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ミカサ「シンデレラ?」エレミカ
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- 1 : 2015/10/27(火) 19:02:36 :
- 文章力無いです...
誤字、脱字は許してください...気づいたら直します
調査兵団メンバーでシンデレラの劇をやる設定です
駄作になると思いますがよろしくお願いします!
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- 2 : 2015/10/27(火) 19:03:49 :
- http://www.ssnote.net/archives/40247
↑前回作です!よければ見てみて下さい
あと、コメントくださるとうれしいです!
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- 3 : 2015/10/28(水) 19:13:06 :
- エレン「なんか、兵団のイベントがあるらしいぞ」
ミカサ「それで、シンデレラをやると...」
エレン「ああ、そういうことだ」
アルミン「もっと言うと、今日、誰が何の役をするか発表されるらしいよ」
エレン「シンデレラ役はミカサで決定だって言われてる」
アルミン「で、王子役はエレンでだって言われてる」
アルミン「一番お似合いなんだってさ」ニヤニヤ
エレン「アルミン、ニヤニヤはやめろよ?」(まあ、嬉しいけどさ...)
ミカサ「アルミン、恥ずかしい...」(エレンとシンデレラの劇が出来るなんて...)
アルミン「じゃあ、ほかの人達は何役か見に行こうよ!」
エレン「ああ、そうだな」
ミカサ「ええ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ワイワイガヤガヤザワザワ
アルミン「あ、やっぱりシンデレラはミカサ、王子はエレンだったよ」
エレン「うーん、良かったのか悪かったのか分かんねぇな」
ミカサ「ええ、そうね...」
アルミン「ハハハ、まあ良かったんじゃない?」
アルミン「ええっと...他は...」
安価です!
104期か、調査兵団だけでお願いします
シンデレラはミカサ、王子はエレンで決定です(勝手ですみません)
継母→>>5
姉1→>>6
姉2→>>7
魔女→>>8
馬車の馬→>>9
王子と一緒にシンデレラを探す使用人→>>10
抜けている役があればすみません
脚本兼監督→>>11
監督助手→>>12
衣装リーダー→>>13
大道具リーダー→>>14
小道具リーダー→>>15
照明→>>16
音声→>>17
劇の役がある以外の人達でお願いします
これ以外の人達はアシスタントや裏方になります
見ている人は少ないと思いますがよろしくお願いします
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- 4 : 2015/10/29(木) 06:35:03 :
- 安価来ないな...
見てる人いないのかな...
見てる人がとてつもなく少ないので、連投ありにします
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- 5 : 2015/10/29(木) 18:09:22 :
- 安価が...来ない...
だ、誰か見ている方はよろしくお願いします...
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- 6 : 2015/10/29(木) 18:20:42 :
- サシャ
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- 7 : 2015/10/29(木) 18:20:55 :
- ユミル
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- 8 : 2015/10/29(木) 18:21:02 :
- クリスタ
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- 9 : 2015/10/29(木) 18:21:13 :
- ハンジ
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- 10 : 2015/10/29(木) 18:21:51 :
- 安定のジャンでw
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- 11 : 2015/10/29(木) 18:22:08 :
- アルミン
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- 12 : 2015/10/29(木) 18:23:59 :
- 全部いっちゃうねm(_ _)mゴメン!
リヴァイ
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- 13 : 2015/10/29(木) 18:24:09 :
- ペトラ
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- 14 : 2015/10/29(木) 18:24:23 :
- ライナー
-
- 15 : 2015/10/29(木) 18:25:32 :
- マルコ
-
- 16 : 2015/10/29(木) 18:25:42 :
- コニー
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- 17 : 2015/10/29(木) 18:25:52 :
- ベルトルト
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- 18 : 2015/10/29(木) 18:26:07 :
- エルヴィン
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- 19 : 2015/10/29(木) 18:46:32 :
- ゆづきありがと~ヾ(〃^∇^)ノ♪
コメント来て安心したわw
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- 20 : 2015/10/29(木) 18:58:04 :
- ~役~
シンデレラ→ミカサ
王子→エレン
継母→サシャ
姉1→ユミル
姉2→クリスタ
魔女→ハンジ
馬車の馬→ジャン
王子と一緒にシンデレラを探す使用人→アルミン
~準備係~
脚本兼監督→リヴァイ
監督助手→ペトラ
衣装リーダー→ライナー
大道具リーダー→マルコ
小道具リーダー→コニー
照明→ベルトルト
音声→エルヴィン
アルミン「だって」
アルミン「僕は使用人の役だから、出番が少ないけど頑張ろう!」
エレン「俺は王子だから大変だな...」
ミカサ「でもその分やりがいがある」
ミカサ「だから頑張ろう、エレン」ニコッ
エレン「お、おう///」(こいつ...無意識か?)
アルミン「嬉しそうだね?」ニヤニヤ
エレン「アルミン!」
ミカサ「?」
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- 21 : 2015/10/29(木) 19:02:14 :
- 付け足しで悪いですが、ミカサの強さは104期の中では中間ぐらいということでお願いします。あと、身長はエレンより低いです。
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- 22 : 2015/10/30(金) 20:19:53 :
- リヴァイ「あ、お前ら」
エレン「兵長?」
リヴァイ「これが台本だ、明日までに覚えてこいよ?」つ分厚い台本
エレミカアル「は、はい...」ズッシリ
ーーーーーーーーーーーーーー翌日ーーーーーーーーーーーーーーーー
ワイワイガヤガヤア-ダコ-ダ
ーーーーーーーーーーーーーーー劇の練習中ーーーーーーーーーーーーーーー
リヴァイ「台本だは覚えてきただろうな?」
皆「...は...い...?」
リヴァイ「あ?」
皆「お、覚えてきました!」
リヴァイ「じゃあ、やってみろ!」
皆「はい!」
皆(大丈夫かな?...)
ーーーーーーーーーーーーーーーー衣装づくり中ーーーーーーーーーーーーーー
ミーナ「やっぱりミカサには薄い水色のドレスが似合うな♪」
ライナー「出来てるか?」
ミーナ「うん、今作ってるよ!」
ミーナ「あ、そうだ、エレンの服は何色がいいと思う?ミカサは薄い水色だよ」
ライナー「うーん...王子なんだし白がいいんじゃないか?」
ミーナ「OK!それでつくるね」
ライミナ「エレンとミカサのカップル...」ホワホワ
想像中
ライミナ「うん、神だわ」
ーーーーーーーーーーーーーー大道具作り中ーーーーーーーーーーーーーーーー
マルコ「かぼちゃの馬車...重要だからちゃんとつくらないと」セッセッ
マルコ「ジャン(馬役)がちゃんと作ってって言ってたからな...」セッセッ
マルコ「あれ?僕ぼっち?」
ーーーーーーーーーーーーーー小道具作り中ーーーーーーーーーーーーーーーー
コニー「小道具ってなんだ?」
ーーーーーーーーーーーーーーーー照明ーーーーーーーーーーーーーー
ベルトルト「僕はほとんどやることないから照明の手入れしとこう」
アニ「出来てるかい?」
ベルトルト「ア、アニ?役割は...無いのか」
アニ「そうさ、だから来てみた」
ベルトルト「じゃあ、照明の手入れ手伝ってもらっていい?」
アニ「ああ、いいよ」
ベルトルト「ありがとう」(アニと出来る!っしゃ!)
ーーーーーーーーーーーーーーーー音声ーーーーーーーーーーーーーー
エルヴィン「もう本番までの仕事は終わらせた...皆の様子を見に行こうか」
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- 23 : 2015/10/31(土) 11:06:43 :
- 期待です!!!
質問なんですけど、この先安価ってありますか?
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- 24 : 2015/10/31(土) 14:04:07 :
- >>23
期待ありがとうございます!
今のところ安価の予定は無いですが、あった方がいいですか?
安価のある作品でしたら見たいただいた事あると思いますが、王様ゲームのがありますよ
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- 25 : 2015/10/31(土) 15:12:06 :
- ーーーーーーーーーーーーーーー1週間後ーーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「は~、やっぱり兵長のする練習はハード過ぎる...」
エレン「ハハハ、まあでもミカサは演技上手いから良いよな?」
アルミン「本当だよ!ミカサすごかったよ?」
ミカサ「ありがとう、でも2人も上手かった」
エレン「だろ~w、でもミカサには負けるけどなw」
アルミン「ハハハ、そうだね」
ミーナ「あ!いたいた!」
ミカサ「ん?ミーナ?」
ミーナ「あのさ、衣装出来たから着てみてくれない?」
ミーナ「皆も呼んでくれたら嬉しいんだけど...」
エレン「ああ、ちょっと待ってろよ」
ミーナ「ありがとう」
ーーーーーーーーーーーーーーー数分後ーーーーーーーーーーーーーーー
ライナー「お、来たきた」
ミーナ「じゃあ、これ来てね」つ皆の服
ミカサ「じゃあ、着てくるね」
ジャン「この衣装は?」
ライナー「ん?馬の鞍だけど?」
ジャン「え?これだけ?」
ライナー「そうだぞ?お前もともと馬面だからいいだろ?」
ジャン「...」
~~~~~~~~~~~~~~~~~着替え中~~~~~~~~~~~~~~
アルミン「あ、ライナー、これでいい?」
ライナー「ああ、いいぞ!ピッタリだな」
ミーナ「アルミンありがとう」
アルミン「うん」
ハンジ「これでいい?」
ミーナ「ええ、いいですよ」
ハンジ「本当に魔法が使えたら巨人をもっと調べれるのにな~」ニヤニヤ
アルミン(ほぼ、本物の魔女だ...)
サシャ「あ、みなさん!こらでいいですか?」
ハンジ「お、かわいいね!」
サシャ「ありがとうございます!」
ユミル「私らもこれでいいな?」
クリスタ「どうかな?」
ライナー「ああ、いいぞ」(クリスタ可愛い...)
ユミル「お前、今変なこと考えただろ?」
ライナー「い、いえ...」
クリスタ「ユミル、辞めなよ」ウルウル
ライユミ(女神!)
エレン「おお、皆、どうだ?」
アルミン「エレン、すごい似合ってるよ!」
ミーナ「うん!似合ってる!」
ライナー「本当に凄いな」
ライナー「あとはミカサだな...」
ミカサ「あ、皆、どう?」キラキラ
皆「...」
ミカサ「変かな?」
女子「き、綺麗...」
男子「か、可愛い...」
ミカサ「へ?あ、ありがとう///」
ジャン「...悔いなし...」バタッ
アルミン「ジャーン!」
ミカサ「え?大丈夫?」オロオロ
エレン「ミカサ、それは反則だな」ボソボソ
ミカサ「え?」
エレン「いや、なんでもない」
ミカサ「あ、ライナー」
ライナー「ん?」
ミカサ「明日はこの衣装で練習してみてもいい?」ウワメヅカイ
ライナー「あ、ああ、いいぞ」
ミカサ「ありがとう」ニコッ
ライナー「うっ...」(だめだ...俺には...クリスタが...)
-
- 26 : 2015/10/31(土) 15:45:14 :
- ミカサ「あ、ボロボロの方の服も着たほうがいい?」
ミーナ「いや、あの服は会わない方がいいような服だから着なくていいよ」
ミカサ「そう、分かった」
ーーーーーーーーーーーーーーーー翌日ーーーーーーーーーーーーーー
皆「おはようございます!」
リヴァイ「ああ...」
リヴァイ「その衣装は...」
ミカサ「衣装が出来上がったので今日はこれで練習しようかと...」←いまはボロボロの服
ミカサ「駄目でしょうか...」
リヴァイ「まあ、いいだろう」
-
- 27 : 2015/11/01(日) 12:30:49 :
- 期待です(o^^o)
-
- 28 : 2015/11/02(月) 07:36:35 :
- ありがとうございます!
-
- 29 : 2015/11/02(月) 11:24:11 :
- 24<< いえ、ふと気になっただけなので、
なくて大丈夫です^^
期待です!!頑張って下さい!(^^ゞ
-
- 31 : 2015/11/02(月) 20:20:03 :
- 了解です!
もしかしたらあるかもしれない、無いかもしれない...w
頑張ります!w
-
- 32 : 2015/11/02(月) 20:48:52 :
- エレン(でもこの服着たミカサ可愛すぎんだよな...///うん、気を付けよう...にしても可愛すぎる」
アルミン「エレン、後半聞こえてるよ...」ニヤニヤ
ジャン「この野郎!」
エレン「アルミン!ニヤニヤやめろ!」
ゲスミン「ごめんごめんw」
エレン「いや、ゲスミン化してるからw」
ゲスミン「本当だw」
ジャン「無視すんな!」
エレアル「うるさい!」キッ
ジャン「はい...」
ミカサ「エレン?どうしたの?怒られるよ...」
エレン「い、あ、お、おう...///」
アルミン「...」ニヤニヤ
アルミンヤメロッテ! ゴメンッテバ-!
ミカサ「?」
リヴァイ「...黙れ」
エレミカアル「...!」ビクゥッ
エレミカアル「す、すいませんでした!」
リヴァイ「じゃあ、練習しろ...」
エレミカアル「は、はい!」
エレミカアル(危っぶね~)
リヴァイ「そうだ、エレン、ミカサ、ダンスの練習はしたか?」
エレミカ「はい!」
リヴァイ「じゃあ、やってみろ。ほかのやつの手本としてな」
エレミカ「えっ!」
リヴァイ「あ?文句あるか?」
エレミカ「いえっ!ありません!」
リヴァイ「じゃあ、やれ」
エレミカ「はっ!」
ミカサ「エレン、出来る?」
エレン「ああ、うろ覚えだけどな...」
ミカサ「私も...大丈夫かな...」
エレン「まずいな...」
ミカサ「まあ、やるしかない...」
エレン「ああ...始めるぞ?」
ミカサ「ええ...」
~~~~~♪~~~~~~~~~~♪♪~~♪~~~~~~♪♪♪
エレミカ(良かった...出来た...)
リヴァイ「ほう...悪くない...」
エレミカ(っしゃ!/やった!)
リヴァイ「本番もその調子でやるんだな」
エレミカ「はいっ!」
リヴァイ「皆見てたな?やれ」
皆「はっ!」
~~~~~♪~~~~~~~~~~♪♪~~♪~~~~~~♪♪♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「今日はダンスの練習ばかりだったので疲れた...」
エレン「だな...足がつりそうになった...」
アルミン「ハハハ...僕はやらなくて良かったから...大変だったね...」
エレン「本当に大変だったぞ?」
ミカサ「でも、明日の頑張らないと...」
エレン「ああ...でも、練習して本番、成功させような!」ニカッ
ミカサ「うん!」ニコッ
エレミカ(...!)ドキッ
エレン(笑顔はヤバイ...///)ドキドキ
ミカサ(今のはなんだろう...?///)ドキドキ
-
- 33 : 2015/11/04(水) 07:44:00 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーー女子部屋ーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「今日は上手くいったけど心配だから練習しとこうかな...」
ミカサ「うん、エレンに迷惑かけちゃいけないかやろう!」
ミカサ「確か、練習場(いつも練習してる所)」
~~~~~♪~~~~~~~~~~♪♪~~♪~~~~~~♪♪♪
ミカサ「ん~、とりあえずてきたけどここはもっとこうした方がいいかな...」
ーーーーーーーーーーーーーーー翌日練習後ーーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「今日もやろう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーその翌日ーーーーーーーーーーーーー
エレン「ミカサ、ダンス上手くなったな!」
ミカサ「え?そう?ありがとう」
エレン「なんか秘訣とかあるのか?」
ミカサ「秘訣?一応練習はしてるけど...」
エレン「それか!俺も一緒に練習してもいいか?」
ミカサ「うん、いいよ!1人じゃやりづらいとこもあったから」
エレン「どこでやってるんだ?」
ミカサ「練習場はいつも空いてるからそこで」
エレン「じゃあ、そこでやろう」
ミカサ「うん」
-
- 34 : 2015/11/04(水) 21:06:41 :
- ーーーーーーーーーーーーーーーー練習後ーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「あ、エレン」
エレン「おう、じゃあ、始めるか?」
ミカサ「ええ」
~~~~~♪~~~~~~~~~~♪♪~~♪~~~~~~♪♪♪
ミカサ「ここはこうした方がいいと思う」
エレン「ああ、なるほどな...やってみてもいいか?」
ミカサ「ええ」
~~♪
エレン「ここ、こうしたらやりやすくねぇか?」
ミカサ「あ、ほんと。やってみよう」
~~~~~~♪♪♪
ココハコウシテア-ナッテコ-ナッテア-ダコ-ダ
ミカサ「痛っ!」ガクッ
エレン「!大丈夫か?」ガシッ
ミカサ「あ、ありがとう。ちょっとつまづいただけだから...」
エレン「本当か?今日はここまでにしておこう」
エレン「明日からの練習に支障が出たらダメだからな...」
ミカサ「ええ、ごめんなさい...」
エレン「いや、一緒に練習しようって言ったのは俺だから...」
ミカサ「でも了承したのは私」
エレミカ「...」
エレミカ「ハハッ/フフッ」
エレン「なんか、こうしてたら巨人がいるのが信じられないな...」
ミカサ「ええ、すごく平和...」
エレン「でも、俺は巨人を駆逐するって決めたからな...」
ミカサ「でも、今は...今だけでもいいから巨人のことは忘れて劇に専念しよう?」
エレン「ああ、そうだな」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
???「なんでミカサばっかり?私はエレンが好きなのに!」
-
- 35 : 2015/11/04(水) 21:09:43 :
- 突然ですが安価です
ミカサに嫉妬しているのは誰?→>>36
女子でお願いします!複数人でもOKです
一応安価入れてみましたが変な感じになりましたね...すみません...
-
- 36 : 2015/11/05(木) 20:16:12 :
- うーん、来ないなぁ...
やっぱ見てる人いないかなぁ...
すいませんコメント欄うめちゃったので、>>37でお願いします
-
- 37 : 2015/11/07(土) 14:33:00 :
- うーん、どうしようか...
>>38で
-
- 38 : 2015/11/08(日) 14:02:59 :
- アニがいい!
-
- 39 : 2015/11/08(日) 18:59:34 :
- 私さ。エレミカ大好きなんだけど、あんたの作品って何か気に入らない。ありきたりだよね。荒らしじゃない。アドバイスだからね
-
- 40 : 2015/11/08(日) 21:53:01 :
- >>39
アドバイスはいいかも知れないけど、君の場合それアドバイス?ただの悪口だよね?まりなが傷つくからやめて!!
私もつい最近荒らし来たけど、傷つくよね。
まりな、これからも頑張ろうね!
期待だよ!
-
- 41 : 2015/11/09(月) 00:10:38 :
- 私からもきたいっです!!!
-
- 43 : 2015/11/09(月) 07:37:37 :
- >>39
アドバイスなら取り入れません。
私は私なりに書いてるので。
確かに駄作ですよ?でも、応援して下さってる方もいらっしゃるんですよ?
私は別にいいですが、読んでくださってる皆様がおかしいみたいじゃないですか。謝って下さい!
-
- 44 : 2015/11/10(火) 17:50:59 :
- 気に障ったならごめん。
もう見ないから。
ごめんなさい
-
- 45 : 2015/11/10(火) 20:04:26 :
- >>44
いえ、私も言い過ぎました。すいません。
良ければ、これからもよろしくお願いしますね!
-
- 46 : 2015/11/10(火) 20:32:14 :
- アニ「なんでミカサばっかり?私はエレンが好きなのに!」
アニ「...ミカサ、いじめてやろうかな...」
アニ「確かミーナもエレンが好きだって言ってた。だから協力してもらおう...」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミーナ「あ~、アニもエレン好きなんだ...」
アニ「うん...」
ミーナ「でも確かにミカサはうざいよねw」
ミーナ「私、表面では仲いい感じにしてるけどねw」
ミーナ「分かった。協力する」
アニ「ありがとう」
ミーナ「でも、エレンとミカサを引き離したら私、エレン狙うからね?」
アニ「わかってる」
ーーーーーーーーーーーーーーーー翌日練習後ーーーーーーーーーーーーーー
エレン「今日も疲れたな」
アルミン「だね~」
エレン「ミカサ、昨日の大丈夫か?」
ミカサ「うん、大丈夫だよ!」
ミカサ(本当はぐねってたとは言えないな...ダンスに支障はでないから良かったけど...)
エレン「本当か?」
ミカサ「うん」
アニ「...ミカサ、ちょっといいかい?」(ミカサの奴またエレンと話してる...)
ミカサ「え?う、うん」
ミカサ「エレン、アルミん先に行ってて」
エレアル「ああ/うん」
アルミン(ミカサってアニと仲良かったっけ...)
ーーーーーーーーーーーーーーーー食料庫裏ーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「アニ、どうしたの?」
アニ「あんたさ、エレンのこと好き?」
ミカサ「え?」
アニ「どうなの?」
ミカサ「どっちかと言うと好きかな...?」
アニ「そう...私もエレンのことが好き」
ミカサ「え!?」
アニ「ね?ミーナ」
ミーナ「うん、そうだよ。私も好きだしね」
ミカサ「そ、そうなんだ」
ミカサ「で、どうしたの?」
アニ「エレンと話すのやめてくれない?」
ミカサ「え?」
ミーナ「だから、エレンと絡むのやめてって言ってるの」
ミカサ「え...それは...嫌...だ...」
アニ「そう...じゃあ、仕方ないね...」ゲシッ
ミカサ「!痛っ!」
ミーナ「だね」ゲシッ
ミカサ「うっ!...」
アニ「大丈夫さ、見えるところには痣つけてないから」ゲシッ
ミカサ「ゲホッ...!」
ミーナ「感謝しなさいよね?」ゲシッ
ミカサ「うっ!...や...めて...」ナミダメ
アニ「今日はここまでにしておく...」
ミーナ「誰かに言ったらどうなるか分かるよね?」アクマノホホエミ
ミカサ「は、はい...」ビクビク
アニ「気持ちが変わるのを待ってるよ...」
ミカサ「...」
アニミーナ「...」トコトコ
ミカサ「...うっ...うぅ...」ポロポロ
-
- 47 : 2015/11/12(木) 18:32:22 :
- ミカサ(どうしよう...)
エレン「お?ミカサ!」
ミカサ「!エレン...」
エレン「どうしたんだ?」
ミカサ「...いや、なんでもない!」
ミカサ(言った方がいいのかな...)
ミカサ(でも言ったらもっとやられる...)
エレン「...そうか...?」
ミカサ「ほ、ほら!はやく食堂行こ?」
エレン「あ、あぁ...」
アルミン(ミカサ、なんか変なような気が...)
壁┃アニ「ふん、懲りてないね...」
壁┃ミーナ「次はどうやっていじめようか...」
壁┃アニ「もっと酷くやるのさ...」ニヤッ
壁┃ミーナ「分かった」ニヤッ
ミカサ(何か寒気が)ゾクゾクッ
ーーーーーーーーーーーーーーーー翌日夜ーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「疲れた...寝よう...」ウトウト
ミカサ「...zzz」
アニ「寝たね...」コソコソ
ミーナ「うん...」コソコソ
アニ「じゃあ、鼻をつまんで、口を抑えて息出来ないようにして」
ミーナ「了解。結構ヤバイねw」
ミカサ「...zzz」ハナトクチフサガレル
ミカサ「..................」
ミカサ「!ん~~!」バタバタ
アニ「うるさいね...」ドガッ
ミカサ「っ!...」
ミーナ「気絶したね。弱っw」
アニ「じゃあ、また明日やろうか」
ミーナ「分かった」
ーーーーーーーーーーーーーーー翌日ーーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ(死ぬかと思った...)
ミカサ(疲れた...怖い...)
エレン「ミカサ?」
ミカサ「ん?何?」
エレン「お前最近ボーっとしてるけど大丈夫か?」
ミカサ「!...うん、大丈夫!なんでもないから...」
エレン「そう...か...」
そらからもアニとミーナはミカサをいじめ続けた...
そして、本番...
エレン「皆!頑張ろうな!」
皆「おー!」
アニ(今日はとっておきの仕掛けを用意した...これでミカサも終わり...)
-
- 48 : 2015/11/12(木) 18:33:47 :
- ナレーターが誰か書くの忘れてたので、音声のエルヴィンということでお願いします!
-
- 49 : 2015/11/12(木) 19:08:22 :
- ーーーーーーーーーーーーーーー開幕ーーーーーーーーーーーーーーー
ブ-
ワイワイガヤガヤ ハジマッタゾ
エルヴィン(ナレーター)「あるところにシンデレラというそれはそれは美しい少女がいました」
エルヴィン「しかし、両親をはやくに無くし、親戚に引き取られたものの酷い扱いを受けていました」
サシャ(継母)「シンデレラ!お腹が空いたわ。はやく夕飯にしなさい!」
ミカサ(シンデレラ)「はい、ただいま!」
ユミル(姉1)「邪魔だ!どけ!」
ミカサ「はい!すみません!」
クリスタ(姉2)「シンデレラ、そのボロボロの服で今度私と街に出て?そうしたら私の可愛さが目立つから」
ミカサ「はい...」
ミカサ「なんで私だけこんな仕打ちを受けなければならないの?」ボソボソ
サシャ「今度お城で王子の結婚相手を決める舞踏会があるそうよ」
ユミクリミカ「!」
ユミル「それは行きたいな...」
クリスタ「うん!楽しそう!」
ミカサ「私も行きたい...」ボソボソ
ユミル「もちろん、シンデレラは留守番だ」
ミカサ「...はい、分かっております」
サシャ「庭のカボチャを収穫しておくのよ」
ミカサ「...はい」
クリスタ「家を綺麗に掃除しておくのよ」
ミカサ「...はい」
サシャ「では、私達はドレスの準備を...」
ーーーーーーーーーーーーーーーー舞踏会当日ーーーーーーーーーーーーーー
サシャ「シンデレラ、あなたは留守番よ。分かってるわよね?」
ミカサ「はい...」
ミカサ「お母様、お姉様、行ってらっしゃいませ...」
ミカサ「...」
ミカサ「さ、カボチャの収穫に行こう...」
ミカサ「私も舞踏会に行きたかった...」
ミカサ「...」ザクッザクッ
ミカサ「ふぅ...かなり採れた...」
カボチャ「...」ユラッ
ミカサ「?」
カボチャ「...」ユラユラユラッ
ミカサ「カ、カボチャが!」
カボチャ「...」パカッ
ミカサ「な、何!」
ハンジ(魔女)「ふぅ~、あなたがシンデレラだね?」
ミカサ「は、はい!」
ハンジ「舞踏会に行きたいんだよね?」
ミカサ「!...はい、でも、私なんかは行かせてもらえないので...」
ハンジ「その願い、私が叶えてあげよう」
ミカサ「へ?」
ハンジ「チンカラホイッ!」
*'``・*。
| `*。
,。∩ *
+ (´∀` ) *。+゜
`*。 ヽ、 つ *゜*
`・+。*・'⊃+゜
☆ ∪~。*゜
`・+。*・
ミカサ「何っ!?」
ミカサ「...!こっ、これは!?」ドレススガタ
観客「き、綺麗...」
ハンジ「これで舞踏会にいけるでしょ?」
ミカサ「はい!でも、お城に歩いては行けません...」
ハンジ「じゃあ...」
*'``・*。
| `*。
,。∩ *
+ (´∀` ) *。+゜
`*。 ヽ、 つ *゜*
`・+。*・'⊃+゜
☆ ∪~。*゜
`・+。*・
カボチャの馬車登場
ハンジ「これでいけるでしょ?」
ミカサ「はい!ありがとうございます!」
-
- 50 : 2015/11/12(木) 19:08:44 :
- 変なところですが一旦切りますね
-
- 51 : 2015/11/13(金) 21:22:28 :
- きゃあ!(///ω///)
面白いですよ~う!頑張ってください!
-
- 52 : 2015/11/14(土) 16:02:55 :
- 期待です!くそ…ミーナは仲間だと思ったのに・・・
ミカサーーーーあんな家畜以下のメスブタに負けるなーーー
アッカーマンの力を思い知れ!!
期待です
-
- 54 : 2015/11/14(土) 18:22:39 :
- ハンジ「ただ1つ、条件がある」
ミカサ「はい。なんですか?」
ハンジ「0時には戻っておいで」
ミカサ「どうしてですか?」
ハンジ「魔法が解けてしまう」
ミカサ「!はい...分かりました」
ハンジ「じゃあ、いってらっしゃい」
ミカサ「はい!本当にありがとうございます!」
ハンジ「いってらっしゃい」
ジャン(馬)「ブルルルルゥ」(ミカサ綺麗っ!)
ミカサ「お馬さんよろしくね?」ニコッ
ジャン「ブルッ!」(死んでもいいわ...)
ガラガラガラガラ...
/\
∧ |[]| ∧
|| /\/\ ||
/\ |田||田|/\/\
|田| |//||//||田||田|
|∩|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄|
| ̄|田‡田‡田‡田 |
|∩|‡∩‡∩‡∩‡ |
//////////
ミカサ「着いた...」
ミカサ「すごく大きい...」
ミカサ「行こう!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
~~♪~♪~♪♪~~~~~♪
ミカサ「...この部屋ね...」ドキドキ
ミカサ「...」ギィィ←扉を開ける
~~~♪~~♪♪~♪~♪
ミカサ「うわぁ~」
ワイワイガヤガヤ ナンダ?アノコ? スッゴイカワイイゾ ケッコンシタイ
サシャ「な、なんでシンデレラが!?」
ユミル「あいつ!」
クリスタ「な、なんでいるの!?」
エレン(王子)「あの人なら...」
エレン「...」スタスタスタ
オ、オウジガウゴイタゾ! マサカ!
エレン「私と踊ってくださいませんか?」
ミカサ「え?は、はい!」
ミカサ「お、王子が私と!?やった!」コゴエ
~~♪~♪~♪~~~♪♪
エレン「...お上手ですね?」ニコッ
ミカサ「いえ、王子こそ...」ニコッ
ミカサ(痛っ!アニとミーナにやられたところだ...足も痛い...)
エルヴィン「シンデレラと王子は時が過ぎるのもわs...」
オ、オイ!アノシャンデリアオチソウダゾ!
シャンデリア「」グラグラ
ホントウニアブナイゾ ヨケタホウガイインジャナイカ?
ミーナ(計画通り!)
アニ(あとはミカサにシャンデリアが落ちれば)
アニミーナ(ミカサは終わり!)
シャンデリア「」グラッス-←落ちた
皆「!!」
エレン「ミカサ!逃げろ!」
ミカサ「痛っ!」(こ、こんな時に...走れない...!)
オイ!アノコハドウシタンダ!ナンデヨケナイ!?
エレン「...っ!ミカサ!」
ミカサ「っ!」
シャンデリア「」ガシャ-ン!
ダ、ダイジョウブカ?
エレン「ミカサ!大丈夫か?」ミカサカカエル
ミカサ「う、うん...ありがとう...エレンこそ大丈夫?」
エレン「ああ」
ブジダッタミタイダゾ ヨカッタ~
ミカサ「これじゃあ劇が続けられない...」
エレン「いや、出来るかもしれない...」ヒソヒソ
ミカサ「え?」
エレン「エルヴィン団長がなにか言いそうだぞ?」ヒソヒソ
エルヴィン(ナレーター)「王子はとっさにシンデレラを助けました」
エルヴィン「そのおかげでシンデレラは助かり、誰も怪我人は出ませんでした」
ナンダ~エンシュツダッタノカ アンシンシタ
舞台袖┃ペトラ「エレン、ミカサ、アドリブで続けられる?」ヒソヒソ
ミカサ「え?」
エレン「はい!出来ます!」ヒソヒソ
エレン「じゃあ、俺が合図出したら鐘の音、鳴らしてくれますか?」ヒソヒソ
舞台袖┃ペトラ「了解!」ヒソヒソ
ミカサ「エレン?」ヒソヒソ
エレン「俺に合わせとけ」ヒソヒソ
エレン「あ、鐘が鳴ったらそこからは台本通りでやれよ?」ヒソヒソ
ミカサ「うん、分かった」ヒソヒソ
エレン(王子)「大丈夫ですか?お怪我は?」
ミカサ(シンデレラ)「...大丈夫です...ありがとうございました」
エレン「...」アイズスル
ゴ-ンゴ-ン
ミカサ「いけない!帰らないと!」タッ
エレン「待ってください!お名前だけでも!」タッ
ミカサ「...時間を見るのを忘れてしまっていた...!」カイダンヲオリル
エレン「...お待ちください!」タッタッタッ
ミカサ「...きゃっ!」クツガヌゲル
ミカサ「急がないと!」
-
- 55 : 2015/11/14(土) 22:15:33 :
- >>51
『面白い』っていう表現間違えたかな!?
あの、すごく良い作品で、大好きって意味です!(今、言っていることも最初からごちゃごちゃですね…)
-
- 56 : 2015/11/15(日) 13:39:28 :
- >>55
いえ、こんなに褒められたのが初めてだったので...
大好きって言って下さってありがとうございます!
-
- 57 : 2015/11/15(日) 13:53:27 :
- ミカサ「...あっ!服が!」フクガモトニモドル
エルヴィン「シンデレラにかけられていた魔法は解け出していたのでした...」
エレン「どこへ行ったんだ?」
エレン「ん?」ヌゲタクツヲミル
エレン「これは、あの人が履いていた靴...」
エレン「この靴を履ける人を探せば...」
エルヴィン「ここまでで、1部を終わります。10分休憩の後、2部を開始致します」
ーーーーーーーーーーーーーーーー舞台裏ーーーーーーーーーーーーーー
ペトラ「皆お疲れ様!」
ペトラ「ミカサ、大丈夫だった?怪我は無い?」
ミカサ「は、はい。大丈夫です」
アニミーナ「...」(作戦失敗だ...)
ミカサ「エレンこそ大丈夫?私をかばった時に怪我とかは?」
エレン「俺か?全然大丈夫だぞ?」
ミカサ「良かった」
ペトラ「まさかシャンデリアが落ちてくるとは...」
ペトラ「そうだ、マルコ!」
マルコ「はい!」
ペトラ「最後に点検した時は何も無かったんだよね?」
マルコ「はい。僕以外にも確認した人は多勢います」
ミカサ「私、確認しました」
エレン「俺もだ」
ペトラ「この2人が言うんなら間違いないよね...」
ペトラ「じゃあ、誰かが意図的に...」
エレン「だとしても今は見つけられませんよ」
ミカサ「あと少しで2部が始まります」
ペトラ「そうだね...終わってからにしよう」
エルヴィン「間もなく第2部が始まります」
ペトラ「頑張ってきてね!」
演者達「はい!」
-
- 58 : 2015/11/15(日) 16:06:36 :
- ブ-------------
エルヴィン「これより第2部を開始致します」
エルヴィン「王子はシンデレラの残したガラスの靴を頼りに持ち主を探し始めました」
エレン「行くぞ」
アルミン(使用人)「はい」
エルヴィン「一方、そのころシンデレラは舞踏会に行ったことをきつく叱られていました...」
サシャ「なぜ舞踏会に行ったのです?」
シンデレラ「すみません!」
ユミル「にしてもどうやって行ったんだ?」
ミカサ「それは...」
クリスタ「あんたのせいで私が霞んじゃったじゃない!」
ミカサ「すみません!」
サシャ「あなた...靴を忘れてきたでしょう?」
ミカサ「!はい...」
サシャ「王子がその靴の持ち主を探しているらしいよ」
ミカサ「!」
サシャ「じきに家へも来るだろうよ」
スミマセ-ン
サシャ「言っていたら来たようだね...」
アルミン「先日の舞踏会にいらっしゃった方は出てきて頂けますか?」
サシャユミクリ「はい!」
ミカサ「はi......」(やっぱりやめておこう)
アルミン「こちらの靴をお履き下さい...」
エレン「こんな顔では無かったぞ?」ヒソヒソ
アルミン「今回もハズレですね...」ヒソヒソ
サシャ「あなた達、履いてみなさい...」
ユミル「お母様大丈夫だから見てな」ヒソヒソ
クリスタ「私達はかかとを切り落とすから」ヒソヒソ
壁┃ミカサ「!」
サシャ「あなた達!そこまでして...」ヒソヒソ
ユミル「...っつ!」ザシュッ
アルミン「では、どうぞ...」
ユミル「はい...」スッ
アルミン「ピッタリ合ってる...」
エレン「なぜ!?」
エレン「一応そちらのお嬢様も...」
クリスタ「はい!」ザシュッ
クリスタ「...」スッ
アルミン「こっちも...」
エレン「どうして...」
エレン「ん?」ユミルトクリスタノアシヲミル
ユミル&クリスタの足「血べっとり」
エレン「そういうことか!」
エレン「あなた達はそこまでしたいのですか?」
ユミクリ「!」
壁┃ミカサ「王子が気付いた!」
エレン「あなた達はこの靴の持ち主ではありませんね?」
ユミル「...チッ!」
クリスタ「くそぉ...」
エレン「そして、靴のサイズが分かったということはこの靴の本当の持ち主をしっているんですね?」
サシャユミクリ「!」
壁┃ミカサ「!」
ユミル「ああ!そうだよ!」
エレン「では失礼」スタスタ
ミカサ「!」
エレン「お?」
ミカサ「!」ビクッ
エレン「あなたですね?」
ミカサ「...はい」
エレン「名前はなんというのですか?」
ミカサ「...シンデレラ...です...」
ミカサ「私みたいな者が舞踏会に行ってしまい申し訳ございませんでした...」ペコリ
エレン「いえ、あなたがどうやって舞踏会に来たかは分かりませんがいいのですよ」
ミカサ「...」
エレン「改めて言います」
エレン「この靴を履いてください」
エレン「おい」
アルミン「はい!」つガラスの靴
ミカサ「...はい」スッ
ピッタリ
エレン「やはりそうですね」
ミカサ「...」
エレン「私と結婚して下さいませんか?」
ミカサ「!」
ミカサ「こんな私でよろしいのですか?」
エレン「ええ。身分などは関係ありませんよ」
ミカサ「ならばよろしくお願いいたします」
エレン「ありがとう。シンデレラ」
エレン「これからよろしく」
ミカサ「はい!」
エルヴィン「シンデレラと王子は末永く幸せに暮らし続けました」
エルヴィン「こらでシンデレラを終わります」
パチパチパチパチパチパチパチパチ
-
- 59 : 2015/11/15(日) 16:22:28 :
- 期待だよ!
http://www.ssnote.net/groups/1807
このグループで合作作り始めてるから来てね!
-
- 60 : 2015/11/15(日) 20:13:08 :
- v(*'-'*)oォヶォヶ♪
-
- 61 : 2015/11/16(月) 20:34:26 :
- ペトラ「皆!お疲れ~!とっても良かったよ!」
皆「やった~!」
リヴァイ「...悪くない...」
皆「ありがとうございます!」パァァ(っしゃ!)
エレン「ミカサ、成功して良かったな!」ニカッ
ミカサ「ええ!」ニコッ
しかし、その中でも暗い表情を浮かべる人物が2人...
アニ「||||||(_ _。)||||||」
ミーナ「||||||(_ _。)||||||」
この2人である...
ペトラ「にしても、シャンデリアの犯人。絶対に見つけないと!」
ペトラ「惨めに殺してやる...」ゴゴゴゴゴ
アニミーナ「!」ビクッ
エレン「ま、まあまあペトラさん...」
ペトラ「だってあのタイミングだよ?絶対エレンかミカサ狙ってたでしょう?」
ミカサ「!」(まさか...)
ペトラ「ミカサ、心当たりはない?」
ミカサ(言った方が良いのかな...)チラッ
アニミーナ「(ㅍ_ㅍ)」イッタラコロスゾオ-ラ
ミカサ「!...いえ、無いです...」(やっぱり辞めよう...)
ミカサ「...」キョロキョロ
エレン「?」(ミカサの様子がおかしいな...キョロキョロしてるし...)
エレン(視線の先は何だ?)
アニミーナ「(°言°)」コロスゾオ-ラ
ミカサ「...」ビクビク
エレン(あいつらかな...明日、ちょっと仕掛けるか...)
エレン「ミカサ、大丈夫か?」
ミカサ「!...う、うん!」ギコチナイワライ
エレン「...」
ーーーーーーーーーーーーーーーーその日の夜ーーーーーーーーーーーーーー
アニ「うざいんだけど」ゲシッ
ミカサ「ぅっ!...」
ミーナ「何エレンに助けて貰ってんの?」ゲシッ
ミカサ「...っつ!」
アニ「...明日1日中、私達と一緒にいな」
ミカサミーナ「!?」
ミーナ「!何でこんな奴と?」
アニ「エレンが気付いたっぽい」コソコソ
ミーナ「嘘...」コソコソ
アニ「だから、もしもの時の保険として...ね?」コソコソ
ミーナ「分かった!」コソコソ
ミカサ「...うっ...うぅ...」ポロポロ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー翌日ーーーーーーーーーーーーー
エレン(アニとミーナを呼び出してみるか...)
エレン(お!いたいた!)
エレン「アニ!ミーナ!」
アニミーナ「!」
ミカサ「...」
エレン「ちょっといいか?...」
エレン「...って、ミカサ!?」(なんでだ?)
ミカサ「水汲みを手伝ってたの...」
エレン「あ、そうか...」(どうしようか...)
アニ「で、話って何?」
エレン「あ、ああ...ちょっと来てくれ」
アニ「分かった...」スタスタ
エレミカアニミーナ「...」スタスタ
~倉庫裏~
エレン「ここでいいだろう...」
エレン「単刀直入に言うぞ?...」
アニ「ええ...」
エレン「お前ら、ミカサいじめてるだろ?」
-
- 62 : 2015/11/17(火) 20:06:05 :
- ミカサ「!」
ミーナ「...っ!」
アニ「...」
エレン「図星だな...」
エレン「...やめろよ」
エレン「なんでそんなことすんだよ」
アニ「...きだから...」ボソ
エレン「ん?」
アニ「...あ、あんたのことが好きだから!」
エレン「!」
エレン「ミーナは?」
ミーナ「アニと同じ...」
エレン「...そうか...」
エレン「俺は、お前らが嫌いだ」
ミカサ「エレンっ!」
エレン「...俺は、ミカサが好きだ!」
ミカサ「!」
エレン「だから、ミカサをいじめるお前らが嫌いだ」
ミカサ「...エレン...」
ミカサ「ありがとう。私もエレンが好きだよ?」
エレン「!」
ミカサ「...私はアニとミーナを許してあげようと思う」
エレンアニミーナ「!」
エレン「お、お前いじめられてたんだろ?」
アニ「自分でいうけど、いらいろやったでしょ?」
ミーナ「なんで!?」
ミカサ「いじめたのはいけないこと」
ミカサ「でも、エレンを好きだったのだからこそそんなことをしたんでしょう?」
ミカサ「私はエレンが好き。だから、エレンを好きでいてくれる人も好き」
ミカサ「でも...あなた達にエレンは渡さない」
ミカサ「その代わり、私と友達になってくれる?」ニコッ
アニミーナ「!い、いいの?」
ミカサ「ええ」
アニ「ありがとう!ミカサ!」
ミーナ「本当にごめんなさい!」
ミカサ「もう、いいよ。アニとミーナの事を好きな人もきっといるだろうから大丈夫!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ベルトルト「...」ックシュン!
ライナー「風邪か?」
ベルトルト「かなぁ?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マルコ「...」ックシュン!
ジャン「大丈夫か?」
マルコ「うん」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「...ミカサ、良かったのか?」
ミカサ「ええ。友達が増えるのはいいことだから」
エレン「そうか...」
ミカサ「...エレン、改めてよろしくお願いします!」ニコッ
エレン「!ああ、こちらこそ!」ニカッ
エレミカ「...///」
エレン「...ミカサ」
ミカサ「ん?」
エレン「...」チュッ
ミカサ「!」
エレミカ「...」チュッ
...end
-
- 63 : 2015/11/17(火) 20:07:06 :
- ぐだぐだでしたね...
こんなのを読んでくださった方々、ありがとうごさいました!
-
- 64 : 2016/01/12(火) 22:18:42 :
- 私は、貴方の書く
エレミカ好きですよ。
-
- 65 : 2016/01/13(水) 20:13:18 :
- >>64
本当ですか!?
ありがとうございます!
最近更新が出来てなくてすみません!m(_ _)m
-
- 66 : 2016/01/15(金) 17:23:42 :
- 65
いえいえ
-
- 67 : 2016/06/08(水) 08:17:21 :
- めっちゃよかったです!!
ミカサちゃん大好き❤︎
-
- 68 : 2016/10/03(月) 17:25:53 :
- エレミカは苦手だけどこのssのエレミカは素晴らしい(´Д` )
-
- 71 : 2017/04/10(月) 03:10:05 :
- 続きをお願いします!!
-
- 72 : 2017/04/10(月) 16:39:41 :
- あ、!えっと付き合い始めてからです!デートとか、結婚して下さいっていうところとか、
-
- 73 : 2017/04/12(水) 21:06:31 :
- とあるエレミカ好きさん、要するに、
計画的に書けってことでしょ?だから、物語の始まりから、中、終わりをちゃんとしろってことかな?つまり、台本に出会いから仲良くなってきたり、ライバルが出たりして、最終的には付き合うみたいなそんな内容をしっかりしろってこと?気に入らないことがあるの?ちょっと言ってる意味わからない。ごめんなさい。
-
- 74 : 2017/12/14(木) 21:00:02 :
- 73 そういう意味で言ったんじゃないと思うけど...
-
- 75 : 2017/12/14(木) 21:01:56 :
- 74 ごめんなさい間違えてじぶんでもよくわからないこと書いてしまいましたw
-
- 76 : 2018/01/28(日) 17:23:42 :
- すごい良い作品だと私は思います!
-
- 77 : 2018/07/23(月) 17:36:46 :
- 進撃の巨人エスエスエレンみかさエレンみかさエレンみかさエレンみかさエレンみかさエレンみかさエレンみかさエレンみかさエレンみかさ
-
- 78 : 2019/03/27(水) 14:01:50 :
- 私もつづき読みたい!
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