ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレン「あ〜あ、やっちゃった」 エレクリ

    • Good
    • 1

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2015/11/27(金) 01:04:52

    エレン「なんで俺は……」 エレクリ
    http://www.ssnote.net/archives/41083

    の続きです


    見てもらえると嬉しいです
  2. 2 : : 2015/11/27(金) 01:23:22
    いっちバーン(/´∀`*)期待です(`・ω・´)
  3. 3 : : 2015/11/27(金) 16:49:21
    >>2ありがとうございます

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    〜〜その頃ミカサは〜〜

    ミカサ「死体がどうやって喋るの?」スッ



    会長「ヒィ、荷台を……下げろ」



    女の子「お姉ちゃんありがとう」



    女の人「ありがとうございます」ペコ



    ミカサ「いえ」バッ シンゾウヲササゲヨ



    ウワァァァァァァァァ


    ミカサ「!?エレン?」パシュ

    〜〜〜〜〜〜

    クリスタ「エレン!」



    ユミル「どうした?」



    クリスタ「エレンが!」



    ユミル「あいつがどうかしたのか?」



    クリスタ「行かなきゃ」パシュ



    ユミル「お、おい」パシュ

    〜〜〜〜〜〜

    エレン「」ポロポロ



    エレーン


    エレン「!?クリスタ?」



    クリスタ「エレン」ダキッ



    ユミル「…(いつからこいつらこんな関係に?)」


    ミカサ「エレン、他の人達は?」



    エレン「………んだ」



    ミカサ「え?」



    エレン「俺以外死んだ」



    ミカサ「アルミンも?」



    エレン「……あぁ」



    ミカサ「そんな」



    ユミル「まじかよ」



    ジャン「ガスが!」プスッ



    みんな「みんなもうないよ」



    ミカサ「アルミン、生き返ってよ」



    ユミル「無理だ」



    クリスタ「エレン、今は前を向こう」



    エレン「……そうだな。これじゃあ何もできないからな」



    ミカサ「今から魔法を使って補給場まで行こう」



    みんな「え!でも」



    ミカサ「だったらここにいればいい」



    ミカサ「ここにいたら死ぬだけ。それに腰抜けになる」



    ミカサ「私はここから行く。腰抜けでいいなら残ればいい」ダッ



    サシャ「やーい、腰抜け、ゴミ、阿保」ダッ



    ライナー「そいつは侵害だな」



    ジャン「お前ら、一人で戦わせろと習ったか?」



    みんな「やってやるよ」ダッ

  4. 4 : : 2015/11/28(土) 01:38:17

    ミカサ「爆炎!」ドーン



    エレン「プラズマランサー、ハァッ」ドドドドーン



    ジャン「ウォーターキャノン」ドーン




    ライナー「道が開けたな」



    ミカサ「急いで補給所に」

    〜〜〜〜〜〜

    補給班「もうだめだ」

    パリン


    ミカサ「!?どうしたの?」



    補給班「中に巨人が入ってきたんだよ」



    ジャン「だったら、倒せばいいだろ」



    補給班「無理だよ」



    ジャン「俺たちを見捨てる気か?」



    エレン「喧嘩するな。今は中に何体いる?」



    補給班「7体だった」



    エレン「よし、やろう」



    クリスタ「でも、危ないよ」



    エレン「やらなくちゃもっと危ない」



    ミカサ「アルミンがいたら……」



    エレン「ごめん」



    ミカサ「とにかくやろう」



    みんな「分かった」

    〜〜〜〜〜〜

    マルコ「巨人を中央に引きつけて項を削ぐ。でいいね?」



    みんな「あぁ(大丈夫)」

    〜〜〜〜〜〜

    マルコ「撃て」

    バンバンバン

    ミカサ「」ザクッ



    ジャン「」ザクッ



    ライナー「」ザクッ



    アニ「」ザクッ



    コニー「」サクッ



    サシャ「」サクッ



    エレン「」ザクッ



    ジャン「やったか?」チラッ



    コニー「う、うわぁ」ダッ



    サシャ「後ろからごめんなさい」ダッ



    エレミカ「」ザクザクッ



    コニー「助かったぜ」



    ミカサ「怪我はないね。なら立って」



    サシャ「ありがとうございます」ポロポロ



    エレン「みんな補給に移って」

  5. 5 : : 2015/11/28(土) 16:56:41

    エレン「よし。みんな撤退だ」



    ミカサ「分かった」



    ジャン「生きててよかったぜ」



    クリスタ「ちょっとエレン」



    エレン「なんだ?クリスタ」スタスタ



    ミカサ「どこ行くの?」



    エレン「あ、みんな先行っててくれ」



    みんな「分かった」



    クリスタ「アルミンだけでも生き返らせられるかな?」



    エレン「俺の力でなら」



    クリスタ「じゃあ、お願い。ミカサがかわいそう」



    エレン「分かった」



    エレン「さぁここに蘇れ、アルミン・アルレルト。そしてもう一度この地に生きよ」スゥー



    クリスタ「すごい。これがエレンの!」



    アルミン「ん、んん?」



    エレン「成功だな」



    アルミン「あれ?ここは?僕は死んだはずじゃ?」



    エレン「よう、アルミン」



    アルミン「エレン?どうして僕は生きてるの?」



    エレン「それは蘇ったんだよ。俺の能力で」



    アルミン「エレンの……能力?」



    エレン「誰にも言うなよ」



    アルミン「何を?」



    エレン「俺の能力は"闇"だ」



    アルミン「え!それ本当?」



    エレン「あぁ、だから黙っててくれ」



    アルミン「……分かった。親友の頼みだもん」



    エレン「ありがとう」



    クリスタ「よかったね」



    アルミン「!?ク、クリスタ!」



    エレン「クリスタも知ってる」



    アルミン「なんだ」

    物陰

    「あいつ、闇だったのかよ(報告だ)」タッタッタッ




    エレン「ん?」チラッ



    クリスタ「どうしたの?」



    エレン「いや、なんでもない(気のせいか?)」

  6. 6 : : 2015/11/28(土) 17:18:19
    期待です‼
  7. 7 : : 2015/11/29(日) 11:18:30

    〜〜〜〜〜〜

    エレン「壁が破られちゃったな」スタスタ



    クリスタ「どうする?」スタスタ



    アルミン「エレンなら出来るんじゃない?」スタスタ



    エレン「いくら俺でもそれは出来ない」



    クリスタ「そu「動くな」え!?」チラッ



    エレン「なんだ?」チラッ



    「動くな」



    アルミン「ユ、ユミル!?」



    ユミル「!アルミン?生きてたのか?それとエレン。クリスタから離れろ」



    エレン「なんで?」



    ジャン「エレン、ここで死ね」



    エレン「は?」



    クリスタ「なんでエレンが死ななければいけないの?」



    ライナー「それは、そいつが闇だからだ」



    エレン「何を言ってる?俺は雷だ」



    ミカサ「エレン、本当のこと言って」



    エレン「なんで俺が闇なんだよ?」



    ユミル「見たんだよ。私が」



    エレクリアル「!?(見られただと!)」



    ユミル「クリスタに危害加える前に離れろ」



    エレン「………そうだ。俺は闇だ」



    クリスタ「でも、エレンは今は使えない。抑えられてるから」



    ユミル「何に?」



    クリスタ「光の勾玉に」



    エレン「これだ」スッ



    ベルトルト「本物?」



    クリスタ「これは私がエレンにあげたの」



    ユミル「は?何言ってんだ?お前、光じゃないだろ?」



    クリスタ「私はレイスじゃないけど光なの」



    エレン「お前らには言ってなかったな。俺の本当の姓」



    ミカサ「本当の」



    サシャ「姓?」モグモグ



    コニー「お前、それどこから?」



    エレン「……コニーはほっといて、俺の本当の姓はイェーガーだ」



    エレン「取り敢えず俺はこれから憲兵に行く」スタスタ



    クリスタ「私も」スタスタ



    ユミル「おい!クリスタ、そいつは闇だぞ?」



    クリスタ「私は光だけど?」



    ジャン「ほっとけ、どうせあいつは殺される」



    コニサシャ「???」



    ミカサ「エレン………」



    アルミン「しょうがないよ。それが定めなんだから」



    ミカサ「!?アルミン?巨人に食われたんじゃ?」



    アルミン「その事はこれから話すよ」



    ミカサ「分かった」
  8. 8 : : 2015/11/29(日) 20:26:21

    アルミン「確かに僕は巨人に食われて死んだ」



    アルミン「だけど僕を蘇らせてくれたんだ」



    ジャン「は?誰がそんな事できるんだ?」



    アルミン「エレンだよ。僕は、エレンのした事が全く分からなかった」



    ユミル「じゃあなんで今わかるんだ?」



    アルミン「エレンは、僕に自分の本当の能力を教えてくれたんだ。そしたら納得したよ」



    コニー「なんの話してるんだ?」



    サシャ「馬鹿は黙っててください」



    アルミン「でもその時に聞かれていたみたいだね」チラッ



    ユミル「ケッ……」



    アルミン「まぁ、取り敢えずこれが全てだよ」



    ミカサ「私はエレンを追いかける」タッ



    アルミン「僕も行く」タッ

    〜〜〜〜〜〜

    エレン「覚えてたのか?」



    クリスタ「当たり前でしょ?私達は何があっても一緒にいるって約束したでしょ?」



    エレン「そうだったな。これからお前は俺を殺す事になるが、あれは忘れないでくれ」



    クリスタ「分かってるって」クスクス



    エレン「歩くのが面倒だな」



    クリスタ「しょうがないでしょ。何もないんだから」



    エレン「そうだ!俺に掴まれ」



    クリスタ「ふぇ!?////」



    エレン「いいから」



    クリスタ「ちょっと待って////」



    エレン「あーもう」ダキッ



    クリスタ「ムググ////」



    エレン「ワープ」



    エレクリ「」ヒュン

    〜〜〜〜〜〜

    エレクリ「」ヒュンスタ



    エレン「到着」



    クリスタ「え?え?」キョロキョロ



    憲兵「貴様何者だ?」



    エレン「クリスタ、お前の事も言っていいか?」ボソッ



    クリスタ「いいよ。どうせバレるし」ボソッ



    憲兵「聞いてるのか?」



    エレン「俺たちは、光と闇の魔導師だ」



    憲兵「!?どっちが闇だ!」



    エレン「俺だ。こっちが光」



    クリスタ「彼は私が殺ります(勿論嘘だけど)」



    エレン「俺は彼女になら殺されてもいい(あれを使えば死なない)」



    憲兵「分かった。明日処刑だ」



    エレン「分かった」
  9. 9 : : 2015/11/30(月) 01:44:55
    期待してます
  10. 10 : : 2015/11/30(月) 15:57:41

    クリスタ「ねぇ、エレン」



    エレン「ん?なんだ?」



    クリスタ「本当に良かったの?」



    エレン「どうせ彼奴らは、俺を殺せない。それに…」



    クリスタ「それに?」



    エレン「クリスタが付いてるからな」ダキッ



    クリスタ「そうだね」ダキッ



    エレン「俺はそろそろ牢に入らないとな」



    クリスタ「そうだね」



    エレン「じゃあな」



    クリスタ「ばいばい」スタスタ



    エレン「はぁ」



    リヴァイ「よう。雷じゃなく闇の魔導師」



    エルヴィン「やあ、エレン君」



    エレン「なんだ?」



    リヴァイ「お前、に聞きたいことがある」



    エレン「で?聞きたいことって?」



    エルヴィン「それはnリヴァイ「なぜ闇の魔導師が残ってた?」



    エルヴィン「」シクシク



    エレン「知らないのか?俺の親」



    エレン「てか、知らないよな」



    エルヴィン「どういう事だ?」



    エレン「だが、この名前言ったらわかるよな」



    エレン「俺の親は、グリシャ・イェーガーとカルラ・イェーガーだ」



    エルリヴァ「なに!?」



    エレン「あんたらは知ってるだろ?カルラ・イェーガーは一人の子供をどこかにワープさせたって事」



    エルヴィン「知っているさ」



    エレン「その、子供が俺、エレン・イェーガーだ」



    リヴァイ「お前、イェーガーだったのか?」



    エレン「そうだ。話したい事はそれだけか?」



    エルヴィン「あぁ、それじゃ来世で会おう」



    エレン「チッ(なにが来世だ。俺を殺そうとして)」



    リヴァイ「行くぞ。ヅラヴィン」スタスタ



    ヅラヴィン「私はヅラではない」スタスタ

    〜〜翌日〜〜
  11. 11 : : 2015/12/01(火) 01:31:25
    面白いです期待してます
  12. 12 : : 2015/12/01(火) 16:55:16

    ハンジ「やっほー。エレン君」



    エレン「!?(なにこの人)」



    ハンジ「なんで名前を知ってるのって顔してるね」



    ハンジ「まあ、その事は歩きながら話そう」スタスタ



    エレン「はぁ」スタスタ



    ハンジ「君は、今日処刑されるでしょ?」



    エレン「はい」



    ハンジ「だから、君の名前は公になってるんだ」



    エレン「へぇ」



    ハンジ「……なんでそんな冷静なの?」



    エレン「なんででしょう」


    扉の前に立つ

    ハンジ「おっとここまでだね。来世で会おう、エレン・イェーガー君」ガチャ



    エレン「」スタスタ



    モブ「そこに座れ」



    エレン「分かった」ガシャン



    ダリス「私はダリス・ザックレー。今日は君、エレン・イェーガー君の処刑をする」



    エレン「……(俺の同期がみんないるな。クリスタもいるな)」



    エレン「最期だからいくつか話したい事がある」



    ナイル「そんな事認めるか!」



    ダリス「…分かった。許可しよう」



    エレン「何故俺を殺す?」



    平民達「お前が闇の魔導師だからだ」



    エレン「そうか。次に、俺の同期に聞きたい」



    エレン「俺はお前らから見たらどう見える?」



    ジャン「ただの悪魔だ」



    ライナー「……」


    ベルトルト「sダリス「もういいか?」



    ベルトルト「……」シクシク



    エレン「まだだ。クリスタ」



    クリスタ「なに?」



    エレン「あれ、忘れるな」ボソッ



    クリスタ「分かった」ボソッ



    ダリス「いいか?」



    エレン「あぁ、もう心残りはない」



    ダリス「では、クリスタ・レンズよ、エレン・イェーガーの処刑をしたまえ」


    クリスタ「………はい」



    エレン「クリスタ、好きだ」



    クリスタ「私も。でも、ごめんね」



    エレン「仕方ない。こい、クリスタ」



    クリスタ「本当にごめんね」ザシュ



    エレン「」プシュー ドクドク



    平民達「うぉー、闇の魔導師が全滅したぞ」



    ジャン「フッ」



    アニ「……」ジー



    クリスタ「〜〜〜〜」ボソッ

    ピカッドカーン

    クリスタがなにか言った後辺りは光で包まれた
  13. 13 : : 2015/12/01(火) 17:38:22
    期待してます
  14. 14 : : 2015/12/01(火) 23:05:08

    みんな「うっ、眩しい」



    クリスタ?「ふぅ、成功だな」



    クリスタ?「これがエレンの言っていたユニゾンなの?」

    ユニゾンを軽く説明
    ユニゾンとはざっくり言うと人と人が融合?する感じ


    クリスタ?「あぁ」



    ダリス「!?貴様、何者だ?」



    クリスタ「私は、クリスタ・レンズです」



    ダリス「もう一つの方は?」



    クリスタ「もう一つ?」



    ダリス「無意識と言う事か」ボソッ



    クリスタ「もういいですか?」



    ダリス「これでエレン・イェーガーの処刑を終了する。解散」



    ユミル「これで、あいつも居なくなったな」



    アニ「クリスタ、後で話がある」



    クリスタ「分かった」



    ジャン「これで世界は平和だな」



    クリスタ?「なにが平和だ」ボソッ



    ライナー「何か言ったか?」



    クリスタ「なにも言ってないけど」



    ミカサ「エ……レン。なんで、逝っちゃうの?」ポロポロ



    アルミン「しょうがないよ。もう、なにも出来なかった僕たちのせいだ」ポロポロ



    クリスタ「エレンはきっと、天国で見てるよ」ポロポロ




    ミカサ「そうね。きっと見てる」ゴシゴシ



    クリスタ「アニに呼ばれてるからまた後で」タッタッタッ

    〜〜〜〜〜〜

    アニ「単刀直入に言うよ。あんたの中にいるもう一人は誰?」



    クリスタ「なんのこと?」



    アニ「とぼけないで。あの時、あんた何か喋ってたでしょ?」



    クリスタ?「見られてたのか」ハハハ



    アニ「誰なの?」



    ???(クリスタ、ちょっと体入れ替えていい?)



    クリスタ(え!?)



    ???(心の中で呟いて。いい?)



    クリスタ(いいよ)



    ???(じゃあ借りるよ)



    クリスタ?「よう、アニ」



    アニ「!?あんた、クリスタの中のもう一人?」



    ???「名前が知りたいんだろ?」



    アニ「そうだよ」



    ???「誰にも言わないと約束できるか?」



    アニ「なんでさ?」



    ???「この体は、クリスタのだ。もし、殺すことになるなら、クリスタごと殺すことになる」




    アニ「だったらあんたとクリスタが分離すればいいでしょ?」



    ???「それが出来ないんだよ。体がないから」



    クリスタ(じゃあ、どうするの?)



    ???(人形でもなんでもいいから魔力を注げば後はそっちに映るだけでクリスタと分離できる)



    アニ「?」



    ???「約束するか?」



    アニ「………分かった」



    ???「ありがとう」



    ???「俺の名前は」



    アニ「……(俺?)」



    エレン「エレンだ」



    アニ「は?なんで、クリスタの体にエレンが?」



    エレン「これは、俺とクリスタが融合してるからだ」



    アニ「なるほど。分離するには?」



    エレン「その事は、クリスタから聞いてくれ」



    エレン(変わるぞ)



    クリスタ(分かった)



    クリスタ「エレンが、この体から分離するには、人形でもなんでもいいから取り敢えず魔力を注いだものならいいんだって」



    アニ「ふーん。じゃあ、その魔力を注いだものがあればいいんだね?」



    クリスタ「そう。だから、何かいい人形とかないかな?」



    アニ「探しとく」



    クリスタ「ありがとう」



    アニ「じゃあ」スタスタ



    クリスタ(いつまでこの状態なの?)



    エレン(新しい体が見つかるまでだな)



    クリスタ(てことはいつエレンと変わるかわからないじゃん)



    エレン(俺は寝るから大丈夫だ。新しい体が見つかったら起こしてくれ)



    クリスタ(分かった)
  15. 15 : : 2015/12/02(水) 01:53:20
    続きが楽しみです
  16. 16 : : 2015/12/02(水) 16:09:09

    ピクシス「ちゅーもーく!!」



    ピクシス「今から壁を塞ぐ」



    モブ達「壁を塞ぐってよ」



    ピクシス「だが、たくさんの兵士を死なせてしまうだろう」



    ジャアオリル,シニタクネェ


    ピクシス「ただし、巨人の恐怖などを家族には味わせたくないという奴は残れ」



    ソンナコトサセタクナイ



    ピクシス「壁を塞ぐ方法は、トロスト区内の大岩を穴まで持ってくる事だ」



    モブ「………(雑だ)」

    〜〜〜〜〜〜

    兵士達「運べぇ〜」



    モブ兵士「お前達は、巨人の相手だ」



    ジャン「まじかよ」



    ライナー「付いてないな」



    ベルトルト「うん」



    コニー「最悪だ」



    サシャ「モグモグ」



    クリスタ「サシャ、また食べてる」



    ユミル「クリスタは、私と行動するからな」



    クリスタ「わかったから」



    アルミカ「………」






    ジャン「はあっ」ザシュ




    コニー「やっふぅー」ザシュ




    サシャ「お腹すいたー」ザシュ



    ユミル「水爆」ドカーン



    クリスタ「光の剣」ザシュ




    ジャン「粗方かたずいたな」



    兵士「もう少しだ」


    ドーン



    みんな「よっしゃー」



    アルミン「え?奪還作戦が短いって?仕方ないのだ。作者は、戦闘場面書くの苦手だから」



    作者「アルミンよ、そんな事は言ってはならんのだよ」
  17. 17 : : 2015/12/03(木) 17:00:25

    アニ「クリスタ、これなんかどう?」つ人形



    クリスタ「ちょっと待ってて」



    クリスタ(エレン、エレン!)



    エレン(ん?あぁ、クリスタか。どうした?)



    クリスタ(どうした?じゃないよ。見つかったよ)



    エレン(少し変わってくれ)



    クリスタ(分かった)



    エレン「これが俺の新しい体か」



    アニ「!?急に変わらないでよ」



    エレン「悪いな。これ、気に入ったぞ」



    アニ「そう。それは良かった」



    エレン「後は、これにあれを埋め込めば」ゴソゴソ



    クリスタ(……勝手に人の体のいろんな所触らないでよ////)



    エレン「あった(悪いな)」スッ



    エレン「これを埋め込んで」ギュ



    エレン「俺がそっちに移る」スゥー



    クリスタ「ん、んん?」



    アニ「!?クリスタ?」



    クリスタ「そうだよ」



    人形「ふぅ、成功だな」



    アニ「!?に、人形が!!喋った!」



    人形「人形じゃない、俺はエレンだ」



    クリスタ「成功したのね」



    エレン「ああ。クリスタに頼みがある」



    クリスタ「なに?」



    エレン「俺がエレンという記憶以外を消してくれ」



    クリスタ「え?なんで?」



    エレン「俺が、今までのようにお前と接したら、多分やばいことになる」



    クリスタ「分かった」



    エレン「頼む」



    クリスタ「ロストメモリー」スゥー



    エレン「うっ」ズキッ



    クリスタ「出来た?」



    エレン「ん?ここは?貴女達は?」



    クリスタ「私はクリスタ・レンズよ」



    アニ「私は、アニ・レオンハート。クリスタは、貴方のマスターだ」



    エレン「!?そうでしたか」



    クリスタ「え?ちょっとアニ」



    アニ「じゃあさようなら。明日から離れ離れだよ」



    クリスタ「はっ!今日、所属兵団決めるんだった」



    エレン「俺は、マスターについていきます」



    クリスタ「うん。それと、エレン。貴方大きくなれないの?」



    エレン「なれますよ」スゥー



    エレン「ほら」クリスタトオナジクライ



    クリスタ「そっちの方が話しやすい」



    エレン「ところでマスター」



    クリスタ「なに?」



    エレン「マスターは、所属兵団決めましたか?」



    クリスタ「私は調査兵団だよ」



    エレン「わかりました。俺は、マスターについていきます」



    クリスタ「フフフ。ありがとう」
  18. 18 : : 2015/12/03(木) 22:20:57

    〜〜夜〜〜

    アルミン「あれ?マルコは?」



    ジャン「マルコは………死んだ」



    アルミン「本当?」



    ジャン「だから俺は、マルコのためにも調査兵団になる」



    ライナー「本気か?」



    ジャン「本気だ」

    クンレンヘイハアツマレ

    アルミン「行こう」



    ミカサ「えぇ」



    クリスタ「私達も行こう」



    エレン「はい。わかりました」



    ユミル「おい。お前、なにクリスタと話してんだ?」



    エレン「マスターと話してはダメなんですか?」



    ユミル「マスター?」



    クリスタ「この子は、私がつくった融合機」



    ユミル「ふーん名前は?」



    クリスタ「レンって言うんだ」



    エレン「え!?」



    ユミル「そうか、レンか。よろしくな」



    エレン「ど、どうも」



    クリスタ「それよりも始まるよ」



    エルヴィン「私は、調査兵団団長、エルヴィン・スミスだ。調査兵団は〜〜〜〜〜〜〜」



    エルヴィン「それでもいいというものは残れ」

    ザワザワ

    モブ兵士「脅しすぎですよ」



    ハンジ「今期は、いっぱいいるよ」



    エルヴィン「君たちは、死ねと言われたら死ねるか?」



    みんな「死にたくありません」



    エルヴィン「これが、本当の敬礼だ。心臓を捧げよ」バッ



    アルミン(エレン……君と一緒に居たかった)バッ



    ミカサ(エレン………)バッ



    ジャン(最悪だ)バッ



    コニー(もう嫌)バッ



    サシャ(お家に帰りたい)シクシク バッ



    クリスタ(エレン一緒に頑張ろう)バッ



    エレン(わかりました。マスター)バッ



    クリスタ「!?(え!)」



    エレン(ユニゾンを解除してもマスターと俺の意思は繋がってますよ)



    クリスタ(そうなんだ)



    ユミル「?(なに考えてるんだ?)」バッ



  19. 19 : : 2015/12/04(金) 01:18:56
    期待してます頑張ってください
  20. 20 : : 2015/12/04(金) 06:54:00
    >>19ありがとうございます
  21. 21 : : 2015/12/04(金) 15:21:50

    クリスタ(エレン、後で来て)



    エレン(わかりました)



    アルミン「これで、巨人を……」



    ライナー「それにしても、ジャンまで調査兵団になるとはな」



    ジャン「俺にも気持ちが変わる事位ある」



    コニー「まぁ、いいんじゃねぇか?」



    サシャ「そうへふね(そうですね)」モグモグ



    ユミル「芋女、また食ってやがる。しかも食いながら話してるし。きたねぇ」



    サシャ「ひはなひとはなんへふは?(汚いとはなんですか?)」



    クリスタ「ちょっと風に当たってくるね」ニコッ



    ライナー「グハッ(もう死んでもいいや)」バタッ



    ユミル「」バタッ



    エレン「俺も行きますよ」



    アルミン「僕の天使について行くだと!?(分かった)」



    ミカサ「………アルミン、思ってる事と考えてる事が逆」



    エレン「ふんっ」ゲシッ



    アルミン「」チーン



    ミカサ「!?貴様、アルミンによくも」



    エレン「では行きましょう」スタスタ



    クリスタ「分かった。でも、あんな事しちゃダメ」



    エレン「マスターが言うなら仕方ありませんね」

    バタン

    ミカサ「あいつ。どこに行く気だ?ついて行ってやる」ギリギリ

    〜〜〜〜〜〜

    ミカサ(どこだ?)キョロキョロ

    ソレデハナシトハ? サスガワカッテタンダ

    ミカサ(あっちか)スタスタ



    ミカサ「!?」サッ 物陰に隠れる


    クリスタ「エレンはどんな魔法が使えるか分かってる?」



    ミカサ(え?エレン?)



    エレン「いえ、全く」



    クリスタ「じゃあ、記憶を戻すけどこれからも私の事をマスターと呼んで」



    エレン「どういう事ですか?」



    クリスタ「いくよ(こんなにすぐに記憶を戻すなんて)」スゥー



    エレン「はっ!クリs……マスター」



    クリスタ「貴方もあれが出来るはずよ」



    エレン「そうか。試してみるか」



    クリスタ「ここで!?」



    エレン「いくぞ」



    クリスタ「え?ちょっとまっtエレン「ユニゾン」



    クリスタ「」スゥー



    エレン「うん、出来た」



    クリスタ(勝手にしないでよ)



    エレン「(悪かったって)分離」スゥー



    クリスタ「もう、勝手に」プクー



    ミカサ(生きてたんだ。戻ろ)ポロポロ



    エレン「あはは。怒ってるク………マスターはかわいいな」プス



    クリスタ「やめてよ」



    エレン「はいはいwww」
  22. 22 : : 2015/12/04(金) 15:48:27
    エレン……人形……イケメンかな……?
  23. 23 : : 2015/12/04(金) 16:13:31
    >>15まぁ、そこそこイケメンな感じですね
  24. 24 : : 2015/12/04(金) 16:15:27
    !!!……お持ち帰り……無理か!クリスタがいる……!
  25. 25 : : 2015/12/04(金) 22:52:26

    〜〜〜〜〜〜

    ミカサ「」ウズウズ



    アルミン「?(何かあったのかな?)」



    ジャン「ミカサァー」ダッ



    ミカサ「死ね」ガシッ



    ジャン「あ、あ……」ミシミシ



    アルミン「ミ、ミカサ?ジャンが」



    ミカサ「え?」チラッ



    ジャン「」



    ミカサ「!ごめんなさい」パッ



    ジャン「」チーン



    ライナー「ジャン、嬉しそうに伸びてるぞ」



    コニー「ジャンの奴、何してんだ?」



    サシャ「分かりませんね」



    ユミル「馬鹿どもは黙ってろ」



    コニサシャ「なんだと?(なんでですか?)」

    ガチャ

    ユミル「!どこ行ってたんだ、クリスタ?」



    クリスタ「ちょっと風に当たってた」



    ミカサ「あっ!」ダッ



    エレン「!?え?ちょ」



    ミカサ「」ダキ



    エレン「離れて下さい」



    ミカサ「嫌だ」ギュー



    エレン「マスター、お願いします」



    クリスタ「ミカサ、私のレンに抱きつかないで」



    ミカサ「レン?それに、あなたは何故マスターと呼ばれてるの?」



    クリスタ「それは、レンは私がつくった融合機だからだよ」ニコッ



    ミカサ「嘘だ。そんな訳ない」



    クリスタ「どうして?」



    アルミン「そうだよミカサ。なんでそうだと思うのさ」



    ライナー「確かにな」



    ミカサ「だって……だって、あなたは、"エレン"なんでしょ?」



    ジャン「は?何言ってんだ?」



    ユミル「あいつは死んでるんだぞ?」



    アルミン「信じたくないけどね」



    ミカサ「いいえ、私見たからあなたが、レンと、エレンと話してるところ」



    クリスタ「はぁ、見られちゃったか」



    エレン「仕方ありませんね」



    アルミン「どういうこと?」



    エレン「俺は、エレンという名前であってエレンあのエレンではない」



    ミカサ「どういうこと?」



    ユミル「お前、レンじゃなかったのか?」



    ジャン「は?何言ってんだ?」



    コニー「???」



    サシャ「なるほど」



    クリスタ「サシャ、わかったの?さっきの意味」



    サシャ「はい。彼は、エレンという名前だけど、闇の魔法は使えない。つまり、あの時死んだエレンとは全くの別人。だから、恐らくクリスタは、好きだったエレンの名前を、その融合機の人形の名前にしたんでしょう」




    エレクリアルサシャ以外「???」




    クリスタ「一言で、このエレンは私が好きだったあのエレンの名前をそのまま付けただけ」



    ユミル「なるほど。てことは、あの芋女が」



    ジャン「珍しく」



    ミカサ「頭を」



    アルミン「使っただと!?」



    エレクリ「おぉ、なんという連携プレイ」



    サシャ「あぁぁぁぁぁんまりぃぃぃぃだぁぁぁぁ。。・゜・(ノД`)・゜・。」ダッ ウワーン



    コニー「あ、どっかいった」



    ユミル「珍しく頭を使ったからだ」



    アルミン「サシャ………ドンマイ」
  26. 26 : : 2015/12/05(土) 02:42:56
    期待してます
  27. 27 : : 2015/12/05(土) 21:13:20

    ユミル(でも本当に違うのか?)



    エレン「ではそろそろ行きましょうか」



    クリスタ「うん」



    ユミル(試してみるか)ニタァー



    ジャン「?」



    アルミン「ユ、ユミル?何考えてるの?」



    ユミル「ん?あ、いやなんでもないぞ」



    アルミン「そう」

    〜〜〜〜〜〜

    エレン「マスター、ユミルが何か変なこと考えてますよ」



    クリスタ「ほっといたら?」



    エレン「そうですね」



    クリスタ「じゃあ、また明日」



    エレン「はい、マスター」ニコ

    〜〜翌日〜〜

    クリスタ「おはよう」



    エレン「おはようございます。マスター」



    ユミル「」ジー



    エレン「あの?ちょっと、見過ぎでは?」



    ユミル「そうか?」



    ミカサ「確かに見過ぎ」



    ユミル「チッ」



    エレン「?」



    クリスタ(何か、嫌な予感が)



    エレン(ユミルは何を考えてるのか)



    ユミル「アトデショウタイヲアバイテヤル」ボソッ



    エレン「!」ブルッ



    アルミン「どうしたの?」



    エレン「いや、何か寒気が」



    ベルトルト「大丈夫?」



    エレン「!?いつからそこに?」



    ベルトルト「ずっといたよ」



    エレン「そうだったのか全く、影薄すぎ」



    ベルトルト「やっと出られたと思ったら、ひどいこと言われた」シクシク








    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    作者「すまないな、ベルトルト。実は、ベルトルトの存在を本気で忘れてた」



    ベルトルト「酷いよ。作者まで」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  28. 28 : : 2015/12/06(日) 14:17:42

    〜〜翌日〜〜

    エルヴィン「みんなに、いうことがある」



    みんな「なんですか?」



    エルヴィン「三日後、壁外調査だ」



    リヴァイ「ということだ。死にたくなかったら、もっと強くなれ」



    ハンジ「巨人を捕まえてもいいよぉ〜」



    モブリット「分隊長、兵長が、睨んでますよ?」



    ハンジ「え?」チラッ



    リヴァイ「」ギロッ ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



    エルヴィン「まあ、そういうことだ」アハハ



    エレン(マスター、この世界をどう思いますか?)



    クリスタ(うーん、争いが多くて、あまりいい世の中とは言えないな)



    エレン(ですよね。だったら、この世界作り変えます?)



    クリスタ(え?そんな事ができるの?)



    エレン(ただし、マスターの能力と俺の能力が必要になりますが)



    クリスタ(て事は、今の世界を壊すの?)




    エレン(はい)




    ユミル「なあ、クリスタ。最近、クリスタ可笑しくないか?」



    クリスタ「え?そ、そうかな?(ごめんまた後で)」



    エレン「チッ(わかりました)」



    ユミル「お前、今舌打ちしただろ?」



    エレン「気のせいですよ」



    ユミル「そうか(なんかムカつく)」



    アルミン「壁外調査の為にも、力をつけなきゃ」



    ミカサ「そうね」


    それから何事も起こらずに三日が、過ぎた


  29. 29 : : 2015/12/07(月) 00:38:41

    壁外調査の日

    エルヴィン「前進せよ!」



    調査兵団「おぉー」



    ユミル(これで、あいつの正体を暴ける)ニヤ



    クリスタ「何にやけてるの?」



    ユミル「なんでもない」




    ユミル「じゃあな、また」




    クリスタ「あ、うん(一応、後付けよ)」

    〜〜〜〜〜〜

    エレン「巨人がいないな」ボソッ



    ユミル「いたいた」ニヤ



    ユミル「死ねぇ、融合機エレン」ザシュ



    エレン「危ねぇ〜な」ガシッ



    クリスタ(!?エレン!)



    ユミル「なっ!何故止められた?」



    エレン「俺が、お前に気付かなかったとでも?」



    ユミル(まじかよ)



    クリスタ(よかった)



    エレン「あ〜あ、やっちゃったね、ユミル」



    ユミル「くそっ」



    エレン「うっ………ガァ……」ハァハァ



    クリスタ(!?どうしたの?)



    エレン(魔力が暴走しそうだ)



    ユミル「ん?どうした?」



    エレン「やばい、ここから離れろ」ゴゴゴゴゴ



    ユミル「なんでだよ?」



    エレン「いいから。そこのクリスタも」ゴゴゴゴ



    ユミル「!?」クルッ



    クリスタ「なんで?」



    エレン「死にたくなかっら、離れろ」ゴゴゴゴゴ



    ユミクリ「分かった」



    エレン「それと、団長に伝えてくれ。引き返して来いって」



    ユミル「私が行く」ダッ



    クリスタ「どうしよう」



    エレン「俺を止められるのは、クリスタ、お前だけだ」ガクッ




    クリスタ「エレーーーーーン」

  30. 30 : : 2015/12/07(月) 17:28:37

    ユミル「団長、引き返してください」



    エルヴィン「どうしたんだ?」



    ユミル「クリスタの融合機の魔力が暴走してしまいそうなんです」



    エルヴィン「仕方ない、分かった」



    エルヴィン「撤退の煙弾を撃つ」パーン


    〜〜〜〜〜〜

    ジャン「?なにがあったんだ?」

    〜〜〜〜〜〜

    ミカサ「?何故?」

    〜〜〜〜〜〜

    アルミン「なんで!?」

    〜〜〜〜〜〜

    コニー「なんでかわからないけどラッキー」

    〜〜〜〜〜〜

    サシャ「早いですね」

    〜〜〜〜〜〜

    エレン「」ドカーン



    クリスタ「!?エ、エレン?」



    エレン「コノセカイヲ破壊スル」



    クリスタ「エ、エレン?待って、私だよ?クリスタだよ?」



    エレン「闇ニオチロ」



    エレン「ダークワールド」ゴォー



    クリスタ「!闇の魔力が暴走を!」



    クリスタ「光明の盾」ガキン



    エレン「ヤルナ、ダガ」



    エレン「闇の魔剣」ゾォー



    クリスタ「光の剣」



    クリスタ「エレン、今助けるからね。シャイニングダガー」ザッ



    エレン「ガァ、うっ」



    クリスタ「エレン、待ってて」



    クリスタ「闇を照らせ我が剣」



    エレン「!?ナニヲスルキダ?」



    クリスタ「エクスカリバー」



    エレン「グアァ」ドーン

    〜〜〜〜〜〜
  31. 31 : : 2015/12/08(火) 17:35:14

    その頃

    エルヴィン「!?(おかしい、何故闇を感じた?もう滅んでるはずだ)」



    ミケ「エルヴィン、闇の魔力の匂いがする」



    エルヴィン「どっちからだ?」



    ミケ「スンスン、あっちあらだ」ユビサシ



    エルヴィン「総員、急げ」

    〜〜〜〜〜〜

    エレン「ハァハァ………」バタッ



    クリスタ「!エレン、待ってて回復させるから」



    エレン「」



    クリスタ「ヒール」キュイーン



    エルヴィン「見つけた!総員、戦闘準備」



    みんな「」カチャ



    リヴァイ「ここで、もう一度殺す」



    エレン「うっ、クリ……スタ?」



    クリスタ「そうだよ」



    エレン「助かったのか?」



    クリスタ「うん」



    エレン「!?クリスタ、あれを使ってくれ」



    クリスタ「なんで?」



    エレン「近くに、調査兵団のエルヴィン団長とリヴァイ兵長がいる」



    クリスタ「分かった。ユニゾン!」



    エレン「」スゥー



    クリスタ(これで?どうするの?)



    エレン(電光石火を使ってくれ)



    クリスタ「(分かった)電光石火!」ビューン



    エルヴィン「!逃げられたか」



    リヴァイ「くそっ」



    ミケ「エルヴィン、さっき闇が光と融合した」



    エルヴィン「なに!?そんな事が出来るのか?」



    ミケ「分からない。ただ、闇に光が協力してる事は確かだ」



    エルヴィン「今度、調べるか」



    ハンジ「私の出番だね?」



    エルヴィン「………いつからそこにいた?」



    ハンジ「ずっといたよ」



    エルヴィン「そうか、では今度調べるときまでに嘘を見つける機械を作っといてくれ」



    ハンジ「分かった、嘘発見器だね?」



    エルヴィン「頼んだぞ」
  32. 32 : : 2015/12/09(水) 17:53:05

    http://www.ssnote.net/archives/41587

    続きです

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
evanngerionn131

2cuo

@evanngerionn131

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場