エレン「初めてのテニス」アニ「私がキャプテン」※現パロ
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- 1 : 2015/10/10(土) 13:54:10 :
- 初めまして、エレアニは正義です。
思い付き&初心者なので、おもしろくなかったらごめんなさいorz
では、書きます。
桜が舞い散る、入学式の日。
今日から中学生だ。でも、俺は全くワクワクしなかった。
何故なら…
エレン「ハァ…友達できっかな…」
そう、彼は…「顔が怖い」という理由で、小学校から、友達がほとんどいないのだ。
なので、中学校では、少しぐらい印象を良くするか…という程度しか考えていない。
ただ1つ、彼が楽しみにしているのは…
エレン「…部活、どうすっかな…」
彼は、昔から運動は得意なので、何をやっても大概出来た。
その上、頭もキレる。テストでは、毎回490点台。1位を取ったのも1度や2度じゃないのだ。
エレンは教室に入った。彼は、「こいつらも、顔だけで遠ざかるんだろうな」
そう思っていた。だが…
モブ1「ねぇ、あの子…!凄くかっこよくない?」
モブ2「うん…!私一目惚れしちゃったかも!」
モブ3「あいつ…カッコいいな…」
モブ4「羨ましい…」
彼が教室に入った途端、このような声が多く聞こえた。
担任「朝のHR始めるぞ。席に着いてくれ」
全員が一斉に席に着く。
担任「今日から俺がここの担任だ。よろしくな、みんな!」
…良かった。担任はいい人のようだ。
担任「では、1番から自己紹介をしてくれ」
俺は2番か…1番は誰だろうか
アルミン「アルミン・アルレルトです!勉強は好きですが、運動は苦手です…とりあえず、宜しくお願いします!」
パチパチ
…次は俺か。
エレン「エレン・イェーガーです。運動勉強共に全般は出来ます。顔は少し怖いかもしれませんが、仲良くしてくれると嬉しいです。宜しく」
パチパチ
第一印象はまずまずだろう
~~モブ略~~
エレン「(さて、誰か話し掛けてくれるかねぇ…)」
アルミン「やぁ、エレン君、だよね?」
あぁ、1番の…
エレン「あぁ。アルミン、だったか?」
アルミン「覚えててくれたんだ。嬉しいね」
エレン「1番だったしな。勉強できるらしいし、ちょっと注目してるだけだよ」
アルミン「あはは、ありがとう」
アルミン「もう次の授業の時間になるから、席に着こうか」
エレン「そうだな」
アルミンか…あいつは恐らく、頭は良いが運動が出来ないことを利用して、社会的・知識的に人を追い詰めることが得意だろう。つまり…腹黒いということだ。
エレン「(何はともあれ、とりあえずは友達って関係にはなれそうだな)」
こうして、1日目の中学校生活は始まりを告げた。
担任「よし、今日はここまで!日直!」
アルミン「起立!」
ガタガタ
アルミン「礼!」
バッ
アルミン「ありがとうございました!」
アリガトウゴザイマシター
アルミン「解散!」
ザワザワ
エレン「(明日は、部活やら委員会やらを決めるんだっけな…)」
エレン「部活…何やろうかな」
アニ「ねぇ」
エレン「ん?」
アニ「部活、迷っているんでしょ?」
エレン「えっと…!」
エレンは、彼女の靴の色を見て、先輩だと理解した。この学校では、学年ごとに色分けをされているのだ。
エレン「先輩ですね」
アニ「ご名答。私は2年のアニ・レオンハート。テニス部だよ」
エレン「テニスか…」
アニ「私、これから自主練なんだけど、相手がいなくてね」
アニ「良かったら、相手してくれないかな?打ち方とかは…」
エレン「知識としてはあるので、最初から試合形式で大丈夫です」
アニ「…どうやら、そのようだね」
エレン「…?」
アニ「眼を見れば分かるよ。さ、付いてきて」
エレンは、何も言わずに付いていった。
~~テニスコート~~
アニ「ラケットは何でもいい?」
エレン「軽くて、コントロール重視型が理想的ですかね」
アニ「分かった。ちょっと待っててね」
そう言うと、彼女は部室へと走って行った。
今日はここまでにします
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- 2 : 2015/10/10(土) 15:55:02 :
- 期待してます(`・ω・´)
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- 3 : 2015/10/10(土) 16:02:06 :
- 期待!
頑張ってください。
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- 4 : 2015/10/10(土) 17:14:00 :
- テニスか…
初めて見るな
エレアニは正義だと…?わかってるな、さすがだ
期待してる
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- 5 : 2015/10/10(土) 17:14:57 :
- cpはありますか?
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- 7 : 2015/10/10(土) 21:54:58 :
- 期待!
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- 8 : 2015/10/10(土) 22:34:25 :
- エレアニをちょいすするとはssをわかっている・・・!!
エレン絶対つよいでしょ!
期待です!!
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- 9 : 2015/10/11(日) 09:28:56 :
- おはようございます!
たくさんのご期待感謝ですが、3DSでの投稿&ポケットワイファイ使ってるので、投稿率は10%未満になると思います((汗
1週間以上空けていたら、他の方が書いてくれると嬉しいです!
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- 10 : 2015/10/11(日) 17:47:18 :
- すいません、やっぱり1ヵ月以上でorz
中学生なんで、1週間が期限だとすぐに終わるので((汗
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- 11 : 2015/10/11(日) 20:56:36 :
- やっぱり全然書けませんorz
機会があれば、親父のスマホで投稿しますね(
この投稿のように
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- 12 : 2015/10/12(月) 17:37:18 :
- 知り合いの学校も靴が学年ごとに別れてたっけ
期待
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- 13 : 2015/10/14(水) 00:23:00 :
- 期待!
面白いです!
頑張って~♪
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- 14 : 2015/10/28(水) 19:58:40 :
- お久しぶりです。
今親父のスマホで投稿しているのですが、このような機会がほとんどないので、2カ月に1回ぐらいのペースになるかもしれません...
それでも良ければ、応援宜しくお願いします!
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- 15 : 2015/10/28(水) 20:07:14 :
- まぁ、完全放置しなければいいんでない?
出来る時すればいいので頑張って。
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- 16 : 2016/01/17(日) 19:07:25 :
- 何とか1行書けたー…
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- 17 : 2016/01/17(日) 19:09:22 :
- すいません、上のは俺です。
トリップ忘れました…orz
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- 18 : 2016/01/26(火) 17:08:15 :
- myパソコン買いました!
これから、投稿ペースはぐんと上がると思います!
あとnトリップ完全に忘れてしまったので、このトリップで書いていきたいと思います。
では早速書いていきます。
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- 19 : 2016/01/26(火) 18:23:36 :
- アニ「はい、おまたせ」
エレン「ありがとうございます」
要望通り軽くて、狙った場所に的確に跳びそうだ。
アニ「じゃあ3分後に試合開始、それまではラリーの練習しよっか」
エレン「了解です」
そう言い、お互いコートに向かう。
ーーーーーー
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
アニ「じゃあ始めよっか」
アニ「サーブはどっちが先にする?」
エレン「どちらでも大丈夫なので、任せます」
アニ「わかった。じゃあ先にやらせてもらうね」
お互い構え、試合が始まろうとする。
とそこで、あることに気が付く。
・・・周りの客の数が異常に多い。
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- 20 : 2016/01/26(火) 18:26:40 :
- ご飯食べてきます。
また7時ぐらいに書き始める予定です。
(誰か来ないかなー・・・)(/ω・\)チラッ
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- 21 : 2016/01/26(火) 19:53:07 :
- すいません、今日は書けない可能性大です・・・
また明日必ず投稿します!
(中学生の身分なので、お許し下さい・・・)
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- 22 : 2016/01/27(水) 07:11:59 :
- おはようございます。
10分ほどですが時間が空いたので書きますね。
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- 23 : 2016/01/27(水) 07:27:48 :
- アニ「(あれ?どうしてこんなに人が多いんだろう・・・)」
エレン「(ま、大方先輩目当てだろうな。アニ先輩美人だし)」
そんなエレンの予想は、半分は正解だったが、もう半分は大きく違った。
エレンを見に来たひとが、全体の4割ほどを占めていたからだ。
アニエレ「(ま、、周りなんか関係ないかな)」
お互いが同じことを思い、試合は幕を開けた。
試合は先ほども言ったように、アニからのサーブで始まった。
アニ「(まずは私の一番の武器から打とうか)」
アニの得意武器。それは・・・
アニ「ッ!」スパン!
聞くだけでも気持ちのいい音のするサーブだ。
この音の美しさとは裏腹に、サーブ事態はとてつもなく・・・えげつない。
エレン「!(スピンなのに・・・この速さ!)」パッ
エレンが驚くのも無理はない。
・・・スピンで打つ場合、普通190kmを出すのにも、相当な負荷や筋力が必要だからだ。
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- 24 : 2016/01/27(水) 17:13:02 :
- こんにちは。
どんどん書いていきます。
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- 25 : 2016/01/27(水) 17:27:43 :
- アニが打ったサーブの球種はスピン。
スピンは前に回転させるため、回転速度にもよるが、基本相手選手コートのコート側半分に落ちる(他の球種であるスライスとフラットは、基本相手コートの外側半分でバウンドする)。
前に回転させるということは、スピードは他のサーブに比べて大きく落ちる。
だがアニの打ったスピンサーブは、プロにも勝っていると言ってよい速度だ。エレンの感じた具合では、195km前後は出ているだろう。
しかし、エレンは超人的な反応速度で、アニの方へ打ち返した。
アニ「!?」
これにはアニも驚く。今まで、自分のスピンサーブを初見で打ち返されることは一度もなかった。
それが、知識はあれど経験はないという後輩に打ち返されたのだ。
エレン「フゥ・・・」
アニ「くっ・・・」
お互いが真逆の感情を抱き、次のサーブへ移る。
ちょっと休憩・・・
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- 26 : 2016/01/27(水) 17:30:51 :
- 期待
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- 27 : 2016/01/27(水) 17:31:32 :
- 期待!
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- 28 : 2016/01/28(木) 19:05:32 :
- グヘ・・・眠いので今日は休みます・・・
待たせる形になってしまってすいません・・・
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- 29 : 2016/01/30(土) 21:19:57 :
- コメントなさすぎてやる気の問題で書けない←
誰か来ないかな~・・・(/ω・\)チラッ
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- 30 : 2016/01/30(土) 21:25:24 :
- というか、読み返してみると変な所幾つかのありますね・・・
文書くの得意じゃないんですよね・・・
え?どうして書き始めたのか?
・・・ただエレア二が書きたかっだけです←
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- 31 : 2016/01/30(土) 22:39:54 :
- 期待してます
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- 32 : 2016/02/20(土) 19:41:41 :
- 本人です。
すいません、PCが不良品だったため、あんまり進めませんでした・・・
今はスマホで投稿しています。ようやくmyスマホゲットしました(嬉)
見ている方が3人以上いたら書き進めていきたいと思っています(欲張り過ぎでしょうか笑)
まぁあくまで目安としてですが、人いないと書く気出ないんですよね(´・ω・`)
なるべく多くのコメント貰えると、テンション上がってどんどん進められる気がします笑
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- 33 : 2016/02/20(土) 20:23:28 :
- 期待‼
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- 34 : 2016/02/25(木) 16:36:26 :
- がんばって
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- 35 : 2016/02/25(木) 17:02:55 :
- 期待‼
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- 36 : 2016/03/28(月) 13:36:38 :
- 遅くなりました!
テストやら卒業式の準備・片付けやらで忙しくて・・・すみません
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- 37 : 2016/03/28(月) 13:37:09 :
- これから頑張って行きます!
コメントして下さった皆様、ありがとうございます☀
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- 38 : 2016/03/28(月) 13:45:40 :
- アニ「(今度はエース取ってやらなきゃ・・・!)」
エレン「(今のは危なかった・・・あんな速いとは思ってなかったな・・・この人は、強い!)」
気合いと悔しさで溢れるアニと、安堵と楽しさが満ちるエレン。
次のポイントを取るのは、どちらだろうか。
周りの人達は、「予想が付かない」の一言しか発せられなかった。
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- 39 : 2016/03/28(月) 13:48:02 :
- すみません、やっぱり高校生の設定で
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- 40 : 2016/03/28(月) 13:48:39 :
- 中学年で195kmとか鬼じゃん・・・
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- 41 : 2016/06/10(金) 20:33:32 :
- すみません……
諸事情によりこれ以上更新するのをやめることにしました。
もしこれ以降のストーリーを書きたい方がいれば、自分の代わりに書いて頂いて結構です♪ヽ(´▽`)/
また機会があれば新しいssを書きたいと思っています。
では‼
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- 42 : 2016/06/10(金) 20:36:45 :
- あ、自分は「エレアニは正義」本人ですので
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- 43 : 2016/06/10(金) 20:40:07 :
- 何があった…
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