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進撃の巨人ss ギャク みんなキチガイ104期生*キャラ崩壊注意

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  1. 1 : : 2016/01/03(日) 19:27:11
    気軽に見てってくださいな
  2. 2 : : 2016/01/03(日) 19:27:37
    期待
  3. 3 : : 2016/01/03(日) 21:09:53
    キース「オイ 貴様」


    エレン「ハッ!」


    キース「貴様は何者だ!?」


    エレン「シガンシナ区出身!エレン・イェーガーです‼」


    キース「イェーガー!貴様はなにしにここにきた⁉」


    エレン「この世の中を変えたいその一心でやっと訓練兵になれたんですぅ。
    環境問題、食糧問題、我が区のみのみならzわはははは~ん」


    キース「(なんだこいつ?)それは素晴らしいな‼貴様が食糧になってもらおう」


    エレン「縁もゆかりも無いこのハゲに罵倒されて」


    キース「な⁉ハゲだと!(私も気にしているのだ)」


    キース「貴方には分からないでしょうねぇ!」


    キース「もういい、次っ!」
  4. 5 : : 2016/01/03(日) 21:33:41
    キース「貴様は何者だ!」


    ミカサ「エレンの妻、ミカサ・イェーガーです!」


    キース「お前らは結婚しているのか?結婚しているというのなら証拠を出せ!」


    ミカサ「証拠は必要ありません!そもそも貴方達が私達をどう認識かは問題ではないのです!」


    キース「何だと⁉」


    ミカサ「大勢の人が見たと聞きました!ならば彼と私が愛し合ってる姿も見たハズです‼」


    キース「‼」


    ミカサ「つまり貴方達は彼の事を私の妻として認識しました‼貴方達がいくら知恵を絞ろうともこの事実だけは動きません!」


    タシカニソウダ…
    ヤツラハフウフカモシレンゾ…
    ザワザワ ザワザワ
  5. 6 : : 2016/01/03(日) 21:49:51
    キース「イェーガー、真相はどうなんだ」


    エレン「イ…イヤ…違います…ミカサは関係ありません、無関係です」


    ミカサ「‼」


    エレン「それに…そうやって自分に都合の良い憶測ばかりで話を進めたって…現実と乖離するだけでろくなことにならない」


    キース「なんだと…こいつ…」


    エレン「(ま…まずいか…?)大体…あなたは…彼女も出来た事も無いクセに何でそんなに偉そうなんですか?(これ以上は黙ってた方が…)」
  6. 7 : : 2016/01/03(日) 22:03:22

    エレン「(イヤ…言ってやる…思ってること全部)モテない人がアピールしなくてどうするんですか、振られるのが怖いって言うなら諦めてモテる奴に力を貸して下さいよ(このハゲに…)このハゲめ…(途中から話めちゃくちゃな気がする…)」いいから黙って俺のやりたいようにやらせろ‼」


    エレン「あ…やっちまった、まずい…」


    ブチッ


    エレン「…?何か抜けた…あれ…は…?オレの髪の毛…?」


    ブチッ ブチッ
    ブチッ!


    キース「これは持論だが躾に一番効くのは同じ状況にあわせることだと思う」


    キース「今お前に一番必要なのは言葉による[教育]ではなく[体験]だ」


    ブチッ ブチブチ
    ブチッ!
  7. 8 : : 2016/01/03(日) 22:12:35
    エレン「ごめんなさい」ツルツル


    キース「私を恨んでいるか?」


    エレン「い…いえ必要な躾として理解しています」ツルツル


    キース「ならよかった」


    キース「次っ!」
  8. 9 : : 2016/01/03(日) 22:45:29
    キース「貴様は何者だ!」


    アルミン「シガンシナ区出身アルミン・アルレルトです」


    キース「何しにここに来た」


    アルミン「話せば長くなりますが」


    キース「あぁ、最初から話してみろ」


    アルミン「僕はある小さな病院で産まれました」


    キース「最初過ぎるだろ、お前の人生を一から十まで聞きたくねぇよ」


    キース「理由だけを話せ」


    アルミン「エレンとミカサが行くと言ったからです」


    キース「そんな理由で兵士を目指すのか」


    アルミン「何故そう思ったかを言いましょうか?」


    キース「ああ、言え」


    アルミン「僕はある小さな

    キース「次っ!」
  9. 10 : : 2016/01/04(月) 13:17:45
    キース「貴様は何者だ!」


    ミーナ「はっ!豚小屋出身家畜以下ミーナ・カロライナであります」


    キース「違う!お前は豚小屋出身だ!(アレ?自分で豚小屋出身って言ったか?)」


    ミーナ「いえ、私もそう言いましたけど?う〜〜〜ん…同じ言語のはずなんだが…怯えてそれどころじゃないのか…」(獣の巨人風)


    キース「(今年は面倒な奴ばっかりだな)もういい、何しにここに来た!」


    ミーナ「巨人のエサになるためです!」


    キース「それは素晴らしいな!お前には巨人のエサにでもなってもらおう!(アレ?また自分で…)」


    ミーナ「私もそういいましたが?う〜〜〜ん同じ言語の・・・


    キース「次っ!」


  10. 11 : : 2016/01/07(木) 22:41:24
    キース「貴様は何者だ!」


    ジャン「馬小屋出身ジャン・キルシュタインです」


    キース「(聞かなかった事にしよう)何しにここに来た!」


    ジャン「憲兵団に入って人類をKU☆TI☆KUするためです」


    キース「フンッ」ゴン


    ジャン「ヒヒーン」ヨロッ


    キース「誰が座っていいと言った!こんなところでへこたれるような奴が人類を駆逐できるものか!」
  11. 12 : : 2016/01/08(金) 12:50:09
    期待wwwww
    面白いの書きますね!
  12. 13 : : 2016/01/09(土) 12:19:13
    ジャン「こいつ…髪の毛ねぇからって僻むんじゃねぇよ」


    キース「なんだと…」


    ジャン「あ?俺間違った事言ったか?」フサフサ


    キース「てめぇ!ふざけんな!羨ましい」ガシッ


    ジャン「やめろよ!髪が抜けちゃうだろ」


    キース「髪なんてどうだっていいだろ」


    ジャン「(コイツ…いかれてやがる)」


    ブチッブチッ
    ブチッ ブチッ!


    キース「ワグナー、イェーガーとキルシュタインの髪を集めておけ」


    トーマス「ハッ!」
  13. 14 : : 2016/01/09(土) 12:31:09
    エレン「ああ、俺の髪の毛…」(頭抱える)


    ジャン「(あいつも後悔してる…こんな地獄だと知ってりゃ兵士なんか選ばなかった…毛根尽き果てた今…頭にあることはそれだけだ)」


    ジャン「(なぁ、髪の毛、もう…どれが俺の髪だか…わかんなくなったよ…)」


    エレン「駆逐してやる…フーッフーッ、この世から一匹残らず…」
  14. 15 : : 2016/01/09(土) 12:41:09
    キース「貴様は何だ‼」


    マルコ「ウォール・ローゼ南区ジナエ町出身!マルコ・ボットです!」


    キース「何しにここに来た!」


    マルコ「憲兵団に入ってこのおち○ちんを王に捧げる為です」ボロン


    キース「……そうか、それは結構だな目指すといい。だが、王はきっとお前の粗チンなんぞ欲しく無いだろう」


    マ○コ「…」


    キース「次っ!」
  15. 16 : : 2016/01/09(土) 21:13:35
    キース「貴様は何者だ!」


    コニー「ウォール・ローゼ南区ラガコ村出身!コニー・スプリンガーです!」


    キース「逆だ…コニー・スプリンガー」


    キース「最初に教わったハズだこの敬礼は[公に心臓を捧げる]決意を示すものだと…貴様の心臓は右にあるのかコニー?」


    コニー「俺の特技は心臓を…移動させることです。必要に迫られればいつでも披露します。俺の特技を見学したい方がいれば…どうぞ一番先に近付いて来てください」


    キース「貴様どうやってそんな事をしている」


    コニー「悪ぃけど俺…天才だから[感じろ]としか言えん」


    キース「…そうか…悪く…思うな…仕方ないことだ…誰自分が悪魔じゃないことを証明できないのだから…」


    コニー「イダダダダダ」グググ
  16. 17 : : 2016/01/15(金) 20:08:21
    サーシャ ネット サーシャネット
    ユメノサシャネット・ブラウ〜ス


    キース「オイ…貴様…」


    テーテーテン


    キース「貴様だ!貴様に言っている!何者なんだ!貴様!」


    サシャ「サシャ・ブラウスです」
  17. 18 : : 2016/01/15(金) 20:15:08
    キース「貴様が右手に持っているものは何だ!」


    サシャ「お客様、お目が高い!この商品は24インチワイド蒸かした芋です」


    キース「貴様…売っているのか?何故今売り出した」


    サシャ「それはその商品はいくら?ということでしょうか?」


    サシャ「今なら2パァンで送料無料です」フーッ


    キース「…」

  18. 19 : : 2016/01/15(金) 20:19:57
    アルミンの時面白かったですw
    期待です。
  19. 20 : : 2016/01/15(金) 20:25:39
    パン パン パンパン
    パンパンパンパン


    キース「オイ…貴様…」


    ベルトルト「ライナー ライナー ライナー」パンパンパンパン


    ライナー「ベルトルト!きてくれ!俺の後ろブラウンにお前の熱いフーバーを注いでくれ」パンパンパンパン


    キース「何者なんだ貴様!」


    ベルトルト「ベルトルト・フーバーです」パンパンパンパン
  20. 21 : : 2016/01/15(金) 20:34:14
    キース「貴様がパンパンしてるのは何だ!」


    ベルトルト「発情したライナーです」パンパンパンパン


    ライナー「いいよぉもっともっと」パンパンパンパン


    キース「何故今掘りだした!」


    ベルトルト「萎えてしまっては仕方ないので、今掘るべきと判断しました」パンパンパンパン


    キース「何故掘った?」


    ライナー「アーッ アーッ」パンパンパンパン



  21. 22 : : 2016/01/15(金) 20:44:57
    ベルトルト「聞こえなかったので、もう一度おっしゃってください」パンパンパンパン


    ライナー「アーッ アーッ」パンパンパンパン


    キース「ブラウン黙れ!」


    ライナー「アーッ アーッ」パンパンパンパン


    キース「フーバー!黙らせろ!」


    ベルトルト「黙らせる方法は二つあります。まずはバナナを用意してください」パンパンパンパン


    キース「あるわけ無いだろ!ワァオ!こんなところにバナナが!」


    ベルトルト「それを口に咥えさせる、もしくはそれをケツにぶっこむ」パンパンパンパン

    ベルトルト「そうすれば、僕達がもっと興奮する」パンパンパンパン


    キース「それが最後の言葉にならなければいいな!」


    キース「死ぬまで走ってこい!」


    キース「次っ!」
  22. 23 : : 2016/01/15(金) 22:20:33
    キース「貴様は何者だ!」


    アニ「アニ・レオンハートです」


    キース「何しにここにきた!」


    アニ「ギャグセンスを磨く為です」


    キース「貴様!ここがどこだか分かっているのか!」


    アニ「分かってますよ、教官がボケてくれたら普通に訓練も受けてあげますよ」


    キース「私がボケればいいのか?」


    アニ「あんた、人に死ねって言われたら死ねるの?」


    キース「何を言っている、死ぬ訳なかろう」


    アニ「なら、自分で決めればいいんじゃない」
  23. 24 : : 2016/01/15(金) 22:33:22
    キース「私はやる…」


    アニ「アンタは間違ってない やりたきゃやればいい」


    アニ「アンタの判断は経験則に基づくものだ、だけど…そんなもんはアテにしなくていい選びな…自分を信じるか教官としての立場を信じるか、私にはわからない、ずっとそう…自分のセンスを信じても信頼に足る芸人のセンスを信じても…結果は誰にもわからなかった…だから…まぁせいぜい…すべらない方を自分で選べ」


    キース「うう…!」


    アニ「キース!遅い‼さったと決めろ‼」


    キース「ボケます‼」
  24. 25 : : 2016/01/15(金) 23:22:39
    キース「貧乳と掛けまして付き合いたてのカップルと解きます」


    アニ「そのこころは?」


    キース「どちらも揉めないでしょう」


    アニ「……アハハハハ、アハハハハ」
  25. 26 : : 2016/01/15(金) 23:28:08
    アニ「とりあえず、あんたは賭けに勝った。私は訓練に出てやるよ」


    アニ「でも、私が掛けたのはここからだから」


    キース「今、賭けると掛けるを掛けたのか…」


    アニ「そうだよ、でも、まだ序の口さ」

  26. 27 : : 2016/01/15(金) 23:32:03
    アニ「キース教官と掛けましてボランティアと解きます」


    キース「そのこころは?」


    アニ「どちらも、もう毛ない(儲けない)でしょう」


    キース「……(また、髪の事いじられた…)」
  27. 28 : : 2016/01/15(金) 23:37:15
    エレン「お前が言ったのか?凄い技術だ」


    アニ「そうだけど」


    エレン「誰に教えてもらったんだ?」


    アニ「お父さん…」


    エレン「アニのお父さんがその技術の体現者なのか、凄いな」


    キース「次お願いしまーす」
  28. 29 : : 2016/01/16(土) 09:30:59
    キース「貴様は何者だ!」


    クリスタ「クリスタ・レンズです」


    キース「なにしにここにきた!」


    ユミル「待って!このハゲ、クリスタちゃんをイヤラシイ目で見てる」


    クリスタ「いやーーー」


    キース「何しにここに来たんだ!」


    ユミル「何で言わなきゃなんないの?話しになんないわ」


    クリスタ「私、言うよ。恥ずかしいけど、言うよ」


    クリスタ「私ね、訓練でつよk」


    ユミル「待って!」ドンッ


    クリスタ「キャーー」ズサー
  29. 30 : : 2016/01/16(土) 09:34:56
    ユミル「このハゲ、クリスタちゃんが嫌がってるところを見て興奮してる」


    クリスタ「そんな人には見えないよ」


    ユミル「私には分かるの、女の勘ってやつよ」


    キース「(もう、疲れた)じゃあ、聞かないんで、式を終わります…」
  30. 31 : : 2016/01/16(土) 23:58:47
    〜食堂〜


    エレン「何だよ、スープとパンだけかよ…」


    ミカサ「食べれるだけいい」


    エレン「それはそうだけどさぁ、やっぱ、うまいもん食いたいじゃん?」


    アルミン「その気持ちはわかるよ」


    ミカサ「そうかもしれないけど、食べられないものは仕方が無い」
  31. 32 : : 2016/01/17(日) 00:02:57
    エレン「食べられないから、諦めるのか?料理の技術を放棄までして、大人しく豚のような飯を食いたいのか?」


    エレン「俺は違う!うまいもんは自分で作る…」


    アルミン「まさか⁉」


    エレン「いくぞ、アルミン」


    アルミン「やるんだね!今ここで!」


    エレン「勝負は今、ここで決める!」
  32. 33 : : 2016/01/17(日) 00:06:18
    すっごく面白いです!
    原作のネタとか色々組み込んでるのもしっかり場面にあったセリフとかにしていて!頑張ってください!
  33. 34 : : 2016/01/17(日) 00:09:58
    イェーガー三分クッキング


    エレン「久しぶりにやってきました。イェーガークッキング」


    アルミン「エレンさん、今日は何を作るんですか?」


    エレン「今日はあらかじめ、上官の食糧庫から拝借しておいたハムを使います」


    アルミン「高級な肉を使った作る料理、いったいなにが出来るのでしょうか」


    エレン「まず、このミキサーにハムとパンとスープを入れます」


    アルミン「いかにも最先端の技術みたいな謎の機械がでてきましたね」
  34. 35 : : 2016/01/17(日) 00:15:52
    エレン「この機械は食べ物を混ぜるためのものです」


    アルミン「へぇ、未来的ですね」


    エレン「それから、ミキサーをかけます」


    ウイーーーーン


    エレン「混ぜ終わりました」


    アルミン「ゲロみたいな色ですね…」


    エレン「確かに色がよくないですね、色をつけるためにブレードを入れましょう」


    アルミン「意味が分からないです」


    エレン「まぁ、混ぜてから分かりますよ」
  35. 36 : : 2016/01/17(日) 00:29:23
    エレン「それじゃあ、スイッチON」


    ガガギギギ
    バキン バキン


    アルミン「oh…予想通り」


    キィ

    キース「今しがた大きな金属音がしたが、誰か説明出来るものはいるか」


    エレン「サシャが放屁した音です」


    サシャ「エエッ⁉」


    アルミン「それは無理があるだろ」


    キース「また貴様か少しは慎みを覚えろ」


    キース「イェーガー、貴様の前にある物はなんだ」


    エレン「サシャが尻から出した物です」


    サシャ「エエッ⁉」


    キース「また貴様か…後で片付けておけ」
  36. 37 : : 2016/01/17(日) 00:34:23
    エレン「悪かったなサシャ」


    エレン「お詫びに今出来たやつをやるよ」


    サシャ「貴方は神様ですか?」


    エレン「そうだぜ、俺が神だぜHAHAHAHAHA☆」


    サシャ「HAHAHAHAHA☆」
  37. 38 : : 2016/01/17(日) 04:47:28
    静かに読んでたはずなんだがいきなり吹いたww
    面白いです!☆期待☆です
  38. 39 : : 2016/01/17(日) 12:21:53
    ログインしました。
    期待コメありがとうございました。
    ご期待にそえるように頑張りますので、何卒よろしくお願します。
  39. 40 : : 2016/01/17(日) 12:28:42
    〜女子寮〜


    ミカサ「ないっ、ないっ、私の下着が無いわ〜」


    クリスタ「それは大変ね!盗まれたのかもしれないわ」


    ミカサ「こんな時に探偵さんがいてくれれば」


    バァーーン


    ジャン「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーーン」


    ユミル「お呼びじゃないぜ、失せな」


    ???「その事件、私にお任せあれ」


    ミカサ「貴方は!」


    ???2「そう、あの有名な」
  40. 41 : : 2016/01/17(日) 12:34:19
    エレン「たった一つの真実見抜く、見た目は子供頭脳は大人」


    エレン「その名も名探偵エレン」


    アルミン「たった一つのイチモツあやうし、見た目は女中身は男」


    アルミン「その名も名助手アルミン」


    アルミン「」ズーン


    エレン「自分で言って自分で傷つくんだったらやめたとけってんだ」


    アルミン「良いんだよこれで…エレンの影になるよりはいいから…」
  41. 42 : : 2016/01/17(日) 17:10:23
    面白い!期待
  42. 43 : : 2016/01/17(日) 22:45:25
    エレン「まずは状況を整理しましょう。その時の状況を教えてください」


    ミカサ「ご飯を食べて帰って来て、お風呂に入ろうとしたら、下着がなくなっていた」


    アルミン「なるほど」メモメモ


    エレン「つまり、ご飯を食べてる時になくなった訳ですね」


    アルミン「ご飯の時にいなかった人物は四人います」
  43. 44 : : 2016/01/17(日) 22:50:57
    クリスタ「成る程、そこに犯人がいるって訳ね」


    ミカサ「それなら、簡単、全員削ぐ」


    エレン「早まってはいけません」


    エレン「奴らは必ずいます。壁の中に潜む敵を全て見つけ出しましょう」


    クリスタ「アルミン、その時にいなかった人って誰なの?」


    アルミン「その時にいなかった人物はライナー、ベルトルト、コニー、マルコの四人です」
  44. 45 : : 2016/01/17(日) 22:55:13
    エレン「全員のアリバイを確認しにいこう」


    アルミン「はい」


    サシャ「こういうのってワクワクしますよね」


    クリスタ「サシャ!そんな状況じゃないでしょ」


    ユミル「まずは怪しそうなライナーから行こうぜ」


    アニ「その必要はないわ、ライナーとベルトルトにはアリバイがある」
  45. 46 : : 2016/01/17(日) 23:04:05
    エレン「どんなアリバイが?」


    アニ「これをみて、これはライナーとベルトルトがホモセ○クスをしている映像」


    ミカサ「何故貴方はそんなものを持っているの?」


    アニ「それは…そう…拾ったの」


    アルミン「‼ 入団式でライナー達にホモセッ◯スをさせたのもアニなの⁉」


    アニ「そう思ったなら、何でその時に行動しなかったの?」


    アルミン「今でも信じられないよ、アニが腐女子って事が」


    エレン「お前が間の悪い馬鹿でまだボケをやってる可能性があるから、早くそのビデオカメラを捨てろ!」


    ミカサ「もういい、これ以上は聞いてられない」


    ミカサ「…不毛」


    アニ「私はノーマルになり損ねた…」
  46. 47 : : 2016/01/17(日) 23:11:58
    ピッ


    ミカサ「皆、耳を塞いで」


    ミカサ「あと一歩遅かった、片手で再生した…」


    パンパンパンパンパンパン
    ライナー イイヨォ
    ベルトルト モットォ


    アルミン「最初から気づかれてたんだ、もっと他に策があったはず」


    ミカサ「反省は後、次の作戦を…」


    エレン「いや、お前らちょっと待てよ、話変わってんだろ」


    ミカサ「仕方ないじゃない、この世界は残酷だから…」


    エレン「だよな…じゃねぇよ!さっきみたいに流されるところだったあぶねぇ」


    エレン「とにかく、アニの事はほっといて事件解決を急ごう」
  47. 48 : : 2016/01/17(日) 23:21:05
    エレン「とにかく、これでライナーとベルトルトは容疑者から外れた訳だ」


    アルミン「残るはコニーとマルコだけだね、どっちもやらなさそうだけど」


    ミカサ「いえ、マルコはやる可能性がある。貴方は入団式の事を忘れたの?」


    〜〜〜〜〜〜〜


    マルコ「王にこのおち◯ちんを捧げる為です!」


    〜〜〜〜〜〜〜


    ユミル「犯人こいつだろ…」


    ミカサ「私の下着にマルコのボットを捧げられたかも知れない」


    ミカサ「場合によってはウォール・ボットをブレードで血まみれにしないといけない」


    アニ「そこはベルトルトの超大型巨人でウォール・ボットの内地に進撃した方がいいよ」
  48. 49 : : 2016/01/17(日) 23:28:12
    クリスタ「話についていけない…」


    エレン「クリスタは特別に俺が夜の座学を教えてやるよ、俺の巨人化も見せてやる」


    バシン


    エレン「ぐはっ」


    ミカサ「エレン、後ではなしがある」


    エレン「…」


    ドコーン


    エレン「ぐはっ」


    ユミル「てめぇの立体起動装置、二度とガスがふけねぇようにしといてやるよ」


    エレン「その…すいませんでした…」


    ユミル「許す訳ねぇだろ」


    エレン「アルミン、ヘルプ!」


    アルミン「自業自得です」
  49. 50 : : 2016/01/18(月) 20:54:41
    エレン「とりあえず、マルコを探しにいきましょう」


    ユミル「てめぇの処分は後だな」


    アルミン「マルコなら、今は男子寮にいるよ、コニーも多分一緒にいるんじゃないかな?」


    ミカサ「そう、手間が省けて助かる」


    アニ「男子寮ってどんな事してるの?」ハァハァ


    アルミン「アニ、残念だけどアニが想像してるものは見れないよ」


    クリスタ「もう、見えてきたよ」
  50. 51 : : 2016/01/18(月) 21:10:18
    〜〜〜男子寮〜〜〜


    ドカーーン


    ライナー「ぐはっ」


    ミカサ「変態に然るべき報いを与えにきた」


    ベルトルト「ライナー!」


    コニー「何してんだお前らここは男子寮だぞ」


    エレン「コニー、夕食の時間に何してた?」


    コニー「いや、俺の質問に答えろよ」


    ミカサ「コニー、早く答えないと貴方を削ぐ事になる」


    コニー「分かったよ、答えるからブレードをしまってくれ」


    ライナー!イキヲシテクレ!
    ベルトルト…スマンナ オレハモウ…
    ジョウダンハヤメテヨ イキテコキョウニカエルンダロ?
    ベルト…ルト…サイゴニヒトツダケ
    オレノワガママヲキイテクレ…
    ナンデモキクヨ!
    ベル…トル…ト オレニアツイキスヲシテクレ…


    ドカーーーン


    ライナー「ぐはっ」


    ユミル「クリスタに悪影響だやめろ」


    ベルトルト「ライナーーーー!」

  51. 52 : : 2016/01/18(月) 21:20:31
    コニー「その時、俺は教官にイタズラしに行ってたんだ」


    アルミン「その状況を詳しく」


    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    コンコン


    キース「誰だ、入れ」


    コンコン


    キース「入れ!」


    コンコンコンコンコンコンコンコン


    キース「誰だ!」ガチャ


    コニー「おっす!ハゲ」


    キース「貴様…覚悟は出来てるだろうなぁ」


    ガガギギギ
    バキンバキン


    キース「食堂の方からか…何の音だ」


    コニー「帰っていいですか?」


    キース「駄目だここで待ってろ」


    マルコ「なにしてるんですか?」


    キース「ちょうどいいところ来た、ボット、こいつを見ておけ」


    マルコ「はっ!」

  52. 53 : : 2016/01/18(月) 21:26:31
    コニー「っていう事だ」


    エレン「おかしいがコニーにはアリバイがある」


    アルミン「マルコもアリバイがある…」


    ミカサ「犯人は誰…」


    ガチャ


    マルコ「なにしてるの?」


    エレン「あっ、マルコ!」


    アルミン「夕食の時になにしてたの?」


    マルコ「ああ、その時は自主的に兵舎を掃除してたんだ」


    エレン「意外と真面目なんだな」


    ミカサ「だけども、証拠が無い。誰か証明できる人はいる?」


    マルコ「あっ!それなら」
  53. 54 : : 2016/01/18(月) 21:33:06
    マルコ「ジャンが証明出来るよ」


    エレン「何でそこでジャンが出てくるんだ」


    アルミン「確かに…ジャンは夕食の時間にいたはず…」


    マルコ「そうだね、ジャンは食堂にはいたと思うよ。僕はちょうどジャンが食堂から出た時にあったからね」


    エレン「それはおかしい…」


    アルミン「確かに…」


    クリスタ「えっ?なんで?」
  54. 55 : : 2016/01/18(月) 21:56:42
    エレン「夕食を食べ終わるのが早すぎる」


    クリスタ「なんでわかるの?」


    エレン「マルコが食堂の前を通ったのは教官に会う前だろ?そして、マルコが教官に会う時ぐらいにコニーの話しを聞くには俺はイェーガークッキングをしてただろ?教官は金属音を聞いて食堂に向かってたらしいからな」


    エレン「そして、俺がイェーガークッキングをし始めたのはご飯を食べ始めてすぐだ」


    クリスタ「‼ 確かに早すぎる…」


    アルミン「ジャンは盲点だったね…」


    ユミル「確かにな、ミカサが下着が無いって言った時にジャンが反応するのが早すぎたしな」
  55. 56 : : 2016/01/18(月) 22:01:46
    エレン「俺とアルミンは物語を進行役だから色々省いたけど…ジャンがすぐに反応出来るのはおかしいからな」


    ミカサ「エレン、発言がメタい」


    エレン「すまねぇ、とにかくジャンはその時女子寮の近くにいた!」


    エレン「多分、下着を盗んですぐ事件が発覚したんだろう…」


    アルミン「とにかく、ジャンの所に急ごう」


    ミカサ「あの馬面には然るべき報いを…」
  56. 57 : : 2016/01/18(月) 22:07:08
    エレン「お前が犯人何だろ!観念しやがれ!」


    ジャン「⁉」


    エレン「欲をかいたな、お前がミカサの役に立つ為に出てきたのが仇となったぞ」


    クリスタ「ジャン、諦めて」


    ジャン「なにいってやがる、俺は持ってねぇぞ」


    アルミン「もう、遅いよ…ポケットから見えてるよ…」


    ミカサ「ジャン、私はとても残念…」
  57. 58 : : 2016/01/18(月) 22:12:53
    ジャン「(くそっ!もう、ばれてしまったか…もう言い逃れ出来ねぇな、せめて怒られるのも軽くなるように気の利いた事を言おう…)」


    ジャン「その……綺麗な黒パンだ」


    ミカサ「何を言っても無駄、貴方には死をもって罪を償ってもらう」


    ジャン「もっと、気の利いた事を言うからさぁ許してくれよ」


    ミカサ「死体がどうやって喋るの?」


    ウワーーーーーーー


    アルミン「こうして、下着泥棒事件は幕を閉じました」
  58. 60 : : 2016/01/20(水) 02:04:49
    ジャンは変態だった(笑)
  59. 61 : : 2016/01/23(土) 22:30:55
    〜夜の男子寮〜


    エレン「うっ」


    ジャン「うるさいなぁ」


    エレン「うっ!」


    ジャン「うるせぇな!死に急ぎ野郎!寝れねぇだろ!」バサッ


    エレン「あっ、」ドピュッ


    苛まれる思春期の呪い


    ジャン「…」ベター


    唐突にもらった顔射
    特に理由の無い(?)顔射がジャンを襲う!
  60. 62 : : 2016/01/23(土) 22:37:26
    ジャン「てめぇふざけんな!」


    エレン「君には何が見える、これは何だと思う」


    ジャン「凄く大きいです」


    ジャン「意味わかんねぇわ!イキ急ぎ野郎」


    エレン「ヤレヤレ、君はイライラしすぎだよ」


    ジャン「黙ってろ悟り開き野郎!」
  61. 63 : : 2016/01/23(土) 22:40:54
    アルミン「ちょっと、黙っててくださいよ!」


    ジャン「‼」


    アルミン「さっきからピーピーピーピーうるせえな!ぶっ殺してやらぁ」


    ギャーギャー
    ワーワー
    ガヤガヤガヤガヤ
  62. 64 : : 2016/01/23(土) 22:50:28
    キィ


    キース「今しがた大きな音がしたが誰か説明できるものはいるか」


    アルミン「コニー起きろ」


    コニー「何だ?」


    アルミン「仇をとってくれ!夜のベッドで本当にイキ急いでしまったイキ急ぎ野郎の仇を!」


    コニー「おう」


    アルミン「この通り、スプリンガー訓練兵の反抗的な態度はあきらかです」


    アルミン「なので、犯人はコイツです」


    キース「スプリンガー少し来てもらおう」ズルズル


    コニー「いやーーー」


    アルミン「ミッションコンプリィィィト!」
  63. 65 : : 2017/12/11(月) 20:33:20
    WOWOW!
  64. 66 : : 2018/08/16(木) 02:09:59
    だめ・・・、深夜だから笑いこらえないと
    こういのに弱いんだあああああwwwww
  65. 67 : : 2018/08/21(火) 00:38:49
    アルミンサイテェだなwww

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Urachan0601

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