このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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七海「バグってみんなの服が消えた…やべー」
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- 1 : 2015/11/29(日) 17:16:11 :
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〜chapter4〜
七海「ん…」パチ
七海(お昼寝から覚めたら…)
七海「ん?」
七海(服が消えていた)
七海「んー………」
七海「寝よ」グー
モノミ「いやいや寝てる場合じゃないでちゅよ!」
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- 2 : 2015/11/29(日) 17:23:19 :
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七海「で…どーゆーこと?」
モノミ「どうやらバグが発生したみたいで…みなちゃんのお洋服などなど身につけられる布類がすべて消えてしまったんでちゅ」
七海「それなんてエロゲー?」
モノミ「あちしのおぱんちゅも…は、はずかちい!!//」
七海(パンツ姿よりは恥ずかしくないと思うよ)
七海「よく見たら布団も消えてるねー」
ウサミ「身につけられる布類でちゅから…」
七海「これは不便だ…寝るのに布団は欠かせない。どうやったらバグが治るの?」
モノミ「ただいま解析中でちゅ…」
七海「ふーん…まあ部屋から出なければいい話か」
モノミ「とりあえずモノクマに問い詰めてきまちゅ!」
七海「はーい」
七海(さて…どうしよっかな?)
七海(私は昼寝をしていたから別にいいんだけど…他の人はどこで何してるんだろ?)
七海(まあいいやーねよー)グー
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- 3 : 2015/11/29(日) 18:06:21 :
〜マスカットハウス ラウンジ〜
ソニア(ドッキリハウスに閉じ込められてから約半日が過ぎました)
ソニア(まだお腹はすいていませんが…びっくり仰天の出来事が起こりました!)
ソニア(そうです!お洋服が全て消えてしまったのです!)
ソニア(日本のエロゲーエロマンガなら私ハチャメチャにされてしまいますね!)
ソニア(とりあえずお部屋に戻ってお洋服を持ってきましょう!)
〜終里の部屋〜
終里「なんだ!?服がいきなり消えたぞ!?」
弐大「おお、ほんとじゃわい!」
終里「布団もだ!!」
弐大「まあアレをするのに特に支障はないわい!」
終里「そーだな!ロボになってもおっさんのアレは最高だぜ!!」
〜イチゴハウス ラウンジ〜
左右田「うががが!!!」
九頭龍「どーした左右田!?」
左右田「どーしていきなり服が消えたんだよ!!」
九頭龍「どーせモノクマの仕業だろ!!」
左右田「そんな……うがぁぁあああ!!!」
九頭龍「ど〜した左右田!?」
左右田「おま、目、めめめ、目目!!」
九頭龍「ああ…折角の眼帯も消えちまったみたいだ」
左右田「何なんだよこれ…こんな姿ソニアさんにでも見られたら……………ん!」
九頭龍「どうした?」
左右田「もしかして…ソニアさんも全裸なんじゃ!!」
九頭龍「お、おう…//」
左右田「よし…流れはきまった!!」
九頭龍「は…?」
左右田「ソニアさん含め…折角のこのチャンス!!」
左右田「俺は女子全員の裸を目に焼き付けてやる!!」
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- 4 : 2015/11/29(日) 18:11:07 :
日向「どーいうことだよ…なんでいきなり裸になんか!」
左右田「日向!!」
日向「左右田…九頭龍…」
左右田「この際お前が裏切り者かどうかなんて関係ねえ」
日向「は?」
左右田「同じ男だ、お前も…」
日向「どーした?」
左右田「俺らと一緒に……女性陣の裸を見にいくぞ!!」
日向「は、はあ!?」
九頭龍「男のロマンを…求めてな」
日向「お前ら………」
日向「それに賛成だ!!」
左右田「よし来た!!」
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- 5 : 2015/11/30(月) 23:39:14 :
九頭龍「まずはどこへいく…?」
左右田「決まってるだろ……女子の多いであろうマスカットハウスだ!」
日向(こういう時の左右田は頼もしいな!!)
左右田「よし、エレベーター前にむかうぞ!」
〜エレベーター前〜
狛枝「やあ…日向くん…はあ…はあ…左右田くん…はあ…九頭龍くん…ふふふ」
日向「!?」ゾクッ
九頭龍(なんでこいつ勃○してるんだよ!?)
狛枝「いやあ…最高の展開だと思ってね」
日向「あ、ああ…」
狛枝「考えても見てごらん…?身につけるものが一切なくなってしまったなんて絶望的だよね!?」
左右田「お、おう…」
狛枝「こんな絶望的な中だからこそ、希望の君たちが輝くというわけさ!!」
九頭龍「お、おお…?」
狛枝「だって君たちは現に、こんな絶望的な状態にも関わらず【女体】という希望を求めて歩きだした!!」
狛枝「これほどまでに感動することはあるか!?いやないよ!!さすがだよ…ふふふふふ」
日向「とにかくコイツは放っておいて向かおうぜ…」
狛枝「やだなあ…仲間はずれにしないでよ。ボクだって希望の君たちがどのような希望をみせてくれるか見てみたいんだ」
日向(どうする…?コイツを連れて行ったらろくな事が起きないぞ)
左右田「いや……連れて行く!!」
日向・九頭龍「!?」
日向「お前どうして…」
左右田「考えても見ろ……こいつと一緒にいればラッキーすけべがみられるかもしれないだろ!!」
日向「!!」
日向(さすが…こういうことに関しては一流だぜ!)
日向「よし…いこう!!」
日向(ラッキーすけべを求めて!!)
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- 6 : 2015/12/04(金) 00:43:43 :
- こんなの……期待しかない!!
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- 7 : 2015/12/07(月) 11:46:05 :
〜マスカットハウス ラウンジ〜
左右田「あ、あれは…!!!」
ソニア「にんにん!にんにん!」
左右田「お前ら、隠れろ!」
九頭龍「どうした?」
左右田「ソニアさんだ…!」
日向「!!」
狛枝「あはは!忍者の真似をして隠れながら進んでいるんだろうけど、大事な所が一切隠れてないね!」
日向(そうだ…そうなんだよ狛枝!!)
日向(壁を伝いながら歩いているけど…そのせいで、俺のはじめくんが興奮するスポットが全て見えているんだ!!)
左右田「う、美しい…」
九頭龍「ペコより良い身体をしてるな…これが西洋の血か」
左右田「九頭龍が辺古山の身体を知ってることについての嫉妬は置いておいて…わかってるな?」
日向「………」コク
左右田「いざ、ラッキーすけべを求めて出陣なり!!」
ソニア「何をしてるんですか…?」
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- 8 : 2015/12/07(月) 11:55:22 :
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ソニア「何をしているんですか……田中さん?」
日向(え?)
左右田(は?)
田中「黙れ…雌猫!!俺様に近づくな!!」
ソニア「ですが…そんな所でちぢこもっているなんて田中さんらしくないですよ!」
田中「貴様の為を思っていっているのだ!」
左右田「なんで…田中がいるんだよ」
九頭龍「完全に出るタイミングを逃したな…」
日向「それよりも…なんで田中はあんなにも怯えているんだ?」
狛枝「なるほどね…彼の右腕をみてごらん」
日向(右腕…?)
日向「!!」
狛枝「気づいたかな…?包帯がないよね」
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- 9 : 2015/12/07(月) 12:09:37 :
田中「このままでは…封印されし邪神が現れ、俺様も貴様も飲み尽くすだろう!」
ソニア「………」
田中「それに…我が破壊神暗黒四天王の住処も消えてしまった!!」
ソニア「………」
田中「やつらが休まるにはあの場は最適だったというのに…!」
ソニア「………」
田中「このままでは奴らの身体は冷え、徐々に岩の様な肉体に…」
九頭龍「なあ…なんでさっきからソニアのやつ黙ってるんだ?」
左右田「流石にひいたんだろ…さっさとどいてくんねーかな」
ソニア「田中さん…」
日向「!!」
田中「なっ……//」
ソニア「これじゃあ…ダメですか?」
日向(俺達の目に写っているもの……それは田中に抱きつくソニアの姿だった)
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- 10 : 2015/12/07(月) 12:23:26 :
ソニア「こうしていれば…邪神さんもでてきませんよね?」
田中「あ、あああ」
ソニア「破壊神暗黒四天王さんも、私の髪の毛やパイオツにいれば温かいと思います!」
田中「…ああ、あ」
ソニア「…いけませんか?」
田中「………」
左右田(いやいや、めっちゃ逝きますよ、ソニアさん!)
田中「すまない…ソニア」
ソニア「え…?」
田中「そして礼を言う……貴様の優しさのおかげで右腕の邪神は去ったようだ」
ソニア「田中さん…!」
日向(ソニアの優しさが…田中の心を変えたんだな)
日向(あいつもやっと…一歩踏み出せたのかな)
田中「しかし……」
田中「俺様のスーパーガンダムが新たな邪神を宿してしまったようだ!!」ドーーーン
ソニア「まあ!」
日向(最低だーーーーー!!!!)
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- 11 : 2015/12/07(月) 12:36:32 :
田中「このままでは…いかん!!俺様自身も邪神と化すであろう!」
ソニア「田中さ………あぁん!!//」
日向「!?」
ソニア「ちょっと、ハムちゃん…ど、どこ入って…んんん!」
ソニア「あぁ!それはヒマワリの種ではありませ……んんっ」
田中「ソニア…」
ソニア「田中さん…」
田中「分かったか?俺様の触手は一本ではない…5本だ!!」
ソニア「わ、私にも邪神が宿ってしまったみたいです!!2人で倒しましょう!!」
日向(そのまま2人はおそらく、ソニアの豪華な部屋へと向かっていった)
日向(ナニをしているかは…想像する通りだろう)
狛枝「あはは!素晴らしいよ!なんていいものが見れたんだ!」
九頭龍「確かに…いいものだったな」
狛枝「希望だよ!彼女の希望が田中くんの心と身体を癒やしたんだね!ぞくぞくするよ!はあ、はあ!!」
左右田「くっそぉぉおおおお!!!」
日向「大丈夫か?」
左右田「なんで田中なんだ!なんで田中がラッキーすけべをGETしてるんだ、狛枝!?」
狛枝「さあ…?ボクは他人の幸せにまで干渉できないからね…でもボクはさっきのを見れて幸せだったからいいんだけどね」
左右田「くそ…次だ次!!」
左右田「終里か七海をさがすぞ!!」
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- 12 : 2015/12/07(月) 13:18:57 :
- 期待
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- 13 : 2015/12/08(火) 00:23:50 :
九頭龍「終里か…一旦部屋の方にでも「あぁぁああ!!」
日向「なんだ!?事件か!?」
左右田「アレは終里の声…!!」
日向「向かうぞ!」
終里「おっさんのアレ、きもちぃよぉ…ああ!」
弐大「穴がアレば入れたいと思うのはロボになっても変わらんわい!」
終里「すごい…やべっ、ゆれてる!中でゆれてる!」
弐大「バイブ機能付きじゃ!」
日向「…………」
左右田「………」
九頭龍「………」
狛枝「いや〜すごいね!扉を隔ててこんなにも声がきこえるなんてね!」
狛枝「それにしてもすごいよ…今まで一緒に過ごしながらも中々意識し合うことができなかった2人の心が繋がったんだからね!」
狛枝「ああ、身体もつながったね!」
左右田「お前は少し黙ってろ!!」
狛枝「どうする?今開ければ終里さんの裸を見ることができるよ?」
左右田「他人のヤツなんかみるのはAVだけで十分だ!」
九頭龍「ロボとヤるとことか絶対興奮すると思うけどな…」
左右田「うるせー!中身は弐大だろ!次だ、次!七海!」
日向(七海…!)
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- 14 : 2015/12/09(水) 00:53:24 :
日向(七海…あのチビのくせにデカパイを持つ七海の裸…!)
日向(それが…見れる!?)
左右田「くそ…ソニアさんも終里も全部持ってかれちまったからな…今度こそは!!」
日向「!!」
日向(そうだ…ソニアは田中に、終里は弐大に持っていかれた)
日向(もし、七海が誰かに持っていかれたら…)
左右田「さて…どこにいるかな?」
日向(それだけは嫌だ!!)
日向「なあ九頭龍…今は自由時間に区分されるのか?」
九頭龍「お、おう…どうしたいきなり?」
日向「そうか…」スッ
日向(これは主人公特権…この学生証で自由時間の間は誰がどこにいるのかわかり、近くの階段へワープすることができる…!)
日向(なるほど…今は自室にいるのか)
日向(今俺らは終里の部屋の前にいるから、すぐそこに裸の七海がいるというわけだ!!)
日向(じゃあどうする…?これもまた主人公特権で、俺がインターホンを鳴らせば必ず人がでてくる)
日向(つまり裸は見れるわけだが…他のやつらが邪魔だな)
左右田「すげえ考えてるな日向…」
狛枝「そんなにも七海さんの裸が見たいんだね!」
日向(しかたない…)
日向「なあ…今思い出したんだけど、さっきモノクマがファイナルデットルームに最強の大人のおもちゃがあるといっていたんだ」
左右田「!!」
日向「もしそれを手に入れたら…最高の姿を見ることができるんじゃないか?」
日向(厳しいか…?)
日向「ほら、もしかしたらそれは田中のガンダムよりも弐大のネコマルよりも良いものかもしれないし、もしかしたらNTRが可能かもしれない!」
日向(食いつけ…食いつけ!!)
左右田「な、なるほど…!!」
日向(きた…!)
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- 15 : 2015/12/09(水) 13:51:32 :
左右田「よし…とりにいくぞ!」
九頭龍「まてよ…あそこには最強の武器があるんだろ?あと命がけのゲームがあるみたいなことも言ってたしよ」
左右田「た、確かに…」
日向(クソ龍め…!!)
狛枝「うーん…でもさ、みんなで入れば大丈夫なんじゃないかな?」
左右田「そうだな…!」
日向(ナイスだ狛枝!!)
日向(しかし【みんな】となると俺も行かなくてはならないよな?)
狛枝「それじゃあ…日向くんは先に七海さんの元に行っててもらおっか」
日向「!!」
左右田「なんで日向だけ!?」
狛枝「それはね…今はまだ七海さんの居場所がわかってないからかな…」
左右田「じゃあみんなで探せば…」
狛枝「もし全裸の七海さんが自室にいるとして…ボクらがインターホンを押してもあけてるくれるかな?」
九頭龍「たしかにな……七海は日向になら信頼を寄せているしな」
狛枝「そう。どうせなら日向くんが七海さんといちゃこらしてる間に乗り込もうよ!」
左右田「そうだな…じゃあ日向!そっちはまかせたぜ!」
日向「お、おう!」
日向(良くわからないけどいい方向に進んだな!)
日向(初めて狛枝がいてよかったと思えたぞ!)
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- 16 : 2015/12/09(水) 14:11:08 :
日向(よし……みんなはもう行ったな!!)
ピンポーン
日向(こい…!)
ガチャ
七海「日向くん…?」
日向「!!」
日向(ったく…ためるなよ!違うやつがでてくる展開かと思ったぜ!)
日向(にしても…扉を少ししか開けてくれない!これじゃあ全然見えないぞ!)
七海「どうしたの?」
日向「い、いや…その…」
七海「何もないなら眠たいからまたあとでね〜」
日向「ま、まて…!!」
日向(俺はとっさにドアの隙間に例のブツを挿し込んだ)
七海「!!」
日向(それを見て七海のドアを閉めようとする手が止まる)
七海「日向くん…危ないよ?」
日向「まて…えっと、その……話さないか!?」
七海「この状況で…?」
日向「えっと、その……希望のカケラ集めだ!5章までに七海とできるだけ沢山仲良くなっておきたいんだ!」
七海「5章…?」
日向「それはいいとして…話すだけだからさ!な!」
七海「う〜ん…まあ話すだけなら」
日向(きた!!)
七海「その代わり扉越しにするけどね」
日向「!!」
日向(まあいい…話すチャンスを得ただけでも!!)
日向(これから…これからだ!タイムリミットは男子3人が帰ってくるまで!)
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- 17 : 2015/12/24(木) 13:37:52 :
- 支援
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- 18 : 2015/12/28(月) 14:35:30 :
七海「それで…なんの話をするの?」
日向「えっと…」
日向(しまった…!やることしか考えてなかった!)
日向「その…七海は人を好きになったことはあるか?」
七海「うーん…良くわからないんだよね」
日向「そうか…」
七海「日向くんは?」
日向「まあ、人並みには…」
七海「そっか……ねえ、好きになるってどういうことなの?」
日向(な、なんだこの良い雰囲気…!!)
日向(扉越しに七海の上目遣いが見える…!もう少し…もう少し下も見えれば…!)
日向(このドアさえもう少し開けば………そうだ!!)
七海「あ、あれ…?」
日向(七海七海七海七海七海七海七海七海七海)ムクムク
七海(ドアが少しづつ…開いてる?)
日向(七海七海七海七海七海七海七海七海七海)
ムクムクムク
七海「!!」
七海(日向くんの例のブツが…段々大きくなってる!?)
日向(見えた!!!)ピュッ
七海「ひゃあ!!」
七海(な、なんかでてきた…!?)
七海「ひ、日向くんこれって…」
日向「七海…」
日向「これが好きになるって言うことだ」
七海「素敵!抱いて!!」
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- 19 : 2015/12/28(月) 14:56:01 :
日向(さて…この後の出来事を少し話していこうか)
七海「日向くん…!これが…これが好きっていう気持ちなんだね!ああん!!」
日向(この後、見事俺と七海は一つになることができた)
日向(空腹とか全部忘れるくらい俺らは互いに体を重ね続けた)
日向(ちなみに…ファイナルデッドルームにいったやつらのことも話そうか)
日向(左右田はロシアンルーレットで死んだ)
日向(狛枝と九頭龍は生き残ったが、このビックリハウスの構造を2人ともが理解してしまったため特に殺人に使われるということもなかった)
日向(それからやけに狛枝の態度が変わってしまったけど、九頭龍がすべて理由を教えてくれた)
日向(俺らが絶望の残党と知った時は驚いたけれど、なんかどうでも良くなった)
日向(別にここから出なくてもいいやとも思った)
日向「だって……七海がいるからな」
七海「ありがとう…日向くん」
田中「俺様たちが新たなアダムとイブになるのだな」
ソニア「はいそうです!新たな国をつくりましょう!」
弐大「がはは!生きられるならなんでもいいわい!」
終里「そうだな…!おっさんが生きててくれるなら!」
九頭龍「モノミ…いや、ウサミ………どうだ?」
モノミ「ちゅ、ちゅてきでちゅ!抱いてくだちゃい!」
日向(ちなみにモノクマは俺らがこの島から出たくないことを知って、姿を消した)
日向(狛枝は絶望して時々俺らの邪魔をしてくるけど、もう慣れた)
七海「日向くん……私のこと好き?」
日向「…言わなくても分かるだろ?」
七海「うん…」
日向(相変わらず俺たちは全裸だけど……それでもいい事はある)
七海「ふふ…また大きくなったね」
日向(いつでも愛を確認できるからな)
おしまい
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- 20 : 2015/12/28(月) 15:01:17 :
ちなみに…
モノミ「やい!モノクマ!みなちゃんの服を元にもどしてくだちゃい!」
モノクマ「う〜ん…それがボクは一切関わっていないんだよね」
モノミ「え…?」
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十神「ふふふ」
霧切「十神くん…何をしているの?」
十神「!!!」
霧切(みんなが…全裸になっている!?)
十神「ちが、これは……」
霧切「見損なったわ…十神くん」
十神「いや、これは…その……モノクマのデータを消そうとしたら手違いで布が全て消えたんだ!!」
苗木「それはさすがに厳しいよ…十神くん」
十神「いや、ちが…」
朝日奈「サイテー」
日向(男の欲望は……時に思わぬ事態を招く)
ホントのホントにおしまい
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- 21 : 2015/12/28(月) 15:03:58 :
見てくださったみなさんありがとうございました
途中時間が空いてごめんなさい
舞園「服が…ない!?」http://www.ssnote.net/archives/41343
よければこちらもどうぞ
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