この作品は執筆を終了しています。
モブリット「分隊長、あなたがずっと好きでした」
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- 1 : 2016/01/07(木) 23:20:26 :
- はじめまして。私、ぶどうと言います。
この作品が初投稿です(*^^*)頑張って書いていこうと思います。
宜しくお願いします(*´∀`*)ノ
このお話はモブハンです。
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- 2 : 2016/01/08(金) 13:58:25 :
- 期待です^^
モブハン大好きなんで嬉しいw
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- 3 : 2016/01/08(金) 14:38:11 :
- 私もモブハン好きなんで期待♪
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- 4 : 2016/01/08(金) 14:56:19 :
- 期待!
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- 5 : 2016/01/08(金) 15:17:19 :
- 期待です!!
モブリット愛してるレベルで好きなんで楽しみです!!!!!
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- 6 : 2016/01/08(金) 17:41:56 :
- 期待
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- 7 : 2016/01/08(金) 21:37:39 :
- 期待です!
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- 8 : 2016/01/08(金) 23:53:12 :
- 皆さん、期待ありがとうございます。
期待に応えられるように頑張ります(*^^*)
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- 9 : 2016/01/09(土) 00:31:48 :
- モブリット「分隊長!分隊長!もう朝ですよ?今日は大切な会議があるって昨日言ったのに…」
ハンジ「モブリット…あと五分…」
モブリット「ちょっと、分隊長…ー!?」
モブリット「分隊長…あなた、なんて格好してるんですか!」
ハンジ「え?何が?」
モブリット「何がじゃありませんよ!!」
分隊長は誰が訪ねてきてもおかしくない部屋でシャツ一枚で寝ていたのだ。もちろん下はちゃんと穿いてますよ/////
モブリット「まさか、そんな格好で、誰かを部屋に入れたりしてませんよね?」
ハンジ「入れてるよ?」
モブリット「…‥誰をですか?」
ハンジ「リヴァイ」
分隊長がそう答えた瞬間、とても胸が苦しくなった。その原因は分かっている…。
僕が…分隊長に恋をしているから。
そして、分隊長と仲が良い兵長に嫉妬しているから。
モブリット「兵長とは仲がいいですもんね…」
自分でも、大人げないのは分かっていたが、そっけない態度で分隊長にこう呟いた。
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- 10 : 2016/01/09(土) 00:54:32 :
- 期待です!
頑張ってください!
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- 11 : 2016/01/09(土) 02:13:31 :
- ありがとうございます!
頑張ります(*^^*)
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- 12 : 2016/01/09(土) 19:03:38 :
- 期待です♪
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- 13 : 2016/01/09(土) 20:41:53 :
- 期待です(^_^)
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- 14 : 2016/01/10(日) 11:06:57 :
- 期待です!
お気に入りにしときました(((o(*゚▽゚*)o)))
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- 15 : 2016/01/11(月) 04:05:07 :
- 皆さん、期待、本当にありがとうございます(*^^*)
みかんさん、お気に入り、ありがとうございます(*^^*)
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- 16 : 2016/01/14(木) 16:48:29 :
- モブハン!!
大好きです。
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- 17 : 2016/01/16(土) 23:04:23 :
- ハンジ「そうかな~!!」ケラケラ
モブリット「…もしかして‥好き‥なんですか」
ハンジ「えっ?」
しまった。とっさに思っていることを口に出してしまった…。
今、一番気になっていることを。
モブリット「いえ‥‥なんでもないです」
幸い、分隊長には聞こえなかったようだ。
モブリット「あっ!早く着替えてくださいよ!?」
ハンジ「りょーかい!!」ニヘッ
分隊長、可愛いな………。ハッ!いま、何を考えたんだ、自分…!
心の中で考えたことにあたふたしていると
ハンジ「モブリット~!!着替え、終わったよ~!」
モブリット「ひえっ!?分隊長、いきなり、抱きつかないでくださいよっ!/////」カァー
ハンジ「あっははは~!!照れちゃって~」
モブリット「て、照れてませんっ!それにもうすぐ、会議が始まる時間ですよ?」
ハンジ「うん!じゃあ、行ってくるよ!」
モブリット「はい!」
会議に向かう、分隊長を見送ったあと、僕は考えていた。
分隊長にこの気持ちを伝えるか、伝えないかということで…。
いつ死ぬか、分からない、調査兵団で恋はしてはいけない…とはされていないが、してはいけないに近いだろう。
でも、それでも、分隊長に気持ちだけでも、伝えたかった。
いつまでも、この気持ちをしまっておいたら、どうにかなってしまいそうだ。
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- 18 : 2016/01/16(土) 23:10:33 :
- モブリット頑張ってー!!
期待です!
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- 19 : 2016/01/17(日) 00:00:45 :
- ありがとうございます(*^^*)私もモブリットもがんばります!(笑)
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- 20 : 2016/01/24(日) 19:28:20 :
- 期待です!
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- 21 : 2016/01/25(月) 22:10:20 :
- ありがとうございます(*^^*)
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- 22 : 2016/01/25(月) 22:32:40 :
- 「モブリット~!!!!」
モブリット「分隊長、お疲れさまでした」
ハンジ「うん!可愛いモブリットに会えるなら、会議なんて、すぐに終わらせちゃうよっ!」ニコッ
モブリット「分隊長、からかわないでください//////」カァー
ハンジ「あっはははは~!」ニコッ
そうだ。分隊長にあのことを伝えないと。
モブリット「あの、分隊長!」
ハンジ「ん?」
モブリット「えっと…。調査兵団でこんなこと言うのは、あれなんですけど…」
モブリット「僕は、ずっとあなたが好きでした!!」
モブリット「あなたの副官になった頃から、ずっと…。でも、なかなか、気持ちを伝えられなくて、遅くなってしまいました」
僕がそう言い終わると、分隊長は優しくこう言った。
ハンジ「モブリット、ありがとう。でも…私たち、調査兵団はいつ死んでも、おかしくない状況だ。だから…そういう関係は作りたくないんだ」
最初から、分かっていた。分かっていたけど…。
ハンジ「でも…」
モブリット「え?」
ハンジ「でも、いつか人類が自由になって、私たちの出番がなくなったら、宜しく頼むよ」
モブリット「えっ?それって…!」
ハンジ「こ、こういうのって、なんか…恥ずかしいね////」
ほっぺたが真っ赤ですよ…分隊長…。
モブリット「僕はもっと恥ずかしかったです」
ハンジ「確かにね~!」
「宜しく頼むよ」
分隊長のこの言葉の意味ははっきりと分かった。
僕もその時は宜しく頼みます、分隊長…!
~end~
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- 23 : 2016/01/25(月) 22:33:24 :
- 見てくださって、ありがとうございます(*^^*)
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- 24 : 2016/01/25(月) 22:52:16 :
- お疲れ様でした!
モブリットはフラれちゃった(?)けど、二人共納得した感じに終わってよかったです!
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- 25 : 2016/01/25(月) 23:02:03 :
- ありがとうございます(*^^*)モブリットは人類が自由になったら、、ハンジさんとお付き合いをするようです(*^^*)
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