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クリスタ「付き合って下さい!」 エレン「へ!?」
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- 1 : 2015/11/29(日) 15:11:57 :
- 処女作
進行は遅め
宜しくお願いします
※追伸
本文に直接関係のないコメント、>>1が表示する必要のないと感じたコメントは非表示にさせていただきます。
ですが、皆さんからのコメントは全て真摯に受け止めますので気軽にコメントしていってください。
アドバイスや批評でも構いません。
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- 3 : 2015/11/29(日) 15:29:41 :
- ~数時間前~
ユミル「よし! 私の勝ちだな」
クリスタ「う~、負けちゃった...」
ユミル「約束通り、罰ゲーム、受けてもらうぜ?」
クリスタ「『勝った方の言うことを一つだけ聞く』だったよね...」
ユミル「そうだ。さて、何をしてもらおうかな~?」
クリスタ「エッチなのはダメだよ!?」
ユミル「チェッ! 残念だな~」
クリスタ「もうユミル! 怒るよ!」
ユミル「悪い悪い。じゃあさ、『エレンに告白する』っていうのはどうだ?」
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- 4 : 2015/11/29(日) 15:44:37 :
- クリスタ「え、エレンに告白!? だ、ダメだよ! そう言うのは好きな人同士でやるんだよ...?」
ユミル「大丈夫だって! そもそもこれは罰ゲームだぜ? クリスタに拒否権はないぞ」
クリスタ「で、でも...」
ユミル「心配するな! あの死に急ぎ野郎がOKするはずないって!」
クリスタ「じゃ、じゃあ何で告白しないといけないの?」
ユミル「ん~、OKはしないかもしれないけど、かなり慌てるかもしれないだろ? 私はアイツの慌てる姿が見たいんだ」
クリスタ「え~...やっぱりダメだよ...」
ユミル「いーや、これは罰ゲームだからな。やってもらうぞ」
クリスタ「でも...」
ユミル「もう少しで晩飯だ。その後に食堂に残ってもらってそこで告白するんだ」
クリスタ「ユミルはどうするの?」
ユミル「私は隠れて様子を見てるよ。アイツが野獣になったら私が止めてやる」
クリスタ「む~...今回だけだよ?」
ユミル「おう! ほら食堂に行っとこうぜ」
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- 5 : 2015/11/29(日) 15:54:28 :
- ~現在~
エレン「どうしたんだクリスタ? お前が俺に用って珍しいな」
クリスタ「うん...ちょっと話があってね...」
エレン「話?」
クリスタ「驚かないで聴いてね...」
エレン「...? おう」
クリスタ「好きです! 私と付き合って下さい!」
エレン「へ!?」
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- 6 : 2015/11/29(日) 16:14:19 :
- エレン「お、俺の事が好き? う、嘘だ!」
クリスタ「う...嘘じゃないです! 本当です!」
エレン「え、えぇ...ちょっと落ち着いて考えさせてくれ。明日返事する」
クリスタ「え、出来れば今がいいんだけど...」
エレン「ゴメン、嬉しすぎて正直気が気じゃねえんだ。明日ちゃんと返事するから」
クリスタ「へ!? い、今何て.........」
エレン「じゃ、じゃあまた明日! この時間に!」
クリスタ「......行っちゃった...」
ユミル「ギャハハハハ! 傑作だったな!」
クリスタ「ユミル! どうするの!」
ユミル「そうだな...いっそ付き合えばいいんじゃないか?」
クリスタ「そ、それはダメだよ!」
ユミル「まあまあ。罰ゲームの一環だと思って、な?」
クリスタ「う、う~...エレンに悪いよ...」
ユミル「一週間位付き合ったら別れればいいじゃんか。やっぱり他に好きな人ができたとか適当な理由を付けて」
クリスタ「だけど...」
ユミル「よし! 決定だ。クリスタの罰ゲームは一週間エレンと付き合うこと!」
クリスタ「え、え~。やっぱりエレンに悪いよ...」
ユミル「はぁ~。クリスタは心配性だなぁ。エレンなら振られても直ぐに巨人に心を移すって。一週間だけ、な?」
クリスタ「...分かった」
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- 7 : 2015/11/29(日) 16:32:31 :
- ~翌日 夜~
エレン「昨日の告白の返事だけどさ...」
クリスタ「う、うん...」
エレン「俺もクリスタの事が好きです! 付き合って下さい!」
クリスタ「......はい。こちらこそ」
エレン「ヤッターーー! 俺の初恋が叶ったぜ!」
クリスタ「エレン、初恋だったの?」
エレン「ああ。今までこんな気持ちになったことなかったんだ」
クリスタ「こんな気持ち...?」
エレン「クリスタのこと考えると胸が痛いくらいドキドキしたんだ。そんくらい好きだったんだって」
クリスタ「え.../// 恥ずかしいよ...」
エレン「ハハッ。俺もだ...。 また、明日な?」
クリスタ「うん。また明日」
ユミル「まんざらでもないんじゃないか? クリスタさん?」
クリスタ「ユミル...」
ユミル「? どうしたんだ? 具合悪いのか?」
クリスタ「......ううん、大丈夫。何でもないよ」
ユミル「そっか。明日から一週間頑張れよ?」
クリスタ「......うん」
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- 9 : 2015/11/29(日) 17:49:10 :
- ~交際一日目~
エレン「お、クリスタお早う!」
クリスタ「あ、エレン! お早う」
一同「」ガタッ
ライナー「エレンが女神とお早うを交わしただと!?」
アルミン「昨日まではそんなに話してなかったのに!?」
ミカサ「違う。きっと私と挨拶するのを間違えてクリスタとしちゃっただけ。もう、エレンの慌てんぼう」
エレン「ん? 何言ってんだお前ら? 俺とクリスタは......」
クリスタ「エレン! ちょっとこっち来て!」
エレン「クリスタ?」
クリスタ「あのね、私達が付き合ってること皆には内緒にしてほしいの」コショコショ
エレン「どうしてだ?」コショコショ
クリスタ「えっと...皆からいろいろ聞かれることになるじゃない? そういうのはちょっと嫌だから...」コショコショ
エレン「そっか、分かった」コショコショ
アルミン「どうしたんだいエレン。クリスタと内緒話して」
エレン「いや、何でもねえよ。俺とクリスタは昨日から友達になったからな。挨拶してたんだ」
アルミン「ふーん。あ、早く食べないと訓練に遅れちゃうよ」
エレン「うぉ!? そうだった! わりぃクリスタ! またあとで!」
クリスタ「うん! バイバイ!」
ミカサ「......」
クリスタ「...何?」
ミカサ「本当にエレンと友達になっただけ?」
クリスタ「え!? う、うんそうだよ! どうして?」
ミカサ「さっきのエレンはとても嬉しそうだった。あんな顔を見るのは久しぶりだった」
クリスタ「そ、そうなんだ...」
ミカサ「ので、エレンとはいい友達でいてほしい」
クリスタ「うん」
ミカサ「では」シュタッ
ユミル「おーいクリスタ! 訓練に遅れるぜ!」
クリスタ「分かったー!」
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- 10 : 2015/11/29(日) 18:17:04 :
- ~交際二日目~
アニ「エレン。悪いけど今日の対人格闘の訓練は誰か別の奴と組んでくれないかい?」
エレン「何でだよ?」
アニ「ユミルのやつが珍しく私を誘ってきたんだ。何考えてんのか分からないけど、余り物同士、クリスタとやったらどうだい?」
エレン「クリスタと!?」
アニ「? どうしたんだい?」
エレン「い、いや何でもねえよ。分かった、今日はクリスタとやるよ」
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- 11 : 2015/11/29(日) 19:08:03 :
- ~交際二日目 訓練場~
エレン「つーわけでよろしくな!」
クリスタ「うん。こっちこそヨロシクね!」
クリスタ(もー! ユミルのバカ! あんまり思い出を作りたくないのに!)
エレン「とっととやろうぜ。サボってるとこ教官に見られたら面倒だ」
クリスタ「分かった。まずは私が暴漢役をするね」
エレン「おう! 来い!」
クリスタ「テヤー!」
エレン「うおっ!」バシッ
クリスタ「ハッ!」シュバッ
エレン「トリャ!」ガシッ
クリスタ「うわ!」
エレン「うお!?」ドシンッ
エレン「イテテ...大丈夫か? クリスタ」
クリスタ「う、うん。ありがとう。えっと顔、近いよ...///」
エレン「あ.../// ゴメン///」
クリスタ「いいよ。でも、凄いねエレンは」
エレン「どうしてだ?」
クリスタ「私が一生懸命攻撃してるのに全然当たらないんだもん」
エレン「そりゃ毎日訓練してるからな...。でも、クリスタだって馬術がスゲーじゃねえか」
クリスタ「そ、そんなことないよ!」
エレン「絶対凄いって! 俺、クリスタが馬乗ってるとこ見たことあるけど馬と息ピッタリだったし、その...」
クリスタ「ん? どうしたの?」
エレン「綺麗だった」
クリスタ「あ、ありがとう/// そうだ、明日の馬術の訓練一緒にする?」
クリスタ(あれ? 何で私から誘ってるんだろう...)
エレン「いいのか!? 頼むよ!」
クリスタ「う、うん」
クリスタ(ま、いっか。今回だけ...)
エレン「よし! 次は俺が暴漢役な! 全力で来い!」
クリスタ「行くよ!」
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- 12 : 2015/11/29(日) 20:49:51 :
- ~交際三日目~
エレン「クリスタ! 今日はよろしくな!」
クリスタ「うん! まずはエレンのを見せてよ」
エレン「いいけどなぁ。あんま人に見せられるようなものじゃないぜ?」
クリスタ「それでもいいから!」
エレン「そこまで言うなら...よっと」ヒヒーン
エレン「うおっ...とと...うわ!」ドスンッ
クリスタ「エレン!! 大丈夫!?」
エレン「サンキュー、クリスタ。でも見ただろ? 情けないところ」
クリスタ「そんなことないよ。エレンはちゃんと一生懸命やってた」
エレン「でもなぁ...」
クリスタ「ほらっ! シャキッとする! 私が教えてあげるから!」
エレン「...だよな! 頼んだぜクリスタ!」
クリスタ「うん!」
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- 13 : 2015/11/29(日) 21:04:05 :
- クリスタ「まずね。エレンは馬としっかり意志疎通をするべきだと思うよ」
エレン「意志疎通? 馬に意志なんてあんのか?」
クリスタ「あるんです。馬は賢いからね。自分が認めた相手の言うことしか聞かないんだよ」
エレン「そうだったのか...。じゃあ、馬と仲良くなればいいのか?」
クリスタ「そうだよ。ちゃんと毛並みを整えてあげたり、誉めてあげたり、色々なことをして絆を深めていくの」
エレン「分かった! これから毎日やるよ!」
クリスタ「それでよろしい」
エレン「ハハ、何だよソレ。今日は本当にありがとうな」
クリスタ「どういたしまして。明日も訓練頑張らないとね」
エレン「座学だもんなぁ。やだな」
クリスタ「もう、ダメだよ。ちゃんと受けないと」
エレン「分かってるって。また明日な!」
クリスタ「また明日」
クリスタ(私、普通に楽しんじゃってる...ダメなのに......)
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- 15 : 2015/12/06(日) 11:21:37 :
- ~交際四日目~
教官「巨人の歴史は......」
エレン「ZZZ...」
クリスタ「エレン! 起きて!」コショコショ
エレン「むにゃむにゃ...クリスタ......す...き......だ」
クリスタ「///」
教官「......と言うわけだ。イェーガー訓練兵、理由を答えてみろ」
エレン「ZZZ......」
クリスタ「///」
教官「......イェーガー訓練兵、並びにレンズ訓練兵、死ぬまで走ってこい!」
エレン「ムニャ」
クリスタ「!」
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- 16 : 2015/12/06(日) 11:33:55 :
- クリスタ「もう、エレンのせいで大変な目に遭っちゃったよ」ゼエゼエ
エレン「いや、俺は何もしてないだろ! 寝てたのは悪かったけどさ...」
クリスタ「む~。エレンはちゃんと座学もしないとダメだよ!」
エレン「分かってるんだけどな...。どうしても寝ちゃうんだよ」
クリスタ「それでも、だよ! いい成績残せないよ?」
エレン「だよな...。それにしても、何でクリスタまで罰を受けてたんだ?」
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- 17 : 2015/12/06(日) 14:19:02 :
- クリスタ「ふぇ!?」
エレン「?」
クリスタ「な、何でもないの! ちょっとボーってしちゃってたから!」
エレン「クリスタだって集中してねーじゃねえか」
クリスタ「私はいいんですー。......だいたいエレンが変なこと言うから...」
エレン「わりい。後半聞き取れなかった。何て言ったんだ?」
クリスタ「知りませーん。じゃあねエレン。お休み」
エレン「ちょ、ちょっと待ってくれ」
クリスタ「どうしたの?」
エレン「明日訓練休みだろ? だから街に出掛けないか?」
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- 18 : 2015/12/06(日) 14:48:51 :
- クリスタ「......デート?」
エレン「あ、ああ。デートだ」
クリスタ「そっか...」
エレン「や、用事があるんだったら別にいいんだけど......」
クリスタ「いいよ。行っても」
エレン「ほ、本当か!?」
クリスタ「うん。朝からにする?」
エレン「おう! 飯食ったら出発な!」
クリスタ「分かったよ。寝坊しないでね?」
エレン「当たり前だろ! 明日が楽しみだ!」
クリスタ「もう、はしゃぎすぎだよ。また明日ねエレン。お休み」
エレン「ああ! お休み!」
クリスタ(私、エレンのこと好きになっちゃったのかな...///)
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- 19 : 2015/12/06(日) 16:15:17 :
- ~交際五日目~
クリスタ「エレン遅いな...」
エレン「わりい、遅れた!アルミンたち誤魔化すのに時間かかっちまって」
クリスタ「やっときた! ちょっと心配になったよ!」
エレン「ゴメンな...。その代わり、今日は何か奢ってやるよ!」
クリスタ「ホント!? えへへ、何貰おっかなー」
エレン「あんま高いのは無しだぜ...?」
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- 20 : 2015/12/06(日) 16:22:27 :
- クリスタ「ホラ、早くいこ!」
エレン「おう!」
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- 21 : 2015/12/06(日) 17:02:59 :
- ~~~~~~
エレン「へー、馬の道具ってこんなのがあんのか!」
クリスタ「しっかりしたものを買ってあげないとね」
~~~~~~
エレン「お! この料理めっちゃ旨いぜ!」
クリスタ「こっちのパスタも美味しいよ!」
エレン「マジか!? じゃあ一口くれよ!」アーン
クリスタ「う.../// あーん///」
エレン「パク! オオー旨い! 俺のも食ってみろよ!」
クリスタ「ええ!? 恥ずかしいよお///」
エレン「遠慮すんなって!」
クリスタ「う~///」アーン
~~~~~~
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- 22 : 2015/12/06(日) 17:10:06 :
- ~~~~~~
エレン「今日は楽しかったな!」
クリスタ「うん! ありがとう! 誘ってくれて!」
エレン「どういたしまして」
クリスタ「...あのね、エレン。話があるの」
エレン「ん? 何だよ?」
クリスタ「私、実は......!」
オバチャン「オーイ、ソコのかっぷるさんたち」
エレン・クリスタ「!!」
エレン「何だよ、ばあちゃん」
オバチャン「イイあくせさりーを置いてあるんじゃ。見てみないかい?」
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- 23 : 2015/12/06(日) 17:19:24 :
- エレン「どうするクリスタ。何か買いたいものあるか?」
クリスタ「そうだね...。ちょっと見てみようよ」
オバチャン「ほー、偉いべっぴんさんじゃな」
「こんなのはどうじゃ?」
クリスタ「わ! スッゴい綺麗!」
オバチャン「じゃろ。この店自慢の一品じゃ」
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- 24 : 2015/12/06(日) 17:27:20 :
- エレン「何かいいのあったか?」
クリスタ「うん! これなんだけどね」
エレン「おおー。スゲー綺麗だな」
クリスタ「だよね!」
エレン「ばあちゃん、これいくらだ?」
オバチャン「ざっとこのくらいだね」
エレン「うお!? 高!」
クリスタ「ホントだ...。 すごく高いね...」
エレン「ゴメンなクリスタ。今の持ち合わせじゃ買えねえわ」
クリスタ「しょうがないよ。ごめんなさいおばあちゃん」
オバチャン「そうかそうか」
エレン「なあばあちゃん。.........」コショコショ
オバチャン「ん。それくらいなら出来るよ」
エレン「ありがとな」
クリスタ「早く帰ろう! 夕食に遅れちゃうよ!」
エレン「待てよ! 大事な話はいいのか?」
クリスタ「うん。また今度言うよ」
エレン「そっか...」
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- 25 : 2015/12/06(日) 17:58:20 :
- ~交際六日目・夜~
ユミル「どうしたクリスタ。話って」
クリスタ「あのねユミル。罰ゲームの件なんだけど...」
ユミル「罰ゲーム? ああ! 死に急ぎ野郎のやつか! あれまだ続いてたのか?」
クリスタ「そ、そうなの。それでね...」
ユミル「にしてもアイツもバカだよな...」
クリスタ「? どういうこと?」
ユミル「だってよ。私のクリスタが本当に好きなはずないのに舞い上がってるんだろ?」
クリスタ「ちょ、ちょっとユミル...!」
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- 26 : 2015/12/06(日) 18:03:44 :
- ユミル「罰ゲーム告白っていうことも知らないで、『俺も好きだ!』だったっけ? あれは傑作だったぜ」
クリスタ「ユミル...!」
ユミル「なぁクリスタ。何時になったらネタばらしするんだ? お前もあんなやつに付きまとわれて迷惑してるだろ? 難なら私が...」
クリスタ「ユミル!」
ガシャン!!
クリスタ・ユミル「!」
エレン「......」
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- 30 : 2015/12/08(火) 16:06:56 :
- さあどうなるのか
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- 31 : 2015/12/12(土) 13:35:34 :
- クリスタ「エレン!」
エレン「よ、よおクリスタ。......それとユミル」
ユミル「おお、死に急ぎ野郎じゃねえか。何の用だ?」
エレン「ちょっとな。罰ゲームがどうこうとか言う話が聞こえたから...」
クリスタ「違うのエレン! 今のは...!」
ユミル「ちょうどイイな。クリスタの告白はな......」
ユミル「罰ゲーム告白だよ」
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- 32 : 2015/12/12(土) 16:36:01 :
- エレン「罰ゲーム告白...?」
ユミル「ああ。クリスタがお前に告白したのは罰ゲームだから。好きだなんて嘘に決まってんだろ」
エレン「おいおい、冗談は止めろよ」
ユミル「だから、冗談は告白の方なんだって。まさかお前が受けるとは思わなかったけどな」
エレン「じゃあ、何だよ。俺が舞い上がってたのを二人して面白がってたのかよ...!」
クリスタ「ち、ちが......」
ユミル「ああ。そうだぞ」
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- 34 : 2015/12/12(土) 16:53:03 :
- エレン「な...!?」
クリスタ「ちょっとユミル!」
ユミル「クリスタも言ってやれって! 本当は好きじゃありませんって!」
クリスタ「違うのエレン! 確かに最初は......」
エレン「もういい!! もういい......。面白かっただろ? 俺が一人で浮かれてるのは」
クリスタ「違うの...違うの」
エレン「じゃなな、クリスタ、ユミル。お休み」
クリスタ「待って! エレン! 話を聞いて!」
クリスタ「......行っちゃった...」
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- 35 : 2015/12/12(土) 17:00:56 :
- ユミル「どうしたんだよクリスタ。泣いてるのか?」
クリスタ「何で...何であんなこと言ったの?」
ユミル「は? 何かまずいこと言ったか?」
クリスタ「言ったよ! 私...私、エレンが好きなのに!」
ユミル「はぁぁ!? な、何言ってんだよ! 死に急ぎ野郎の事が好き!?」
クリスタ「そうだよ! 今日もその事を話そうと思ってたのに...。どうしていいか分かんないよ...」
ユミル「じゃ、じゃあ私はとんでもないことを...?」
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- 36 : 2015/12/12(土) 18:08:09 :
- クリスタ「......明日、エレンともう一回話する」
ユミル「ああ。私も一緒に謝るよ。本当にゴメンなクリスタ」
クリスタ「何時かは話さないといけなかったことだから...。許してもらえなくても、謝らないと...」
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- 37 : 2015/12/12(土) 18:24:13 :
- ~交際? 七日目~
アルミン「お早うエレ...ン? 大丈夫? すごく顔色悪いよ」
エレン「あ、ああ。大丈夫だ。ちょっと眠れなくてな」
アルミン「キツかったら何でも言ってね。力になるから」
エレン「......おう」
アルミン「本当に大丈夫かな?」
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- 38 : 2015/12/12(土) 21:22:14 :
- ミカサ「アルミン」
アルミン「うわっ! ミカサ! 驚かさないでよ」
ミカサ「ごめん。それより聞きたいことがある」
アルミン「何?」
ミカサ「さっきエレンと話したけど、凄く落ち込んでいた。何か知らない?」
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- 39 : 2015/12/12(土) 21:35:05 :
- アルミン「ごめん。心当たりが無いんだ。僕もさっき話したんだけど凄く辛そうで...」
ミカサ「分かった。私は女子に話を聞いてみる。アルミンは男子に話を聞いてみて」
アルミン「うん。分かった」
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- 42 : 2015/12/13(日) 08:29:08 :
- ~食堂~
クリスタ「あ! エレンが来た!」
ユミル「本当か!? よし! 謝りにいくぞ」
クリスタ「うん!」
クリスタ「え、エレン!」
エレン「...!!」
クリスタ「おはよう...き、昨日は......」
エレン「......」スタスタ
クリスタ「ま、待って!」
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- 43 : 2015/12/13(日) 08:53:07 :
- エレン「もう、話すことなんてねえよ」
クリスタ「...ごめんなさい。でもお願い! 話を聞いて......」
エレン「話すことはねえって言ってんだろ!」
オイオイダレダヨ
エレントメガミサマガケンカシテルゾ
マジカヨキノウマデナカヨカッタノニ
エレン「......じゃあな」
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- 44 : 2015/12/13(日) 09:03:13 :
- ミカサ「クリスタ」
クリスタ「わ! ミカサ! びっくりした...」
ミカサ「ごめんなさい。でも少し聞きたいことがあって」
クリスタ「な、何?」
ミカサ「エレンが怒っていた。昨日までのエレンからは想像がつかない。何か知らない?」
クリスタ「う......言わないとダメ...?」
ミカサ「知っているのなら教えてほしい」
クリスタ「実はね......」ジジョウセツメイ
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- 45 : 2015/12/13(日) 09:14:13 :
- ミカサ「そう......そうだったの」
クリスタ「ミカサ...ごめんなさい!」
ユミル「私もすまなかった!」
ミカサ「言いたいことはたくさんある。けど、私が言うことじゃない。それと、謝る相手を間違ってる」
クリスタ・ユミル「み、ミカサ......」
ミカサ「勘違いしないでほしい。あなたたちを赦した訳じゃない。エレンと仲直りするまで私に話しかけないで。......削いでしまう」
クリスタ「分かってるよ。ちゃんとエレンにも謝ってくる」
ミカサ「うん。でも今はいかない方がいいと思う」
クリスタ「何で?」
ミカサ「エレンはとても怒っている。ので、今は冷静に話を聞けない。私とアルミンで落ち着かせるから今日の夜食堂で待ってて」
クリスタ「分かった。何から何までゴメンね」
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- 46 : 2015/12/13(日) 09:27:28 :
- ミカサ「......と、いうわけらしい。アルミンよろしく」
アルミン「なるほどね。エレンには僕から話しとくよ」
ミカサ「お願い」
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- 48 : 2015/12/13(日) 09:59:53 :
- アルミン「エレン! ちょっと話があるんだけどいいかな?」
エレン「ん? 別にいいぞ」
アルミン「ありがとう。単刀直入に言うよ。昨日、クリスタたちと何があったの?」
エレン「...!! 誰から聞いた?」
アルミン「クリスタたちからだよ」
エレン「あいつら......言いふらしてんのかよ」
アルミン「それは違うよ!」Brake!!
アルミン「クリスタたちから直接聞いた訳じゃないんだ。ミカサがクリスタたちと話して、そして僕に伝わったんだ」
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- 49 : 2015/12/13(日) 13:01:05 :
- エレン「じゃあ何だよ。お前も俺を笑いに来たのかよ」
アルミン「それは違うよ!」Brake!!
アルミン「僕がエレンを笑うわけ無いじゃないか」
エレン「じゃあ何しに来たんだよ」
アルミン「言っただろ。話があるって」
エレン「......何だよ。話って」
アルミン「昨日何があったかは大体聞いてる。その上で言うよ。どうしてクリスタをあんなに避けてるの?」
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- 50 : 2015/12/13(日) 15:14:50 :
- エレン「...!! あんなことされたんだ。避けて当然だろ」
アルミン「確かにエレンは酷いことをされた。でもクリスタたちの話からすると違う気がするんだ」
エレン「何言ってんだよ。お前の考えすぎだろ」
アルミン「ううん。エレンは怖いんだろ」
エレン「はぁ!? 怖い!? 訳わかんねえよ」
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- 51 : 2015/12/13(日) 15:21:37 :
- アルミン「いや。エレンもわかってるはずだ」
エレン「おいおい、だから何言って......」
アルミン「クリスタに嫌いって言われるのが怖いんだろ?」
エレン「!!」
アルミン「君はクリスタが自分を好きでいてくれていることに希望を残してる。だからクリスタと話して直接好きじゃないって言われるのが怖いんだ」
エレン「な!? お前に何がわかるんだよ!」
アルミン「逃げるなよ! 男だろ!」
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- 52 : 2015/12/13(日) 15:41:03 :
- エレン「...!!」
アルミン「好きな人から嫌いって言われるのは辛いことだ。けどそれから逃げちゃいけないよ」
エレン「アルミン......」
???「私からもお願いだ!」
エレン「!! ...ユミル?」
ユミル「エレン本当にすまなかった! 私のことは赦さないでいいからクリスタだけは赦してくれ!」
エレン「な、何言ってんだよ! お前ら二人で俺を馬鹿にしてたんだろ!」
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- 53 : 2015/12/13(日) 15:49:11 :
- ユミル「違う! 提案したのは私なんだ。クリスタが嫌がってたのを私が無理やりさせたんだ」
エレン「そ、そんなこと言われたって......」
アルミン「エレン。今日の夜だ。食堂に残っとくこと」
ユミル「本当にすまなかった。最後でいいからちゃんとクリスタの話を聞いてやってくれ」
エレン「......分かったよ」
アルミン・ユミル「エレン!」
エレン「だー! もう! そこまで謝られたら断れねえっつうの!」
ユミル「ありがとうエレン!」
エレン「もう二度とすんなよ。好きな人から告白されるのってスゲー嬉しいんだ。それが罰ゲームだって知ったらスッゴク辛い」
ユミル「ああ。分かったよ」
エレン「この話は終わりだ! 訓練遅れるぞ!」
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- 54 : 2015/12/13(日) 16:05:42 :
- ~交際? 七日目・夜~
アルミン「エレン頑張って」
エレン「分かってるよ」
アルミン「そろそろ食堂に人がいなくなる。そこからはクリスタと一対一だ」
エレン「ああ」
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- 55 : 2015/12/13(日) 16:24:28 :
- ~十分後~
クリスタ「エレン...?」
エレン「クリスタ...」
クリスタ「今日はありがとう。ここに残ってくれて」
エレン「おう。アルミンとユミルに頼まれたからな」
クリスタ「そっか...。ユミルとは仲直りしたの?」
エレン「仲直りっつーか、まぁしたな。泣いてたのんできたかたな」ハハハ
クリスタ「あのね、エレン。私あなたに言わないといけないことがあるの」
エレン「ん」
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- 56 : 2015/12/13(日) 16:29:15 :
- クリスタ「ごめんなさい! 私エレンにとても酷いことをした!」
エレン「おう」
クリスタ「エレンにした告白は罰ゲームでした! それでエレンを傷つけてしまった!」
エレン「おう」
クリスタ「本当にごめんなさい...。だから私と別れてください...。私にあなたと付き合う資格はありません...」
エレン「ああ。これでお前と俺の偽物の関係は終わりだ」
クリスタ「うん。じゃあね、エレン。おやすみ」
エレン「ちょっと待てよ!」
-
- 57 : 2015/12/13(日) 16:40:34 :
- クリスタ「何?」
エレン「俺の言いたいこと言わせろよ」
クリスタ「そうだよね...。言いたいことたくさんあるよね」
エレン「おう。まず、お前に告白されて俺はスッゲー嬉しかった!」
クリスタ「うん」
エレン「そんで、お前と過ごした日々はスッゲー楽しかった」
クリスタ「うん...うん」
エレン「あの告白が嘘だって知ったときはスッゲー悲しかった」
クリスタ「うん...ごめんなさい」
エレン「でもさ...それでも俺、クリスタの事が好きなんだ」
クリスタ「...へ? えぇぇ!?」
-
- 58 : 2015/12/13(日) 16:47:45 :
- クリスタ「い、今何て言ったの?」
エレン「俺はお前が好きだって言ったんだ」
クリスタ「な、何で!? 私エレンに酷いことをしたんだよ!?」
エレン「おう。でも俺はお前の事がやっぱり好きなんだ」
クリスタ「おかしいよ...そんなの...」
エレン「そんなにおかしいか? ま、いいや。で、お前はどうなんだよ。俺のことやっぱりどうも思ってないのか?」
-
- 59 : 2015/12/13(日) 16:56:02 :
- クリスタ「そんなことないよ...。でも私にはエレンと付き合う資格なんて...」
エレン「あーもう! 資格とかそんなのどうでもいいんだよ! クリスタは俺のことが好きなのか! 好きじゃないのか! そのどっちかだ」
クリスタ「.....き」
エレン「ん? わりぃ聞き取れなかった」
クリスタ「好きだよ! 私も! エレンの事が!」
エレン「ほ、ホントか!?」
クリスタ「最初は罪悪感からの付き合いだったけど、エレンと過ごしていくうちに本当に好きになっちゃったの!」
-
- 60 : 2015/12/13(日) 17:46:33 :
- エレン「そっか...じゃあさ、俺と付き合ってください!」
クリスタ「~!! ハイ!」
エレン「良かった~。振られると思ってたぜ...」
クリスタ「私も。こんなに嬉しいことになるなんて思ってなかった」
エレン「あ、そうだ。コレ再開の印に」
クリスタ「コレって!」
エレン「ああ。あのおばちゃんから買っておいたんだ」
クリスタ「でもどうやって? あのときはお金が無かったんでしょ?」
エレン「戻ったあとあるだけ全部金持っていって買ったんだ」
クリスタ「そっか...ありがとうエレン」
エレン「おう」
-
- 61 : 2015/12/13(日) 17:55:32 :
- クリスタ「エレン。私幸せだよ」
エレン「俺もだ」
クリスタ「一つお願いがあるの」
エレン「何だ?」
-
- 62 : 2015/12/13(日) 17:58:31 :
- 「キス、させてください!」
「へ!?」
チュッ
~Fin~
-
- 63 : 2015/12/13(日) 17:59:49 :
- お目汚し失礼いたしました。
途中いただいたコメントは全て読まさせて頂きました。
ありがとうございました。
-
- 64 : 2015/12/14(月) 21:34:09 :
- テンポ良くて良かったよ
次作も期待してる
-
- 65 : 2015/12/19(土) 20:01:41 :
- 次作も期待
-
- 66 : 2015/12/20(日) 03:14:33 :
- すげーよかったお疲れ様
-
- 67 : 2016/10/02(日) 18:39:46 :
- 悪くないエレクリだった
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- 68 : 2018/01/03(水) 21:30:44 :
- 次はアルアニを‼
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- 69 : 2020/10/10(土) 21:58:39 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
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http://www.ssnote.net/archives/81774
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http://www.ssnote.net/archives/84057
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http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=51
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