アルミン「エレンに妹作ったらエレンがシスコンになった」
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- 1 : 2016/01/07(木) 01:25:36 :
- アルミン「・・・まさか、こんな事になるとは思わなかったよ...ミカサ...」
ミカサ「なっ...あ、アルミン、これは、どういう事なの...!?」
エレン「これなんか似合うんじゃねえか!?エレナ!」
エレナ「ん、そうかな...?」
エレン「あぁ!すっげえ似合ってる!俺のお嫁さんになってくれぇ!!」ダキッ
エレナ「んぅ、え、エレンきついよぉ〜...」
エレン「!あ、あぁごめんな??」
エレナ「ううん!平気!」
エレン「!!そっか!」
エレナ「うん!」
アルミン「ま、まさかエレンがシスコンなんて僕は知らなかったんだ...」
ミカサ「と、とりあえず説明してなんでエレンがもう一人居るの??ううんあれは違う凄く可愛い女の子バージョンのエレン!」
アルミン「一人で何言ってるの...えっ、えっとね説明するよ」
ミカサ「!うん!!」
ちなみに今いる場所はエレンの部屋です
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- 2 : 2016/01/07(木) 01:42:19 :
- 1時間前の事だった
ガチャ!
アルミン「エレーン!!」
エレン「んぁ?どうしたアルミン...」
アルミン「エレンこの前家族欲しいって言ってたよね!?」
エレン「あ?あ、あぁってそれがどうしたんだ??」
アルミン「!!エレン!ちゃんと聞いてくれよ!」
エレン「!あ、あぁ!(なんかアルミンの目がすっげえ輝いてる)」
アルミン「なんとね!!僕この前家族を増やす薬を作ることができたんだよ!!」
エレン「・・・っえ、ま、まじか!?」
アルミン「うん!!マジなんだ!!」
エレン「!!す、すっげえ!!アルミン!で!その薬は!?」
アルミン「うん!この薬なんだ!」
アルミンはそう言いポケットから取り出した
エレン「!!これが!」
アルミン「うん!ちなみにこの薬を飲むと君が欲しい家族が出てくるんだ!」
エレン「?ほ、欲しい家族?」
アルミン「うん!妹、兄、姉のどれかが出てくるんだ!」
エレン「!ひ、一人なのか?」
アルミン「うん!」
エレン「そ、そうなのか」
アルミン「うん!後でミカサに見せようって思ってね!」
エレン「・・・なるほどな」
アルミン「うん!で、決めた?」
エレン「あぁ!決めた!」
アルミン「よし!じゃあ飲んで!大体5分間は
気絶してるからさ!」
アルミンはそう言いドアの方へ行った
エレン「?アルミン?どこ行くんだよ??」
アルミン「いきなり目の前で見ては面白くないからね紹介してよ!」
エレン「!そっか!」
アルミン「うん!じゃあ飲んで!」
アルミンはそう言い出て行った
エレン「よし!ゴクッ(俺の欲しい家族は.
..!)」
そう思っているうちにエレンは気絶した
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- 3 : 2016/01/07(木) 01:49:41 :
- 期待だ…
頑張ろうでは、ないか!
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- 4 : 2016/01/07(木) 02:03:38 :
- 5分後
え、ねえねえ!
エレン「んぁ...?」
???「ねえねえ!貴方誰??」
エレン「・・・っ!!」
エレンは???を見た瞬間頭の中にビリッときたのだった、可愛いと
???「お兄ちゃん、だギュウ!えっ?」
エレン「...っ!!可愛い!!」
???「えっ、えっ??」
エレンはあまりの可愛さについ抱きしめてしまった
エレン「すっげえ可愛いな!お前!」
???「!そ、そう、かな??///」
エレン「あぁ!(なんだこの子供すっげえ可愛いんだが!)」
???「え、えへへ///」
エレン「頬赤くして可愛いなぁお前!」
エレンはそう言いながら頭をなでなでした
???「んっんっ///」
エレン「!!(ん??なんか鼻が温かい)ブッ!?」
???「!!だ、大丈夫!?」
エレン「あ、ああ!大丈夫だ!(可愛いすぎて鼻血が出るなんて嘘かと思ってたぞ)」
???「!そ、そっか!良かったぁ」
エレン「(可愛いすぎて血吐きそうだぜ...!)」
???「あっ、それよりお兄ちゃん誰??」
エレン「!そうだったな、俺はお前の兄!エレン・イェーガーだ!」
???「えっ!そうなの!?」
エレン「おう!(驚いてる顔もまた可愛いなぁ...)」
???「じゃ、じゃあ私の名前は!?」
エレン「(あ、忘れてた...!!あ、そうだ)エレナだ!」
エレナ「エレ、ナ?」
エレン「あぁ!エレナだ!エレナ・イェーガーだ!」
エレナ「エレナ...エレナ!!」
エレン「おう!エレナだ!エレナー!!」
エレナ「エレナエレナー!!」
エレンはエレナを抱き上げ叫けびながら
ギュウ
エレナ「んぅ、お兄ちゃん苦しいよぉ...」
エレン「!わ、悪い!怪我してねえか!?」
エレナ「うん!大丈夫だよ!」
エレン「!そ、そっか!(エレナまじ天使ライナーが言ってた事がわかるぜ!)」
ちなみにエレナの年は10歳です
エレン「あっ、そうだ!」
エレナ「ん??」
エレンはエレナを抱えたまんま
ガチャ!
エレン「アルミン!見てみろ!すっげえ可愛いだろ!?」
エレナ「どうだぁー!!可愛いだろ!?」
アルミン「あっ!できたんだ、ね...!?(え、誰この天使)」
エレン「!俺の真似したのか!可愛いなぁエレナは!」
チュ
エレナ「んっ!お兄ちゃんいきなりキスしないでよー!」
エレン「ははは!悪りぃ悪りぃ!」
アルミン「 えっ(えっ、い、今え、エレンがキス、した...!?)」
エレン「ん?なにやってんだよアルミン!早く来いよ!」
アルミン「!あ、あはは!ぼ、僕ミカサ呼んでくるね!」
エレン「んっ、そっか!んじゃ何して遊ぶかエレナ!」
エレナ「んっとね、かくれんぼ!」
エレン「!よし!やろうぜ!」
エレナ「うん!じゃあお兄ちゃん鬼ね!」
エレン「おう!」
アルミン「...エレンってシスコンだったんだ...」
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- 5 : 2016/01/07(木) 02:07:50 :
- エレナ可愛い
ハナジダラー
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- 6 : 2016/01/07(木) 02:26:02 :
- 現在に戻る
アルミン「とこんな事があったんだ...」
ミカサ「な、なるほど...(エレナ、可愛い!でも羨ましい...あの唇にエレンの唾液が...!!)」
スッ!
エレン「!?いきなり何すんだよミカサ!?」
エレナ「へ??」
ミカサ「その子の唇にはエレンの唾液が付いてる、なのでその子の唇は私の物!!」
エレナ「っ!?」
エレン「はぁ!?何言ってんだ!!?エレナは俺の妹だ!!お前のじゃねえ!!って、エレナ?」
エレナ「っぅ...このおばあちゃん怖いよぉ〜!!」
ミカサ「!!?」
アルミン「っ!?(お、おばあちゃん!?)」
エレン「!?ミカサお前何エレナ泣かしてんだよ!!」
ミカサ「っちょ、違っ!」
エレン「違わねえ!エレナあんなババア視界に入れちゃだめだ!行くぞ!」
エレナ「ぅん...ぅっ...」
エレンはエレナを抱っこしドアを蹴り破り食堂の方へ行ってしまった
ミカサ「 」
アルミン「っみ、ミカサ?(ッブ、ば、ババア.
...!!)」
タッタッタッタ!
食堂
エレン「はぁはぁ、ここまで来れば平気だろ」
エレナ「スゥー...スゥー...」
エレン「可愛い...(真面目にお嫁さんにしてしまおうか...)」
と思っていた時に
ライナー「おっ、エレンじゃねえか」
エレン「!おっ!ライナー!」
ライナー「お前こんな所でなに、!?ん!?」
エレン「?どうした?」
ライナー「っ、お、お前、そ、その子は...!」
エレン「!あぁ、こいつはエレナ俺の妹であり俺のお嫁さんだ!」
ライナー「まじか!?すっげえ可愛いって、え?」
エレン「?なんだよ??可愛いだろ??」
ライナー「・・・えっ、エレン、お前今お、お嫁って...」
エレン「あぁ!こいつは俺のお嫁さんだ!」
エレナ「スゥー...スゥー...んっ、んぅ...」
エレン「!可愛いなぁ...涎垂らして...舐めて良いよな??」
ライナー「 」
エレン「んっ、うん!うまい!」
ライナー「・・・(...俺はヤバイものを見てしまったのかもしれない)」
エレン「あっ、言っとくけどなライナー、お前エレナに手出したら殺すから♪」
ライナー「っ!?」
エレン「じゃあな〜!」
ライナー「...あいつヤバイな」
スタスタ
ベルトルト「あれ?ライナー??」
ライナー「・・・ベルトルト」
ベルトルト「!な、なに?どうしたの!(ら、ライナーのこんな顔初めてだ!)」
ライナー「・・・エレンはシスコンだ...」
ベルトルト「えっ??エレンがシスコン!?」
ライナー「あぁ、みんなに早く知らせろ、被害者が出るぞ!!」
ベルトルト「っ!!わ、わかった!!(あの目!!相当危険だ!!)」
ベルトルトは走っていった
ライナー「...ん??にしてもエレンのヤツ妹なんて居たか??」
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- 7 : 2016/01/07(木) 02:55:06 :
- http://www.ssnote.net/archives/42361#top
こちらも書いております
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- 8 : 2016/01/07(木) 22:03:15 :
- お姉ちゃんシリーズも書いてください!
あと期待!!!!!
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- 9 : 2016/01/07(木) 22:32:17 :
- ん、すみませんお姉ちゃん?シリーズが何かわかりませんが自分が書いてるものではないですのて...
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- 10 : 2017/04/29(土) 05:59:28 :
- 続き気になります。
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