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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

クリスタ「私は友達がいない」

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  1. 1 : : 2015/10/02(金) 00:38:59
    クリスタ「私には友達がいないと言うか必要ないと思ってた」


    エレン「おい…えっといやその友達になってくれねえか?」


    クリスタ「そうこの人に会うまでは」


  2. 4 : : 2015/10/02(金) 01:07:45
    期待してます
  3. 6 : : 2015/10/05(月) 01:19:10
    逆だったのに気づいた


    第1話出会い



    エレン「初めましてぇエレンです」ゲス


    みんな「怖っ⁉︎」



    エレン「俺は転校先の学校で緊張して自己紹介の時に変な笑顔になったらしい…それでついたあだ名がゲス顔ヤンキー」


    エレン「普段は何も言われないのだがやはり人と喋ると緊張してゲス顔になってるらしい…はぁっ友達欲しいなーって…」


    エレン「カバン忘れちった」


    教室


    クリスタ「あははっ玲奈ったら」


    エレン「確かあいつはクラスで1番人気な高嶺の花って言われてる奴か…滅多に笑わない奴が笑うて可愛いな」


    クリスタ「それでさあはは」


    エレン「なんか違和感が…」


    クリスタ「それでさこの前〜遊園地でナンパされた時怖かったよね〜」


    エレン「うっ…やばっ」


    クリスタ「なに急に」


    エレン「悪い…うっそのお前誰かと話してた?」

    クリスタ「…」


    エレン「誰かと話してたから…」


    クリスタ「…ゲームで」


    エレン「…何だこいつ」


    クリスタ「…この友達はとても優しいの他のバカ達と違って私を裏切らないし私を常に守ってくれる…」


    エレン「…友達欲しいよな」


    クリスタ「転校生は前の学校とかで友達いないの?」


    エレン「…ははっそれが」


    クリスタ「いないんだっ〜へぇー」


    エレン「居ないから何だよっ…そうだ部活は?」


    クリスタ「却下」


    エレン「え!何で⁉︎」


    クリスタ「恥ずかしいから…考えてみてよ今は2年の夏らへん大会とかあるのに今入って連携とか雰囲気壊すでしょ…」


    エレン「じゃあっ大会とかない奴」


    クリスタ「大会とかなくても雰囲気壊すでしょうが…」


    エレン「簡単に友達出来ないかなー」


    クリスタ「いっそ友達になってくれたらお金あげるってのは」


    エレン「悲しいぞそれ…」


    クリスタ「じゃあどうするのよ」


    エレン「まぁ明日考えようぜ」


    クリスタ「楽観的」


    エレン「明日思いつくさんじゃまた明日」


    クリスタ「うん」


    次の日


    放課後


    クリスタ「でっおもいついた?」


    エレン「部活とか作れたらいいんじゃないだろうか」


    クリスタ「部活?」


    エレン「いやその友だちを作るために」


    クリスタ「無理でしょ」


    エレン「俺割と先生とかにコネあるからできると思うんだけどな〜」


    クリスタ「まぁ期待はしないけどその案に決定」


    エレン「期待しないのかよ」


    クリスタ「んじゃ作ったら言って」


    エレン「おうっ」


    クリスタ「またね」


    エレン「あぁまたな」
  4. 7 : : 2015/10/05(月) 01:20:37
    第2話部活


    エレン「お前ってさやっぱ友達居ないよな」


    クリスタ「別に…貴方には関係ないよ」


    エレン「関係ないけどさ…何ていうか俺の友達になってくれよ」


    クリスタ「やだ」


    エレン「ケチッ!」


    クリスタ「どいてくれる?」


    エレン「…‼︎あぁ」


    クリスタ「何?」


    エレン「嫌なんでもねえよ〜」


    クリスタ「何?上機嫌なのムカつく」


    エレン「面白い事考えてみただけだよ」


    放課後


    エレン「ここら辺でいいかな」


    クリスタ「何やってるの?」


    エレン「え?…いやその」


    クリスタ「へぇーやっと部活作ったんだ」


    エレン「進撃部だ」


    クリスタ「何それ何の部活かわかるの?」


    エレン「いやわかんねえと思うぞ?これ俺の好きな漫画の名前をとって名前つけただけだから」


    クリスタ「そんなんでよく部活作れたね」


    エレン「まぁ先生にコネがあって」


    クリスタ「私もコネあればな〜色々できるのにな」


    エレン「何かしたいことあるのか?」


    クリスタ「そうだね盛大な告白とか?」


    エレン「ぶっふ‼︎おまっw友達もいないような奴が彼氏作ろうとか」


    クリスタ「何吹いてんのよ!まぁ告白とか言っても好きな人いないけど」


    エレン「何だよそこは嘘でも俺の事好きとか言ってくれねえの?」


    クリスタ「何で私が貴方に恋するのよ…」そう恋するはずない


    エレン「…何かさっきの言葉思い出したら自分がナルシだと思ってしまった」


    クリスタ「ナルシでしょ…」


    エレン「いや多少ね?自分の事イケメンだろうなとか思ってるけど」


    クリスタ「やっぱりナルシだ」


    エレン「いやその」


    クリスタ「ナルシに恋するほどバカな女じゃありませんっ!」そうそのはずだ


    エレン「その話まだ引っ張るのかよ…」


    クリスタ「貴方が最初にその話題振っといてそれ言う?」


    エレン「まぁそうだけど」


    クリスタ「てか何する部活なの?」


    エレン「興味ある?」


    クリスタ「一応ね」


    エレン「実はお前には内緒で準備してたんだがな」


    クリスタ「何よ」


    エレン「お前の友達100人分の1人を見つける為に作った部だ」


    クリスタ「何よそれ…」


    エレン「悪かったなすぐに思い出せなくて」


    クリスタ「今更だよ…」


    エレン「今から俺が見つけてやるよあの時果たせなかった約束を」

    10年前


    エレン「何だよクリスタ!」


    クリスタ「私ね…もう今日でエレンとはもう遊べないんだ」


    エレン「そうなのか…」


    クリスタ「親の言う友達と遊んで仲良くしなきゃいけないんだって…」


    エレン「…遊べなくても友達だよな?」


    クリスタ「いいや私達はもう…」


    エレン「そうか…」


    クリスタ「親友でしょ!」


    エレン「…⁉︎親友か!なら俺はいつかクリスタが自由になった時に俺の100人の友達を紹介してやるよ!」


    クリスタ「100人の友達なんていらないよそれよりお母さんが言ってたんだ100人の友達より100人分大切にできる友達を作りなさいって」


    エレン「へぇー」


    クリスタ「だから100人分の1人友達をエレンと私で作ってよ!」


    エレン「おうまかせろ!」


    クリスタ「約束だよ?」


    エレン「あぁ約束だ」



    現在


    エレン「俺とお前に100人分の1人の友達ができる部活だ」


    クリスタ「…と言ってますが出来るのでしょうか⁉︎」


    エレン「無理です‼︎」


    クリスタ、エレン「あはは」


    クリスタ「じゃないよ‼︎」


    エレン「てか今更友達作りって(笑)」


    クリスタ「貴方が作った部活でしょうが‼︎」


    エレン「あはは友達より恋人作ろうぜ〜〜」


    クリスタ「本当に馬鹿なんだから…」


    でもそんなところも昔から好きだよ





    エレン



  5. 8 : : 2015/10/05(月) 18:58:23
    終わっちったの?
  6. 9 : : 2015/10/05(月) 20:37:06
    >>8おわってないですよ


    ただ単に思いつかない
  7. 10 : : 2015/10/06(火) 14:48:30
    第3話クリスタとアニ


    クリスタ「本当にここ使っていいの?」


    エレン「顧問を脅いや顧問に頼んだから」


    クリスタ「今脅しって」


    エレン「そう言えばポスター作ってみたんだ」


    クリスタ「…さっき脅したって」


    エレン「しつこい!」


    クリスタ「何これ」


    エレン「割れながらよくできたと思う今からこれを学校中に貼ってこようと」


    クリスタ「その感性のポスター見て来る友達とか嫌なんだけど…」


    エレン「ふん甘いなクリスタ」


    クリスタ「え?」


    エレン「文書を斜めに読んでみろ」


    クリスタ「斜めに?」


    進撃部


    とにかく進撃
    ともかく進撃
    からだを鍛え進撃
    飛び立ちこの大空へ
    積極的に募集する
    信用信頼を集める



    クリスタ「説明の部分がウザいよ!」


    クリスタ「それに100歩譲って文面はまぁいいとしてもその下の絵は何?」


    エレン「妹に書いてもらった」


    クリスタ「…」


    クリスタ「100歩譲ってこの絵のおにぎりは?目とかついてるけどこれも妹さんが?」


    エレン「それは俺の自作だ‼︎」


    クリスタ「…おい」


    エレン「クリスタさん怖っ」


    クリスタ「もういいや諦めよう…じゃあポスター貼ってきて」


    エレン「諦めようって酷い我ながらよくできたと褒めたいくらいなのに」


    翌日の放課後


    エレン「貼ってきたけど友達募集の意味
    分かんなかったかな〜」


    クリスタ「分かるわけ無いじゃん…」


    エレン「そんなこと無いと思うんだが…」


    こんこん


    エレン「ほら!新入部員が!」


    クリスタ「そんな馬鹿な⁉︎」


    エレン「はいはいっ」


    アニ「ここが進撃部?」


    クリスタ「リア充はお断り‼︎」


    エレン「おい!」


    クリスタ「さて部活を始めようか」


    エレン「いや待てって!今のは新入部員希望者だったろ!」


    アニ「何いきなり閉めてんのよ‼︎」


    クリスタ「ここは進撃部じゃありませんっ‼︎」


    エレン「…なあもしかしてあの子と知り合いなのか?」


    クリスタ「知り合いじゃない…顔と名前はしってるけど話したことないから」


    クリスタ「2年3組のアニ…この学園の理事長の1人娘いつも男子にちやほやされてムカつく女!」


    エレン「へぇー金髪の娘だとは思わなかったな」


    クリスタ「全く男は金髪巨乳とくればすぐデレデレしていやらしい」


    エレン「いやお前も金髪だろ」


    クリスタ「私巨乳じゃないし‼︎スポーツ出来ないし期末の順位はずっと1位をキープなんだこのリア充は死んだらいいのに!」


    エレン「だめだこいつ」



    アニ「開けろぉぉぉ」


    エレン「怖っ…ほら取り敢えず入れ」


    クリスタ「そんな奴入れなくても…」


    アニ「私は友達が欲しいの!」


    クリスタ「冷やかしならお断り!」


    アニ「冷やしじゃないわよ…私は普通に友達が」


    エレン「おい泣くなよ…」


    クリスタ「むっ…」


    数分後


    アニ「私って完璧だから他の女に妬まれるのその庶民のように」


    クリスタ「こっちだって金持ちだし…」


    アニ「スポーツ万能頭脳明晰そして見ての通り美人神がオーダーメイドして創ったとしか思えない完璧なスタイル」


    クリスタ「下品な乳牛のくせに…」


    アニ「貧乳が何か言ってる」


    エレン「えっと友達が欲しい理由だけど」


    クリスタ「アンタはいつも男に囲まれてるでしょ」


    アニ「分かってないわねあんなのはただの奴隷私が欲しいのは友達特に同性の」


    エレン「そかまぁこれで良かったなお互い友達ができて」


    クリスタ、アニ「はぁっ?」


    エレン「な、なんだよ」


    クリスタ「やっぱり私はエレンだけで十分‼︎」


    アニ「こんな奴と友達になるくらいならあんたの方がずっとーまし!」


    エレン「いやお前ら同性の友達とか」


    クリスタ、アニ「とにかくこいつだけは嫌!」


    エレン「えぇっ‼︎」



    部活始まりました



    部員3名


    活動内容は明日本格的になるであろう!



  8. 11 : : 2015/10/06(火) 17:42:42
    終わっちってなくて良かったぜ!
    頑張って下さい!
  9. 12 : : 2015/10/10(土) 20:02:58
    期待!
  10. 13 : : 2015/10/10(土) 23:43:21
    ありがとうさぎ


    ~~~


    ゲーム



    クリスタ「…そう言えば」


    エレン「ん?」


    クリスタ「この前喫茶店でユミルと行ったんだけど」


    エレン「あぁ1人で」


    クリスタ「そしたら後ろの席がうるさいなって思って見てたら高校生達がゲームしてた」


    エレン「…」


    クリスタ「…」読者


    エレン「…いやで?」


    クリスタ「なに」


    エレン「いや何かするんじゃなくて?」


    クリスタ「もうエレンったらゲームしたいならしたいって言わないとでも仕方ないからエレンの為に買ってきて…」


    アニ「エレン〜ゲーム」


    エレン「ん?」


    クリスタ「…チッ」


    エレン「?」


    アニ「?エレン…ゲームをねして欲しい」


    エレン「俺ゲーム機持ってないけど」


    アニ「そう言うと思って…はいっ」


    エレン「おおっ‼︎これが噂のPSPか〜!ありがとうアニ!」


    アニ「いえいえウチのパパが知り合いに貰ったの」


    エレン「そう言えばクリスタも…」


    クリスタ「…私もエレンにゲーム機買ったんだけど」


    クリスタ「捨てちゃうねコレあははっ」


    エレン「なに言ってんだこれは貰うそして妹と一緒に使うなにもったいないこと言ってんだまったく」


    クリスタ「だって…」


    エレン「クリスタ…ありがとな」


    クリスタ「うん…」


    エレン「ん…そう言えばさ…本当にこれは言いたくないんだが」


    クリスタ「?」


    アニ「…あ」


    エレン「ゲーム機はあるわけだ」


    クリスタ「うん」


    アニ「…」


    エレン「ゲームは?」


    クリスタ「はっ!」


    アニ「持ってきてない」


    エレン「そう僕たちはゲームすらまともに出来ない。」



    なんだかんだで



    アニ「借りてきた」


    エレン「ありがと」


    アニ「モンハンってゲームらしい」


    エレン「じゃあ俺これっ」


    アニ「それ最弱だけどいいの?」


    エレン「何とかなるだろ」


    アニ「じゃあ私は1番強い奴っと」


    クリスタ「確か…これってみんなでクエストクリアするゲームよね」


    アニ「そのはずだけど」


    クリスタ「…装備とかは?」


    アニ「これで変えれるらしいよ」


    クリスタ「じゃあ弓にしよっと」


    エレン「準備できたか?」


    アニ、クリスタ「うん」


    エレン「さてクエストスタート」


    エレン「えっとここでルール説明」


    ホストがプレイヤーを集めクエストに参加してクリアする

    プレイヤーは限られたHPでそれがなくなるとスタート地点に戻される


    1人でも死んだらみんなスタート地点に戻され合計3回でゲームオーバー」


    クリスタ「…」


    エレン「あれ?今クリスタが笑っ」


    アニ「さて狩りを始め
    ⁉︎」


    アニ死亡



    アニ「何するんだい‼︎この貧乳⁉︎」


    クリスタ「あはっ操作ミスっちゃったゴメンね」てへっ


    アニ「…いいさそっちがその気なら」


    2回目


    アニ「おらっ!」


    クリスタ「甘いっ!」


    アニ「これでどうだっ!」


    クリスタ「ぐっ…」


    アニ「とどめ!」


    クリスタ死亡


    エレン「えっと…言いたいことは山ほどあるが取り敢えず仲間同士の争いはやめような?」


    アニ「この貧乳が私を殺すから」


    クリスタ「だって…」


    エレン「さて何やかんやら合ったけどやっとボスに」


    クリスタ「鳥ぃぃぃ⁉︎」


    エレン「ランク2のボスだから俺以外は余裕じゃないか?」


    クリスタ「鳥とか無理‼︎」


    アニ「鳥ぐらいでビビって…そこで見てなさい私の華麗な動きを」


    エレン「ん?」


    クリスタ「…」


    エレン「またなんかクリスタが」


    アニ「死になさいっこの鳥がぁぁぁ‼︎」


    アニ死亡


    アニ「何すんのよ‼︎」


    クリスタ「あれぇ〜サポートしたつもりだったのにな」


    エレン「この為だけに装備を弓にしたな」


    クリスタ「そんな事ないよ〜あはっ」


    エレン「いつものクールさが無くあるのはクロさだけ…」



    アニ「もういいっ…エレン早くもう一回クエスト」


    エレン「ええっとこれをこうしてっとはいできだぞ」


    アニ「もう全く…」


    クリスタ「今度くらいはちゃんと…」


    クリスタ死亡


    アニ「殺られたらやり返す‼︎」


    クリスタ「…真面目にするって言ったじゃない⁉︎」


    アニ「私は言ってませんっ」


    クリスタ「あーイライラする」


    アニ「こっちだって!」


    エレン「ゲームするとクールな2人がキャラ崩壊しました」




  11. 14 : : 2015/10/10(土) 23:58:43
    このアニとクリスタおもろすぎwww
    期待!
  12. 15 : : 2015/10/12(月) 13:03:08
    クリスタ可愛い
  13. 17 : : 2015/10/13(火) 11:33:15
    >>14きたいありがががとう!



    >>15アニも可愛いでひょ?


  14. 18 : : 2015/10/13(火) 11:51:46
    こういう2人が見たいというリクエストというか合ったらコメください


    引き続きゲームしていきます



    エレン「最近ゲームばっかだよな」


    アニ「飽きた?」


    エレン「いや飽きてねえけど…お前らが仲間同士で潰すから全くゲームの物語進んでないなと」


    アニ「今日はあの貧乳居ないし2人で進めちゃお」


    エレン「んーそれもそうだなあとから来るだろうし」


    アニ「あ、ここのアイテム!」


    エレン「うおっこれスゲェ!」



    アニ「あははっ」


    エレン「ははっ」







    それを見つめる



    クリスタ「…」


    クリスタ「確かに委員会で今日遅くなるとは言ったけど…2人で仲良くゲーム?私を除け者にして」



    エレン「そういやそろそろかな?」


    アニ「何が?」


    エレン「クリスタの委員会が終わるの」


    アニ「ふーん…はぁ…」


    エレン「ん?何ため息ついてんだ?」


    アニ「いや別に貧乳が来るとこの雰囲気ぶち壊されるなって〜」


    エレン「おいおい…」


    クリスタ「悪かったわね」


    エレン「お、お疲れ様」


    クリスタ「うん…」


    アニ「別に…ほらエレンさっきの続きしよ」


    クリスタ「ふんっ私はコーヒー飲もうっと」


    エレン「あ、俺も頼む」


    クリスタ「りょうかーい」


    アニ「コーヒーの何がいいんだか」


    クリスタ「コーヒーも飲めないお子ちゃまには分かんないわよ」ぼそっ


    アニ「聞こえてるっての」


    エレン「まぁまぁおちつけよ…」


    アニ「ほらエレン」


    エレン「はいはい…おおっと」


    アニ「ほらボスだよ!」


    エレン「やべ死ぬかも!」


    アニ「回復してあげるっ」


    エレン「サンキュー」


    アニ「ほら止めさすよ」


    エレン「おうっ」



    私は心底自分が醜いと思いました


    2人の姿を見て私は嫉妬した


    そしてアニが居なくなっちゃえば


    良いのにと…考えてしまったのです


    でも、


    エレン「ほらクリスタ!何ぼっとしてんだ?早くゲームするぞっ」


    アニ「何突っ立てるんだいほらアンタのゲーム」


    クリスタ「…ありがと」




    私はあんな事を考えてたのに関わらず



    2人は何も感じてない風に私に普通に接してくれました



    ううん…きっと何かは感じてたと思う



    それでも私の事を気遣って普通にしてくれたんだと



    クリスタ「仕方ないからゲームに参加してあげるっ」



    アニ「今度は仲間同志の殺し合いなしね」


    クリスタ「分かってるわよ」


    エレン「仲良きかな〜」



    私はこの部活が大好きです


    >>16のせいで


    何か俺の心の闇が出た気がする


    展開早いね仕方ない


    何でこの話になった



  15. 19 : : 2015/10/13(火) 13:53:09
    ギャルゲーの世界へようこそ


    クリスタ「何それ」



    エレン「ゲーム」


    クリスタ「それは知ってるけど」


    エレン「アニがこのゲーム持ってきたんだが」


    クリスタ「あぁアニが…」


    エレン「何でわざわざ部室でしなくても良いだろうなとは思ったんだが休み時間にしてたらハマってな」


    クリスタ「ゲームはモンハンで十分だと思うんだけど」


    エレン「まぁ俺も思ったんだけど」


    アニ「大人気ツンデレ美少女恋愛シミュレーションゲームよ!」


    クリスタ「ツンデレ?」


    エレン「他人と会話に慣れる為だと」


    アニ「ツンデレの良さを分かりなさい」


    エレン「アニの場合ツンデレと言うよりツンツンだよな」


    アニ「…ちょっとこっち来ようか」


    エレン「やばっ」


    クリスタ「それより!」


    エレン「ん?」


    クリスタ「ツンデレ何かより幼馴染と恋愛しようっ!というゲームをするべき」


    エレン「?」


    クリスタ「ごっのん…するべきだよ!」


    エレン「幼馴染?そういや今日夢に出てきたんだけどクリスタの他に金髪の子と遊んでたんだよな」


    クリスタ「初耳」


    アニ「女じゃないだろうね」


    エレン「男だったけどなんかやけに女の格好が似合うんだよな〜本人は嫌がってたけど」


    クリスタ「幼馴染が私以外に…」


    アニ「それで?その子とは会ってないの?てかアンタと貧乳が幼馴染って私初耳なんだけど」


    エレン「会ってないな〜あ、そういや言ってなかったな」


    アニ「まぁ幼馴染何かよりツンデレの方がいいわよね?」


    エレン「そうか?」


    クリスタ「ツンデレ何かより幼馴染の方が!」


    エレン「取り敢えずゲームをさせてくれぇぇ」


    クリスタ「あ…」


    アニ「…」


    エレン「てか何でこのツンデレっ娘は俺の事よく蹴るんだ?」


    アニ「それは!」


    クリスタ「きっとエレンが嫌いだからだよ〜やっぱり攻略相手は優しいけど少し口が悪い子がいいよ」


    アニ「そんな事ないっ!エレンが」


    エレン「俺が?」


    アニ「い、いや主人公が好きだからこそ冷たい態度とっちゃったりするんだよ…蹴るのはアンタが悪い」


    エレン「何でだよ」


    クリスタ「暴力女」


    アニ「あ?」


    クリスタ「何でも〜」


    アニ「この口悪女」


    クリスタ「あ?」


    エレン「静かにゲームさせてくれよ…」


    アニ、クリスタ「エレンは黙って!」


    エレン「何で俺が…」


    帰宅時間



    エレン「はぁーやっと終わった」


    アニ「どうだった?」


    エレン「あぁ何とか裏キャラツンデレメイドちゃんの攻略出来たぜ」


    アニ「…」


    クリスタ「何それ…ツンデレ幼馴染かツンデレ娘しかないはずじゃ」


    エレン「ネットとかで調べたら裏キャラいるっていうからさ気になって〜」


    クリスタ、アニ「鈍感」


    エレン「何だよ2人揃って」


    クリスタ「さぁて帰ろ」


    アニ「奇遇だね私もさっさと帰りたいと思ってたんだ」


    エレン「え?え?」


    クリスタ「さぁ帰ろ帰ろ」


    アニ「うんうん帰ろ帰ろ」


    エレン「置いていくなよ!」


    放置されるエレン

  16. 21 : : 2015/10/14(水) 23:25:32
    今日のお話は妹


    エレン「ただいまー」


    ミーナ「おかえ…待ちかねたぞさぁ我に生贄を〜捧げよっ!」


    エレン「…嬉しい事にこれが俺の妹です嬉しいですな」

    ミーナ「ふふんっ」


    エレン「遅くなって悪かったなミーナ腹減ったか?」


    ミーナ「ふっ…ミーナとは仮の姿我が名はミーナ・レイ・フレイムバスター偉大なる夜の血族の真祖なり」


    エレン「夜の血族ってミーナってたらやらしい〜」


    ミーナ「そんないう意味じゃないもん!」


    エレン「ふふっ〜」


    ミーナ「はっ…今の我は血に飢えている早く生贄を差し出さねば汝に災いが降りかかるぞ〜怖いだろぉ」


    エレン「素直にお腹がすいたって言えば可愛いのにな」


    ミーナ「お腹すきました!」


    エレン「よろしい」


    エレン「さてちょっと待っててな」


    エレンのサクッとクッキング


    カレー
    野菜を洗います

    野菜を細かく切ります

    何かしますはい出来上がり


    エレン「何とかネットで調べて出来たぜ…」


    ミーナ「まだー?」


    エレン「お待たせ」



    ミーナ、エレン「いただきます」


    ミーナ「何か野菜変じゃない?」


    エレン「気にするな…味は変わらぬ」


    ミーナ「本当だ奇跡的に野菜の形以外はいい…」


    エレン「これぞ何とかしたおかげだ」


    ミーナ「何とかって便利だね」


    エレン「いつの間にかキャラ戻したな」


    ミーナ「あ…ふふっ処女の生き血は美味しいぞよ」


    エレン「あ…じゃねえよいいからはやく食べろ」


    ミーナ「はーい」


    俺の妹は少し変だ


    尻で割り箸を折ったりオナラで火を起こそうとしたり


    あ、知ってた?


    オナラに火をつけるとよく燃えるのでお気をつけて


    そして中1の時


    あるアニメ


    何かを得るためには何かを捨てなくちゃならない


    私達は何かを失って強くなる!



    ミーナ「今日から我が名はミーナ・レイ・フレイムバスターだ!」


    こうしてわけのわからない名前とキャラが出来た


    いつか飽きるかなって思って放置してる


    あ、俺も昨日放置されたけどな!


    エレン「ほら早く食べないと冷えても美味しくないぞ」


    ミーナ「我に意見を言うとは!貴様も偉くなったものだなぁー貴様は私のぁぁ痛い痛い!」


    エレン「何が貴様だ…口が悪い」


    ミーナ「うぅっ」


    エレン「タマネギも食べろよ」


    ミーナ「う…」


    エレン「嫌いなものでもちゃんと食べて偉いぞミーナ」


    エレン「アニメの影響の頃は全く野菜食わなかったけど確か1年前に」


    ミーナ「くっ…魔力が暴走して」



    ミーナ「アアァァァ」


    エレン「食べ物を粗末にするなァァァァ」


    ミーナ「へぶあぁ」


    エレン「あれ以来ちゃんと食べるようになってお兄ちゃんは嬉しいよ」


    エレン「そう言えばもう魔力は暴走しないのか?」


    ミーナ「お、お兄ちゃん!」はっ!


    ミーナ「さ、さぁて何を言ってるのかわからぬな」


    エレン「さてごちそうさまっと」


    ミーナ「ごちそうさま」


    エレン「さて洗い物っと」


    ミーナ「時にお兄ちゃんや」


    エレン「何だいおばあさんや」


    ミーナ「おばあさんじゃない!じゃなくて帰ってくるの遅くない?」


    エレン「あー部活してるからな」


    ミーナ「私と部活どっちが大事なの!」


    エレン「んーもちろん部…」


    アニ「ほらっ蹴ってあげる」蹴る


    クリスタ「もうエレンったら」パンチ


    部活とか言いたくないがミーナとも言いたくない…くっ


    エレン「部活だよ」


    ミーナ「むーそこはミーナ…お前だよってきゃっていう流れでしょ!」


    エレン「だったらお前が俺の家事手伝うか?」


    ミーナ「笑えぬ冗談だ…この我に下女の真似事をしろと?」


    エレン「全国の主婦や主夫の皆さんに謝れ!」




  17. 22 : : 2015/10/15(木) 09:35:52
    期待してます
  18. 23 : : 2015/10/15(木) 13:57:18
    >>22期待ありがと


    ミーナ「ところで貯蔵庫の血がもうないようだが」


    エレン「あーそういやトマトジュース忘れてたな…小さいほうの冷蔵庫にコーラあるからそれ飲め」


    ミーナ「えーまぁいいか…トマトジュースより好きだし」


    いつもと変わらない日常


    ごく普通の一戸建てのこの家に


    俺とミーナは現在2人で住んでいる


    俺が生まれたのをきっかけに父さんは今の家を買った


    しかし10年前仕事の都合で引っ越しをして以来いろんな地方を転々


    その間俺とミーナがこの家に帰ってくることはなかった


    父さんがアメリカへ転勤することが決まった時


    俺とミーナは外国行きを嫌がり父さんも兄妹2人で日本に残ることを許可した


    それで持ち家であるこの街に戻ってきたわけだが


    10年ぶりの帰郷だが引越しを繰り返してきた俺はこの街に住んでいた頃の記憶は覚えていない


    まぁクリスタと会って少しずつ記憶が戻りつつある


    エレン「はぁー」


    …そういやここに来て1ヶ月か


    編入する学校は父さんの昔からの級友(つまりアニの父親)が理事長の座を継いだばかりの聖進撃学園の高等部中等部にそれぞれ決まった


    エレン「て、転校生のエレンですよろしく!」ギロッ


    緊張のせいで顔と言葉が合ってない


    もちろん友達など出来るわけもない


    ちなみに母さんは父さんと一緒にアメリカへ



    ミーナ「ふぇぇんお兄ちゃん⁉︎」


    エレン「な、何!」


    ミーナ「お風呂がぁぁぁ水になってタァァ」


    エレン「え、マジで?」


    風呂場


    エレン「うお冷たっ」


    エレン「給湯器の故障かな?ガス会社に電話するか」


    ミーナ「ククッこの我を水に入れるとは夜の血族の弱点を知る奴の陰謀かもしれぬ」


    エレン「あ、また始まった」


    ミーナ「くくっ並みの吸血鬼なはともかく我はこのくらいじゃ滅びぬぞ!」


    エレン「ちなみに吸血鬼は水に弱いらしい…プールとかどうすんだよ」


    ミーナ「くくっ」


    エレン「ほらさっさと服着ろ風邪ひくぞ」


    ミーナ「へくちょん!」


    エレン「ほらこれで拭け」


    ミーナ「ありがと…」


    エレン「全く世話の焼ける妹だ」




  19. 24 : : 2015/10/15(木) 19:17:10
    ん?このミーナもしかしてブラコン?
  20. 25 : : 2015/10/15(木) 21:48:40
    >>24ミーナ「くくっそれはどうでしょうね」



  21. 26 : : 2015/10/16(金) 00:16:13
    そうっぽいな
    それはそれで面白くてグゥ!(b・ω・)b!!!
  22. 27 : : 2015/10/16(金) 00:44:55
    次の日


    エレン「早く部活行こうぜ」


    クリスタ「ちょっと待ってよ」


    エレン「早く〜してくれ」


    クリスタ「出来たっと…はい行こうか」


    エレン「待たせておいてお礼はなしか」


    クリスタ「ありがとう…これでいいでしょ」


    エレン「なんか気持ちがこもってない〜」


    クリスタ「ありがとう!」


    エレン「どういたしまして」


    クリスタ「にしてもアニは?」


    エレン「したいゲームがあるから先行ってるだって」


    クリスタ「ふーん」


    エレン「さて今日は何しよかな」



    部室


    アニ「むふふ…うふふっ」


    エレン「おっす」


    クリスタ「肉めとうとう私を無視するとはいい度胸ね」


    エレン「挨拶したのは俺なんだけど後なんだよ肉って」


    って聞いてねー


    アニ「あっダメでしょ⁉︎そこまでぇ」


    クリスタ「ヘッドホンなんてつけてるからこうなるんでしょ」ぶちっ


    アニ「なっ⁉︎」


    「らめぇぇぇそんなに激しく突かれたら私のココおかしくなっちゃうよぉぉぉ」


    「あ あっあっ気持ちいいよ‼︎


    「エレンのアソコとっても大きいのぉぉぉ私の子宮の奥まで届いてしゅごいのぉ」


    「しゅごいのきちゃいましゅう!ひゃあ
    なんかくりゅう!」


    「イクーイッちゃうっぅ」


    エレン、クリスタ「…」軽蔑の目


    アニ「え、えっとその…あわわ」


    アニ「いきなり何すんのよ馬鹿‼︎」


    クリスタ「それはこっちのセリフよ!神聖な部室で何ていうハレンチな!」


    エレン「げっ…アニ…お前」


    アニ「ちょっと‼︎見ないでよ」


    アニ「か、勘違いするんじゃないよ!これは進撃のエレアニというゲームでたまたま今こう言うシーンになったというか」


    エレン「それにしても部室でえろげーって…」


    アニ「し、知らなかったのよ!そのこう言う…シーンが含まれてるとは」



    エレン「それでもパッケージとかゲーム内容とかに書いてあるだろ」


    アニ「パッケージは普通だったし…内容とかはネタバレになるから見ないようにしてるのよ」


    エレン「18禁って書いてあるだろ」


    アニ「それはっ!大人でも楽しめる内容になってますってことかと」


    エレン「そんな適当な解釈…」


    アニ「そこらへんの男子に奪っ…いや貰ったから年齢確認もなかったし」


    アニ「それで昨日から徹夜でしてたから続きを見たくてここでやってたらアンタ達が来たわけ」


    エレン「タイミングが悪い事に俺らがそのアレのシーンに来たってことか」


    アニ「そういうことよ」


    クリスタ「…このど変態っ!」


    アニ「くっ…アンタ私の話ちゃんと聞いてた?何がと変態よ!」


    クリスタ「そのエッチなあれを部室でプレイするとか!ど変態極まりないのよ!」


    アニ「いい!これはいわば芸術なのよ!素晴らしい文章ちょっとやらしいシーンもあるのにも関わらず大人気!なの」


    クリスタ「ゲームを悪く言ってるんじゃない…」


    クリスタ「それをプレイする肉をど変態って言ってるのよ!」


    アニ「どこがよ!ほらちゃんと見なさいっ!」


    クリスタ「キャ見せるんじゃないわよ!」


    アニ「どっからどう見ても芸術でしょ!」


    エレン「さすがにエロゲーを芸術っていうのはどうかと思うぞ」


    アニ「うっ…でも!」


    クリスタ「ならその芸術文章を読んで朗読しなさいよ」


    アニ「え⁉︎」


    クリスタ「出来ないでしょ?」


    アニ「で、出来るわよ‼︎」涙拭けよ


    クリスタ「じゃあほら読んで…」


    アニ「ううっ…」


    クリスタ「それとも何?やはりそのゲームは芸術などではなく卑猥な作品なの?」


    アニ「そんなことないわよ‼︎」


    クリスタ「なら読んで」


    アニ「いやその人前でこの文書を読むのは恥ずかしいかなって」


    クリスタ「なら私も読めばいいんでしょう」


    エレン、アニ「は⁉︎」





  23. 28 : : 2015/10/16(金) 01:03:27
    クリスタ「別に読むくらいどってことない」


    アニ「え…」


    クリスタ「それとも何?これでも読まないってことはやっぱりこのキャラクター達も主人公以外は何も出来ないのね」


    アニ「ちゃっかり主人公以外貶してんじゃないわよ‼︎」


    アニ「いいわ…読むわよ読めばいいんでしょ⁉︎」


    エレン「挑発に乗っちゃった…」


    クリスタ「さーて私は国語の教科書から芸術な作品をっと」


    アニ「え、ずるいっ!」


    クリスタ「何が?芸術作品を読むアニと芸術作品の国語の教科書?どう違うの?それとも何?やっぱりそれは」


    アニ「〜〜〜〜〜〜‼︎分かったわよ!感動して泣くんじゃないわよ!」ごくっ



    アニ「え…エレンの早くっ…わ…たしの濡れそぼったやらしい…」


    クリスタ「もっと大きな声で!」


    アニ「ぐっ…私の濡れそぼったやらしい…貴方の大きくて太くて…硬いブレードで」


    アニ「つ、貫いてっ‼︎」


    エレン「いいおった!」


    アニ「指だけでこんなにびちょびちょにかふなんてアニはやらしいな」


    アニ「ふんっものほしそうな顔をしやがってこの変態めっ…」


    アニ「そんなにもこれが欲しいのか?」


    アニ「い、意地悪しないで私の…ココは」


    アニ「ほおら変態こいつがほしいか?なら丁寧にやらしくおねだりしてみろ」


    アニ「お…願いします…御主人様の硬いブレードで…」


    アニ「アニはどこに何を入れてほしいんだ?」


    クリスタ「ほら行ってみなさい…何をどこに入れてほしいの?」


    アニ「う。う…」


    クリスタ「ふふっ…ほら早く」


    アニ「貴方のブレードをいやらしい私にぐしょぐしょのココに挿入してくだ…しゃい」


    クリスタ「ブレードじゃないでしょ?正式名称は?」


    アニ「エレンのお……ちん……ち……んを私のいやらしい…おま……〜〜!言えるか馬鹿ァァァァ」


    アニ「クリスタの馬鹿あほれ死ねっ!」


    エレン「さすがにやりすぎじゃないか?」


    クリスタ「多少反省してる…」


    クリスタ「ところでさっきをの録音したモノをニコ生などでupしたほうがいいかな!タイトルはJKの生エロゲーを朗読プレイ」


    エレン「鬼か!」


    クリスタ「冗談っ」


    エレン「本当かよ…」


    クリスタ「さて…汚れちまった悲しみに」


    クリスタ「いつも汚れぬ心に情ける」


    クリスタ「汚れちまった悲しみに」



    次回桃太郎やりますよ




  24. 29 : : 2015/10/16(金) 01:06:35
    >>26(。-_-。)bグッと
  25. 30 : : 2015/10/16(金) 23:02:42
    楽しみっす!!
  26. 31 : : 2015/10/18(日) 00:29:41
    >>30俺もっす!


    クリスタ「やっぱり劇とかした方が文化祭とかで役に立てるんじゃ」


    エレン「い、いきなりどうした」


    クリスタ「いやふと思い出して」


    エレン「何の劇やるんだ?」


    クリスタ「桃太郎」


    アニ「何とも幼稚なもんだね」


    クリスタ「じゃあ進撃のエレアニでもいいけど」


    アニ「⁉︎いや桃太郎っていいわよね‼︎何ていうか?ほら大人にも人気で私大好き‼︎」


    エレン「何と切り替えの早さ」


    クリスタ「でも人数が足りないのよね。」


    エレン「取り敢えず何人か読んでくるか」


    30分後


    エレン「一応妹しか連れてこれなかった」


    ミーナ「くくくっ我が降臨しだどー」


    クリスタ「特に誰も連れてきてない」


    エレン「え?」


    クリスタ「声を掛けようと…努力し頑張ったけど」


    エレン「涙をお拭きよ」


    アニ「私は幼馴染2人なら読んだけど」


    ライナー「よ、よろしく」


    ベルトルト「…」


    エレン「うぉー2人ともスゲェ身体してんな⁉︎どうやったらそうなるんだ!」


    ライナー「そりゃ鍛え抜いてこその筋肉だ‼︎」


    エレン「鍛えぬかれた筋肉スゲェ‼︎」


    ベルトルト「僕の場合は生まれつきこの身長だから特に何もしてないかな」


    エレン「何か食べてそんなに大きくなったとかじゃねえのか‼︎例えば牛乳とか‼︎」


    ベルトルト「んー牛乳は給食とかでしか飲まないかな…でも小さい頃よく牛のミルクを飲んでたよ」


    エレン「牛のミルクか⁉︎」


    アニ「なんか私より凄く親しく話してる気が」


    ライナー「ベルトルトがオレ達以外に楽しそうなのは初めてだな」


    アニ「そうだね…さすが」


    エレン「あ、クリスタ劇の脚本終わったか?」


    クリスタ「役のだけど6人だから1人ほど足らないけど。どうする?」


    エレン「まぁ何とかやってみようぜ!」


    ライナー「俺は鬼役だ‼︎」


    エレン「ライナーが鬼か強そうだな!」

    ライナー「だろ!」


    ベルトルト「僕はナレーションを担当するよ」


    エレン「ベルトルトの声綺麗だもんな!」


    ベルトルト「そ、そんなことないよえへへ」


    ミーナ「我はお婆さん役で」


    エレン「…なんか納得」


    ミーナ「何で私だけ普通のリアクション⁉︎」


    クリスタ「後の役はきじ、さる、イヌ、桃太郎」


    エレン「俺はイヌでいいかな」


    ライナー「ん?エレンは桃太郎だと思っていたが」


    エレン「桃太郎か〜んん」


    ベルトルト「僕もエレンは桃太郎とにピッタリだと思うよ」


    エレン「えぇそうかな〜」


    エレン「よし決めた‼︎俺桃太郎になる‼︎」


    クリスタ「後は猿キジ犬」


    アニ「じゃあ犬やるよ」


    クリスタ「じゃあ私はキジ」


    エレン「猿どうする?」


    クリスタ「なしでいいんじゃない?」


    ユミル「私がやってやるよ」



    みんな「⁉︎」振り向く


    クリスタ「あ、ユミル」


    ユミル「面白そうな話してるじゃないか何で入れてくれないんだよ」


    クリスタ「もう帰ったかと思ってた」


    ユミル「いつも一緒に帰ってるのに酷いやつめ」


    エレン「ところでその人は?」


    クリスタ「私の従妹のユミル」


    ユミル「よろしく」


    みんな「よろしく」



    ユミル「猿しか役が残ってないとは参ったね」


    クリスタ「代わる?」


    ユミル「特に役は変わらないだろ」


    クリスタ「まぁそうだけど」


    では次のレスでいよいよ本番‼︎








  27. 32 : : 2015/10/18(日) 00:43:42
    ベルトルト「昔々ある所にお婆さんが1人で住んでおった」


    ミーナ「ふぅ…お爺さんが死んでからというもの…1人で生きるのは大変ですねぇ新しい夫を探さないと」


    ベルトルト「絶賛夫を探し中のお婆さんだった」


    ミーナ「あら?忘れてたわ洗濯物っと」


    ベルトルト「お婆さんは川へ洗濯に行きました」


    ミーナ「ふぅ…この服もだいぶ懐かしいわねぇ…死んだお爺さんが好きだった…」


    ベルトルト「死んだお爺さんがだいぶ気になってくる一言」


    ミーナ「あらあれは何かしら」


    ベルトルト「お婆さんが川で洗濯をしているとどんぶらこどんぶらこと桃が流れてきました」


    ミーナ「まぁいいや」


    ベルトルト「そのまま桃は流れていきました」


    ミーナ「さて新しい夫を探しに行こうっと」


    ベルトルト「お婆さんは合コンの準備に行きました」


    エレン「…」


    ベルトルト「桃はどんどん奥の川へ流れ
    岩にぶつかりました」


    エレン「おぎゃおぎゃーって俺の登場の仕方おかしいだろ‼︎」


    ベルトルト「キレる桃太郎だった」


    エレン「淡々とベルトルトはナレーションをこなしていく…俺も頑張るぞ」


    エレン「よし桃の封印からやっと解放されたからな!鬼を退治しに行かねば!」


    ベルトルト「きびだんごもないのにどうやっていくのだろうか不思議である」


    エレン「の前にお婆さんに復讐をしよう」


    ベルトルト「鬼退治はまだか」


    エレン「お婆さんめ待っておれ‼︎」


    ベルトルト「桃太郎はお婆さんの居る合コン会場へ向かいました」



    合コン会場


    ミーナ「どれもイケメンで選り取りみどりね!」


    アニ「そんなことありませんよっお嬢さん」


    クリスタ「今日は俺お前の事寝かさないぜ」


    ユミル「今日くらい…泊まってけよ」


    ベルトルト「おおっとまさかのイケメン達が全員女子‼︎そしてあろうことか猿、キジ、犬のメンバーだ!」


    エレン「お婆さんは渡さねえぞ‼︎」


    ミーナ「も、桃太郎⁉︎」


    ユミル「お婆さんは俺が!」


    エレン「ぐっ…おらぁっ」


    ユミル「うっぐはぁ!」


    エレン「よし…まずは1人」


    クリスタ「ふっそいつはイケメン3天皇で最弱次は私が相手だ‼︎」


    ベルトルト「もはや桃太郎関係なしである!」



    後半へ続く








  28. 33 : : 2015/10/18(日) 01:13:17
    クリスタ「くらぇっ‼︎」


    エレン「ぐっ野菜攻撃とは卑怯な」


    クリスタ「ふふっ正義に卑怯はつきものなのだよ!」


    エレン「こうなったら…」


    クリスタ「な…それは⁉︎」


    エレン「ふふっ正義に卑怯はつきものなんだろ?」


    ベルトルト「桃太郎の出したものとは⁉︎」


    エレン「牛のミルクだ」


    ベルトルト「牛のミルクだぁ‼︎」


    クリスタ「ぐっ私の負けね…」


    エレン「よっしゃあ!」


    クリスタ「気をつけなさい最後の敵は私なんかより強敵よ!」


    エレン「ふっ…俺はお婆さんの為に命をかけるぜ」


    ミーナ「桃太郎…」


    ベルトルト「このお婆さんと桃太郎の恋は!てかライナーの出番が‼︎」



    アニ「ふふっ2人を倒した実力は認めてやろうっだかしかしそれまでだ私が終止符を打ってやる」


    エレン「ぐっ何て威圧だ。でも俺は負けられねぇ‼︎」


    アニ「さぁこい人の子よ‼︎」


    エレン「おらぁぁぁっ!」


    アニ「はぁぁぁぁっ!」


    ドカッ


    ガッガッ


    アニ「ぐっこの私がやられなんて…くくっここまでかァァァァ」


    エレン「正義は勝つ‼︎」


    ベルトルト「これでお婆さんと桃太郎は…末長く」


    ライナー「ちょっと待った!」


    ベルトルト「キタァぁぁちょっと待ったコール‼︎」


    エレン「何だよ鬼」


    ライナー「桃太郎よ…お前は人の子ではなく桃の子だろ」


    エレン「あ、確かに」


    ベルトルト「そこなのか⁉︎そこを気にするのかぁ」


    エレン「じゃあやり直してっと」


    アニ「あ、私からでいいんだよね」


    エレン「おう」


    アニ「さぁこい桃の子よ‼︎」


    エレン「はぁぁぁぁっ!」


    アニ「おりゃぁぁぁ!」


    グッバッ!


    ググッ


    エレン「おらぁぁぁっ!」



    アニ「グッ…この私が負けるとはぁぁぁ




    エレン「正義は勝つ‼︎」


    ベルトルト「何の桃太郎だぁぁ」


    ミーナ「きゃぁぁっ」


    エレン「お婆さん⁉︎」


    ミーナ「桃太郎ー‼︎助けてぇ」


    ライナー「ふふっ桃太郎よ…三天皇に気を取られ過ぎていたなお婆さんは預かっておくぞ!」


    ミーナ「ぁぁぁれぇ」



    エレン「お婆ぁぁぁさんーーーー」


    ユミル「鬼は強敵だ私らが仲間になってやるよ‼︎」


    クリスタ「早くお婆さんを取り返す為に仕方なく協力するだけだからね!」


    アニ「べ、別にアンタが困ってるから助けるわけじゃないんだからね!」


    ベルトルト「やっと鬼退治だぁぁぁそしてユミル以外がツンデレだぁぁぁ」


    エレン「べ、別に2人がツンデレだと知ったのはナレーションが言った事で気付いたわけじゃないんだからね!」


    ベルトルト「何で桃太郎がツンデレするうぅぅ」


    エレン「さて鬼退治だ‼︎」


    3人「おーう」



    ベルトルト「かくして4人は鬼を退治するため…4人は泳いで鬼ヶ島へやって来た」




    エレン「何で泳がされるんだよ…はぁはぁ…」


    クリスタ「泳ぎは…はぁはぁ得意じゃないのに」


    ユミル「私は普通に楽だった」


    アニ「倒れそう…うぇっ」


    ベルトルト「さぁいよいよ鬼退治だぁ」


    ライナー「ふっ待ちわびたぞお前ら‼︎」


    エレン「うぉっえ…ダルっ」


    アニ「帰っていいかい?」


    クリスタ「あぁ寝込みそう」


    ユミル「私も寝込もうかな」



    ベルトルト「最終決戦なのにこのダラけよう!」


    ライナー「ほら早くしないとお婆さんが食べられちゃうぞ?」


    ミーナ「私を犯すの⁉︎エロ同人誌みたいに!」


    アニ「最低っ」


    クリスタ「最低ね…」


    ユミル「変態。」


    エレン「見損なったぞライナー」


    ベルトルト「そういう奴だったんだね君は…」


    ライナー「言葉の綾だろ?え…うぉっぉ」


    ベルトルト「鬼は精神的に抉られ逃げていき」


    エレン「財宝は俺らのもんだぜ!」


    ベルトルト「お婆さん、桃太郎、犬、キジ、猿5人で慎ましく幸せに生きましたとさおしまいっ」





  29. 34 : : 2015/10/18(日) 13:10:58
    メッチャ笑えるwww
  30. 35 : : 2015/10/18(日) 14:55:12
    >>34どゃっ



    何故この展開になったのだろう



    今思えば桃太郎を3人でやる時点で駄目なんだ…



    プールですな


    アニ「えへへ」


    エレン「…」


    エレン「おっす…」


    アニ「ぅっ‼︎」


    アニ「なんだ…エレンだけか」


    エレン「まぁ今は」


    アニ「あの性悪女狐は?」


    エレン「…クリスタなら今日は委員会でそのまま帰るって」


    アニ「ふうん…だったら今日は落ち着いてゲームができるわね」


    ゲーム「そーれ‼︎じゃあ向こうまで競争だよ!」


    エレン「部室でよくギャルゲーヤル気になるよな」


    アニ「…ねぇエレンってさ」


    エレン「ん?」


    アニ「……その……泳げる?」


    エレン「鬼ヶ島まで泳げるまではいかないけど一応泳げるぞ」


    アニ「だったらさぁ…あたしに泳ぎ方教えてくんない?」


    エレン「…」


    エレン「泳げないの?」


    アニ「う…うるさいわね小学校からずっと水泳の授業なんてなかったのよ」


    エレン「あーなるほど」


    エレン「教えるのは構わないけど急に何でだ?」


    アニ「そんなことも分かんないの?」


    アニ「友達に海やプール誘われた時に泳げなかったら困るじゃない」


    エレン「あー確かに」


    アニ「それじゃあ今度の日曜日に進撃ランドのプールね!」


    エレン「一度行って見たかったからちょうど良かった」


    アニ「あ、クリスタの馬鹿にはあたしが泳げないこと絶対内緒ね!」


    クリスタ「何が内緒よ」


    エレン「あれ帰ったんじゃなかったのか?」


    アニ「げっ…」


    クリスタ「帰ろうと思ったけどそう言えばユミルがこれエレン達に渡して言われたからわざわざ戻ってきたの」


    エレン「わざわざありがとな」


    アニ「何持ってきたの」


    クリスタ「3人分の進撃ランドのプールチケット」


    エレン「スゲェ!」


    クリスタ「ユミルが貰ったらしいけどバイトがあるからって私達にって」


    エレン「今度会った時にお礼言わないとな」


    クリスタ「それに私も泳げないからちょうど良かったなと」


    アニ「水着あったかな…」


    クリスタ「してあげよっか?」


    アニ「私の方が大きいけど」


    クリスタ「分かってるわよ…親が色々買ってるのに合うのがあったら貸してあげるってだけ」



    エレン「ん?これ金曜日までだけど…」


    クリスタ「どうせテスト前で午前中だし金曜日に遊べばいいでしょ?」


    エレン「あー確かに平日だから空いてるしな」


    アニ「じゃあ明日水着見にアンタ家いけばいいんだね」


    クリスタ「そうね…じゃあ明日はエレンに悪いけど部活は休みね!」


    エレン「了解」


    次の日っ


    エレン「今日はミーナが早く帰ってくるらしいし真っ直ぐ帰ろっと」


    エレン「って痛っ」


    ???「あ、ゴメン!」


    エレン「あぁ悪い俺も余所見してた」


    ???「うん!」


    エレン「ん?どこかで見た顔だったような…まぁいっか」



    ???「エレン…」



    クリスタの家


    アニ「大きいっ」


    クリスタ「嫌味にしか聞こえない」


    アニ「いや大きいでしょ〜私もここら辺に住みたかった」


    クリスタ「?」


    アニ「周りには田んぼしか無いからね…ショッピングとか全くいけないし」


    クリスタ「あー確かにでも最近はうるさいしな」


    アニ「あ、この水着いいかも」



    クリスタ「黒の水着?」


    アニ「私は胸があるからね」


    クリスタ「ムカッあ…」


    アニ「ふふんっ」


    クリスタ「可愛いさで勝負するからいいもん」


    アニ「私は大人の美しさで勝負!」



    次回プール

  31. 36 : : 2015/10/18(日) 16:49:29
    プールΣ(ノд<)ハァハァ
  32. 37 : : 2015/10/18(日) 21:03:59
    ハァハァやめいwww

    まぁ楽しみなんだけどさ
  33. 38 : : 2015/10/19(月) 11:49:43
    >>36はぁはぁo(^▽^)o


    >>37おうぇいー


    金曜日


    テスト


    エレン「教えてよ教えてよ」


    ミカサ「テストの答え」


    アルミン「僕の頭で理解できる問題を」


    コニー「分かんないよ分かんない」


    サシャ「このテスト」


    先生「君達への課題である」





    テスト終わり

    エレン「やっと終わったぁぁぁ」



    クリスタ「やっとテスト終わった…」


    アニ「ほらプール!プール!」


    エレン「次のテスト勉強しながら進撃ランドか…」


    クリスタ「プールって気分でもない…」


    アニ「はぁ⁉︎」


    エレン「すまん…あんまり大きい声出さないでくれ」


    アニ「あ、ゴメン…」


    エレン「クリスタ何処か分かんないとこあった?」


    クリスタ「赤点回避できるほどにはできたつもりだけどね…分かんないところが何個か」


    エレン「俺もそんなところだ…」


    アニ「…」分かんないところがないので話に入れない


    クリスタ「今日のテスト異常だよ…」


    エレン「だよな…」


    アニ「…」私のせいだとは口が裂けても言えない


    エレン「あ、悪いアニも分かんないところあったか?」


    アニ「⁉︎そ、そうだねぇ大きな5番の問1が分かんなかったかな」


    エレン「?それ何の問題だっけ?」


    クリスタ「確か穴埋め問題?」


    エレン「あー俺もあれは当てずぽだった」


    クリスタ「あれはちょうど暗記してた奴がでたから私は割とできてたと思う」


    エレン「俺も暗記しとけばよかった…」


    かなりテンションが低い2人であった








  34. 39 : : 2015/10/19(月) 12:10:35
    プール


    エレン「空いてるとかこれそういう問題か?」


    クリスタ「ガラーってしてるね」


    アニ「あぁここもうすぐ潰れるらしいから」


    エレン「マジか」


    アニ「うん…パパの話では」


    アニ「都市で大きな改革する為の施設だったんだけど予算オーバーが続いて…」


    アニ「お客は市民の人しか来ないほどの人気だから値上げしても客足が減るだけだし」


    エレン「辛いな…」


    クリスタ「確か最近問題も起こしてるんだよねここで」


    アニ「それは知らないけど」


    クリスタ「あれ?何か金持ちの男達が女の子をナンパしてレイプ未遂の大きな事件になったけど揉み消されたって話」


    エレン「怖いな」


    クリスタ「金持ちは揉み消せるとかいうイメージつくし最悪」


    アニ「もしかしてその金持ちのボンボンみたいなのってあれ」指差し


    クリスタ「多分そうかも噂では金髪で何か高級そうな指輪つけてるってらしいし」


    エレン「若者かと思ってたけど…おっさんじゃねぇか」


    アニ「老け顔だよね」


    オルオ「おい餓鬼共!聞こえてるぞっ」


    エレン「あ、聞こえてた」


    オルオ「いいか!まずお前ら聞こえるように話し過ぎだそしてもう1つこれは地毛だ!」


    エレン「あれ?噂の方は否定しないんっすか?」


    オルオ「いや…否定というか訂正だけはさせてくれ」


    ペトラ「こいつがレイプ未遂なんて大事をする勇気あるわけないしね」


    オルオ「お前があの時否定しとけばこんな噂にはならなかったんだよ!」


    ペトラ「あらゴメンね〜」


    エレン「えっと訂正の方は」


    オルオ「あぁそこのお嬢さんが言ってた噂はある程度合ってたんだが正確にはナンパじゃなくて友達」


    ペトラ「それで私がその噂のナンパとレイプ未遂の役の女です!」


    オルオ「そして俺が人とぶつかってこいつを押し倒してしまい」


    エレン「あぁ…」


    ペトラ「そっそこう見えて私って美人だし?若いし?」


    オルオ「俺は同い年に見えられなかったらしく友達という言い訳が効かず」


    エレン「それにその容姿だから」


    オルオ「あぁ…しかも他にも友達が居たんだがあいつらの悪ノリで更に事がややこしくなって微妙な噂になったわけだ」


    ペトラ「どんまいですね」


    オルオ「半分くらいお前のせいでもあるけどな」


    ペトラ「てへっ」


    オルオ「てか俺ら出入り禁止だけど本当大丈夫な?良いのか?」


    ペトラ「店員さんの話では客が全くいない時なら来て良いよって」


    アニ「じゃあ私ら邪魔じゃない?」


    ペトラ「別に2、3人くらい大丈夫っしょ」


    クリスタ「今その話聞いて店員さんに聞いてきたけど良いだって」


    オルオ「助かったなもう何ヶ月もプールに入れなくて倒れるとこだった」


    エレン「水風呂とかあるじゃないっすか」


    オルオ「水風呂は苦手なんだよ」



  35. 40 : : 2015/10/19(月) 12:41:47
    あ、みんなはプールの入り口らへんで喋ってると思ってください


    エレン「取り敢えずプールが目の前なんで着替えてから喋りません?」


    オルオ「だな…」


    更衣室まず男子から


    エレン「にしてもオルオさんって俺らの高校の先輩ですよね」


    オルオ「お前それ知ってて大きい声で喋ってたのかよ」


    エレン「えぇまぁ知らない人にあんなこと言えるわけないじゃないですあははっ」


    オルオ「あははっじゃねぇよ⁉︎お前なんかペトラに似てるな性格が」


    エレン「気分で変わる男その名はエレン!」


    オルオ「…ペトラとうりふたつだ」


    女子更衣室


    アニ「そう言えばペトラさんって同じ高校ですよね」


    ペトラ「確かそうだね〜この時間に来たってこと少なからず思ってたけど」


    クリスタ「ペトラさんって…胸ありますね」


    ペトラ「ふふっん!胸マッサージ師だから」


    アニ「…」


    クリスタ「…」


    ペトラ「あれ?冗談だと思ってる?それが嘘じゃないんだなー」


    アニ「…そんなマッサージ師聞いたことないけど」


    ペトラ「…では君!ズバリサラシをしていますね!」


    アニ「まぁ…」


    ペトラ「そして胸のカップ数は…」


    クリスタ「…」


    アニ「…」


    ペトラ「D以上!」


    クリスタ「⁉︎」


    アニ「もう少しでEくらいかな」


    ペトラ「⁉︎何だと私でもDから進めそうにないんだぞ‼︎」


    クリスタ「ペトラさんも羨ましいです…私なんて」


    アニ「アンタには可愛いさがあるさ」


    ペトラ「うんうん貧乳好きってのが世の中多いっ聞くし」


    クリスタ「ぐっもうさっさと水着着て泳いでくるっ‼︎」


    アニ「あ、行っちゃった」


    ペトラ「まぁ私らもほら男の子を悩殺しなきゃね」


    アニ「別に私はエレンに褒められたら」


    ペトラ「ほぉほぉ恋の悩みですかな?」


    アニ「別に恋ってほどじゃ」


    ペトラ「胸マッサージ師は何でも分かるのです」


    アニ「私も泳いでこよ」


    ペトラ「あ、そのままじゃポロリするよってあちゃ行っちゃった」


    ペトラ「水着の紐などはきっちり結び確認してから泳がないとね!」



    エレン「オルオさん先に行ってますからね」


    オルオ「あぁ俺はちょっと腹壊したからトイレ」


    エレン「大丈夫っすか?」


    オルオ「10分くらい籠るかもしれん…ペトラのことよろしく頼むぞ」


    エレン「えーあはい」


    オルオ「あぁヤバイっくるぞっぁぁぁ」



    エレン「相当何か腹壊すもんでも食ったんすね」


    クリスタ「しまった…迷子になった」


    アニ「あれ?エレンどこだろ…」


    エレン「あ、アニお待たせ」


    アニ「あっ…うん」


    エレン「にしてもその水着似合うn…」後ろを向く


    アニ「?どうしたんだい?」


    エレン「いやその何というか…大丈夫だ俺は見てない幸いオルオさんはお腹を壊してトイレだ今のうちにそのなおせ!」


    アニ「なおせ?」


    エレン「ほら水着」


    アニ「水着?見たいならみれば良いじゃない」水着を


    エレン「いや俺が見るとその…何だアレだマズイというか」(何言ってるんだ俺は⁉︎てかアニはポロリしてる事に気付いてないのか)


    アニ「男なら堂々とするっ」顔をアニの方に向けさせる


    エレン「ぐぐっ痛いって!ぶふっ⁉︎」


    アニ「どうして胸のあたりを見て鼻血…」


    気付いてしまった


    自分がポロリしている事に



    そして会話を思い出した


    そうすると


    アニ「キャァァァァァッ」


    奇声をあげたくなるよね…




  36. 41 : : 2015/10/19(月) 13:07:30
    ちなみにエレンたちの水着は普通に


    半ズボン?見たいなやつ


    クリスタはフリルで可愛い感じで


    薄いピンクですぜ皆さん


    色設定はあなたのご想像にお任せします


    アニはビキニ姿


    大人のお姉さん風でスタイルが良いアニにはピッタリ


    色は黒をイメージ


    ペトラまだ不明


    クリスタ「奇声?」


    エレン「そのうっ鼻血が止まらんアニ悪かった…」


    アニ「ううっ…胸を。」


    エレン「俺!忘れるからそのもう思い出させないでくれ鼻血が止まらん」


    アニ「ちゃんと責任とってよね」


    エレン「ん?あぁ!」


    アニ「てか1回更衣室戻らないと」


    エレン「あぁ。やっと鼻血が止まった」


    クリスタ「あれどうしたの?」


    エレン「いや何でもない!それよりクリスタその水着似合ってるな!」


    クリスタ「でしょー」


    エレン「クリスタの可愛さを引き立てる」


    アニ「私の時と全然違うじゃない」両腕で胸を隠しながらグリグリ


    エレン「お前の場合は言う前にポロリしてそれどころじゃなかっただろ!」


    アニ「乙女に何てこと言うんだい⁉︎」


    エレン「痛い痛い‼︎」


    クリスタ「それでアニなんか奇声あげてたけど何どうしたの?」


    アニ「ちょっと水着が取れただけ…」


    エレン「さーて俺は泳ぎに」


    クリスタ「向こうで詳しい話聞かせて」


    エレン「ぎゃぁあぁ」


    アニ「今のうちにと」


    更衣室


    ペトラ「あ、やっぱりポロリしたんだ」


    アニ「気づいてたなら言ってくださいよ」


    ペトラ「言う前に飛び出したのはアニだもんねー」


    アニ「ぐっ確かに…」


    ペトラ「ほらちゃんと紐結んであげるから」


    アニ「…ありがとうございます」


    ペトラ「で?誰の前でポロリしちゃったの?奇声あげてたって事は誰かに見られてたって事でしょ?」


    アニ「そのっ。」


    ペトラ「多分オルオは今頃お腹壊してるし…もしかして」


    アニ「はい…エレンにもろ見られました」


    ペトラ「まぁ他の人に見られなかっただけましだと思うな」


    アニ「ですね…でも私ポロリしてるって気付かなくて自分からポロリした姿見せちゃったんですよね」


    ペトラ「まぁ見てたから知ってるよ」


    アニ「見てたんですか」


    ペトラ「あの時のエレンの顔見たら勘違いしていじめたくなっちゃうよねー」


    アニ「ううっその結果がこのざまです」


    ペトラ「まぁまぁまだプールは始まったばかりさ」


    ペトラ「はい完了っと」


    アニ「どうも…」


    ペトラ「にしてもエレンか〜どっかで見た事あるような…何だっけな?」


    アニ「あいつどれだけフラグ立ててんだ…」


    ペトラ「べ、別に好きとかそんなじゃないよ⁉︎多分…」


    アニ「良いですよフラグ王の称号持ってそうですからあいつ」


    ペトラ「私もポロリしてアタックしてみようかな…」


    アニ「もうポロリの話は良いですから」



    エレン「あ、おかえりー」血だらけ


    ペトラ「どうしたの⁉︎」


    エレン「あぁこれは…」


    ペトラ「派手にやられたねぇ」


    エレン「え?この血は不良達を返り血ですよ?」


    ペトラ「え、何があったの‼︎」


    エレン「んーと多分クリスタが言ってた噂あったじゃないですかー」


    ペトラ「あぁ私達が原因でできた噂」


    エレン「あれオルオさん達の噂じゃなくて本当に別にいたんですよね不良集団」


    アニ「それを1人でやってたの⁉︎」


    エレン「まぁオルオさんまだ腹壊してますし」


    ペトラ「クリスタは⁉︎」


    エレン「あっちでほら泳いでます」


    ペトラ「割と呑気‼︎」


    エレン「取り敢えずシャワー浴びてきますね」


    アニ「いってらしゃい」


    ここでアニの更衣室には入った後の話
  37. 42 : : 2015/10/19(月) 23:49:25
    まぁそりゃコーフンするわな仕方ない
  38. 43 : : 2015/10/21(水) 02:13:44
    >>42 アニの胸見て興奮しないのはインポか貧乳好きやで



    クリスタ「へぇーそれでアニの胸見たんだ…」


    エレン「仕方なかったんだよ」


    クリスタ「変態っ」


    エレン「いやいやってん?」


    クリスタ「何目線を…何か私の言ってた噂の連中に似てる」


    エレン「確かに警戒しとくか一応」


    クリスタ「てか懐かしいね不良とか見るの」


    エレン「だな昔は小学校の不良相手に2人で立ち向かってボコボコにしたよな」


    クリスタ「あの時は何かイジメとか許さない!って思ってたから」


    エレン「アレが出会いだったな」チラッ



    クリスタ「そうだね」コクッ


    不良「なぁ遊ぼうゼェ」


    クリスタ「結構です…」


    エレン「数は1.2.3.4.5.6人か…」


    不良「あぁ?彼氏さんビビっちゃった?可哀想っふぷっ」


    クリスタ「ヒョロイしデブで…最悪だね」


    エレン「不良というか金持ちのボンボンだな」


    金持ちのボンボン「ぁぁ?黙って聞いてたりゃいいたい放題言いやがってお前らやっちまえ!」


    不良「お嬢ちゃんはこっちに来いっ!」


    クリスタ「触んな!」相手の手首を逆に


    不良「痛たった⁉︎こいつ!」


    エレン「おっと男が女に手なんて出すなよ」


    不良「テメェからやっちまうぞ‼︎」


    エレン「いいから来いよ」


    不良「ナメんな!」


    エレン「遅い。反吐がでるパンチってのはこうするんだよ!」


    不良「ぐっ」


    エレン「ほらまとめてかかってこいよ」


    不良達「おらぁぁぁっ!」



    エレン「数揃っても弱っちいな」


    不良「おらぁ!」


    エレン「はい1人目」


    不良「グハッ⁉︎」


    エレン「ふたぁりめっと!」


    不良「ぶっぐ」


    エレン「面倒だな…ちょっと本気出すぞ?」


    残り不良「ぉわぁぁ」


    エレン「はぁあとは金持ちのボンボンか」


    金持ちのボンボン「な、お、俺に手だきてみろ?お父さんに頼んでお前の個人情報を探して家族ごと‼︎」


    エレン「やってみれば?ただ俺の家族に手ェ出したらお前らに死よりも辛い事味わせるから覚悟しろよ」ギロッ


    金持ちのボンボン「ぐっ帰るぞお前ら‼︎」


    不良「うっ立てるかお前?」


    不良達「あぁクソッもうやってらんねぇよな…」


    不良「だなこんな奴の手下になるんじゃなかったぜ」


    不良達「じゃあ俺ら勝手に帰りますんでもう2度と話しかけないでくださいね」


    金持ちのボンボン「なぁ⁉︎」


    エレン「そりゃ自分だけ何もせず命令しときゃそうなるだろうなボッチくん」


    ボッチ「…」


    クリスタ「てかエレン返り血だらけじゃんシャワー浴びてきなよ」


    エレン「だな…」


    ボッチ「覚えてろよぉぉぉ」



    エレン「古典的な捨てゼリフだな」


    クリスタ「あいつこそ顔はもう覚えたから後でアニと協力して根回しで2度と表歩けないないよにしてやる」


    エレン「ほどほどにな」







    エレン「ってな感じです」



    ペトラ「エレンったらかっこいい!」


    アニ「やるじゃん」


    エレン「まぁ昔から不良には絡まれてきましたから自分の身くらい自分で守っただけですよ」


    ペトラ「オルオにも見習わせたい…」


    エレン「オルオさんって喧嘩弱いんですか?」


    ペトラ「喧嘩する度胸もない男」


    エレン「喧嘩しない方が大人だと思いますけどね喧嘩すれば少なからず大きなリスクがありますから」


    ペトラ「でもそれは身を守る誰かを守る為に喧嘩するエレンには」


    エレン「いえ今回は上手くいっただけですよ…本当に最悪なのは…」





  39. 44 : : 2015/10/21(水) 02:33:50
    エレン「いや何でもないですそれよりオルオさんまだ来ませんね」


    ペトラ「オルオからさっき連絡あって…腹が異常におかしいらしく病院に行ったらしい」


    エレン「じゃあお見舞いに行った方が」


    ペトラ「帰りに行こうかな」


    エレン「じゃあ俺も」


    アニ「わ、私も」


    クリスタ「オルオさん病院なのーじゃあ私もお見舞い行く」


    エレン「取り敢えず俺は返り血を洗い流しに行ってきますね」


    クリスタ「行ってらっしゃい」


    アニ「…にしてもエレンが喧嘩強いとは」


    クリスタ「よく不良達と喧嘩してたよ」


    ペトラ「クリスタちゃんはエレンと幼馴染なの?」


    クリスタ「えぇまぁと言っても10年前に会えなくなって高校に入ってまた会えるようになったんですけどね」


    アニ「初耳」


    クリスタ「今言ったもん」


    ペトラ「って事は昔からエレンの事が好きなのねクリスタちゃんは」


    クリスタ「まぁだから私が一歩先にリードしてると思うですけどね」


    アニ「近い存在ほど好意に気づかないもんだよ」


    クリスタ「何を⁉︎」


    ペトラ「大人のお姉さん的振る舞いで…エレンをおとしてみせる」


    クリスタ、アニ「それは無理」


    ペトラ「なんで⁉︎」


    クリスタ「だって…」


    アニ「ペトラさんって」


    クリスタ、アニ「お姉さんというより妹って感じがする」


    ペトラ「ガーン⁉︎」


    エレン「お待たせ…何の話してんだ?」


    クリスタ「何でもないっ」


    エレン「何だよ俺には教えてくれないのかよ」


    クリスタ「いいからエレンは泳いできて!」


    エレン「分かったよ」


    アニ「本当に鈍感…」


    エレン「え?」


    クリスタ「もうほら!」


    エレン「蹴る事ないだろ…ったく俺だけ仲間はずれ」


    ペトラ「ならあっちで2人っきりになれるところ行く?こっそり2人でいい事しちゃわないっ?」


    エレン「いい事?」


    クリスタ「ペトラさんの変態っ!」


    アニ「さすがにドン引き」


    ペトラ「何を勘違いしてるのかなぁ〜?ムッツリだな2人ともエレンを見習いたまえ何の事か分からない様を!」


    エレン「まぁいい事ならしてもらいたいな」


    アニ「アンタが望むなら私がねしてあげてもいいけど…」


    エレン「何だって?」


    アニ「何でもない!」


    クリスタ「私が代わりにそのぉ…いい事してもいいよ?」


    エレン「何してくれるんだ?」


    クリスタ「え⁉︎そのぉえぇっと」


    エレン「…」見つめる


    クリスタ「何でもないっ‼︎」


    ペトラ「ふふっ2人とも恥ずかしがり屋なんだからいい事ってのはねエレンにとって気持ちいいk」


    アニ、クリスタ「言わさない‼︎」


    ペトラ「ふふっ何をそんなに興奮してるの?気持ちいい事ってマッサージだよ?何を想像したの?」


    アニ「うっ…」


    クリスタ「…やられた」


    エレン「マッサージか良いですね」


    ペトラ「うんお胸で優しく包み込んでいっぱいきもちよくなってね」


    エレン「胸で?」


    ペトラ「い、いや何でもないのあははっ」


    クリスタ「やっぱりそっち系‼︎」


    ペトラ「別にぃ私の胸は大きいから包み込むように胸を使ったマッサージしても何の問題もないでしょー」


    エレン「そうだぞ?」


    クリスタ「だって胸だよ⁉︎」


    エレン「ちょっと恥ずかしいけど別にポロリして何かするってわけじゃないんだし」


    アニ「…」フラッシュバック


    エレン「ただのマッサージマッサージ」


    ペトラ「あっぁぁイイっヤバイ興奮して濡れてきゃちゃった」


    エレン「どうしたんですか?」


    ペトラ「な、何でもないよ!それより今は客居ないし早く2人っきりで初体験をじゃなかったマッサージを」


    アニ「するなら」


    クリスタ「私達は全力で邪魔するっ」









  40. 45 : : 2015/10/21(水) 23:33:10
    プラスの方見てネタ思い付いたんで…プール編さっさと終らせますね



    エレン「マッサージくらいで大袈裟だな」


    クリスタ「普通のマッサージじゃないから止めてるの」


    エレン「分かった分かった取り敢えず泳ぐ練習するか」


    クリスタ「あ、」


    アニ「そうだった」


    ペトラ「何々泳げないの?」


    エレン「俺は一応それなりに泳げますよ」


    ペトラ「そこの2人は泳げないと」


    クリスタ「…」


    アニ「私はエレンに教えてもらう」


    エレン「ん、じゃあクリスタはペトラさんに教えてもらって…」


    ペトラ「え?私泳げないけど」


    ペトラ以外「…」


    ペトラ「?」


    エレン「いや何で泳げないんっすか‼︎」


    ペトラ「泳げるなんて一言も言ってないけど」


    エレン「確かに…」


    クリスタ「3人も泳げないって…」


    エレン「取り敢えず10分ずつ個別指導するから誰が最初やる?」


    クリスタ「じゃあ私が」


    アニ「2番目」


    ペトラ「じゃあ最後ー」


    エレン「んじゃ残り2人は交代するまで自分なりに泳げる練習と水に顔をつけて目を開けれるようにしてくれ」


    アニ、ペトラ「分かった」


    クリスタ「ほら向こうでやろ」



    エレン「あぁ…」



    クリスタの場合



    エレン「取り敢えずどう泳ぐか見せてくれ」


    クリスタ「うん…」


    ごめ眠い


  41. 46 : : 2015/10/23(金) 09:30:30
    エレン「体もちゃんと浮いてるし何で泳げないんだ?」


    クリスタ「えーっと何でかな〜あははっ」


    エレン「クリスタ…」


    クリスタ「泳げるけど…プール誘うために嘘つきました」


    エレン「泳げるなら言ってくれたらよかったのに」



    エレン「クリスタはペトラさんの泳ぎの練習を見ててくれ」



    クリスタ「ふぁい」



    エレン「つぎーアニの番」



    アニの場合



    アニ「どう泳ぐの?」


    エレン「まず目を開けてプールに入れた?」


    アニ「まぁ」


    エレン「んじゃ普通に身体を浮かせる」


    アニ「こう?」


    エレン「おぉ割と1発で出来るとは」


    アニ「何か分かったかも」


    エレン「おぉ?」


    5分後



    アニ「泳げたよ!」


    エレン「おぉ!」


    エレン(俺が教えたのって目を開けたままプールに入ることと身体を浮かせることしか教えてない)


    アニ「ありがとね!」


    エレン「おう」



    エレン「何か…俺役立たず感パンパネェ」



    エレン「つぎーペトラさん」


    ペトラ「取り敢えず私は泳げるけど…何でか曲がる癖があるの」


    エレン「あー作者と同じタイプですね」


    ペトラ「どうしたらいいかな」


    エレン「取り敢えず体を上手く浮かせると真っ直ぐ行く気がしますよ」


    ペトラ「こう?」


    エレン「すいません少し体触りますよ?」


    ペトラ「うん」


    エレン「ここを少し真っ直ぐにするとほらっ」


    ペトラ「あ!真っ直ぐ進めた!」


    エレン「体の癖かな?そう言うので上手く泳げない人が多いみたいですね」



    ペトラ「じゃあ4人で競争!」



    エレン「良いっすね!」




    では始まりましたプール競争



    1人目…クラスの人からは怖がられてるその名はエレン・イェーガー!



    エレン「何だと!」



    2人目は!我がみんなの天使クリスタ・レンズぅぅぅー



    クリスタ「恥ずかしいけど…頑張る」



    エレン「俺の時と全く違う‼︎」



    3人目はぁぁぁクールで巨乳デレる時は可愛いアニ・レオンハートぉぉぉ」



    アニ「う、うるさいっ…」


    4人目は〜〜〜登場する予定じゃなかったが不良達の噂を作る為にわざわざどうしたらしたペトラ・ラル!



    ペトラ「エレンに初めてをあ・げ・る!




    クリスタ「ビッチめ」


    アニ「変態」



    エレン「何の初めてだ?」


    ペトラ「エレン以外は何を想像したのかなぁー?やらしいぃぃ」



    ではアミダで順位を決めていきます!



    エレンが最下位だった場合もれなくエロリクの所にエロシーンを書きますはいっ


    http://www.ssnote.net/archives/38375




    あとは特に何もありませんっ!



    5分後




    さぁぁ結果がでましたァァァァ



    1位!ペトラ・ラル!



    真っ直ぐ泳げたのが1番大きかったようです!



    2位!アニ・レオンハート!



    元々運動神経がよくエレンにほとんど教えてもらわずすいすいと泳いでいた




    ここで第3位のお知らせです




    とルゥルルルルルルルルトゥルルルルるる



    だだん!!



    3位はクリスタです!


    何故3位か



    答えは簡単クリスタは普通に泳げているから



    最下位エレン・イェーガー


    人に教えていて泳いでないから


    本当にエレンは泳げるの?


    準備体操してないから足攣りそうなど




  42. 47 : : 2015/10/23(金) 14:11:04
    ほかの女の子に見とれてたから泳げなかったり
  43. 48 : : 2015/10/24(土) 18:22:21
    それはないっすわ


    どうしよネタが消えた


    プールが終わらぬ


    よし順位終わったし帰るシーンで



    エレン「まさかの俺が最下位…」


    アニ「教えるアンタが1番泳げないとはね」


    クリスタ「そんなこと言ったら可哀想だよ…」


    ペトラ「でも普通には泳げてたね」


    アニ「遅かったけど」


    エレン「自覚してるからわざわざ言わないでくれ」


    クリスタ「そろそろ帰る?」


    エレン「時間も時間だしな」


    アニ「じゃあ私はこっちだから」


    エレン「あ、おうまた明日な」



    クリスタ「じゃあ私もこっちだしまたね」


    エレン「あ、おう」


    ペトラ「またねー」


    クリスタ「ペトラさんもこっちでしょうが」


    エレン「ペトラさんもさようなら」


    ペトラ「また明日とは言ってくれないの⁉︎」


    エレン「だってたまにしか会いませんし」


    ペトラ「ですよね」



    次の日


    エレン「…缶蹴りしよう」


    クリスタ「ブフッ!」


    エレン「何だよ吹き出して汚いな…」


    クリスタ「い、いきなり缶蹴りしようなんて言うから」


    アニ「まず3人しか居ないけど」


    エレン「1人が鬼で2人が逃げる役じゃダメか?」


    クリスタ「まさに鬼の目にも涙」


    アニ「物理的に」


    エレン「いい案だと思ったんだけどな」


    クリスタ「エレンってたまに鬼畜だよね」


    アニ「同意」


    エレン「んじゃライナー達は?」


    アニ「まぁそれなら妥当かな」


    クリスタ「どうせなら大勢でやらない?」


    エレン「と言うと?」


    クリスタ「それはね…」



    といわけで集まりました



    メンバー


    1年組


    ミーナ

    2年組


    エレン


    クリスタ


    アニ


    ユミル


    ライナー


    ベルトルト


    3年組


    ペトラ


    オルオ


    9人か微妙


    委員長をミカサに



    そしてエア友達がユミルになってたことに気づいた



    エレン「なぁ委員長缶蹴りするんだけど」


    ミカサ「…許可しません」


    エレン「なぁ頼むよ委員長」


    ミカサ「まず高校生にもなって缶蹴りですか?」


    エレン「いやぁ部活で」


    ミカサ「…まず缶蹴りという名目でグラウンドが借りる事ができるわけ」


    アニ「パパが使ってないグラウンドならいいだって」


    エレン「あとは委員長の許可だけ」


    ミカサ「…いいですよご勝手に」


    エレン「あと委員長も缶蹴りしようぜ」


    ミカサ「え?」


    エレン「いつも外見て何か運動したそうだし」


    ミカサ「別に」


    エレン「運動じゃないけど体動かせていいじゃない?」


    ミカサ「…私でもできますか?」


    エレン「できるよ」


    ミカサのステータス?


    運動がほぼ出来ない


    黒髪ロングで眼鏡








  44. 49 : : 2015/10/24(土) 22:39:52
    マフラーはなしかねやっぱ
  45. 50 : : 2015/10/25(日) 21:40:04
    マフラーありがいいかなやっぱ


    でも委員長なので無しで



    鬼役は2人で



    鬼決めますけど安価?した方がいいかな



    >>51>>53


    コメこなかったら適当にまたアミダ
  46. 51 : : 2015/10/26(月) 00:48:18
    クリスタ&ユミル
  47. 52 : : 2015/10/26(月) 17:00:51
    オルオ&ライナーの老け顔2人
  48. 53 : : 2015/10/26(月) 20:20:45
    老け顔がよく分かんないけど


    ライナーとオルオにします


    エレン「鬼はオルオさんとライナーですね」


    オルオ「よし俺は守備だ!」


    ライナー「じゃあエレン達を見つける攻めします」


    エレン「取り敢えず1つの校舎だけ」


    クリスタ「もれなく色々仕掛けがあります」


    エレン「最初にカン蹴る役誰にする?」


    アニ「じゃあ私が」


    ライナー「あ、ちょまっ‼︎」


    アニ「はぁぁっ!」


    カンがグラウンドの檻?みたいなのを突き抜けました」


    ライナー「…これを探せと?」


    アニ「ほら鬼さん行ってらっしゃい」


    エレン「さーてゆっくり隠れるか」


    オルオ「確か方向的に職員室の近く…」


    ライナー「急いで行きましょう‼︎」


    オルオ「あぁ‼︎」







    エレン「えぇここからは鬼役の行動を安価させていただきます」


    もし来なかったらアミダ


    エレン「取り敢えず俺は2階の理科室に仕掛けはお楽しみ」



    クリスタ「私は地下1階の給食室仕掛けは特になし‼︎」


    アニ「今は使ってない職員室取り敢えず仕掛けはあるね」


    ユミル「私はエレンの隣にある理科準備室だな模型とかあるし雰囲気も結構あるな」


    ベルトルト「僕は最近壊れたトイレの中にいるよ学校の怪談みたいな仕掛けを作ろうと思うよ」


    ペトラ「私は自分のクラス棚に隠れてるよ!仕掛けはする余裕はなかった…入るのに非常に時間が」


    10人目が行方不明かと思ったらミーナだった


    ミカサ「私は図書室…受け付けの机の下に隠れて本を読もうかと」



    ミーナ「忘れられてたミーナです」



    ミーナ「30分考えた末に思い付いたのが保健室であります」


    ミーナ「仕掛けは包帯巻いてミーナ女であります!ミイラとミーナ的な」



    ではまずライナーが見つける係なので



    ライナーに誰を最初に見つけてほしいか


    >>54






  49. 54 : : 2015/10/26(月) 20:34:53
    アニ
  50. 55 : : 2015/10/26(月) 22:38:23
    最初なので安価しましたがよく考えたら1つ1つ安価してたらだるいなうん



    アニの場合


    ライナー「あれからかなり時間をかけて茂みにあったカンをグラウンドの真ん中に置いた…」


    ライナー「よしっ探すぞぉぉぉ」



    ライナー「取り敢えず職員室が近いな…
    失礼しまーす」



    アニ「ドアを開けたら」



    ライナー「⁉︎危ねぇそのまま進んで紐に引っかかってコケるってパターンだな」


    ライナー「こんな幼稚なこと考えるのはアニだな…」


    アニ「幼稚で悪かったね…」


    ライナー「取り敢えずまずは紐を跨ってと…」


    アニ「ライナー…私があんたの思うような幼稚な考えでよかったね」


    アニ「ひとまずアンタは賭けに勝った…でも私が賭けたのはここからだから!」


    何か糸のようなものを切る



    ライナー「ん?」上を見る



    ライナー「ぬぉぉぉぉぁぁぁ」


    大量の紙が‼︎


    ライナー「無念…」


    アニ「取り敢えず1人撃破」


    缶蹴りじゃ無くなってる件



    オルオ「ライナーの野郎やけに遅いな…ん…エレンからメール」



    「ライナーは倒した残り1人」


    オルオ「怖えよ‼︎鬼なのに」


    オルオ「だが俺は逃げねえぞ!」




    オルオ視点でお楽しみください



    オルオ「取り敢えず俺の考えでは給食室と図書室が怪しいな」


    オルオ「図書室は二階だから取り敢えず下から狙うか」


    給食室


    オルオ「誰か居るかー机の下とか?んむ居ないな後はドアの後ろとか」


    クリスタ「⁉︎」


    オルオ「よしクリスタみっけた」


    クリスタ「なかなかやるわね‼︎」


    オルオ「普通に考えれば分かっ…そうなると3階の教室にペトラが居るのでは⁉︎」



    今回のオルオは勘には自信がある真戸
    タイプ

    かくれんぼって事でまた缶蹴りはいつかやりますね



    3階の教室


    オルオ「…苦しそうな声が」


    ペトラ「駄目だ息苦しい…」はぁはぁ


    オルオ「ペトラ見っけ」


    ペトラ「‼︎いつの間に」


    オルオ「さて次は図書室へ」



    ライナーサイド



    ライナー「くっアニの野郎…」



    アニ「逃げ遅れた…」


    ライナー「まだここに居るはずだよな」


    ライナー「ここか?」


    ライナー「ここだ!違うか…」


    アニ「くっ…もう一個の仕掛けもやるか…」


    ライナー「…パソコンが勝手に起動した」


    ライナー「何だ?」



    アニ「私は良い人だとは思えないずる賢く生きて来たと思う」


    アニ「だからこそ…このずる賢さがエレンの役に立てるなら私は悪い人で良い」


    アニ「…という事を意味不明だけど何か意味ありげに喋っておけば少しくらい私の好感度が上がるかな」紐を切る



    ライナー「パソコンに文字が…後ろを向け?」


    ライナー「後ろ?何が⁉︎」


    大玉「俺やで俺俺俺やねん」


    ライナー「くっこのくらい不意を食らっても」


    アニ「しつこいね…出血大サービスだよ」違う紐を切る


    ライナー「なぬ⁉︎もう一個大玉だと‼︎くっ逃げ場が」


    ダブル大玉「俺やで俺‼︎俺なんやで‼︎」


    押し潰された


    様子を詳しく説明すると



    職員室は机などあって真っ直ぐにしか進めません道は3つある中でね‼︎


    入り口から1つ目探して居なくて真ん中を探していて急にパソコンが起動してパソコンに注意が向いた時に


    大玉が来ました



    そして1つの大玉を止めている間にもう一個向こうから大玉が



    大玉と大玉に挟まれて気持ちよさそうですな(意味不)



    わかりにくいと思いますが脳内設定でこんな感じだろうなって思ってください








  51. 56 : : 2015/10/27(火) 19:52:18
    いえっさー

    うんアニの高感度上がった(b・ω・)b
  52. 57 : : 2015/10/28(水) 01:03:00
    なんか消えた…

    ライナーサイド



    ライナー「あの後何とかアニを見つけ出した俺はトイレへ向かった」



    ライナー「ここの塔のトイレは2階しかない…そして」



    ライナー「このトイレには1つ噂がある」



    昔ここの男子トイレでイジメがあった


    苛められていた男子はいじめっ子に


    自分の髪を燃やされ


    そして次の日その男は自殺したらしい


    それからだ変な噂が出るようになったのは


    紙をくれ紙をくれとすすり泣く声が消える


    トイレットペーパーを投げ入れると紙が足らないと言われる



    そしてどうしたらいいか聞くと


    お前の髪をよこせぇぇぇとドアが開き


    引きずられるとか



    ライナー「この噂が本当であれば…最悪だが必ずここにエレンかベルトルトが」


    ベルトルト「紙をくれ…」


    ライナー「むっ誰の声だ?」


    ベルトルト「なぁアンタ紙をくれないか?」


    ライナー「ほらこれでどうだ」


    ベルトルト「あぁまだ足りない」


    ライナー「ほらよっとこれでいいだろ!」


    ベルトルト「いやまだ足りないな」


    ライナー「どうしたらいいんだ⁉︎」


    ベルトルト「どうしたらいいかだって…そんなの決まってるだろ?」


    ライナー「…しまった」ゴクッ


    ベルトルト「お前のケツを貰おうかぁぁあ」


    ライナー「それは予想外っっっ」ばたり


    ベルトルト「これで時間稼ぎできたかな」


    図書室


    オルオ「…何か隣のトイレから悲鳴が聞こえたような…」


    ミカサ「ひ、悲鳴…」プルプル


    オルオ「ライナーに何かあったのか…」


    ミカサ「取り敢えず早く逃げないと」


    オルオ「取り敢えず受付から探すか」


    ミカサ「⁉︎」


    オルオ「んっ…いないな」


    ミカサ「何とか隣の机に隠れたけど長く持ちそうに」


    オルオ「あ、お金っ⁉︎」頭をぶつける


    ミカサ「…これぞ私の作戦」どゃ




    オルオ「…くっさすがに油断したぜ」無念



    エレン「何か悲鳴やら凄い音やら聞こえるけどただのかくれんぼでここまでなるか?」



    ライナー「く…これでやっと2人みっけた」


    オルオ「くそ…だがしかしこれで3人」



    ライナー「あ、オルオさん!」


    オルオ「そっちは何人見つけた?」


    ライナー「2人です…なかなか仕掛けなど受けて」


    オルオ「俺は3人だ割と仕掛けはなかったからな」


    ライナー「じゃあ俺は理科室を探しに行きますね」


    オルオ「じゃあ俺は保健室でも探すか」



    オルオサイドから



    オルオ「むっやはり人の気配が」


    ミーナ「何やら敵の気配が…とうとう我に気付いたか」


    オルオ「何処だ…ここか!」


    オルオ「いないな…ベットの下もいないここのカーテンの裏は。」


    ミーナ「ミイラ女だゾォ」


    オルオ「ミーナ見っけ」


    ミーナ「怖がってくださいよ!」


    オルオ「無理だな」


    残り2人



  53. 58 : : 2015/10/29(木) 09:31:24
    ライナー「残りはミーナ、エレン、ユミル…エレンとユミルが厄介だな」


    ライナー「むっ…何だトラップだらけの理科室は」



    エレン「兵士なら迷わず進め!」



    ライナー「そうだ…兵士には引けない状況がある今がその時だぁぁぁ」






    ライナー「うぉぉぉぉっ」



    エレン「トラップを1つ1つ潰すのではなく突っ込むだと⁉︎こいつ正気か!」




    ライナー「はぁはぁ…どうだエレン」ガクッ



    エレン「ライナー!誰がこんな事を…」



    エレン「絶対に許さねぇライナーの仇は俺が打つ!」



    次回ライナーをやったのは誰か



    お楽しみに



    本編




    オルオ「…またなんか嫌な音がしたんだが」



    理科室



    オルオ「ライナーが倒れてやがる」



    オルオ「…準備室か」



    理科準備室




    ユミル「エレンがライナーをやったんだ次は私が」


    オルオ「ッチ!薄暗さMAXだな」



    ユミル「まずは小手調べだ」



    オルオ「ん?何か人体模型が動いたような」



    オルオ「確か隠れそうな場所は…」



    とんとん



    オルオ「何だよ」



    とんとん



    オルオ「だからなんだよって」振り向く



    人体模型「…」


    オルオ「ぎゃぁぁぁぁ」逃げる



    ユミル「ぐふっ…ヤバイ大笑いするとこだった」


    ライナー「むっオルオ先輩の叫び声…」



    オルオ「馬鹿⁉︎」



    ライナー「え⁉︎」



    ゴーツン



    オルオ「ぐえっ」


    ライナー「おえっ」



    ライナー「と、取り敢えず先に進むか」


    ユミル「次はライナーが相手か」



    ライナー「…薄暗いな」



    ユミル「取り敢えずまた小手調べだ」



    ライナー「気を引き締めていかねば」



    とんとん



    ライナー「エレンか?さっさとグラウンドに行ってろ」


    とんとん



    ライナー「何だよエレン」



    とんとん


    ライナー「黙ってないで何か言ったら」振り向く



    人体模型「…」



    ライナー「⁉︎ユミルだな人体模型などお見通しだ!」


    ユミル「さすがに簡単な不意打ちじゃ時間を稼げないか」


    ライナー「よし…あと二ヶ所だな」



    ユミル「次に賭ける!」



    ライナー「ここには居ないと」


    とんとん


    ライナー「…またか」



    とんとん



    ライナー「…しつこいぞユミル」


    とんとん


    ライナー「もう無視だ無視」


    ユミル「チッ…振り向けばライナーの顔の人体模型だったのによぉ」



    ライナー「あと一ヶ所か」


    ユミル「これで終いか…早いもんだな」



    諦めるのか?



    ユミル「諦めるも何もこれ以上無駄な足掻きしたって」



    無駄だという理由で諦めて…せっかく今まで苦労した罠をここでやめてしまうのか?


    そして何よりお前が楽しみにしてた引っかかった奴の驚いた顔はもう見られないんだぞ⁉︎



    ユミル「…お前に言われなくても分かってるよ」



    ユミル「でもな死に急ぎ誰もがお前みたいに勇敢な奴じゃないんだよ」



    ユミル「…でもよ私はもう諦めない」



    ライナー「よしココだな」



    ユミル「くらぇっ」



    ユミルが紐を切ったと同時に



    ランプに光が



    そして薄暗い理科準備室が明るくなった時に現れた



    ライナー「むっ眩しい」



    辛うじて見えたのはユミルが笑っている様だった



    ライナー「ユミ…⁉︎いや後ろに何か!」


    そして振り向いてしまった



    ライナー「…俺か⁉︎」


    ライナーそっくりの人体模型



    ライナー「ふっ…やってくれたな」



    かくれんぼ大会



    これで終幕!




  54. 59 : : 2015/10/31(土) 09:05:06
    エレン「暇だ…」


    アニ「言わないで…余計に虚しい」


    エレン「何かアニはする事ないのか?」


    アニ「あったらとっくにやってる…」


    エレン「はぁ…暇い」


    アニ「さっきからそればっかり」


    エレン「仕方ねぇだろ…みんなは文化祭の準備」


    アニ「エレンは準備しないの?」


    エレン「ブーメランになるぞ」


    アニ「あぃ」


    エレン「友達欲しい…」


    アニ「友達なんかよりk…」



    とんとん


    エレン「ん?はーい」


    ペトラ「やあやあ」


    エレン「…」ガチャ


    ペトラ「無言で閉めるなァァァァ」


    エレン「別に叫ばなくとも」


    ペトラ「無言で閉めるから」


    アニ「誰か来たのかい?」


    ペトラ「やあやあアニちゃん」


    アニ「お引き取りください」


    ペトラ「アニまで⁉︎」


    エレン「クリスタ達まだかな」


    ペトラ「暇だから3人で遊べるやつしようよ」


    エレン「例えばなんですか?」


    ペトラ「らんk…アニ「…」回し蹴り


    ペトラ「痛っ!」


    エレン「何だって?」


    ペトラ「だかららんkアニ「黙らんかい!」


    ペトラ「エレェンアニが蹴ったぁぁ」


    エレン「ペトラさんがアニを怒らすから」


    ペトラ「だってエレェンに会いたかったからー」


    エレン「本音は?」


    ペトラ「暇だったからエレンとアニに下ネタ言って困らせようとはっ⁉︎」


    アニ「早めにお引き取りくださいね」


    ペトラ「置いてよぉぉ」


    エレン「ペトラさん部活なあんですか?」


    ペトラ「私帰宅部だから〜」


    アニ「さっさと家に帰ったらどうですか」


    ペトラ「そんな冷たい事言わないでよ〜」


    エレン「まぁ2人より3人の方がなんか出来るしな」


    ペトラ「さすが〜話がわかるぅー」


    エレン「…やっぱ2人のほうがいいな」


    ペトラ「⁉︎ちゃんとした喋り方するから!」


    エレン「てかオルオさんはどうしたんっすか?」


    ペトラ「オルオ?」













  55. 60 : : 2015/10/31(土) 09:20:23
    回想



    オルオ「さて文化祭の準備っと」


    ペトラ「あ、ごめん」ドーン


    オルオ「いやゴメンで許せるレベルじゃねぇ」グハッ


    ペトラ「…」



    現実


    ペトラ「オルオはもう…」


    エレン「いや回想シーン的にペトラさんが」


    ペトラ「わざとじゃないんだよ?何となく階段の前でうろちょろしてたから蹴りたくなっただけで」


    エレン「最低だ」


    アニ「エレン」


    エレン「なんだ?」


    アニ「キスしよっ」


    エレン「…?」


    アニ「良いよね?良いって言わないとキスするぞ!」


    エレン「急にどした⁉︎」


    ペトラ「あ、アニったらお酒のチョコ食べてる」


    エレン「お酒のチョコって大して酔うほどじゃ…」


    アニ「ねぇキスして良い?良いよね」


    エレン「酒臭えからヤダ」


    アニ「…処女に向かって酒臭いだって⁉︎」



    ペトラ「処女じゃないよ逆だよ!乙女だよ!」


    エレン「取り敢えずもうそこで寝てろ」


    アニ「…エレンが一緒に寝ないと私寝ない」


    エレン「はぁ?」


    ペトラ「ほら良いじゃん」





    エレン「ってどこからお布団が…」


    ペトラ「アニは右で私は左ね」


    エレン「いやちょ!」


    アニ「ほらはやくぅ…」


    エレン「む、胸押し付けんな!」


    ペトラ「胸押し付けられたら興奮するの?」


    エレン「ペトラさんもやめてください!」


    言い寄られて



    クリスタ「…何してるのかな?2人とも」



    エレン「助かった‼︎」



    クリスタ「アニは酔っ払ってるので許すとして…ペトラさんはお仕置きですね♡」



    ペトラ「に、逃げる!」


    クリスタ「逃がしませんよ!」


    アニ「ほら早くお布団」


    エレン「…夢なら覚めてくれ」



    残念ながら夢ではない


    エロゲー②



    アニ「…でへへっ」


    エレン「うげっ」


    アニ「⁉︎」


    エレン「…悪い今日は帰るわ」


    アニ「…見たんだね?」


    エレン「見てない」


    アニ「私の大切なアレを」


    エレン「…何のことか分からないな」


    エレン、アニ「エロゲー部分なんて見てる(ない!)」


    エレン「こんなので騙される奴いんのかよ」


    アニ「私の何かを想像したやつは腹筋と思わせて腕立て伏せ100回ね」


    エレン「何ともキツイな」


    アニ「作者はやってみたけど…久々のせいか筋肉がないのか42という何か微妙なところで倒れた」


    エレン「腕立て伏せ何回できたかとか100回から越えたよ!というコメント待ってるぜ」






  56. 61 : : 2015/11/01(日) 21:58:33
    ε- (´ー`*) フッ
    甘いわ!俺なんか24回だぞコラァ!
    泣きたくなったんだぞいい歳してぇ!!
  57. 62 : : 2015/11/01(日) 22:44:26
    >>61


    アニ「そういう2人にオススメなのが重りなんか付けて普段の行動してみるといいよ」


    エレン「それで効果はある…今からでも筋肉を…ってなんのSSだよこれ」




    エレン「さて本編やるか!」



    手が震える何故って?腕立て伏せしたからさ


    クリスタ「今回は…ペーパークラフトを作ります!」


    エレン「何それ」


    クリスタ「作者が文化祭でクラスの出し物として作って出したんだって」


    アニ「パンダだったけどモグラみたいになってたのは内緒」


    クリスタ「今回は…3人しかいないので蛇、カエル、ナメクジね」



    エレン「作り方とか分かるのか?」


    クリスタ「そこはネットで」


    アニ「Google先生に教えてもらいながらやらんだね」



    まずペーパークラフトとは


    ペーパークラフトとは、紙を素材としてつくる模型で、「カードモデル」とも呼ばれる。 ただし、折り紙と区別するために、一枚の紙からさまざまな大きさ、色、形の部品を切り出して組み立てるものと定義することもある。 印刷された平面の紙を加工し、立体に作り上げる。



    クリスタ「じゃあ私は蛇で」


    アニ「私はカエル」


    エレン「んじゃナメクジ」




    アニ「…足が難しい」


    クリスタ「…割と簡単」


    エレン「俺も」


    クリスタ「綺麗にカッターで切り取って」


    エレン「普通にのりでペタペタと」


    クリスタ「あっという間に出来上がり」


    エレン「色はお絵描き感覚で楽しめるな」


    アニ「…こっちは組み立てまである」


    エレン「うわ…俺のより3枚材料の紙がある」


    クリスタ「私のより2枚多い」


    アニ「早く終わったなら…」


    クリスタ「えぇっ⁉︎完璧のお嬢様‼︎には凡人な私達の協力なんていりませんよねぇ」


    エレン「まさに棒読み」


    アニ「ふんっもう少し待ってなさい」


    エレン「助け求めようとした相手をあっさり潰した」


    クリスタ「早くしないと部活終わっちゃうよ?」


    エレン「楽しそうだな」


    アニ「あとは…組みたて」


    エレン「どうすんだその多くの部品は」


    アニ「当然全部くっ付ける」


    エレン「約50個くらいありそうだけど」



    クリスタ「1人じゃ無理なんじゃない?」


    アニ「黙って見てなさいよ」



    5分後



    アニ「完成っ!」


    エレン「なんか完璧すぎるしリアルに…」


    クリスタ「今にも動き出しそう」


    アニ「褒めても何も出ないよ」


    エレン「いや褒めてるとかじゃなくてな…」


    クリスタ「リアル過ぎて気持ち悪い」


    アニ「…」




    完璧は


    間違うことも


    あるだろう



    アニ 心の俳句





  58. 63 : : 2015/11/02(月) 23:05:35
    私は友達がいない


    クリスタ「取り敢えずこれを部活の作品として出しとこうか…」


    エレン「だな…」


    アニ「何で2人とも引き気味なのさ」


    エレン「いやだって…」


    クリスタ「ねぇ」


    アニ「完璧こそ全てでしょうが」


    クリスタ「カエルのリアル感は嫌だな」


    エレン「まぁ取り敢えずここまでにして明日はタイトル作っるかんじだな」


    クリスタ「じゃあ今日は帰ろっか」


    次の日


    文化祭まであと3日


    エレン「おっす」


    クリスタ「おはよ」


    エレン「あと3日だな文化祭まで」


    クリスタ「そうだね」


    エレン「そう言えばミーナがさ劇のヒロインらしいんだけど部活のみんなで見に行かないか?」


    クリスタ「そうだね」


    エレン「文化祭楽しみだな〜」


    クリスタ「…」


    エレン「どうかしたか?」


    クリスタ「いや…楽しみだね〜」


    エレン「早く文化祭こないかな」


    その願い叶えまひょ


    文化祭当日


    エレン「一気に時間が経った気がする…」


    クリスタ「うん…」


    アニ「何してんだい2人とも文化祭前の集会に遅れるよ」


    エレン「そうだった早くいないとな」


    クリスタ「うん」


    校長「えぇ今日は校長として規律を守る生徒などなどがぁあ」


    司会「これをもちまして先生の話を終わります次は自由時間で片付けもあるので早めに帰ってきてくださいね」


    エレン「取り敢えず部活に集合っと」メール


    クリスタ「了解っ」


    アニ「もうすでに着いてる」


    エレン「はやっ」


    部室


    アニ「遅い」


    エレン「そりゃお前から言えばな…」


    クリスタ「やっと着いた…」


    エレン「大変だったなクリスタ色んな人に一緒に回りませんかとか言われて」


    クリスタ「エレンもね」


    エレン「まぁ俺の場合は…」


    アニ「ほらさっさと劇に行くよ」


    エレン「おう」





    ミーナ「くっここまでか」


    モブ「お前はもうガルテイッスの敵ではないわ」


    ミーナ「こんな時にあの人が…来てくれたら」


    モブ「眼帯は既に我々の罠にはまって此処には来ぬわ!」


    ミーナ「本当にここまでのようね…」


    劇の主人公「待たせたな!」


    ミーナ「あぁっ‼︎」


    モブ「くっ罠にはまってこれないはずじゃ」


    主人公「罠に気づいてさっさとこちらに来たわけさ…悪党ども覚悟しろ!」


    モブ「お前らやってしまえ」


    モブ共「おおっ」


    主人公「はっ!とりゃあ!」


    モブ「くっおのれぇ」


    主人公「これでおしまいだ!」


    モブ「やられたぁぁ」


    主人公「これでこの世界は平和になれる!」


    ミーナ「…」


    観客「…」


    主人公「あれ?あっミーナ大丈夫だったか⁉︎」


    ミーナ「いやそれリア名だよ姫だよ」


    主人公「姫!ご無事でしたか」


    ミーナ「えぇ大丈夫です助けてくれてありがとう」


    主人公「いえこの私がいる限り姫には怪我などさせません!」


    主人公「悪を倒した今…世界はやっと平和になるのですね」


    ミーナ「えぇそうです」」



    劇終幕


    ミーナ「ダメダメじゃん…」


    主人公「悪い…本番に弱くて」


    ミーナ「まぁお客さん笑ってたからいいけど」


    主人公「代理人呼んできたから午後の劇は大丈夫!」


    ミーナ「代理人?」


    主人公「じゃーん」


    エレン「…えっと1年生に急に呼び出されてここどこ?」


    ミーナ「お兄ちゃん」


    主人公「あとは姫からよろしく頼みますっ」


    ミーナ「代理人なの?」


    エレン「何の話だ?」


    ミーナ「取り敢えず30分休憩あるからセリフ覚えて」


    エレン「んな無茶な!」


    クリスタ「じゃあ私達も入っちゃお」


    アニ「面白そっ」


    ミーナ「じゃあ我は吸血鬼!」


    果たしてこの劇


    どうなる⁉︎



  59. 64 : : 2015/11/03(火) 14:13:18
    エレン「取り敢えずぶっつけ本番でやるか」



    ミーナ「ロミオとジュリエットしたいな」


    エレン「あれさっきの劇って悪の組織から姫を奪い返すんじゃなかったか?」


    ミーナ「面白ければよしっ!」


    エレン「てか作者あんまロミオとジュリエット知らない…」


    ミーナ「私がナレーションするからその通りにやればいいよ」



    エレン「ロミオ役は誰にする?」


    ミーナ「男はお兄ちゃんしかいないからロミオでジュリエットはクリスタそのライバルがアニ」ベラベラ



    エレン「…何か考え込まれた計画じゃね?」


    アニ「何で私が…」


    クリスタ「やったージュリエット」


    ミーナ「ほら始まるからね」



    ミーナ「これは2人の恋人の物語…」


    ミーナ「その2人の恋は両方の親が反対し2人は離れ離れに…さぁロミオとジュリエット始まります!」


    エレン「あぁジュリエット愛しのジュリエットどこにいるんだいジュリエット」


    クリスタ「ここよエレン!」


    エレン「あぁジュリエットよ?ってエレンって呼ぶなよ」


    クリスタ「エレン!なぜ私達は引き裂かれなければいけないの?」


    エレン「そりゃあ2人の両親が反対して」


    クリスタ「いいえ違うわエレン…もっと問題は深刻なのよ!エレンの元カノが私達の仲を切り裂こうとしてるの」


    エレン「な、何だって⁉︎」


    アニ「エレン!私の事を永遠に愛してるって言ったのは嘘なの!」


    ミーナ「ロミオは2人の女の子に言い寄られ困っていました」


    エレン「ロミオだからジュリエットを選ぶんだよな」


    ミーナ「では始めましょう!ロミオを賭けて‼︎ダンスバトルスタートです」


    ミーナ「ここでルールを説明します‼︎」



    ルール


    皆様には点数を付けてもらいます


    アニ98点 クリスタ98点など


    基本的に自由ですがお一人様一回とさせていただきますれ


    どっちのダンスまたはどっちが本当のジュリエットに相応しいか決めてもらいますっ!








  60. 65 : : 2015/11/03(火) 14:40:13
    ロミオが裏切り元カノを選ぶ(アニ)
  61. 66 : : 2015/11/05(木) 02:02:40
    点数をくださいっ!



    アニ「私はセクシーダンス」


    クリスタ「ホップヒップステッパー」



    アニ「勝負は見えたね…」



    クリスタ「私が勝ちでしょ!」


    アニ「ダンスもしてない奴が何言ってんの」


    クリスタ「そっちだって身体見せてるだけで何も踊ってないじゃん!」


    エレン「取り敢えずダンスはやめてそれぞれロミオへの思いを言うのはどうだ?」


    クリスタ「では私から!」


    クリスタ「私はロミオと会って変わりましたいつもつまんない世界でひとりぼっち」


    クリスタ「そんなつまらない世界でわたしをみつけてくれたロミオ…私はロミオが大好きです」


    エレン「いい話だ」


    クリスタ「鈍感…」


    客席「ロミオの鈍感!」


    エレン「何で俺怒られてんだ?」


    アニ「次は私の番」


    アニ「私はロミオに処女を奪われました…責任とって結婚してください」


    アニ以外「⁉︎」


    アニ「というのは嘘で私はロミオと会い様々な経験をしてきましたロミオの優しさ心の温かさとても素晴らしく」


    アニ「私はロミオを…愛しています」


    エレン「アニ…」


    アニ「エレン…」


    エレン「最初の冗談が無ければ感動した」


    ミーナ「はい!ここで異論が無ければ2人でロミオの彼女を決めるのですが」


    ペトラ「ちょっと!」


    ミカサ「待ってください!」」


    ミーナ「ここでちょっと待ったコールだ!」


    エレン「何かあの時のベルトルトのテンションだ」


    ミーナ「私も参加するっ!」


    エレン「いやいつもの妹だ…」


    ミカサ「まずは私から…ロミオへ」


    ミカサ「私は生前貴方に命を救われましたそして今私はロミオ…貴方に再び救われましたありがとう…」


    ミカサ「出来ることならこの気持ちは隠していたかった…でも諦めきれない私はロミオが好きだから!」



    エレン「ミカサ…」


    ミーナ「はい次私!」


    エレン「いいよ妹は」


    ミーナ「何よその態度⁉︎」


    エレン「だってどうせ日頃の感謝とかだろ?」


    ミーナ「ぎくっ⁉︎」


    エレン「ミーナは俺の妹だからな感謝とか必要ないぞ」


    ミーナ「もう!甘やかさないで!」


    エレン「ミーナ可愛いミーナ」


    ミーナ「もうっ!」


    エレン「怒ったミーナもいいな」


    ミーナ「そうかな…えへへ」


    エレン「チョロミーナ」


    ミーナ「⁉︎」

  62. 67 : : 2015/11/05(木) 02:10:16
    ミーナ「気を取り直してロミオへいつも美味しい料理などありがとう…」


    ミーナ「いつも私を可愛いって言ってくれてありがとう」


    ミーナ「いつも甘やかしてくれてありがとう」


    ミーナ「いつも側にいてくれてありがとう」


    ミーナ「いつも私は言葉に表せないくらいのロミオに感謝と愛を伝えたいです」


    エレン「俺の妹が可愛い」


    ペトラ「次は私!」


    エレン「ペトラ先輩は…」


    ペトラ「何で私だけそんな本気で嫌そうなの⁉︎」


    エレン「まぁいいか」


    ペトラ「こうなったら本気でエレンの胸キュン狙うもんね」


    エレン「ふっ」


    ペトラ「ロミオへ…」


    ペトラ「私はいつも元気なフリをして貴方に甘えたり貴方に元気を貰っていました!」


    ペトラ「私もロミオから甘えられたり元気を与える存在になりたいと思っています…ロミオは私の事なんてただ構ってちゃんの先輩だと思ってるかもしれませんが」


    ペトラ「甘えん坊な私をどうかこれからもよろしくお願いします」



    作者ペトラに100点‼︎



    それぞれ点数をどうぞ
  63. 68 : : 2015/11/06(金) 17:30:59
    アニに120点
    なんちって100点!
  64. 69 : : 2015/11/08(日) 14:56:35
    アニに100点
    てかミーナさんまさかブラコンなんじゃ…(。-∀-)
  65. 70 : : 2015/11/08(日) 15:14:19
    アニに99、クリスタ98、
    ペトラに99、ミカサに3
  66. 71 : : 2015/11/08(日) 20:46:26
    >>68120点⁉︎


    >>69


    ミーナ「ふっそれは我の秘密だ」


    >>70ミカサだけ点数低い⁉︎


    アニ299点


    ぺトラ199点


    クリスタ99点


    ミカサ3点


    ミーナ不明


  67. 72 : : 2015/11/08(日) 21:32:38
    ミーナ…
    どんまい…
  68. 73 : : 2015/11/09(月) 23:08:18
    エレン「…ジュリエットはアニ…お前だ」


    アニ「正直嬉しい…」


    エレン「ロミオとジュリエットって最後何するんだっけ」


    アニ「誓いのキスを」


    クリスタ「これただの劇だから」


    アニ「ッチ…」


    エレン「取り敢えずアニ上に登ってくれ」


    アニ「え?…分かった」


    エレン「…よしっ」


    エレン「今迎えに行くぞアニ!」


    アニ「…」


    エレン「アニ!俺のところへ飛び込め!きっと2人で暮らせる所があるはずだ」


    アニ「…今更無理だよエレン私にら許嫁が居るの」


    エレン「そんなの関係ないさ!アニ…こいっ!」


    アニ「…でも」


    エレン「俺はお前を信じるだからお前も俺を信じて飛び込め!」


    アニ「…」飛び込む





    エレン「愛しのアニ…どこか遠い場所で2人で暮らそう」



    END



    ロミオとジュリエットしらねぇもぉぉん





    次の日


    エレン「何かグダグダだったな最後」


    クリスタ「別にいいんじゃない?いつも通りで」


    エレン「まぁそうだな」


    アニ「なんか納得いかない」


    エレン「なんで?」


    アニ「せっかく私がジュリエットなのに」


    エレン「まぁまた今度劇やるときに」


    クリスタ「それよりも!」


    クリスタ「進撃部の夏休み…」


    アニ「夏休み…」


    エレン「?」


    クリスタ「暇になる…」


    アニ「私も…」


    エレン「何言ってんだ?夏休みの前に期末のテストだろ」


    クリスタ「期末の…」


    ペトラ「テスト…⁉︎」


    エレン「なんでペトラさんがここに…」



    アニ「テストが土日あけて1週間だっけ」


    エレン「だから明日明後日の土日を勉強会しようと思うんだけど」


    アニ「4人で?」


    エレン「いやいつものメンバーと委員長(ミカサ)の友達が来るらしいけど」



    クリスタ「私の家は無理だよ」


    アニ「まぁ誰も空いてないなら私でもいいけど」


    エレン「取り敢えずアニの家にするか」


    ペトラ「オルオ連れて行くね主に私の勉強の為に」



    エレン「オルオさん頭いいんですか?」


    ペトラ「3年の中では1位かな」


    アニ「これで頭いいのは私とオルオさんとユミルとミカサくらい?」


    エレン「あ…委員長の友達もお前の次くらいに頭いいらしいぞ」


    アニ「ふーん期待できそうだね」


    クリスタ「何人くらいになるかな」


    エレン「俺、クリスタ、アニ、ミーナ、ペトラさん、オルオさん、ベルトルト、ライナー、ユミル、委員長、委員長の友達誰か忘れてる?取り敢えず11人だな」


    アニ「結構多いね」


    エレン「てかみんなの予定聞いてないぞ…」


    ペトラ「オルオは絶賛暇なうだから来るよ」


    エレン「取り敢えず俺の妹は来ると言うか来させる…」


    クリスタ「ユミルは微妙かな」


    アニ「ライナーとベルトルトだけど大会あるから雨だったら来るかもね」


    エレン「明日曇りなしの晴れだろ」


    アニ「じゃあライナーとベルトルトはこないね」


    エレン「委員長達の提案だし確実にくるだろうし後はメールで連絡してっと」


    クリスタ「明日の準備とかあるだろうし今日は解散?」


    エレン「あぁさて帰るか」


  69. 74 : : 2015/11/10(火) 09:47:35
    土曜日



    エレン「まずペアー組むか」


    アニ「私はエレンと」


    クリスタ「ずるい私も」


    アニ「教える事はできるの貧乳…」


    クリスタ「女狐め削いでやる」


    エレン「俺は取り敢えずミーナの勉強見なきゃなんだが」


    オルオ「取り敢えずペトラを見ながらお前らの勉強も一通り見てやる」


    ユミル「クリスタは私とな…すぐイチャつこうとするから」


    クリスタ「ぶー」


    ミーナ「お…にいちゃんに勉強教えてもらわなくてもいいんだからねっ!」


    エレン「黙って勉強するぞ」


    ミーナ「お兄ちゃん…ここ分かんない」


    エレン「これはこの公式するんだ」


    因みに作者は数学の勉強会しか知らないから


    ミカサ「取り敢えず私達も…」


    ???「そうだね」


    クリスタ「ここ分かんなぃ…」


    ユミル「うっ…私もちょっとこれは苦手だ」


    ???「これをこうしたら解けるよ」


    クリスタ「あ、本当だ!」


    クリスタ「ありがと!」


    ???「どういたしまして」


    ミカサ「さすがアルミン」


    アルミン「僕で分かることなら教えれるからね」


    ミカサ「…良いの?」


    アルミン「何が?」


    ミカサ「エレンと話すチャンス」


    アルミン「焦っても仕方ないからね」


    エレン「あれこの公式どうやるっけ」


    アルミン「その公式は教科書の14ページの例3にあるよ」


    エレン「お、本当だありがと!」


    アルミン「いえいえ」


    エレン「てか1年の教科書まで暗記してるってすごいな」


    アルミン「色々コツとかあるんだよ」


    エレン「そんなことできる奴ってお前しかいないよな…アルミン」


    クリスタ「私より前に遊んでた友達?」


    エレン「あぁもしかしてって思ったんだけどな…」


    アルミン「エレンなら気づいてくれると思ってたよ」


    エレン「にしても相変わらず暗記に関して凄い能力だな」


    アルミン「エレンは相変わらず暗記の方は苦手みたいだね」


    エレン「まぁな」


    ミカサ「ついでに私のことも思い出して欲しい…」メガネを取る


    エレン「?」


    ミカサ「アルミンの従妹でよくエレンに遊んでもらってた」


    エレン「あぁいつもマフラーしてた!」


    ミカサ「私の事には本当に気づいてなかったなんて…」


    エレン「わ…わるい」


    クリスタ「…」


    アニ「良いもんだね…昔の友達に再開したってのは」


    クリスタ「…」


    アニ「嫉妬したって何も変わらないよアンタは今何すべきかを考えな」


    クリスタ「分かってるわよ…」


    アニ「そこの問題間違ってる」


    クリスタ「くっ…」





  70. 75 : : 2015/11/10(火) 09:56:21
    ペトラ「…みんなワイワイして楽しそう」


    オルオ「一応俺ら受験生だからな?」


    ペトラ「分かってるわよ…エレン達と同級生になりたかったな」


    オルオ「あの先輩の事はもう良いのか?」


    ペトラ「だからあれはいとこだって言ってるでしょ!」


    オルオ「そうだったな」


    エレン「ペトラさん勉強どうですか?」


    ペトラ「ぜんぜんむりぃ」


    エレン「ペトラさん受験成功しないと来年の来年同じ高校行けないですよ」


    オルオ「普通逆だけどな」


    ペトラ「エレンの為にも調査兵大学に受かる!」


    オルオ「今の成績じゃ難しいけどな」


    ペトラ「言うなぁよバカぁ」


    エレン「調査兵大学か…」


    オルオ「勉強勉強だな」


    アニ「私憲兵の方行こうかと思ったけどエレンが調査兵なら私もそっちに行こっと」


    クリスタ「最悪駐屯には受かるように勉強しないと…」


    ユミル「頑張って調査兵に受かるようになろうな」


    アニ「仕方ないから私も手伝ってあげる」


    アルミン「僕でよければ僕も手伝うよ」


    エレン「みんなで調査兵大学行こうぜ!」


    みんな「おー!」



    1日目終わり



  71. 76 : : 2015/11/11(水) 00:33:05
    皆仲良くていいねぇ(。-∀-)
  72. 77 : : 2015/11/11(水) 21:12:52
    2日目


    エレン「ミカサ達が来なくて…」


    アルミン「僕は来たよ」


    エレン「ユミルがいなくて」


    クリスタ「私はいる」


    エレン「ライナーは来て」


    ライナー「⁉︎」


    エレン「ベルトルトがいない」


    エレン「オルオさんがいなくて」


    アニ「ペトラさんは居ない」


    アニ以外「⁉︎」


    エレン「何が面白いか分かりません‼︎」


    エレン「取り敢えず勉強会やるか」



    クリスタ「ここ分かんないー」


    アニ「それはここの公式…数学と同じで公式とかルールを覚えればいいんだよ」


    クリスタ「暗記は得意なんだけどな」


    アルミン「じゃあこう言うのを用意してみました」


    クリスタ「おぉ!」


    アルミン「これを暗記したら80点はいけるかな後は復習のみ」


    エレン「俺には何かないか?」


    アルミン「エレンは暗記苦手だからね…僕が分かりやすく教えるよ」


    エレン「サンキュー」


    ライナー「俺にも教えてくれ」


    アルミン「うん!」


    アニ「ほらエレン」


    エレン「なんだこれ?」


    アニ「国語のテストの漢字」


    エレン「100個くらいある…」


    アニ「その内約30問だね…」


    エレン「100個覚えて国語の他のも…辛い」


    アルミン「出来るところを伸ばす手もあるよ」


    エレン「両方頑張る!」


    エレン「因みに今思い出したけどミーナは補習で学校の先生に教えてもらってるぞ」


    クリスタ「ここは?」


    アルミン「それは…」


    アニ「そこ」


    アルミン「例4を上手く覚えるのがコツだよ」


    30分後


    エレン「ちょい休憩しないか?」


    アルミン「うんそうだね…時間も時間だし」


    エレン「なぁアルミンは占いとか信じるか?」


    アルミン「占い?朝の時間によくあるコーナーのなら信じてるよ」


    エレン「あれって当たる確率どんくらいなんだ?」


    アニ「あんなの適当に言ってるだけでしょ」


    アルミン「占いの種類にも寄るよね」


    エレン「タロットの占いはよく当たるって聞くけど」


    クリスタ「今度みんなでやってみる?」


    エレン「そうだな」


    アルミン「簡単なタロットアプリならあるけど」


    エレン「…次のテストいい点数取れますか?」


    アルミン「吊るされる男って出た…」


    エレン「悪い感じか?」


    アルミン「いや無理せずに勉強するって事かな?」


    エレン「そうか…」


    アルミン「この作者タロットの意味とか全く知らないのに検索してやってるからね」






  73. 78 : : 2015/11/11(水) 21:28:41
    アルミン「クリスタは何か占うことある?」


    クリスタ「そうだね…今後エレンみたいな人に会えるか」ボソボソ


    アルミン「分かった…」


    結果運命の輪


    アルミン「行動してみないとわからないって意味だね色々な意味で頑張ってみるといいよ!行動次第で新たな出会いがあるかも」


    アニ「私はエレンと…」


    アルミン「愚者…」


    アニ「?」


    アルミン「真っ直ぐ自分の気持ちに素直になるといいって」


    アニ「エレン…私あんたの事好き」


    エレン「?俺も好きだぞ?」


    アニ「…?」


    エレン「?」


    お互い?


    アルミン「休憩終わろうか…」


    結果悩ませたのはアルミンだけ



    2日目終了



    テスト



    エレン「赤点回避!」


    クリスタ「平均より上!」


    アニ「私はいつも以上に早く書けた」


    アルミン「アニに少し追い付いたかな」


    ペトラ「聞いて驚け!」


    4人「?」


    ペトラ「調査兵大学にA判定だ!」


    4人「…」


    ペトラ「あれ?」


    オルオ「A判定でも落ちる奴は落ちるからな」


    ペトラ「お…なんて死語だよ!」


    オルオ「ふんっ」



    エレン「取り敢えずおめでとうございます?」


    ペトラ「ギリギリだったのが普通に入れそうになったんだよ!もっと喜んで!」


    エレン「…」


    オルオ「ほら帰るぞ馬鹿…」



    ライナー「アルミン!お前のおかげでいい点数取れたぞ」


    アルミン「良かったね!」


    ライナー「最高点…なんていい響きだろうか…今日放課後なんか奢ってやるよ!」


    アルミン「え、いいよそんな!」


    ライナー「いいからいいから!」


    アルミン「ありがと」


    エレン「俺も何かアルミンにお礼やらなきゃだな」


    アニ「私には?」


    エレン「もちろんアニにもだ!」


    クリスタ「まぁそれも兼ねてお疲れ会やろうか」


    エレン「いつやる?」


    クリスタ「今日の放課後の部室でいいんじゃない?」


    エレン「じゃあみんな誘っといて!準備してくる」


    クリスタ「あ、私もって…早い」


    アニ「私はペトラ先輩達誘ってくるから同級生メンバーお願い」


    クリスタ「はーい」



    ってなわけで集まったお疲れさま会!



    メンバーはいつも通り


    次回王様ゲームやるど!


    安価もするから楽しみに待っててね!






  74. 79 : : 2015/11/12(木) 01:37:19
    現在クソテンション上がって眠れぬ!



    何やろうかな!



    エレン「お疲れ様会…」


    アニ「ベルトルトとライナーとアルミンは別のお疲れ様会やるんだとさ」


    クリスタ「ユミルは後から来るって」


    ペトラ「オルオは別の友達とパーティに」


    ミーナ「我降臨っ!」キラーん


    ミカサ「…場違いな気が」


    エレン「…ユミル入れて7人か」


    アニ「女子とエレン…」


    クリスタ「王様ゲーム何やるとか…」


    エレン「まず何やる?」


    ミカサ「王様ゲームとか?」


    エレン「なんだそれ」


    ミカサ「クジで王様と命令する人を決めるて王様の命令は絶対のゲームです」


    クリスタ「どうしよ…」


    アニ「ここは乗るしかない…」


    ミーナ「王様の言うことは絶対…」


    アニクリ「王様ゲーム賛成!」


    アニクリ「ちょっと声被らせないで(よ)


    アニクリ「ぁ?」



    エレン「お前ら息ピッタリだな」


    アニ「別に好きでピッタリしたわけじゃ」


    クリスタ「エレンとならいいけど…」


    ミカサ「…王様ゲームの準備手伝ってくれませんか?」


    エレン「あぁ悪い」


    ミーナ「王様ゲーム」


    エレン「ほらミーナも手伝え」


    ミーナ「痛いっ‼︎」


    エレン「回れ右しただけ」


    ミーナ「レディには優しくするものよ」


    エレン「はいはい悪かったな」


    ミーナ「分かればよろしい」


    アニ「命令はクジ?」


    クリスタ「王様が言うのが良くない?」


    エレン「命令は安価だろ」


    ミカサ「王様は?」


    エレン「王様選択をアミダ」


    ミカサ「ルールは?」


    エレン「エロ系はほぼ無し安価下になる可能性もあるので2人まではコメを許す」


    キス,ハグ,手を繋ぐあり


    性行為,暴力,下半身の接触は無し


    胸を揉む程度まではあり


    例えばマッサージとか


    エレン「王様誰ーだの合図でやるか」



    みんな「王様誰ーだ?」






    アニ「私…そうだね」


    王様の命令


    複数の場合キャラ選択も


    >>80
  75. 80 : : 2015/11/13(金) 17:50:11
    エレンがユミルに壁ドンからのキス
  76. 81 : : 2015/11/15(日) 14:56:02
    アニ「…安価は絶対」


    アニ「エレンがユミルに壁ドンからのキス」


    エレン「…マジか」


    ユミル「壁ドンからのキス⁉︎」


    ユミル「誰がこんな奴とキ…キスなんてお断りだからな!」


    エレン「ユミル…」


    ユミル「や…近くな」


    エレン「…なぁ」


    ユミル「うっ…」


    エレン「ユミルこっち見ろ」カベドン


    ユミル「…」


    エレン「可愛いな」


    ユミル「言うなよ…」


    エレン「目閉じろ」


    ユミル「…」


    エレン「…」ちゅっ


    ユミル「んっ…ふぁ…ファストキスだからな!ありがためよ!」


    エレン「おう!」


    王様ゲームは割と安価が来ないので適当にくじ引いてやっていきまっす」


    王様誰だーだっ


    ミカサ「…私」


    ミカサ「エレンがアニの胸を揉む」


    エレン「…胸揉み?」


    アニ「…これはさすがに」


    ユミル「私の時はファストキスだったんだぞ…安価じゃないけど絶対」


    アニ「…」


    エレン「服の上から触るから」


    アニ「当たり前…直接触られるなんて書いてないから…」


    エレン「こんなか?」


    アニ「んっ…」


    エレン「女の子の胸なんて触る機会ないから何かいいな…」


    アニ「触り方がやらしい…」


    エレン「あ、悪い」


    アニ「あっ…あのその直接触ってみたいなら触らせてもいいけど」


    エレン「いいのか?」


    アニ「アンタなら…別に好きにしても」


    エレン「じゃあ制服に手を…」


    アニ「ァッ…コラ優しく」


    アニ「んんっ…はぁ…」


    エレン「アニの胸柔ケェな…」


    他の人自分の手で胸を当てて…虚しさわや感じてました


    数分後


    エレン「ありがとな」


    アニ「はぁはぁ…こちらこそ…」


    エレン「え?」


    アニ「いや何でもない」


    エレン「さて次は」


    みんな王様誰だーだっ


    ミカサ「ふっ…また私」


    ミカサ以外「また変な命令する気だ…」


    ミカサ「ペトラ先輩が私以外と絡まる」


    エレミカペト以外「最悪だ⁉︎」


    ペトラ「女の子同士の絡み合い…それはまた何と神々しい存在!」


    ミカサ「エレンに悶えさせ最後に…私が」


    エレン「俺との絡みじゃないしみんな良かったな!」


    エレン以外「鈍感」


    エレン「え…」


    王様ゲーム面倒くさいのでこれが最後にしますね


    ペトラ「まずは1番絡み合いたいアニから」


    アニ「…」


    ペトラ「エレンから胸揉まれてイッテタヨネ」ボソッ


    アニ「何でそれを…」


    ペトラ「どんなテクだった?」


    アニ「強引だったけど優しくて…コリコリさせれ…てっ恥ずかしいこと言わせるな!」


    ペトラ「あら怒っちゃった」


    アニ「もうこれでいいですよね」


    ペトラ「次は…クリスタちゃん!」


    クリスタ「わ…私ですよね…」


    ペトラ「アニの顔見てどうだった?」


    クリスタ「別に何とも」


    ペトラ「好きな人が自分以外の人の胸を触ってて」


    クリスタ「うっ…」


    ペトラ「頑張らないとね」


    ペトラ「はい次はユミルちゃん!」


    ユミル「私か…」


    ペトラ「ファストキスの味はどう?」


    ユミル「別に対して…」


    ペトラ「ふーん?」ニヤニヤ


    ユミル「気持ちよかったです」


    ペトラ「いいなぁいいなぁユミルだけ安価でいい思いして…」


    ユミル「別に私はいい思いなんて」


    ペトラ「ずるいっ」


    注意ちゃんと女の絡み合いをしてます



    ペトラ「最後にミーナちゃんいらっしゃい」


    ミーナ「何で私最後…」


    ペトラ「最初の方まで覚えてたけど最後に忘れてたからだよ…」


    ミーナ「この作者恨んでやる…」


    ペトラ「妹としてお兄ちゃん取られて嫌だよね…」


    ミーナ「そうですね!」


    ペトラ「あっぁっ…ちょっと攻められるのは弱っ」


    ミーナ「作者に対しての恨みをペトラさんに」


    ペトラ「エレン…見ないで…あっ」


    エレン「ペトラさん…顔赤いですよ?」


    ミーナ「どうですか?愛しのお兄ちゃんに攻められた姿見られて興奮してるんじゃないですか?」


    ペトラ「うぅっ…」


    ミーナ「これで王様ゲームおしまいっ!」







  77. 82 : : 2015/11/15(日) 17:56:24
    あ、やっぱブラコンだ(。-∀-)
  78. 83 : : 2015/11/16(月) 08:10:29
    >>82



    ミーナ「別にお兄ちゃんが取られそうだから王様ゲームやめたいわけじゃないんだからね!そこ勘違いしないでよねふんっ!」
  79. 84 : : 2015/11/16(月) 23:40:09
    つ、ツンデレるだと…
  80. 85 : : 2015/11/17(火) 07:47:35
    少し今回は遡ること1カ月前と少し



    エレン「はい今日はオルオさんの病院にお見舞いにきました」


    クリスタ「早く行かないとみんな待ってるよ?」


    エレン「いきなりはいここは病ですって言ったら読者が驚くだろ?こうやって実況しないと」


    クリスタ「はいはい早く行くよ」


    エレン「むっ…」


    オルオの病室



    エレン「お悔やみ申します」


    オルオ「…エレンか……ペトラかと思ったぜ」


    エレン「なんですとぉ⁉︎」


    オルオ「病院では静かにな」


    エレン「うっす」


    クリスタ「お花持ってきたんで花瓶に入れてきますね」


    オルオ「悪いなありがと」


    クリスタ「いえいえ」


    エレン「あ、そうだったオルオさんのお友達からもお見舞い品持ってきましたよ‼︎」


    エレン「オルオさんがペトラさんに内緒で買っている雑誌」


    オルオ「…早くくれ」


    エレン「どうぞどうぞ」


    オルオ「あいつなりに気を使ったつもりか?なんでエレンに…」


    エレン「用事が出来たそうなんで代わりに渡してくれって頼まれたんっす」


    オルオ「なるほど…」


    ペトラ「野郎共!準備はいいか!」


    オルオ「病院では静かにな」


    ペトラ「見舞いに来てやったわよ!」


    オルオ「だから病院では静かに」


    ペトラ「へいへいっ!」


    オルオ「だから病院では静かに‼︎っと…大声出しちまった」


    ペトラ「どゃ」


    オルオ「どゃるんじゃねぇよばか」


    エレン「夫婦漫才です」


    オルオ「俺はこいつじゃない彼女いるぞ」


    エレン「じゃあ漫才ですね」


    ペトラ「お笑いの頂点を目指す‼︎」


    オルオ「いや目指す前に大学試験頑張れ」


    ペトラ「うっ…」


    エレン「オルオさんとペトラさんはどの大学行くんですか?」


    オルオ「俺は調査兵大学の推薦貰ったから調査兵大学だな」


    エレン「推薦貰ったんですか⁉︎良いなぁ」


    オルオ「お前も勉強やら何なやら頑張ってれば推薦やらで楽に受験できるぞ最初に苦労して最後に楽になるのがいいな」


    ペトラ「うっ…どうせいつも最後に泣き目になりますよぉ〜だ!」


    オルオ「こいつも調査兵大学受けるんだがギリギリでな……いやギリギリと言うか今のままじゃ絶対に補欠になる」


    ペトラ「だから少しずつ勉強を…」


    オルオ「少しずつで何とかなる学力じゃないだろうがお前は」


    エレン「ペトラさん頑張ってください!俺も来年の受験する場所は調査兵大学なのでまた大学で一緒になれますよ!」


    オルオ「おぉそりゃいいなこれで成績が少しでもましになりゃいいが」


    ペトラ「やる気は十分だよ!」


    オルオ「まぁやる気があるならしっかり溜まった宿題終わらせろよ〜それで何とか平常点貰えるからな」


    エレン「宿題ってどんくらい溜まってるんですか?」


    オルオ「お前らで言えば夏休みの宿題と同じ多さだな」


    エレン「溜めすぎでしょ…」


    オルオ「俺もそう思う宿題は貯めることなくきっちり計画しよう」


    ペトラ「分かってるわよ…今から宿題してくるからまた明日」


    オルオ「おう…」


    エレン「明日には退院するんですね」


    オルオ「食中毒だったが俺の胃が割と丈夫で助かった」


    クリスタ「ただいま」


    エレン「おかえり」


    オルオ「…何か最初の花より豪華になって無いか?」


    エレン「確かに…豪華だし量も多い」


    クリスタ「これ?何か色んな人がこれ余ってるのでどうぞって言われて1本ずつ綺麗なの貰ってきたらこうなったちゃった」


    エレン「クリスタはモテるな」


    オルオ「病院でナンパされる美女って絵になるな」


    クリスタ「ナンパかな?まぁ色んなところにこのあと予定とか聞かれたりしたけど」


    エレン「それナンパだろ」


    少し天然なクリスタだった




  81. 86 : : 2015/11/17(火) 22:59:03
    うむ
    ナンパしたいである!(σº∀º)σ
  82. 87 : : 2015/11/18(水) 02:37:38
    新しい方作りたいので100になったら一時的に終わります( ̄▽ ̄)



    内容は同じなのですがミカサを夜空に


    アニを星奈変わらない


    クリスタを小鳩に


    ミーナをマリアに


    アルミンを委員長&幸村


    ここで理科の役が…ペトラ


    他に出して欲しいキャラあったらコメントくださいついでに役割も


    そして…まだ夏休みが来てない事に僕は気付いた



    エレン「遅い終業式だな…」


    クリスタ「このまま大学まで考えてたら200ぐらいいきそうだね…人気ないのに」


    アニ「やめなよ…メタ発言」


    エレン「校長先生の話長いから…」


    クリスタ「どの学校でもあるあるだね」


    テロリスト「この学校は占拠した‼︎」


    校長「ひぃっ⁉︎」


    エレン「これもどの学校でもあるあるか?テロリストって」


    アニ「…」


    テロリスト「今からお前らにはこのテロ募金活動の人質になってもらう」


    テロリスト「無駄な抵抗もしなければ…無事に助かると思った方がいい我々も未来ある学生を殺したくはない」


    エレン「ライナーとか突っ込んで行かないかな」


    ライナー「とかって何だよ⁉︎」


    エレン「テロリストとか面倒くせえよ」


    ライナー「良いか?黙って警察が来るまで抵抗するんじゃないぞ?」


    エレン「えー俺トイレ行ってくるわ」


    ライナー「テロリストに見つかったら殺されるぞ‼︎」


    エレン「大丈夫大丈夫」


    テロリスト「おいそこのお前!何をコソコソ話してる」


    ライナー「げっ見つかった…」


    エレン「いやトイレしたいんっすけどどうしたらいいんっすかねぇって話したんっすよ」


    テロリスト「トイレ⁉︎どうする?リーダー」


    テロリスト「トイレくらいさせろ…ただし妙な真似をしたら即殺せ」


    テロリスト「うっす」


    エレン「んじゃトイレ行ってくるわ」


    クリスタ「無理しないでね…」


    アニ「死ぬんじゃないよ?」


    エレン「おう」



    テロリスト「ほらさっさと行くぞ」


    エレン「はい〜」



    トイレ


    エレン「テロリストさん達って何人でこういう事してるんっすか?」


    テロリスト「俺らはリーダー合わせて3人でこのテロしてるんだ分かるか?」


    エレン「へぇー凄いっすね」


    テロリスト「この世の中を変えるために俺らは手を汚さなくては…ぐほっ⁉︎」



    エレンの強い一撃がテロリスト見事命中した


    エレン「げっ…この拳銃本物じゃねぇか撃たれたら死んでたな俺」


    エレン「さてあと2人か」



    テロリストリーダー「おいテロリスト2はどうした?」


    テロリスト「あいつならガキをトイレに連れてってますけど」


    テロリストリーダー「何やってんだこんな時に誰か俺らの事を警察にバラしやがった‼︎」


    テロリスト「⁉︎こいつらの携帯は既に回収済みなのにどうして‼︎」


    テロリストリーダー「こっちが聞きてよ‼︎こうなったら仕方ねぇあいつは置いて行くぞ‼︎」


    テロリスト「賛成っ全く運の悪い奴だな」


    テロリスト2「悪い待たせた‼︎」


    テロリストリーダー「お前そんな喋り方だっけ?ってそんなこと言ってる暇ねぇかほらさっさと?」


    バキッ


    テロリスト2「がぁっ⁉︎」


    テロリストリーダー「どうした⁉︎」


    テロリスト「動くな…」チャキッ


    テロリストリーダー「おいなんの真似だ⁉︎」


    テロリスト?「そのまま警察が来るまでおとなしくしとくんだな」


    テロリストリーダー「お前はいったい…」


    エレン「エレン・イエーガー。探偵さ」


    コナンのBGM


    エレン「と言う夢を見たんだけど」


    アルミン「僕が貸したコナンの小説がそのまま夢に出たんだね」


    エレン「あと少しで全部解決するところって所で起きたら何か無駄に眠い」


    アルミン「まさか夢オチになるとはね」


    テロリスト編END








  83. 88 : : 2015/11/18(水) 03:00:48
    謎の転校生



    エレン「転校生?」


    転校生「はいっ!そうなんですよぉ〜私こう見えて転校っていうのが初めてで!上手く自己紹介とか出来るのかとか悩んでみたりしなかったり!」


    エレン「あーそ…」



    転校生「何ですかその冷たい反応は⁉︎私みたいな美女とこんな話をできることは滅多にないんだからね!」


    エレン「確かに美女だけど…口調が変わりすぎたろ」


    転校生「え…その…もう1回さっき言ったこと言ってくれませんか?」


    エレン「ん?口調が変わりすぎだろって」


    転校生「その前ですよ‼︎その前私の事が?」


    エレン「あぁはいはい美女なのは認めるよ」


    転校生「そんな美女だなんて照れるじゃないですか!私私こう見えて美女だとか自分で思ってても人にはそう見えないんじゃないかとか思ってたんですよ‼︎」


    転校生「いやぁ良かったです私って美女なんですね!」


    エレン「こういうタイプが作者は好きなのか俺は引くぞ」


    転校生「何ですと⁉︎可愛いじゃないですか⁉︎と言うか可愛すぎて可愛すぎて悶えそうではないですか?悶えていいんですよ⁉︎」


    エレン「絶対このSSここから誰も見ないだろうな…」


    転校生「さっきからエレン殿‼︎メタ発言やら冷たい発言ひどいですぞ!」


    エレン「てか早く職員室行かないと手続きとかあるだろ?」


    転校生「そうでしたそうでした‼︎私としたことがついうっかり!それではまた会いましょう!同じクラスだといいですね‼︎」


    転校生「と言うか同じクラスだと思うですけどエレン殿はどう思われます?私的には私の勘を頼りに生きてきたので外れないと思うんですが…‼︎まぁ職員室行ってみないとわかりませんよね‼︎」



    エレン「早く行けよ」


    転校生「ではまた!」


    キンコンカンー


    エレン「あ…遅刻する‼︎」


    教室


    エレン「ギリギリ…」


    アニ「遅かったね」


    エレン「謎の転校生に職員室聞かれてたらこんな時間に」


    クリスタ「謎の転校生?」


    エレン「今日転校してくるんじゃないのか?」


    アニ「…この話はやめよう」


    クリスタ「そ…そうだね」


    エレン「何でだよ」


    アニ「…この学校の噂ではある日女の転校生に会うんだその転校生の女の子何だけどすごくテンションが高くてその転校生のペースに巻き込まれるんだ」


    クリスタ「そしてその転校生の女の子と話をずっとしてたらいつの間にか周りが暗くなり…いつの間にかあの世に連れて行かれるんだって」


    エレン「え…嘘だろ?


    アニ、クリスタ「嘘だけど」


    エレン「嘘かよ‼︎」


    担任の先生「おーいエレン静かにしろ今から転校生くるからな」


    エレン「あ、すみませんっ」


    エレン「って…転校生⁉︎」


    担任の先生「ほらみんなの前で挨拶してくれ」


    転校生「はいはい!皆さんどうも‼︎私転校生と申します!皆さんよろしくお願いしますね‼︎好きな事は人に自己紹介する事だったりしてとても楽しいと思うんですけどみなさんはどんな事が楽ですか?」


    担任の先生「…取り敢えず名前を先に言おうね」


    転校生「名前は>>90殿がつけてくださると私め嬉しいです!」


    新しいキャラも追加され



    今後の展開は予想出来ないですね感想終わり




  84. 89 : : 2015/11/18(水) 18:18:47
    ハンナかルーナ
  85. 90 : : 2015/11/18(水) 19:27:52
    ハンナは何の役割ですかね



    ルーナは転校生?


    出来ればまともなと言うか感じでなく



    きらら星からきたかキララですっみたいな名前よろしくです
  86. 91 : : 2015/11/18(水) 23:29:33
    金好きだからマネーみたいな!
  87. 92 : : 2015/11/18(水) 23:29:42
    マネーねマネー
  88. 93 : : 2015/11/21(土) 19:32:13
    あれまだめだったかね
  89. 94 : : 2015/11/21(土) 19:44:46
    >>91どこから金好き設定が⁉︎


    >>92何というか…うん


    名探偵コ○ンのキャラ


    フナチを参考にしてるの今のところは


    フナチにします


    他にいい名前があったらそれに変えます


    合コン


    エレン「合コンをやろう」


    アニクリ「却下」


    エレン「じゃあお見合い」


    ミーナ「却下」


    エレン「…何だと⁉︎」


    アニ「合コンはまだしもお見合いって」


    エレン「彼女欲しいんだよ」


    クリスタ「彼女だったら私が…」


    ミーナ「お兄ちゃんに彼女はそのいらないよ…」


    エレン「彼女出来る奴=友達も必然的にいることになる‼︎」


    アニ「あ、だから合コンとか?」


    エレン「ダメか?」


    3人「…」


    エレン「最悪フナチ誘って合コンでも」


    アニ「私が彼女役なってやってもいいよ?」


    エレン「え、別にいいよ」


    アニ「…」


    クリスタ「いやここは…幼馴染である私が」


    エレン「そんなに合コンに参加したいのか?」


    クリスタ「…」


    ミーナ「妹である私がその合コンを取り締まる‼︎」


    エレン「お?おう」


    ミーナ「ふふんっ」


    てなわけで



    部室が合コン会場になりました


    男メンバー


    エレン,ライナー,ベルトルト,


    女メンバー


    ペトラ,ユミル,ミカサ


    リーダー


    ミーナ


    観客


    アルミン,クリスタ,アニ



    エレン「合コンって何やるんだ?」


    ペトラ「多分ワイワイやって遊ぶんだと思うよ?」


    エレン「それじゃあいつもと変わらねえな」


    ライナー「特技を披露して盛り上げるってのはどうだ?」


    エレン「いいなそれ!」


    ミーナ「こういう時のためにクジがありますっ!順番は男女で決めるね」


    ミーナ「最初はベルトルト2番目ペトラさん3番目お兄ちゃん4番目ユミル5番目ライナー6番目ミカサの順でいい?」


    男「おう」


    女「うん」


    ミーナ「じゃあまずはベルトルトね」


    ベルトルト「…うん」


    ベルトルト「…じゃあやるね」ガリッ


    ベルトルト以外「ガリッ?」


    ベルトルト「巨人化のマネなんて…面白くないよね…」


    エレン「いやいいと思うぞ!」


    ライナー「最初はビビったがな…うん」


    ペトラ「ベルトルト君がさらに巨人化したら天井が破れるよ」


    ユミル「まぁ最初のプレッシャーでその出来ならいいんじゃないか」


    ミカサ「本当に巨人化したら削いでた…」


    ミカサの一言でみんなの背筋が凍る


    ミーナ「…さて次はペトラさんだね」


    ペトラ「ふふっ聞いて驚け!私の特技はストレスが溜まらないことである‼︎」


    ペトラ以外「あー」


    ペトラ「納得するなよ‼︎」


    エレン「いやだって…」


    ペトラ「他には必要な事には努力を惜しまないことです!」


    ベルトルト「それは凄いね」


    エレン「俺も努力は惜しまないけど」


    ミカサ「そこは少し黙ってて」


    エレン「お…おう」


    ペトラ「ピアノ弾けるよ?」


    ユミル「何で疑問系?」


    ミーナ「で披露してもらいましょう〜」


    ハンネス「何で俺が…こんな重いものを」


    何気にハンネスさん初登場


    この進撃部の顧問だ


    ハンネス「はぁ…大人はいやだな…」


    初登場なのにすぐ帰って行った


    エレン「ピアノを1人で持ってきた事に褒めようと思ったら…」


    ミーナ「まぁいつも通りだね」


    エレン「だな」


    エレミナ「あははっ」


    エレミナ以外「悪魔かお前らは」










  90. 95 : : 2015/11/21(土) 20:37:04
    観客はなかった事にしてください


    ペトラ「まずはベートーベン 月光 3楽章」



    〜〜タララッタタ


    5分後



    ペトラ「…ふぅ」


    エレン「スゲェ…」


    ユミル「プロレベルだ…」


    ミカサ「確かペトラさんは幾つか賞状を取っていた」


    エレン「マジか…あの馬鹿なペトラさんにこんな才能が」


    ライナー「少し疑問なんだが何で最初からピアノをしなかったんだ?」


    ペトラ「ピアノはあまり人前でしたくないというか…」


    ベルトルト「なんか分かるな…人前でこういうの披露するのって恥ずかしいよね…」


    ペトラ「…それ出来るペトラさんを見せるのがね」


    ミカサ「私はペトラさんの才能を知ってたのでエレンの人脈はすごいと思ってた」


    エレン「?ペトラさん凄いな」


    ミーナ「次はお兄ちゃんだよ」


    エレン「俺の特技…」


    エレン「格闘術ぐらいか?」


    ミーナ「喧嘩だけは強いね」


    ライナー「確かにエレンは強いよな」


    ベルトルト「僕ら二人掛かりでもエレンには敵いそうにないよ」


    エレン「そうか?ライナーもベルトルトも凄い強いと思うぞ?」


    ライナー「いやエレンには勝てんな…うむ」


    ベルトルト「僕は体格だけだから…」


    男3人で盛り上がる


    ミーナ「はいはい次はユミルかな」


    ユミル「私か…んー」


    ユミル「特技と言えば…エレンお前こっちに歩いてこい」


    エレン「え?俺が」


    ユミル「ほらさっさとこっち向かって歩け」


    エレン「ん…分かった」


    ユミル「…」


    エレン「こうか?」スタスタ


    ユミル「…あぁ」


    エレン「?」


    ユミル「財布持ってるか?」


    エレン「…ない」


    ユミル「もう1回私を通って元の場所に戻ってみろ」


    エレン「いやそれより財布が…」


    ユミル「いや泣きそうな顔するなよ…」


    エレン「だって…さ…財布」


    ユミル「はぁ…」スタスタ


    エレン「え…」


    ユミル「男なんだからそれくらいで泣くなよ」ダキッ


    エレン「おう…ってあった!財布‼︎」


    ユミル「よ…良かったな!」


    ミーナ「…次やろうか」


    ライナー「次は俺か…特技と言っても何したもんか…」


    ライナー「手料理が出来るな」


    エレン「お母さん?」


    ライナー「何でだよ」


    ミーナ「ライナーはいいお嫁さんになるね」


    ライナー「手料理くらい普通だろ?」


    ミーナ、ユミル、ペトラ、ミカサ「普通…」


    ライナー「え…っとその何だ後で簡単にできる料理のレシピ教えてやる」


    ミーナ「さていよいよ最後にミカサ!」


    ミカサ「私の特技…」


    ミカサ「私の特技は肉を・・・削ぎ落とすことです。必要に迫られれば、いつでも披露します。私の特技を体験したい方がいれば・・・どうぞ一番先に近付いて来てください」


    ミカサ以外「…」


    再び背筋が凍る


    今回の結果


    ミカサに刃向かうと肉を削ぎ落とされる…








  91. 96 : : 2015/11/22(日) 11:51:56
    将来の夢編



    エレン「というわけで今日はみんなに将来の夢を聞こうかな」


    クリスタとユミルの場合


    クリスタ「将来の夢?」


    ユミル「私はクリスタとお前と暮らすことだな」


    エレン「なんで俺もだよ」


    ユミル「…鈍感」


    エレン「?」


    クリスタ「私はねこのままずっと学生でいる事かな」


    エレン「いいなそれ…まだ遊んでいたい」


    ユミル「でも仕事ってのもいいもんだぞ?それに大人になったら結婚とか子供とか…」


    エレクリ「へぇー」


    ユミル「…やっぱり何でもない」


    エレン「いやいや確かに結婚とか〜」


    クリスタ「子供とかなら大人じゃないとできないね〜」


    エレクリ「へぇー」


    ユミル「お前ら…覚悟はいいな?」


    エレン「…逃げる!」


    クリスタ「あ、ずるいっ!私もっ…」


    ユミル「逃がさない…」


    クリスタ「何ですと⁉︎」


    エレン「次は誰にしようかな」


    ライナーとベルトルトの場合


    エレン「ライナーとベルトルトは何か将来の夢とかないのか?」


    ライナー「俺は将来世界一の筋肉として称えられたいもんだな」


    ベルトルト「僕は先生かな…」


    エレン「ライナーは分かるけどベルトルトは先生か…何か似合うけど意外だな」


    ベルトルト「うん…最近将来の夢というか職業つきたいなって思ったんだ」


    ライナー「ベルトルトは子供好きだから似合うってアニがな」


    ベルトルト「幼稚園の先生から大学の先生まで幅広く活躍できるようになりたいよ」


    エレン「あのアニが…大学は子供の領域超えてないか?」


    ベルトルト「大学の先生で教授の講義何かで呼ばれると色んなところで働けると思うから」


    エレン「あー確かに…」


    ライナー「将来性があるな」


    ベルトルト「公務員で安定して将来を考えるならサラリーマンよりはいいかなって」


    エレライ「将来の夢…」


    ベルトルトの強い思いで本気で将来の事に悩む2人であった



    アニの場合


    エレン「アニは何か将来の夢とかあるか?」


    アニ「なんだい…急に」


    エレン「色んな人に聞いて回ってるんだよ」


    アニ「…将来の夢ね」


    アニ「…お嫁さんかな」


    エレン「…」


    アニ「…」


    エレン「…」


    アニ「なんか言いなよ…」


    エレン「えっとそのなんだ…いいお嫁さんになれよ!」


    アニ「うん…」


    エレン「なんか花嫁修業とかしてんのか?」


    アニ「ライナーに料理習ったり…メイドさんの手伝いとか…パパに止められるけど」


    エレン「アニの場合は家事とかより夫の方が家事とかするタイプの方が合うじゃねえか?」⇦天然


    アニ「…だろうね」


    エレン「アニがお嫁さんか…花嫁姿は可愛いんだろうな」⇦天然


    アニ「…」


    アニ「何だったらアンタが」


    エレン「あ、他の人にも聞くんだった悪いまた後でな」


    アニ「え…ぁうん」


    エレン「…プロポーズされるかと思った」



    アルミンの場合


    エレン「アルミンの将来の夢って何だ?」


    アルミン「僕?僕はね〜教授になる事だよ!」


    エレン「やっぱり公務員か」


    アルミン「色んな人に色んなものを頼まれるかも知れないけど頼られるってのはいい事だからね」


    エレン「アルミン色んな人に頼られてるもんな」


    アルミン「頼られる事は嫌いじゃないからねそれにいざ自分が頼る時に遠慮なく頼れるから」


    エレン「貸し借りって事だな」


    アルミン「そうだね」


    エレン「あ、そういや今日の放課後の宿題に出す奴忘れてたこのプリント分かるか?」


    アルミン「あ、それ昨日集めたやつだから分かるよ」


    エレン「悪いけど教えてくれ」


    アルミン「うんまずはここは」



    将来の夢から宿題の話になりました



  92. 97 : : 2015/11/22(日) 12:33:52
    ミカサの場合


    エレン「ミカサの将来の夢って何だ?」


    ミカサ「私は…将来の夢というようなものはないけれど」


    ミカサ「私はみんなの笑顔が好き」


    ミカサ「だからずっとみんなが笑顔で過ごせるなら私はそれでいい」


    エレン「…そっか」


    ミカサ「ごめんなさい…エレンの期待するような事を言えなくて」


    エレン「いや正直驚いた…ミカサってそんな事考えてたんだな」


    ミカサ「悪い?」


    エレン「いやいや‼︎ミカサって優しいんだな」


    ミカサ「…」


    エレン「俺もさ…みんなには笑顔でいて欲しいだってみんな俺の友達だから」


    エレン「なんてな…みんなには内緒な」



    進撃部の目標は友達作り


    進撃部なんかなくてもみんなは


    ペトラの場合


    ペトラ「何でこのいい雰囲気で私⁉︎」


    エレン「何となく」


    ペトラ「扱いが雑かて酷いよぉー」


    エレン「いつもの事だな」


    ペトラ「将来の夢って言ってもピアノのコンテストで優勝したいぐらいかな」


    エレン「どんなコンテスト?」


    ペトラ「新進撃コンテストピアノパート」


    エレン「それ世界一のコンテストじゃ…」


    ペトラ「将来の夢だから目標はデカくね」


    エレン「…今思ったけどペトラさんってピアノで推薦貰える気がするだけど」


    ペトラ「推薦には少なからず点数も必要なのだよワトソン君」


    エレン「…ピアノで推薦貰えるのにそれでも点数悪いんですね」


    ペトラ「あとは平常点など諸々」


    エレン「…」


    ペトラ「まぁ合格してみせる!」


    エレン「おー」


    ペトラ「よしこれでいい雰囲気感は変えたよ‼︎」


    エレン「ですね」


    ペトラ「それでは私はこれで…さらばっ‼︎」


    エレン「はい」


    ミーナの場合


    ミーナ「…」


    エレン「何で顔膨らませんてんだよ」


    ミーナ「なんかいつも最後だし…忘れられてるんじゃないかな」


    エレン「いや…何かミーナって言ったら最後だし締めるにはちょうどいいなって」


    ミーナ「ううっ…私はエレンにとって都合のいい女なのね…」


    エレン「中二病設定がいつの間にか消えたよな」


    ミーナ「お兄ちゃん‼︎」


    ミーナ「な…何の事だか分からぬな我はミーナ・レイシス‼︎夜の王だぞ偉いんだぞ!」


    エレン「夜の王だなんて…ミーナったらやらしい」


    ミーナ「やらしくないの‼︎お兄ちゃんの馬鹿」


    エレン「可愛いミーナが怒った」


    ミーナ「ふーんだ」


    エレン「今日はミーナの大好物作ろうと思ったのになぁ」


    ミーナ「許してやらんでもないよ?許して欲しい?」


    エレン「調子乗んな」


    ミーナ「痛いっ…ううっ」


    エレン「ほら帰るぞ」


    ミーナ「うんっ!」


    俺のミーナがこんなに可愛いわけがない



    そしてオルオは推薦の試験なうです




  93. 98 : : 2015/11/22(日) 23:39:57
    番外編


    このラストはR18表現など色々ありますのでお気をつけください


    そしてこれをラストを飾ると思われます


    第1章惨劇のはじまり



    部室にはいつも通り俺、アニ,クリスタ、ミーナの4人だ


    ある日の放課後のことだ



    ペトラ「オッすおらペトラ!」


    エレン「ん…」


    他のメンバーも「あぁ…うん」などとそれぞれ返事をしていた


    ペトラ「…素で返されると辛い」


    本当に悲しい顔をしていた



    エレン「遅かったですね」


    特に声かける言葉なくいつも通り接する事にした


    ペトラ「ーーーやらないか」


    エレン「やらない」


    アニ「やる気ないね」


    クリスタ「無理」


    とミーナ以外は即座に反応した


    ミーナ「やらないか?何を?」


    1人だけ意味が伝わらなかったようだ


    ペトラ「よく聞いてくれました!何とエロゲームのっ痛っ!」


    エレン「…」


    俺は無言でチョップをした


    ペトラ「エロゲームのしか言ってないのにチョップしなくても…」


    エロゲームのってどうやって=エロ系でまた面倒くさいのだろうってわかることだった


    エレン「そういう事ならお引き取りください」


    そう言って俺はいつものように冷たくあしらって部室のドアを閉めようとしたが


    ペトラ「こ…今回はちょっと本気で困ってて!声優をして欲しいの!」


    涙目なのでこれは本気なのだなと感じ一応話だけは聞く事にした


    エレン「話だけなら…」


    ペトラ「ありがと」



    こうして始まる物語


    第2章 始まる物語


    エレン「えっと簡単に言うと…俺以外で声優の仕事をして欲しいと…そうか」


    俺はかなり残念そうに言ってたと思う何故なら割とこういうRPGゲームキャラが好きで声優と聞いて少しテンションが上がってたから」


    ペトラ「エレンには私のアシスタントとして活躍して欲しいと言いますか何といいますか」


    何とか俺を励まそうとしてくれるペトラが可愛かったので…単純だと思ったが俺はやる気を出した


    他の面々は


    アニ「別に…声優くらい楽勝」


    少し興奮を抑え気味


    クリスタ「…何というか恥ずかしいけど頑張る」


    何か使命感でもあるかのように


    ミーナ「くくっ仕方なく手伝ってやろうくくっ」


    微妙に嬉しそうだ



    スタジオ


    エレン「割とすごい場所だな」


    ペトラ「無理言ってタダにしてもらったけど…今度の発表会ダルいなぁ」


    おそらくただにしてもらった代わりにピアノの発表会を頑張れという事だろう


    ペトラ「取り敢えずこれが台本だよ〜アニにはこれクリスタはそれミーナちゃんはそこ後エレンは私のお手伝いしてね」


    とそれぞれ指示を出す


    それぞれ役になりきり頑張っている俺はというと…


    エレン「コンビニで飲み物やらお菓子かってパシリじゃねえか」


    ペトラ「おかえりっ!」


    エレン「はいはい…ただいま」


    ペトラ「皆さんよく頑張ってるよ〜エレンも少しだね見ちゃう?」


    エレン「…」


    反応するのも面倒くさかったので自分用に買った飲み物を飲んだ


    ペトラ「うー…にしても少し肩凝っちゃった」


    エレン「…」


    何度か無視してるとさすがに諦めて指導をしている

    こうしてみると彼女は音楽教師に向いてると思った


    エレン「なんかやる事あるか?」


    さすがに暇過ぎるので聞いてみた


    ペトラ「肩…揉んでよ」


    エレン「…分かったよ」


    本当に肩が凝っていたらしく普通に遠回しな言い方をせず頼めばいいのにと思っていた


    ペトラ「ぁ……」


    エレン「…」


    ペトラ「今度は胸を…」


    と言った瞬間に


    アニクリミナ「調子のんな!」


    先を越されたので少し笑い


    エレン「あははっだそうですよ」


    ペトラ「ふぁいー」


    朝から昼ぐらいまでして少し休憩を挟んだ


    エレン「アニはキャラどんなやつなんだ?」


    アニ「私は…いつも通り」


    エレン「アニみたいなキャラ?」


    アニ「うん」


    エレン「割と声優の仕事っていうから無理難題を押し付けるかと思ったけど」


    ペトラ「それぞれ普段とたいして変わらないキャラクター選んでるから」


    エレン「そっか」


    ペトラ「これで冒険編は終わったから後はエッチシーンね」


    場が凍った


    アニ「じょ…冗談じゃない私は降りる」


    ペトラ「良いのかなぁ〜編集でちょいちょい加えたらもっとやらしい音声の出来上がりなんだけどなぁ」


    脅しではないだろうかと思うくらい酷いもんだ


    アニ「…編集でやれるもんならしてみなよ」


    ペトラ「ポチッと」


    アニ?「あっっ…ダメ……アンタのその…デッカいの突っ込んだら殺すから…」


    編集で割と何とかなるらしい
  94. 99 : : 2015/11/23(月) 00:03:39
    アニ「くっ…」


    編集で色々と自分の知らないエッチシーンのリアルの声…まだ自分が知った上でやる方が良いのか知らない方が良いのか迷っていた


    エレン「まだアニが自分でやった方が良いんじゃないか?」


    アニ「…でも」


    クリスタ「無理にとは言わないけどね〜残念だねこのままじゃあのアニはペトラさんになっちゃうんじゃない?」


    アニ「え?」


    さすがに全て編集でエッチシーンを出来るわけないと思っている


    当然途中で諦めペトラが全てやる事になるだろうと


    ペトラ「確かに…編集も時間かかりますし」


    覚悟するしかないと思ったのか


    アニ「私がやる」


    エレン「じゃあ俺は外に出てるよ…」


    空気を読んで外へ出た



    数時間後連絡があったので戻ってきたすると


    アニ「…汚された……騙された……犯された…」


    クリスタ「何で私が……」


    ミーナ「お兄ちゃんにご奉仕って……」


    ペトラ「3人の声良かったですよぉ〜」


    エレン「…そのお疲れ」


    これしか言える事はなかった


    第3章 本当の悲劇



    数週間後


    ペトラの一言でみんなが青ざめた


    ペトラ「本当にすみませんっ!」


    ペトラの話ではこうだ


    18禁のゲームの声優を高校生にした機密情報がバレさらに普通のゲームとして発売したものの売れるわけもなく…クソゲーとして馬鹿にされ続けスタッフなども逃げて会社は倒産残ったのはこのサンプルのみらしい


    エレン「…そのサンプル俺がして良いか?」


    珍しい俺は自分からゲームをしたいと言った


    ペトラ「珍しいね?」


    エレン「まぁ…これって18禁のところカットされてんだろ?せっかく出来たゲームだしお前らの頑張ってる結晶をプレイしたいなって」





    アニ「最初は私の好感度を…」


    と言い掛けいうのをやめたよほど恥ずかしかったのだろう


    クリスタ「私が最初!」


    エレン「それぞれやっていくよ」


    ペトラ「あ、私もメイドさんとして裏キャラでやってるから見てね!」


    エレン「はいはい」


    ミーナ「くくくっ我も頑張った」


    エレン「偉い偉い…」


    そうして今日の部活は解散した


    ゲームは割と良い内容のもので良く練りこまれた作品だったしかし…


    エレン「…エロシーンカットされたんじゃなかったけ?」


    ちょくちょくというかラストにみんなが恥ずかしくても頑張ったエロシーンが膨大にあった


    セーブ機能もなく…ひたすら内容を進める他なく…


    後日談だが俺はペトラを無言で殴った何故俺がキレてるのかよく分かった様子だったので恐らく最初から仕組まれてたのだろうと推測する



    以下エロシーンの一部


    苦手な方はご遠慮ください







  95. 100 : : 2015/11/23(月) 18:49:08
    レオンハート「さ…最初だから…優しいしなよ」


    エレン「…」


    レオンハート「痛っ…ん…大丈夫……じゃないかも」


    レオンハート「……優しいね」


    エレン「明日ペトラ殴る……」


    そして


    レオンハート「ァッ…ダメ……私感じちゃうから‼︎」


    レオンハート「ねぇ……エレン」


    レオンハート「……キスして」


    エレン「…」


    最後にそのセリフは……



    ここからは元通り…何故ならレンズって書くとイメージが湧かないので



    クリスタ「生きて…帰って来てね」


    ゲームの終盤


    1番にアニをクリアした俺は次はクリスタを進めていた


    クリスタ「…嬉しい」


    クリスタ「最初はキスからが基本だからね……」


    クリスタ「ぁぁっダメ!……無理‼︎」




    クリスタ「………大好き」


    ミーナ「お兄ちゃん……私もう」


    エレン「何でミーナの時だけそのままの設定なんだよ…」


    ミーナ「お兄ちゃん……私ね…お兄ちゃんが好きで好きで止まらないの…」


    ミーナ「だから……お願いお兄ちゃんの物にして?」



    エレン「…ゲームじゃなかったら襲ってたな」


    そのままプレイをしていった


    かなり精神的に(罪悪感)が酷い


    エレン「やっと…全員終わった」


    俺はこの時知らなかった……



    エレン「そう言えば隠しキャラって…」


    そこで画面が変わる普通はエンディングらしきものが変わるのだが


    そこには


    ペトラ「たったらたった!」


    ペトラが何かを持っている…


    エレン「おい…嘘だろ」


    俺とそっくりの人形がそこにあった


    エレン「おい…」


    ペトラ「エレンの声もそっくりだよ?」


    エレン?「ペトラ…好きだ」


    ペトラ「うんうん」


    エレン「…明日殴る」


    これが後日ペトラを殴る理由でした


  96. 101 : : 2015/11/26(木) 17:59:18
    あ、殴られちゃうのね…
  97. 102 : : 2015/11/30(月) 00:47:01
    期待!
  98. 103 : : 2015/12/02(水) 23:57:03
    頑張ってねー!
  99. 104 : : 2015/12/11(金) 17:50:19
    待ち遠しい…
  100. 105 : : 2015/12/19(土) 17:40:12
    少しだけスタートします


    エレン「リレー小説やらないか?」


    クリスタ「…」


    アニ「…」


    彼の一言で彼女達は黙る…


    まるで地雷でも踏んだかのように


    エレン「え?」


    アニ「なんか言った?」


    エレン「いやだから…」


    言葉を続けようとする俺に2人はそれ以上言ったら殺すオーラを出している


    エレン「何だよお前ら」


    クリスタ「いや…その小説とか嫌なので…アレだよ?素人が作る小説なんてクソだよ?いっぱい荒らしとかくるんだよ?」


    アニ「コメントくるだけマシさ…酷い奴はただひたすら自分の文字が続く小説…評価もされない恐ろしい…」


    エレン「なんか合ったのか?」


    アニクリ「何でもないっ‼︎」


    口を揃え否定する


    エレン「でも困ったな…他に頼める奴はペトラさんくらいか」


    クリスタ「…何でリレー小説なんて言い出したの?」


    エレン「いや部活の活動的にな?」


    アニ「部活の活動ならいつもやってるだろ?」


    エレン「いつもダラダラしてるだけじゃねえか」


    エレン「それに噂では生徒会に目を付けられたとか何というか」


    クリスタ「あぁならアニのお父さんにでも言ったら?」


    アニ「何でウチの父親が出てくるんだい」


    クリスタ「生徒会を潰してくださいっ‼︎って」


    アニ「もれなく問題になるね」


    エレン「生徒会のない学校ってそんなにないだろ」


    クリスタ「…何も言わさずの会長リヴァイ」


    クリスタ「変人の中の変人名を奇行種副会長のハンジ」


    クリスタ「警察官並みの鼻を持つ会計のミケ」


    クリスタ「後はバカコンビ1年コニーとサシャ」どゃ


    エレン「いきなりどうした」


    クリスタ「生徒会の自己紹介しとかなきゃと思って」


    アニ「ご苦労さん」


    エレン「まぁその生徒会に目を付けられたって話」


    クリスタ「でもさでもさ風紀委員だけ見つからないよね」


    エレン「…確かに」


    アニ「あ…それペトラさんだよ」


    エレクリ「ダウト‼︎」


    アニ「割とそれ最近聞いたよ」


    エレン「あの人が…⁉︎」


    クリスタ「エロゲーやら何やら作らされたけど…それが風紀委員?」


    アニ「まぁ最近らしいけどね…長い間風紀委員が不在で代理って話だよ」


    エレン「あの人が風紀委員になったら服装とか変になるだろ」


    アニ「…そこは何とかなるんじゃない?主に私達以外は」


    クリスタ「私達以外に対しては確かに普通だけど…完璧にとばっちり受ける」


    エレン「じゃあ今日の活動は」


    エレン「ペトラさんの風紀委員姿を想像して小説に」


    アニクリ「…」ジトっ


    エレン「風紀委員を見に行きます…」


    今回はリレー小説だったのですが急遽決まった


    生徒会VS進撃部


    果たして⁉︎



    エレン「フラグ立てるなよミーナ」


    ミーナ「えへっ」


    続く





  101. 106 : : 2015/12/23(水) 20:38:17
    ???「生徒会の活動を始める」


    ???「でもさリヴァイ」


    リヴァイ「何だ…ハンジ」


    ハンジ「本当にやるの?」


    リヴァイ「何度も言わせるな…この学校に不要な部活はいらない」


    ???「それにしても今回は敵に情報を流すとはらしくないな」


    リヴァイ「何の事だミケ…」


    ミケ「エレンって奴に教えたんだろ?俺達が狙ってるって」


    リヴァイ「おいクソ眼鏡…」


    ハンジ「ははっ…そっちの方が面白いと思って」


    リヴァイ「逃がすか」


    ハンジ「うおっとッアブね⁉︎」


    リヴァイ「動くな…じゃねえと綺麗に削げないだろ?」


    ハンジ「怖っ‼︎リヴァイ会長怖っいよ!」


    ???「なぁ会長と副会長って何であんなに仲が悪いんだ?」


    ???「馬鹿ですねコニー…そんな事も分からないんですか?」


    コニー「サシャはわかるのか?」


    サシャ「当たり前です…あれは仲が悪いのではなく仲が良いのです‼︎殺し合いするほど仲が良いという事ですよ」


    ペトラ「こらこら殺し合いじゃなくて喧嘩でしょ?まぁ明らかに会長達は殺し合いだけど」


    リヴァイ「俺とクソ眼鏡が仲が良いわけないだろ」


    ハンジ「そうだよリヴァイはこんなだし腐れ縁ってやつだよ」


    リヴァイ「お前と俺は他人だ」


    ハンジ「そんな酷い⁉︎」


    リヴァイ「ふんっ」


    ペトラ「まぁまぁ…」


    ミケ「何か来るぞ…」


    リヴァイ「敵か」


    ハンジ「もしかして巨人‼︎」


    リヴァイ「なわけあるか」


    ミケ「1人、いや3人だ!」


    ばんっ‼︎


    エレン「頼もーう」


    アニ「道場破りでもそんな入り方しないよ」


    クリスタ「まぁエレンらしいといえばエレンらしいかな…」


    リヴァイ「何だお前らここは生徒会以外は立ち入り禁止だぞ」


    エレン「その…俺らの部活が消されると話を聞き居ても立っても居られなくて‼︎」


    リヴァイ「まだお前らの部活の廃部はほぼ確定だ…まぁ俺達生徒会に立ち向かって勝てたら廃部は免れるかもしれねえな」


    リヴァイ「まぁ今の所この生徒会に勝ち部活を廃部に免れた奴は過去にいないがな」


    エレン「勝てば…良いんですよね」


    リヴァイ「ほぅ…悪くない」
  102. 111 : : 2015/12/24(木) 08:07:51
    貼る順番ミスったので非表示してます


    ペトラ「さーて始まりました生徒会V」


    ミーナ「S進撃部‼︎」



    ペトラ「解説は私生徒会の風紀委員ペトラと」


    ミーナ「進撃部員ミーナです‼︎」


    ペトラ「勝負の内容は簡単です進撃部の得意な分野で勝負して勝ち越した方が勝ちですっ‼︎」


    クリスタ「まずは最初は私ですお題は料理です」


    ミケ「ふっ俺が出よう」


    ハンジ「ミケは料理部だからね…相手は勝ち目は薄いかな」


    クリスタ「料理は得意ですから…」


    エレン「クリスタ頑張れよ‼︎」


    クリスタ「うんっ!」


    リヴァイ「ジャッジはどうする」


    ミケ「相手が有利なように良いぞ」


    クリスタ「じゃあ審査員はエレンとライナーとペトラさんで‼︎」


    ミケ「よしその勝負受けた」


    リヴァイ「おい…いくら何でもハンデをつけ過ぎじゃないか?」


    ミケ「ペトラを選択したんだハンデにはちょうど良いだろ」


    リヴァイ「だと良いがな」


    ハンジ「審査員じゃなくて良いから私も食べて良い?」


    クリスタ「私は構いませんけど」


    ミケ「またお前食費が無いのか」


    ハンジ「仕方ないだろ?色々とお金が必要なんだ」


    ミケ「料理のお題は?」


    リヴァイ「チ…エレン「チーハン!」


    リヴァイ「チッ…それで良い」


    クリスタ「よし頑張っちゃうよ‼︎」


    ミケ「ふっ得意料理の1つだ」


    料理対決


    ミケVSクリスタ


  103. 112 : : 2015/12/24(木) 08:08:18
    取り敢えず色々カート‼︎



    クリスタ「はいどうぞ!」


    エレン「おー‼︎」


    ペトラ「マ○ドに出せるね!」


    ライナー「何で俺が呼ばれたか分からんがクリスタの手料理が食えるとわな」


    ミケ「今度は俺のだ…」


    エレン「何だ…このチーハン」


    ペトラ「高級店でも出せるんじゃ…ない?」


    ライナー「…」


    クリスタ「うぅ…勝てないかも」


    アニ「あの馬鹿がちゃんとこっちの作戦に気づけばいいけど」


    クリスタ「大丈夫だよエレンなら…」


    ミーナ「では勝敗を決めてもらいましょう‼︎まずはお兄ちゃんから」


    エレン「俺は…」


    エレンにみんなの注目が集まる


    エレン「悪いクリスタ…ミケ先輩の方が美味しかったです」


    リヴァイ「味のセンスはあるらしいな」


    ミケ「これで勝負は決まったな…」


    ハンジ「私的にはクリスタちゃんの方が美味しかったけどなぁ」


    リヴァイ「お前はどっちの味方なんだよ…」


    クリスタ「くっ…エレンのハートを盗むとは」


    エレン「悪い…」


    アニ「次は私が勝つ…それで大丈夫だろ?」


    エレン「あぁそして俺が勝つ」


    ライナー「おいおいお前らまだ負けてないのにもう次に行こうってか?ミケ先輩には悪いが俺らクリスタの方が美味しかった」


    ライナー「味だけなら確かにミケ先輩が断然的に勝ちだがクリスタはそれ以上に愛情で補っていた」


    ミケ「愛情か…」


    クリスタ「ライナー…ありがと」


    エレン「これで引き分けだ」


    ペトラ「私は…」


    ハンジ「言いにくいなら私と一緒に言うかい?」


    ペトラ「…お願いします」


    ハンジ「じゃあ…行くよせーの」


    ペトハン「クリスタ(ちゃん)‼︎」


    リヴァイ「ほぅこれは番狂わせだな」


    エレン「うぉぉクリスタが勝ったぁぁぁ」


    アニ「これで1勝…後は私かエレンが勝てば良いわけだ」


    クリスタ「後は…任せ……たよ」


    ペトラ「さて続きまして‼︎」


    ミーナ「第2回戦はアニと誰なのでしょうか」


    アニ「私は手芸勝負をハンジさんに挑みます」


    ハンジ「私?良いのかい私はこう見えて内職を沢山してるんだ器用さは自信あるよ?」


    アニ「今私たちは余裕ですからね…それにハンデばっかり貰って申し訳ないですから」


    ハンジ「まぁ後悔しないようね…」ボソッ


    リヴァイ「確かあいつの特技…」


    ミケ「あの子じゃ勝てないな…」


    エレン「アニって手芸出来るのか?」


    クリスタ「いつもは読書ばっかりしてるけど…分からないね」


    ペトラ「さて勝負の内容が決まったようです‼︎」


    ミーナ「妨害ありの上手くマフラーを作れるか対決ですね!」


    ペトラ「かなり際どい手芸勝負だね」


    アニ「私の真の実力を見せてあげる」


    ハンジ「お手並み拝見かな」
  104. 113 : : 2015/12/24(木) 08:08:46
    ペトラ「さぁゴングが鳴りました!」


    ミーナ「この勝負どう見ますか?」


    ペトラ「んーアニちゃんは恐らく妨害してハンジさんより先に作り上げる作戦だと思うなぁ」


    ミーナ「なるほど…」


    アニ「それだけじゃなくて…相手を気絶させたら私の勝ちだろ?」足蹴り


    ハンジ「おぉっ‼︎リヴァイと並ぶほどの足技だね〜」


    アニ「チッ…このっ」


    ハンジ「おっと…ほっ…良いのかい?足に集中してて勝負はあくまで手芸勝負だよ?」


    アニ「余計なお世話さ」


    ハンジ「余裕だねぇ」


    アニ「くっ…隙だらけなのに全く隙がない矛盾してるね面倒くさい」


    ハンジ「褒め言葉として預かろうかな…」


    リヴァイ「あの野郎…サッサと終わるもんを」


    ミケ「だいぶ手加減してるようだな」


    エレン「アニの蹴りが全部躱されてるぞ」


    クリスタ「あのハンジって人伊達に副会長じゃないって事だよ」


    エレン「くっアニー頑張れ‼︎」


    アニ「分かってるけど…全然当たらない」


    ハンジ「ほらもうマフラー3分の2まで来たよ?」


    アニ「勝とうと思えば勝てるのに何でさっきから手抜いてるんだい」


    ハンジ「勝負はその方が楽しいだろ?」


    アニ「…その余裕ある顔を焦らせたいね」


    ハンジ「じゃあそろそろ本気だしなよ」


    アニ「言われなくてもそのつもり…」



    アニの構えが変わる


    アニ「ふっ!」


    ハンジ「うわっ…」


    アニ「このっ‼︎倒れな」


    ハンジ「危ない危ない…」


    アニ「はぁはぁ…降参」


    ハンジ「ふぅ…疲れた」


    リヴァイ「お疲れ…」


    ハンジ「次はリヴァイの番だよ」


    リヴァイ「あぁそうだな」


    アニ「ゴメン負けた…」


    エレン「今度は俺が勝つから‼︎」


    クリスタ「お疲れ様…」


    エレン「よしっ…気合い入れて勝つ‼︎」
  105. 114 : : 2015/12/24(木) 08:09:11
    リヴァイ「おい…早くしろ」


    エレン「学校最強のリヴァイさん…俺は部活を守りますから」


    リヴァイ「ふんっ…自分の手で掴みとってみろ」


    ミーナ「ここで勝負内容を確認しましょう‼︎」


    ペトラ「エレンはこの学校で最強生徒会長と格闘技で勝負を…ううっ」


    ミケ「いつ以来だ?あのリヴァイに勝負を挑んだ奴は」


    ハンジ「私達が1年の時以来じゃない?あの時もちょうどこんな感じで3年の生徒会に楯突いた…」


    ミケ「これも運命か?」


    ハンジ「かもね」



    リヴァイ「行くぞ…」


    エレン「…」


    リヴァイ「はっ!」


    エレン「ぐっあぶねえ…」


    リヴァイ「ほぅ…これを避けれたのはハンジぐらいだな」


    エレン「何て速さだ…さすが学校1の強さ」


    リヴァイ「次は蹴りだ…避けろよ?」


    エレン「ヤバっ」


    リヴァイ「ちゃんと避けろって言っただろうが…まぁガードして受け身を取れただけでもギリ合格点か」


    エレン「痛えぇ…」


    リヴァイ「いつまで倒れてるつもりだ…」


    エレン「グッ…今度は……俺の番」


    リヴァイ「フラフラじゃねえか」


    エレン「最初で最後の一撃だ…避けずに受け止めてくくださいね」


    リヴァイ「最初からそのつもりだ…」


    エレン「へへっ…そりゃあ良かった」


    リヴァイ「フッ…こい」


    エレン「じゃあ遠慮なく…いくぞ」



    エレン「はぁぁぁ‼︎」


    リヴァイの顔に直撃


    リヴァイ「チッ…やるじゃねえか」


    エレン「やっぱ倒れないよな…はぁはぁ…」


    リヴァイ「確かにお前は俺に負けた…が良い根性を見せてくれた礼にお前の部活認めてやるよ」


    エレン「でも…俺は」


    リヴァイ「俺が良いって言ってんだ…それにお前希望の大学は?」


    エレン「調査兵大学」


    リヴァイ「ふっ…次会う時はもっと強くなっとけよ」



    生徒会VS進撃部


    これにて終幕
  106. 115 : : 2015/12/24(木) 08:09:29
    後日談


    ハンジ「大丈夫かい?」


    リヴァイ「あぁ…今頃になって効いてくるとはな」


    ミケ「やせ我慢しても身体は正直だな」


    リヴァイ「チッ…俺もまだまだ鍛えが足りねえ」


    ハンジ「何年振りたい?笑ったの」


    リヴァイ「俺はよく笑っている」


    ミケ「お前は笑ってるつもりだろうがいつも真顔だ」


    リヴァイ「ナンだと⁉︎」


    ハンジ「少なくとも笑顔では無いよね〜」


    リヴァイ「今度笑顔の練習しとくか」


    これはまた別のお話

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sinigami091

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