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カネキ「きよし」 トーカ「この夜」
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- 1 : 2015/12/25(金) 22:05:43 :
- お久しぶり、
@rayですよ
今回クリスマスということで受験勉強今日だけ投げ出して、ss書きますね
え?クリスマス?ボッチ?彼女いない?
さて何のことやら(涙)
注意事項
・安定のキャラ崩壊
・カネトー
・気に食わない作者
・この作品は私の(いままでの)作品と全く関係がありません
以上がおkの方はこのままどうぞ
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- 2 : 2015/12/25(金) 22:06:03 :
- ヒデ「…でだ、どうすんだよ?」
カネキ「え?何が?」
ヒデ「バカッ!クリスマスのプレゼントだよ!」
カネキ「あ、そうか。そういや今日クリスマスか」
ヒデ「…お前彼女ないがしろにすんなよなー」
カネキ「いや、だから彼女じゃないってば…」
ヒデ「いらねえなら俺がもらうぞ?」
カネキ「アハハ、もらえるといいね」
ヒデ「ムキー!なんだれ!」
-現在12月25日
僕はあんていくに戻って働きだした
自分一人ではなく、皆と一緒に手を取り合って助け合うことを決めた
ヒデ「で、どうすんだよ?
プレゼント」
カネキ「…うーん、何か喜ぶものがいいんだけど…」
ヒデ「あ、やっぱお前そういうの考えない方がいいな」
カネキ「え?なんで?」
ヒデ「最初にデートに行く場所に決めていたのは?」
カネキ「本屋」
ヒデ(これだもんなぁ…)
ヒデ「よし、それじゃあ、俺が特別に考えてやろう」
カネキ「え?いいの?」
ヒデ「そして、お前のセンスを褒められているところに『俺が選びました』って言ってやる」
カネキ「…少しでも頼ろうとした僕がバカだったよ…」
ヒデ「まあ、まともに考えるとトーカちゃんが単純に好きなものをあげればいいんじゃないのか?
お前の方がそういうとこ知ってるだろ?」
カネキ「まあ、そうなんだけど…」
カネキ(ウサギくらいしか思い浮かばない…
誰かに当たってみようかな…)
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- 3 : 2015/12/25(金) 22:06:17 :
- -ニシキ
ニシキ「悪いがパス、貴未と用事があるから」
カネキ「そうですか…」
ニシキ「ま、あの女だしな、適当にお前があげれば何か喜ぶんじゃないか?」
カネキ「…(受験前だし)参考書とk ニシキ「と思ったが、やっぱ駄目だな、他のやつにも意見を聞くこった」
カネキ「わかりました」
-芳村
芳村「ふむ、私はあまりそういうものには詳しくないからね
悪いが力になれそうにない」
カネキ「すみません、ありがとうございます」
芳村「でもこうしてみると睦まじいね」
カネキ「はい?」
芳村「いや、なんでもないよ」
-古間・入見
古間「そうだねぇ…やっぱり僕らじゃ食べ物ってわけにはいかないし物の方がいいと思うよ」
カネキ「ありがとうございます」
入見「そういうものは私は自分で探すべきことだと思うんだけど」
カネキ「…すみません」
入見「でも確かに私たちに食べ物の贈り物ってのはちょっとね」
カネキ「入見さんは誰かにプレゼントを贈るつもりですか?」
入見「あら、答えたほうがいいのかしら?」ニコォ
カネキ「余計なことを聞きましたもう聞きません」
古間「勿論俺に 入見「黙れ」
古間「(´・ω・`)」
-月山
月山「ほう、我が主よ、女性に贈り物と?」
カネキ「極力頼りたくなかったんですけどね」
月山「そうだね…やはり女性に贈るならば女性に合わせたものをおくればいいんじゃないかな?」
カネキ「といいますと?」
月山「つまり、相手の性別を意識してプレゼントをチョイスすればいいということさ」
カネキ「なるほど…」
月山「そこでカネキくん、僕も一つお願いがあるのだが…」
カネキ「なんでしょうか?」
月山「プレゼントとして一口君の身体を カネキ「ありがとうございました」
月山「oh…」
-万丈
万丈「プレゼントか…」
カネキ「万丈さん、そういうことした経験ってあります?」
万丈「いや、あるっちゃあるんだが…
一応欲しがっていたものを聞いてな」
カネキ「それってどんなものでしたか?」
万丈「……………
内臓ならどこでも…だそうだ…」
カネキ「………」
-リオ
リオ「プレゼント…ですか」
カネキ「リオくんはそういうことしたことってある?」
リオ「すみません、生きることに必死でしたからよく…」
カネキ「そっか…」
リオ「それにしても…」
カネキ「ん?」
リオ「…いえ」
リオ(思い伝えられるといいですね…トーカさん)
-ウタ
ウタ「うんうん、なるほどね」
カネキ「ウタさんこういったことには参加したりするんですか?」
ウタ「うーん、あんまりしない方かなー」
カネキ「そうでしたか…」
ウタ「せっかくだからマスクとか送ってみたらどうかな?」
カネキ「マスク…ですか…」
ウタ「そこにかたてかかってるのとか…」
カネキ「あ、やっぱりいいです」
-四方
カネキ「…」
四方「…」
カネキ「…」
四方「…」
カネキ「…」スッ
四方「!?」
-アヤト
カネキ「アヤトく アヤト「帰れ」
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- 4 : 2015/12/25(金) 22:06:27 :
- カネキ「うーん、そろそろプレゼント探しに行かないと日が暮れそうだ…」
カネキ(女の子のことを意識して残るものか…)
カネキ「ん?」
カネキ(こういうのってありなのかな…)
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- 5 : 2015/12/25(金) 22:13:03 :
- お久しぶりです~
私も独りクリスマス~(泣)
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- 6 : 2015/12/25(金) 22:23:53 :
- 受験頑張って下さい
期待です
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- 8 : 2015/12/26(土) 20:51:01 :
- -時間は少しさかのぼり
依子「で、トーカちゃん、彼氏さんには何をあげるの?」
トーカ「はあ?」
依子「いや、今日クリスマスだしトーカちゃん彼氏さんにプレゼントあげるのかなって」
トーカ「だからあいつは彼氏なんかじゃないって!」
依子「はいはい、で何贈るの?」
トーカ(聞いちゃいてねぇ…
でも一応贈るつもりはあったし…)
トーカ「…まだ決まってない…」
依子「えー!
あ、じゃあさ、放課後一緒に選びに行こうよ!」
トーカ「え…あ…」
依子「…もしかして嫌…?」
トーカ「嫌なんかじゃないけど…」
依子「じゃあ、一緒行こ!」
トーカ「……………」
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- 9 : 2015/12/26(土) 20:51:23 :
- トーカ「ていうことになったんですけど…」
芳村「まぁ、人に頼ることも大切なことだと思うよ」
トーカ「ていうかなんで私があいつにプレゼントなんか…」
芳村「おや、渡さないのかい?」
トーカ「いや、そういうわけじゃないんですけど」
ニシキ「別にいいんじゃねぇか?
渡さなければ嫌われるだけだろ?」
トーカ「あ?」
ニシキ「お?」
リオ「まぁまぁ…」
古間「せっかく友達が誘ってくれているんだからこの際選ぶのも悪くないだろう?」
トーカ「まあそうですけど…」
ニシキ「ふーらーれーろ」
トーカ「ああ゙!?」
リオ「お、落ち着いて…
でも好きならちゃんと気持ちを伝えたほうがいいと思いますよ?」
トーカ「誰が好きって言った!?」
リオ「す、すみません…」
入見「でも、リオくんの言う通りだと思うわよ?」
トーカ「………」
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- 10 : 2015/12/26(土) 20:51:34 :
- トーカ(で、来てみたはいいんだが…)
依子「で、彼氏さんは何が好きなの?」
トーカ「その彼氏さんをやめてくれない?」
依子「で、何が好きなの?」
トーカ「………」
依子「トーカちゃんとか?」
トーカ「な…!ばっ…!」
依子「冗談だから…怖い顔しないで…」
トーカ「…本」
依子「だったらブックカバーとか、本をおくったらいいと思うよ!」
トーカ「でも種類たくさんあんじゃん」
依子「それはトーカちゃんのセンス次第かな」
トーカ(それ来た意味あったのか?)
トーカ「あ」
依子「?どうしたの?」
トーカ「あいつが読んでいた本がある」
依子「え!?こんな難しい本読んでいたの?」
トーカ「え…」
依子「彼氏さん頭いいんだねー…」
トーカ「だから彼氏じゃないっ!」
依子「だったら知的な感じのブックカバーでいいかな」
トーカ「知的って?」
依子「それはトーカちゃんのセンス次第」
トーカ(またそれか?)
---
トーカ「あ、これなんかよさそう」
藍色の生地に薄い青の線で飾っているカバー
トーカ(私のセンスが悪いだけかもしれないが…)
依子「うん、いいんじゃないかな?」
トーカ(ホッ…)
トーカ「んじゃ、会計すましてくる」
---
トーカ「でも喜ぶのかな…」
依子「トーカちゃんって意外な一面が女の子だよね」
トーカ「どういう意味だコラ」
依子「大丈夫だよ、トーカちゃんのあげるものなら絶対喜んでくれるよ」
トーカ「…依子」
依子「なぁに?」
トーカ「…ありがとう」
依子「どういたしましてー!
頑張って彼氏さんに告ってねー!」
トーカ「ハア!?ちょっ…何言って!」
依子「またねー!」
トーカ「………」
-
- 11 : 2015/12/26(土) 20:51:54 :
- -あんていく-
カネキ「………」
トーカ「………」
カネトー((気まずい…))
依子『頑張ってねー!』
トーカ「っ…」
トーカ「…おい」
カネキ「ん?何?」
トーカ「終わったら店の裏こい」ゴゴゴ
カネキ(殺意むき出し!?)
-裏-
カネキ「………で、何かな?」
トーカ「ん」ボスッ
カネキ「え?」
トーカ「…クリスマスプレゼント」
カネキ「………」
トーカ「勘違いすんなよ!別に深い意味とかこもってないからな!」
カネキ「…ははは………」
トーカ「笑うな!」
カネキ「じゃあ僕からもプレゼント」
トーカ「え…?」
カネキ「はい、これ」
トーカ「これって…」
カネキ「ネックレス、ウサギのマークだしトーカちゃんに似合うかなって」
トーカ「………ありがと…」
カネキ「つけてあげるよ」
トーカ「はぁ!?いいって!」
カネキ「いいからいいから」
トーカ「い!や!だ!」
カネキ「本当にいいの?」
トーカ「………」
トーカ「じゃあつけろ…」
カネキ「素直じゃないんだから…」
トーカ「殺すぞ」
-装着
カネキ「うん、やっぱり似合ってる」
トーカ「そうかよ…」
カネキ「やっぱりトーカちゃんってさ、」
トーカ「…何」
カネキ「女の子だね」
トーカ「なっ………」
カネキ「可愛いよ?トーカちゃん」
トーカ「~~~~!///」
-気づけば僕は宙を舞っていた
それはトーカちゃんの力任せのパンチが体の芯に入ったからだった
その時のトーカちゃんの顔は真っ赤に染まり、どこにでもいる女の子の表情だった
---
カネキ「うーん…」
トーカ「あ、気づいた…」
カネキ「ここはどこ…?僕は誰…?」
トーカ「意外と余裕あるじゃん…」
カネキ「ここ、トーカちゃんの部屋…?」
トーカ「あの…」
カネキ「?」
トーカ「ごめん!殴ったりして…」
カネキ「あ、いや僕もなんか悪かったし…」
トーカ「…嬉しかったんだけど…つい…」
カネキ「え?」
トーカ「何でもない!本当に何でもない!」
カネキ「………」
カネキ(ああ、やっぱり僕って…)
カネキ「トーカちゃん」
トーカ「あ?何よ?…え?なんで近づいてくんの!?」
カネキ「………」ギュウ
トーカ「△・?$%◇○!~///!?」
トーカ「何やってんの!?放せ!放せぇ!」
カネキ「…大好き」
トーカ「!」
トーカ「……………
私も…」
聖夜、二人のもとにプレゼントとともに幸福が訪れた日だった
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- 12 : 2015/12/26(土) 20:52:00 :
- -
万丈「あー、ヒナミちゃん、カネキからプレゼントだそうだ」
ヒナミ「わぁ…!難しそうな本!」
万丈「俺じゃ、ぜってえ読めねえな…」
万丈(ていうかカネキ遅くないか…?)
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- 13 : 2015/12/26(土) 20:53:29 :
- 一応おわりです
呼んでくださりありがとうございました
まさか書いたデーターが全部吹っ飛ぶとは…orz
おかげでクリスマスを超すという羽目に…
続き(夜の話)は書いた方がいいのかわからないので保留で
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- 14 : 2015/12/26(土) 20:58:41 :
- 乙
カネキと、トーカちゃんどちらも可愛いいですね~。
クリスマスのカネトー最高です…。
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- 15 : 2015/12/26(土) 22:24:49 :
- >>7失礼しましたorz
素敵なカネトーでした!
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- 16 : 2015/12/26(土) 23:44:00 :
- 夜の話はよ
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- 17 : 2016/01/26(火) 02:59:04 :
- 最高でした
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- 18 : 2016/02/21(日) 22:26:03 :
- 最高だよ~
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- 23 : 2017/04/30(日) 17:48:14 :
- 荒らし乙
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