この作品は執筆を終了しています。
104期はあの後・・・
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- 1 : 2015/12/13(日) 23:28:10 :
- http://www.ssnote.net/archives/41621
これの続編です。まだ見てない人はこっちから・・・
いや続編からみても大丈夫です!
まぁ遅いですが自己紹介w
「放置しない」と「馬並みの速度更新」が口癖のゲーマーです。
今回もよろしくお願いします。
これでは前作の時の「その後」を書きます。
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- 2 : 2015/12/13(日) 23:31:26 :
- 今日は書きません。明日からよろしくです
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- 3 : 2015/12/13(日) 23:33:26 :
- こっちもよろしくです
http://www.ssnote.net/archives/41700
http://www.ssnote.net/archives/41661
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- 4 : 2015/12/14(月) 17:34:57 :
- お待たせいたしました。今日も一日頑張りたいと思います
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- 5 : 2015/12/14(月) 17:49:57 :
- ~壁外~
兵士A「団長!壁が壊されたという情報が入りました」
エルヴィン「なんだと?」
ハンジ「もしかしてさっき一気に巨人が北上したのはそのせいじゃ?」
エルヴィン「そうかもしれん。今はどうやって対処している
駐屯だけじゃ無理だ」
兵士「訓練兵もでているそうです」
エルヴィン「訓練兵が?確か明日、卒業のはず・・・かわいそうに」
ハンジ「ほんとだよ。」
エルヴィン「急いで壁内に戻るぞ」
兵士「分かりました!」
エルヴィン「きっとリヴァイが・・・」
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- 6 : 2015/12/14(月) 17:57:22 :
- ~休憩所~
コニー「ああぁ俺生きてるのか」
ジャン「マルコは?マルコはどこにいる?」
アルミン「え?マルコ」
サシャ「実は私・・・マルコが喰われてるのをみました」
ジャン「そんな・・・」
(だから言ったろ?ジャンは指揮役に向いてるって。
ジャンは強い人じゃないから弱い人の気持ちがわかる)
ジャン「マルコ・・・」
リヴァイ「マルコの訓練兵の紋章だ。途中で見つけて拾った」
ジャン「・・・」
リヴァイ「これがあいつの生きていた証だ」
ジャン「うう・・・俺、調査兵団に入ります!」
エレン「ジャン・・・
リヴァイ「しかし、調査兵団に入ったら仲をたくさん失う。
その覚悟があるなら入れ」
ジャン「分かりました!」
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- 7 : 2015/12/14(月) 18:04:17 :
- ~調査兵団 休憩所着~
エルヴィン「リヴァイ」
リヴァイ「エルヴィンか」
エルヴィン「大丈夫だったか」
ハンジ「訓練兵の皆、集まって~」
エルヴィン「みなさんこんにちは。第13代目調査兵団団長の
エルヴィン・スミスです。明日は所属兵団を決める日です
なのでみなさんは兵舎に戻ってゆっくり休んでください」
訓練兵「分かりました・・・」
ハンジ「あっちゃあ。あの様子じゃ身も体も疲れきってるね」
リヴァイ「俺は壁外調査後なのにようきにいられるお前が
理解できない」
ハンジ「ようきなんかじゃないよ~」
オルオ「兵長~~~~!」
リヴァイ「お前ら大丈夫だったか」
リヴァイ班「はい!兵長こそ大丈夫ですか?」
リヴァイ「もちろんだ」
エルヴィン「調査兵団の皆ももうそろそろ兵舎に戻りなさい」
調査兵「分かりました」
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- 8 : 2015/12/14(月) 18:06:36 :
- ちょっと休憩・・・なんてしてられるか!
でもしたい・・・うう、もうすこし頑張ります
-
- 9 : 2015/12/14(月) 18:11:12 :
- ~会議~
エルヴィン「今回の出現について話をする」
上官「はい」
エルヴィン「850年午後2時辺りに5年前と同じ超大型巨人が出現しました。やはり人間の可能性が高いと思う」
リヴァイ「何故だ?」
エルヴィン「ふつうの巨人では一瞬で消えたりいきなり出現したりするのは不可能に近いからだ」
リヴァイ「なら誰なんだ」
エルヴィン「まだ検討はついていない」
リヴァイ「超大型巨人に鎧の巨人か・・・厄介だな」
エルヴィン「しかし人類が勝利するためには戦わなければならない。そのために3ヶ月後、壁外調査をする。班員に伝えてくれ」
分隊長・リヴァイ「はい/分かった」
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- 10 : 2015/12/14(月) 18:15:57 :
- リヴァイ「おいお前ら、新しい班員だ」
オルオ「チッ新入りか」
リヴァイ「お前ら挨拶しろ」
新入り「エレン・イェーガーです」
新入り「アルミン・アルレルトです」
新入り「ミカサ・アッカーマンです」
新入り「ジャン・キルシュタインです(多分)」
新入り「サシャ・ブラウスです」
新入り「コニー・スプリンガーです」
リヴァイ班「ん?」
リヴァイ「どうした?」
エルド「明らかに」
グンタ「班員が」
ペトラ「多すぎ」
オルオ「るzガリッ」
リヴァイ「今度の壁外調査では班員を多くしていくらしい」
オルオ「チッ新兵よ、邪魔だけはすんなよ」
ペトラ「舌かみ切って死ねばいいのに」
オルオ「なんだとっ!」
リヴァイ「今からは掃除だ・・・」
新兵「掃除!?」
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- 11 : 2015/12/14(月) 18:18:16 :
- エレン「いきなり掃除するのかよ!」
リヴァイ「ああ。汚れは完全に駆逐する。お前駆逐っていう言葉すきなんだろ」
エレン「ま、まぁ」
リヴァイ「それなら速急に取り掛かれ」
ジャン「でも」
オルオ「つべこべいわずにしrガリッ」
コニー「いくらなんでも噛みすぎじゃ?」
サシャ「そうですよね・・・」
オルオ「うるせぇ新兵が!」
ぺトラ「先にいってるよ」
オルオ「おい待てよ!」
エレン「じゃあ俺たちも行くか」
アルミン「そうだね」
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- 12 : 2015/12/14(月) 18:18:27 :
- 休憩いただきます!!
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- 13 : 2015/12/14(月) 20:15:28 :
- 復活!!
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- 14 : 2015/12/14(月) 20:20:07 :
- サシャ「カーペット洗い終わりました~!」
リヴァイ「全然なってねぇ」
サシャ「ええ!」
リヴァイ「カーペットの洗い方はな。手洗い10回したあとに
これをするんだ・・・コロコロを」
サシャ「コロコロ・・・3次元にありそうな道具ですね」
リヴァイ「このコロコロはゴミを一瞬でとる代物だ。大切にしろ」
サシャ「分かりました・・・しかしこれ、1回きりなんですね」
リヴァイ「見てみろ。これは何回でも使えるようになっているんだ」
サシャ「さすが兵長です。芋ください」
リヴァイ「掃除中は飲食禁止だ」
サシャ「そんなぁ」
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- 15 : 2015/12/14(月) 20:22:21 :
- コニー「兵長!テーブルの掃除終わりました」
リヴァイ「全然なってねぇ」
コニー「でも!やりましたよ」
リヴァイ「テーブルというのはな。解体してでもホコリというホコリをとるんだ。それが真の掃除だ」
コニー「解体・・・いい響きですね。3次元にありそうです」
リヴァイ「フンッ悪くねぇ。分かったらさっさと掃除だ」
コニー「分かりました」
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- 16 : 2015/12/14(月) 20:26:43 :
- リヴァイ「・・・・・・」
リヴァイ「・・・・・・」
リヴァイ「・・・・・・」
リヴァイ「エレンとジャンとアルミンとミカサは何をしている」
~倉庫~
リヴァイ「おい。掃除を初めて何分だ」
ハンジ「うわぁ去年もこんな光景みたことがあるような気がするよ」
エレン「えっと3時間です」
リヴァイ「3時間でたったこれか?」
リヴァイ「俺とハンジとミケだったら5分で終わる」
エレン「5分?でも俺ら一生懸命に」
ジャン「掃除掃除ってお前ら」
リヴァイ「イラッ」ドンッ
ジャン「うお!一瞬で片付いた・・・」
リヴァイ「勝負しようじゃないか」
エレン「ゴクリ」
リヴァイ「ハンジの部屋掃除をかけて対人格闘で勝負だ!」
ハンジ「えっ私の部屋かけるの!?」
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- 17 : 2015/12/14(月) 20:26:59 :
- 疲れました~~!
-
- 18 : 2015/12/14(月) 22:29:55 :
- 面白いです!期待です!
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- 19 : 2015/12/15(火) 17:52:53 :
- >>18
ありがとうございます。頑張っていきます
最近、執筆のスピードが落ちてまいすみません
今日も頑張っていきたいと思います
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- 20 : 2015/12/15(火) 18:06:08 :
- リヴァイ「トーナメント戦で問題ないか?」
ジャン「もちろんだ!」
WIN WIN WIN
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| ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄|
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コ グ サ エ ア オ エ ハ ジ ペ ミ リ
ニ ン シ ル ル ル レ ン ャ ト カ ヴ
| タ ャ ド ミ オ ン ジ ン ラ サ ァ
ン イ
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- 21 : 2015/12/15(火) 18:07:51 :
- リヴァイ「WIN数が多い方が勝ちだ」
ハンジ「ちょっと待って私も参加?」
リヴァイ「もちろんだ」
エルヴィン「私は?」
リヴァイ「すまん」
エルヴィン「シュン」
ペトラ「それにしても表、手がこんでますね」
リヴァイ「ああ、頑張った」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー表大変でしたあああああ!
-
- 22 : 2015/12/15(火) 18:08:33 :
- >>21
表が一つあがってしまいました
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- 23 : 2015/12/15(火) 18:14:37 :
- ~一回戦 コニーVSグンタ~
グンタ「よろしくな」
コニー「よろしく!」
リヴァイ「お前らいいぞ」
コニー「フ~アッチョ~!」
グンタ「ポーズだけ?攻撃しないと意味ないよ」
コニー「対人格闘って攻撃するもんなんですか!!」
グンタ「当たり前だろっ!」ドガッ
コニー「ま、まいりました!」
エレン「何してんだよ~」
サシャ「対人格闘って戦うものだったなんて・・・」
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- 24 : 2015/12/15(火) 18:17:30 :
- リヴァイ「2回戦だ」
エルド「手加減はしないからな」
サシャ「分かってますよ~」
リヴァイ「いいぞ」
サシャ「おりy・・・」グルルル
サシャ「ハッ!さっき食べた超特大マヨネーズぶっかけ4種のチーズのりフルーツもりだくさんパフェが胃にきました!」
エルド「え?」
サシャ「トイレ~!」
リヴァイ「不戦勝だ」
エレン「ボロボロすぎる・・・」
ミカサ「チビには負けない」
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- 25 : 2015/12/15(火) 18:21:00 :
- リヴァイ「Bチーム1戦目」
アルミン「よ、よろしくお願いします」
オルオ「チッ新兵が俺の相手だとはかわいそうに。始まった瞬間
すぐに俺の視界からけしてyガリッ」
アルミン「え?え?」
リヴァイ「不戦勝だ」
ペトラ「ちょっとオルオ~!」
グンタ「でも、いつもよりセリフ言えてた」
エルド「確かにそうだな」
オルオ「チッ全くいたくねーyガリッ」
ペトラ「また?喋らないでよね」
オルオ「俺の嫁を気取るにはまだ足りねぇようだ」
ペトラ「舌をかみ切って死ねばいいのに」
オルオ「なんだとお!」
グンタ・エルド「いつもの光景だ・・・」
-
- 26 : 2015/12/15(火) 18:24:17 :
- リヴァイ「2戦目」
エレン「よろしくお願いします!」
ハンジ「よろしく頼むねぇ」ヘラァ
ペトラ「あんなんで大丈夫なの?」
エルヴィン「ああ見えても強い・・・」
ペトラ「えっ」
リヴァイ「スタート」
エレン「ほいやっ」
ハンジ「ハハハハハ」ヒョイ
ペトラ「確かに」
エレン「えい。えい。そりゃ。えい。えい。そりゃ」
ハンジ「ヘヘヘヘヘ」ヒョイヒョイヒョイヒョイヒョイヒョイ
ペトラ「すごい・・・」
エレン「もう無理です・・・」ドタッ
ハンジ「ははは~ありがとねぇ」
リヴァイ「Bチーム保留だ」
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- 27 : 2015/12/15(火) 19:10:32 :
- ジャン「おっしゃー!俺の番だ」(これで勝てばミカサちゃんに・・・グヘヘヘヘヘ)
ペトラ「勝ちますから」(これで勝てば兵長にグヘヘヘヘヘ)
リヴァイ「お前ら変な事考えていないか?」
ジャン「え?何も?」
ペトラ「考えるわけないじゃないですか」
リヴァイ「なら行くぞ」
ジャン「こいよオラオラ」
ペトラ「そっちが来てくださいよ」
ジャン「オラ!」
ペトラ「やぁ!」
ドンッ
皆「!?」
リヴァイ「引き分けだ・・・」
ハンジ「かわいそうに・・・」
同時にあたって二人とも気絶してしまったのだ
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- 28 : 2015/12/15(火) 19:15:58 :
- エレン「次は・・・」
アルミン「夢の対決・・・のその前に」
リヴァイ「Bチームが引きわけだったからじゃんけんで決める」
ジャン「じゃんけん!?」
エレン「てきとーすぎじゃ」
リヴァイ「別にいいだろ。」
エレン「アルミンたちからで」
オルオ「いくぞ?」
アルミン「はい!」
リヴァイ「最初はグー」
ハンジ「じゃんけん」
アルミン「ポンッ!(グー)」 オルオ「ポンッ!(チョキ)」
アルミン「やった~!」
オルオ「おいまて新兵!今のはあれだ!練習だ」
アルミン「セコッ」
リヴァイ「はいとばずぞ~!」
エレン「さいしょは・・・」
リヴァイ「飛ばすぞ~」
エレン「ええ」
リヴァイ「じゃんけんも引き分けだな・・・」
リヴァイ「再開する」
オルオ「もっかいだけ!リヴァイの人形かけるから」
アルミン「い、いらないです」
ペトラ「その人形ちょうだい!」
オルオ「やるわけないだろっ」
-
- 29 : 2015/12/16(水) 15:32:31 :
- リヴァイ「次は俺とミカサで戦う」
エレン「ミカサついにきたね」
アルミン「夢の共演・・・」
ミカサ「絶対に勝つ・・・」
ハンジ「じゃあいくよ~スタート!」
ミカサ「ふんっ」ブンッ
リヴァイ「フッ」
ミカサ「ブンッブンッブンッ」
リヴァイ「シュッシュシュッ」
エレン「(す、すごい)」
エルヴィン ガシッ「君には何が見える」
エレン「え?えっと・・・」
エレン「兵長とみかsあれ?」
エルヴィン「失格・・・と」
ハンジ「あっちゃっちゃ~ドンマイエレン」
エレン「え?え?ハンジさん分かるんですか?」
ハンジ「し~らね」
アルミン「エレン~!」
-
- 30 : 2015/12/16(水) 15:35:20 :
- エレン「なんだよアルミン」
アルミン「ミカサが負けた・・・」
エレン「えええ!」
リヴァイ「俺の勝ちだ。さっさとハンジの部屋の掃除に行ってこい」
ミカサ「っっ」
エレン「落ち込むなよ。俺、掃除とか全然平気だから」
アルミン「そうだよ!」
ミカサ「チビに負けた」
ペトラ「当然の結果だったね~」
グンタ「あたり前だろ」
オルオ「チッ新兵に負けるわけねぇよ」
ペトラ「舌噛んで負けたのは誰だっけ~」
オルオ「うるせぇzガリッ」
エルド「はぁ」
-
- 31 : 2015/12/17(木) 16:03:44 :
- すみません。今週は忙しくて馬並みのスピードがかめいやアリ並みの速度になっています。来週は結構あいているハズ・・・多分
なので今週はアリ並みで許してください。
日曜はちょっと忙しいです。夜からになるとおもいます。9時ぐらい
-
- 32 : 2015/12/17(木) 16:18:13 :
- ジャン「掃除だけって思ってたけど・・・」
エレン「以外にすごい・・・」
サシャ「きたないですね」
ハンジ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
コニー「ハンジさん!?」
エレン「外からしたよな」
アルミン「むこうに人が集まっている」
ジャン「おい。どうする?」
サシャ「どうしますか?」モグモグ
ミカサ「行った方がいいと思う」
ジャン「ミカサちゃんがいうなら行くしかない!」ダッ
エレン「おい待てよ!」ダッ
ミカサ「あっエレン!」
アルミン「二人とも~」
ハンジの身になにが!?
-
- 33 : 2015/12/17(木) 19:35:40 :
- 今日、結構かいて行きたいと思います
-
- 34 : 2015/12/17(木) 19:51:37 :
- ハンジ「あああああああああああああああ!うわああああああああああああああああああああ!」
エレン「ハンジさんどうしたんですか?」
モブリット「あっ君たち今は近づかない方がいいよ」
エレン「どうしてですか?」
モブリット「殺されたんだ。巨人が」
ハンジ「ソニー!ビーン!」
兵士「誰がやったんだろうな」
兵士「兵士の誰かだろ」
兵士「おいおい。あの様子じゃハンジさん一時立ち直れないよな」
兵士「だろうな」
エレン「一体誰が」
エルヴィン「ガシッ君にはなにが見える」
エレン「え?」
エルヴィン「スタスタスタ」
エレン「なんだったんだ今のは」
ミカサ「エレン・・・」
アルミン「ハァハァハァ」
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- 35 : 2015/12/18(金) 17:56:52 :
- 私の作品まとめです↓
http://www.ssnote.net/archives/41797
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- 36 : 2015/12/18(金) 18:11:39 :
- リヴァイ「おい。お前らは早く戻れ」
エレン・ミカサ・アルミン「はい」
リヴァイ「おい、お前、クソ眼鏡の分隊だろ?」
モブリット「は、はい!」
リヴァイ「ちょっと手伝ってくれ」
モブリット「私にできることなら」
リヴァイ「ああ、簡単だ」
モブリット「それで、なにをすれば・・・」
リヴァイ「あいつを殴って気絶させろ」
モブリット「え?え?」
リヴァイ「まぁそれは最終手段だ」
ハンジ「うわぁ~ん」
リヴァイ「おい、クソ眼鏡」
ハンジ「なんだよ。人がこんなに悲しんでるってのに」
リヴァイ「そうか。早く部屋に戻れ」
ハンジ「やだ」
リヴァイ「どんな手段を使われても戻る意志はないか?」
ハンジ「もちろん」
リヴァイ「おい、モブリット最終手段だ」
モブリット「え?え?無理です!」
リヴァイ「チッ」ドガッ
ハンジ「うおっ」バタッ
兵士「あれが・・・」
兵士「人類最強」
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- 37 : 2015/12/18(金) 18:16:38 :
- エレン「あ~ああの後どうなるんだろう」
アルミン「多分、一日中あの場所にいるだろうね」
ミカサ「大変な人」
兵士「おい!大変だ!分隊長が息してない!」
兵士「早く運べ!」
兵士「そこのお前らどけ!」
エレン「え?ハンジさんがどうしたんですか?」
兵士「いいからいくぞ」
アルミン「なんか」
ミカサ「あったみたい」
兵士「兵士長の蹴りくらったらなぁ」
兵士「人類最強の蹴りだなww」
エレン「俺・・・」
アルミン「僕・・・」
ミカサ「私・・・」
3人「理解できた」
エレン「さすがに痛いよ・・・」
アルミン「かわいそうに」
リヴァイ「チッ」
エレン「わわわ!こ、こんにちは!」
リヴァイ「ちゃんと手加減したぞ」スタスタスタ
エレン「手加減か・・・」
-
- 38 : 2015/12/18(金) 23:22:07 :
- エルヴィン「リヴァイ!」
リヴァイ「なんだ?」
エルヴィン「今度の日曜に第57回壁外調査をする」
リヴァイ「わかった。眼鏡もつれていくのか?」
エルヴィン「もちろんだ。」
リヴァイ「チッめんどくせぇ」
エルヴィン「頼んだぞ」
リヴァイ「俺がやるのか?」
エルヴィン「もちろんだ」
リヴァイ「チッ」スタスタスタ
~医務室~
モブリット「すみません!本当にすみません!」
ハンジ「ム~」
リヴァイ「入るぞ」
ハンジ「あっリヴァイ。よくも・・・」
リヴァイ「そんな事よりエルヴィンからだ」
ハンジ「なになに?」
リヴァイ「今度の57回壁外調査にお前も行け」
ハンジ「ええ~ソニーとビーンがいなかったら・・・」
リヴァイ「おい。前いったこと忘れたのか」
ハンジ「覚えてるけど」
リヴァイ「作戦に支障がでることはするな」
ハンジ「分かってるよ~」
モブリット「え?作戦?なにも聞いてませんけど」
リヴァイ「話すなよ」(睨
ハンジ「分かってるってまたね~」ヒラヒラ
モブリット「ええ~気になります!!」
ハンジ「ダメだよ~」
-
- 39 : 2015/12/19(土) 07:24:02 :
- おもしろい
-
- 40 : 2015/12/19(土) 14:35:53 :
- >>39
ありがとです!
リヴァイ「入るぞ」
エルヴィン「どうだった?」
リヴァイ「大丈夫だ」
エルヴィン「こっちも捕獲の準備は終わった」
リヴァイ「一つ提案があるんだが・・・」
エルヴィン「なんだ?」
リヴァイ「クリスマスって何日だ?」
エルヴィン「12月25日だ」
リヴァイ「その・・・あれだ。ルンバとか調査兵団に来たり
しないか?」
エルヴィン「ルンバとは?」
リヴァイ「ロボットの掃除機だ」
エルヴィン「ほぉで何故クリスマス?」
リヴァイ「たんじょ・・・煙突ないだろ?だから来るか
知りたくてだ」
エルヴィン「来るといいなリヴァイサンタよ」
リヴァイ「!」
エルヴィン「いやぁ夜中にひげつけた男がいてねぇそれが小柄で目つきの悪くて・・・」
リヴァイ「イラァ」
エルヴィン「ハハハハハ」
はい!12月25日はリヴァイ兵長の誕生日です!
もうすぐですね。
兵長にルンバをあげたいです!30個でもなん個でもいいから・・・
皆もケーキを買って祝ってあげましょう!!
-
- 41 : 2015/12/19(土) 20:47:38 :
- 新作です
今回はオリキャラにしました
http://www.ssnote.net/archives/41822
-
- 42 : 2015/12/19(土) 20:48:27 :
- あと>>40は番外編です
-
- 43 : 2015/12/20(日) 18:10:40 :
- >>38のモブリットのセリフがこっちからだと黒い線でみえなく
なっています。何かわかることあったら教えてほしいです
ハンジ「いよいよだね」
リヴァイ「ああ」
エルヴィン「開門!今から第57回壁外調査を開始する!進め!!」
コニー「おいあれ!巨人じゃないのか?」
エルド「あれは木だ」
サシャ「あ、これはきょ」
グンタ「芋だ」
エレン「グンタさんの突っ込み早い・・・」
ミカサ「エレン。前をみないと危ない」
エレン「わ。分かってるよ!」
オルオ「ったく新兵どもが」
ペトラ「あんまり喋るとまたしたを噛むよ」
オルオ「なわけねーだr」ガリッ
ペトラ「ったくいつも」
オルオ「ふんっ」
リヴァイ「お前ら集中しろ」
バンッ
ジャン「黒だ。」
アルミン「黒は・・・寄行種?あれ?黒なんだっけ」
ジャン「もう寄行種でいい!」
サシャ「こっちにきてますよおおおおお!」
リヴァイ「チッこのまま進む」
エレン「でもすぐ後ろに・・・」
兵士「うわぁ」 兵士「ぐわっ」
ジャン「俺らも!」
リヴァイ「ダメだ」
エレン「何故!?」
リヴァイ「・・・・」
エレン「クッ」
ピュカギュルルルルルギュルルルルルルルルルルギュルルルルルルルルルル
オルオ「なんだ!?」
エレン「捕獲!?」
リヴァイ「お前らはそのままいけ。俺は向こうに行く」
ペトラ「分かりました」
リヴァイ「お前らはエレンを守る事が仕事だ」シュ
リヴァイ「遅かったな」
エルヴィン「これでも急いだほうだ」
リヴァイ「そうか。こいつはどうする?」
エルヴィン「ここで殺すしかない」
リヴァイ「分かった」
エルヴィン「リヴァイ、お前がやれ」
リヴァイ「分かっている」シュッ
キーン
エルヴィン「!?」
リヴァイ「!?!
エルヴィン「刃が通らないだと・・・」
リヴァイ「なんだこいつは」
女型の巨人「キィイイイイイイイーーー」
皆「うっ」
リヴァイ「やっと黙ったか」
エルヴィン「なんだったんだ。あれは」
兵士「巨人が大量に来ています!」
エルヴィン「なんだと?まさかこいつが」
リヴァイ「おい攻撃されているぞ」
エルヴィン「自分も喰われようとしているのか」
リヴァイ「なんだと」
ハンジ「ん?でもそうでもなさそうだよ」
女型の巨人「ムクッ」ダダダダダ
リヴァイ「なっ」
エルヴィン「向こうにはお前の班が・・・」
リヴァイ「あいつら!!」
ペトラ「私たちにはおしえないなんて」
エレン「でもなんで」
ペトラ「まさかあの時の団長の質問じゃ」
グンタ「俺もされた」
エレン「じゃああれにこたえれた人が・・・」
エルド「ああ。今回の作戦に参加しているんだ」
オルオ「まぁ俺はあの質問答えられたけどな」
ペトラ「じゃあ何故答えなかったのよ」
オルオ「勘違いするなよ。あえて答えなかったんだ」
ペトラ「ハァ全く」
ジャン「後ろから音しないか」
アルミン「え?・・・・巨人だ」
コニー「またあいつだ」
エルド「立体起動装置で逃げるぞ!」
皆「はい!」
グンタ「追いつかれr・・・うわっ」
エルド「グンタ!」
エルド「クソッ!誰が」
エレン「このままじゃ追いつかれる」
ペトラ「エレン、巨人になったらダメ」
エレン「でも!」
ペトラ「私たちを信じて・・・」
エレン「っ・・・分かりました!信じます!」
ペトラ「ありがとう」
エルド「成長したもんだ。初陣の時お前らおもらししたのにな」
ペトラ「あああー!もう!」
オルオ「おい!それは誰にもいうなっていっただろ」
エルド「お前ら勘違いすんなよ俺はもらしてないからな」
エレン「皆・・・」
エルド「さ~ていきますか」
ペトラ「私とオルオは目をつぶすから!」
オルオ「おう!」
3人「(両目をつぶせは再生まで1分・・・その間にしとめる!)」
女型の巨人「グラッ」
ペトラ・オルオ「やった」
エルド「あとは腕だ」
シュッザクッザクッ
エレン「す、すごい。これがリヴァイ班・・・」
エルド「最後だっ!」
女型の巨人「バっ」
エルド「うわっ」
女型の巨人「ダダダダダ」
ペトラ「まだ30秒しかたってないのに・・・」
オルオ「おい!早く体勢を直せ!」
ペトラ「そんなはずが・・・」
女型の巨人「ドガッ」
オルオ「よくも・・・おらぁあ」ブンッ キーン
オルオ「なんだと!?」
女型の巨人「ブンッ」
エレン「やくも・・・皆を」ガブッ
ミカサ「エレン!」
ジャン「あのバカが!」
サシャ「私たちどうなるんです?」
コニー「もう終わりだ」
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- 44 : 2015/12/20(日) 18:24:38 :
- リヴァイ過去の続編です
http://www.ssnote.net/archives/41853
こちらもよろしくお願いします
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- 45 : 2015/12/20(日) 18:28:00 :
- あと執筆するの曜日を決めたいと思います
金・土・日
http://www.ssnote.net/archives/41713
水・木
http://www.ssnote.net/archives/41700
月・火
http://www.ssnote.net/archives/41853
こういうようにします。
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- 46 : 2015/12/20(日) 20:49:56 :
- >>43のエレンが「やくも・・・皆を」って書いていました
「よくも・・・皆を」です
すみません
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- 47 : 2015/12/23(水) 11:40:14 :
- お久しぶりです!
実はhttp://www.ssnote.net/archives/41700が
終わった(無理矢理終わらせた)ので新しいのを作りました
是非読んでくれたらうれしいです。
あと執筆日を調整しました
新作↓
http://www.ssnote.net/archives/41918
月・火
http://www.ssnote.net/archives/41713
水・木・金
http://www.ssnote.net/archives/41918
土・日
http://www.ssnote.net/archives/41853
これからもよろしくお願いします
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- 48 : 2015/12/23(水) 11:40:46 :
- 上のが名無しになっていました。すみません
入力するの忘れていました
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- 49 : 2015/12/24(木) 13:44:27 :
- また新しいの作っちゃいました。更新速度遅いのにほんとにすみません
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/cawin0008/
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- 50 : 2015/12/24(木) 13:49:41 :
- アルミン「エレンにかけるしかないよ!」
ジャン「はぁああ!」
サシャ「しょうがないじゃないですかああ!」
ミカサ「エレン!」
ジャン「頑張ってくれエレン!」
女型の巨人「」ブンッ
エレン「」ドーン
ジャン「なぁ・・・終わったのか?」
サシャ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
アルミン「そんな」
女型の巨人「」ガブッ
ミカサ「エレン!」
サシャ「私たちはもう終わりだぁ」
ジャン「あの死に急ぎ野郎!早すぎんだよぉ!」
アルミン「人類はもう終わりだ。」
ミカサ「世界は残酷」
アルミン「ミカサ、それいうなら巨人はざんk」
ミカサ「ky」
アルミン「」ガーン
kyとは空気読めないということです
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- 51 : 2015/12/25(金) 09:28:01 :
- かりん糖様との合作です
http://www.ssnote.net/archives/41989
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- 52 : 2015/12/26(土) 19:55:19 :
- リヴァイ「あいつら・・・大丈夫だったのか?」
リヴァイ「!」
グンタ・・・・
リヴァイ「他の奴らは・・・」
エルドにペトラにオルオ・・・皆死んだのか・・・ん?
あいつらは!?
サシャ「そんなぁああ!」
リヴァイ「(あっちか)」ビュン
ミカサ「あれは・・・チb兵長だ」
サシャ「兵長~!死ぬかと思いましたぁ」
リヴァイ「エレンは?」
ミカサ「あなたがちゃんと守っていればこんな事にはならなかった」
ああ。そうだったのか。俺の選択はまた間違えて皆を殺して
しまったのか・・・
アルミン「ミカサ!」
リヴァイ「おい。ミカサ、お前も来い。
目的はエレン救出だ」ビュン
ミカサ「皆は待ってて」ビュン
女型の巨人「チラッ」ドドドドドドドドドドド
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- 55 : 2015/12/27(日) 09:25:08 :
- どうぞこちらも
http://www.ssnote.net/archives/42041
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- 56 : 2015/12/27(日) 18:06:07 :
- リヴァイ「いいか。もう一度いう。目的はエレン救出だ」
ミカサ「分かっている」
リヴァイ「俺は周りの肉を削ぐ。お前は目をつぶせ」
ミカサ「分かった」
リヴァイ「」ギュルルルルルルルルルルザクッザクッザクッ
ミカサ「早い・・・」
リヴァイ「何をやっている早くつぶせ」
ミカサ「」ハッ ザクッ
リヴァイ「あとはこの腕を」ザクッザクッ
女型の巨人「」パカッ
リヴァイ「!」ダッガシッ
女型の巨人「」ダダダダダ
ミカサ「待て!」
リヴァイ「同じだ。ひけ」
ミカサ「クッ」
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- 57 : 2015/12/28(月) 22:33:42 :
- もうすぐでこの小説も終わりますねぇウンウン
続編もやる!かな?まだ続編は未定です。
アルミン「あっ!帰ってきた」
サシャ「エレンもいる。成功したんですね」
ジャン「そうみたいだな」
リヴァイ「お前ら急いで他の班と合流をするぞ」
皆「はい!」
リヴァイ「おいエルヴィン」
エルヴィン「ああ、リヴァイか、どうだった?」
リヴァイ「逃げられた」
エルヴィン「そうか・・・してお前の班はどうした?」
リヴァイ「・・・死んじまった」
エルヴィン「・・・そうか、質問してすまなかった」
リヴァイ「大丈夫だ」
エルヴィン「向こうに馬が待機している、走るぞ」
リヴァイ「すまんが足を怪我した」
エルヴィン「・・・立体起動はできるか?」
リヴァイ「ああ」
エルヴィン「なら立体起動でこい」
エルヴィン「急いで壁内に戻るぞ!」
兵士「はい!」
ジャン「ああ・・・一日にいろんな事がありすぎだ」
サシャ「そうですね・・・」
アルミン「リヴァイ班の皆・・・」
皆「・・・」
ジャン「おい、あれを見ろ!」
サシャ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
コニー「兵長、巨人がすぐそこまで・・・」
兵長「」チラッ
ジャン「なんで指示を出さないんだよ。すぐそこまで来てんのによ」
リヴァイ「あいつらを捨てろ」
アルミン「でも!」
リヴァイ「壁内に持ち帰れなかった兵士はたくさんいる。
そいつらだけが特別なわけじゃない」
ジャン「っっ」
コニー「するしかないのかよ」
アルミン「しょうがないよ」
リヴァイ「(足さえ怪我しなければ・・・クソッ!)」
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- 58 : 2015/12/29(火) 20:38:24 :
- 「兵士長になるまで」と「私は・・・」を一気に最後に
やっちゃってこれ一つになっちゃったんですよね・・・
う~んいっぱいあると「うがぁああ」ってなっちゃうけど
減っちゃうと心細い・・・難しいですね
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- 59 : 2015/12/29(火) 21:45:06 :
- 新作です
http://www.ssnote.net/archives/42119
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- 60 : 2015/12/31(木) 11:53:20 :
- ~壁内~
人「最初いった時とずいぶん減ったな」
人「税金の無駄づかいだ」
人「全く調査兵団は・・・」
男「どけっ」
人「なんだ?」
男「リヴァイ兵長!」ガシッ
リヴァイ(確かペトラの・・・)
男「ペトラが見当たらないんですが・・・」
リヴァイ「・・・」
男「どっかにいるんでしょうね!実は娘がこの間
珍しく手紙よこしてきてですね。あのリヴァイ班に
なったとですよ。だからリヴァイさんに
よこしてもいいかなと思いまして・・・ハハハハ」
リヴァイ「・・・」
男「どっかにいるんですよね。もう少し待ちます・・・」
リヴァイ「・・・」
エレン「俺があの時選択を間違えなければ・・・
ペトラさんたちは・・・」
~兵団・兵長室~
コンコン
エレン「エレン・イェーガーです」
リヴァイ「入れ」
エレン「兵長、あのすみませんでした。俺が
あの時選択を間違えなければペトラさん達は・・・」
リヴァイ「俺には分からねぇ。信頼たる仲間の選択を信じても
結果は誰にも分からなかった。だからその時に悔いのない選択を選べ。そしてお前は出来たか?」
エレン「はい!」
リヴァイ「そうか。それならいい」
リヴァイ「あいつらはちゃんとお前を守るという役目を
果たしたんだ」
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- 61 : 2015/12/31(木) 11:54:21 :
- 続編に行きたいと思います。
104期のあの後を書くはずが女型まで行ってしまいました・・・すみません
続編はもうちょっと待ってください!
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- 62 : 2015/12/31(木) 22:30:38 :
- 続きが思い浮かばないのでもうちょっとまってくださいorz
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- 63 : 2016/01/03(日) 19:53:17 :
- 先日、ssの観覧数をまとめていたら
2000突破している事に気がついたので・・・
「祝!2000突破。リヴァイss祭り!」
をしたいと思います。
予定では1月9日にするつもりです。
変更になる可能性もあります
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- 64 : 2016/01/03(日) 19:55:10 :
- ネタ作りのために速度落ちます・・・orz
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