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『伝説の吸血鬼』※エレンチート

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  1. 1 : : 2015/11/30(月) 15:51:25
    こんにちは。傷物語を元ネタにしました
    初投稿ですが、頑張ります
  2. 2 : : 2015/11/30(月) 23:23:32
    期待です(/´∀`*)
  3. 3 : : 2015/12/02(水) 21:05:55
    001


    ミカサ「」スタスタ


    エレン「ハァ・・・」スタスタ


    季節は春。


    訓練兵団は滅多にない休日だ。訓練兵のほとんどは部屋で寝ている。


    だが、俺は休日だろうと関係ない。


    巨人駆逐の為に、朝早くから自主練習をする・・・筈だったのだが、何故かミカサと一緒に街へ来ていた。


    エレン「なぁ・・・どこに行くんだ?」


    ミカサ「着いてくれば分かる。ので、黙って着いて来てほしい」グイッ


    エレン「ちょっ!引っ張るなよ、服が破けちゃうだろ!」


    ミカサ「大丈夫、エレンは私が守る」


    エレン「意味が分からねぇよ!」


    全く・・・残念な言語力だ。


    それから数分程、俺とミカサは街道を歩いた。


    まぁ、ミカサのペースに合わせて歩くのだから、ほぼ走っているようなものだけど・・・


    ミカサ「・・・着いた」


    エレン「や、やっとか・・・疲れた・・・」


    ミカサ「さぁ、中に入ろう」グイッグイッ


    エレン「ちょっ!引っ張るなよ、服が(ry」


    俺は、店の中に入る(半ば引きずり込まれながら)


    娯楽とかに全くの無関心であるミカサが来るような店だから、何かあるんじゃないか・・・。 少し身構えたが、そんな心配は無用だった訳で。


    パーン パーン


    「「「「「お誕生日おめでとー!!」」」」」
  4. 4 : : 2016/08/26(金) 15:53:12
    放置ですか・・・・きたいですけどね
  5. 5 : : 2016/12/26(月) 23:37:39
    ちょっと久しぶりすぎてトリップ忘れたんでトリップ違うけど気にしないでください
  6. 6 : : 2016/12/26(月) 23:55:01
    エレン「え・・・は?」


    店内に唐突に響き渡る破裂音。破裂音の元凶から匂う火薬の臭い。


    そして、昔両親とミカサに言われた言葉。


    俺は、巨人への復讐に駆られるあまり、いつしかあの日を忘れてしまっていたようだ。


    そう、今日は3月30日・・・・・・。


    俺の誕生日だ。
  7. 7 : : 2016/12/27(火) 00:45:47
    だが、なぜ俺の誕生日だからって知ってる顔の同期生(共)が集まってるんだ?別に喜ぶ事じゃないだろうに・・・。


    まぁ、聞くが早しだな。


    エレン「お前らどうしたんだ?」


    アルミン「エレン、知らないの?誕生日っていうのは大切な人たちと一緒に祝うものエレン「いや、それはわかってる」


    アルミンの言葉を遮り、思考を再び回転。


    だが、言葉を遮った仕返しにと言わんばかりに、アルミンが俺の思考を遮った。


    アルミン「エレンがなにを言いたいかはわかってるよ。なんで大切な人たちと一緒に祝う誕生日に同期生の人達がいるのかってことだね?」


    エレン「まぁ、そんなところだ」


    アルミンは俺の思考を読めるのだろうか。・・・さすが親友ってことで片付けておこう。


    アルミン「実は・・・皆を誘ったのはミカサなんだ」


    エレン「は?」


    これまた唐突なことだ。そしてこれまた聞くが早し。


    エレン「・・・ミカサ」


    ミカサ「エレン・・・最近エレンは必死になりすぎている。全然休んでいない・・・ので、・・・その・・・・・・息抜きしてほしくて///」モジモジ


    エレン「まぁ・・・確かに自分でも休んでいないとは思っているけどな・・・それでmサシャ「エレン、良いじゃないですか!今日はエレンのために美味しい料理や肉も用意してあるんですよ!?」


    エレン「そうだな・・・って、肉なんて高価な物どうやって買ったんだ?」


    肉は憲兵団の月給でも用意に手は出せない貴重な代物だ。そんな物訓練生が買えるのか?まぁ、訓練生にだって配金はあるし・・・数人分の配金があれば・・・・・・ん?数人分?


    エレン「お前らまさか・・・」


    アルミン「そうだよ、エレン。肉や料理は僕らでお金を出しあって買ったんだ。」


    なにしてんだよコイツら。としか言い様がない。


    まぁ、でもここまでしてもらってグチグチ何か言うのも愚の骨頂だよな。


    ミカサも心配させてたみたいだし。それに・・・母さんだって祝ってくれてるはず・・・だよな。


    エレン「まぁ、なんていうか・・・皆ありがとな」


    「「おー!」」


    季節は春。暖かい風は幼少の頃の記憶を俺に思い出させる。


    あの頃の母親のあの石鹸の香りが今では懐かしく、激しい後悔を強いられる。


    ・・・・・・今日ぐらいは甘えてもいいよな・・・母さん。
  8. 8 : : 2017/09/30(土) 22:38:45
    糞ですね~
    いっそ死んじゃえば?
    ていうかタイトル詐欺だよね?WWW
  9. 9 : : 2017/10/02(月) 20:55:35
    タイトル詐欺はこれからジャン
    これ見て面白いと思った人もいるんだから








    http://animalive-359e.kxcdn.com/wp/wp-content/uploads/2015/05/86671953_81debae8ab_z-1.jpg
  10. 10 : : 2017/10/31(火) 19:09:36
    >>9画像ちょっとキモいね

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