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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレン「逃れられないのが自分」グリシャ「抗えないもの、それは運命」

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  1. 1 : : 2015/11/06(金) 22:52:30
    前作http://www.ssnote.net/archives/40437
  2. 2 : : 2015/11/07(土) 01:33:37
    「ほぉ、面白い力を頼りに来てみれば、イェーガー一族が横たわってるな」スタスタ















    エレン「誰だ?」ギロッ

















    「目上の事は敬え。で?それはお前が?」チラッ














    イェーガー一族  ドクドク

















    エレン「だとしたら?お前に何の関係が?」


















    「ああ。確かに関係ないな。だがな、人が死んでる。殺した奴が目の前に居る。状況が分からずとも、戦う理由としては十分だ」スゥ



















    エレン「チッケニーも連れてくるべきだったか?(こいつ強そうだし)」ハァァ















    「おい・・・・今なんて?」キッ

















    エレン「ああ?こいつ強そうだし?」
















    「馬鹿にしてんのか?」ギロッ















    エレン「ああ、ケニー?」


















    ッゴオオオオオオオオオオオ!!















    エレン「!?」ビクッ

















    「テメェ、奴の仲間か」ギリッ   ッゴゴゴゴゴゴゴゴ















    エレン「(何て威圧だ。こいつまさか・・・・・)お前、調査兵団兵士長のリヴァイ。あの人類最強の」ニヤッ

















    リヴァイ「ケニーから聞いたか。そうだ、ケニーの居場所は何処だ!」ダッ




















    エレン「ッッ!(速いな・・・・・ケニーと被る)」ダッ















    スゥ   ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!












    エレン「チッやっぱり強い」ググッ















    リヴァイ「チッ良く言うぜ」ググッ    バッ

















    エレン「仕方ないな、こいつは出し惜しみしてるとこっちが死ぬな」フゥ    シュイン!!
















    リヴァイ「!イェーガー一族の奴か。と言うと、エレンか」



















    エレン「知ってるのか。ああ、キース教官が調査兵団団長に言ったのか」


















    リヴァイ「(キースの情報じゃ、復讐を誓った奴だったか。親に殺すのも手間だと)チッ」



















    エレン「(隙があるようで無いな。ここは経験の差か?挑発は効きそうに無い)」ザザ  タラ


















    リヴァイ「出し惜しみ無しなら、俺も本気でいく」ドクン   フワァァア       ダンッ

















    エレン「」ダンッ


















    ドガァアアアアアアアアア!!













    ーーー














    ーー

























    アルミン「ね、ねえ。何か音しない?」キョロキョロ















    ミカサ「拳同士が当たる音。このレベルは既に私達を越えてる」タラ

















    アルミン「え、それって。エレンとか?」タラタラ


















    ミカサ「その力と同等・・・・・私も強くなったつもりだけど。やっぱり越えられない」
  3. 3 : : 2015/11/07(土) 06:29:12
    期待!
    エレンはリヴァイよりもつよくするよていですか?
  4. 4 : : 2015/11/07(土) 23:42:32
    エレンはリヴァイと互角ですか?

    期待
  5. 5 : : 2015/11/08(日) 07:45:56
    同等って書いてるから同格じゃね?
  6. 6 : : 2015/11/08(日) 22:17:04
    アルミン「でもミカサは強いじゃないか。誰より真面目に訓練を・・・・」













    ミカサ「・・・・確かに、強くなった自覚はある。でも、エレンのあの速さ、瞬間移動の様な技の前ではどうする事も・・・・」
















    アルミン「・・・・・・!そう言えば、アニって・・・・・何処言ったの?」
















    ミカサ「一週間、見てない。まさか!死ん、だ?」















    アルミン「ライナー達が凄くソワソワしてた。アニを知らないかって」ゴクリ

















    ミカサ「でもあの雷女が簡単に死ぬ筈が」














    アルミン「エレンが連れていったとかは?エレンはアニになら若干心を開いてるみたいだった」


















    ライナー・ベルトルト(やはりどう思っても、たどり着くのはエレンか・・・・・)ギリッ


















    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





    壁上








    エレン「チィッ!」ズサアアアアアア…  ハァハァ
















    リヴァイ「どうした、息が上がってるな。まさか、イェーガー一族と殺ったときに魔力を使いすぎたとか言わないだろうな」フッ

















    エレン「(そんなのは関係ない。マジで人類最強は伊達じゃない)そんな事言うか!こっちにもプライドがある!」ハァハァ    フゥゥ
















    リヴァイ「(息を整えたか)そうか。お前は確かに強いな、だがそれだけだ。俺には勝てない」ニヤッ


















    エレン「ッッ!?テメェ!!」ギロッ

















    リヴァイ「熱くなるな。もうじき俺の部下がここに来る。流石にお前には劣るが、俺を含め、戦えるか?」ズザッ


















    エレン「(リヴァイ班か。エルド・ジン。グンタ・シュルツ。オルオ・ボザド。ペトラ・ラル)」チッ

















    リヴァイ「・・・・(流石に馬鹿じゃ無いだろ。逃げるか、今俺を倒そうとするか。二者択一)」ゴクリ




















    ヒュンッ     ガスッ
















    リヴァイ「!ナイフ!?(おまけにケニーと同じ)」バッ

















    ピュンッ!















    エレン  スタッ

















    リヴァイ「瞬間移動か!!」タンッ   クルッ   スタッ


















    エレン「バーカ。後ろに逃げやがって」ニヤァ    ピュンッ!
















    リヴァイ「きえっ!後ろ!?」グルッ
















    クサッ
















    リヴァイ「グゥゥゥッ!」ポタポタ



















    エレン「殺しはしない。イェーガー一族以外は殺さないことにした。ただ、二日は動けなくするが」ビヂヂ

















    ビヂヂヂヂヂヂヂッ!!!!















    リヴァイ「ガアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」ビリビリビリビリ   ドタッ


















    エレン「へぇ、流石に人類最強なだけ、意識はあるんだ。ナイフを通して電撃を与えたんだが」ポリポリ



















    リヴァイ「(意識はあるが、まともに動けねぇ!)クソッ」ポタポタ

















    スタッ  スタッ  スタッ  スタッ














    「「「「兵長!!」」」」タッタッタッ



















    リヴァイ「エルド、グンタ、オルオ、ペトラハァハァ」ウスラ  ウスラ

















    エルド「あいつが!!」ギロッ
















    リヴァイ「やめろ・・・・手を出すな」スッ















    グンタ「しかし兵長!!」チラッ
















    ペトラ「今手当てを!」ビリイイイ   シュオオォォオオォォオオ
















    リヴァイ「いいから、俺の言うことを聞け。あいつは、ダリス達が決めた、SS+ランクの指名手配の奴。エレンだ」



















    オルオ「二人目の同族殺しの!?あのエレンイェーガー!?」



  7. 7 : : 2015/11/08(日) 22:39:29
    期待でふ!
  8. 8 : : 2015/11/08(日) 23:56:31
    オルオってなんでこう・・・いつも馬鹿なんだろ


    期待
  9. 9 : : 2015/11/09(月) 03:13:02
    期待!
  10. 10 : : 2015/11/09(月) 19:52:07

    リヴァイ「ま、あいつは被害者かもしれんが」ボソッ















    エレン「なあ、大人しく見逃してくれれば、あんたら皆何時もみたいに五人で生活が出来るぜ?」

















    エルド「誰が!!指名手配犯を前に!!」ザザ















    エレン「これはお願いだ。関係ない奴は殺したくはない。だが例外がある。それは」

















    ニヤッ













    エルド・グンタ・ペトラ・オルオ「!」ゾクッ















    エレン「俺を邪魔する奴だ。邪魔な奴は仕方ないと俺は切り捨てられる」グッ  バチバチバチバチ!!




















    リヴァイ「クッ(何て量の雷を纏ってる)」















    グンタ「そんなものおおおおおおおおおお!!!!!」タッタッタッタッタッ


















    リヴァイ「グンタ!!!!」スッ



























    「止めろ!!!!!!」ビリビリ

















    皆「!?」ビクッ

















    エレン「これはこれは、大物じゃん」タラタラ

















    「君はイェーガー一族のエレンイェーガーだね?」スタスタ
















    エレン「ッッ!」ギリッ



















    「そう警戒するな。こちらも今は君を捕らえる気はない」
















    オルオ「ですが!!!総統代理!!」

















    「オルオ君、私の言うことが聞けないのな?」ニッコリ
















    オルオ「それは・・・・・失礼しました」



















    エレン「ラウ・ル・クルーゼ総統代理(確か、少数の貴族の内乱を一人で止めた・・・・)」ゴクリ

















    ラウ「君も、さっきの言葉に嘘偽りは?」
















    エレン「ない、な。さっきも言った通り、例外は、俺の邪魔をする奴」

















    ラウ「フッそれが聞けて嬉しいよ。今回の件、上には伏せておく。だが条件がある」















    エレン「・・・・・」













    ラウ「それは、調査兵団に危害を加えない事だよ。数少ない調査兵団にこれ以上少なくなってしまったら、被害が増える」


















    エレン「・・・・・了解だ。そこで少し提案があるのだが、良いか?」

















    ラウ「いってみた前、エレン君」
















    エレン「今ここの区は大きな穴がある。みての通り、そこらじゅうに、巨人が入り込んでる。何時鎧の巨人内門を攻めてきても可笑しくない」
















    ラウ「ふむ、それで?穴を塞ぐ手だてが?」

















    エレン「ああ、ある」

















    ペトラ「代理!発言をしてもよいですか?」スクッ















    ラウ「なんだね。ペトララルさん」















    ペトラ「エレンイェーガーの発言、今のは壁を塞ぐのを協力する、と言う解釈で宜しいのですか?」
















    ラル「そうだろ?エレン君」チラッ

















    エレン「ああ。俺としても、今の状況は好ましくな。誠に遺憾ながら、壁を塞ぐのを協力する」

















    リヴァイ(人を殺すのを躊躇わない奴だから、それなりに危ない奴かと思えば。案外まともだ)フッ


















    ラウ「そうか。具体的には?あの穴を塞ぐ技術は今のところ存在しない」

















    エレン「一つ、あるじゃないか」ニヤッ

















    オルオ「馬鹿か!巨人があの大岩を運んでくれるとでも!?」



















    エレン「お前はバカか?知性もない巨人が運べるはずないだろ。常識考えろよ」ハァ  ヤレヤレ
















    オルオ「て、テメェ!!」














    ラウ「・・・・まさかと思うが、壁の一部を切り取る、とかかい?」タラ



















    エレン「まあな。だが問題が一つ」












    ラウ「ウォール教の司祭達だね?」
  11. 11 : : 2015/11/09(月) 20:02:47
    エレン「ああ。猛反発してくるだろうね。若干高さは変わるが、普通の巨人はこれで入ってこれない」













    ラウ「だが、どうやって落とすんだい?私でもこの分厚さを綺麗に切れないが」
















    エレン「・・・・リヴァイ兵長」スタスタ















    エルド「クッ」ギリッ
















    リヴァイ「止めろ。何だ?」

















    エレン「今からある術を覚えて貰います。ケニーの知り合いだから、出来るだろ」
















    リヴァイ「術、だと?」


















    エレン「これだよ」グッ  チヒィィィィイイイイイイイイイ!!!!!















    リヴァイ「千鳥、だったか?」



















    エレン「応用を効かせれば」ビュウウウウウウウウウウウウン   チッチッチッチッチッチッ!!!!
















    リヴァイ「刀身を伸ばしたのか」






















    エレン「それでも、五メートルが限界だ。誰かが使えば、十メートルの厚さは切れる」



















    エレン「穴の上の壁を切り、したに落とす。単純で、結構難しい」

















    ペトラ「兵長・・・・・」

















    リヴァイ「・・・・良いだろう。何時までに覚えれば良い。勿論お前が教えてくれるんだろ?」ニヤッ


















    エレン「まあな。一週間だ。それ以上は待てない。そしたら一か八か、麒麟で壁を砕き、積む」
  12. 12 : : 2015/11/09(月) 20:23:45
    \( ‘ω’)/ウオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーッッッッッッッッッッッッッッ!!
    期待!
    すーんごく!楽しいです!
  13. 13 : : 2015/11/10(火) 01:56:05
    私は期待だ
  14. 14 : : 2015/11/10(火) 18:44:40
    てか、まさかのクルーゼ隊長⁉︎
  15. 15 : : 2015/11/10(火) 19:12:16
    あの人のキャラ今一掴めない。自分的にはクルーゼ隊長は好きですね
    一言一言がカッコいい。因に好きな台詞

    『そして滅ぶ。人は、滅ぶべくしてなぁぁ!』
  16. 16 : : 2015/11/10(火) 19:29:25
    確かに。
  17. 17 : : 2015/11/10(火) 20:44:28
    二日後


    リヴァイ「チッこの術難しいな。制御しきれず暴発、または消失」

















    エレン「もう一回手本を見せる・・・・いや、あんたに写輪眼を移植すれば良いのか」スタスタ















    リヴァイ「ああ?今なんてグチャァァ

















    リヴァイ「ガアアアアアアアアアアアア!!!テメェ!!」ポタポタ

















    エレン「」スゥ

















    ズボオ















    リヴァイ「クッ(俺の空いた目に何を入れた!)」ズキズキ  ポタポタ















    エレン「」スッ   シュォォオオォォオオオ

















    リヴァイ「テメェ!!一体何を!」ギロッ




















    エレン「少し黙ってろ。今治してる」シュォォオオォォオオオ


















    リヴァイ「(んっ。眼がだんだん見えてくる)」パチ


















    シュイン















    リヴァイ「!これは・・・・・」

















    エレン「写輪眼だ。血統の者じゃないから、最初は上手く扱えないと思うが。これで俺の流れてるチャクラを感じろ」


















    リヴァイ「あ、ああ。だが良いのか?俺にそんなの」


















    エレン「この間殺した奴のだ。構わないだろ」


















    リヴァイ「お前、仮にも同族だろ。それも死んだ奴の眼だ!何とも思わないのか?」

















    エレン「死人にくちなし。死んだものは死んだ。感情なんて無い」
  18. 18 : : 2015/11/10(火) 21:43:17
    期待
  19. 19 : : 2015/11/11(水) 00:28:38
    期待
  20. 20 : : 2015/11/12(木) 07:24:49
    期待
  21. 21 : : 2015/11/12(木) 18:40:37
    リヴァイ「そうか・・・(一族の事となると人が変わるな)」スクッ   ギンッ














    エレン「こんな感じだ」グッ  チヒィィィイイイイイイイイイイイ!!!!!
















    リヴァイ「・・・・・フゥゥ」グッ   チヒィィィイイイイイイイイイイイ!!!!!

















    エレン「第一段階クリア。次は刀身を伸ばす。これは制御事態は簡単。雷を前につきだす感じ」ビュウウウウウウウウウン  チッチッチッチッチッ!!!!!














    リヴァイ「ッッ!」ビュユユユユユン   パアアアアン!!!



















    エレン「破裂させるな。伸ばす感じだ」
















    リヴァイ「それが出来れば苦労はしない。おいエレン」チラッ
















    エレン「ああ?」



















    リヴァイ「お前が何故復讐するかは、分からない。だがな、人生の先輩として一言。破滅するぞ、復讐に囚われると」



















    エレン「・・・・・そんなの、撥ね飛ばすさ。破滅?知ったことか。俺は俺の存在意義示す、ただこれだけの為だ」



















    リヴァイ「つまらん奴だ。復讐して、何が変わる、何も変わらない。虚無感だけが自分を支配するぞ」


















    エレン「あんたに何が分かる」ギロッ




















    リヴァイ「・・・・俺は地下で育った。当時はガキでな、ケニーが居なきゃ死んでた」

















    エレン「・・・・・だから気持ちが分かるとでも?たかが数日!!一緒に居たからって!!知った気になるな!!!」ッバチバチバチバチ!!!


















    リヴァイ「!」



















    エレン「ハァ一週間後、またくる」スタスタ   ピュンッ!













    リヴァイ「チッ」






    ーーーーー



















    ーーーー



















    ーーー


















    ーー




























    アジト







    ピュンッ!    スタスタ










    「おかえり、エレン」ニコニコ














    エレン「フリーダ・・・・・アニは?」

















    フリーダ「それなんだけど・・・・・」
















    エレン「?」












    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー








    エレン「で?自分は戻りたいと?」

















    アニ「・・・・・」コクッ



















    エレン「で?写輪眼をコニーから奪って。猿に渡すと?」
















    アニ「!どうして・・・・それを・・・・」タラタラ
















    エレン「駄目だ。お前は後悔する。人を殺すことになる」


















    アニ「それでも!!お父さんの為に!!」スクッ



















    エレン「自分の娘を巨人化能力者にする父親なんてほっとけ。それにお前は写輪眼を開眼させた。自分が狙われるぞ


















    アニ「それでもお父さんは!!お父さんは!!アタシの!!!」















    パチイイイン













    エレン「!」

















    アニ「お、母さん・・・・・」ヒリヒリ



















    アーニャ「・・・・・・何で、エレン君の事が分からないの!!」ウルウル















    アニ「」


















    アーニャ「あの人は!!貴方を道具の為に私の元から奪ったのよ!?」




















    アニ「え?そんな事・・・・一言も・・・・・」



















    アーニャ「貴女があの人を信じていたから・・・・・残酷な真実を伝えたくなかった・・・」プルプル

















    アーニャ「だけど限界ね。貴女のお父さんの本当名前は・・・・・エレン君、言って良いかしら?」

















    エレン「」コクッ

  22. 22 : : 2015/11/12(木) 18:46:22
    期待です!
  23. 23 : : 2015/11/12(木) 23:09:49
    アーニャ「貴方の本当の父は・・・・・・・・『グリシャイェーガー』」















    エレン「・・・・・」ギリッ
















    アニ「え?え?それって、イェーガー一族の長の・・・・え?」アタフタ
















    エレン「残念ながらそうだ。俺はアーニャさんに聞くまでしらなかった。つまり、お前は俺の異母姉弟になる」
















    アニ「エレンとあたしが・・・・兄弟?何かの間違えじゃ・・・・・」
















    アーニャ「実を言うと、本来はあの人と結婚する筈だったんだけど、グリシャは三人の子が欲しかったらしいの」


















    エレン「!その話!初耳なんだが!!」ガタッ

















    アーニャ「そうよ、口止めされてたから。何故かと言うと・・・・・」










    昔、巨人が出現する昔。一匹の竜がいた。その竜は、人々を殺して殺し尽くした
    それを退治しようとしたのがイェーガー一族の初代長。ヒスイ・イェーガー、歴代最強の瞳術使い
    その竜の名は『ドラゴンTHEover』
    どの生物も越えた究極のドラゴンにして、生物界の帝王。
    羽を羽ばたかせれば、木は凪ぎ払われ、雄叫びは地を揺るがす程の爆音
    一度空に上がれば、一ヶ月は飛び回り、各地を滅ぼす。まるで、栄えすぎた国を滅ぼすかのように







    アーニャ「古文書に書かれてるのはここまで。近年、封印が解けそうなのよ。だから力を三つに分けた」
















    アーニャ「一つは翼として封印した。それがアニ。体を封印したエレン。残る頭は、分からない。でも頭は一番危険で、体を乗っ取られる可能性が」















    アニ「そんなのが・・・・・・あたしに・・・・・・・」サスサス



















    エレン「で、親父は何でそんな俺を捨てた。普通安全な場所に置いとくだろ!」
  24. 24 : : 2015/11/13(金) 00:39:06
    期待
  25. 25 : : 2015/11/13(金) 06:43:19

    アーニャ「それにしても、あの人はアニに雷獣を宿して・・・・」ギリギリ














    エレン「差詰人間兵器ってとこでしょうか。元々ポテンシャルを考えると、雷獣と合わせれば更に力が引き上げられる」
















    フリーダ「・・・・・」














    エレン「フリーダ、どうした?顔色悪いぞ」ズイッ
















    フリーダ「ッッ!な、何でもない!」タラタラ
















    エレン「汗凄いぞ?気分悪いか?」アタフタ















    フリーダ「大丈夫」ニコッ















    ケニー「・・・・」











    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー







    ケニー「で?嬢ちゃん、何で自分が飼ってる化け物の事を言わなかったんだ?」ジロッ















    フリーダ「フフッ言える訳無いじゃない。竜の頭は恐らく私。そしたら、エレンとアニと異父母兄弟って分かってしまう」フルフル


















    フリーダ「もう少し、夢見たって良いじゃない。だって変でしょ?!私はエレンがっ・・・・」ポロポロ
















    ケニー「嬢ちゃん・・・・・」ポンポン  ナデナデ
















    フリーダ「・・・・ありがとう。師匠・・・・・何時か、自分の手で決着をつけるよ。あの人も。だから、エレンから貰った眼、貴方に託すね」スゥ

















    ズチュウウ














    ケニー「!!!!」ビクッ















    フリーダ「うっ・・・・・」ズボオオ…    スッ
















    ケニー「ああ。確かに託された。治るのか?」
















    フリーダ「私は巨人化能力者だよ?」ニヤッ

















    ケニー「フッ検討を祈るよ。それと、グリシャとやり合うなら眼に気を付けろ。月読にかかったら最悪精神がイカれるぞ」キッ















    クスッ














    フリーダ「戦わないよ。確認だよ」ニコッ
















    ケニー「そうかいフッ(俺も決着をつけるか。リヴァイ・・・・・)」スタスタ











    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






    エレン「(さてと。さっそく・・・・・『聞こえるかな?』!」クルッ














    エレン「ラウ・ル・クルーゼ・・・・」













    ラウ『聞こえた様だね。これが念話と言ってね、念じた相手ひ直接話かける魔法だよ』フッ
















    エレン「何の用だ。クルーゼ・・・・・」チッ















    ラウ『そう邪険にしないでくれ。君に相談があるのだが、時間あるかね?』















    エレン「ああ・・・・・・何処へ行けば『その必要は無いさ』は?」



















    ラウ『実はこっそり、君の飛雷神だったかな?その術式が貼ってあるナイフを隠し持ってる』















    エレン「いつの間に・・・・・・いや、用意が良いな、といった方が言いかな?」ニヤッ
















    ラウ『どちらでも構わんよ。それでエレン君、此処に七番飛雷神と書いてある。そこに飛んでくれないか?』


















    エレン「・・・・・不本意だがな。貴方が直接と言う事は、緊急時かな?」

















    ラウ『ああ。君の居場所を知らないと言うのもあるがね』ハッハッ
















    エレン「了解だ」    ピュンッ!











    ーーーーー



















    ーーーー



















    ーーー


















    ーー




























    ピュンッ!









    エレン「クルーゼ、来たぞ」スゥ    ギュ  ガスッ














    ラウ「掛けてくれ」















    エレン「」スタスタ   ストン


















    ラウ「いきなり本題だが。近々貴族の一部の貴族がね、性懲りも無く我々ザフトに喧嘩を売ろうとしてるんだよ」



  26. 26 : : 2015/11/13(金) 07:05:17
    エレン「ザフト・・・・と言うと、議会の直属部隊か。彼処は戦力が貴族の戦力の五倍だと聞いたが」















    ラウ「ハッハッハッ。そこまで対した物でも無いよ。関連貴族は、ボアボ家、ユニウス家、アプリウス家の三家」




















    エレン「どれも結構高い地位の家だな。戦争になるかもしれないと言うことか?」キッ

















    ラウ「フッ戦争か嫌いか?」ニヤッ


















    エレン「ああ。嫌いだ。第一次壁内戦線。あれで兵士含め何人死んだか、経験者が一番分かってるだろ」
















    ラウ「フハハハハハ!君とて種の一つじゃないか。知らないのかね?貴族の間で君を抹殺計画があるのを」ニヤニヤ



















    エレン「俺は戦いたい訳じゃない」


















    ラウ「なら何故戦う?何故力を欲する?それは君が戦いたいと言う事じゃないのかね?」スッ

















    エレン「俺は負けたくないだけだ!!!・・・・・・」ギロッ


















    ラウ「ハッハッハッ。何時の時代も争いは無くならない物だ」スクッ   スタスタ















    エレン「それが・・・・・人の本質だからでは?」チラッ



















    ラウ「そうだ。人は争うのが好きだ」フッ

















    エレン「あんたは違うのか?」



















    ラウ「私も君と同じ、負けたくないからだよ」ニヤァァ














    コンコン














    ラウ「入りたまえ」















    ガチャアア 









    「失礼します。ラウ。総統がおよびです」


















    エレン「」チラッ




















    ラウ「ああ。レイ、彼を出口までご一緒しなさい。私はダリスの元へ行くよ」スタスタ
















    レイ「エレンイェーガーですね?ラウから話は聞いてます。付いてきてください」




















    エレン「結構だ。クルーゼに伝えておけ。『人は分かり会うから、争いが起こる』とな」ピュンッ!


















    レイ「分かり会うから、争いが起こる・・・・か。矛盾している・・・・・いや、この世に辻褄が合うことなど無い」
  27. 27 : : 2015/11/13(金) 08:14:58
    期待!
  28. 28 : : 2015/11/13(金) 19:11:38
    ーーー



















    ーー


























    ヒュゥゥゥゥウウウ…









    フリーダ「こんにちは、グリシャイェーガー・・・・・」」スタ
















    グリシャ「・・・・・フリーダか。何の用だ、エレンはどうした?」ギロッ

















    フリーダ「フフッ貴方のいった通り、揃ったわね、部位を宿せし者が」
















    グリシャ「ほぉ、と言うとアニとエレンは出会ったのか。そして真実を伝えたのだな?」フッ
















    フリーダ「ねえ・・・・・聞きたいことがあるの」キッ
















    グリシャ「・・・・・」
















    フリーダ「私は、誰?」
















    グリシャ「何を今更!君はフリーダレイ「惚けないで!!」・・・」
















    フリーダ「竜の頭・・・・・・私の中にあるわ。干渉もされた」
















    グリシャ「」
















    フリーダ「私とエレンとアニ!兄弟、なの?」フルフル














    グリシャ「・・・・・だとしたら何だ?それを知って何になる。何もなりはしない」
















    フリーダ「そうね、私はこれからもエレンの側に居るわ。だけど!・・・だけど・・・」ツーー

















    グリシャ「・・・・」













    グリシャ「答えて。私の父は誰?母は誰?」ポロ



















    グリシャ「・・・・・エレンには、まだ言うな。まあ、時期に奴も私の元へ来るだろう」フハハ

















    グリシャ「さっきも言っただろ。何を今更」ニヤッ

















    フリーダ「・・・・そう。そうなのね、やっぱり」スタ



















    グリシャ「一つ、忠告だフリーダ。レイスの血を引いてるのは確かだ。お前はイェーガーの血もレイスの血も引いてる」
















    グリシャ「それが真なる座標の発動条件。ま、もう一人居るがな」フッ


















    フリーダ「!それって「それ以上思考を凝らすな。まだ時期じゃない」・・・分かった」スタスタ
















    グリシャ「さーて、エレン。お前は私を殺せる力を手にしたか?以前言ったろ。憎めと」クックッ
















    フリーダ「お父さん・・・・・・」ボソッ  スタスタ









    ーーー



















    ーー


























    エレン(親父は何で俺を捨てた・・・!もしや!何かトラブルがあっ!そうせざるおえなかった・・・)














    エレン(そうなると、師匠があの場所に居合わせたのも偶然でなく、必然。そして強くなり、俺が親父に牙を剥くのは必定)















    エレン(!やめだ!こんな事考えると!今までの俺自身を否定することになる!それは許されない。俺は復讐の道を進む!ただそれだけだ!)
  29. 29 : : 2015/11/13(金) 19:23:37
    期待
  30. 30 : : 2015/11/13(金) 21:16:25
    期待です頑張ってください
  31. 31 : : 2015/11/14(土) 00:22:57
    期待
  32. 32 : : 2015/11/14(土) 00:49:33
    アニ「あ、エレン。帰ってたんだ。お帰り」








    エレン「ああ。結局どうする。戻りたいか?それともここに残るか?」








    アニ「・・・・・・何れが戻らないと。自分自身に決着をつけるためにも。何より、お父さんが私をどう思ってるか分からないし」








    エレン「そうか。なら一緒に来い。迷うなら、俺の元に居ろ」








    アニ「・・・・わかった(ライナー達には悪いけど、今は戦士としての使命を放棄するよ)」








    エレン「じゃあ三日後。トロスト区に行くぞ、壁を塞ぐ」








    アニ「・・・・(ゴメンね、やっぱり、私はこいつには勝てない。実力でも、意思の高さでも)」








    スタスタスタスタ









    エレン「アーニャさん。そう言う事です、俺が必ず守り抜く」









    アーニャ「頼むわ。私は戦闘は時間制限付きで、本番じゃ役にたてないし、アニは勿論、自分の事すら守れないから」ギュッ









    エレン「大丈夫です。安心して、俺達の帰りを待っててください」ニッ












    ーーーーー



















    ーーーー



















    ーーー


















    ーー


























    三日後、トロスト区内門周辺







    アルミン「無茶だ、壁を削って塞ぐなんて。その間で何人死ぬと思ってるんだ」ギリッ









    アルミン「それに、誰がやるんだ」









    ミカサ「・・・・!あれは、ラウ・ル・クルーゼ総統代理何故こんな」



















    ラウ「諸君!!!!今回の奪還作戦に参加してくれて感謝する!!!」ビリビリ



















    モブ「無理矢理の癖に・・・・・・」ボソッ









    小鹿「そこの貴様!!!敵前逃亡は死罪に値すると言っただろ!!!!」









    モブ「だってそうだろ!!俺たちはなぁ!!!使い捨ての刃でも!!駒でも無いんだ!!!」









    小鹿「えーーい!!黙れ黙れ黙れ!!!貴様をここで『私が許可しよう!!!!』は?」チラッ



















    ラウ「この場に居るもの!!命が惜しくば去れ!!!文句を言われも困る!!!」ビリビリ



















    モブ「なら帰らせて『そして!!人数が少なく!!失敗して、君達の家族と共にしにたまえ!!!』!」ビクッ



















    ラウ「さあ!!逃げたい奴は逃げろ!!一度逃げた奴は二度と戦場には戻ってこれない!!その恐怖を家族と共に過ごせ!!」



















    モブ「いや・・・・・駄目だ・・・・・あいつらは、この地獄に咲く、唯一の花なのだから」クルッ  スタスタ












    フッ





    ラウ「(人とは簡単な物だ。弱い部分を指摘してしまえば、嫌でも戻ってくる)これから作戦の説明をする!」




    スタスタ スタスタ





    エレン・リヴァイ「」スタスタ



















    アルミン「!?エレン!!」ザッ









    ミカサ「人類最強も居る・・・・・それに後ろに何人・・・・!!!アニ!?」











    ライナー(嘘だろ!あいつが何で!!)アゼン









    ベルトルト(どうして・・・・君はお父さんの元へ帰りたいんじゃ・・・・)



















    ラウ「今回、協力してくれる三人だ。エレンイェーガー。アニレオンハート。フリーダレイス」









    エレン・アニ・フリーダ「」ビシッ



















    アルミン「エレン・・・・・君に今回の作戦に、メリットはあるのかい?」










    ライナー(見たところ、脅されてる訳では無いようだ。寝返ったのか?)ギリッ









    ベルトルト(アニ・・・・・・冗談だろ?その行為は自分の首を絞める事いなるんだよ?)



















    ラウ「(フッあいつらかな?鎧の巨人と、超大型巨人は。明らかにアニレオンハートを見た様子が違う。動揺してる)」









    エレン「アニ、本当に良いんだな?元の仲間を裏切る行為だ。本当は裏方で仕事をしてもらおうと思ったのだが・・・・」









    アニ「良いんだよ。けじめを付けるって言ったからね」
  33. 33 : : 2015/11/14(土) 17:42:05
    期待
  34. 34 : : 2015/11/15(日) 05:53:53
    期待
  35. 35 : : 2015/11/15(日) 07:36:25
    エレン「なら良いが・・・・・(ライナーとベルトルトは動揺してるな。クルーゼがそれを逃すとは思えない。クルーゼ、確信したな?)」フッ









    ラウ「(さて、彼等を引っ張り出すには難だが・・・・ここで鎧の巨人になってくれると良いのだが・・・・)」









    ーーーーー



















    ーーーー



















    ーーー


















    ーー



























    二日後 審議所





    ラウ(結局何も起こらず壁を塞いだが・・・・・ダリスは相当怒ってるのかな?)フフフ









    ダリス「クルーゼ、今回の奪還作戦、お前の独断らしいな。おまけにウォール信者を敵に回した」ジロッ









    司祭「偉大なる女神に!!傷をつけた愚か者!!!仮面の男「ニック司祭、お静かに」クッ」









    ラウ「そうだな、今回の件、私の独断だ。何せ時間が無かったからな」









    ダリス「そう言う事を言ってるのではない。何故独断でやったのかを問っている」









    ラウ「なら放置しとけと?フハハッ!ダリス、この壁の中央のやつらは本当に巨人を殺そうと思っているか?」ニヤァ









    ダリス「どう言う事だ?」









    ニック「」ピクッ









    ラウ「私にはね、人類をこの壁に縛りつけてるように思えるのだよ」









    ダリス「・・・・・」









    ラウ「お前も薄々気付いてるだろ。中央の奴等は何かを隠してるいる事に」フッ









    「クルーゼ総統代理。仰られた通り、壁内の歴史について調べました」ペラッ









    ラウ「ナイルか。仕事が早いね。結果は?」









    ナイル「はい。代理の言う通り、この壁の歴史はどれも矛盾が生じます」ペラッ   ペラッ









    ラウ「そうか。壁については?」









    ナイル「はい。ここへ書いてある通り、壁は100年前に作られた物、それは間違えありません」









    ニック「」タラタラ









    ナイル「ですが、この巨大な壁をたった100年で築くのは無理があります。仮に出来たとしても、今の数十倍の技術です」









    ダリス「・・・・・そうすると、今の技術は衰えた事になるが?」









    ナイル「そうなります。本当に巨人を殺そうと思っているのならその技術を行使するべきです」









    ラウ「むふ、これで中央が本気で巨人を殺そうと思ってない事が判明したな」









    ナイル「そして、幾つか曖昧な部分がありました。それは巨人の存在です」









    ダリス「なんだね」









    ナイル「巨人の発生は壁が作られた時と、同時期と言う事です」









    ダリス「ん?巨人が現れたから壁を作ったのだろ?」









    ラウ「ダリス、分からないふりをするのはやめたまえ」









    ダリス「・・・・・そうだな。その間にこのデカイ壁を作れるとは到底思えない」ペラッ









    ナイル「そこである協力者から有力な情報が得られました」









    ダリス「協力者?クルーゼ、そんな駒を隠していたのか」チラッ









    ラウ「フッ能ある鷹は爪を隠すと言うだろ?それと同じく、リーダーもまた、自分の人脈を隠すものだよ」









    ナイル「・・・・続けます。ここでは協力者Aと称します。Aは巨人になれる様です」









    ダリス「!それは本当か!クルーゼ!?」チラッ









    ラウ「ああ」ニヤッ









    ナイル「巨人の能力で一部を硬質化と言う巨人化能力者の巨人としての能力のような物です」









    ナイル「その硬質化の材質が壁と同じ物でした」









    ダリス「!それを広げる事が出来れば!」









    ナイル「はい。巨人化能力者を何百と集めれば、短時間で巨大な壁を築く事が出来ます」









    ダリス「クルーゼ!今すぐ壁をゴットフリートでこわ「その必要は無い」ニック・・・・・」









    ラウ「認めるのだな?壁が巨人で出来ている事を」









    ニック「ああ。それは初代レイス家がこの壁を築いた。どうやって巨人化を産み出したかは定かではない」






  36. 37 : : 2015/11/15(日) 12:00:16
    期待!
  37. 38 : : 2015/11/16(月) 01:42:02
    期待
  38. 39 : : 2015/11/16(月) 06:00:41
    ーーー



















    ーー

























    荒野




    エレン「」スタスタ









    ヒューーー…









    エレン「やっと見付けたぞ。親父」ギリッ









    グリシャ「エレン、か。久しいな・・・・・良い眼をしている」フッ









    エレン「フゥ一つ聞きたい。俺の母親は誰だ。あんたと同じ、俺を嫌っていたか?」









    グリシャ「いいや。逆だよ。離れるのを躊躇ったが、お前の幸せを守る為に身を引いた。今はどこにいるかは私でも分からない」









    エレン「そうか・・・・・どんな人だった?」









    グリシャ「お前達を愛していた、とだけ言っておこう」









    エレン「・・・・(薄々感じてたが、俺にはもしかしたら同腹の兄弟がいる可能性がある)」スゥ~









    シュイン!!









    グリシャ「察しが良くて助かる。お前は私を憎め、そして至れ、最強への道へ!!」ダンッ









    エレン「殺す!!」ダンッ









    スゥ…        ドッガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!









    エレン・グリシャ「クッ!」ズサアアアア   バババババババババッ









    エレン・グリシャ「火遁!!豪火球の術!!」スゥゥ  ボッフウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!









    ドバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!








    エレン「クッ(流石に簡単な術で強い、これがイェーガー最強の者か)」フゥゥゥゥゥ!   ザッ









    グリシャ「(やるか、天照!)」キュイン!!









    キュボオオオオオオオオオオ!!!









    エレン「(天照か!くそっ!)」フゥゥゥ!!  ズサッ   ズサッ









    グリシャ「」ツーーー フゥゥゥ!!









    キュボオオオオオオオオオオ!!!









    エレン「(一か八か!)サッ









    ドバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!









    パラパラパラパラ…









    グリシャ「(間一髪避けたか・・・・・)」ポタポタ   チラッ









    ピキキキキキ!!  キュルルルルル!! 









    エレン「呪印、解放」バサアアアア









    グリシャ「ケニーだな?私が考えた強化の術の改良版と言ったとこか」フッ









    エレン「行くぞ!!!」ダンッ









    グリシャ「だが、強化したところで」スゥ









    ドゴオオオン!!









    エレン「ガハァ!(嘘だろ。俺の最速だぞ!)」ベチャ









    グリシャ「飛べ・・・・・」グッ  メリメリ   フゥンッ









    エレン「ゲホッ」ヒューーーーーーーーーーーー








          ドッガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!









    グリシャ「この程度根をあげるお前じゃあるまい。さあきたま「もう居るよ!!!」!?」クルッ









    ドゴッッ   ドガッッ









    グリシャ「グフッ・・・・ガハッ」ピチャ   ヨロヨロ









    エレン「千鳥崩拳!!」バチバチバチバチバチ!!   ブゥンッ









    ドガアアアアアアアアアア!! ベキッ









    グリシャ「グオオォ・・・・・」ボチャ   ググッ










    エレン「千鳥!!」チッチッチッチッチッチッ!!!   ブゥンッ








    グリシャ「ッッ!」バッ  タンッ   クルッ    スタッ









    エレン「チッ!まあ、今ので決まってたら拍子抜けだがな」ニヤッ









    グリシャ「ハァハァバカを言うな。私は一族の長だぞ?」スゥ









    エレン「ハハッ?そうでなくっちゃ!!俺があんたを殺すために強くなった意味がない!!」









    グリシャ「・・・・・だが、お前は私に勝てない決定的な力の差がある」









    エレン「ぬかせ!」ババババババババッ   スゥゥ

  39. 40 : : 2015/11/16(月) 06:26:17

    エレン「火遁!!豪豪龍火の術!!」ゴオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!









    グリシャ「」タンッ









    ボワアアアアアアアアアア!!   ジュクジュク









    グリシャ「クッ・・・・・・」スタッ









    グリシャ「!!ゲホッゲホッ!」ビチャビチャ  ドサ









    エレン「!」









    グリシャ「甘いな、今の瞬間私を攻撃すれば良いものを」スクッ  フキフキ









    エレン「まあ見てろ・・・・・」チラッ









    ゴロゴロゴロ  ピシャアアアアアアアン!!









    グリシャ「雷?・・・・・!」チラッ









    バチバチバチバチバチ!!  バチバチバチバチバチ!!









    グリシャ「!!!そう言うことか!」









    エレン「この術か逃げることは出来ない。雷は人の反応出来る速さじゃない」チッチッチッチッチッチッ!!!   スッ    スッ









    グリシャ「」フッ









    エレン「これはあんたを殺すために作った。天照を発動する隙もない」チッチッチッチッチッチッ!!!









    グリシャ「・・・・・」









    エレン「術の名は・・・・・・」チッチッチッチッチッチッチッチッ!!!!!!









    ヒヒイイイイイイイイイイイイイ!!! バチバチバチバチバチ!!









    エレン「麒麟!!!」スッ 










    ビヂッ!!   ズドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!










    ドッガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!









    エレン「ッッ!」ドサ   ハァハァ



















    「温いな・・・・・」









    エレン「なっ!!嘘だろ・・・・・威力は訓練兵時代の数倍!それを受けたら形残らず消し飛ぶ筈!!!」









    グリシャ「ハァハァ」ポタポタ   グググ  スクッ  フラッ









    エレン「あ・・・・・・ああ・・・・・・・」サッ  サッ









    グリシャ「」スタ  スタ  スタ  スタ









    エレン「く、来るな!!!」ヒュンッ









    ガキンッ









    ゾゾゾゾゾゾゾ  ガコンガコンガコン   ガガガガガガガ









    エレン「!!!」タラ









    グリシャ「見せた事、無かったな・・・・・これは"須佐能平"私の正真正銘、切り札だ」スタ  スタ









    エレン「クッ!」バババババババババッ  スゥゥ









    エレン「火遁!!豪火球の術!!」ボッフウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!









    ドバアアアアアアアアアアアアアアアン…









    グリシャ「無駄だ・・・・・この須佐能平はあらゆる面で耐性を持つ。忍術も例外ではない」スタ  スタ









    エレン「くそっ・・・」ズサッ  ズサッ









    ドン









    エレン「!」チラッ









    グリシャ「ゲホッゲホッゲホッ!」ビチャビチャ  スタ   スタ









    スタ









    エレン「・・・・」フルフル









    グリシャ「__________」パクパク









    エレン「!?」









    グリシャ「」ソォォォ









    ツン









    エレン「ッッ!?」ビクッ









    グリシャ「」スーーーー  スッ     ドサッ





























    「ほお、終った。てっきり中の化け物事奴を殺すと思ったんだがなフッ考えが甘かったか」





























    エレン「」ガクガク   ドサッ









    ーーーーー



















    ーーーー



















    ーーー


















    ーー



























    エレン「ん・・・・・」パチッ   ムクッ









    アーニャ「エレン君、起きた?」
  40. 41 : : 2015/11/16(月) 06:59:03
    エレン「俺はいったい・・・・・親父を殺して・・・・・」









    アーニャ「グリシャさんを殺したのね?そう、もうそんな時期が来たのね?」ツーーー









    エレン「え?・・・・・・・」









    アーニャ「貴方に話さないといけない事がある。聞く?」









    エレン「ああ・・・・・」









    アーニャ「まずは、貴方の母親の経緯、生まれからね」









    アーニャ「貴方の母親は、カルラ。だけど、血統的に歴代最強のイェーガーとも言われたわ」









    エレン「母さん・・・・・・」









    アーニャ「レイス家の力とイェーガー家のある二人が恋に堕ちた。回りから猛反対されたらしいわ」









    アーニャ「だけど二人は反対を押しきり、結婚した。二人の間に産まれたのがカルラ」









    アーニャ「レイスの仙術の力。イェーガーの眼の力。二つが合わさったカルラは自分の置かれた立場を幼いながら理解した」









    アーニャ「そこで、自分の足で歩けるようになったとき、両親を殺害、逃亡した」









    エレン「は!?」









    アーニャ「カルラの両親、生ける屍の様だったのよ。毎回毎回、家を壊され、死にたいとまで言っていた程ひどい状況だった」









    エレン「・・・・・・」









    アーニャ「その後行方知れずになれ、当日十歳だった事から、死んだとされていた」









    アーニャ「だけど17年前、グリシャさんはカルラと出逢った。事情なんて知らないグリシャさんはカルラに心を惹かれた」









    アーニャ「そして、交際を申し込んだ。だけど、断られた。貴方を不幸にするって」









    アーニャ「それでも頑なに交際を申し込んだ。そして本人から真実を伝えられた」









    エレン「自分の産まれ。両親を殺した事」









    アーニャ「うん。だけど引くどころか、自分がカルラを幸せにすると言い、押し負けたカルラは数年振りに表を出た」









    アーニャ「当初は酷い扱いを受けていた。だけどグリシャさんが当主になってからそれを改善した」









    アーニャ「一族の皆も、最初こそ渋って居たが、カルラの直向きに努力した。結果一族に認められた」









    アーニャ「そして、第一児が産まれた・・・・それが・・・・・フリーダちゃんよ」









    エレン「!!!嘘・・・だろ?」









    アーニャ「本当よ。皆も祝福してくれた・・・・だけど幸せは長く続かなかった」









    アーニャ「貴族がカルラの力に眼をつけ、襲撃してきた・・・・もうその時点で貴方は産まれていた」









    エレン「・・・・・・」









    アーニャ「カルラとグリシャさんは究極の選択を強いられた。フリーダかエレン。どちらをレイスに渡すか」









    エレン「ッッ!?で、フリーダがレイスに?」









    アーニャ「貴方も分かる通り、フリーダは産まれながら既に写輪眼が備わっていた」









    アーニャ「グリシャさんは、フリーダの眼に封印をした。ある出来事がない限り、写輪眼を封印すると言う」









    エレン「それじゃあ・・・・フリーダには・・・・・」








    アーニャ「ええ、写輪眼は既に開眼してるわ」









    エレン「」ドックン









    アーニャ「その後、カルラは貴方の為に皆の元を去った。理由は知っての通り、またレイスを自分を襲撃してこないとも分からない」









    アーニャ「グリシャさんは極力エレン君を避けて君を育てた。何故なら、幼い内に、写輪眼を開眼させてしまえば、レイスにまた狙われる」









    アーニャ「そして、十歳になったとき、貴方を捨てられたと思わせ、ケニーさんの元に預けた」









    エレン「・・・・・」ドックン
  41. 42 : : 2015/11/16(月) 15:30:50
    期待!
  42. 43 : : 2015/11/18(水) 03:20:43
    アーニャ「それから「もう・・・良い。最後だ・・・・親父は俺を、どう思ってた?」・・・・・」









    エレン「今はこれだけ聞ければ・・・・・俺は戦える・・・・」ギュッ









    アーニャ「そうね・・・・・・フリーダちゃんの事もだけど、貴方を愛していたわ、とっても」









    エレン「ッッ!」ドックン














    ー俺は、親父に・・・・父さんに愛され、てた









    ー俺は父さんを・・・・・殺した?何で・・・・・復讐?何で教えてくれなかった










    ーそしたら俺は父さんを殺さずに!











    ドッックン…   ドックン…ドックン…ドックン…ドックン…ドックン…ドックン…ドックン…ドックン…









    ーなら俺が出来る精一杯の罪滅ぼしは、母さんを探すこと。最悪死んでても良い。父さんを母さんの側に置いてやりたい









    ー俺は・・・・・・・・・・・






























    キュイイイイイイン!!!!!















    アーニャ「・・・・・開眼、したのね?(グリシャさん、開眼したわ。貴方の言う通り、エレン君は万華鏡写輪眼を開眼させた)」














    エレン「」スクッ    スタスタ









    アーニャ「どこいくの?」









    エレン「クルーゼ「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」!?」









    アーニャ「(ほら、次の段階。フリーダちゃんの眼は既に万華鏡写輪眼。エレンの眼と生体リンクして、エレン君の開眼直後に封印解除)」



















    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






    フリーダ「」フルフル










    ーフリーダ、すまなかった。私はお前の言う通り父親失格だ。だが、これだけは覚えておいてくれ。私はお前たちを愛してる









    フリーダ「お父さん・・・・・・」









    グリシャ『フリーダ。私の最初で最後の我儘を聞いてくれ。カルラを・・・・母さんを助けてくれ』










    フリーダ「!」









    グリシャ『カルラはレイス家の地下に結晶化して自信を守ってる。だから』キラキラキラ










    フリーダ「残留思念が・・・・消える?」スッ









    グリシャ『時間のようだ。フリーダ、エレンを頼む。そして伝えろ、"愛している"と』ニコッ   ポロポロ  キラキラキラ










    シュゥゥゥウ…





























    フリーダ「ッッ!」パチッ









    エレン「起きたか?って事は、父さんの意思が封印されたたか?」









    フリーダ「ええ・・・・・お母さんはレイス家の地下に結晶化して居るって」ムクッ









    エレン「!そうか・・・・起きて早々悪いが、クルーゼの所へ行くぞ」スクッ



  43. 44 : : 2015/11/18(水) 03:31:44
    フリーダ「アニは?」スクッ









    「居るよ」ヒョコ









    フリーダ「!」









    アニ「悪かったね、チビで」ムッスー









    フリーダ「そ、そんなこと、言ってないよ?」アセアセ









    アニ「ま、良いや」









    エレン「トロスト区に行くぞ。捕まれ」スッ









    ピュンッ!







    ーーー



















    ーー



























    トロスト区









    エレン「ここは・・・・・調査兵団?(何でだ?印はクルーゼの場所に・・・・・・まさか!!)」チラッ









    フリーダ「クルーゼの所へ行くんじゃないの?ここって調査兵団の本部だよ?」









    スタスタ









    「アニ?」スタ









    アニ「ベル・・・トルト・・・・・ライナー・・・・」ギュッ









    ライナー「エレン、お前がアニを連れていったのか?」スタ  









    エレン「だとしたら?お前には関係ない」フンッ









    フリーダ「?????(どう言う関係?アニを巡ってのライバル?)」アタフタ









    ベルトルト「アニ、此方へ来るんだ」スッ









    アニ「そっちには・・・・行けない」フイッ









    ライナー「何でだ!!俺達はやるべき事があるだろ!!!」









    アニ「あたしは、戦士になり損ねた。今の状況、そっち側が、正しいとは思わない。私達は所詮道具」









    ベルトルト「君のお父さんに会いたいんじゃないの!?」ザッ









    アニ「ッッ!でも、あたしはお母さん方が、大事・・・・・お父さんは、私を娘とは、呼んでくれなかった」









    フリーダ「ああ・・・・・・・」ポンッ









    エレン「ちょっと黙ってろ」ガツン









    フリーダ「イタッ」サスサス









    ライナー「!!いま、お母さんって言ったか?ここにいたのか!?」









    ベルトルト「ならよけい此方へ来るべきだ!!早く君のお母さんを呼んで!!」









    「誰を呼ぶって?」









    エレン・フリーダ・アニ・ライナー・ベルトルト「!?」









    アニ「お、お母さん?身体は大丈夫なの?」アタフタ









    アーニャ「うん。それよりこの子達があいつの、駒ね?」









    エレン「そうですね。俺は被害者だと考えるが、出方次第では、俺の敵になり得ます」









    アーニャ「ふーん、そっかそっか。あの人はアニにこんな事をさせたのだから、お仕置きをしなくっちゃ」









    エレン「!」ブルブル









    ライナー「貴女がアニの母親ですか?早く来てください!」









    アーニャ「何いってるの?私はこの子達の味方よ?」









    ベルトルト「で、でも!こいつらは悪魔の末裔で!!」









    アーニャ「だとしても、貴方には関係無いわ。私達の事情に首を突っ込まないで貰いたいね」スー












    パチッ   シュイン!!









    アニ「」シュイン!!









    フリーダ・エレン「」シュイン!!









    ライナー「アニまで写輪眼!?何で!アニは?イェーガー一族じゃ!!」









    アーニャ「もしかしたらイェーガー一族かもよ?」ニヤッ









    ライナー・ベルトルト「!」









    エレン「ま、そう言うことだ。壁を壊すのは勝手だが、俺らが邪魔するぞ?どっちについた方が得か、選べ」









    ライナー「くっ!」ギリッ









    エレン「」ツーー









    ポタッ    キュイイイイイイン!!!!!









    エレン「天照!!!」パチッ









    キュボオオオオオオオオオオオオオオ!!!









    ライナー「な!!!黒炎の炎!?鉄壁!!」ビシビシビシビシ









    ボボボボボボボボボボボボ!!!









    ライナー「鉄を!!燃やしてるだと!?」グググ









    エレン「ッッ!」ズキッ   フラフラ









    フリーダ「だ、大丈夫!?」サスサス









    アニ「確か天照って、眼に負担が・・・だよね?お母さん」









    アーニャ「徐々に視力を奪う。だけど大丈夫、グリシャさん眼を移植すれば。だけど瞳術を完璧に使えなくちゃ駄目」



  44. 45 : : 2015/11/18(水) 07:46:22
    期待
  45. 46 : : 2015/11/18(水) 08:06:44
    期待!
  46. 47 : : 2015/11/18(水) 15:08:48
    本家だと失明すると九尾を操れるんだっけ?
  47. 48 : : 2015/11/19(木) 01:57:38
    期待
  48. 49 : : 2015/11/19(木) 08:24:39
    期待!
  49. 50 : : 2015/11/19(木) 14:09:23
    http://www.ssnote.net/archives/41122続き
  50. 51 : : 2015/11/20(金) 00:19:57
    ピックアップおめでとうございます!
  51. 52 : : 2020/10/28(水) 13:22:11
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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