月「巨人?」
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- 1 : 2015/11/08(日) 14:57:41 :
- 月「あのなあリューク・・・冗談もほどほどにしろよ。巨人の世界?巨人と戦う?ハッ、おなかの虫が鳴るね。」
リューク「死神界にベツセカイイドウマシーンあるが。」
月「なんだよそれ 」
リューク「ほれ、とってきた」ドシーン
リューク「巨人世界に行くかー」ポチットナ☆
月「おいリューク!僕はまだなにもいってなあああああああああああ」
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- 2 : 2015/11/08(日) 15:08:52 :
- 月「ん?なんだここは・・・」
リューク「いや、だからここだって。」
月「へえ・・・理解できないな。」
リューク「ここにきたからにはさっそく兵団に入れよ。」
月「兵団!?」キラキラ
リューク「訓練兵からな」
月「なにそれ・・・まあいいや。とりあえずi」パサッ
月「ん?なにこの服・・・なるほど!これ着ていけっつーことか!」
☆さっそく☆
ハゲ「おい!貴様はなにものだ!」
馬面「トロスト区出身!ジャン・キルシュタインです!」
ハゲ「ほう・・・」蹴りズクシッ
馬面「ぐほお!?」チーン
ハゲ「次は貴様だ!貴様はなにものだ!」
月(まって!意外に怖い!出身地は適当で・・・なんか外国っぽいところだし、名前もしっかりしなきゃジャン!)
月「トロスト区出身!ライト・ヤガミです!」汗
ハゲ「なにしにここにきた!」
月(うわあああああああ!それ聞く!?リューク一生のろ・・・)
サクッ
全員「「「「「うん?」」」」」
芋女「芋はやっぱうまい・・・」
月(助けてくれたああああああ!神いいいいいいいい!)
ハゲ「ゴゴゴゴ」
数時間後☆
芋女「走るのきついよお・・・」
月「危なかった・・・」フウッ
?「なあなあ、お前!」
月「は、はい!?」ビクウッ
?「あ、すまんな!俺はエレンだ!お前は確か・・・」
月「ラ、ライトです・・・」
エレン「そっか!よろしくな!」
月「う、うん!よろしく!」(気が合いそうかも・・・でも、リュークやっぱ恨む!)
リューク「なんとか乗り切れそうだな・・・なあ、レム?」
レム「ああ、そうだな・・・。しかし、あとで大王に叱られるんじゃないのか?」
リューク「大丈夫なんじゃねえの~?」
レム「はあ・・・責任とれよ」
リューク「わーたって!」
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- 3 : 2015/11/09(月) 08:59:54 :
- はげ「げはまず!貴様らの立体起動の性能をみせてもらおう!これができないやつは囮にも使えん!開拓地だ!」
月(訓練ってこういうものですか!?あ、意外とブレ無しでできた・・・)シーン
エレン「なんでさかさまにいいいいいい!?」アアアアアア
月(あ、あれベルトみたいなやつのなにかが破損してるだろ・・・)
はげ「おい!エレン・イェーガーなにをしてる!上体をおこせ!」
月(かなっし・・・教官さんにいっとこ・・・)「あのー・・・その人のベルト、壊れてるようですけど・・・交換してみては?」
数時間後
エレン「で、できた・・・」
?「すごいよエレン!やっぱベルトルトに問題があったんだね!」
?「ベルトルトじゃなくベルト・・・」
?「あ、あはは・・・ミカサごめん・・・」
ミカサ「アルミン、頭をうてば良くなる。」
ゲスミン「やだよ!」←まて、名前おかしくなってるぞ
ミカサ「それそうと・・・ライト、エレンの異変に気付いてくれてありがとう。」
月「あはは・・・どういたしまして・・・」(本当になにかが違うよ・・・巨人だとか壁だとかさあ・・・)
夜
男1「なあなあライト!お前、頭がいいんだって!?」
月「う、うん・・・そうだけど・・・」
現状報告
晩御飯中に、訓練兵に声かけられた
男1「俺に勉強教えてくれないか!?」
男2「ずるいぞ!ライト!俺に教えてくれないか!」
女1「ライト君困ってるじゃん~。ライトくん!あとで一緒にお話ししよ?」
月(晩御飯食べ終わった後これだ・・・タスケテ)トホホ
男子寮
月「ん~、疲れた・・・」ペラッ
リューク「よう、月。居心地はどうだ?」
月「まあまあだよ・・・てかリュークのせいでこうなったんだからね?」ボソッ
リューク「クックックッ・・・それそうと、ここでも殺しか?」
月「そうだよ。時計に仕込んどいてある。」カチッカチッカチッカチッガチャッ
リューク「おお、すげえな・・・」
月「ノートはお前に預ける」ポイッ
リューク「おう、任せた。」
ガチャッ ?「だから!俺はバカじゃねえって!」
馬面「いや、明らかに…ん?お前は・・・ライト・ヤガミだっけな?」
月「あ、うん!こんばんは!」
馬面「みたこともねえ面だな・・・」ヒョコッ
月「そ、そんなことないよ?」オロオロ
こうして、一日目が終了した。
しかし、一つだけ疑問がある・・・。なぜリュークはここに?
そして、ここはどこなんだ?
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- 4 : 2015/11/13(金) 21:06:57 :
- 最悪な二日目
はげ「おきろ!ライト・ヤガミ!」ドガッ
月「いっ!?いてえなあ・・・」
はげ「今日は立体起動の訓練だ!」
月「はいいいいいいいいいいい!!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
はげ「これより立体起動訓練を行う!貴様らも知ってるだろうが、巨人を駆逐するために開発されたものだ!」
エレン「いよいよか・・・」ドキドキ
月「立体起動・・・座学でしっかりと覚えたから大丈夫だろ・・・」
はげ「では!さっそくやってもらう!もう一つ、この訓練では大きく評価される!でははじめ!」
月パシュウッ「まずは巨人を・・・あ、いたっ!」ザクッ
月「よし!深くできた!まずは一体!」パシュウッ
はげ(ライト・ヤガミ・・・、座学も立体起動もトップ。ミカサ・アッカーマンを超える謎の実力者だ・・・)
リューク「バサッ クックックッ・・・いい感じじゃねえか?なあレム」
レム「そうだね・・・でも、そろそろ{あれ}を言った方がいいんじゃないか?」
リューク「いや、まだ話さない方が面白いことになるぜ・・・クックックッ」
エレン「クッ・・・ミカサはええ・・・俺だって!」
ミカサ「エレン、無理しなくていい。あそこに二体あるだろう。お手本をみせる」ザシュシュ
エレン「はや!俺だって!」ザシュッ
エレン「くそお・・・また浅いっ・・・!」
はげ(ミカサ・アッカーマン・・・なぜかイェーガーを守ることに執着する訓練兵。動体視力が素晴らしい・・・
エレン・イェーガー・・・彼は座学などは少し劣るが、格闘はレオンハートに継ぎ2位。)
月「しっかし、なんでこんなとこになんだろうねえ・・・リュークに会ったら聞かなきゃだ」
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