このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
エレン「ヒストリア?」
-
- 1 : 2015/12/21(月) 02:17:41 :
- 小屋・・・
深夜13時の事
エレン「スゥー...スゥー...スゥー...」
ガチャァ
スタスタスタ、スタッ
ッス
エレン「・・・何してんだ、ヒストリア」
ヒストリア「っ!?」
エレンはベットの中に入ってこようとしたヒストリアの手を掴み言った
エレン「・・・」
ヒストリア「っ、さ、寒かったから」
エレン「・・・お前最近ずっと来てただろ」
ヒストリア「っ!!な、何のことかな...??」
ヒストリアはそう言いながらさりげなーく後ずさりしようとした
エレン「今日は罰として寝かせねえ」
ヒストリア「っえ?」
ヒストリアは手を思いっきり引っ張られたかと思いきや
ギュウ
ヒストリア「ムグッ!?」
エレン「さて、と一緒に寝るかヒストリア!」
ヒストリア「っぷはっ!え、えな、なに!?」
ヒストリアはいつもと違うエレンにかなり驚いているいつものエレンとは真逆だからであるいつものエレンは悪人面でよくジャンと喧嘩をしたりしている
エレン「ほら、早くねようぜヒーちゃん?」
ヒストリア「え、え、え、エレンが壊れたっ!」
エレンは満面な笑みでしかも変なあだ名で呼んできた事に寒気を感じた
エレン「あ?壊れてねえよ」
ヒストリア「!で、でも!ヒーちゃんなんて...!」
エレン「?そんなの悪いノリに決まってんだろ」
ヒストリア「・・・」
ヒストリアはそれを聞いた瞬間一気に固まった
エレン「・・・で、お前何で毎晩俺のところに来てんだ?」
ヒストリア「!そ、それは...さ、さっき言った通りエレン「寂しいんだろ」
ヒストリア「えっ...」
エレン「お前寂しいから来てんだろ?」
ヒストリア「・・・う、うん..///」
エレン「・・・やっぱりな」
ヒストリア「い、いつから気づいてたの?」
エレン「ん?あぁ、大体二週間くらい前から」
ヒストリア「っ、さ、最初からじゃん...///」
エレン「あぁ、ってほら今日はもう寝ろ」
ヒストリア「っぶ、う、うん」
エレンは早く寝るようにと言いながらヒストリアの頭全体を覆い隠すように抱きしめた
そしてしばらくして・・・
ヒストリア「スゥー...スゥー...スゥー...」
エレン「・・・子供みたいな寝顔だな」
エレンはそう口に出しながら髪を触ったりした
ヒストリア「んぅ...んっ、ふぇ...///」
エレン「なんの夢を見てんだよ...と言うか涎...」
エレンは腕に垂れてきた涎に苦笑いした
-
- 2 : 2015/12/21(月) 02:37:05 :
- ヒストリア「スゥー...スゥー...スゥー...」
エレン「あれから30分経ったんだが...全然眠くならない...(っくそ、こんな時間に起こしやがって...)」
ヒストリア「スゥー...スゥー...ふぇぇ...///」
エレン「・・・(だがこいつのこんな顔を見ると何故か怒る気にもならなくなる...)」
エレンはヒストリアの気持ち良さそうな顔を見ると怒る気が失せていた、逆に今他人から見たらエレンはキモイであろう、何故なら
エレン「ヤバイ...(顔がにやけてきた、っくそ、にしても...)」
タラァー
エレン「涎垂らしすぎだろ、いくらなんでも(・・・まぁ、こいつだから許すけど)」
そう思いながらだんだんと重くなってくる瞼に負け、寝てしまった
-
- 3 : 2015/12/21(月) 03:02:22 :
- 次の日
んっ...んっ...
エレン「・・・んぅ?」
ヒストリア「んぅ、んぁ...」
エレン「っ!?(っおい!!なにしてんだこいつ!!)」
朝起きたらまさかのキスされていたという...
ヒストリア「っぷはぁ...ふぁぁ...///」
エレン「っこ、こいつ危険だ...まさかキスしてくるなんて...!!」
ヒストリア「んぅ...ふふっ...エレェン...///」
エレン「っく、えっと、なんだっけ妙に色気がある?だっけか?」
とジャンが言っていた言葉を思い出した
ヒストリア「ふふっ...エレェン...///ふぁぁ...///」
ヒストリアはそう言いながら抱きついてきた、寒いのか足を絡めてきたが
エレン「・・・っ、にしてもどんな夢見てんだよ、おい離せ!後少しでアルミン来ちまう!」
ヒストリア「スゥー...スゥー...」
エレン「・・・俺も男だこんな事されたらしたくなるよな...?」
エレンはそう思いながらヒストリアを抱き寄せ口に口を付けた
ヒストリア「んぅ...///」
エレン「んぅ...(多分、ばれてないよな?)」
などと思っていた時に...
ガチャ!
ミカサ「エレン!!ヒストリア知らない!?...あ?」
アルミン「ちょ、ちょっと!ミカサって...」
エレン「 」
ヒストリア「スゥー...スゥー...」
エレンは突然入ってきたミカサとアルミンに
驚きつい起き上がってしまったその結果ヒストリアごと起き上がらせてしまった、しかも今はエレンが抱きしめている状態
エレン「・・・」
アルミン「 」
ミカサ「・・・なんだ、これ」
ヒストリア「スゥー...んぁ...?あ、エレンおはよう...」
エレン「・・・あぁ、おはようヒストリア」
ヒストリア「ん・・・?」
そこでヒストリアもアルミンとミカサに気づいた
ヒストリア「 」
エレン「 」
アルミン「 」
ミカサ「・・・皆下にいる三人共下に来て...話があるから...」
アルミン「!う、うん!!(なんだ、これ)」
エレン「・・・あぁ、なんというかヒストリア」
ヒストリア「!え、エレン...?」
エレン「お前のせいじゃねえから安心しろよ」
エレンは満面の笑みで言った
ヒストリア「!ぁ、うん...ごめん...」
エレン「気にすんな...」
ヒストリア「!エレン...」
エレン「んっ(こいつの笑顔で全部回復したな)」
と半分なげやり状態だった
ちなみにエレンはヒストリアの頭に手を置き撫でた
アルミン(君達に問題なくても僕の胃が...!)
-
- 4 : 2015/12/21(月) 07:23:42 :
- 期待!!
-
- 5 : 2015/12/22(火) 16:41:30 :
- エレヒスに期待です!!!!!!!!
-
- 6 : 2015/12/22(火) 20:47:22 :
- すごく期待してます。
-
- 7 : 2015/12/23(水) 22:37:38 :
- 期待だよ✩
-
- 8 : 2016/01/04(月) 11:01:34 :
- 更新お願いします。
-
- 9 : 2016/01/20(水) 21:09:21 :
- 続きお願いします
-
- 10 : 2016/01/26(火) 15:56:55 :
- 期待大です
-
- 11 : 2016/02/27(土) 13:57:04 :
- エレンとヒストリアのデレデレ生活が始まるのかな?期待!!!!
-
- 12 : 2016/02/27(土) 14:51:07 :
- 気長に待ってます。
-
- 13 : 2016/02/29(月) 11:17:55 :
- 凄く期待だよ!
放置せずに最後まで書いてほしい・・・
-
- 14 : 2016/02/29(月) 15:08:25 :
- 続き早くお願いします!!(切実な願い)
-
- 15 : 2016/04/15(金) 09:07:31 :
- 期待だよ!!
-
- 16 : 2016/05/07(土) 15:52:04 :
- 早く続きが読みたい・・・これは誰かが勝手に書いてもいいということか?(本当はだめだけど~~)
-
- 17 : 2016/05/07(土) 16:15:39 :
- 流石に勝手に書いてはだめでしょうww
作品が終わるのを期待して待っていますよ。
-
- 18 : 2016/05/07(土) 16:29:13 :
- 私も待ち続けますがね・・・それにしても作者は何故途中で投げ出したのか?
-
- 19 : 2016/05/14(土) 13:01:47 :
- 作者に何があったのか・・・読者の期待を裏切らないでほしいものだな
-
- 20 : 2016/08/31(水) 09:09:41 :
- 続きはよ
-
- 21 : 2017/02/16(木) 13:39:20 :
- エレヒスに期待してる
-
- 22 : 2017/02/16(木) 14:09:11 :
- ヒーちゃん可愛いし
-
- 23 : 2017/02/16(木) 14:42:43 :
- 放置ですか・・・
-
- 24 : 2017/02/16(木) 15:29:27 :
- いい感じで終わってください。
-
- 25 : 2017/07/14(金) 21:35:18 :
- あくしろよ〜
-
- 26 : 2017/12/14(木) 14:46:03 :
- 放置やめて~
-
- 27 : 2018/05/21(月) 22:03:04 :
- 放置やめろよな
-
- 28 : 2018/08/02(木) 23:52:34 :
- エレンは主人公だから頑張ってほしいぜ
-
- 29 : 2018/08/20(月) 01:47:21 :
- これ放置キメてるわ
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場