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エレン「俺はライナー達に手加減されていた」

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  1. 1 : : 2015/11/16(月) 00:08:09
    訓練所

    俺がこの事実を知ったのは最近

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    エレン「イッテぇぇ、腕骨折しちまったか」

    エレン「医者には運動止められるし、ミカサには、看病させられるし」

    エレン「俺って弱いのか?」

    ガラガラ

    ユミル「おっ!立体機動の訓練で木に当たって受け身を取れなかった死に急ぎやろう君骨折したのか?」ニヤニヤ

    エレン「そうだよ、バカにしに来たのか」

    ユミル「クリスタが、風邪引いて向こうの寝室に居るんでねお見舞いさ、教官に許可取ったんだよ」

    エレン「じゃあ早く行ってやれよ、今頃寂しがってるだろうよ」

    ユミル「うんじゃあな死に急ぎ!」

    エレン「」

    エレン「寝よう」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    一時間後

    ガチャ

    ユミル「さぁーて、ん?寝てんのか」

    エレン「スゥー」

    ユミル「こいつも、可哀想だな」
    エレン「(ん?何だ?)」スゥー

    ユミル「ライナーとミカサには、手を抜かれ影では悪口」ナデナデ

    ユミル「味方しているのはほとんど居ない」

    ユミル「アルミンと私とクリスタ、あと教官に協力してもらって虐め無くそうとしてんだが無理だな」

    エレン「(そんなん聞いてないぞ)」

    ユミル「じゃあな、エレン」チュ

    エレン「(えっ?今こいつ何した?)」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    次の日

    キース「今日は、雪が降っているので雪山での訓練とする」

    エレン「(骨折の治り早いなもう痛くない)」

    キース「イェーガー訓練兵、やるか?」

    エレン「痛みは無いのでやります」

    コソコソ

    エレン「(何だ?)」

    アトデアイツガヒトリニナッタラガケニオトソウゼ イイナ!

    エレン「(俺の事か!)」

    キース「では、1人ずついけ!」



  2. 2 : : 2015/11/16(月) 00:11:01
    崖!?期待です!!
  3. 3 : : 2015/11/16(月) 00:47:21
    雪山

    エレン「寒い」(後ろに誰か居るざっと10人)

    エレン「行けるか」(いや無理だ、この近くに崖がある!追い込まれたか)

    エレン「だとしても」(此処まで誘導させるには、俺の行動パターンを熟知してなおかつ、俺にわざと位置がわかるように囲んでいたのか!)

    エレン「!だとしたら!今がそのチャンス」構え

    ジャン「うらぁ」蹴りブンッ

    エレン「くっ!アブッ!」スカッ

    エレン「くっ!(ギリギリ顔が見えない!)」

    ジャン「カッパ!」

    ジャン達は仮面をしています

    マルコ「ふっ!」殴りかかる

    エレン「!」(動きが単純すぎる、此処まで単純となると掛ける技は1つ)

    エレン「蹴り!」スパン!

    マルコ「ぐぁっ!(エレンは、今骨折してるから、そんなに動けないんじゃ)

    ジャン「ふっ!(こいつ、立体機動で落ちたんじゃねぇのか?前より動きが速い!)」

    エレン「待てよ(8人位は動いてない)」

    「うらぁ」タックル

    エレン「なっ!」ズガァァ

    エレン「ぐはぁ!」ベチャ

    ライナー「すまんな、なかなかきずかれずに動くのが大変だった」

    モブ数人「やっとか」ザッザッザ

    ジャン「おい、エレン俺が誰かわかるか?」

    エレン「その声ジャンだな!」

    ジャン「そうだ!そしてゲストにライナー、ベルトルト、マルコが居る」

    ライナー「ふっ」

    ジャン「そして何故お前を殺そうとするかと言うとミカサ達を安心させてやるんだ」

    エレン「安心?何ワケわからねぇこと言ってんだ!」

    マルコ「実はジャンはミカサ、ベルトルトはアニ、ライナーとモブ達数人はクリスタ、そして僕はミーナが好きだった」

    ベルトルト「だけどね?その皆は君に惚れてしまった」

    モブ1「だから、お前を殺して」

    ジャン「居場所を無くして俺達のところに越させりゃあ勝手に惚れると言うわけよ」

    ライナー「テコとで死んでもらうぞ!」スゴッ


    エレン「グボォ!」ズザッ ズルッ

    ヒューーー ズシャ

    ジャン「あースッキリした!じゃあ、教官には、行く途中に出会ってそのままゴールしようとしてこの人数になりました!とでも言うか」

    コロシテスッキリシタナ アトハコッチニクルノヲマツダケ

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    崖の下

    エレン「くそ!何も見えねぇ!」

    エレン「は?光すらねぇ」

    エレン「この崖は深くても29㍍そして雪が積もってるから光が反射するはずだ!」

    エレン「待てよ何か違和感がある!まさか」ベチャ

    エレン「まさか、眼球が石によって潰されたのか」

    エレン「まさかそんな!嘘だろ!」

    エレン「」

    エレン「復讐してやる! フクシュウシテヤル!」

    エレン「!何だ?いきなり、鼻と耳が良く」

    エレン「わかる、わかるぞ!石の位置や生き物の動く音そして場所」

    エレン「でも訓練所から二千㎞大体巨大樹の森の崖の下」

    エレン「登るには1日も掛からないが後は帰り道ジャン達に見つからずに帰れるか」

    エレン「早く行って報告しないと!」
  4. 4 : : 2015/12/06(日) 15:02:39
    2000キロってちょっと遠すぎね?って思ったけど面白いです
  5. 5 : : 2018/10/06(土) 21:34:35
    放置かよ

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