このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
エレン「クリスタと」クリスタ「エレンと」エレクリ「お泊り!!」微エロあり 現パロです!
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- 1 : 2015/12/17(木) 22:12:36 :
- エレン「俺ももう中学生か!」
http://www.ssnote.net/archives/39665#bottom
エレクリ「修学旅行!」
http://www.ssnote.net/archives/39569
の続きです!
今回も出来るだけみなさんの意見を大事にしたいので
この先こんな風にしてほしい!などあれば遠慮せず書き込んでください!
面白いと思ったらgoodもお願いします!
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- 2 : 2015/12/17(木) 22:13:11 :
- エレン「んー…」
エレン「朝だ…」
エレン「帰ってきてすぐ寝ちゃったのか…」
エレン(今日はゆっくり休もう…)
エレン「……あ!」
エレン(今日クリスタの家に泊まりに行くんだった!)
エレン(今何時だ!!)
10時30分
エレン(たしかお昼前に来てって言ってたよな…てことは急がねぇと!)
ーーーーー
エレン「お母さん!」
カルラ「どうしたの?」
エレン「今日、と、友達の家に行っていい?」
カルラ「アルミンくんのお家?」
エレン「違う…」
カルラ「………彼女さんかしら?」ニヤニヤ
エレン「……!//」
カルラ「図星みたいね〜」
エレン「……//」
カルラ「いいわよ、泊まってきなさい」
エレン「ありがと!!」
カルラ「いーえ」(エレンにも彼女ができたのね…!)
ーーーーー
エレン(早く用意しないと!)
エレン(まず、着替えと…洗面用具と…あと何持ってこう…)
エレン(ゲームも持ってきたいけど…クリスタ、こんなゲーム持ってないよなー…)
エレン(一応持ってくか…)
エレン(よし!11時30分に終わったぜ!)
ーーーーー
エレン「行ってきまーす!!」
カルラ「失礼のないようにするのよー」
エレン「うん!!」
-
- 3 : 2015/12/17(木) 22:25:29 :
- ピピピピ
ピピピピ
クリスタ「…んー?」
ポチッ
クリスタ(そうだ、今日エレンが来るんだ…!)
クリスタ(ちゃんと予定通り7時に起きれた!)
クリスタ「よし!準備しなくちゃ!」
ーーーーー
クリスタ(まず部屋を片付けないとな〜)
クリスタ(服とか干しっぱなしだよ…)
クリスタ(隅々まで綺麗にしよう!)
ーーーーー
クリスタ「ふぅー…終わった!!」
クリスタ「もう10時だよ…」
クリスタ「もうそろそろエレン来るかなー…」
クリスタ(楽しみだなー!!)
ーーーーー
クリスタ(来ない…お昼前って言ったのに…もう12時だよ…)
クリスタ「何かあったのかなー…」
クリスタ「………」
ピーンポーン
クリスタ「……!」(エレン!!)
クリスタ「はーい!」
エレン「はぁはぁ…遅くなってごめんな…!」
クリスタ「エレーン!!途中で何かあったのかと思ったよ〜…」
エレン「朝起きるの遅くなっちゃって…」
クリスタ「全然大丈夫だよ!中入って!」
エレン「おう!」
-
- 4 : 2015/12/17(木) 22:35:37 :
- ークリスタ家ー
エレン「うおー!すごい綺麗だなー!」
クリスタ「そうかなー」(必死で片付けたからなんだけどね…)
クリスタ「あ、明々後日までお母さんもお父さんも帰ってこないからー」
エレン「そ、そうか」(クリスタと二人きり…//)
クリスタ「早速だけどお昼ご飯食べる?」
エレン「おう!なんも食ってきてないんだ…」
クリスタ「じゃあ、私の部屋で待ってて!2階の廊下の突き当たりねー」
エレン「おう」
ークリスタの部屋ー
エレン(うおー!ここも綺麗だ…)
エレン(そういえば、女子の部屋って初めてだな)
エレン(なんか緊張する…)
エレン「…!」(ゲームがある!!)
エレン(しかも…!俺が持ってきたのと一緒だ!!)
エレン(クリスタ一緒にやってくれるかな…)
エレン(あ、修学旅行の写真だ)
エレン(そういえばクリスタカメラ持ってきてたな…)
エレン(この伏せてる写真なんだろ?)ペラ
エレン「……!!」(俺の寝顔だ!)
エレン(……どういう意味で撮ったんだろ…//)
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- 5 : 2015/12/17(木) 22:35:58 :
- 続きは明日あげます!
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- 6 : 2015/12/17(木) 22:46:05 :
- もう少しあげられそうなのであげます!
-
- 7 : 2015/12/17(木) 22:46:41 :
- ガチャ
クリスタ「エレーンご飯出来たよー」
エレン「!!お、おう!ありがと!!」バタバタ
クリスタ「??どうしたの?」
エレン「し、写真なんて見てない!」
エレン「あ」
クリスタ「まさか…」
クリスタ「……!//」
エレン「ごめん!気になってつい!」
クリスタ「気持ち悪いって思った?//」
エレン「それはないけど…なんで撮ったのかなーって…」
クリスタ「なんか可愛かったから…//ごめんね!」
エレン「大丈夫だよ!//」
エレン「そ、それよりご飯食べようぜ!」
クリスタ「うん!」
-
- 8 : 2015/12/17(木) 23:03:05 :
- エレン「すごい上手だな!」」
クリスタ「そ、そうかな//」
エレン「いただきます!」
エレン「……!!」
エレン(この白米…!)
エレン(このもっちりとした食感!嚙みしめるたびに舌を襲う甘み!)
エレン「………」(ただの白米のはずなのに輝いて見える!)
エレン(次は卵焼きか…でも、見た目が…)
エレン「これなんだ?」
クリスタ「あ、それはねたまご味噌っていうの!おいしいから食べてみて!」
エレン「おう」
エレン「…!」
エレン(なんなんだこれは…!)
エレン(見た目は悪いが、それをかき消す美味しさ!)
エレン(卵の風味を消すことなく絶妙に味噌とマッチしている…)
クリスタ「ごめんね!今それくらいしか材料なくて…」
クリスタ「でも、合うでしょ?ご飯とたまご味噌!」
エレン「うん!めちゃくちゃおいしいよ!」
エレン「料理人かと思った!」
クリスタ「そこまでじゃないよ…//」
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- 9 : 2015/12/18(金) 02:56:07 :
- 期待してます
-
- 10 : 2015/12/18(金) 21:50:45 :
- しゃちょー!続き書いたら言ってくださいよーwww
期待です!
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- 11 : 2015/12/18(金) 22:47:31 :
- 9
ありがとうございます!
ひーさん
すいません!ww
-
- 12 : 2015/12/18(金) 22:47:36 :
- ーーーーー
エレン「いやー!美味しかった!」
クリスタ「エレンの口に合って良かったよ!」
クリスタ「ご飯も食べたし、なんかしよっか!」
エレン「じゃあさ…クリスタの部屋にあったゲームやらない?」
クリスタ「え?……見たの?」
エレン「見たけど…あれ、俺もすごい好きなんだ!」
クリスタ「…!そっか!じゃ、やろっか!」(変だと思われなくて良かった!)
エレン「おう!」
ーーーーー
エレン「いやー、まさかクリスタ持ってるとは思わなかったぜ!」
クリスタ「いや、私もエレンが持ってるとは思わなかったよ!」
クリスタ(だから隠したはずなんだけどな…)
エレン「よし!じゃ始めるか!」
ーーーーー
エレン「クリスタ!後ろ敵来てるぞ!」
クリスタ「おりゃ!」
エレン「ナイス!お、宝箱あったぞ!」
クリスタ「開けよ!オレンジ武器出るといいな〜」
エレン「よっしゃ!オレンジきた!!」
クリスタ「やったね!エレンにあげるよ!」
エレン「ありがとう!」
クリスタ「いーえ!」
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- 13 : 2015/12/18(金) 22:48:06 :
- エレン「この後さ、決闘しないか?」
クリスタ「いいよ!じゃあさ負けた人は勝った人の言うこと聞くことにしよ!」
エレン「いいぞ!俺結構強いぞ?」
クリスタ「大丈夫だよ!」
エレクリ「いざ勝負!!」
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- 14 : 2015/12/18(金) 22:50:00 :
- ここで、エレンが勝つかクリスタが勝つか多数決取ります!
明日の夕方5時までとります!
あと、ゲームはところどころ出てくる言葉で分かるかと…w
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- 15 : 2015/12/19(土) 08:18:44 :
- エレンが油断してクリスタが勝利
ゲームなんです?期待です
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- 16 : 2015/12/19(土) 12:44:03 :
- ゲームはボーダーランズです
あんまり中学生がやる様なゲームじゃない気はしますけどね…w
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- 17 : 2015/12/20(日) 05:44:53 :
- クリスタに勝ってほしい
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- 18 : 2015/12/21(月) 22:42:42 :
- クリスタで
-
- 19 : 2015/12/22(火) 13:42:57 :
- 更新遅れてすみません!
ゲームにはまってしまって…w
クリスタが多いのでクリスタが、勝つストーリーでいきます!
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- 20 : 2015/12/22(火) 13:59:59 :
- ダダダダダ
エレン「よし!当たった!」
クリスタ(エレン…すごい上手だ…!このままじゃ負けちゃう…)
クリスタ「これでもくらえー!」
ドカーン
エレン「くそ、グレネードか…!当たっちまった…」
エレン(でも、クリスタの体力もあと少しだ!倒せる!)
クリスタ「………」(このままだと負けちゃう…どうしよう…そうだ!)
クリスタ「よし!逃げよう!」
エレン「俺からは逃げられないぞ!」
クリスタ「…なんちゃって♪」
エレン「え?」
ドーン!!
クリスタ「やったー!勝った!」
エレン「………」(ロケットランチャー…油断した…)
クリスタ「ほら!私の方が強いでしょ?」ドヤッ
エレン(なんか腹立つ)
エレン「負けました…で、俺は何をすればいいんだ?」
クリスタ「んー…」(何にしようかな…)
クリスタ「じゃあ、今日一緒の布団で寝よ!」
エレン「え?//」
クリスタ「いい?」ウワメヅカイ
エレン「い、いいよ//」
クリスタ「良かった〜」
-
- 21 : 2015/12/22(火) 23:06:47 :
- ピンポーン
クリスタ「ん?誰だろ?」
クリスタ「エレン、ちょっと待っててー」
エレン「おう」
エレン「………」
エレン(今日クリスタと一緒に寝るのか…//)
エレン(ちょっと楽しみだな…!)
クリスタ「エレン!!」
エレン「どうした?なにかあ…」
クリスタ「ちよっと隠れて!」
エレン「え?」
クリスタ「いいから!」
エレン「お、おう」(なんだろ?すごい焦ってるけど…)
「クリスタ!彼氏連れてきたのか!」
クリスタ「…あ!」
エレン「こ、こんにちわ…」(誰だろ…)
「お前か…」
クリスタ「お父さん!もう出てって!」
エレン(お父さん!?たしかに金髪だけどクリスタと違ってすごいワイルドな感じだ…)
パパクリ「くそ…!クリスタが彼氏なんて…許さないぞ!」
ママクリ「あなたにそんな権限ないわよ?」
パパクリ「ママ…!」
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- 22 : 2015/12/24(木) 02:04:15 :
- 期待してます
-
- 23 : 2015/12/27(日) 08:18:47 :
- 22
ありがとうございます!
-
- 24 : 2015/12/27(日) 08:19:14 :
- 更新遅れてすみません!
今日から更新再開します!
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- 25 : 2015/12/27(日) 15:34:59 :
- ママクリ「エレン君、ごめんなさいね?」
エレン「だ、大丈夫です!」(お母さんか…すごい綺麗だ…)
ママクリ「先にエレン君来るって説明してたんだけど…」
パパクリ「まさか本当に来ると思わないだろ!?」
クリスタ「え?なんでエレン君来るって分かったの?」
ママクリ「クリスタなら絶対連れて来るからよ」ボソッ
クリスタ「そ、そんな//」
ママクリ「エレン君のこと大好きでしょ?」
クリスタ「エレン……////」
エレン「呼んだか?」
クリスタ「な、なんでもないよ…//」
ママクリ「じゃ、楽しんでいってね♪」
ママクリ「あ、あと布団はないからベッドで二人で…」ニヤニヤ
パパクリ「一緒に寝るなんて許さないぞ!!クリスタは私と…」
ママクリ「一生起きれなくするわよ?」
パパクリ「……!すいません…」
ママクリ「じゃ、ご飯の時呼ぶからそれまで遊んでてね」
クリスタ「う、うん」
-
- 26 : 2015/12/27(日) 15:47:44 :
- エレクリ「………」
クリスタ「…なんかいきなりごめんね…」
クリスタ「お父さんすごい変だから…」
エレン「いや、大丈夫だよ!」
エレン「それよりさ…結局一緒に寝ることになるな//」
クリスタ「そうだね//」
クリスタ「なんか自分で言うのは恥ずかしくないけど言われたら恥ずかしい//」
エレン「じゃあ、これで罰ゲームは無しってことで…」
クリスタ「ダメだよ?ちゃんと他の考えておくね!」
エレン「…分かった」(こういうところはお母さん譲りなのかな…)
クリスタ「あ!そういえばエレンって携帯持ってる?」
エレン「持ってるよ!」
クリスタ「じゃあさ、メアド交換しない?」
エレン「いいよ、ちょうど今持ってきてるから交換しようぜ!」
エレン(これで罰ゲーム終わりかな…)
クリスタ「うん!あ、これは罰ゲームじゃないからね?」
エレン「…はい」(心読まれてるのかな…)
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- 27 : 2015/12/28(月) 23:27:58 :
- クリスタ「付き合って1ヶ月でメアド交換って遅いのかな?」
エレン「どうなんだろうな?アルミン達はどうなのかな…」
クリスタ「どうなんだろうね…ていうか、アルミンとアニってどう付き合ったのかな?」
エレン「そういえば俺も聞いたことないな…今度聞いてみるかなー」
クリスタ「他の人達の恋バナって気になるよね!」
エレン「だよな!」
クリスタ「うん!ユミルとかのも聞いてみたいんだけどなー」
エレン「前、冷やかしてきたやつか?」
クリスタ「そうそう、人のは言うのに自分のは教えないんだよー…」
エレン「なんか好きな人とかいなさそうだけどな」
クリスタ「だよねー…」
ーユミルの家ー
ユミル「くしゅん!!」
ユミル「あー、修学旅行で風邪ひいたかな…」
ユミル(そういうば今日クリスタ、エレンとお泊りって言ってたなー…)
ユミル(私のクリスタを…エレンめ…)
ユミル「………」(なんて言ってる場合じゃないな)
ユミル(あたしも早く彼氏とか作りたいな…)
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- 28 : 2015/12/28(月) 23:39:02 :
- ークリスタの家ー
ママクリ「二人ともご飯よー!」
エレン「あ、もうそんな時間か」
クリスタ「なんか時間経つの早いねー」
エレン「クリスタといたら楽しいからな!」
クリスタ「そ、そうだね//」(まだ、エレンの不意打ちに慣れない…//)
クリスタ「じゃ、食べに行こっか!」
エレン「おう!」
ーーーーー
エレン「いただきます!」
ママクリ「エレン君の口に合うといいんだけど…」
パクッ
エレン「おいしい!!すごいおいしいです!」
ママクリ「良かった…!料理そんな上手じゃないから不安だったのよ」
エレン「いや、めちゃくちゃうまいですよ!」
ママクリ「あら、ありがとう」
クリスタ「………」ムスー
ママクリ「クリスタったら嫉妬してるの?」
クリスタ「…!してない…」
ママクリ「なんか機嫌悪いみたいだけど…」
クリスタ「……だってエレンの喜び方が私の時より大きかったから…」
エレン「い、いや、クリスタの方が美味しかったぞ!!」
クリスタ「……本当に?」
エレン「本当だ!!」
クリスタ「ならいい…」
ママクリ「良かったわねー」ニヤニヤ
クリスタ「………//」
ママクリ「でも、直接負けたって聞くと傷つくわよ?」
エレン「すいません…」
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- 29 : 2015/12/28(月) 23:45:25 :
- 続きは明日あげます!
年内にはなんとか終わらせるので待っててください!
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- 30 : 2015/12/29(火) 01:41:28 :
- 期待してます
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- 31 : 2015/12/29(火) 21:27:38 :
- 30
ありがとうございます!
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- 32 : 2015/12/29(火) 21:27:46 :
- ーーーーー
エレン「ごちそうさまでした!」
エレン「美味しかったです!」
ママクリ「ありがと」
エレン「あれ?そういえばお父さんはどうしたんですか?」
ママクリ「エレン君とクリスタがいちゃいちゃするのを見たくないって言ってて…」
エレン「そうですか…なんかすいません…」
ママクリ「いいのよ、あの人がちょっとクリスタのことを好きすぎるのよ…」
クリスタ「そうだよ!前なんて一緒に寝ようとしたんだよ!?」
エレン「それは大変だな…」
エレン「じゃ、クリスタ部屋に戻るか!」
クリスタ「うん!」
ークリスタの部屋ー
エレン「もう6時かー、何する?」
クリスタ「じゃ、テレビ見よっか!」
エレン「だな!でも、面白いのやってるかなー…」
クリスタ「あ、なんか恋愛ものの映画やってるー」
エレン「じゃあ、それ見るか!」
クリスタ「うん!」
ーーーーー
エレクリ「………」
エレン(なんかストーリーが俺たちに似てるな…)
クリスタ(これからどうなるんだろう…)
ーーーーー
エレン(あ、女の人の家に泊まりに来た…なんかちょっと怖い…)
クリスタ(私たちと一緒だ…偶然にもほどがあるよ…)
ーーーーー
エレン(すごいいい雰囲気になって来た…なんかこっちまでドキドキする//)
クリスタ(これからどうするんだろ…すごいいちゃいちゃしてるけど//)
エレクリ「………」
エレクリ「……あ!」(キスした!!//)
エレン「すごいな…//」
クリスタ「うん//あんな大胆にできないよ…//」
エレクリ「………//」
ーーーーー
エレン「面白かったな!」
クリスタ「うん!」
エレン「まぁ、ちょっと見てて恥ずかしかったけど…//」
クリスタ「しかも、私たちにちょっと似てたよね//」
エレン「うん//」(クリスタも思ってたんだ//)
エレクリ「………//」
クリスタ「も、もう時間も遅いから寝よっか!」
エレン「そ、そうだな!」
クリスタ「あ、でも、二人で寝なきゃね//」
エレン「そうだな//」
クリスタ「エレンがやだったら私床で寝るけど…」
エレン「いや!一緒に寝よう!」
クリスタ「…!分かった//」
-
- 33 : 2015/12/29(火) 23:15:10 :
- ーーーーー
エレン(寝るって言ったけど全然寝れるわけないよな…//)
エレン(布団入ってから結構経ったしクリスタも寝ちゃったかな)
エレン「…クリスタ?」ボソッ
クリスタ「………」
エレン(やっぱり寝ちゃってるか…)
エレン(どうしよう…明日寝不足になる…)
クリスタ「エレン//」ギュッ
エレン「…!//クリスタ!?//」
エレン「起きてたのか?//」
クリスタ「うん//」
エレン(てか、後ろから抱きつかれて、こんな密着してたら理性が…//)
クリスタ「エレン?」
エレン「ど、どうした?」(冷静にならないと//)
クリスタ「お願い聞いて欲しいんだけどいい?罰ゲームとしてね」
エレン「あぁ…いいよ」(そういえばまだ何もしてなかったな…)
クリスタ「……キスしよ////」
エレン「え?//」(今、キスしよって言ったよな?//)
クリスタ「ダメ?//」
エレン「いいよ//」
クリスタ「こっち向いて…」
エレン「うん//」(やばい心臓が破裂しそうだ…!)
クリスタ「エレン…//好きだよ//」チュッ
エレン「んん!?」
クリスタ「ん………」
エレン(クリスタ…//すごい長いし、舌絡めてる//)
クリスタ「ん……はぁ……//」
クリスタ「エレン……//」
エレン「クリスタ…//俺も好きだ」チュッ
クリスタ「ん……//」
エレクリ「………//」ギュッ
エレン「じゃあ、おやすみ//」
クリスタ「おやすみ//」
-
- 34 : 2015/12/29(火) 23:29:57 :
- ー朝ー
エレン「ん…」
エレン「え?//」(なんでクリスタと抱き合って…//)
エレン(あ、昨日あのまま寝ちゃったのか//起こさないようにしないと…)
クリスタ「んー…エレン?」
エレン「あ、おはよう」
クリスタ「…おはよう」
クリスタ「あれ?//」(なんでエレンと…//)
エレン「なんか恥ずかしいな//」
クリスタ「離れよっか//」(昨日あのまま寝たんだ…//)
エレン「うん//」
エレン「こんな時間まで寝ちゃってたのか…早く帰る準備しないとな」
クリスタ「ねぇ、エレン」
エレン「ん?」
クリスタ「今日もう一日泊まっていかない?エレンと一緒にいたいから…//」
エレン「えーと…//俺はいいんだけどクリスタのお母さんとお父さんに迷惑かかるから…」
クリスタ「ダメ?」ウワメヅカイ
エレン「じゃあ、お母さんに電話して聞いてみる」
エレン(クリスタに頼まれたら断れねぇんだよな…)
クリスタ「うん!ありがとう!」
プルルル
エレン「もしもしー」
カルラ「どうしたの?」
エレン「あのー、クリスタがもう一泊していいって言うから泊まりたいんだけど…」
カルラ「うーん…そうねー…でも、ご飯とか出してもらってるんだよね?」
エレン「うん…」
カルラ「迷惑かかるのはちょっとねー…」
エレン「じゃあ、ダメか…」
クリスタ「お願い…!」ボソッ
カルラ「うーん…じゃあ、うちに泊まりなさい、それならいいでしょ?」
エレン「え?」
カルラ「もちろん彼女さんとお母さんがいいって言ったらね」
エレン「……!分かった!ありがとう!」
クリスタ「どうだった!?」
エレン「クリスタの家には泊まれないけど…」
クリスタ「うん…」
エレン「うちに泊まっていいって!」
クリスタ「え?本当に!?」
エレン「おう!だから、クリスタがいいならお母さんとかに確認して欲しいんだけど…」
クリスタ「行きたい!じゃあ、聞きに行こ!」
エレン「おう!」
-
- 35 : 2015/12/29(火) 23:44:08 :
- クリスタ「お母さーん!」
ママクリ「どうしたの?エレン君まで一緒に」
クリスタ「今日、エレンの家に泊まりに行っていい?」
ママクリ「え?いきなり?」
クリスタ「エレンがいいって言ったから…」
ママクリ「エレン君、本当?クリスタがわがまま言ってるだけなんじゃ…」
エレン「いや、本当です!うちのお母さんが泊まりに来てもいいよって…」
ママクリ「それならいいんだけど…」
クリスタ「いい?」
ママクリ「いいわよでも、失礼のないようにね」
クリスタ「うん!じゃあ、準備してくるね!」
ママクリ「はいはい…」
ママクリ「エレン君ちょっといい?」
エレン「いいですよ…」(俺なんか悪いことしたかな…)
ママクリ「クリスタはエレン君に迷惑かけてない?」
エレン「全然大丈夫です!逆に俺が迷惑かけてるくらいかもしれません…」
ママクリ「ふふ、エレン君は優しいのね」
エレン「いや、そんなことは…」
ママクリ「エレン君ならクリスタを任せても大丈夫そうね」
エレン「ちゃんと幸せにします!」
ママクリ「この先長いのよ?」
エレン「大丈夫です!たぶん…」
ママクリ「そう…昨日の夜も張り切ってたみたいだったからね」ニヤニヤ
エレン「え?//見てたんですか?//」
ママクリ「朝起こしにいったら抱き合ってたから…」ニヤニヤ
エレン「……!//でも、そういうことはしてなくて…あの、キスしか…//」
ママクリ「分かってるわ」
エレン「はい…//」
ママクリ「じゃあ、今日はクリスタをお願いね」
エレン「はい!」
-
- 36 : 2015/12/29(火) 23:51:31 :
- ークリスタの部屋ー
クリスタ「エレンお母さんと何話してたの?」
エレン「いろいろと…」
クリスタ「何?」
エレン「いや、今日よろしくねって…」
クリスタ「良かったー…昨日のことばれてるのかと思ったよ…//」
エレン「そ、それは大丈夫だと思うぞ!」(ばれちゃってるんだけどな…)
エレン「じゃあ、先帰って待ってるから昼過ぎたらうちに来て!」
クリスタ「今から二時間かー…長いなー」
エレン「俺の部屋とか片付けないといけないから…ごめん!」
クリスタ「大丈夫だよ!じゃあ、また後で!」
エレン「おう!」
ーーーーー
エレン「お邪魔しました!」
ママクリ「いえいえ、こちらこそ何も出来なくてごめんなさいね」
エレン「いや、ご飯出していただけただけで十分です!」
ママクリ「ありがとうね!」
エレン「あと、お父さんにすいませんって伝えておいて下さい」
ママクリ「そんなの気にしなくていいのよ?」
エレン「でも、なんか申し訳ないので…」
ママクリ「分かったわ、じゃあ、今日はよろしくね」
エレン「はい!じゃ、クリスタまた後でな!」
クリスタ「うん!じゃあね!」
-
- 37 : 2015/12/29(火) 23:54:07 :
- 今日はここまでです!
本当はエレンの家に泊まりに行かず終わる予定だったのですが
話が膨らんできてしまいました…
また長くなりそうです…w
なので、年内に終わらせる予定でしたが終わらせれそうもないです…
あと、このあとのストーリーでまた多数決とりたいと思うので
ぜひ参加してください!
-
- 38 : 2016/01/01(金) 18:23:54 :
- とても面白いです!!
これからも頑張ってください!期待してます!
-
- 39 : 2016/01/02(土) 09:41:39 :
- ヤバイ………みてるこっちがドキドキするわ~……
色々な展開があってしゃちょーのはとても面白いです!さいこうにきたい
-
- 40 : 2016/01/02(土) 12:16:49 :
- 期待です
-
- 41 : 2016/01/02(土) 22:24:03 :
- 38
ありがとうございます!
頑張るので応援よろしくお願いします!
ひーさん
ありがとうございます!
最近は勝手にキャラが動き出すようになってきたような気が…w
40
ありがとうございます!
-
- 42 : 2016/01/02(土) 22:24:12 :
- もう少しであげます!
-
- 43 : 2016/01/03(日) 00:12:12 :
- すいません!諸事情であげられませんでした!
今日こそあげます!
-
- 44 : 2016/01/03(日) 18:58:05 :
- 22時くらいにあげたいと思います!
-
- 45 : 2016/01/03(日) 22:03:12 :
- ーエレンの家ー
エレン「ただいまー!昼過ぎにクリスタくるからー!」
カルラ「おかえり、それじゃあ片付けしなさいよー」
エレン「うん!」
カルラ(クリスタって名前なのね…どんな子なのかしら…)
ーエレンの部屋ー
エレン「もう11時か!早く片付けないと…」
ピロン
エレン(メールか…誰からだろ…)
アルミン
今日一緒に遊ばない?
エレン「アルミンか、遊びたいけどクリスタ来るからなー…」
ピロン
エレン(またメールだ)
クリスタ
今日ユミルも来ていい?
なんか行くって言うこと聞かなくて…
エレン(ユミルも来るって言ってるならアルミンも呼んでいいよな…)
エレン「お母さーん!」
カルラ「どうしたのー」
エレン「今日他の人も遊びに来ていい?」
カルラ「いいわよ、いっぱい呼びなさい!」
エレン「いっぱいって…そんなにいないんだけど…」
エレン「じゃあ、呼ぶね!」
カルラ「はーい」
-
- 46 : 2016/01/03(日) 22:35:30 :
- エレン(じゃあ、アルミンも呼ぶか!)
エレン
来ていいぞ!
でも、クリスタとユミルも来るんだけどいいか?
エレン(そしてクリスタにも…)
エレン
ユミルも来てもいいぞ!
あと、俺もアルミン来るんだけどいいか?
エレン(これでよし…!あとは片付けだな!)
ーーーーー
エレン「よし!終わったー!メールきてるかな?」
エレン(お、来てるな!)
アルミン
大丈夫だよ!
じゃあ、何時に行けばいい?
クリスタ
ありがとう!
大丈夫だよ!
じゃあ、また後で!
エレン(予定より結構多くなったな…まぁ、楽しいからいっか!)
エレン
12時過ぎに来て!
エレン
おう!また後で!
エレン「これで後は待つだけだな!」
-
- 47 : 2016/01/04(月) 00:39:48 :
- 期待
-
- 48 : 2016/01/04(月) 12:10:08 :
- 面白いです
-
- 49 : 2016/01/04(月) 23:01:58 :
- 47
ありがとうございます!
ひーさん
ありがとうございます!
-
- 50 : 2016/01/04(月) 23:02:09 :
- あと少しであげます!
-
- 51 : 2016/01/04(月) 23:04:40 :
- 待ってます待ってます待ってます待ってます待ってます待ってます!
-
- 52 : 2016/01/04(月) 23:05:44 :
- アルミンはアニをつれてくるだろう………
-
- 53 : 2016/01/05(火) 17:42:54 :
- ひーさん
ありがとうございます!
たぶん連れてくるでしょうね…
-
- 54 : 2016/01/05(火) 17:43:30 :
- 昨日は更新できなくてすいません
今日はできるだけ多くあげたいと思います!
-
- 55 : 2016/01/05(火) 17:43:38 :
- ー12時過ぎー
ピンポーン
カルラ「エレーン!来たわよー」
エレン「はーい!」
エレン「いらっしゃーい」
クリスタ「お邪魔します!」
ユミル「お邪魔しまーす」
カルラ「こんにちわー」(あら…女の子が二人も…)
クリスタ「こんにちわ!」
ユミル「こんにちわ」
カルラ「いらっしゃい、今日楽しんでいってね!」
クリスタ「はい!今日と明日お世話になります!」
ユミル「私は今日だけお世話になります」
カルラ「はーい」(このちっちゃい可愛い子がエレンの彼女なのね…やるわね…)
エレン「じゃあ、部屋行こうぜ!」
クリスタ「うん!」
ーエレンの部屋ー
クリスタ「うわー!エレンの部屋広い!」
エレン「そうか?クリスタの部屋より狭いけど…」
クリスタ「そして、なんか綺麗だね!」
エレン「頑張って片付けしたからな!」
ユミル(本当に部屋広いな…ボンボンなのか?)
クリスタ「じゃあ、何する?」
エレン「んー、俺はクリスタいれば何でもいいけどなー」
クリスタ「私もエレンいたら何でもいいよ!」
ユミル(なんかこいつら前よりバカップルになってないか?なんかあったのか?…)
クリスタ「じゃあ、ユミルなんかやりたいことある?」
ユミル「私か?別に何にもないけどなー」
ユミル「あ、じゃあ、エレンとクリスタがどう付き合ったか話してくれよ」ニヤニヤ
エレクリ「え…//」
エレン「なんか今ごろ話すのも…な?」
クリスタ「うん//恥ずかしいよ//」
ユミル「いいだろ、気になるんだから」
クリスタ「でも…//」
ピンポーン
エレン「あ、アルミンだ!じゃ、じゃあ、行ってくる!」
ユミル「くそ…タイミング悪いな…」
クリスタ「ふぅ…危なかった…」
ユミル「危なかった?今からクリスタから聞こうと思ってるけど?」
クリスタ「え?なんで、エレンいないしもう終わりでいいでしょ!」
ユミル「聞かなかったらクリスタのこと嫌いになるかもな…」
クリスタ「えー!?恥ずかしいよー…//」
ユミル「いいって!私しか聞いてないんだから!」
クリスタ「分かったよ…」
-
- 56 : 2016/01/05(火) 18:40:21 :
- クリスタ「まず、私がエレンを買い物に誘って…」
ユミル「うんうん」
クリスタ「そして…」
アルミン「お邪魔しまーす」
アニ「お邪魔します」
クリスタ「アニも来たんだ!」
アニ「アルミンが来てって言うからね」
エレン「よし!これで全員集まったな!」
エレン「じゃあ、何かするか!」
ユミル「あぁ、それならクリスタが今エレンとどう付き合ったかを話してくれるらしいぞ」
クリスタ「え?私はみんながいないから話してただけで…」
ユミル「聞きたいよな?アルミン?だったっけ」
アルミン「まぁ、別に僕はもう知ってるからいいんだけど…」
アニ「あたしは聞きたいよ」
クリスタ「え!?なんでアニ聞きたいの…」
アニ「気になるじゃないか」
ユミル「ほら、みんな言ってるんだから話しな」
クリスタ「………//」
エレン「いや、俺も恥ずかしくなるだろ!//他の事だ!」
エレン「人生ゲームあるけど…」
クリスタ「人生ゲームやりたい!」
アルミン「僕もやりたいなー」
アニ「あたしもやりたい」
エレン「じゃあ、人生ゲームでいいか?」
みんな「うん!」
ユミル(本当は他のやつ提案しようと思ったんだけど…まぁ、あとでやらせてやろう)ニヤニヤ
クリスタ「ユミル、何にやけてるの?」
ユミル「いや、なんでもねぇよ」
クリスタ「そっか!人生ゲーム負けないからね!」
ユミル「はいはい」
-
- 57 : 2016/01/05(火) 20:59:18 :
KI・TA・I です!頑張って下さい!
-
- 58 : 2016/01/06(水) 13:47:53 :
- ひーさん
ありがとうございます!
-
- 59 : 2016/01/06(水) 13:47:58 :
- エレン「よし、じゃあやるか!ジャンケンで順番決めようぜ!」
みんな「ジャンケン…」
エレン→クリスタ→アニ→アルミン→ユミル
エレン「俺からだな!」
アルミン(僕、こういうゲーム負けたことないんだよなー)
エレン「でも、普通にやってもな…」
ユミル「じゃあ勝ったやつは一つ命令できることにしようぜ」ニヤニヤ
エレン「え、またか…?」
クリスタ「それはもうやらなくても…」
ユミル「二人ともなんかあったのか?」ニヤニヤ
エレクリ「!!//」
エレン「ねぇよ…//」
クリスタ「なにもないよ…//」
ユミル「じゃあ、それでいいな?」
エレクリ「はい…」
ユミル「アルミンもアニもいいよな?」
アルミン「いいけど…」
アニ「あたしはいいよ」
ユミル「じゃあ、そういうことで、始めようぜ」ニヤニヤ
ユミル以外「………」
エレン(絶対変なこと考えてる…)
クリスタ(ユミルの命令なんて危なすぎるよ…)
アルミン(なんか変なこと考えてそうだ…)
アニ(とにかくユミルに命令させたらダメだな…)
ユミル以外(ユミルには勝たなきゃ…!)
-
- 60 : 2016/01/06(水) 14:03:19 :
- エレン「じゃあ行くぞ!」
カララララ
エレン「7か」
[落し物を拾って届けてあげた、お礼に$1000もらう]
エレン「よし、幸先いいな!」
クリスタ「次、私だね」
カララララ
クリスタ「やった!10だ!」
[宝くじが当たる、$10000もらう]
クリスタ「やったー!」(最初にできるだけユミルと離さないと…!)
アニ「次はあたしか」
カララララ
アニ「4…なんか微妙…」
[ショッピングモールで財布を落とす、$1000失う]
アニ「いきなり減った…」
アルミン「次は僕だね」(最初が肝心だからね)
カララララ
アルミン「6だ」
[エベレスト登頂成功、$20000もらう]
アルミン「よし!」(このままの調子でいけば…!)
エレン「アルミンすごいな!」
アルミン「今日は運がいいんだよ!」
ユミル「………」
カララララ
ユミル「9だな」
[買い物をたくさんする、$3000失う]
ユミル「くそー、最初から減っちまった」
アルミン(よし!ユミルこういうの弱いんじゃ…勝てる!)
-
- 61 : 2016/01/06(水) 14:06:21 :
- 人生ゲームのマスは自分で考えてるので本物とは全然違います
みんなの最初の持ち金は$5000で、自動車保険は持ってます
あとは生命保険、火災保険、株券、家はあります
お宝とかはなしです
これが今回やってる人生ゲームのルールです!
-
- 62 : 2016/01/06(水) 14:27:14 :
- ーーーーー
エレン(よし、ここまでなかなか調子よく来てるぞ)
エレン $98000 医者 株券2枚 生命保険あり
クリスタ(なんかお金増えないし、職業にもつけなかった…)
クリスタ $54000 フリーター 株券1枚 生命保険なし
アニ(ぜんぜんダメだ…こういうのやらないから分かんないよ…)
アニ $46000 サラリーマン 株券なし 生命保険なし
アルミン(今日はなんか調子いいな…このまま逃げ切れれば一位だ!)
アルミン $156000 政治家 株券2枚 生命保険あり
ユミル(今のうちに命令すること考えとかないとな)
ユミル $87000 タレント 株券2枚 生命保険あり
ユミル「次は私だな」
カララララ
ユミル「8か、てことは、カジノだな」
[ルーレットを回して自分が指定した数字に止まれば賭け金×5もらえる
ルーレットは右隣の人に回してもらう(MAX$50000)]
ユミル「じゃあ、20000賭けるかな、数字は1で」
アルミン「で、僕が回すんだよね」
ユミル「1出してくれよ?」
アルミン(1以外きて…!)
カララララ
アルミン「3だ!」
ユミル「くそー、ちょっと惜しかったなー、次頑張るかな」
エレン「次は俺だな」
カララララ
エレン「5だ、俺もカジノだ!」
エレン「じゃあ、俺は$10000でいいかな、数字は5だ!」
ユミル「私が回すんだよな」
エレン(ユミル、出してくれ!)
ユミル「お、5だな」
エレン「よっしゃ!」(一気に増えた!)
ユミル「運がいいな」
エレン「ありがとな!」
ユミル「おう」
クリスタ(私が回したかった…)
-
- 63 : 2016/01/06(水) 17:18:12 :
- 続きは22時くらいにあげる予定です!
-
- 64 : 2016/01/06(水) 21:47:48 :
- 期待だよー
-
- 65 : 2016/01/06(水) 23:01:00 :
- ひーさん
ありがとうございます!
-
- 66 : 2016/01/06(水) 23:01:06 :
- ーーーーー
エレン「よし、あともう少しでゴールだ!」
カララララ
エレン「5か」(一位でゴールしたいから大きい数字が良かったな…)
[株価が上がった、株券一枚につき$20000もらう]
エレン「よし!」(このまま行けばもしかしたら一位になれるかも…!)
エレン $185000 医者 株券2枚 生命保険あり 残り18マス
クリスタ「次は私だね」
カララララ
クリスタ「6だ!」
[隣の家の芝生刈りを手伝う、右隣の人から$20000もらう]
クリスタ「エレン、ごめんね…」
エレン「クリスタだから許す!」(でも、ここで$20000は痛いな…)
クリスタ $96000 フリーター 株券1枚 生命保険なし 残り16マス
アニ「次はあたしだね」
カララララ
アニ「4だね」
[ 株が大暴落!!、株券1枚につき$20000失う]
アニ(最悪だ…もう一位は無理だね…)
アニ $72000 サラリーマン 株券1枚 生命保険なし 残り20マス
アルミン「次は僕だね…」(このままいけば勝てる…はず)
カララララ
アルミン「よし、6だね」
[飼い主に迷い猫を届けてあげた、$30000もらう]
アルミン(これでほぼ一位は確定かな…)
アルミン $237000 政治家 株券3枚 生命保険あり 残り8マス
ユミル「次は私か」
カララララ
ユミル「1か」
[給料日]
ユミル「ただの給料日か、ついてないな」
カララララ
ユミル「お、10だ、てことは給料は$50000だな」
ユミル「運いいぜ」
ユミル $179000 タレント 株券3枚 生命保険あり 残り23マス
アルミン「!!」(ここでいきなり増えた…でも、このままいけば大丈夫なはず…)
-
- 67 : 2016/01/06(水) 23:01:26 :
- 少し遅れてすいません!
続きは明日あげます!
-
- 68 : 2016/01/06(水) 23:10:59 :
- 期待
-
- 69 : 2016/01/07(木) 13:51:43 :
- エレン「次は俺だな」
カララララ
エレン「10だな、てことはアルミンと事故か…ここで$10000は厳しいな…」
[飼い主に迷い猫を届けてあげた、$30000もらう]
エレン「結局$20000か、悪くないな」
クリスタ「大きな数字来て…!」
カララララ
クリスタ「7…もうちょっと大きいのが良かった…」
[家の家具を揃える、$10000失う]
クリスタ「ここで無くなるのはきついなー…」
アニ「次はあたしだね」
カララララ
アニ「10…」
[自分が作ったプラモデルが売れた、$10000もらう]
アニ(よし、ちょっと増えた…!)
アルミン(8以上出て、ゴールが一番いいかな…)
カララララ
アルミン「8…!ぴったりだ!」
ユミル「ずいぶん早いな」
アルミン「運が良かったんだよ、じゃあ、清算はみんな終わってからで」
ユミル「てことは、次は私だな」
カララララ
ユミル「8か」
[$10000を払ってルーレットを回す、1か8が出れば$100000もらう]
ユミル「今度は自分でルーレット回すのか、1か8だな」
アルミン(!!ここで当てられると勝てないかもしれない…)
アルミン(でも、一位でゴールしてるから大丈夫か…)
カララララ
ユミル「お、8出たぜ、$100000だな」
ユミル以外(!!やばい!このままだと負ける!)
-
- 70 : 2016/01/07(木) 13:52:03 :
- 続きまた22時くらいになります!
-
- 71 : 2016/01/08(金) 04:12:33 :
- ふぅ…追い付いたZE☆
このss面白いからつい寝ずにみていたwwでも学校があるからもう寝る時間なくなっちゃったアハハハハ
話変わるけど期待☆続き待ってるZE
-
- 72 : 2016/01/08(金) 14:08:20 :
- プラチナさん
読んでくれたんですね…ありがとうございます
なんかすいませんw
期待ありがとうございます!
-
- 73 : 2016/01/08(金) 14:08:25 :
- アルミン(今、僕とユミルの差は$32000で負けてる…でも、ゴールのボーナスがあるから…)
アルミン(このままの所持金でいけば僕が$68000差で勝てる…!)
アルミン(この先減ってくれ…!)
エレン「次は俺だな…」(何とかしてお金増やしてユミルに勝たねぇと…!)
カララララ
エレン「3か…」
[隣人トラブルで裁判を起こし勝った、$5000失って右隣の人から$25000もらう]
エレン「よし!」(これでユミルのお金を減らせた!)
ユミル「勘弁してくれよー」
クリスタ「9以上来て…!」
カララララ
クリスタ「10だ!ゴールしたー!」
アニ「次はあたしか…」
カララララ
アニ「10、ゴールだね」
ユミル「で、後は私とエレンだけってことか」
カララララ
ユミル「5だな」
[自分が作ったプラモデルが売れた、$10000もらう]
ユミル「お、増えたな」
アルミン(着実に増やしてる…)
エレン「次は俺だな」
カララララ
エレン「8ってことはゴールか」
ユミル「残ってるのわたしだけじゃねぇか、ついてないな」
アルミン(よし、これでゴールのボーナスだけで$100000差がつく…)
アルミン($10000増えちゃったから差は$58000だけど予定通りだ…このままいけば…)
ユミル「ぱっぱとゴールしてぇな」
カララララ
ユミル「5ってことはさっきエレンがいたところと同じだな」
アルミン(…!!ってことは…)
[隣人トラブルで裁判を起こし勝った、$5000失って右隣の人から$25000もらう]
ユミル「アルミンさん、お金を貰おうかな」ニヤニヤ
アルミン「………」(やばい…!これで差が$45000つまるから…)
アルミン(差は$13000!やばい…ギリギリ勝てるかどうか…)
ユミル「で、また私だよな」
カララララ
ユミル「お、3か」
[株券を1枚$55000で売る]
アルミン(もともとの株券は$50000で売れるから…$2000逆転された!!)
ユミル「最後にいいの来たなー、これで一位になったんじゃないか?」ニヤニヤ
アルミン(やばい…!最悪だ…でも、次に1を出せば$100000失う!それさえ出れば…)
ユミル以外(1…!!)
ユミル「よし、あとはゴールすれば一位だな」
エレン(くそ、こいつに一位をとらせるのだけはダメだ…)
クリスタ(1出て…!じゃなかったら絶対何かやらされる!)
アニ(とにかく、こいつが一位になるのはダメだね)
アルミン(1が出ないと負ける…!)
ユミル「じゃあ、回すぞ」
カララララ
ユミル以外「1!!」
みんな「………」
ユミル「ん、残念だったな10だ」
-
- 74 : 2016/01/08(金) 14:08:50 :
- 続きは夜あげる予定です!
なんかグダグダになってしまいました…
-
- 75 : 2016/01/08(金) 15:55:39 :
- いや面白いです……俺のに比べたら
期待です
-
- 76 : 2016/01/08(金) 21:05:34 :
- やっぱり面白いですね(^^)d
僕は一回ss書こうとして一行書いただけで(っていうか一行終わる前に)挫折しましたwww
ss書いてる人はすごいと思います!
-
- 77 : 2016/01/09(土) 22:37:13 :
- ひーさん
ありがとうございます!
いやいや、ひーさんだって面白いですよ!
プラチナさん
ありがとうございます!
僕も最初はそんは感じでしたw
でも、何回も話作ってるうちにできるようになりますよ!
-
- 78 : 2016/01/09(土) 22:40:05 :
- 他にやることが出来てしまい、ssの投稿が出来なさそうです
すいません
次の投稿は自分の進捗次第にはよりますが1ヶ月後くらいになってしまいそうです
それまで待っててくださるの嬉しいです!
-
- 79 : 2016/01/09(土) 23:06:10 :
- OKです!自分のペースで書いてくださればいいですよ!ずぅーーーーーーーーーーーっと待ってます!
-
- 80 : 2016/01/30(土) 23:03:00 :
- 一応、後少しでやることに区切りがつきそうです
でも、その後もいろいろ確認したりしなきゃいけないのでこのssを投稿出来るかどうか分かりません
それでも、なんとか2月中には投稿したいと思います
以上、近況報告でした
-
- 81 : 2016/02/28(日) 20:55:40 :
- アルミン「あ……」
ユミル「終わったな、それじゃあ清算するか」
アルミン「いらないよ、ユミルの勝ちだよ」
アルミン(負けた……)
ユミル「それじゃあ、私の言うことを聞いてもらおうか」
ユミル以外(なんだ……!?)
ユミル「一回だけ王様ゲームやろうぜ」
エレン「王様ゲーム?」
ユミル「あぁ、軽いもんだろ」
ユミル「それじゃあ、準備しようぜ」
ーーーー
ユミル「よし、じゃあ始めるか」
クリスタ(ユミルの思い通りに進んじゃった……しかも、王様を決める棒はユミルが持ってきてる……)
エレン(絶対に何か仕掛けがあるよな……)
ユミル「みんな引いてくれ」
エレン(4だ)
クリスタ(3が出た……)
アニ(2……)
アルミン(1だ、なんか嫌な予感がする)
ユミル「私が王様か」
ユミル以外(!! これはまずい……)
ユミル「それじゃあ、1番と2番、3番と4番が今日一緒の布団で寝ること」
エレン(それって……//)
ユミル「それじゃあ1番と2番は?」
アルアニ「……」スッ
アルミン(やっぱり仕組んでる……//)
ユミル「じゃあ、3番と4番はクリスタとエレンだな」
ユミル「いやーたまたまだなー」
ユミル以外(絶対にわざとだ!)
-
- 82 : 2016/02/28(日) 20:57:57 :
- やっと投稿することができました!
やってたことっていうのは小説を書いてたんですけど思ったより時間がかかってしまいました
そのせいでssの書き方を忘れてしまい、少し変になってるかもしれません……できるだけこのssは今まで通りの書き方で完結させたいと思います!
-
- 83 : 2016/02/28(日) 20:59:50 :
- 期待!!
-
- 84 : 2016/02/28(日) 21:25:09 :
- 期待
-
- 85 : 2016/03/03(木) 22:15:03 :
- 初めまして!
とても面白いです。頑張ってください!
-
- 86 : 2016/03/04(金) 13:45:26 :
- 直方さん、紅蓮さん
ありがとうございます!
syukiさん
読んでくださりありがとうございます!
-
- 87 : 2016/03/04(金) 13:45:42 :
- ーーーー
エレン「いやー楽しかったな!」
クリスタ「うん!もうそろそろ寝ようか!」
エレン「そうだな!」
クリスタ(あ、でも一緒に寝るのか……//恥ずかしいな//)
ユミル「ほら、早く寝ようぜ」
ーーーー
エレン(結局布団3つしか出さなかった……)
ユミル「じゃ、私は1人で1つ使うからな」
クリスタ「え、本当にするの?」
ユミル「当たり前だろ」
クリスタ「…………//」
エレン「じゃあ、寝るか//」
クリスタ「うん//」(昨日も一緒に寝たんだけどね//)
アルミン「じゃあ、僕たちも寝よっか//」
アニ「…………//」
ーーーー
1時間後
エレン、クリスタ
エレン「クリスタ」コショコショ
クリスタ「な、何?」コショコショ
クリスタ(首に息が当たってる……//)
エレン「いや、起きてるかなーと思って」コショコショ
クリスタ「そっか……」(ダメだ、恥ずかしすぎてうまく話せない//2回目なのに……//)
エレクリ「…………」
エレン(全然寝れない……なんで布団こんなに小さいんだよ……//)
エレン(しかもユミルのせいで3つの布団全部離されたから近くにアルミンもいねぇし……)
ゴロロロロ
クリスタ「……!」ギュッ
エレン「!! ク、クリスタ大丈夫か?//」
クリスタ「大丈夫じゃない……!」
エレン「大丈夫だ、ただの雷だから//」(今クリスタと抱き合って……//しかも胸が……//))
エレン「クリスタ?胸が……//」
クリスタ「え?あ……//ごめん//」
エレン(でも、離れないんだな)
クリスタ「もう少しこのままいていい?」
エレン「い、いいよ//」
エレクリ「…………」
クリスタ(エレンの息がすぐ近くで聞こえる//恥ずかしいけどこのままでいたい//)
-
- 88 : 2016/03/04(金) 17:29:53 :
- ドキドキするよー!
お久しぶりです!期待です
-
- 89 : 2016/03/04(金) 20:41:34 :
- 期待です‼️
-
- 90 : 2016/03/06(日) 22:28:31 :
- ひーさん
お久しぶりです!長い間あげられなかったんですけど頑張ります!
秀紀さん
ありがとうございます!
-
- 91 : 2016/03/06(日) 22:28:49 :
- クリスタ「…………」メヲアケテミル
エレクリ「うわぁ!」
クリスタ「あ、いきなりごめん……//」(あんな近くでエレンと目が合った……」
エレン「いや、俺こそ何もしてないのに驚いてごめん//」
エレン「じゃあ、おやすみ!//」
クリスタ「うん……」(もう寝ちゃうんだ……それにあっち向いちゃったし……)
クリスタ(私も寝ないと)
ーーーー
アルミン、アニ
アルミン(ダメだ……アニと近すぎて寝れない……//)
アニ「アルミン……」
アルミン「え?」
アニ「…………」
アルミン「寝言か……」(いきなり呼ばれてびっくりした//)
アルミン(アニはもう寝ちゃってるし……エレンたちも寝ちゃったみたいだ……どうしよう)
アルミン(そうだ、前にハンジ先生から貰ったネムクナールを飲んでみよう)
アルミン(たしか、カバンの中に……)ガサゴソ
アルミン「あれ?」(2個ある……どっちだろう……)
アルミン(こっちでいいや)ゴクッ
アルミン「よし」(これで寝れるような気がしてきた)
ーーーー
エレン、クリスタ
クリスタ(全然寝れないよ……)
クリスタ(水を飲んで気持ちを落ち着かせよう)
クリスタ「…………」
クリスタ(と思ったけど、怖くていけない……どうすれば……)
クリスタ「あ……」
クリスタ(テーブルの上においしそうな飲み物がある!)
クリスタ「やった……!」
クリスタ(いや、もしかしたらまた前みたいに……)
クリスタ「…………」
クリスタ(大丈夫だよね……飲んじゃえ!)ゴクッ
クリスタ「……なんともないよね……」
クリスタ(よし寝よう!)
-
- 92 : 2016/03/08(火) 21:32:50 :
- なんか凄いことになって来た笑
期待です‼️
-
- 93 : 2016/03/09(水) 18:11:43 :
- 秀紀さん
ありがとうございます!この後更にすごいことに……w
-
- 94 : 2016/03/09(水) 18:11:58 :
- ー次の日の朝ー
ユミル「お前らおはよ……って何やってるんだ?」
エレン「いや、クリスタが……」
アニ「アルミンが……」
エレアニ「甘えてきて離れない……」
クリスタ「エレン?ぎゅーっとして?」
アルミン「アニー、僕にかまってよー」
ユミル「……何があってこうなったんだ」
エレン「いや、俺にも分からないんだけど……あ、もしかして」
ユミル「もしかして?」
エレン「またスナオニナール飲んだのかもしれない……」
ユミル「スナオニナール?」
エレン「修学旅行でアルミンに預けた薬だ」
ユミル「へぇー、それのせいで今こうなってる、と」
アニ「どうにかできないの?」
エレン「待つしかない……」
ユミル「そうか……それじゃあ、私は寝てるぞ」
エレン「なんで……!助けてくれよ!」
クリスタ「エレーン」ギュッ
ユミル「な?」
エレン「……//」
ユミル「…………」スースー
アニ「本当に寝た……」
アルミン「アニー好きだよー」
アニ「え!?//」
エレン「ごめん、俺がアルミンに預けてなかったら……」
アニ「いや、大丈夫……それよりあのテーブルに置いてある薬でこんな風になったの?」
エレン「そうだ、人に甘えちゃうらしい」
アニ「ふーん」ゴクッ
エレン「アニ!?」
アニ「ん?」
エレン(まさかアニまでこんな状態になったら……)
クリスタ「エレン!」バサッ
エレン「え?」(いきなり周りが暗くなった……)
クリスタ「キスしよ?」
エレン(布団に閉じ込められた……しかもクリスタと一緒に……//)
エレン「いや、ちょっと……//」
クリスタ「私はその先でもいいけど?」
エレン「え?//いやそれは//」(なんか前よりすごくないか!?//)
クリスタ「どっち?」
エレン「あ、じゃ、じゃあ最初に言った方でお願いします……」
クリスタ「じゃあ?」
エレン「いや、クリスタとしたいです!」(なんでこれ飲んだらSになるんだよ……//)
クリスタ「何を?」
エレン「……キスを……//」
-
- 95 : 2016/03/14(月) 09:45:13 :
- 期待!
-
- 96 : 2016/03/14(月) 12:27:41 :
- 追いついた!
いやーわっくわくのドッキドキですなー
期待なのですよー
-
- 97 : 2016/03/14(月) 22:43:25 :
- 95
ありがとうございます!
トヴァリさん
ありがとうございます!
これからも頑張ります!
-
- 98 : 2016/03/14(月) 22:43:42 :
- クリスタ「いいよ〜」
エレン「んんっ!」(いきなり……//)
クリスタ「はぁ…//エレン//」
エレン「…………」(早くなんとかしないと……//)
エレン「クリスタ!」
クリスタ「んー?」
エレン「一旦布団から出ないか?」
クリスタ「えー、このままでいたーい」
エレン「じゃあ、言うこときくから出よう」
クリスタ「なんでも言うこと聞いてくれる?」
エレン「……できる範囲でな」
クリスタ「んー、いいよ」
エレン「よし、出よう」(まずは出られた……)
エレン(あとはユミルになんとかしてもらえば…)
エレン「ユミル、起きてくれ!」
ユミル「……ん?なんだよ」
エレン「クリスタをなんとかしてくれ」
ユミル「あぁ…そういうことか」
エレン「もう、俺の理性が限界だ…//」
ユミル「それならアニの方を助けた方がいいんじゃないか?」
エレン「え?」
アルミン「アニー」
アニ「…………////」
エレン(アニが固まってる)
ユミル「まぁ、大丈夫だ」
エレン「いや、お願いだ……」
ユミル「もうそろそろ切れるな」
エレン「切れる?」
クリスタ「……え?なんで私エレンに抱きついて……//」
アルミン「……あ、アニごめん!//」
ユミル「ほらな?」
エレン「え、なんでいきなり……」(効果が切れたのか?それにしても早すぎる気が……)
-
- 99 : 2016/03/20(日) 22:18:59 :
- すいません、ここ最近投稿できない日が続いてしまっています。
次年度の準備であまり書くことができません。
もう少しで終わりそうなんですが、その後1週間でどれだけ腕立て伏せができるかの挑戦をしようと思っていて……w
もう少しの間投稿できない期間が続きそうですが、よろしくお願いします。
-
- 100 : 2016/03/25(金) 00:07:29 :
- ユミル「あれ実はな……私が持ってきたんだよ」ボソボソ
エレン「え?そうだったのか?」
ユミル「ハンジ先生曰く、短時間だけめちゃくちゃ甘えるらしい」
エレン「なんでそんなの持ってるんだよ……」
ユミル「もらったんだよ」
クリスタ「何話してるの? それよりエレンごめんね、あんなことして……//」
エレン「いや、大丈夫だよ//」
アルミン「アニ、ごめん//」
アニ「大丈夫……//」
エレン「あっちも同じだな……」
ユミル「それより、もう10時じゃねぇか」
ユミル「もうそろそろ帰らないとな」
ーーーー
クリスタ「エレン、じゃあね!」
エレン「おう!」
ユミル「楽しかったぜ、また遊ぼうな」ニヤニヤ
エレン「お、おう」(素直にうんとは言えないな……)
アルミン「ばいばい!」
エレン「じゃあな」
「…………」
エレン「ふぅ……今日は疲れたな」
エレン「もう一回寝よう」
ーーーー
アルミン、アニ
アルミン「なんかごめんね」
アニ「大丈夫、わざとじゃないのは分かってるから」
アルミン「今度から気をつけます……」
アニ「私は別にいいけど……//」ボソボソ
アルミン「え?」
アニ「なんでもないよ、それよりアルミンの家ついてるよ」
アルミン「あ、本当だ」
アルミン「また今度!」
アニ「うん」
アニ(恥ずかしかったけど、あのアルミンもいいな……//)
ーーーー
ユミル、クリスタ
クリスタ「ありがと……」
ユミル「いきなりどうしたんだ?」
クリスタ「いや、いっつも甘えられないから……//」
ユミル「私がやったわけじゃないぞ?」
クリスタ「分かってるよ、ユミルのせいだってことくらい」
ユミル「そ、そうか」(クリスタには隠せないか……)
クリスタ「うん、昨日は楽しかった//」
ユミル「楽しいならいつもからああやってすればいいだろ」
クリスタ「それはできないよ//恥ずかしいもん//」
ユミル「はいはい」
クリスタ(でも、今度からはもっと甘えたいな//)
Fin
-
- 101 : 2016/03/25(金) 00:08:51 :
- 暇をぬってなんとか完結させられました。
もし、次回作はどんな風にして欲しいとかがあれば、書いていただけると嬉しいです。
できるだけ、形にはしたいと思います!
ここまで読んでくださりありがとうございます!!
-
- 102 : 2016/03/25(金) 20:45:43 :
- 海外に旅行に行ってクリスタが誘拐されてエレンが助ける
-
- 103 : 2016/03/26(土) 16:16:12 :
- 面白かった‼️
-
- 104 : 2016/03/27(日) 17:37:42 :
- 102
次回作かその次に反映したいと思います。
秀紀
ありがとうございます!
-
- 105 : 2016/04/01(金) 08:18:41 :
- >>104このシリーズめちゃくちゃ面白いですね!ファンになりました!
-
- 106 : 2016/04/06(水) 11:11:27 :
- うわぁぁぁぁぁしゃちょぉぉぉぉぉおわってたのぉぉぉぉ!?知らなかったよぉぉぉぉぉ!!
まぁおもしろかったです(いってほしかったけど……w)これからもこのシリーズ応援してます!がんばれー!(^ー^)
-
- 107 : 2016/05/01(日) 10:49:33 :
- 何この神作品
期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待してます
-
- 108 : 2016/05/01(日) 10:51:48 :
- エレン(もっとクリスタとイチャイチャしたいなぁ)
-
- 109 : 2016/05/24(火) 18:08:11 :
- 良作おつ
-
- 110 : 2016/05/29(日) 22:40:46 :
- 105
ありがとうございます! 次回作も予定しているのでぜひ見てください!
ひーさん
すいません! 次回作書いた時はおしらせします!
107
ありがとうございます!もっと面白い作品になるよう頑張ります!
108
次回作にご期待を……!
109
ありがとうございます!
-
- 111 : 2016/09/01(木) 20:16:23 :
- まだかな?たのしみにしてます!!
-
- 112 : 2016/09/15(木) 21:52:22 :
- ヒャッハー(殴
-
- 113 : 2016/12/10(土) 19:34:23 :
- 早く出せーーーーーーーーーーーーーーん
-
- 114 : 2016/12/10(土) 19:34:43 :
- 早く出せー
-
- 115 : 2017/03/11(土) 22:06:21 :
- 次回作ー買いていい?
-
- 116 : 2017/06/04(日) 14:13:40 :
- 面白い期待!!!
-
- 117 : 2019/06/05(水) 16:23:02 :
- めっちゃクリスタ可愛い(*≧з≦)
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
エレクリ中学校物語 シリーズ
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