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世界は恋に落ちている 「好きです」
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- 1 : 2015/10/28(水) 20:45:09 :
- ハニワの世界は恋に落ちているをハンジとペトラにおきかえました。
たまに歌詞抜いてますがご了承ください
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- 2 : 2015/10/28(水) 20:45:34 :
リヴァイ「バカか、クソメガネ。」
ハンジ「ちょっと〜まってよー」
"すれ違う言葉にちょっとだけの後悔。"
ハンジ「あーあ、またいっちゃった…」ポロポロ
"涙こぼれて"
ハンジ「もう、自分でもよくわかんないや…」
リヴァイ「…なんだよ、あいつ…」
"すれ違う感情鼓動にリンクする
チューニング確かめたいんだ"
ハンジ「やっぱり、私はリヴァイの事が好きなんだろうな…」
"世界は恋に落ちている
光の矢胸をさす"
ハンジ「リヴァイのこともっとわかりたいんだよ。」
"全部分かりたいんだよ
ねぇ、教えて".
ハンジ「あと、もう一歩、一歩だけなのに…結局いつももう一歩進めない」
"たった1mmが遠くって
駆け抜けた日々に
忘れない忘れられない
輝く1ページ"
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- 3 : 2015/10/28(水) 20:46:22 :
- ペトラ「やっぱり、あの2人は仲良いなー…ちょっと悔しいかも?」
"お似合いの2人になんだか複雑な
気持ちがいるよ"
ペトラ「なんでだろう、別にオルオとかグンタが他の子と話しててもこんなもやもやしないのに…」
"初めての感情鼓動にリンクする"
ペトラ「…なんか体熱い、熱でたかな…
あれ、おかしい、平熱だ」
"体温計壊れちゃったかな?"
ハンジ「ねーねー、ペトラ、好きな人に素直になるにはどうしたらいいとおもう?」
"自分のこと分からないまま"
ペトラ「それって、リヴァイさんのことですか〜?」
ハンジ「⁉︎何故それを…」
ペトラ「それくらいお見通しですよー」
"あの子にアドバイスまでしちゃって
胸が痛いや
世界は恋に落ちている
光の矢胸をさす"
ペトラ「…やっぱり私リヴァイさんが好きなんだ…」
"気づいたこの思いはもう
遅いの
あの子の方が可愛いの"
ペトラ「ハンジさんは可愛いし、面白いし、勝ち目なんて…ないんだ…グスッ」ポロポロ
"知ってるよだけど"
ペトラ「ハンジさんの恋、上手くいかなかったら…」
"上手くいかないで、なんてね"
ペトラ「都合よすぎるよね、、私,なんにもしなかったくせにね。」
"逃げ出したくせに"
ペトラ「私の、バカ…」グスッ
"バカ…"
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- 4 : 2015/10/28(水) 20:48:38 :
- "君のこともっと分かりたいって思っちゃう"
リヴァイの心の中はどうなってるの?私のことどう思ってるの?
"これが恋、って初めて気がついたの。"
この、ドキドキする感情って、恋…なんだろうな。
"遅かったけど…"
もっと早く気づけば…
"諦めたくない"
無理なのはわかってるけどね…
だって…
"好きだから"
しょうがないよ。
"春に咲いた花が恋をした"
ハンジはこの気持ちに戸惑う
いままで、リヴァイはただの幼なじみだったから。
でも、この気持ちに気づかれぬよう、嫌われぬよう必死で笑った。
"花は必死に上を向いて笑った"
ペトラ「リヴァイさんにとって、私はただの後輩…それだけ…」
"夏の青い蕾も恋をした"
ペトラはもうこの恋は叶わないと思っていた。
だって、自分はただの後輩…
ペトラ「叶わないんだよ…ね」
"咲かない花と火薬の匂い"
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- 5 : 2015/10/28(水) 20:51:35 :
- 本当の気持ち言葉にして
大事なこと話せたら
ハンジ「ペトラ?どうしたの?元気ないよ?」
ペトラ「(ハンジさん…)
あの…私も…リヴァイさんのこと好きなんです!」ポロポロ
ペトラは涙ながらに打ち明ける
ハンジ「え?」
ペトラ「叶わないとは思ってますが…」
ハンジ「…ごめんね?いままで気づかずにいて…」
ハンジをみるとハンジが涙目になりながら謝っている。
ペトラ「え?なんでハンジさんが謝るの?」
ハンジ「でも、リヴァイは譲れないよ。」
ペトラ「はい!」
"今日もリスタート"
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- 6 : 2015/10/28(水) 20:52:10 :
- "鈍感な君だから"
リヴァイは絶対わかってないよね…私の気持ち
リヴァイさんは絶対わかってないよね。
私の気持ち。
"口に出して言わなきゃ"
だからちゃんと言わなきゃね。
ただ、わかってもらうだけでいいから。リヴァイさんに伝えよう
"いま君に伝えるよ"
リヴァイ、この気持ち、伝えさせて?
リヴァイさん、きいてください。
"ねぇ、好きです"
『今日の4:30屋上に来て。
byハンジ』
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- 7 : 2015/10/28(水) 21:00:12 :
- "世界は恋に落ちている
光の矢胸をさす"
今日こそ、勇気をだして…
キィー…
リヴァイ「なんだ、クソメガネ。こんなところに呼び出して。」
"全部分かりたいんだよ"
リヴァイの気持ちをしりたいんだ。
ねぇ…
ハンジ「ごめんねぇ〜」
リヴァイ「…ったく。」
"「ねぇ、聞かせて」"
リヴァイがこっちに向かって歩いてくる。
無茶するけどね…ごめん、リヴァイ。
"たぐりよせてもう0cm
駆け抜けた日々に"
目の前まできたリヴァイのネクタイを引っ張る。
目の前まで顔が近づく。
リヴァイ「おい、なにしてん…」
"忘れない忘れられない"
どんな結果になろうとも私はこのことを忘れることはないだろう。
"輝く1ページ"
…チュッ…
〜The end〜
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- 8 : 2015/10/28(水) 21:47:08 :
- ペッペトラは、どうなったんですか!
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- 9 : 2015/10/28(水) 22:27:35 :
- ゲーマーさん
ペトラバージョンはもう少々お待ちください。
続編を出しますので。
そのときはよろしくお願いしますね!
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- 10 : 2015/10/29(木) 11:41:52 :
- な、なんでハンジなんですかぁーーーー!?
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- 11 : 2015/10/29(木) 21:09:21 :
- >>10
実際はどっちだろーね…。
恋のコードって歌見た感じだと、ペトラ(黒髪ちゃん)がキスだと思うけど…
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- 12 : 2015/10/29(木) 21:09:38 :
- 作者さんも乙でしたー!!
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- 13 : 2015/10/30(金) 01:45:39 :
- 作者「>>10さん、それはただ単に私がリヴァハンを書きたかった、という理由です…すません。」
ペトラ「ちょぉーーっとぉーーー!それはないでしょ!私だって兵長とひっつきたかったしぃぃー!!」プンプン
作者「ごめん、ごめん(やばい、おこってるペトラ可愛すぎ…ダメな方向に目覚めてしまいそうだ…)」
ペトラ「ふん!」
作者「ごめんだって!前リヴァペトかいてるから許してよ!」
ペトラ「…しょーがないわね。」
作者「よかったぁー(;^_^A」
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- 14 : 2015/10/30(金) 01:45:54 :
- >>12さん、ありがとうございます!
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- 15 : 2016/01/04(月) 17:24:39 :
- これって著作権的にアウト何じゃない?
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- 16 : 2016/01/15(金) 19:08:35 :
- これ、ペトラの方がキスするんじゃ
なかった?ペトラがあの髪の黒い子
やってるんでしょ?
でも面白かった!!!
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