このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
希望と絶望の中で光る
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- 1 : 2015/11/17(火) 14:16:38 :
- どうも初めまして黄昏の狼です
初投稿の作品なので未熟な面もありますがどうかご容赦ください
長めの作品なのに時間や過程が飛んで行ってしまっていると思いますが最後まで読んでくださると嬉しいです
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- 2 : 2015/11/17(火) 14:29:45 :
- タイトルに惹かれました!期待です!
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- 3 : 2015/11/17(火) 15:00:44 :
- prologue[希望は後ろに進む]
?「後これを接続すればよしテスト開始」
(三十分後)
?「成功したか、やっと完成したな、もう皆が死んでから30年か…何で皆僕を置いて先に逝ってしまったんだろう」
(ドアをノックする)
?「どうぞ、鍵は開いてるよ」
?「---、休憩したらどうだ?ずっと機械の前に居るだろ、今もう早朝4時だぞ」
?「え!もうそんな時間なの!?」
?「それよりほらご飯な、ん?、その後ろの機械は何だ?」
?「あっ!え、えーとこれは」焦り
?「ん、まぁいいけど、機械関連だったらアイツに頼めばいいだろ」
?「でもこればっかりは自分でやりたいんだ」
?「そうかでも無理だけはするなよ」
(外に出る)
?「やっと出たか」
?「これを使えばあのときに戻れるか、そして一回きりか、失敗する確立は100%99か」
?「でも僕は超高校級の幸運なんだから」
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- 5 : 2015/11/17(火) 15:55:42 :
- CHAPTER1{イキロ}
?「ん?、ここは?何だこの紙、八時に玄関前に集合?もう過ぎてるじゃないか?」
ゲンカンホール
?「遅いじゃないか、紙には八時集合と書いてあったじゃないか」
?「君たちは?」
?「他人に聞く前にあなたから名乗るべきじゃないんですか」
苗木「僕の名前は苗木誠だ、超高校級の希b間違えた、幸運だ」
作者「自己紹介はカットさせていただきます」
?「えーオマエラ至急体育館にお集まり下さい」
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- 6 : 2015/11/17(火) 15:57:21 :
少し確認するんで終わったら書きます
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- 8 : 2015/11/17(火) 17:14:31 :
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皆「何?、今の放送」
石丸「つまり体育館に集まればいいのだな」
タイイクカン
朝日奈「誰も居ないよ」
?「全員そろった?じゃあ始めるね」
不二咲「え…ぬいぐるみ?」
モノクマ「僕はぬいぐるみじゃないよ学園長だよ」
山田「ぬいぐるみが喋ったー!」
石丸「落ち着け スピーカーが仕込まれてるだけだろう」
モノクマ「夢を壊すようなこと言うなよ!」
霧切「それで何なのかしら」
モノクマ「おっと話が脱線してたねオマエラには此処で一生暮らしてもらいます」
苗木を除く皆「はぁ!?」
モノクマ「でもね心優しい僕は{卒業}制度を作りました」
葉隠「おおそれは助かるべ、それで何なんだべ?」
モノクマ「君たちが人を殺すことだよ殴殺刺殺撲殺斬殺焼殺圧殺絞殺惨殺呪殺…殺し方は問いません!」
苗木を除く全員「っ!」
大和田「おい悪ふざけが過ぎるんじゃねーか!!」
モノクマ「悪ふざけって何さ君の頭のこと?」
大和田「捻り潰してやんよ!」
モノクマ「ギャー学園長への暴力は校則違反ですよ!」
大和田「そんなこと関係ねーよ」
モノクマ「………」ピコンピコンピコン
大和田「何黙ってるだコラ!」
霧切「危ないn苗木「早くそれを投げて」
大和田「オ、オウ」
そして空中でモノクマが爆発する
不二咲「あのヌイグルミ死んじゃったの?」
モノクマ「だからヌイグルミじゃなくて学園長だってばそれと大和田君今回は見逃してあげるけど次やったら{処刑}しちゃうからね、それとハイ此れ」
朝日奈「何此れ?」
モノクマ「学園手帳だよ」
朝日奈「そっか」
モノクマ「それじゃあ」
モノクマが居なくなる
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- 9 : 2015/11/18(水) 12:36:29 :
- 支援
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- 10 : 2015/11/18(水) 20:16:19 :
- 石丸「じゃあまず皆で探索しようではないか」
十神「悪いが俺は降りさせてもらう」
石丸「何故だね!」
十神「何故って決まってるだろこの中の誰かが殺そうとしてるか判らないからな」
その言葉とともに空気が重くなる
腐川「そうよ、私もそうさせて貰うわ」
セレス「あら、私もそう言うことなら遠慮させてもらいますわ」
石丸「お、おい!…仕方ないな残る皆で別々の場所の探索と行こう!報告は後で食堂でする」
その声で僕たちは分かれた
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- 11 : 2015/11/18(水) 20:18:26 :
- 言い忘れていましたが「」←は喋ってる事で()←は心の中で思ってる事です
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- 12 : 2015/11/18(水) 20:49:05 :
- 苗木(さて僕はどうしようかな)
舞園「あ!、苗木君!」
苗木「あれ、舞園さん如何したの?」
舞園「一緒に回りませんか?」
苗木「僕なんかじゃあ役に立たないと思うけどなぁ」(僕なんかが舞園さんと回るなんて…)
舞園「それは違います!苗木君だから頼んでるんです」
苗木「!? 声に出てた?」
舞園「いいえ」
苗木「じゃあ何で判ったの!?」
舞園「エスパーですから」
苗木「え?」
舞園「冗談です」
苗木「そっか、ていうか何で僕を誘ったの?」
舞園「苗木君って同じ中学ですよね」
苗木「え!?、舞園さんは僕の事知ってたの?」
舞園「はい!、じゃあ散策と行きましょうか」
苗木「うん!」
僕たちは満遍なく出口が無いか回った
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- 13 : 2015/11/19(木) 17:10:57 :
- 石丸「では、第一回探索結果を発表する!!」
発表中
石丸「特に進展なしか…」
十神「出る方法ならあるぞ」
江ノ島「え?、見つかったの!?」
石丸「見付かったならば早く言い給え!」
十神「誰かを殺せばいい そうだろ、違わないか?」
大和田「テメェ!、ふざけんな!!」
十神「何だ集団に属さないと生きていけないプランクトンが」
大和田「テメェ…今何つった?」
十神「聞こえなかったか?プランクトンといったんだ」
大和田「よし決めた、ぶっ飛ばす!!」
苗木「止めときなって!」
大和田「あ?お前いま俺に説教したのか?俺に教えを説くってのか!?」
苗木「そ、そんな事は!」
大和田「ゴチャゴチャうるせぇ!」
ノーモーションから放たれたストレートを避け腕を掴みそのまま引き寄せ
ドス!
ボディブローを加えた
大和田「うっ!……」
江ノ島「え!?」(本当に彼苗木君なの!?)
大神「お主の今の身のこなし無駄が無かったお主いったい…」
苗木「え、えーと」(どう言い訳しようかな?)
十神「ふん、俺には関係の無いことだ。行かせて貰うぞ」
苗木「それは違うよ!!」
BREAK!!
十神「何が違うんだ!説明してみろ苗木!」
苗木「君が大和田君に突っ掛からなければ僕が護身として彼を傷つけはしなかったことの発端は君に在るんだ」
十神「だからなんだ俺は行かせて貰うぞ!」
モノクマ「喧嘩かな、うぷぷぷぷ!
苗木?「なぁ、俺が今言ってる事が伝わらなかったの?そっか!お前は超高校級の御曹司だよな、だから君はせめて謝るということも知らないのか、君は愚民の上に立つ頂点にたつ生き物だって思ってるからね、でもね今のお前は十神グループの跡取りってだけで今は監禁されてるから家とか外での地位なんて関係ないからもし関係在ったとしてもお前はただ親の七光りだけで来ただけなんだよ!!」
BLAKE!(メンタル的に)
十神「」
モノクマの中の人(十神のメンタルをBLAKEしやがった!)
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- 14 : 2015/11/21(土) 04:52:00 :
- 霧切「苗木君?」
苗木「あ!、ごめんね、十神君つい君に黒幕えの怒りをぶつけちゃって」
十神「」
大神「立ったまま気絶してるだと!」
苗木「十神君のことよろしくね。僕は大和田君を連れて行かないと往けないから、じゃあね」
苗木去る
セレス「まるで、嵐ですわね」
葉隠「まぁ要するに苗木っちは怒らすと怖いって事だべ」
大和田部屋
大和田「ん…ここは?」
苗木「大和田君やっと起きたかよかったお腹大丈夫?」
大和田「ああ、大丈夫だ。苗木、お前以外と強いんだな」
苗木「っ!…僕は強くないよ!だって皆を…」
大和田「どうした?苗木、なんか悩んでんだったら話聴くぜ!」
苗木「ううん、大丈夫だよ」
大和田「そうか」
苗木「それに君の方が強いよ」
大和田「ん…まぁな」
苗木「僕が言ってるのは肉体的な意味じゃなくって精神的なものだよ」
大和田「っ…どうゆう意味だ」
苗木「君はさずっと何かを隠しているでしょ?」
大和田「っ…テメェ知ってるのか。俺が何を隠してるのかを!」
苗木「い、いや憶測なんだけど」
大和田「そう、騙そうとするきかあぁ!!」
苗木「だって君悲しそうな顔してるもん」
大和田「っ!?」
苗木「此処からは憶測なんだけど君は自分のせいで身内が死んじゃったんじゃないかな?」
大和田頷く
苗木「ごめんね、辛い事を想いださせちゃったよねそれで話は続くんだけどそれを身内に隠してるんじゃないかな。それでも君は弱い自分を隠せるってよっぽど強くないと出来ないんだよだから君は強いんだよ」
大和田「…ありがとうなお陰で楽に為れた」
苗木「よかった、僕なんかが役に立って」
大和田「苗木、お前が何を隠してるか知らないけどよ。俺はいつでも話は聴いてやれるからな!」
苗木「うん、判ったいつか言うね」
苗木退出
-
- 15 : 2015/11/22(日) 21:48:43 :
- 一方、時は遡り苗木が居なくなった食堂にて
セレス「ところで…モノクマさん?何か用がありまして?」
モノクマ「いや、喧嘩してるから面白そうだなぁと、思ってねそれじゃあバイb「ちょっといいかしら」なにさ霧切さん」
霧切「苗木君のあの変わりよう…何か知ってるのかしら?」
モノクマ「僕だって知らないよ、舞園さんは知ってるんじゃないの?」
舞園「何でですか?」
モノクマ「だって中学校一緒だったんでしょ?」
舞園「何で知ってるんですか!!」
モノクマ「監視カメラだよ。忘れちゃったの?うぷぷぷぷ」
舞園「そう…でしたね」
霧切「そういうの良いから早く話しなさい」
舞園「でも、思い当たる節なんて有りませんよ」
モノクマ「なんだぁ、がっかりだなぁ。それじゃあバイバイ」
霧切「ちょっと待ちなさい!」
モノクマ「いやです待ちません」
モノクマの中の人(じゃあ二重人格か?)
モノクマいなくなる
霧切「そういえば大神さんたちは?」
山田「部屋に戻りましたぞ」
霧切「そう」
セレス「あら、何処へ?」
霧切「部屋へよ」
舞園(苗木君に何が逢ったんでしょうか?)
-
- 16 : 2015/11/23(月) 19:59:40 :
- 次の日
ピンポンパンポーン
モノクマ「えーオマエラ視聴覚室に集合してください」
霧切「何かしら?」
十神「ふん、俺は先に行く」
腐川「待って!白夜様!」
苗木(…さていくか)
視聴覚室
モノクマ「もぉ遅いよ苗木君」
苗木「で?、何で呼んだの?」
モノクマ「オマエラが全然コロシアイしないので僕は考えました!」
モノクマ「足りないものはつまり動機!!」
モノクマ「はい、此れ見てね!」
僕たちはモノクマからDVDを受け取り再生をした
舞園「嘘…何で…嫌…」
舞園「……!」
苗木「舞園さん!?」
ぼくは追いかけた
苗木「舞園さん!」
舞園「早く、早く出ないと」
苗木「落ち着いて!」
舞園「落ち着けるわけ無いじゃないですか!」
苗木?「良いから落ち着け!」
舞園「!?」
苗木?「そう、それで良いんだ」
舞園「な…苗木君?」
苗木?「どんな映像を見せられたのか言えるか?」
舞園「メ…メンバーが倒れてて」
苗木?「いいか、その映像が本物とは限らない」
舞園「で、でもあれは本物でした!!」
苗木?「そんなもん簡単に偽装できるだろうが!特殊メイクとか今は有るだろ?」
舞園「それでも…」
苗木?「思い込みって言うのが一番駄目なんだよ!、今のご時勢映像なんて加工幾らでも出来るだろ?」
舞園「有難う御座います」
苗木?「安心しろ、俺が必ず外に出してやるから」
舞園「ちょっと良いですか?」
苗木?「ん?、なんだ?」
舞園「貴方は苗木君じゃあないんですか?」
苗木?「んまぁな、俺は苗木誠の別人格だ」
舞園「そうだったんですか」
苗木「クシュン!…あれ?舞園さん大丈夫?」
舞園「えぇ大丈夫です」
舞園(でも…もしかしたら…本物かも)
-
- 17 : 2015/11/23(月) 23:09:31 :
- 期待
-
- 18 : 2015/11/24(火) 01:05:28 :
- その夜…
ドンドンドン!
苗木「はい」(よし…来たか計画開始だ!)
扉を開けたと同時に舞園が入ってくる
苗木「うわ!舞園さん如何したの!?」
舞園「だれかが幼稚にドアノブを回してきたんです」
苗木「其れはひどいな…」( )
舞園「それで提案なんですけど…部屋を交換して頂けないですか?」(心の中が見えない?)
苗木「判った良いよ。はい此れ僕の部屋の鍵ね…それとシャワールームを開けるのはコツが要るからね」
舞園「わかりました!はい此れ私の部屋の鍵です」
苗木出て行く
舞園「御免なさい苗木君」
舞園部屋
苗木「第一関門突破!次から大変だから気をつけないと」
苗木「もうそろそろ時間か…行くか」
苗木部屋
苗木「舞園さんちょっといい?」
桑田「舞園ちゃん話し合おうぜ」
舞園「ひ、こ、来ないで!!」
苗木「!?何で桑田君が此処にいるの!?」
桑田「苗木見たな!」
桑田が模造刀を持ってくるのを見て苗木は裁縫針を桑田目掛け投擲した
グサ!
桑田の模造刀を持ってる左手の手首にさした
桑田「っ!」
そして落ちてる模造刀を蹴り飛ばした
苗木「ふぅ終わったか…で?舞園さん?此れはどういうことかな?」
舞園「それは、桑田君が急に包丁を持って部屋に来て…」
桑田「違う!俺は舞園ちゃんに呼ばれてこの部屋に来たんだ!」
苗木?「分かったからさぁまず二人とも正座しようか?」
二人「え?」
苗木?「良いから正座しようか?」
桑田「どうして俺がそんな事しないといけないんだよ!」
舞園「私も何故か分かりません!!」
苗木?「いいからしろって言ってるだろ!」
二人「は、はい!」
苗木?「まず君たちは人を殺すことをどう思ってるの?」
二人「それは…」
苗木?「人を殺すって言うのはね…其の人の人生を、生きていた証を全部自分の手で無くすっていうことなんだよ!。ついカッとなって殺してしまったとかそんなもん、唯の言い訳にしか過ぎないんだよ!。失ってからじゃあ遅いんだよ!」
苗木?「其れにもし此処から出ても君たちは殺人犯として外に出ることになるんだぞ!分かってるのか!」
苗木?「分かったらもうこんな事するんじゃねぇ、わかったな?」
二人「はい」
苗木?「じゃあもう帰っていいぞ」
舞園「ごめんなさい!苗木君!」
苗木「謝る相手は俺じゃないだろ?」
舞園「ごめんなさい桑田君!」
桑田「お、おう別に良いけどよ」
桑田「苗木、サンキューな!あのまま逆上してたら殺してたかもしれないし」
舞園、桑田退出
苗木「やっとおわったか」
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- 19 : 2015/11/25(水) 04:51:30 :
- 次の日…
苗木「良く寝たな」
ピンポンパンポーン
モノクマ「えーオマエラ直ちに体育館にお集まりください」
苗木「さて…いくか」
体育館
まだ誰も居ないな…
待つか…
十神「早いな…」
苗木(眠い)
そうこうしている内に皆集まってくる
モノクマ「皆、集まったね」
苗木「それで?何で呼んだの?」
モノクマ「僕はね、がっかりしてるんです。昨日殺人が起きると思ったらどっかの幸運さんが助けちゃうんだもん」
苗木「…」
江ノ島「もう!限界!誰を殺すとか誰かが殺されるとか無理」
モノクマ「江ノ島さん!今学園長の有り難い話の途中なんだぞ!」
江ノ島「そんなもん関係ないし!」
モノクマ「如何しても行くと言うなら僕を倒してから行け!」
江ノ島「はい!此れで満足!」
モノクマ「学園長への暴力を禁ずるって電子手帳に書いてあったよね。校則違反だよ!」
江ノ島「はぁ?」
モノクマ「召還魔法を発動します助けてグングニルの槍!」
苗木「危ない!」
江ノ島「え!?」
ふう間一髪か
モノクマ「ちょっと!何で江ノ島さんを助けたのさ!校則違反したと言うのに」
苗木「それはちがうよ!」
blake!
苗木「お前は自分を倒して行けと言ったんだ!其れはオマエ自身が暴力を振るうことに認可しているんだ!」
モノクマ「ふ、ふんだ!今回は特別に無くして上げるよ、それと二階を開放したからじゃあね!」
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- 20 : 2015/11/25(水) 18:59:56 :
- CHAPTER1{イキロ}END
イキノコリメンバー
6→9
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- 21 : 2015/11/27(金) 18:29:10 :
- CHAPTER2{終刊少年キボウマガジン}
戦刃side
江ノ島部屋
戦刃「楯子ちゃんどういう事!」
江ノ島「どういうことってなにかな?」
戦刃「グングニルの槍、使うなんて言って無かったよね!」
江ノ島「あぁ、ごめん間違えて出しちゃったんだよね」
何言ってんの?
戦刃「え?」
江ノ島「だから、誤作動でやっちゃた言ってるではないか人間よ」
でも…モノクマは…グングニルの槍を発動するって…
戦刃「嫌…でも」
江ノ島「嫌…でもじゃねーよ!私様がそう言うんだから合ってるんだよ!話は終りな!」
戦刃「ちょっと待って!」
なんで?…楯子ちゃんが正しいの?…私の感が正しいの?
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- 22 : 2015/11/28(土) 21:13:03 :
- 苗木side
大丈夫かな?江ノ島さん
計画の支障をきたさないと良いけど…
と言うより舞園さん達が生きてる事によって歴史が変わるのか、
はたまた歴史の強制力によってまた死んでしまうかも知れない
…考えるの止めよ僕の取得は前向きだからね
あれ?舞園さん食堂前に止まってどうしたんだろ?
苗木「舞園さんどうしたの?」
舞園「あ、苗木君ちょっと喧嘩が起きてるみたいで…」
大和田「いまてめぇ!なんつった!?」
石丸「だから!君は弱いから直に暴力に頼るんだろ!」
苗木「喧嘩はやめなって」
大和田石丸『オマエは黙ってろ!』
苗木「だったら別の形で勝負すれば良いじゃん!」
大和田「別の形って?」
苗木「ほらサウナとかどうかな」
石丸「そうだな其れで良いな!」
大和田「お前が言い出し何だからお前もな」
苗木「分かったよ先に行っててよ」
大和田石丸『分かったぞ』
苗木「さて、準備しないとな」(今回も阻止してみせる)
舞園「あ!、苗木君、大丈夫ですか?」
苗木「え?」
舞園「なんか思い詰めた表情してたので」
苗木「大丈夫だよ」(心配掛けさせる訳には行かないよな…)
舞園「そう…ですか」(何を隠して…)
苗木「準備しなきゃ行けないから…」
サウナ
苗木「ごめん遅れた!」
石丸「僕たちも今来たところだ!」
大和田「俺は服着てても大丈夫だからな!」
石丸「そういうことだ!」
苗木「そっか」
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- 23 : 2015/12/04(金) 02:35:21 :
- 三時間後
石丸「そろそろ危なくなってきたな…」
大和田「……おう…」
苗木「大丈夫?二人とも」
石丸「大…丈夫だ!」
大和田「あぁ……俺は……平気…だ」
苗木「無理しないほうが…」
石丸大和田『無理なんてしてない!』
苗木「其れなら良いけど…」
石丸「其れに逆に寒くなってきたしな…」
大和田苗木『それ逆に駄目だろ(でしょ)』
さらに一時間後
大和田石丸『さすがにギブだ…』
苗木「やっと終わりか…」
石丸「結構根性あるんだな君たちは」
大和田「お前も口だけじゃなかったんだな」
苗木「良いから一回外に出ようよ水持ってくるからさ」
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- 24 : 2015/12/04(金) 07:13:45 :
- 期待機です!
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- 25 : 2015/12/05(土) 23:00:48 :
- 食堂
朝日奈「…それでねさくらちゃnきゃー!」
苗木「あ…」
大神「苗木!貴様!どうして裸なのだ!」
苗木「ちょっとサウナに行ってて水忘れちゃってて…」
大神「そうか…一応タオル巻いてるから良い物の次やったらどうなるか解るな?…」
苗木「あ、うん。ごめんね朝日奈さん…」
朝日奈「解ったからさあ早く行ってよ…」
「なんだ!?」「悲鳴が聞こえたぞ!」「食堂の方だ!」
苗木「やば!早く行かなきゃ!」
苗木「じゃあね!」
苗木退出
「きゃー!」「何で?苗木、裸なの!?」
大神「無事では無さそうだな…」
朝日奈「そうだね…」
脱衣所
30分後
苗木「ただいま…」満身創痍
石丸「如何したのかね!」
苗木「ちょっと色々あってね…はい此れ水ね」
大和田「ありがとうな」(どうやったら水とりに行くだけで満身創痍になるんだよ)
石丸「済まないな」
ピンポンパンポーン
モノクマ「オマエラ、至急体育館にお集まりください」
石丸「今度は何だというのだ!」
苗木「いいから行こうか」
またか…でも俺は必ず防いで見せる例え俺が死んででも
体育館
苗木「モノクマ次は何の用だよ」バスローブ装備
モノクマ「苗木君酷い格好だねぇうぷぷぷ」
苗木「バスローブが酷い格好って…」
十神「いいから話せ」
モノクマ「さぁて次の{動機}発表だよ!」
苗木を除く「っ!!」
モノクマ「今回は他人に知られたくない秘密だよ!」
モノクマ「さぁ拾え!」
その声と同時に皆そろって拾い中身を確める
メンドクサイので反応はカット
モノクマ「此れが知られたくなかったら24時間以内に誰を殺せよ!」
石丸「そうか!」
朝日奈「な、何?」
石丸「お互いに秘密を教えあえばいいんだ!ちなみに僕のh」
腐川「あんたの何て聴きたくないわよ!」
石丸「そうか…不二咲君はどうだね?」
不二咲「ごめんねぇ…でも何時か言うから」
石丸「じゃ、じゃあ」
大和田「やめとけ!皆知られたくないから{動機}なんだろ」
石丸「そうか…」
十神「それで話は其れだけか?では俺は撤収させて貰うぞ」
腐川「ま、待って~白夜様~」
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