ssnote

• 未分類
• 945
• 8
• • 乙坂 有宇
  • 友利 奈緒

• • Good
  • 0
• • Tweet
  • 0

をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

1. 1 : πｒ２ : 2015/10/04(日) 20:20:15

   「charlotte」の続きを書いてみました
   
   今季のアニメでもだいぶ良かったcharlotte
   
   その続きです
   
   注意！　この作品は原作を読んでいない人が書いてます。
   
   アニメの続きがもし連載されていたらすみません
   
   それから折りキャラ注意です
   
   
   俺の名前は、斎藤　一（さいとう　はじめ）だ
   
   どこにでもいそうな中学生だ
   
   だが、どうやら俺には特別な力があるらしい
   
   それを知ったのが授業中の時だったかな？
   
   なんか右の掌がひりひりしたんだよ
   
   別にそれで済めばいいのだがそれが掻いても冷やしても治らない
   
   どうしたもんかなあと思ってたんだ
   
   給食終わって昼休みかな？
   
   隣の男子に呼びだされたんだよ
   
   そいつとは特に話したことがなくて呼び出される理由が無かった
   
   んだ
   
   それで指定された校舎の裏に来たらそいつがさ
   
   「中二病」みたいに地面に手を付けて大声で割れろ！！！
   
   ってｗそのころの俺は相手の能力も自分の能力も知らなかったか
   
   らむちゃくちゃ笑ったね

2. 2 : πｒ２ : 2015/10/04(日) 20:30:42

   その相手がさ、顔に！？みたいなのをぶちまけてこう言ったんだ
   
   「なぜ・・・効かないんだ?」
   
   俺は言った
   
   「ん？何が？」
   
   でもさ、それを聞く前に相手倒れちゃってさ
   
   相手の能力の反動は使うと１０分動けなくなるだからね
   
   俺はあわてたよ、だって中二病が叫んでその場で倒れたからね
   
   とにかく俺は保健室に連れて行こうとしたんだ
   
   それが俺が初めて能力を使ったときだった
   
   運ぼうとして相手に触れた途端右手が光りだしたんだ
   
   ５秒くらい光ったらだんだんおさまってきた
   
   そして右手から光は消えてひりひりもなくなってた
   
   自分でもびっくりしてね
   
   何が起こったかわからなかったよ
   
   その場でぽーっとしてたら１０分経ったらしく
   
   相手は痛そうに起き上がって
   
   「・・・お前の能力、すげえな」って・・・
   
   能力？すごい？あの光の事？
   
   くらくらして倒れてしまった

3. 3 : πｒ２ : 2015/10/04(日) 20:40:37

   自分が運ばれて数時間授業が終わっていて部活動が始まるくらいの
   
   頃、目を覚ました
   
   相手が隣に座ってみていてくれていた
   
   目を開けると同時に相手はいろいろ話してくれた
   
   どうやら、自分の能力を見て気絶したから初めての事だったと気づ
   
   いたらしい
   
   まず、能力の事、能力者は他にもいること、能力は不完全で何か
   
   しらの反動があること、彼もその一人で俺の能力を無理やり使わ
   
   そうとしたこと、そして俺の能力の事
   
   「お前の能力なんだが・・・」
   
   「ん？そういえばなんでお前が俺の能力を知ってるんだ？」
   
   「ああ、それはお前の能力の反動のせいだ」
   
   「どういうことだ？」
   
   「お前の反動は使えるときに周りに自分の能力やらいろんなこと
   
   を脳内に伝えている」
   
   「！？なにそれはっずｗ」
   
   「うん、お前能力言った後初恋相手とか言ってたぞ」
   
   「・・・死にたい」

4. 4 : πｒ２ : 2015/10/04(日) 20:44:26

   「んで、俺の能力ってなんなの？」
   
   「それがな・・・」
   
   「なんだよ、その間は」
   
   「ざっと言うと、他の能力者の能力の影響を受けない」
   
   「は、なにそれｗおれ神じゃん」
   
   「だがもう一つある」
   
   「なに？」
   
   「他人にもその効果を１週間分け与えられる」
   
   「・・・お前もしかして」
   
   「ばっちりいただきました」「ざけんな」

5. 5 : πｒ２ : 2015/10/04(日) 20:47:37

   「脳内でタイマーがあってさ、どんどん減って言ってんだよね」
   
   「それが０になれば？」
   
   「たぶん、影響は受けると思う」
   
   「なるほど・・・」
   
   「・・・」
   
   「なに、この間は」
   
   「お前の能力ががすごすぎたが俺の能力言ってないよね」
   
   「ああ、そうだな何なんだ？」
   
   「地割れ」「お前の方が強くね？」

6. 6 : πｒ２ : 2015/10/04(日) 20:49:32

   「と言っても３mまでだしお前には効かなかったし」
   
   「でもさ、能力自体は発動したんだろ？」
   
   「ああ」
   
   「となると？」
   
   「お前割れ目で浮いてたぞ」「何それ怖い」

7. 7 : πｒ２ : 2015/10/04(日) 20:55:00

   「でもさ、この能力使い道なくない？」
   
   「あるよ、だいぶある」
   
   「というと？」
   
   「俺とお前含めこの学校には４人能力者がいる」
   
   「！？」
   
   「その４人と今日夜に合流しようと思う」
   
   「ちなみになんだけど・・・お名前は・・・」
   
   「ん？その２人は村岸　愛と楽堵　杉だぞ」
   
   「そっちじゃなくて・・・」
   
   「ん？」「あなたです・・・」
   
   「・・・・」
   
   「この間・・・何でもないっす」

8. 8 : πｒ２ : 2015/10/04(日) 20:57:12

   「堺　霧晴だ・・・覚えとけ」
   
   「うん、ご・・・ごめんな」
   
   「いいって、それより大丈夫か？」
   
   「何が？」
   
   「村岸　愛・・・初恋相手だろｗ」
   
   「・・・死にたい」

▲一番上へ