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エレン「さようなら、みんな」

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  1. 1 : : 2015/12/09(水) 17:52:19

    http://www.ssnote.net/archives/41306

    の続きです

    コメントをたくさんしてもらえるように頑張ります

  2. 2 : : 2015/12/09(水) 22:47:06
    期待!
  3. 3 : : 2015/12/10(木) 02:16:55
    期待です(`・ω・´)キリッ
  4. 4 : : 2015/12/10(木) 17:06:56

    ハンジ「うーん、エルヴィンに頼まれたからやらないといけないけど面倒くさいな」



    ハンジ「私の魔法で作っちゃお☆」



    ハンジ「メイキング!」ギュイン



    ハンジ「嘘発見器!」



    嘘発見器ピカピカ



    ハンジ「よし出来た」ニヤリ

    〜〜〜〜〜〜

    ハンジ「エルヴィーン、出来たよ」



    エルヴィン「そうか、出来たのか。早いな」



    リヴァイ「ハンジ、ちょっと貸せ」ガシッ



    ハンジ「ちょっと〜、リヴァイ」プンプン



    リヴァイ「エルヴィンがズラか確かめる」ゴニョ



    ハンジ「なるほどね」ニヤリ



    エルヴィン「?どうした?」



    リヴァイ「おい、エルヴィン。これ持て」つマイク



    エルヴィン「分かった」つマイク



    ハンジ「エルヴィンはズラなの?」



    ズラヴィン「そ、そんなわけないだろ(ズラなんて言えない)」アセアセ



    嘘発見器ギュイーン←針が動く音



    リヴァイ「ほう。エルヴィン、お前やっぱりズラなんだな」



    ズラヴィン「そんな(嘘発見器、恐るべし)」シクシク



    ハンジ「これで、調査兵団に嘘ついてる者がわかるね」



    リヴァイ「そんな奴がいたらの話だがな」



    ズラヴィン「じゃあ行くか」シクシク



    ハンジ「ズラヴィン、泣かないの」スタスタ



    ズラヴィン「すまないな」スタスタ



    リヴァイ「ったく」スタスタ

    〜〜〜〜〜〜
  5. 5 : : 2015/12/11(金) 17:44:47
    期待です
  6. 6 : : 2015/12/11(金) 19:21:07

    ザワザワ

    エルヴィン「今日、集まってもらったのは、調査兵団に裏切り者がいるか調べるためだ」



    ユミル「そんな簡単に見つかるのかよ?」



    リヴァイ「心配ない。さっきズラヴィンで実験したからな」



    アルミン「ズ、ズラヴィンww」プルプル



    ジャン「やばいww」プルプル



    コニサシャ「???」



    ユミル「馬鹿は……すごいなw」プルプル



    ズラヴィン「」シクシク



    リヴァイ「………まあ、いい。今から始めるからこれもて」つマイク



    リヴァイ「まずお前だ」



    アルミン「はい」スッつマイク



    リヴァイ「お前の名前は?」


    アルミン「アルミン・アルレルトです」


    リヴァイ「お前は、光か?」



    アルミン「いいえ、違います」



    リヴァイ「次、お前は闇か?」



    アルミン「え?闇は全滅したんじゃ?」



    リヴァイ「聞いただけだ」



    リヴァイ「次は、お前は巨人か?」



    アルミン「違います」



    リヴァイ「そうか。次の奴は、お前だ」



    ミカサ「アルミン、貸して」



    アルミン「はい」つマイク



    ミカサ「ありがとう」つマイク



    リヴァイ「お前の名前は?」



    ミカサ「ミカサ・アッカーマン」



    リヴァイ「お前は闇か?それとも光か?」



    ミカサ「どっちも違う」



    リヴァイ「さっきアッカーマンといったな?お前は火属性の魔法か?」



    ミカサ「そう」
  7. 7 : : 2015/12/12(土) 16:55:52

    リヴァイ「次はお前だ」



    ライナー「はい」



    リヴァイ「お前の名前はなんだ?」



    ライナー「ライナー・ブラウンです」



    リヴァイ「お前は光か?それとも闇か?」



    ライナー「どっちも違います」



    リヴァイ「そうか。次にお前は、巨人か?」



    ライナー「違います(本当の事言えるかよ)」



    リヴァイ「そうか」



    リヴァイ「次、お前だ」



    ジャン「はい」



    リヴァイ「おい馬!」


    ジャン「ジャン・キルシュタインです!」



    リヴァイ「お前は、光か?それとも闇か?」



    ジャン「(え?無視?)どっちも違う」



    リヴァイ「……そうか」



    リヴァイ「お前はきょじnジャン「違います」



    リヴァイ「そうか」



    リヴァイ「お前だ」



    コニー「俺はコニー・スプリンガーだ」バッ



    リヴァイ「(何故敬礼を?)お前は光か?闇か?」



    コニー「どっちも違うぜ」



    リヴァイイラッ「躾が必要だな」ゲシドングルバーン



    コニー「」チーン

  8. 8 : : 2015/12/13(日) 20:30:50

    なんだかんだでクリスタとエレンが残った


    リヴァイ「お前は誰だ?」



    クリスタ「クリスタ・レンズです」



    リヴァイ「お前の魔法はなんだ?」



    クリスタ「………光です」



    リヴァイ「!?なら、闇の奴がいるのは知ってるな?」



    クリスタ「え?あの日、最後に残ったエレンを殺ったのは私ですよ?」



    リヴァイ「そうだ。だが、まだどこかにいる」



    クリスタ「そうですか」



    リヴァイ「なにも知らないんだな?」




    クリスタ「はい」



    リヴァイ「次!」



    エレン「はい」



    リヴァイ「お前は誰だ?」



    エレン「俺は、主クリスタ・レンズの融合機、エレンです」



    リヴァイ「!?貴様、生きてたのか?」



    エレン「は?俺は、主クリスタの魔力で作られた人形ですよ?」



    リヴァイ「なら、何故お前の名前はあの日殺されたエレン・イェーガーと同じなんだ?」



    エレン「それは、主と彼が付き合ってたからでは?」



    リヴァイ「そうか」



    リヴァイ「もういい」スタスタ ガチャ

    〜〜〜〜〜〜

    ハンジ「なるほどね」



    ガチャ



    リヴァイ「いたか?」



    ハンジ「勿論。まず、クリスタ・レンズとその融合機エレンだよ」




    リヴァイ「そうか。他は?」



    ハンジ「ライナーって子が」



    リヴァイ「分かった」



    ハンジ「もういいかな?」



    リヴァイ「あぁ」

    〜〜〜〜〜〜

    ガチャ

    リヴァイ「エルヴィン、入るぞ?」



    エルヴィン「……もう入ってるだろ」



    リヴァイ「いたぞ」



    エルヴィン「やはりか」



    リヴァイ「あとで、ここに連れてくるか?」



    エルヴィン「頼んだぞ」



    リヴァイ「しょうがねぇな」
  9. 9 : : 2015/12/14(月) 01:59:18
    期待!
  10. 10 : : 2015/12/14(月) 07:42:39
    ベートーヴェン忘れてるw
  11. 11 : : 2015/12/14(月) 07:56:28
    あ、存在忘れてたw

    あとで出します
  12. 12 : : 2015/12/14(月) 21:45:19

    リヴァイ「おい、クリスタ・レンズとエレン」



    エレクリ「はい?」



    リヴァイ「こい」スタスタ



    エレクリ「はい」スタスタ

    〜〜〜〜〜〜

    リヴァイ「入るぞ」ガチャ



    エルヴィン「連れてきたか」



    リヴァイ「あぁ」



    エルヴィン「君たちが、クリスタ・レンズとエレンかな?」



    エレン「違ったらここに来てませんよ」



    エルヴィン「そうか。君たちに質問がある」



    クリスタ「なんですか?」



    エルヴィン「まず、クリスタ。君に質問だ」



    エルヴィン「君は何故、偽名なんだね?」



    エレクリ「!?何故それを?」



    リヴァイ「お前達には伏せてたが、あれは嘘発見器だ」



    クリスタ「そうですか(どうしよう)



    エレン「へぇ(まじかよ、最悪だ)」



    エルヴィン「それで、質問なんだが」



    クリスタ「私の本当の名前は、ヒストリア・レイス」



    エルヴィン「!?レイス家だと!」



    クリスタ「黙っててもらえますか?」



    エルヴィン「事情があるのか?」



    クリスタ「はい」



    エルヴィン「なら仕方ない」



    リヴァイ「いいのか?」



    エルヴィン「あぁ。それより問題は彼の方だろ?」



    リヴァイ「みたいだな」



    エルヴィン「君は誰だい?」



    エレン「俺は、エレン。主クリスタの融合機ですよ」



    エルヴィン「本当の名前だ」



    エレン「………何故言う必要が?」



    リヴァイ「てめぇが嘘ついてるからだ」



    エレン「付いてませんよ」



    エルヴィン「……リヴァイ、ハンジとミケを呼んでくれ」



    リヴァイ「分かった」ガチャ


    数分後


    ハンジ「入るよ」ガチャ



    ミケ「入る」ガチャ



    リヴァイ「呼んできだぞ」



    エルヴィン「ハンジ。エレンの時、あれは反応したのか?」



    ハンジ「したよ〜」



    エレン「何かのミスでは?」



    エルヴィン「なら、ミケ。頼む」



    ミケ「分かった」



    ミケ「真実の呪い」



    エルヴィン「それは、嘘を言うと身体に傷がつく」



    エレン「………」



    エルヴィン「もう一度聞こう」



    エルヴィン「君は、誰だい?」



    エレン「エレンだ」



    エルヴィン「フム、姓は?」



    エレン(クリスタ、ワープさせるぞ)



    クリスタ「!?(分かった)」



    エレン「ワープ」ボソッ



    エルヴィン「何か言ったか?」



    クリスタシュン



    エレン以外「!?消えた?」



    リヴァイ「おい、貴様なにした?」ガシッ



    エレン「ただ、ワープさせただけですが?」



    リヴァイ「だけだと?」



    エルヴィン「リヴァイ、やめろ」



    リヴァイ「チッ」バッ



    エルヴィン「次だ、君は闇についてどう思う?」



    エレン「どうって言われてもな」



    エルヴィン「そうか」


  13. 13 : : 2015/12/14(月) 21:58:28

    エレン「質問したい」



    エルヴィン「分かった」



    エレン「俺を誰だと思っている?」



    エルヴィン「私は、君があの時殺されたはずのエレン・イェーガーだと思ってる」



    エレン「フッ、そうか」



    エレン「あぁ、そうだよ。俺はあのエレン・イェーガーだよ!」



    エレン以外「!?なんだって?」



    リヴァイ「死ね」ザッ



    エレン「無駄ですよ。何故ならこの身体は人形、俺の身体ではない」



    エルヴィン「そうか」



    ハンジ「なら、実験させてよ」



    エレン「は?」



    ハンジ「いいでしょ?この身体は君の本当の身体じゃないんでしょ?」



    エレン「断る」キリッ



    ハンジ「なんで?なんでなんで?」



    エルヴィン「………そうかもういい。君の事は黙っておこう」



    リヴァイ「おい、エルヴィン。こいつはエレン・イェーガーだぞ?」



    エルヴィン「ただし、魔法は使うな。使ったら憲兵に手渡す」



    エルヴィン「それでいいな?」



    エレン「はい(守るかよ。馬鹿)」

    〜〜〜〜〜〜

    クリスタ「あれ?ここは?」



    ユミル「クリスタ!なにもされなかったか?」



    クリスタ「ユミル!?なにもされなかったよ」



    ユミル「そうか、良かった」



    ベートーヴェン「近いうちに、何か嫌な事が起こりそう(な、名前が)」



    ライナー「あぁ、確かにな」



    アルミン「なんだろう、この感じ」



    ミカサ「何か、不吉な予感が」



    コニサシャ「???」

    〜〜〜〜〜〜

    エレン「失礼します」ガチャ



    エレン「そろそろ始めるか」ニヤ

  14. 14 : : 2015/12/15(火) 18:44:32

    エレン「クリスタ、始めるそろそろ」



    クリスタ「本当にやるんだね?」



    エレン「当たり前だ。世界を作り直すんだ」



    クリスタ「分かった」



    エレン「夜中、ここから巨大樹の森に行く」



    クリスタ「分かった」

    〜〜夜中〜〜

    クリスタ「ふぁ〜」スタスタ



    エレン「きたか」



    クリスタ「!もういたの?」



    エレン「行くぞ、これ置いて」スッ



    クリスタ「なにそれ?」



    エレン「手紙だ」



    クリスタ「ふーん」



    エレン「それじゃ、行くか」



    クリスタ「分かった」



    エレン「離れるなよ?ワープ!」


    エレクリシュン


    巨大樹の森

    エレクリスタ


    エレン「着いたな」



    クリスタ「大きいね」



    エレン「クリスタ、少し離れてくれ」



    クリスタ「?分かった」



    エレン「」スゥ



    エレン「闇の世界より来たれ、闇の神。そして、我が元に姿を現せ」ゴォー



    クリスタ「うっ」



    ???「ん?ここはどこだ?私は、闇の世界に」



    エレン「闇の神よ、よくぞここへ」



    闇の神「お前は?何者だ?」



    エレン「はい。私は、エレン・イェーガー。闇の魔導師です」



    闇の神「ほう。して、そこの者は?」



    クリスタ「私は、光の魔導師、ヒストリア・レイスです」



    闇の神「!?そなたは光とな。ならば、光の神と会わせてくれぬか?」



    クリスタ「それは、何故?」



    闇の神「後で話す」



    クリスタ「はい」



    クリスタ「天界より来たれ、光の神よ。我が元に姿を現せ」スゥー



    ???「ん?あれ?どこ?」



    闇の神「久しいな。光の神よ」



    光の神「闇の神か。ここは?」



    闇の神「その者たちの世界だ」



    光の神「名前は?」



    エレン「エレン・イェーガー。闇の魔導師」



    クリスタ「ヒストリア・レイス。光の魔導師」



    闇の神「彼らが、私達をここへ来させたのだ」



    光の神「へぇ」



    クリスタ「それで、話を聞いてもいいですか?」



    闇の神「そうだったな」



    光の神「なんの話だ?」



    闇の神「私達の話だ」



    光の神「ふーん」



    闇の神「では話すぞ?」



    闇の神「それはかなり前の話になるが、私達はもともと一つの存在で、魔法は無属性だった」



    光の神「そして、魔法は光と闇しか存在しなかった」


    ーーーーーー


    無属性の神「今日も、なにも起こらず。平和だな」



    ???「そうとは限らないぜ」



    無属性の神「貴様、何者だ?」



    ???「俺は、貴様を殺しにきた魔導師だ」



    無属性の神「貴様に、私を殺せるのか?」



    謎の魔導師「やってみないとわからないと思うが?」



    無属性の神「ほう、ならばやってみろ?」



    謎の魔導師「分身」シュシュシュ



    無属性の神「!分身か。だが、落雷!」ドシャーン



    謎の魔導師「くっ、やはり神なだけ強いな」



    無属性の神「私は、この世界の神だ。そんな攻撃じゃ私を殺せんぞ?」



    謎の魔導師「ちっ。うぜぇんだよ」ブン



    無属性の神「無駄だ」ガシッ



    謎の魔導師「クッ、離せ」



    無属性の神「ブレイクボーン」



    謎の魔導師「ガァァァァァ」バキバキバキ



    無属性の神「ふん」ブン



    謎の魔導師「ガハッ」



    無属性の神「その程度か」



    謎の魔導師「く………そ。こう……なったら」



    無属性の神「なにする気だ?」



    謎の魔導師「出てこい、炎の聖剣」



    無属性の神「!?火だと?何故?」



    謎の魔導師「死ねぇ、神よ」ザシュ



    無属性の神「グァァ。だが、死ぬのはお前だ。デスホール」ブゥン



    謎の魔導師「ちくしょう、ここまでか」ヒューン



    無属性の神「うっ、なんだ?」ミシミシ



    無属性の神「ガァァァァァミシミシミシミシミシドーン



    闇の神「!?分裂した?」



    光の神「元に戻れない」



    闇の神「………仕方ない。いつか戻せそうな人間に戻してもらおう」



    光の神「………そうだな。またいつか」



    闇の神「またいつか。私は、闇の世界に行く」



    光の神「じゃあな」



    ーーーーーー

    闇の神「と、こんな感じだっな」



    光の神「君たちに頼みがある。私達を元の姿に戻してくれ」



    エレン「わかりました」



    クリスタ「はい」

  15. 15 : : 2015/12/16(水) 17:35:37

    〜〜翌朝〜〜

    ザワザワ

    アルミン「みんなおはよう」



    ミカサ「アルミン、これ」スッ



    アルミン「!これは」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    やあ、みんな。多分この手紙を読まれてる頃にはとっくにその場にはいないだろうね。俺がどこかわかるかな?わからないよね?俺は巨大樹の森に入るんだよ。クリスタと一緒に。昼までに来ないとこの世界、大変なことになるからね。さぁて、俺を止められるかな?

    エレン

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    アルミン「なにをた眩んでるんだい?」



    ユミル「それよりクリスタが心配だ」



    アルミン「エルヴィン団長に言わなきゃ」



    エルヴィン「ここにいるぞ。リヴァイもな」



    リヴァイ「よう」



    アルミン「あ、エルヴィン団長、これなんですが」スッ



    エルヴィン「逃げられたか。巨大樹の森に向かうぞ」



    リヴァイ「どういう事だ?」



    エルヴィン「奴が、巨大樹の森に逃げた」



    リヴァイ「あの野郎」ギリッ




    エルヴィン「時間がない。出発だ」

    〜〜〜〜〜〜

    エレン「そろそろ気づくだろ」



    闇の神「さあ、エレン君。始めよう」



    光の神「クリスタちゃんも」



    エレクリ「はい」



    エレン「クリスタ、魔法陣を展開しろ」



    クリスタ「分かった」



    エレクリ「魔法陣を展開!」キュイン



    闇の神「よし、そしたらそれぞれ闇は魔剣、光は聖剣を出してくれ」



    エレン「出てこい、闇の魔剣」ザッ



    クリスタ「来て、光の聖剣」ザッ



    闇の神「そしたら、魔法陣の中心に刺せ」



    エレクリ「ハァ」グサッ



    光の神「出来たな。じゃあ、君たちはユニゾン出来るかな?」



    エレクリ「もちろん」



    クリスタ「ユニゾン」


    エレン「」シュイーン



    クリスタ「出来ました」



    光の神「!凄いな、これならいける」


    ザッザッザッザッザッザッザッ


    闇の神「何か近ずいてくるが?」



    クリスタ「もう来たの?速くない?」



    光の神「ならば、光の結界」ギューン

    〜〜〜〜〜〜

    エルヴィン「!あれは?」



    リヴァイ「一足遅かったな」



    アルミン「何か、あの中で起こってる」



    ミカサ「とても危険」



    ジャン「だからってここで引き返すかよ(今の結構良かったんじゃ?)」チラ



    ミカサ「」



    ジャン「」チーン



    ライナー「クリスタは取り返してやる」グヘヘヘヘ



    ユミル「後で覚えてろ」



    ベートーヴェン「(どうしよう、あの結界壊せるの僕ぐらいしか)ハァ」



    エルヴィン「どうした?ベ……ベ……なんだっけ?」



    ベートーヴェン「ベルトルトです!」



    エルヴィン「どうした?」



    ベットルト「今から起こる事に驚かないでください(何か違う)」



    リヴァイ「あれは結界だ、ただの魔導師がどうこうできるようなもんじゃないんだぞ?」


    べーさん「出来ます。僕なら」ガリッドーン



    みんな「!?」



    ライナー「!(あいつ、なりやがった)」



    超大型巨人「フシュー」

  16. 16 : : 2015/12/17(木) 02:53:44
    期待してます
  17. 17 : : 2015/12/17(木) 23:23:33

    超大型巨人「ガァー」シュッ


    ドーン


    エルヴィン「!?結界に少し傷が?」

    〜〜〜〜〜〜

    光の神「まずいな、あの結界は闇の魔法でしか壊せないが、あの巨人の蹴りだと」



    闇の神「まじかよ。おい、早くしろ」



    クリスタ「は、はい」

    ドーン

    クリスタ「光と闇を合わせ持つ剣、神々の剣!」グッ

    ドーン

    光の神「そろそろ、危ないぞ」

    ドーンピシピシ


    闇の神「まずい、結界が破られる」



    クリスタ「出来ました」



    光の神「それを闇の魔剣と、光の聖剣の間に刺してくれ」



    クリスタ「はい」グサッ



    ドーンパリン



    闇と光の神「破られた」



    エルヴィン「見つけたぞ、エレン、クリスタ!」



    ユミル「おい、クリスタ。なんでこんなことすんだよ?」



    クリスタ「解除!」シュイン



    エレン「ふぅ」スタ



    ユミル「聞いてるのか?」



    クリスタ「もちろん聞いてるよ」



    ベルトルト「ぷはぁ」プシュー



    ライナー「」



    ジャン「それにそいつらは誰だ?」



    エレン「おいおい、失礼だぞ?」



    クリスタ「この方は、光の神だよ」



    光の神「フン」ドヤァ



    エレン「そしてこちらが、『闇の神』だ」



    闇の神「ケッ」ドヤァ



    ジャン「!?闇の神だと!」



    ユミル「なんで、闇の神が?闇はもう………」



    エレン「残念だったな。俺だよ」



    リヴァイ「ここでお前を殺す」



    闇の神「おっと、させないぜ」



    ハンジ「どういうこと?」



    闇の神「こいつは、私を闇の世界からここへ呼び戻したからな」



    エルヴィン「何故神が、そんな者の」



    光の神「私達は、この者のやりたい事が分かっている。それに我らは、賛成だからな」



    エレン「フッ」



    リヴァイ「てめぇ、ゆるさねぇ」



    クリスタ「もう遅いよ」



    ライナー「俺の天使がぁ、堕天使にぃ」



    ユミル「死ね」ドゴ



    アルミン「どういう事?」



    エレン「もう、全て事は済んだ。後はもうやる事は俺らに残ってない」



    闇の神「光の神よはじめるぞ」



    光の神「あぁ」



    ハンジ「なにを始めるの?」




    闇の神「二つに分けられた我らの体を」



    光の神「今、一つになれ」


    ピカッ



    エレクリ以外「!?なんだ?眩しい」



    エレン「始まった」



    クリスタ「無属性の神の復活」



    無属性の神「復活だ」



    エルヴィン「!?なんだ?」



    無属性の神「我は無属性の神だ」



    リヴァイ「死ね、エレン・イェーガー!!」ブン



    エレン「おっと」シュ



    エレン「邪魔だな」



    リヴァイ「んだと」



    エレン「そんなあんたには『永遠の闇』」ギュイーン



    リヴァイ「グッ、く………そ。ここまで………か」シュン



    エレン「リヴァイ、消滅」



    エルヴィン「リヴァイ!貴様」



    エレン「おっと調査兵団にも『永遠の闇』」ギュイーン



    アルミン「させない。『ハリケーン』」



    エレン「チッ、消されたか」



    クリスタ「でも残念『光の牢獄』」



    皆「!?なんだこれは?」ガシャン



    エレン「そこで見ていろ。この世界の終わりをな」



    エルヴィン「世界の終わりだと?」



    無属性の神「新世界を見てみたいな」



    ハンジ「神がそんな事言わないでよ。私らを見捨てるの?」



    無属性の神「仕方ない事だ、今の世界は、平和でないからな」



    クリスタ「そこで見ていて」



    ユミル「そんな……クリスタまで」



    エレン「始めよう」



    無属性の神「あぁ」



    クリスタ「いいよ」



    エレン「『エンド・オブ・ザ・ワールド』……世界よ終われ」


    ゴゴゴゴゴゴゴ


    アルミン「そんな、もうおしまいなのか」



    ジャン「はぁ、かあちゃん」



    エルヴィン「なにも出来ずに終わるのか」



    ハンジ「もっと実験したかった」



    エレン「さよなら、皆んな『崩壊』」



    ドッカーン



    調査兵団の皆んな「」



    エレン「『浮遊』」フワッ



    クリスタ「おっ」フワッ



    無属性の神「私はいらんよ」フワッ



    エレン「そして、新世界の始まりだ」



    クリスタ「『メイキング・ザ・ワールド』」



    ドドドドドド



    無属性の神「後は、生き物だな」



    エレン「そうだな」



    無属性の神「全生命よ、誕生しろ」

    ザワザワ

    エレン「俺は、ここでさらばだな」



    クリスタ「私も」



    無属性の神「お前たちの作った世界は平和にしてやる」



    エレクリ「ありがとう」スッ



    無属性の神「おちらこそ」スッ
  18. 18 : : 2015/12/18(金) 18:02:39

    そして、世界はエレン達によって作り変えられ、平和が訪れた

    20xx年

    アルミン「ミカサー。学校行こう」



    ハーイ

    〜〜〜〜〜〜

    ジャン「マルコは、偉いな」



    マルコ「しっかり、宿題しないとダメだよ」


    〜〜〜〜〜〜

    ライナー「学校行くぞ」ムフフ



    ベットルト「ラ、ライナー?」



    アニ「フン」ゲシ



    ライナー「」チーン


    〜〜〜〜〜〜


    コニー「学校嫌だぁ〜」



    コニママ「行きなさい」


    〜〜〜〜〜〜

    サシャ「お弁当、ムフフ」タラー



    サシャパパ「人の弁当は食べるんじゃないぞ」


    〜〜〜〜〜〜

    ユミル「行くかな」スタ


    〜〜〜〜〜〜


    アルミカジャンマルライベルアニコニサシャユミ
    「行ってきます」

    〜〜〜〜〜〜

    エレン「みんな、幸せそうだな」



    クリスタ「エレンは、こんな世界を望んでたんだね」



    エレン「あぁ、ここまで付き合わせてすまなかったな」



    クリスタ「いいよ、エレンの為なら」



    エレン「さよなら、クリスタ」



    クリスタ「またね、エレン」



    エレクリ「」ダキッ



    バタッ



    エレンとクリスタは、力尽き眠るように死んでいった








    END
  19. 19 : : 2015/12/19(土) 15:11:21
    転生パロで終わるとは

    こうなるとエレクリも転生して学生パロのエレクリが見てみたいですね。
  20. 20 : : 2015/12/19(土) 15:28:30
    >>19考えときます
  21. 21 : : 2015/12/19(土) 17:45:37
    お願いします

  22. 22 : : 2015/12/19(土) 18:30:55
    >>21分かりました

    近いうちに出します
  23. 23 : : 2015/12/20(日) 01:50:55
    わけわかんねぇー
  24. 24 : : 2016/01/08(金) 01:15:53
    お前はコニーかw
  25. 25 : : 2016/05/03(火) 17:18:55
    オルオ「…23。何故お前に意味が理解できないか教えてやろうか?それはお前が俺の域に達していないからd」ガリッ!!
    ペトラ「舌噛み切って死ねば良かったのに」
  26. 26 : : 2017/02/13(月) 21:33:47
    みんな転生したの?
    面白かった∠(゚Д゚)/イェェェェガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!
  27. 27 : : 2017/04/03(月) 13:26:35
    悲しかったけど、楽しかった
  28. 28 : : 2017/05/06(土) 19:07:36
    平和になってよかった!
    うあああああああああん
    感動
  29. 29 : : 2017/09/17(日) 04:08:51
    エレンが死んだ何で滅茶苦茶悲しい。・゚・(ノД`)・゚・。
  30. 30 : : 2018/10/14(日) 22:25:58
    クリスタ 「大変!ジャンが息をしてないの!」
  31. 31 : : 2020/04/21(火) 15:47:34
    次作↓
    http://www.ssnote.net/archives/41866

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