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リヴァイパパ
- 進撃の巨人
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- 1 : 2015/10/10(土) 15:55:29 :
- 第1話です。
ミカサロリ化します。
誤字あります。
それでは投下
リヴァイ「なんだ・・・これは・・・」
ミカサ「おじさん、だあれ?」
リヴァイ「どうするんだよ、これ。」
ミカサ「だからあ、だあれ?」
リヴァイ「記憶が・・・ないのか?」
ミカサ「誰って言ってるのに・・・あ!分かっちゃった!!!ミカサの新しいパパでしょ?」
リヴァイ「おい、クソガキ何を言ってる。ってミカサア⁇」
ミカサ「パパ〜♪」
リヴァイ「おい、俺はただのリヴァイ」
ミカサ「えいっ!」ボカッ
リヴァイ「てめえ、いきなり足蹴りやがって」
ミカサ「パパはもうじじいだから蹴れないよね〜wwwww」
リヴァイ「だれがジジイだ。」
ミカサ「腰のへるにあ〜!」
リヴァイ「ヘルニアの意味知らないだろ・・・」
ミカサ「知ってるよ!!!」
リヴァイ「じゃあなんだ?言ってみろ。」
ミカサ「えっとね・・・・」
リヴァイ「?」ニヤニヤ
ミカサ「・・・・・・」
リヴァイ「どうした?」ニヤニヤ
ミカサ「──────っ!リヴァイのバカァ!」
リヴァイ「言えないんだなw」
ミカサ「ふんっ!みかさが大人になったらいえるんだもーん!!!」
リヴァイ「なあ、」
ミカサ「?」
リヴァイ「お菓子好きか?」
ミカサ「だあいすき!!!」
リヴァイ「クソメガネさんのとこに貰いにいくぞ」
ミカサ「クソメガネさん?」
リヴァイ「そうだ。」
(これでこいつとはおさらばだ)
ミカサ「ねえ〜!クソメガネさんって優しい?」
リヴァイ「ああそうだな」棒読み
ミカサ「ねえクソメガネさんってどんな人?」
リヴァイ「クソみたいな人。」てきとー
ミカサ「・・・・・・」
(やだなぁ・・・せっかくパパができたのに。)
リヴァイ「こっちだ。」
ミカサ「うん。」
ギイイーッ
ハンジ研究室
ハンジ「やあ、君から私のとこに来るなんて珍しいね〜!」
リヴァイ「ちょっと頼みがある。」
ハンジ「?」
リヴァイ「こいつを預かって欲しい」
ハンジ「は、はあ?まま、まさか隠し子?」
リヴァイ「ちげーよバカ。」
ミカサ「こんにちは・・・」
ハンジ「よく来たね〜♪名前は?」
ミカサ「みかさ。」
ハンジ「・・・・・ふあっ?」
リヴァイ「そう、104期のミカサだ。」
ミカサ「104期じゃないよ?そんなババアじゃないもん!4歳だもん!」
リヴァイ「歳じゃねーよ」
ハンジ「かあ〜わ〜いい〜♡」
リヴァイ「で?お前はまた薬か何かを使ってこんな風にしたのか?」
ハンジ「違うよ?今回は何もしてない!・・・でもロリ化の作りかけの薬が・・・」
リヴァイ「それを飲んだってのか。」
ハンジ「だってそれしか思い当たることが・・・」
リヴァイ「まあ、いいが、引き取れるよな?」
ハンジ「NO( ̄▽ ̄)」
リヴァイ「は?何故?」
ハンジ「私はこの子を養えるほどのお金はもってませんでぃ〜wwwww」
リヴァイ「はあああああ?じゃあ一体誰が・・・」
ハンジ「君かエルヴィン。」
リヴァイ「おい、ミカサ」
ミカサ「?」
リヴァイ「ヅラヴィンのとこにいくぞ。」
ミカサ「うん。」
ハンジ「頑張ってね〜!ミカサバイバイ!」
ミカサ「うん!ありがとうクソメガネさん♪」
ハンジ「リヴァイ・・・・いらないこと教えただろ・・・・」
エルヴィン部屋
エルヴィン「無理だな。」
リヴァイ「何でだ?」
エルヴィン「だって、私はいつも会議で夜がとても遅いし・・・」
リヴァイ「ふざけるなよ!俺が見ろってか?」
エルヴィン「彼女は人類の大事な翼だ。ミカサ・アッカーマンが欠ければ大損害だ。だから大切に育てられる奴がいいんだ。」
リヴァイ「エレンとか、部下に見せればいい!!」
エルヴィン「104期は変人ばかりだ。無理。」
ミカサ(私が、困らせてる。私がいなければっ)
ウルウル
エルヴィン「やっだあ!泣かした〜!リヴァイの意気地なしいっ!」
リヴァイ「うるせえ、なんだその喋り方は」
-
- 2 : 2015/10/10(土) 16:13:29 :
- ミカサ「みかさはりばいがいいなあ・・・」
リヴァイ「!」かああっ
エルヴィン「リヴァイ、顔が赤いぞw」
リヴァイ「う、うるせえよ!!!」
ミカサ「りばいはみかさ嫌い?」
リヴァイ「あっ、えと、その、」
ミカサ「好き?」ジーーー
リヴァイ「べ、別に嫌いじゃないけど好きでもない!でも、誰も嫌いとか言ってないし?ど ど、どっちかというとまあ、嫌いではない!」
エルヴィン「おうおうツンデレリヴァイw」
リヴァイ「ばっ、別にツンデレじゃねーよ!」
ミカサ「やったあ!好きなんだあ!」
リヴァイ「・・・まっ、まあそうゆう事にしてやっとくよ。」かああっ
三ヶ月後
リヴァイ「戻ったな・・・」
ミカサ「あのチビに私が懐いてたなんて・・」
リヴァイ「可愛げがなくなった。」
ミカサ「・・・チイッ」
リヴァイ「怒る顔は同じだなw」
ミカサ「耳貸して。」グイッ
リヴァイ「どわっ。いてっ」
ミカサ「三ヶ月間ありがとう。私はリヴァイパパを忘れないから。」ボソッ
リヴァイ「お前・・・覚えててくれて・・・」
ミカサ「──────っ」かああっ
リヴァイ「ははっ。」ニコッ
ミカサ「じ、じゃあ私はっ、これで!」ダダダダダダダッ
リヴァイ「・・・・こちらこそありがとうな・・・」
リヴァイ「あれは可愛かった〜」ズシャッ
リヴァイ「?なんだこのヅラ?捨てておこう」
エルヴィン「わっ、私のヅラどこにいいい?」
ハンジ「完」
( ̄▽ ̄)
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- 3 : 2015/10/10(土) 17:51:55 :
- 面白かったです~!
そしてほんのり感動シーンがあって・・・!!
こんなに良い短編は初めてです!!
お疲れ様でした!
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- 4 : 2015/10/10(土) 17:53:28 :
- な、なんて感動的な褒め言葉・・・
ありがとうございますう!!!
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- 5 : 2015/10/10(土) 20:49:06 :
- 乙!
-
- 6 : 2015/10/11(日) 07:37:41 :
- おもしろいですっ!Σ(゚Д゚;エーッ!
-
- 7 : 2015/10/13(火) 17:42:58 :
- ミカサの「うん!ありがとうクソメガネさん♪」で笑ってしまいました。
お疲れ様です。
それとロリミカサじゃないんですか?
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