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ミカサ「神槍スプリンガー」安価

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  1. 1 : : 2013/12/03(火) 17:11:28

    安価します!

    が、テスト期間にやるので更新は遅いかと。。

    ―――――――

    ギュッギュッ ギリッ …パチン

    ミカサ「…できた」パァァァ

    ミカサ「神槍…スプリンガー!」パァァァ

    …ミカサが嬉しそうに眺めているもの。

    それは、立体機動装置のワイヤーで体を縛られ、

    頭に自分のナイフを設置されたコニーだった。


    コニー(何でこうなった…?)アセダラダラ

    ミカサ「…さぁ、誰もいないし、何しよう?」ニコッ

    ミカサ「>>3さん、教えて!!」キラキラ


    ミカサ「」
  2. 2 : : 2013/12/03(火) 17:18:11

    最後のミカサ「」はミスです…

    あと、スプリンガーを使うことでお願いします!!


    >>4に変更です。。。
    というわけで
  3. 3 : : 2013/12/03(火) 17:24:28
    神槍スプリンガーを壁外に放置
  4. 4 : : 2013/12/03(火) 17:25:04
    うえ
  5. 5 : : 2013/12/03(火) 17:35:01
    巨人の口の中にいれる
  6. 6 : : 2013/12/03(火) 17:48:53

    ミカサ「せっかく造ったのに…」グスン

    コニー(何か嫌な予感)

    ダッ!! パシュン!!

    ~壁の上~

    ミカサ「ねぇスプリンガー」

    コニー「…は…?」

    ミカサ「巨大樹とスプリンガーは…」

    ミカサ「どっちが強いのかな?」ニコッ

    ガッ ビュン!!

    コニー「うぅわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

    ザクッ!!

    コニー「………ぐふっ、投げられた…」

    コニー「…って生きてる!?何で!?」

    コニー「ってかここどこだ?」

    …神槍は巨大樹に刺さっていた。

    20mほど下には群がる巨人。

    コニー「あ…はは…マジ…ミカサ最低…」ガクッ

    コニー「…こうなったらヤケクソだ…」

    コニー「>>8!助けてくれぇぇぇ!!」
  7. 7 : : 2013/12/03(火) 17:49:41
    ミカサ
  8. 8 : : 2013/12/03(火) 17:49:45
  9. 9 : : 2013/12/03(火) 17:50:12
    ウルトラマン
  10. 10 : : 2013/12/03(火) 18:10:18

    ~食堂内~

    ミカサ「!?」ビリッ!!

    アルミン「…ん?どうしたの?」

    ミカサ「スプリンガー…今、行く…!!」ガタッ

    エレン「え!?あ、おいちょ待てよ!!」ガタッ

    ダダダダダダ…パシュン!!パシュン!!

    アルミン「行っちゃった…」

    エレン「いつの間に立体機動装置つけたんだアイツ」


    ~巨大樹の森~

    クレェェ!! クレェェ!! クレェェェェ!!

    コニー「こだまとか…虚しいな、クソ…」ハァ

    コニー「俺はこのまま餓s」

    ミカサ「呼んだ?スプリンガー♪」ニコッ

    コニー「…え…?」ビクッ

    ミカサ「さっきはごめん」

    ミカサ「存外スプリンガーも固い…」

    ミカサ「さ、朝ごはん食べに行こう」

    コニー「…え?ってかお前ブレードは…」

    ミカサ「無い」

    ミカサ「私には神槍がある」ニコッ

    コニー(うわぁ…)サァァ

    ミカサ「巨人共を駆逐しよう」ニコッ

    ミカサ「そして、食堂に帰ろう」

    ガシッ バッ!!
  11. 11 : : 2013/12/03(火) 18:12:25

    ――――――――

    新入り「神槍スプリンガーの能力」

    新入り「まさかの座標」

    新入り「そしてミカサは…」

    新入り「片手で立体機動が可能になった」

    …解説終わり。
  12. 12 : : 2013/12/03(火) 18:28:36

    ~食堂内~

    スタスタ…ストン

    アルミン「あ、お帰りミカ……え」

    アルミンが見たのは、頭頂部が血塗れの…

    アルミン「…コニー…?何してるの…?」

    エレン「あぁ、スプリンガー完成したのか」

    ミカサ「そう。巨人で切れ味を試してきた」

    アルミン「…え…?」ガクゼン

    エレン「俺が寝てるコニーを縛ってやったんだ」

    アルミン「…は…?」ボーゼン

    ミカサ「ブレード無かったからナイフをつけたの」

    ミカサ「…でも全く刃こぼれしない」

    ミカサ「まさしく神槍」

    エレン「よかったな!」

    エレン「そういえば今日、対巨人訓練だろ?」

    エレン「また使ってみれば?」

    ミカサ「うん…そうする!」パァァァ

    アルミン「どうなってんのこの状況」

    サシャ「コニーのご飯もらいますよ!」ニヤニヤ


    ジャン「…ミカサが槍を…」

    ジャン「俺も槍を作れば…」ニヤァァ

    >>14「…?どうしたジャン」

    ジャン「霊槍>>14か、いいなそうしよう!!」

    ガッ ギリギリギリッ ギャァァァァ!!
  13. 13 : : 2013/12/03(火) 18:30:42
    グリシャ

    グリシャーン
  14. 14 : : 2013/12/03(火) 18:30:59
    うえ
  15. 15 : : 2013/12/03(火) 18:46:40

    新入り「初対面で縛られるとか…」

    ―――――――

    ジャン「霊槍オッサーン!!」

    グリシャ「おっさんとは失礼な…」

    グリシャ「私はグリシャ.イェーガーだ!!」

    ジャン(…ん?イェーガー?ま、いっか)

    ジャン「そんなら霊槍グリシャーンだな!!」


    …九時くらいまで休憩させてください。

  16. 16 : : 2013/12/03(火) 21:13:55

    再開します!

    ジャン「…でもなんかインパクト足りないな」

    ジャン(ミカサが俺に憧れる…)ニヤァァ

    ジャン「グリシャーンに何かつけよう」

    ジャン「何がいい?」

    ジャン「>>19

    グリシャ「私には話す権利もないのか」
  17. 17 : : 2013/12/03(火) 21:17:24
    巨人のゲロ
  18. 18 : : 2013/12/03(火) 21:17:27
    うえ
  19. 19 : : 2013/12/03(火) 21:17:31
    うえ
  20. 20 : : 2013/12/03(火) 21:44:24

    新入り「あ、ゲロ巨人の人だ!!」

    新入り「見てくださってありがとうございます」

    ―――――

    ジャン「巨人のゲロとかインパクト強いよな」

    ジャン「調査兵団の研究室入れないか…?」

    グリシャ「ちょっと待て」

    ジャン「あ?」

    グリシャ「お前は人間の平等性を分かってない」

    グリシャ「私は断固それを拒否する!!」ドンッ!

    ジャン「…へーぇ…?」

    ザッザッザッ… ブンッ ザクッ

    グリシャーンは雪山に投げられ、

    見事新雪の深くまで刺さった

    ジャン「戻るまで生きててくれるかな~?」

    グリシャ「い…いいとも…」ガタガタ

    ジャン「ま、そういうこった」

    ジャン「じゃあ取ってくるからまってろ」

  21. 21 : : 2013/12/04(水) 13:17:49

    ~研究室~

    ガチャッ

    ジャン「すいませーん…」

    モブリット「ん?ちょっと君!入っちゃ…」

    ハンジ「…何の用?」カミオロシテル

    ジャン「!!グハッ!?」※。.:*:・'°☆(T▽T)

    モブリット「あー!!君、何吐血してんの!?」

    ジャン「いや…すんません…」

    ジャン(黒髪…最高…)トオイメ

    ジャン「」ハッ

    ジャン「あの…巨人の嘔吐物ってありませんか?」

    モブリット「はぁ!?」ブチッ

    ハンジ「」ガタッ

    ハンジ「君も巨人の生態に興味あるのかい!?」キラキラ

    ジャン「いや、槍につけるんです」

    モブハン「……は?」イラァッ


    ――――

    ~雪山の麓~

    ジャン「グリシャーン」

    グリシャ「(上半身が青くなっている)」

    ジャン「チッ…ふんっ!」ズボッ

    ジャン「…グリシャーン第二形態か?」

    グリシャ「こうしたのは誰だ…?」ブルブル

    ジャン「まぁいい」

    ジャン「グリシャーン、お前に能力を授ける」

    グリシャーンに巨大注射器がセットされた!!

    グリシャ「…これは…!?」

    ジャン「なかったから代わりに胃液もらった」

    ジャン「人間を溶かす強酸性だ」

    グリシャ「お前…何をする気だ?」

    ジャン「決まってんだろ?>>25だ」

    グリシャ「!!」

    ――――

    新入り「これで、展開が決まるかも?」
  22. 22 : : 2013/12/06(金) 18:40:32
    グリシャーンを進化させる
  23. 23 : : 2013/12/06(金) 18:40:36
  24. 24 : : 2013/12/06(金) 18:40:41
    うえ
  25. 25 : : 2013/12/06(金) 18:40:44
    うえ
  26. 26 : : 2013/12/06(金) 20:23:44

    ジャン「…神槍スプリンガーってなんだよ?」

    ジャン「ただの縛られたバカじゃねぇか」

    ジャン「…チッ…胸糞悪ぃ…」

    ジャン「否定してやる…アイツの存在価値を」

    ジャン「神槍スプリンガーを」

    ジャン「…その為のお前だ」

    ジャン「どうだ?」

    ジャン「人を溶かす魔物に進化したんだぜ?」

    グリシャ「…………」
  27. 27 : : 2013/12/06(金) 22:13:03
    ~立体機動訓練~

    キース「説明は以上だ!!何か質問は…」

    キース「…ん…?アッカーマン訓練兵?」

    キース「何を持っている…?」

    ミカサ「神槍スプリンガーです」

    ミカサ「今朝作りました」

    キース「いや…分からないな…」

    キース「なぜスプリンガー訓練兵を持ってる?」

    ミカサ「…教官もいかかでしょう?」

    ミカサ「切れ味はブレードに匹敵します」

    キース「ふざけるな!そのような事が…」

    ミカサ「教官、お考えください」

    ミカサ「教官の知るコニー・スプリンガーは」

    ミカサ「確かに頭脳面で劣るかもしれません」

    ミカサ「…さぞ手を焼いておられた事でしょう」

    キース「…」

    ミカサ「ですが、神槍スプリンガーは違う」

    ミカサ「人を呼び寄せ、巨人を絶つ」

    ミカサ「まさに神より遣わされし槍」

    キース「…完全に槍かよ…」ボソッ

    ミカサ「教官…私は知っています」

    ミカサ「教官が…コニーのことを考える度に」

    ミカサ「生えかけの毛が抜けていったという事実を」

    ミカサ「神槍は世の為、人の…」

    キース「わ、分かった!使用を許可する」

    キース「ただ、破損することの無いように」

    ミカサ「…お心遣い感謝いたします」スッ

    カツカツ…

    ミカサ「」ガッツポーズ

    エレン「よかったな!!」

    アルミン「よくもまぁあんな滔々と…」ボソッ

    コニー「本当に俺の意志は無視されるんだな」
  28. 28 : : 2013/12/07(土) 20:20:01
    ――これ以降安価はなしです。

    キース「始め!!」

    パシュン パシュッ!!

    ~森の中・北東部~

    ミカサ「……」パシュン ヒュン パシュン

    スプリンガー「見つけたぜ!!西に8m級!!」

    ミカサ「…了解」パシュン ヒュン

    ザンッ!!

    スプリンガー「ヒュ~…こえぇな…」

    ミカサ「今のはあなたのおかげで出来たこと」

    スプリンガー「そ、そうかよ…//」

    ミカサ「…」

    ミカサ(人影が見えたような…)

    ミカサ(誰かが…近付いてきてる…?)
  29. 29 : : 2013/12/07(土) 20:45:04

    ガサッ!!

    スプミカ「!」

    ミカサ「…誰!?大丈夫!?」ダッ!!

    スプリンガー「お前…ライナーか!?」

    ミカサ「スプリンガーちょっと横になってて!!」

    ミカサ「ライナー!!」

    ライナー「…ミカサ…俺は、へい…グッ」

    ミカサ「ライナー!その腕どうしたの!?」

    ライナー「ミカサ…逃げ…てくれ…」

    ライナー「アイツは…お前を…」

    ミカサ「しゃべらないで、何とかする!!」

    スプリンガー「…骨が見える…何なんだよ…」

    スプリンガー「これ訓練じゃねぇのかよ!?」

    ミカサ「コニー!!出発地点に戻ろう!!」

    スプリンガー「なんで…こんな…」ブツブツ

    ミカサ「コニー!!今がどんな状況か分かってる!?」

    コニー「あ、あぁ、すまん!!」

    ミカサ「そのワイヤーを使わせてもらう!」ブチッ

    ミカサ「ここからまっすぐ走れば戻れる!!」

    ミカサ「だから、走って!!」

    コニー「お、おう!!」ダッ!!

    ギリギリッ ライナー「う…」

    ミカサ「ライナー、飛ぶから落ちないで!!」パシュッ

    ライナー「す、すまんな…」ハァ

    パシュッ パシュッ ミカサ「……お願い……」

    パシュッ パシュッ

    グリシャ「ミカサ!!避けてくれ!!」

    ミカサ「!?」クルッ

    ジャン「うぅあ゙ぁぁぁぁぁぁ!!!!」

    ……ドスッ……ドシャア……
  30. 30 : : 2013/12/07(土) 21:03:34

    ~寮の医務室~

    コニー「………………」

    ライナー「ぅ…?」パチッ

    ベルトルト「ライナー!!」ガタッ

    エレン「ライナー…!」

    アルミン「よかった…本当に、よかった…!」

    ライナー「!?」バッ

    ライナー「ぐぅっ!」ドサッ…

    アルミン「ライナー、まだ起きちゃだ…」

    ライナー「ミカサ……ミカサは!?」

    ベルトルト「っ!」

    エレン「……………」

    アルミン「ライナー、ミカサは…」

    ジャン「死んだよ」

    ライナー「……ジャン?……お前……」

    ジャン「誰かに刺された上に木に正面衝突だ」

    ライナー「……お前ぇ……!!」ググッ

    ジャン「可哀想に」

    ジャン「酸に溶かされた上にゴリラに潰された」

    ジャン「素直に俺に…いや、死に急ぎや」

    ライナー「てめぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」ダッ!!

    ゴッ

    ジャン「がっ…」ドシャア!!

    ライナー「ぐ…」バタッ

    ベルトルト「…ライナー…?ジャン…?」

    コニー「…は…?……本当に……」

    コニー「何なんだよォォォォォ!!」
  31. 31 : : 2013/12/07(土) 21:19:15

    ジャン「…」

    ジャン「だって…おかしいだろ?」

    ジャン「俺に非はない」

    ジャン「俺がエレンみてぇな性格だったらよかったのか?」

    ジャン「違ぇだろ?」

    ジャン「全部、アイツのせいだ!!」

    ジャン「どうしてあんな奴しか見ない?」

    ジャン「あんな奴の何がいいんだ?」

    ジャン「なんで俺じゃダメなんだ?」

    ジャン「何でだ?何でなんだよ?何でだよ!!」

    ジャン「あぁぁぁぁぁぁ!!!!」

    ジャン「…ダメだろ…?」

    ジャン「お前は俺といるべきなんだ…」

    ジャン「それ以外あり得ねぇんだよ」

    ジャン「…あんな奴と一緒にいやがって…」

    ジャン「…ダメだろ…?」

    ジャン「お前は俺だけのものだ」

    ジャン「常に俺の側にいるべきなんだ」

    ジャン「…なぁ…?」

    ジャン「…………………………」

    ジャン「何でだ?」

    ジャン「ようやく…一緒にいれると思ったのに…」

    ジャン「離せたと思ったら…死ぬなんて…」

    ジャン「何でだよ…」

    ジャン「そんなに俺が嫌いなのか…?」

    ジャン「何なんだよ…」

    ジャン「くそォォォォォォ!!!!」ガシャン!!

    エレン「………………」
  32. 32 : : 2013/12/07(土) 21:26:23

    看守「…話は済んだか?」

    エレン「…えぇ。…ありがとうございました」

    看守「…お前とアイツはどんな関係…」

    エレン「…同期の友人の…ハズでした」

    看守「…すまない。そのつもりは…」

    エレン「いいんです…」

    エレン「ジャンをあんなにしたのは…」

    エレン「俺ですから」

    看守「………」

    エレン「では、失礼します」

    ガチャッ バタン…

    カツ…カツ…カツ…カツ…

    グリシャ「エレン」

    エレン「…は?親父…?」
  33. 33 : : 2013/12/07(土) 22:04:14

    ―――――

    なぁ…見てるのか、ミカサ?

    ライナーは、生きてるぜ。

    やっぱり頑丈なんだな…

    「異常なペースで治った」らしいぜ

    …親父から全部聞いた。

    お前を刺したのは、親父…なんだな

    いや……正確にはジャン……なのか

    ジャンは、今、壊れちまってる。

    叫んで、泣いて、キレて、黙って、また叫んで。

    見ちまったんだよ…俺。

    俺、散々「死に急ぎ野郎」なんて呼ばれて

    よくあいつにはバカにされてたけど

    結果、「死に急ぎ野郎」になったのは…

    お前だったな…

    いつから…いつからおかしかったんだろうな。

    ジャンとミカサと俺の関係。

    ……ごめん。

    俺が、子供過ぎた…

    お前から離れたいと言いながら結局頼ってた。

    アイツの気持ちを汲んでやれなかった。

    …なぁ、ミカサ。

    今日で訓練兵団卒業だぜ。

    俺、3位だった。

    首席はベルトルトだぜ?

    4位はマルコで、5位はコニー、ライナーが6位。

    7位がサシャ、8位はクリスタ、9位はユミル。

    10位にはなんとアルミンだ。

    お前がいなくなってから、色々変わった。

    アルミンが10位なのも…お前の影響だと思う。

    きっと…俺を心配してくれてるんだ。

    お前が死ぬ前、コニーを可愛がってたな。

    神槍スプリンガーとかいって。

    あながち嘘じゃねぇみたいだ。

    立体機動の成績はトップクラス、

    ライナーみたいな統率力もついた。

    …きっと、人間の死ってヤツを見ちまったからだ。

    なんか…落ち着いたぜ?アイツ。

    今度ここに連れてきてやる。

    …だから、それまで。

    そこで見ててくれ。

    俺は調査兵団に行く。

    巨人を駆逐するため…

    いや、生きる意味を取り戻すため。

    戦う。んで、勝ってやる。

    お前に…壁の外を見せてやる。

    だから………


    アルミン「エレン!お待たせ!」

    エレン「おう!」


    サヨナラだ。

    もし寒いなら、マフラーでも何でも巻いてやる。

    …少しはかっこつけられるようになったろ?

    だから、心配するな。



    じゃあな。

    ―――――――

    アルミン「…エレン」

    エレン「…ミカサは平気だ」

    エレン「後ろばっかり見てんじゃねえよ」

    エレン「…行くぞ」

    エレン「自由な世界を目指して。」

    アルミン「…うん!」

    ――Fin――
  34. 34 : : 2013/12/07(土) 22:05:10
    文章力が無さすぎる…
    読んでくれた方がいたら、ありがとうございました!!

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