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私は・・・

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  1. 1 : : 2015/12/23(水) 11:35:22
    「放置しない」と「馬並みの速度更新」が口癖のゲーマーです。
    ついに!ハンジさんが主役デビューしました!
    ハンジさんの過去というかそういうのを書いていきたいと思います
    真面目に書きたいと思います。少しギャグが入るかもですけど
    今回も頑張りますのでよろしくお願いします



    ハンジ班のメンバーで一人だけ名前がわからない人がいるので
    その人は抜きます。あと口調とか分からないので
    そこは許してください
  2. 2 : : 2015/12/23(水) 11:45:50
    執筆日を変更したので書きにきました

    月・火
    http://www.ssnote.net/archives/41713
    水・木・金
    http://www.ssnote.net/archives/41918
    土・日
    http://www.ssnote.net/archives/41853

    これからもよろしくお願いします
  3. 3 : : 2015/12/23(水) 11:55:22
    エルヴィン「えっと君だけかな?今年の希望者は」

    ハンジ「キョロキョロそうです!」

    エルヴィン「ハハ。まぁいつもの事なんだけどね。ついておいで」

    ハンジ「はい!」スタスタスタ


    ~調査兵団本部~

    エルヴィン「新しい仲間を紹介する。 じゃあ名前と
    なんで入ったかとかを言ってね」

    ハンジ「はい。私はハンジ・ゾエです!巨人を殺すために
    入りました」

    エルヴィン「じゃあそうだな。君の班に入れさせてもらうよ」

    班長「はい!」

    エルヴィン「じゃあ解散」



    ハンジ「よろしくお願いします」

    班長「ああ。よろしく頼む」

    班長「早速だが部屋を用意する。私の班は中央に近いから
    安心してくれ。明日の壁外調査では死なせないよ」

    ハンジ「明日なんですか!?」

    班長「そうなんだよ」

    ハンジ「分かりました」

    班長「じゃあここで休んでくれ。おやすみ」

    ハンジ「失礼します」





    ~朝~

    ハンジ「ついに壁外調査か」

    班長「失礼するよ。早くこないとおいてかれちゃうよ」

    ハンジ「ハッもうこんな時間、いそいでいきます」

    班長「うん」



    ~開閉門前~

    エルヴィン「今から第38回壁外調査を開始する!
    進め~~!!!」

    ドドドドドドドドドドド


    ハンジ「キョロキョロ」

    班長「ハハよそ見しないよ」

    ハンジ「ハッ」

    班長「ここの班はめったに巨人と遭遇しないから安心してくれ」

    ハンジ「フゥ」

    班員「隣の班からです!巨人が大量発生の事です!」

    班長「なんだと!もうそこまで来てるのか。逃げることは無理だろう」

    ハンジ「そんな」

    班長「戦うしかない。戦闘用意!」

    班員「ハッ」

    班長「殺せるだけ殺せ!」

    班員「分かりました」

    ハンジ「ガタガタガタ」

    班長「大丈夫か?ハンジ。まぁ初陣だからしょうがないが
    よし、お前ら行くぞ!」

    班員「シュッ」
  4. 4 : : 2015/12/23(水) 12:01:03
    兵士「団長!右翼で巨人が大量発生の事です!」

    エルヴィン「なんだと!」

    エルヴィン「リヴァイ、応援に行ってくれ」

    リヴァイ「分かった」








    班員「うわぁ死にたくない」

    ハンジ「どうすれば・・・」

    班員「助けてくれぇ」

    班員「ハンジィイイ!」

    ハンジ「え?」

    班員「あ・・・」

    巨人「ガブッ」

    ハンジ「あ。助けられなかった。。。」

    リヴァイ「お前なにをしている!早く戦え!」

    ハンジ「え」

    リヴァイ「」ザグッザグッザグッ




    リヴァイ「生き残ったのはお前だけか?」

    ハンジ「コクッ」

    リヴァイ「ついてこい」

    ハンジ「(許せない・・・ドガッ)」


    ハンジ「え・・・」

    ハンジ「(巨人のあたまを蹴飛ばしたんだ。そしたら異常に軽い・・・ものすごく軽い。そしてすっごく興味ある!)」

    ハンジ「巨人に会いたい!」

    リヴァイ「あ?何をいってやがる。さっさと来い」







    リヴァイ「エルヴィン生き残ったのはこいつだけだ」

    エルヴィン「そうか」

    リヴァイ「そして巨人に会いたいそうだ」
  5. 5 : : 2015/12/23(水) 16:56:41
    ~本部~

    兵士「ねぇねぇ今噂のあれ聞いた?」

    兵士「え?何々?」

    兵士「班の皆が死んでその後に発した言葉は巨人にあいたいだってよ」

    兵士「え~ありえない」

    兵士「だよね」

    ニファ「へぇ~そんな人がいるんだ」

    モブリット「しらなかった」

    ケイジ「その人の名前なんていうんだろ」

    兵士「ハンジ・ゾエっていう人らしい」

    兵士「その人が班長になったらいやだよね」

    兵士「あ~確かにww」

    ニファ「話し聞いて思い出したけど私たちの班長どうなるんだろう」

    モブリット「この前の壁外調査でなくなったもんね」

    エルヴィン「そこの3人ちょっと来てくれ」

    ケイジ「団長!」

    ニファ「!」

    モブリット「分かりました」


    ~団長室~

    エルヴィン「実は新しい班長だがこの人だ」

    ハンジ「こんにちは」

    ニファ「名前はなんていうんですか?」

    ハンジ「私は・・・・・・・・・ハンジ・ゾエです」

    ケイジ「ハンジってあの!?」

    モブリット「ちょケイジ」

    ケイジ「ハッ」

    ハンジ「ハハ仕方ないよ」

    ケイジ「すみませんでした」

    ハンジ「全然いいよ。じゃあ失礼するよ」

    ニファ「では私たちも」

    エルヴィン「ハンジの事頼んだよ」

    3人「はい!」


    ケイジ「いやぁ以外だったな」

    ニファ「私も驚きました」

    モブリット「改めて挨拶に行きませんか?」

    ニファ「いいですね」

    ケイジ「OK!」


    ~ハンジ部屋・前~

    ニファ「モブリットがノックしてよ」ヒソヒソ

    モブリット「ええ、私ですか?」ヒソヒソ

    ケイジ「俺はいやだぞ」ヒソヒソ

    ニファ「じゃあじゃんけんのあっちむいてホイありは?」ヒソヒソ

    ケイジ「のった!」ヒソヒソ

    ケイジ「よし!ニファの負けな」ヒソヒソ

    ?「うう」ヒック

    モブリット「ニファこんなことで泣いて・・・え?」

    ニファ「泣いてませんよ」

    ケイジ「じゃあ・・・ハンジさん?」

    ハンジ「ヒック、ヒックうう」

    そこには部屋で一人うずくまっているハンジがいた。
    その時、3人はエルヴィン団長に言われた「ハンジの事よろしく頼んだよ」の意味が少し分かったような気がした


    コンコン

    ニファ「ニファです」

    ハンジ「どうぞ~」

    ケイジ・モブリット・ニファ「失礼します(汗」

    ハンジ「あれあれ?3人ともどうしちゃったの?」ニコッ

    ニファ「あの・・・その」

    ケイジ「ハンジさん泣いてました?」

    ハンジ「え?どうして」

    モブリット「目が赤いので」

    ハンジ「目薬したからさ」

    ニファ「あ、ああそうだったんですか」

    ハンジ「それでどうしたの?」

    ケイジ「改めて挨拶に来ました」

    ハンジ「別にいいのに~」

    ニファ「いえ、これからお世話になるので」

    ハンジ「ハハッありがとね」









    ~廊下~

    ニファ「あ~最初緊張しちゃった」

    モブリット「僕も・・・」

    ケイジ「でも目薬だったんだろ」

    ニファ「もう!だから男は!皆に泣いてた事を知られたくないからあーやって嘘ついたんですよ」

    モブリット「ケイジは昔から鈍いからね」

    ケイジ「そんな事ないよ」

    ニファ「ハートマークの手紙をもらってハート好きなんだね。
    なんていってたのは・・・」

    ケイジ「普通そう思うだろ」

    モブリット「いや思わないよ」

    ケイジ「いや思う」

    ニファ「はいはい。思うでいいよ」

    ケイジ「ハハ」

    モブリット「ケイジは死に急ぎすぎなんだから」

    ケイジ「ん?」

    ニファ「え?」

    モブリット「何いってんだろ」

    ニファ「もうモブリットは~どうやったら死にいそぎが出るの」

    モブリット「ハハ」

    ケイジ「俺を殺すなよ」

    モブリット「ごめんごめん」

    ニファ「あ、もうこんな時間、ごはん食べようよ」

    ケイジ「そうだな」

    モブリット「いいね」
  6. 6 : : 2015/12/24(木) 13:42:12
    また作っちゃいました。ハハッ何個かけもちしてるんだろww
    http://uranai.nosv.org/u.php/novel/cawin0008/
  7. 7 : : 2015/12/24(木) 18:06:56
    ~食堂~

    モブリット「今日のごはんは・・・」

    ニファ「シチューだ!」

    ケイジ「ニンジンやるよ」

    モブリット「じゃあブロッコリー」

    ニファ「二人ともちゃんと食べないといけないよ」

    2人「だって」

    ニファ「だってはなし」

    2人「お母さんみたい」

    ニファ「あ、あれ」

    モブリット「どうしたの?」

    ケイジ「ハンジさんだ」

    ニファ「なんの本読んでんだろう」



    ハンジ「(巨人は消化できないのに喰うのか・・・気になる
    ものすっごく)」

    兵士A「おい」

    ハンジ「ん?誰」

    兵士A「お前、ハンジっていうよな」

    ハンジ「そうだけど何?」

    兵士A「」ザッ

    ハンジ「うっ」


    なんとその兵士はハンジを刺したのだ

    兵士A「お前がちゃんと戦っていれば俺の兄は死ぬことはなかった。しかも皆が死んだあとに巨人に会いたいだと!
    ふざけるなっ!」


    兵士B「おいやめろよ!」

    兵士A「邪魔するな」


    ???「おい!」

    兵士B「ひぃいい!」

    兵士A「うぐっ」

    ???「暴れんじゃねーぞ」

    兵士B「す、すみません」


    ニファ「リヴァイ兵長だ!」

    リヴァイ「おい。そこのお前らこの眼鏡ハコベ」

    ニファ・モブリット・ケイジ「はい!」


    リヴァイ「こいつには躾が必要だな」

    兵士A「離せっ!」

    リヴァイ「おい。お前の兄は意味のなく死んでいったのか」

    兵士A「・・・」

    リヴァイ「これをお前にやる」

    兵士A「これは・・・」

    リヴァイ「お前の兄の服からこの自由の翼の紋章をとった。
    俺にはあいつが意味なく死んだとは思えねぇ。
    俺はこれをあいつらが生きた証だと思っている」

    兵士A「ううっ」

    リヴァイ「おい。団長室に行くぞ」

    兵士A「」スタスタスタ
  8. 8 : : 2015/12/25(金) 09:26:39
    かりん糖様との合作です!
    http://www.ssnote.net/archives/41989
  9. 9 : : 2015/12/25(金) 17:21:33
    リヴァイ「入るぞ」

    エルヴィン「どうしたリヴァイ?」

    リヴァイ「こいつをやる」

    エルヴィン「ん?どうしたんだい。」

    兵士A「あの、その・・・」

    リヴァイ「ハンジを刺した」

    エルヴィン「ええ!あとそんな当たり前のように言わない!」

    リヴァイ「別に死人がいようが俺には関係ない」

    エルヴィン「リヴァイ・・・」

    リヴァイ「それでこいつはどうする」

    エルヴィン「何故刺したんだい?」

    兵士「それは・・・(略」

    エルヴィン「そういう事だったんだい」

    リヴァイ「で、どうするんだ」

    エルヴィン「君はまだ恨みとかはあるかい」

    兵士「今はもうないです」

    エルヴィン「ならいい」

    リヴァイ「どう説明するだ、ほかのやつには」

    エルヴィン「借りたナイフ渡そうとしたら刺さったでいいんじゃ」

    リヴァイ「結構テキトーだな」

    エルヴィン「別にいいだろ。今後この話題に触れなければ」

    リヴァイ「で、死んだ眼鏡はどうするんだ」

    ファーラン「おーいリヴァイ生きてるぞ」

    リヴァイ「生きてんのか・・・」

    イザベル「え?がっかりしたよね?今」

    リヴァイ「なんのことだ。俺はただよかった。といっただけだ」

    エルヴィン「」ジー

    リヴァイ「それよりも生きてんのか?死んだ眼鏡は」

    ファーラン「ああ、今医務室にいる」

    リヴァイ「分かった」

    エルヴィン「じゃあ君たちはもう帰っていいよ」

    兵士「あ、あのありがとうございます!」

    エルヴィン「いいよ。全然」
  10. 10 : : 2015/12/25(金) 17:22:43
    ファーラン「団長がいうセリフじゃないですよね」

    エルヴィン「ハハじゃあ後であやまりにいけばいいよ」

    兵士「はい!」

    リヴァイ「お前らもいくぞ」

    イザベル・ファーラン「おう」
  11. 11 : : 2015/12/25(金) 19:28:40
    リヴァイ「トイレに行ってくる」

    ファーラン「おう」

    イザベル「そっちはトイレじゃないよ兄貴」

    リヴァイ「先に戻っていろ」

    ファーラン「おう・・・」

    イザベル「じゃあいくか」




    リヴァイ「」スタスタスタ








    リヴァイ「入るぞ」ガラガラ

    ハンジ「ん?誰ってリヴァイか」

    リヴァイ「勘違いすんなよただトイレ借りにきただけだ」

    ハンジ「wwwwリヴァイツンデレww」

    リヴァイ「チッところでどうなんだ?」

    ハンジ「なにが?ww」

    リヴァイ「あれだあれ」

    ハンジ「からかっただけって素直にいればいいのに。大丈夫だよ」

    リヴァイ「まぁ眼鏡が死のうが知らないんだが」

    ハンジ「ひどいよぉ~ちょっとは悲しんでよ」

    リヴァイ「お前の事なんかしらん」

    ハンジ「なんだよ~ひどいなぁ」
  12. 12 : : 2015/12/26(土) 19:44:25
    リヴァイ「もう帰る」

    ハンジ「あれあれ?トイレに来たんじゃないの?」ニヤニヤ

    リヴァイ「おさまった」

    ハンジ「へぇ~」

    リヴァイ「」スタスタスタ



    ハンジ「あ~あ暇になっちゃったな」

    ハンジ「ん?wwwwwwwwww」


    ハンジ「もうリヴァイったらさっちゃんイカ置いたままじゃん
    こっそり食べよ~♪」


    鈍感なハンジはおいてくれたさっちゃんイカを置き忘れのさっちゃんイカとして食べたのであった
  13. 13 : : 2015/12/27(日) 09:24:20
    どうぞこちらも
    http://www.ssnote.net/archives/42041
  14. 14 : : 2015/12/28(月) 09:06:06
    ガチャ

    イザベル「おかえり兄貴!」

    ファーラン「おかえり」


    リヴァイ「」スタスタスタ


    ファーラン「」チラッ

    イザベル「」コクッ


    作者「イザベル達生きてたっけ?」


    イザベル「生きてr・・・生きてる?」

    ファーラン「分からない・・・」

    リヴァイ「ハンジが主役なんだ。そういう細かいのは
    テキトーにすればいいだろ」


    作者「おっけー!」
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ファーラン「なぁ兄貴?」

    リヴァイ「なんでお前がここにいる」

    ファーラン「え?」

    リヴァイ「この後の話的にお前らは死ぬことになった」

    ファーラン・イザベル「・・・」

    リヴァイ「じゃあな」





    ガチャ

    リヴァイ「」スタスタスタ


    コンコン

    リヴァイ「誰だ?」

    ???「〇〇だ」
  15. 15 : : 2015/12/28(月) 22:42:30
    その日、ふと引きこもりは気が付いた・・・
    リヴァイが転生したssがないことに・・・と予告ww




    リヴァイ「誰だ?」

    ゲーマー「作者だ」

    リヴァイ「何しにきた」

    ゲーマー「ハンジが主役だからスキップしてもいいか?」

    リヴァイ「・・・・・・・・・・・・・・・構わない」

    ゲーマー「間が長い・・・まぁまた書いてやるから」

    ってことでスキップ



    ニファ「あのあとどうなったんですかね?」

    モブリット「そうだね~また分隊長変わるのかもしれない」

    ニファ「ええ~」

    ケイジ「仕方ないよ」

    ニファ「え~ってあれハンジさんじゃないですか」

    ハンジ「!あっ君たち!ここまで運んでくれたらしいね。
    ありがとう」

    ニファ「いえ」

    モブリット「体の方は大丈夫ですか?」

    ハンジ「大丈夫だよ。壁内で死にたくないし」

    モブリット「ハハハ(さらっとこの人すごいこと言ったよ)」

    ケイジ「お元気でよかったです」

    ハンジ「ハハ心配してくれてありがとうね」

    ニファ「では戻ります」

    ハンジ「りょうかーい。また遊びにきてねー」
  16. 16 : : 2015/12/29(火) 20:33:25
    ちょっとここからいつもの最後だけ急な展開ゾーンに入りたいと
    思います。まぁ入れなかったら・・・・・まぁ入れなかったで
    なんとか。。。します







    ~食堂~

    ニファ「ねぇふと思った事があるんだけど」

    モブリット「どうしたの?」

    ニファ「以外に分隊長って普通の人ですよね」

    モブリット「そうだnって何を」

    ニファ「だってなんか巨人~大好きだよ~なんて言ってそうな
    イメージだったから」

    モブリット「すごいイメージだね」

    ケイジ「それも仕方ないよだって・・・」










    ハンジ「ぬほぉおお!巨人に会いたいよぉ」



    ニファ・モブリット「・・・」


    ハンジ「あ、君たち~またあったね」

    ニファ「ハハハハ」

    ハンジ「実はさぁ巨人がね・・・・・・・」


    3時間後

    ハンジ「それでそれでさぁ!あ、もうこんな時間だ、
    また明日」

    ニファ「(やっと終わった~)って明日!?」

    ハンジ「そんなに聞きたいの?私の部屋くる?」

    モブリット(なんであれで分隊長はそう受け取るのかわからない)

    ニファ「い、いえ。私は結構です

    ハンジ「そう?」

    リヴァイ「おい」ガッ

    ハンジ「ん?りヴぁいったあああ」

    ニファ「(今うまくリヴァイって言えてた・・・)」


    ハンジ「急になにするんだよぉいてて」

    リヴァイ「お前が部下をいじめていたと聞いてな」

    ハンジ「いじめてないよぉ。ただ愛しい巨人ちゃんの話をしていただけさ」

    リヴァイ「それがいけないんだろ」

    ハンジ「なんでそうなるのか私には分からない」

    リヴァイ「分かれ」

    ハンジ「そんな事言われても」

    ケイジ「」チラッ

    モブリット「」コクッ

    ケイジ「分隊長」

    ハンジ「なんだい?」

    モブリット「なんで分隊長はそこまで巨人に執着するんですか?」

    ハンジ「え?」

    ニファ「だってハンジさん入団した時、『巨人を殺すために入りました』と言っていたと聞きました」

    ハンジ「そんな事いってたっけ・・・」

    リヴァイ「言っていた」

    ハンジ「ハハそうかな」


    ニファ・モブリット・ケイジ「なのになんで愛しくなったんですか?あんな奴らを」

    ハンジ「はは。確かにちゃんと考えるとなんでだろうって思う」

    ニファ「ならなんで」

    ハンジ「それはね・・・」




    ハンジ「私は入団してすぐに壁外調査に行ったの。そしたら
    一番安全とされるとこに巨人が大量にきて・・・班長が
    怖がって動けない私に」


    『初陣だからしょうがない』といって言ったんだ


    ハンジ「私は兵士として調査兵団に入り、自由の翼をみに
    まとって生きている。なのに動けなくてただただ助けを求める
    皆を助けずずっと見ていた・・・そしたらリヴァイが現れて
    助けたんだ」


    ニファ「兵長が・・・」

    ハンジ「そして何もできなかった自分に怒らないといけないはずなのに巨人に怒った。そして頭をけったんだ」


    モブリット「頭を?」

    ハンジ「そう。そしたら異常に軽かったんだ」

    ニファ「軽い?」

    ハンジ「そうなんだ。そして私は興味がわいてきた。
    そして人類はこの謎を解かないととも思った」


    ケイジ「謎か・・・」

    ハンジ「私はあの時みたいな巨人を殺す一心ではないんだ。
    今はいろいろな巨人の謎をといて人類を救いたい」

    ニファ「でもそんなことで」

    ハンジ「救えないかもしれない。でも・・・」




    ハンジ「少しでも前へ進めることができたらいいと思う。
    民のために命をささげて兵士に私はなった。
    だから私は今、命をささげている。例え何もできず死んでいっても兵士なんだ・・・」


    モブリット「兵士・・・」

    ハンジ「私は兵団はいろんな人の死で成り立っていると聞いた」

    ニファ「私も」

    ハンジ「確かに何もできず死んでいった人もいるかもしれない
    だけど・・・その死んだ人達は皆・・・兵士なんだ」



    ハンジ「だから私は自分がなにもできなくても兵士として
    生きれた事を幸せに思う」


    ハンジ「私は・・・」













    「兵士だ」
  17. 17 : : 2015/12/29(火) 20:35:55
    なんかまた急展開で終わらせちゃった・・・
    なんかほとんどの小説、ふざけすぎちゃって物語薄く
    なっちゃってるんだよなぁ
    真面目にしようとしてるんですが遊び心が・・・今回なんて16で終わりになっちゃいましたし・・・なんかいろいろとすみません。
    そして読んでいただきありがとうございます。

    新しいの1,2個決めてるんで、またそちらでよろしくお願いします
  18. 18 : : 2015/12/29(火) 21:44:33
    新作です
    http://www.ssnote.net/archives/42119
  19. 19 : : 2016/01/30(土) 18:40:09
    久しぶりに更新・・・書くことないけどね
    http://www.ssnote.net/archives/43058
  20. 20 : : 2023/07/12(水) 18:09:56
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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