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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

虹の魔法使い達と白の魔法使い

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  1. 1 : : 2015/12/29(火) 13:19:46
    初投稿です!
  2. 2 : : 2015/12/29(火) 13:23:56
    注意
    ・亀更新
    ・ほかの方のSSと似ていることがある可能性があります
    (かなり影響されている)
    ・誤字脱字、意味不明なところあり

    では始めます
  3. 3 : : 2015/12/29(火) 14:00:34
    とある時代、『虹の国』では八の種族が手を取り合って暮らしていました。
    それぞれの種族は『火』『動物』『光』『植物』『水』『闇』『毒』の七種類を操ることができ、

    『火』を操ることのできる者を〈赤の魔法使い〉
    『動物』を操ることのできる者を〈橙の魔法使い〉
    『光』を操ることのできる者を〈黄の魔法使い〉
    『植物』を操ることのできる者を〈緑の魔法使い〉
    『水』を操ることのできる者を〈青の魔法使い〉
    『闇』を操ることのできる者を〈藍の魔法使い〉
    『毒』を操ることのできる者を〈紫の魔法使い〉 というふうに魔法を七色の光に例えました。

    その中でも最も優れていると言われたのはすべて操ることのできる種族でした。
    すべての光(魔法)を集めるという意味で、〈白の魔法使い〉と呼ばれるようになりました。

    虹の国では、国で一番強い者だけが王になる資格を与えられ、魔法使い達は五年に一度だけある王を決めるトーナメント戦に向けて日々努力に努力を重ねていた。


    これはは少年『エレン』の成長を描いた物語である…
  4. 4 : : 2015/12/29(火) 14:01:51
    あれ?トリップが変わってる?
    まあいいか(笑)
  5. 5 : : 2015/12/29(火) 14:30:25

    王の部屋───

    エレン「父さん!!俺やっと魔法訓練学校に行けるぜ!!」


    グリシャ「あぁ、しっかり魔法について学んできなさい」


    エレン「もちろんだよ!」


    カルラ「エレン、さっき母さん達とした約束、覚えてる?」


    エレン「それさっきも言っt カルラ「覚えてる?」ニコッ


    エレン「えーっと……
    一つ、王族だという事を隠す
    二つ、白の魔法使いという事を隠す
    三つ、エレン・アルネス、赤の魔法使いとして暮らす…だよな」


    カルラ「いざという時は白の魔法使いということがばれてもいいわ
    そんなことがないのが一番いいのだけれど…」


    エレン「母さん心配しすぎーーってもうこんな時間!?」



    エレン「じゃあ行ってくるわ
    また長期休みの時に帰ってくるからな!」タッタッタッガチャン



    グリシャ「…さてと、多分あいつはエレンを狙ってくるはずだ
    あっちに王族だという情報がいってなければいいのだが」



    グリシャ「エレンは最悪、世界を破壊してしまうかもしれないからな」




  6. 6 : : 2015/12/29(火) 15:35:01
    魔法訓練学校前───


    エレン「何この学校…でかすぎだろ…それより時間が!」タッタッタッ







    魔法訓練学校 入学式───



    エレン「はあ、間に合った…」ハァハァ



    キィーン←マイクの音



    エルヴィン「えーーー今から魔法訓練学校第104回入学式を始める。私が学園長のエルヴィン・スミスだ。いきなりだが魔法テストを受けてもらう。キース先生お願いします」



    ザワザワ マジカ メンドクセー



    キース「今から魔法テストを始める。私は運悪く貴様らの担任になったキース・シャーディスだ。」



    エレン(威圧感がハンパじゃねー)



    キース「私が名前を呼んだら自分の種族と固有スキルを言え!では最初はミカサ・アッカーマン!」



    ミカサ「はっ」



    エッ、アイツイェーガーノシンセキカ!? ハジメテミタ



    ミカサ「藍の魔法使いで、固有スキルは瞬間移動と攻撃力増加です」



    キース「ほう、スキル2つ持ちか。では次、エレン・アルネス!」



    エレン「はっ(いきなりかよ…)」



    エレン「しr赤の魔法使い、固有スキルは魔法無効化です!」



    キース「魔法無効化だと?初めて見たぞ…まあいいだろう。アルミン・アルレルト!」



    アルミン「はっ」



    アルミン「青の魔法使いで、固有スキルは時間操作です」



    キース「ほう、なかなか強いな。次ーーーーーー」







    長いのでほかの人はあとあと書いていきます
  7. 7 : : 2015/12/29(火) 15:38:18

    なかなか面白そうですね
    期待です
  8. 8 : : 2015/12/29(火) 16:51:13
    2cuoさんありがとうございます!

    今日は投稿出来ないかもしれません(ー ー;)
  9. 9 : : 2015/12/29(火) 19:27:27
    期待!
  10. 10 : : 2015/12/30(水) 00:24:36
    みずきさん、期待ありがとうございます!
    書けそうなのでちょっとだけ書きます




    キース「では次に魔法の具現化をしてもらう!イメージは体全身から自分の魂を出すような感じだ!私は貴様らの魔力をみさせてもらう!では練習(という名のテスト)を開始しろ!!!」








    ザワザワ オイ…アイツヤベーゾ サスガアッカーマンダナ



    ミカサ「子供の頃から練習してたから簡単すぎてあくびがでる」ゾォォォォォォォ



    エレン「(俺もできるんだけど…これって魔力の色によって種族が分かっちまうんだよな。赤の魔法使いの魔力だけ出すとか絶対難しいだろ)」ハァ



    エレン「やってみるかぁ…ふっ!!」ゾォォ シュンッ



    エレン「あーあ、やっぱり消えたー!無理ゲーかよ…」



    キース「何をやっている!!!!できていないのは貴様だけだ!!!!」



    エレン「まじですか」



    クスクス マジデー



    ジャン「プッ…まじかよ…これができないとか人生終わってるな」



    アルミン「ジャン!!!言い過ぎだよ!!」



    ジャン「だってこんな簡単なのもできないんだぜ!あとで魔法で勝負して圧勝してやるよ!!」



    アルミン「もう知らないよ…」アキレタ



    キサマ、アシタマデニデキルヨウニナッテオケ!!! ハ、ハイッ! ヘンジガチイサイッ! ハイッ!!!



  11. 11 : : 2015/12/30(水) 05:35:07
    エレクリを期待しています
  12. 12 : : 2015/12/30(水) 08:35:43
    今のところ、恋愛要素を入れる気は無いので考えておきますね( ´・ω・)ノ
  13. 13 : : 2015/12/30(水) 09:34:49

    ジャンよそれが最後の言葉になるかも知れないぞ

    期待です
  14. 14 : : 2015/12/30(水) 10:43:56


    エレン「はぁー最悪だ…いきなり評価下がった…」ハァ



    ジャン「(エレンじゃねえか)よう、エレン!」ニヤニヤ



    エレン「えーっと、ジャン…だっけか?」



    ジャン「ああ、俺がジャン・キルシュタインで、赤の魔法使い、固有スキルは変身だ!!!」



    エレン「はぁ…で?なんだよ?」



    ジャン「いやーお前に魔法を教えてやろうと思ってな。じゃあ勝負な」



    エレン「えぇーめんどくさー(具現化の練習したい…)」



    ジャン「こっちから行くぜ!」



    ジャン「変身!!!ハエ!!」



    エレン「きもっ!てか何処にいるんだよ!すばしっこいわ!!」



    エレン「!!!ぐはっ!!(こいつ…俺の前で変身を解いた!?)」



    ジャン「よしっ!さっそく本題だ!」



    ジャン「スパーク!!!(どうだ!)」ゴゴゴゴ



    エレン「…あのさー俺の固有スキル覚えてる?」シュンッ



    ジャン「(なんで消えた!?)そりゃあ…魔法無効化…!?そうか!!やっべ、忘れてた!!!!」



    エレン「隙ありっ!!!ファイアー・ストリーム!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ



    ジャン「がはっっっ!!」ドドドッ



    エレン「おい、大丈夫か?(本気だしちまった)」





  15. 15 : : 2015/12/30(水) 12:04:00



    ジャン「…あぁ。そこまで弱くねーよ」



    エレン「そうか、じゃあな(練習、練習!(♡´ω`♡))」



    ジャン「お、おい、待てよ!」



    エレン「ん??」クルッ



    ジャン「魔法の具現化の練習…付き合ってやっても……いいぜ?」



    エレン「え!!!!まじで!?よっしゃ!じゃあよろしくな!」ニコッ



    ジャン「!あぁ!!!」



    コレハコウヤッテダナ コウカ? ソウソウ



    このようにしてエレンとジャンの友情が育まれたのでした♫



    |・д・。)←ミカサ「あ、エレンだ…久しぶり……あとで話しかけてみよう…」
  16. 16 : : 2015/12/30(水) 12:18:53
    明日と明後日は投稿出来ません( ;´Д`)
  17. 17 : : 2016/01/02(土) 11:33:28


    皆様、明けましておめでとうございます。
    今年も頑張って書いていきたいと思います!


    食堂───


    ガヤガヤ


    エレン「ここが食堂かー」


    ジャン「思ってたよりも広いな」


    エレン「じゃあここ座るか」ガタッ


    ミカサ「私達も座っていいだろうか」ヒョコッ


    エレン「あぁ!人数が多いほうが楽しいしな!」


    アルミン「初めまして。僕はアルミン・アルレルトだよ。君はエレン…だったよね。これからよろしくね!」


    エレン「おうっ!よろしく!!」


    ミカサ「ちょっとエレン来て?」ガタッ


    エレン「どうした?ミカサ?」ガタッ


    ミカサ「いいから」テクテク


    エレン「え、ちょとまてっ!」ズルズル


    ジャン「どうしたんだ?」


    アルミン「さあ?それよりもさ、エレンとジャン、仲良くなったんだね。」ニコニコ


    ジャン「お、おい!」


    アルミン「幼馴染みとして嬉しいよ」フフッ






  18. 18 : : 2016/01/02(土) 22:41:20


    裏庭───


    エレン「おいっ!やめろよ!服が破けちゃうだろ!」


    ミカサ「…エレン、聞きたいことがある」


    エレン「なんだよ」


    ミカサ「どうして名前を偽っているの?」


    エレン「あーそれか。簡単に言えば貴族が白の魔法使いをつかって主権を王家から奪おうとしてるんだ」


    ミカサ「それで?」


    エレン「ええっと…それで俺が狙われてるらしい…」


    ミカサ「嘘…!エレンの魔力が使われたりしたら…」


    エレン「…確実にこの国が支配されるだろうな」


    ミカサ「……………る」


    エレン「ん?」


    ミカサ「エレンは私が守る!!」


    エレン「はあ?」


    ミカサ「エレンのいとことしても!!!」


    エレン「ははは…そろそろ食堂に戻るぞ」


    ミカサ「まって、エレン!」タッタッタッ



  19. 19 : : 2016/01/02(土) 22:59:34


    アルミン「あ、おかえりー遅かったね。あ、紹介したい人がいるんだ」


    クリスタ「クリスタ・レンズです!黄の魔法使いで固有スキルは回復です。よろしくね!」ニコッ


    全員(天使だ…)


    ユミル「ユミルだ。青の魔法使い、固有スキルは電気。よろしくな」


    サシャ「サシャ・ブラウスです!芋をください!」


    全員(バカか…)


    サシャ「あ、橙の魔法使いで固有スキルは浮遊です!!」


    コニー「コニーだ!!!赤の魔法使いで、えーっと固有スキルは創造だぜ!」


    アルミン「じゃあさっそくご飯を食べよう!」


    イエーイ!! ジャアトリニイコ〜

  20. 20 : : 2016/01/05(火) 13:49:17


    冬休みの宿題が終わらないので金曜日に投稿したいと思います
  21. 21 : : 2016/01/09(土) 00:19:44
    期待!
  22. 22 : : 2016/01/10(日) 09:59:23

    予定よりかなり遅くなってしまい、申し訳ないです!


    寮(男子)───


    アルミン「ご飯、美味しかったね」ニコニコ


    エレン「特にチーズハンバーグってやつが美味しかったな〜」


    アルミン「それにしても、エレンと同じ部屋でよかったよ」


    エレン「これからもよろしくな!」


    ガチャ


    ライナー「もう来てたのか」


    ベルトルト「初めまして」


    エレン「ライナーとベルトルトだったよな?」


    ライナー「おう。そっちはエレンとアルミンだな?」


    アルミン「うん!よろしくね!」


    ライナー「じゃあ自己紹介だな。俺はライナー・ブラウンだ。緑の魔法使いで固有スキルは金属変化だ」


    ベルトルト「僕はベルトルト・フーバー。紫の魔法使いで固有スキルは風力操作だよ」


    エレン「二人ともよろしくな!俺hライナー「ははは、お前らのことは知ってるから言わなくてもいいぜ」


    ベルトルト「だってすごい固有スキルを持っている二人だからね」


    アルミン「そ、そうなんだ」


    ライナー「エレンなんて魔法無効化だぞ?チートだろ!!」


    エレン「実はそうでもなくてな…」


    ベルトルト「どういうこと?」


    エレン「魔法は効かないけど、固有スキルは無効化されないんだ。しかもずっと無効化されてるわけじゃないからな」


    アルミン「えーっと…つまり、魔法無効化は故意で発動させないといけないということかな?」


    ライナー「なるほど。じゃあ俺が金属でナイフをつくったとして、それでエレンを刺したら…」


    エレン「死ぬかもな」
  23. 23 : : 2016/01/13(水) 18:14:38


    エレン「…よーっし、みんな寝ようぜ。明日は早いしな」ネムー


    アルミン「うん。じゃあまた明日」


    オヤスミー





    翌朝 食堂───


    エレン「おー、みんな早いな…」


    アルミン「たぶんエレンが遅いだけだと思うよ?」


    エレン「そうか?」


    ガチャガチャ←朝ご飯持ってくる音


    ミカサ「おはよう、エレン」ガタ


    エレン「おう。おはよう」ガタ


    ミカサ「今日は再テスト。頑張って」モグモグ


    エレン「言われなくてもわかってるって」モグモグ


    ガチャ


    キース「アルネス!再テストだ!早く来い!!」


    エレン「じゃ、行ってくるわ」ガタ


    ミカサ「え、ちょ、エレン、ご飯残って…」


    エレン「うーん、食べといてくれ!」タッタッタッ


    ミカサ「…じゃあ遠慮なく」パクッ


    アルミンはどこにいったし…(笑)


  24. 24 : : 2016/01/13(水) 18:49:58


    エレン「ふっ!!」ゾォォ


    キース「(今期はアルネスが最下位か…)よし、終わってもいい」カキカキ


    エレン「はいっ」タッタッタッ


    キース「(だが…とてつもなく大きな魔力を感じる…今後が楽しみだ)」





    授業───


    キース「…では今日から本格的に授業を始めていく!」


    キース「いろいろな相手と組んで魔法の勝負をしていく。今日はそれがメインだ。……では開始!!」


    ワイワイ


    ミカサ「エレン、いざ勝負!」


    エレン「お、おう(お腹すいた…)」


    ミカサ「では私から」シュイン


    エレン「!!(ちっ、瞬間移動か。まあどうせ後ろに…)」


    ミカサ「」シュイン


    エレン「上から!?」


    ミカサ「ふっ!」ギュイン


    エレン「ぐっ!!!!(攻撃力増加!)」ドッカァァァン


    エレン「はぁっ、はぁっ…くっ…!」


    エレン「ファイアー・ストリーム!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ


    ミカサ「ブラックホール」シュゥゥゥ


    エレン「なっ!!!」


    ミカサ「」シュイン


    ドッカァァァン


    ミカサ「エレン、大丈夫?」スタスタスッ


    エレン「…いったぁ」


    ミカサ「…ごめんなさい」


    ミカサ「先生、エレンを保健室に連れて行きます」


    キース「わかった。(やはりアッカーマンは強いな。アルネスも強いのだが)」

  25. 25 : : 2016/01/13(水) 22:04:14
    期待
  26. 26 : : 2016/01/15(金) 23:34:57

    期待ありがとうございます!
    亀更新ですが頑張ります!


    エレン「ミカサ、ちょっとは手加減してくれてもいいだろ〜」


    ミカサ「本気でしないと訓練にならない」


    アルミン「わわっ、エレン大丈夫!?」


    エレン「なんとかな…」


    クリスタ「うわぁ…ひどい怪我…エレン、私が治してあげようか?」


    エレン「あぁ。よろしく」


    クリスタ「ぐぅ〜」シュイーーン


    エレン「ありがとな。だいぶ良くなったぜ」


    クリスタ「ふふっ。全然いいんだよ。治してほしい時はいつでも言ってね?」


    ミカサ「…ということで授業を再開しましょう」


    キース「早くペアを組め!!」


    ヤローゼ オーケー ガヤガヤ

  27. 27 : : 2016/01/19(火) 18:28:59


    ミカサ「じゃあ」


    エレン「おう」


    ガヤガヤ


    エレン「(だれと組もう…)」


    ???「ねぇ、ちょっとあんた」


    エレン「」










  28. 28 : : 2016/01/19(火) 18:38:20


    間違えました!


    ???「ねぇ、ちょっとあんた」


    エレン「ん?」


    アニ「私はアニ・レオンハート。唐突なんだけど勝負、しよう」


    エレン「ほんといきなりだな」


    アニ「まあいいじゃないか」パキパキ


    エレン「わかった(固有スキル…氷か)」


    アニ「よいしょっと」バキバキバキ


    エレン「…遠慮ないなぁ…痛そ…」ブルッ


    アニ「ふっ!」バキバキヒューン


    エレン「バリア!」ボオオオオ


    コオリ液体化


    アニ「あー、なるほどね」フフッ


  29. 29 : : 2016/01/20(水) 23:06:36


    アニ「」スッ


    エレン「?(構えた?)」


    アニ「」蹴り ヒュオン


    エレン「おわっふっ!」ズズ


    アニ「」殴り ヒュオン


    エレン「…っ!!(速すぎる…!!)」スッ


    アニ「」蹴り


    エレン「!」スッ


    アニ「むぅ」イライラ


    エレン「?」


    アニ「当たらない!!!」イライラ 蹴り


    エレン「おい、急にどうしたんだよ」


    アニ「私の蹴りが当たらないなんて…」


    エレン「は、反射神経がよくてな…(父さんの魔法で慣れてるからな…あの速さに比べたらなぁ)」ハァ


    キーンコーンカーンコーン


    アニ「…次は勝つ……!!」


    エレン「お、おう?」


    アニ「じゃあね」スタスタ


    エレン「何だったんだ?」




  30. 30 : : 2016/01/26(火) 16:18:30


    エレン「疲れた〜」


    アルミン「あー、色々あったもんね」


    エレン「しかもアニに絡まれてよー」


    ミカサ「たしか今期成績上位は確実と言われているみたい」


    アルミン「僕から見ればエレンの方が強かったように感じたよ」


    エレン「いや、ただ俺避けてただけだけど?」


    ミカサ「だとしても本気で戦えばエレンが勝つと思う」


    エレン「相性が良かっただけじゃないか?」


    ミカサ「実力でもエレンが上」


    エレン「あーそうかそうか」


    アルミン「まあまあ、それは後でやってね。次の授業に遅れるよ」


    エレン「ほんとだ!急ごうぜ!」
  31. 31 : : 2016/01/31(日) 23:14:55


    時は流れ、早くも2年が経とうとしていた…(適当ですいません)


    訓練中───


    エレン「いくぜ!」


    アニ「オーケー」


    エレン「ヴァンアロー!!」ボボボボボ


    アニ「フリーズ」パキパキ


    エレン「チッ」


    アニ「リュシレーン」パキパキパキパキ


    エレン「は?(新しい技か?)」


    アニ「…」ヒュン


    エレン「うわっ!?」ズザザザザ


    アニ「どうよ」フッ


    エレン「ぜ、前線平気だしぃ〜」棒読み


    アニ「よし、もう一回やろうか」ニヤニヤ


    エレン「ちょ、ちょっとまt」ズザザザザ


    アルミン「ふふっ、楽しそうでなによりだね」ニコニコ


    ジャン「俺らもやるか」


    アルミン「うん!」


    ジャン「じゃあ俺からで」


    ジャン「ヴァレーヒ!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ


    アルミン「タイム・ストップ」


    シーン


    アルミン「アクア・クリエイト」シュゥゥゥン


    アルミン「シーブラスト」ピチョ


    アルミン「タイム・スタート」


    ジャン「どうだ、俺のまh」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


    ジャン「!?は?」


    アルミン「ジャンには負けてもらうね?」


    ジャン「う、うわあああっ!!!」ゴゴゴゴ…



  32. 32 : : 2016/01/31(日) 23:38:06


    ★キャラクター紹介★現在公開されている魔法の説明など★

    エレン・イェーガー
    ・白の魔法使い
    ・固有スキル 魔法無効化
    ・火属性の魔法
    ファイアー・ストリーム…直径10mの炎の渦を対象に向かって放出する
    ヴァンアロー………………数十本の炎の矢を形成し、対象に放つ


    ミカサ・アッカーマン
    ・藍の魔法使い
    ・固有スキル 瞬間移動、攻撃力増加
    ・魔法
    ブラックホール…ありとあらゆるものを吸い込むことができる


    アルミン・アルレルト
    ・青の魔法使い
    ・固有スキル 時間操作【タイム・ストップ】【タイム・スタート】
    ・魔法
    アクア・クリエイト…水を作りだす魔法
    シーブラスト…………水に触れることで大きな波を作ることができる
  33. 33 : : 2016/02/01(月) 18:07:57


    アニ・レオンハート
    ・紫の魔法使い
    ・固有スキル 氷使い
    ・魔法
    フリーズ………対象を凍らす
    リュシレーン…空気を凍らせ、鋭い氷の針を全方位から対象に放つ



    ジャン・キルシュタイン
    ・赤の魔法使い
    ・固有スキル 変身
    ・魔法
    スパーク…巨大な炎の塊を
  34. 34 : : 2016/02/01(月) 18:13:50


    間違えました


    ジャン・キルシュタイン
    ・赤の魔法使い
    ・固有スキル 変身
    ・魔法
    スパーク……巨大な炎の塊を五個形成し、対象に放つ。数は少ないが、威力は凄まじい
    ヴァレーヒ…炎で龍を作り、焼き尽くす
  35. 35 : : 2016/02/07(日) 20:42:20

    テスト勉強でなかなか書けていない状況です…
    次は金曜に投稿する予定です
  36. 36 : : 2016/02/12(金) 23:22:01


    アルミン「ジャン、大丈夫?」


    ジャン「時間操作なんてチートだよな」


    アルミン「あーそれ僕も思った」


    ジャン「思ってたのか…」


    アルミン「?エレンどうしたのかな」


    ジャン「は?」


    エレン「…くっ」ズキズキ


    アニ「!?エレンッ、どうしたの!?」


    エレン「……頭…が…いたっっ」


    アニ「クリスタお願い!!」


    クリスタ「わかった!今すぐ治すね!!」シュイーーン


    クリスタ「……!!治せない!!!……てことは…魔法…かも。それもかなり強力な!」


    ミカサ「魔法?強力?……もしかして…!!」


    エレン「…ぅあ、やめろっ!!!」ズキズキ


    ミカサ「エレン!?」


    ────────────
  37. 37 : : 2016/02/12(金) 23:24:02
    期待
  38. 38 : : 2016/02/13(土) 08:36:44


    ────────────


    エレン「……ん?ここは?」


    ???「あぁ、エレン・『イェーガー』か。久しぶりだな」


    エレン「『イェーガー』?俺は『アルネス』だが?」


    ???「とぼけたって無駄だ。この世界は俺の創り出した架空の世界。つまり何をしようとここから出ることはできない」


    エレン「…そうか。俺はエレン・イェーガーだ……人に言わせておいてお前が言わないなんてことないよな?」


    ???「遅れてすまない。俺はリヴァイ・アッカーマンだ」


    エレン「…アッカーマン?てことはお前、ミカサの兄か!?」


    リヴァイ「あぁ」


    エレン「なんでこんなことするんだ!?」


    リヴァイ「このつまらない力を作り変えてしまおうと思ってな。それでエレンに手伝って欲しいんだが」


    エレン「手伝う?そんなことするわけないだろ!?」


    リヴァイ「じゃあ潰す」


  39. 39 : : 2016/02/13(土) 08:37:44

    つまらない力→つまらない世界
  40. 40 : : 2016/02/20(土) 21:18:34


    ──────


    エレン「!!」ハッ


    ミカサ「エレン!?良かった…」ホッ


    エレン「ここは…保健室か…」


    ミカサ「訓練中に倒れたからみんなでつれてきた……で、何があったの?」


    エレン「…お前の兄にあった。俺の魔法で世界を変えるとか言ってた」


    ミカサ「……!またそんなことを…この件についてはもしものことがあったら私がなんとかする」


    エレン「は?何言ってるんだよ。あのなぁ、なんでもかんでも自分で解決しようとしてるんじゃねえよ」


    ミカサ「これはアッカーマン家の問題なの!!!イェーガー家が首突っ込んでこないで!!!」


    エレン「家族…ではないけど親戚だろ!?いつもいつもいつも!!ミカサは俺に頼ったことがあったか!?そんなに頼りなく見えるか!?」


    ミカサ「そういう訳じゃない!私はエレンを守りたいだけっ…!」


    エレン「少しは頼ってくれてもいいじゃないか!」


    ミカサ「…っ!」


    エレン「ミカサ?」


    ミカサ「……わかった。一緒になんとかしよう…!」


    エレン「ミカサ…!ありがとう!!」


    ミカサ「改めて…よろしくお願いします」


    エレン「こちらこそ!」ニコッ


  41. 41 : : 2016/02/23(火) 17:09:36
    期待
  42. 42 : : 2016/03/08(火) 18:27:27

    テストとかがいろいろあってすっかり忘れてました。3月中には終わらせます!



    アルミン「失礼しまーす」ガララッ


    エレミカ「「!、ア、アルミン!?」」ビクッ


    アルミン「え、どうしたの?」


    エレミカ「「なんでもないよ!?うん!!」」


    アルミン「よくわからないけどなんか傷ついたよ?…まあいいや、エレン、大丈夫?」


    エレン「まあな」


    アルミン「そう、良かった。あ、そういやもうすぐで王を決める大会があるらしいよ!」


    エレン「……あぁ、そうか(俺の夢は王になること…絶対優勝してみせる…!!)」


    ミカサ「(きっと兄さんはその大会に来るはず。気をつけておかないと…)」


    アルミン「急に静かになったね?どうしたの?」


    エレン「もうこんな時期なんだな〜と思ってな…」


    アルミン「本当、早かったよね…」


    ミカサ「みんなで頑張りましょう」


    エレン「そうだな!!頑張ろう!」

  43. 43 : : 2016/03/19(土) 19:02:25


    エレン「うーんと、じゃあ特訓してくる」


    ミカサ「え、いやまだ安静にしないと…」


    アルミン「せめて許可とろう?」


    エレン「大丈夫だって」


    ミカサ「でも…」


    エレン「今から大会に向けて準備しておかないとな!程々にしておくから。じゃ、行ってくるな」スタスタ


    ミカサ「エ、エレン!!」


    アルミン「あーあ、行っちゃった」


    ミカサ「まったく…とりあえず…先生に言いに行こう」


    アルミン「はぁ、エレンめ…先生に怒られるじゃないか…」





  44. 44 : : 2016/04/02(土) 23:01:56


    エレン「…ッ」ゾォォォォォォォォ


    エレン「いってぇ(魔法が手にかすったか…絆創膏取りにいこ)」ポタポタ カサッ


    エレン「ん?(カサッ?草むらの方に誰かいるのか?)」


    クリスタ「あ、エレン!何してるのー?」


    エレン「大会に向けての練習」


    クリスタ「って、血でてる!今すぐ手当てするね?いいかな?」


    エレン「おーじゃあよろしく」


    クリスタ「えーっと……(ハンカチで押さえて…)うん、完璧♫」


    エレン「なんか本格的だな!ありがとう」














  45. 45 : : 2016/09/23(金) 18:17:16
    今描いてるの
  46. 46 : : 2016/10/03(月) 17:14:12
    遅すぎね?
  47. 47 : : 2017/03/27(月) 12:08:01
    遅すぎますね

    これ放置してますね

    期待してたのに⋯
  48. 48 : : 2017/08/07(月) 21:58:50
    ほかのSSでもいったんだけど放置すな
  49. 49 : : 2017/08/08(火) 22:58:28
    オワタ


























  50. 50 : : 2017/08/18(金) 12:54:38
    放置してますね。とか、決めつけんなよ?て言うか、作者だってがんばってんだよきっと。それを放置だなんだって、ガキか?ガキなのか?あぁ、荒らしをしている人は皆ガキかw(^ω^)
  51. 51 : : 2017/08/31(木) 20:14:40
    50…同意です!
    なにかの用事があるのでしょう。…きっと
  52. 52 : : 2017/09/01(金) 18:19:10
    荒しさあうるさいから死んで1人も残らず俺がこの手で、死ねだなんだのおまえらが死ねばいいじゃねえかくそマゾがいやクソマゾどもが
  53. 53 : : 2017/09/02(土) 16:43:52
    50…同意します。きっと作者も頑張ってるのに、文句ばっかりで。本当にガキですね。(^ω^)
  54. 54 : : 2017/09/12(火) 23:50:56
    逆に一年以上書いてないって放置の他なくない?良い作品(有名)にはアンチは付き物でしょ…
    何らかの事が起こったとしても報告するのが常識
  55. 55 : : 2017/09/17(日) 08:59:47
    4年でもあらししないのに荒らしたり、放置だーとか言う人は小学生の低学年ですよwwww
  56. 56 : : 2017/09/19(火) 01:06:14
    放置してる⇽事実やから別に言うてもええやろ
  57. 57 : : 2017/09/23(土) 14:32:27
    エレンが白の魔法使いということがバレるのに期待です^_^
  58. 58 : : 2017/10/04(水) 20:19:54

































































































































    ガキだよ





















































    10歳の
  59. 59 : : 2017/10/30(月) 09:50:14
    10歳が生意気にss見んじゃねえよ。
  60. 60 : : 2017/11/05(日) 18:38:04
    期待です
  61. 61 : : 2017/11/28(火) 18:56:13
    59に同感だわ
    ガキってばれただけで
    荒らすのは
    幼稚園児
    でちゅか?
    とにかく俺が言いたいことは
    荒らしをしたらこのssを見ている人にも
    迷惑がかかるからやめて
    くれよ
  62. 62 : : 2017/11/28(火) 19:00:25
    作者じゃないのに
    作者みたいのを
    言ってしまって
    ごめんなさい俺13のガキなのに生意気なこと言って気分を害してしまった人すいませんm--m
  63. 63 : : 2017/12/02(土) 21:23:51
    死ねカス
  64. 64 : : 2017/12/27(水) 12:36:58
    荒らしってクズのする事だよね?
    自分がssを書いていて荒らしされたらどう思うんだよ‼(゜_゜)(。_。)(゜_゜)(。_。)
  65. 65 : : 2018/02/02(金) 08:48:07
    14歳の引きこもりが通りますよっと
  66. 66 : : 2018/02/13(火) 18:32:30
    エレン「白の魔法解禁するかー」
    ザザザ
    クリスタ「(!エレンって白の魔法使い!って事は王族」
  67. 67 : : 2018/03/12(月) 21:31:36
    王族には敬語だよね
  68. 68 : : 2018/08/05(日) 00:14:50
    50ガキが皆荒らすだと思うな
  69. 69 : : 2018/08/16(木) 18:13:30
    まだ更新できませんか?
  70. 70 : : 2018/09/22(土) 18:08:24
    68同意。さらに荒らしてる人全員がガキだというわけでもないと思うぞ。









    作者さん頑張って下さい!期待してます(*´∀`)♪
  71. 71 : : 2018/11/14(水) 00:40:45
    期待
  72. 72 : : 2019/02/24(日) 23:10:28
    期待でーーーーすぅぅーー(*´꒳`*)
  73. 73 : : 2019/05/11(土) 20:52:57
    荒らす人さぁー書いたことあんの?
    どんだけ大変でどんだけのプレッシャーがあるとおもってるの?
    知らないなら荒らすな
    知ってるならそのプレッシャーが楽になるようにしろよ
  74. 74 : : 2019/12/25(水) 22:38:48
    >>59
    ごめん、バリバリの10歳だわ。うん。なんかごめん。でも幼稚園児みたいな返答はしないから安心して♪
  75. 75 : : 2022/02/27(日) 16:44:14
    僕は七歳のガキです★文句ある人は死んでください★エレン最強★
    ★エレンチート最高★
  76. 76 : : 2022/02/27(日) 16:53:58
    ガキが荒らすのも普通におかしいけどそれと同レベルな大人もっとおかしいと思ったです★
  77. 77 : : 2022/02/27(日) 16:54:44
    大人気ないです★
  78. 78 : : 2022/02/27(日) 16:56:42
    ★ガキでひとまとめにしないでほしいです★僕はそこまでバカじゃないです

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