うるせぇ馬が!」ジャン「なんだとぉ!」


    エレン「リヴァイ兵長!?」


    リヴァイ「お前らか」


    エレン「は、早いですね。いつからいたんですか」


    リヴァイ「さぁな」


    無駄に心配されると思い伏せておく



    エレン「今日は休みなのに・・・さすがです」


    リヴァイ「今日は休みだったか?なら俺は寝る」ガタッ


    エレン「早いですね」


    リヴァイ「疲れたからな」


    エレン「おやすみなさい」


    リヴァイ「ああ」フラッスタスタスタ


    ジャン「おい。フラフラしてるぞ
    大丈夫なのかよ」


    エレン「俺に聞くなよ」


    ハンジ「おっはよ~~!!」


    エレン「うわぁあ!ハンジさんか・・・」


    ハンジ「あっいつものリヴァイだ~
    また寝てないんだ」


    エレン「え?寝てないんですか?」


    ハンジ「うん。そうなんだよ~
    いっつもリヴァイは金曜寝ないんだよね~
    ほんっと不思議だよね~!」バシッ


    エレン「いたっ」


    ハンジ「さぁ~て食~べよ♪」
  9. 9 : : 2016/01/15(金) 19:21:56
    リヴァイ「寝るか・・・」


    コンコン


    リヴァイ「なんだ」イラッ


    エルヴィン「私だ」


    リヴァイ「入れ」


    エルヴィン「すまない。寝るところだったんだろ」


    リヴァイ「ああ。それで用件はなんだ」


    エルヴィン「今度、壁外調査に行く」


    リヴァイ「何曜日だ?」


    エルヴィン「すまないが金曜日と土曜日だ」


    リヴァイ「チッ」


    エルヴィン「行ってくれるか?」


    リヴァイ「どうせいかねぇと行けねぇんだろ」


    エルヴィン「まぁそうだな」


    リヴァイ「ならいちいち聞くな」


    エルヴィン「すまなかった」


    リヴァイ「寝るからさっさと出ろ」


    エルヴィン「そうする」


    リヴァイ「ったく」


    エルヴィン「失礼したよ」ガチャ






    リヴァイ「やっと寝れる」








    ハンジ「入るよ~!!」


    リヴァイ「ノックしろ。邪魔するな。
    うるせぇ。うせろ」



    ハンジ「え~酷いなぁ」



    リヴァイ「どうせ巨人の事だろ」



    ハンジ「さっすが~!鋭いね」



    リヴァイ「協力しないからな」


    ハンジ「お願いだって~!」


    リヴァイ「断る」


    ハンジ「じゃなきゃ巨人の話するよ?」


    リヴァイ「うせろ」


    ハンジ「やーだやーだ!ベーだ」


    リヴァイ「この野郎!」



    リヴァイ「っ」クラッ...バタン


    ハンジ「え。ちょちょっとリヴァイ!
    大丈夫?えっとこういう時は・・・」



    ハンジ「うなじが切れてないか見るじゃなくて
    あの・・・アレだよアレ・・・ん~と
    とにかく運べばいっかwww」



    ハンジ「ん~ちっちゃくて背中に乗らないwww
    お姫様だっこでいいかww」



    ハンジ「よっこらしょっと」
  10. 10 : : 2016/01/15(金) 19:30:48
    ハンジ「お~い!誰かいるか~い!」


    モブリット「分隊長!?へ、兵長も!?え?え?
    はい?夢だ。夢だ。夢夢夢夢夢」


    ハンジ「モブリット落ち着いて!」


    エレン「ってえええ!」ジャン「ヒヒーン!」


    ハンジ「やっちゃった☆彡」


    モブリット「やっちゃったじゃないですよ!」


    ハンジ「仕方ないじゃんwww」


    モブリット「なんでそうなったんですか?」


    ハンジ「眠たいリヴァイを挑発したら
    こいつ無理に動いて倒れた。
    だから私は無実。」


    モブリット「いやあなたが原因ですよ!」


    ハンジ「ええ~そんなことないよぉ」


    モブリット「どうしましょう・・・」


    リヴァイ「うう」



    ハンジ「おっきた~!」



    「・・・」



    ハンジ「寝た?」





    「・・・」




    ハンジ「ええ~!二度寝やめてよ!ええ。ちょっと!」




    リヴァイ「うう・・・やめろ!やめろ!」


    ハンジ「ん?悪夢でも見てんのかなって
    汗がヤバイwww私、潔癖だからww」


    モブリット「いやテーブルの上って!」


    ハンジ「いいじゃん」


    エレン「大丈夫なんですか?兵長は。きついそうですけど」


    ハンジ「ん~大丈夫なんじゃない?」


    エレン「そうですか・・・ならいいんですけど」


    リヴァイ「ガハッ!」バッ


    ハンジ「あ~起きた~。汗すごいね」


    リヴァイ「今日は土曜日だよな?」


    ハンジ「うん。そうだけど」


    リヴァイ「そうか・・・戻る」


    エレン「大丈夫ですか?」


    リヴァイ「ああ」スタスタスタ


    ハンジ「ったくお騒がせなんだから」


    エレン(原因はハンジさんなのに・・・)
  11. 11 : : 2016/01/17(日) 17:29:11
    リヴァイ(ただの悪夢か・・・金曜でもないのにチッ)


    エルヴィン「やぁ。リヴァイじゃないか。実は今度の
    壁外調査についてだが」


    リヴァイ「すまん。あとにしてくれるか?」


    エルヴィン「分かった。あとで私の部屋に来てくれ」


    リヴァイ「ああ」







    リヴァイ「やっと寝れる」











    リヴァイ「寝れない・・・」



    10分



    30分



    1時間


    3時間



    リヴァイ「寝れねぇ」イライラ



    リヴァイ「!」


    もう七時か



    『後で私の部屋に来てくれ』



    リヴァイ「・・・」



    リヴァイ「寝よう」






    団長室



    エルヴィン「・・・遅いな」



    10分後


    エルヴィン「zz」
  12. 12 : : 2016/01/17(日) 17:34:03
    次の日



    エルヴィン「リヴァイ。昨日何故来なかった」


    リヴァイ「・・・・・・・・・寝てた」


    エルヴィン「間が・・・」


    リヴァイ「そういうことだ」


    エルヴィン「わ、分かった」


    リヴァイ「訓練に戻る」


    エルヴィン「分かった」






    リヴァイ「お前ら立体起動の訓練をやるぞ」


    兵士「はい!」


    リヴァイ「あとは各班で練習だ」




    ジャン(ミカサと訓練・・・)


    エレン「よし頑張るぞ!」


    ミカサ「ついていく」


    ジャン「じゃ、じゃあ俺も」


    エレン「はぁあ!?」


    ジャン「なんだよ」


    エレン「お前は来なくていいだろう」


    ジャン「ならミカサはいいのかよ」


    エレン「何回言ってもきかないからしょうがないだろ!」


    ジャン「じゃあ俺に言っても無駄だ!」


    エレン「なんだとぉ!」


    リヴァイ「お前らうるさいぞ!」


    エレン「す、すみません」


    リヴァイ「さっさと訓練しろ」
  13. 13 : : 2016/01/19(火) 17:41:04
    ミカサ「エレン行きましょう」


    エレン「お、おう」


    ジャン「おい待てよ」


    エレン「お前も来るのかよ」


    ジャン「当たり前だろ!」


    エレン「よーし!模型を討伐すればいいんだろ!」


    ジャン「討伐もなにも全て兵長にされるだろwww」


    エレン「やってみないと分からないだろ!」


    ジャン「できるわけないだろwww」
  14. 14 : : 2016/01/21(木) 19:48:11
    すいません。最近忙しくてかけませんでした






    ミカサ(エレンが討伐できるように邪魔をすればいいだけ)




    ミカサ(余裕)チラッ



    リヴァイ「訓練を始めろ」ビュン


    サシャ「私たちも行きますか~」


    コニー「そうだな」


    ジャン「見てろよエレン」


    エレン「そっちこそな」ビュン


    ミカサ「ついていくだけ」ビュン


    ジャン「あ!」ビュン







    エレン「巨人だ!でも兵長が・・・」ビュン


    ミカサ「エレン!ガスの使いすぎはハッ!」




    私は何のために
    訓練をしている?


    人類のため・・・いいえ


    エレンに討伐させるため



    私はエレンのために戦う!



    "チビ"と!!



    リヴァイ(ちゃんとついてきてるな)チラッ


    『リヴァイ頼むぜ』

    『兄貴!よろしくな』



    リヴァイ(なんでこんな時に・・・!)


    エレン「おいミカサ!?」


    ミカサ「エレンのために!」


    ジャン「くっそ!」
  15. 15 : : 2016/01/21(木) 20:08:27
    ミカサ「戦う!」


    リヴァイ「チッ」カシュ...カシュカシュ


    エレン「不具合?」


    ジャン「それしかないだろお!!」


    エレン「落ちるっ!」


    ドンッ



    エレン「兵長?兵長大丈夫ですか?」


    ミカサ「私が・・・でもなんで不具合が?
    何故・・・」


    エレン「おいミカサ!なんてことを!」


    ハンジ「おやおや訓練をサボっているようで」


    エレン「ハンジさん!」


    ハンジ「どうした?実験に付き合ってくれるの?」


    エレン「そういう事じゃなくて」


    ハンジ「!」



    ハンジ「リヴァイ死んじゃったかぁ」
  16. 16 : : 2016/01/22(金) 18:46:32
    エレン「ハンジさん!!」


    ハンジ「いやぁ寿命ってやつかなぁ?wwww」


    エレン「ふざけないでくださいよ」


    ハンジ「ごめんごめん。とにかく運ぼう」


    エレン「ジャン、手伝ってくれ」


    ジャン「はぁ!?」


    ミカサ「私がやる。すべて私が悪いから」


    ハンジ「ん?」


    ミカサ「私がすべて悪いんです」


    エレン「そんなに攻めるなよ」


    ミカサ「でも」


    ハンジ「大丈夫、大丈夫。リヴァイの事だからすぐに許してくれるよ」


    ミカサ「そうだとうれしいです」


    ハンジ「まずは運ぼう!」
  17. 17 : : 2016/01/22(金) 18:54:21
    同じ作品をずっと書くって大変なんですよね。
    なんか飽きちゃうというか飽きたらいけないんですけど・・・
    なので5作品目と同時進行!いぇーい!


    5作品目
    http://www.ssnote.net/archives/42825
  18. 18 : : 2016/01/22(金) 19:15:39
    チャッキーン!
    会員登録!

    会員登録前の作品はプロフに載せてます
  19. 19 : : 2016/01/24(日) 17:13:58
    ~治療室~


    コンコン


    医者「はい」


    エレン「あの兵長が倒れて・・・」


    医者「火葬はいつがいいですか?」


    エレン「まだ死んだといってませんが!?」


    医者「すみません。人類最強が倒れたと言ったので死んだのを遠回しに言ったのかと・・・」


    エレン「は、はぁ」(理解)


    医者「原因は?」


    ミカサ「私が悪い。エレンが勝ちたいと言った、私はエレンの
    家族、ので、エレンを勝たせるために邪魔をしていい権利がある、ので、私はチ、兵長の邪魔をした」


    医者「あの・・・」


    エレン「立体起動訓練の途中で落ちました」


    医者「こっち真面目な話しています」


    ハンジ「本当の話だよ~」


    医者「はっ!ハンジ分隊長が言うのならば」


    エレン(ええー!)
  20. 20 : : 2016/01/24(日) 23:51:56
    思いつきで書いたらやっぱいけないな。
    続きが思いつかない・・・
    なんかカオスになっていく・・・
  21. 21 : : 2016/01/25(月) 12:07:09
    6作品目♪
    http://www.ssnote.net/archives/42923
  22. 22 : : 2016/01/25(月) 18:14:19
    頑張って!!書き留めしておくと
    書きやすいですよ
  23. 23 : : 2016/01/26(火) 11:31:12
    >>22
    応援&アドバイスありがとうございます!
    今日で終わらせるのを目標に頑張ります
  24. 24 : : 2016/01/26(火) 11:36:44
    ハンジ「っていうか邪魔されただけで落ちるような奴じゃないと思うんだけどねー」


    エレン「立体起動装置の不具合で」


    ハンジ「ちゃんと確認しないのが悪いね」


    エレン「でもいきなりなったんですよ」


    ハンジ「おかしいな。その立体起動装置を見せて」


    エレン「はい・・・これです」


    ハンジ「ちょっと待っててね」





    30分後



    ハンジ「おっかしいなぁ」


    エレン「どうしたんですか?」


    ハンジ「くまなく見たけどどこもおかしくないんだよ」


    エレン「はい?」


    ハンジ「自分から落ちた?」


    エレン「そんな事をするわけないです」


    ハンジ「リヴァイは?直接聞いた方がいい」


    エレン「まだ・・・」


    ハンジ「そうか。待つしかないね」


    エレン「そうですね」
  25. 25 : : 2016/01/26(火) 11:37:37
    前の見て思ったけどめっちゃテキトーに書いてるなぁってww

    落ちるとことかめっちゃテキトーww

    落ちるっドンッだからねぇ・・・書き直したい・・・
  26. 26 : : 2016/01/26(火) 11:41:04
    リヴァイsive


    あいつらに会いたい・・・会える気がする


    ちょっと待てよこの展開、厨二過ぎねぇか?


    どしよう。思いつかない・・・


    こういう時”安価”に頼るしかない・・・

    すみません。いきなり・・・頭が割れそうなぐらい考えたんですけど続きが出てきません・・・なので安価で
  27. 27 : : 2016/01/26(火) 11:41:51
    では早速


    ハンジ「リヴァイは?」


    エレン「>>28ます」
  28. 28 : : 2016/01/26(火) 17:07:25
    寝て
  29. 29 : : 2016/01/26(火) 22:52:45
    >>28
    ありがとうございます。
    ビビッときました!行けます!行けます!ひらめいた!
  30. 30 : : 2016/01/26(火) 22:55:08
    エレン「寝てます」


    ハンジ「ええっ寝てるの?さっそく聞きにいかなくちゃ!」







    ハンジ「リヴァイー!」


    リヴァイ「チッうるせぇな。なんの用だ」


    ハンジ「あのさ、自分から落ちたよね」


    リヴァイ「」ピクッ


    リヴァイ「なんの事だ」


    ハンジ「正直に言ってよ」


    リヴァイ「知らねぇ」










    すみません、明日になります
  31. 31 : : 2016/01/27(水) 16:07:17
    ハンジ「大声で叫ぶよ?蹴るよ?巨人について語るよ?」


    リヴァイ「叫ぶな、蹴るな、語るな」


    ハンジ「だって何も不具合がなかったもん」


    リヴァイ「見落としたんだろ」


    ハンジ「何回も見た」


    リヴァイ「それがどうした」


    ハンジ「どうしてなのか私は知りたいの」
  32. 32 : : 2016/01/27(水) 20:23:27
    »29
    お役にたててよかったです♪
    続き楽しみにしてます!
  33. 33 : : 2016/01/27(水) 20:48:04
    >>32
    ありがとうございます。
    良い小説が出来上がるように頑張ります
  34. 34 : : 2016/01/28(木) 18:10:31
    最後まで頭の中で通し終わったので書きます
  35. 35 : : 2016/01/28(木) 18:14:02
    リヴァイ「帰れ」


    ハンジ「嫌だ」


    リヴァイ「さっさと出ていけ」


    ハンジ「嫌だ」


    リヴァイ「出ろ」


    ハンジ「嫌ってば」


    リヴァイ「煩い(うるさい)出ていけ」


    ハンジ「・・・」


    リヴァイ「早くしろ」


    ハンジ「分かったよ・・・」


    ガチャバタン




    あいつがいなくなって気持ちよくなると思った




    が、違った




    何か物足りない。


    何かが足りない




    そう考えているうちにいつの間にか眠りについていた
  36. 36 : : 2016/01/28(木) 18:18:00
    それから何日か経ち、壁外調査の日だ



    あれからクソ眼鏡は何も聞かなかった



    最近、眠れなく隈(くま)が目の下にできている


    きっと気を使ったのだろう



    エルヴィン「何ボーっとしている」


    リヴァイ「別にしていない」


    エルヴィン「今日も寝ないんだろ。前日によく寝なかったのか?」


    リヴァイ「うるせぇ。金曜にするのが悪いんだろ」


    エルヴィン「それはすまんかった」


    リヴァイ「全くだ」


    エルヴィン「教えてくれないか?」


    リヴァイ「何をだ?」


    エルヴィン「金曜に寝ないわけを」


    リヴァイ「クソ眼鏡に言われたのか?」


    エルヴィン「・・・まぁそれもある」


    リヴァイ「俺は言わねぇ」


    エルヴィン「そうか。もうそろそろだ。並ぶぞ」


    リヴァイ「ああ」
  37. 37 : : 2016/01/28(木) 18:25:13
    エルヴィン「今から第35回壁外調査を開始する。」



    エルヴィン「進め!!!!!!!!」







    30分後



    ハンジ「ねぇ!もう限界!」


    リヴァイ「余裕だが」


    エルヴィン「おかしいな。今回は巨人が・・・」





    ハンジ「少ない!というかって遭遇(そうぐう)していない!」


    ハンジ「会いたいよぉ」


    リヴァイ「お前だけな」


    ハンジ「皆も会いたがってるよほら。会うのが楽しみすぎて笑ってる」


    兵士(遭遇しない!!)ニコー


    リヴァイ「会わないのが嬉しいんだろ」


    ハンジ「そんなわけないじゃん~!」


    リヴァイ「いやある」


    エルヴィン「私はリヴァイのが正しいと思う」


    ハンジ「ええ~」


    エルヴィン「古城が見えてきたぞ」


    リヴァイ「きたねぇな・・・」


    ハンジ「ハハッ今日も掃除ですか~」


    リヴァイ「しないと寝れねぇ」


    ハンジ「でも寝ないでしょ」


    リヴァイ「・・・ああ」



    エルヴィン「今日はここで休憩を取る!!!」


    兵士(やったぁ~)ニコーーーー
  38. 38 : : 2016/01/28(木) 23:27:06
    リヴァイ「・・・」


    ハンジ「汚いね」ニコー


    リヴァイ「何故ニコニコしていう?」


    ハンジ「ひーみつ♪」
  39. 39 : : 2016/01/29(金) 16:52:20
    リヴァイ「掃除始めるか」


    ハンジ「頑張れー」


    リヴァイ「お前もしろ」


    ハンジ「ええ~私はちょっと忙しいなぁ」


    リヴァイ「ったく」


    ハンジ「じゃ!そういうことで~」






    5時間後



    リヴァイ「ひととおり終わったな」


    ハンジ「5時間もするなんてすごいね」


    リヴァイ「しなくてどうする」


    ハンジ「でも夜もつの?疲れてない?」


    リヴァイ「少し疲れたな」


    ハンジ「今日ぐらい寝なよ」


    リヴァイ「やめておく」


    ハンジ「もういいじゃん」


    リヴァイ「良くない」


    ハンジ「なんで?」


    リヴァイ「俺の勝手だ」


    ハンジ「もう。倒れても知らないよ。
    いやうたた寝するかもね」


    リヴァイ「そうかもな」


    ハンジ「それを期待して見張っとくよ」


    リヴァイ「見張るんじゃねぇ」


    ハンジ「ははっいいじゃん」


    リヴァイ「良くない」


    ハンジ「フンフンフーエルヴィンもさーそお♪」


    リヴァイ「誘うな。来るな」


    ハンジ「じゃあねー」


    リヴァイ「チッ」
  40. 40 : : 2016/01/29(金) 23:44:58
    ハンジ「入るよー!」


    エルヴィン「だからノックと」


    ハンジ「ごめんごめん。忘れてたよ」


    エルヴィン「はぁ」


    ハンジ「でさ、もうそろそろ行く?」


    エルヴィン「そうだな」









    1日前


    ハンジ「ねぇエルヴィンリヴァイの事だけど」


    エルヴィン「不眠の事か?」


    ハンジ「うん」


    エルヴィン「それでどうした?」


    ハンジ「実は考えがあるんだ」


    エルヴィン「なんだ?」


    ハンジ「実は次の休憩場所を長年使っていない城にするんだ」


    エルヴィン「そうしてどうなる?」


    ハンジ「リヴァイは掃除をする」


    エルヴィン「そうだな。いつもの事だが」


    ハンジ「いつもよりも汚いから時間がかかるし、疲れる。
    うたた寝する可能性が高い」


    エルヴィン「いい案だ」


    ハンジ「じゃあこれで行こう」


    エルヴィン「そうだな」
  41. 41 : : 2016/01/29(金) 23:51:34
    ハンジ「ソォーっとね」


    エルヴィン「分かっている」




    スゥーーー



    ハンジ「寝てるね」ヒソッ


    エルヴィン「そうだな。不眠で心配してたが安心した
    布団をかけてあげよう。風邪をひく」


    ハンジ「そうだね」


    ハンジ「よいしょっと」




    ハンジ「ん?」


    エルヴィン「どうした?」


    ハンジ「冷や汗が凄い」


    エルヴィン「そうだな」


    ハンジ「異常な量だぞ。原因はなんだろう」


    エルヴィン「悪夢でも見てるのでは?」


    ハンジ「こんなにかくか?」


    エルヴィン「分からない」


    ハンジ「起こすか?」


    エルヴィン「う~ん・・・」
  42. 42 : : 2016/01/30(土) 00:10:35
    期待ジャアアアアアン↑
  43. 43 : : 2016/01/30(土) 12:59:36
    >>42

    ジャン「呼んだか?」


    期待ありがとうございます!
  44. 44 : : 2016/01/30(土) 12:59:51
    ちと筆休め・・・
    http://www.ssnote.net/archives/43045
  45. 45 : : 2016/01/30(土) 18:19:08
    リヴァイ・夢


    まぶしいな・・・


    誰かいる。誰だ?



    『兄貴・・・』『リヴァイ・・・』



    !イザベルとファーランか?



    イザベル『おいで』


    リヴァイ『』タッ



    何故近づくたびに遠ざかるんだ?


    リヴァイ『待て』


    ファーラン『・・・ごめん』


    リヴァイ『なんで謝るんだ?』


    リヴァイ「っ!後ろ!巨人がいる」


    ファーラン・イザベル『・・・』


    リヴァイ『早く逃げろ!!おいっ』


    ファーラン『うぐっ』


    リヴァイ『ックソッ!体が重てぇ』


    イザベル『兄貴・・・』


    リヴァイ『なんだ?』







    イザベル・ファーラン『前を向いてくれ』
  46. 46 : : 2016/01/30(土) 18:23:28
    バッ


    リヴァイ「はぁはぁはぁ・・・」


    ハンジ「大丈夫?」


    リヴァイ「なんでお前がここにいる?」


    ハンジ「いやその・・・」


    リヴァイ「エルヴィンまで何してやがる」


    エルヴィン「すまない」


    リヴァイ「早く出ていけ」


    ハンジ「あのsエルヴィン「ハンジ」



    エルヴィン「行こう」


    ハンジ「うん。分かったよ」


    リヴァイ「」ガシッ


    ハンジ「ん?どうしたの?」


    リヴァイは小刻みに震えていた



    ハンジ「怖いの?」


    リヴァイ「んなわけねぇだろ」パッ


    ハンジ「別に強がらなくてもいいんだよ?」


    リヴァイ「別に強がってねぇ。さっさと出ていけ」


    ハンジ「全く・・・じゃあね」


    パタン
  47. 47 : : 2016/01/30(土) 18:25:33
    金曜日・・・



    あいつらが死んだ日だ。


    ぬくもりが消えた日だ。


    幸せが消えた日だ。


    前を向けなくなった日だ。




    『前を向いてくれ』




    いや・・・金曜日は・・・



    前を向けるようになった日だ・・・
  48. 48 : : 2016/01/30(土) 18:26:58
    ~END~







    長い間、お待たせしました!

    完結ということです!

    途中、消えそうになりましたが、なんとか

    ENDに持ってくることが出来ました。

    名無しさん安価協力ありがとうございました。
  49. 49 : : 2016/01/30(土) 18:37:59
    7作品目です!イェイ!
    http://www.ssnote.net/archives/43058
  50. 50 : : 2016/01/30(土) 20:52:00
    お疲れ様です!
    とても良い話で感動しましたぁ(泣)
    次の作品も支援します!!(期待することしかできないけど……)
  51. 51 : : 2016/02/03(水) 20:37:55
    >>50
    返信遅れました。すみません

    感動していただき嬉しいです(つд⊂)

    次も次の次も頑張ります!







    8です
    http://www.ssnote.net/archives/43155





  52. 52 : : 2023/07/12(水) 18:15:08
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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