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ハンジ「なんでリヴァイは・・・」

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  1. 1 : : 2015/12/27(日) 08:49:52
    「放置しない」と「馬並みの速度更新」が口癖のゲーマーです。

    最近かけもち数がだんだん増えていって、あっちがまだちょっとしかでもあっちも・・・ってかんじでかけもち病になっちゃったんで、気晴らしに書こうかと・・・まぁどっちもち書くんで
    意味ないんですけど

    まぁ気分転換なんで話も無理やりのすぐに終わるうすっぺらい
    内容ですがよろしくです
  2. 2 : : 2015/12/27(日) 08:53:37
    ハンジ「調査兵団が勝ったんだ!」


    皆「ヤッホォー!」


    リヴァイ「ハンジ、お前から預かってたやつ皆死なせてしまった」


    ハンジ「う、うん。でもその分リヴァイがかたきをうってくれたんでしょう」

    リヴァイ「全部じゃねぇ」

    ハンジ「しょうがないよ」スタスタスタ


    エレン「ハンジさん・・・」


    リヴァイ「お前らも隠れて過ごす必要はない。
    本部に戻ってやすんでろ」

    皆「はい・・・」


    (エレンはいる設定です)
  3. 3 : : 2015/12/27(日) 09:16:58
    数日後


    エレン「兵長!」

    リヴァイ「なんだ?お前らそろって」

    エレン「実は・・・」

    アルミン「ハンジ分隊長が数日部屋にこもっていてそれで」

    エレン「俺たち大丈夫か聞きに行きたいです」


    リヴァイ「・・・ほう悪くない」

    エレン「ほんとですか!お前ら」

    ジャン「おう」 サシャ「やった」 コニー「早く行こう」




    ~ハンジ部屋前~

    エレン「」コンコン




    ハンジ「は~いどうしたの?」

    エレン「エレン・イェーガーです。話があってきました」

    ハンジ「入っていいよ」

    エレン「失礼します」


    ハンジ「皆いるんだ」



    リヴァイ「お前泣いてたのか」

    ハンジ「そんなサラッと言わないでよ」


    アルミン(本当にこの人は・・・)


    リヴァイ「・・・涙流してたのか?」

    ハンジ「ハハッ同じだよ」

    リヴァイ「そうか」

    ハンジ「ねぇリヴァイ」

    リヴァイ「なんだ?」


    ハンジ「なんでリヴァイは・・・人が死んでも悲しまないの?」


    ハンジ「だってリヴァイ班の皆がしんでも次の日には平然と
    訓練受けてたしどうして?」


    リヴァイ「俺にもわからない。多分昔から環境がそうだった
    からだ」


    ハンジ「リヴァイはえっと・・・」

    リヴァイ「地下街だ」

    皆「え!」

    アルミン「そんなとこから兵士長になるなんて」

    ハンジ「調査兵団から勧誘しに行ったんだよ」

    エレン「え!地下街までですか?」

    ハンジ「そうだよ。でもリヴァイはね強いからなんでもできて・・・」


    リヴァイ「違う、俺はもともと死にかけのガキだった」

    ハンジ「え?」


    リヴァイ「物心ついたときには部屋のすみっこにベットで死んでる母さんを見ていた。そしたらな男が入ってきた。
    母さんに話かけていたから死んでるといったら名前を聞かれた
    俺は母さんにつけられた名前じゃない。
    たまたま覚えていた言葉・・・それがリヴァイ。
    いや名前を聞かれた後すぐに思いついた。だけど苗字がわからねぇ。ただのリヴァイだ。男はケニー。ただのケニーと返した
    そしたらよ。俺を引き取ったというか食い物をくれたんだ
    その後はナイフの握り方、地下街での付き合い方とかを
    いろいろ教えてもらった。」


    ハンジ「ケニーって・・・」


    リヴァイ「ああ。切り裂きケニーだ。そして俺の唯一の家族だ」

    ハンジ「そうだったんだ」


    リヴァイ「捨てられたが」

    ハンジ「捨てられたの?」

    リヴァイ「ああ。喧嘩を売ってきたじじいを殴っていたら
    ケニーはスタスタと行ってしまった。それからは
    もどってくることもなかった。そしてその間俺は
    生きるために窃盗や殺しなどいろいろした。
    別に死体は見慣れたから殺したら死体になると思えば
    簡単なことだ。なんせ地下街は死体だらけだからな
    ほとんどの多くは光を見ることを夢みて死んでいったやつらだ」



    ハンジ「光・・・か」


    リヴァイ「そうだ。お前らが当たり前に見ている空、光は
    俺らにとってはみたいものなんだ。お前らとっては
    ただの空だろう。だけどな俺らにとっては夢の空だ」


    ハンジ「夢の空・・・確かに私たちはどこまでも続くただの空だったのかもしれない。だけど悲しまないとどう違うんだよ」


    リヴァイ「そしてあいつらが現れた。ファーランとイザベルが
    壁外調査の前の夜、仮病で来るなと俺はいった。
    しかしあいつらは『俺らを信じてくれ。大丈夫だよ兄貴がいるから』っていったんだ。だけど俺は守れなかった。
    俺らがな入った理由はエルヴィンを殺すためだったんだ。
    それで俺がいってる間、巨人が大量にでた。
    戻ったら首だけのイザベル、下半身のファーランが
    いた」

  4. 4 : : 2015/12/27(日) 09:20:33
    ハンジ「そうだったんだ」


    リヴァイ「俺にはわからねぇ。信頼たる仲間の選択を信じても
    結果は誰にも分らなかった。ただ一つ言えるのは悔いのない方を選べたということだ。悔いなき選択、をな」
  5. 5 : : 2015/12/27(日) 09:23:21
    それからというものハンジ分隊長は元気を取り戻し、
    訓練も頑張った。

    ハンジは『悔いなき選択』という言葉を大切にして・・・











    終わり・・・です?すみません短くて、でも気分転換には
    ちょうどよかったです。

    ストーリー薄くてすみません。
    そして読んでくれた方ありがとうございます!
  6. 6 : : 2015/12/28(月) 13:31:40
    とても良かったです!
    ありがとうございます!
  7. 7 : : 2015/12/28(月) 22:44:28
    >>6
    読んでいただきありがとうございます。感謝感謝です
  8. 8 : : 2016/01/30(土) 18:39:37
    久しぶりに更新・・・書くことないけどね
  9. 9 : : 2016/08/18(木) 20:20:33
    リヴァイの過去にそんなことが...
    でも、凄く良かったです!

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