このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
バイトのエレンさん
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- 1 : 2015/09/23(水) 12:44:05 :
- バイトのエレンさん
更新は気まぐれ
よろしくお願いします
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- 2 : 2015/09/23(水) 12:54:07 :
- 俺はエレン高校生だ
あだ名はエレンさん何故か上級生にもさん付けをされる
そう言う俺はバイトを始めた
飲食店だ
アルミン「えっと…君がエレン君かな?」
エレン「はいっ!」
アルミン「えっとね…まず言いたいのはバイトの面接では正直何もわかりません」
エレン「はぁ…」
アルミン「面接なんてただの人間観察みたいなものでね正直働いてみないとこいつは使えるとかわからないんだ…」
エレン「そうなんですね」
アルミン「夏休みで大学生とかいっぱい来たんだけどね。」
エレン「はい」
アルミン「全然使えないしてか君が来る前にほとんど辞めちゃった」
エレン「はぁ…」
アルミン「それほどきつい仕事だと思うしやりがいがあるとも思えない…強いて言うなら働けば金が入るという事だけ」
エレン「ですね」
アルミン「うん俺バイトなのに面接官されられるほどにまで続けてると結構貯金とか溜まるわけよ」
エレン「すごいんですか?」
アルミン「うん何年も続けてくれたらね店長がきっと…」
エレン「きっと…」
ミカサ「…アルミン無駄話をしてないで早く採用か不採用か言って」
アルミン「んじゃ採用」
エレン「えぇぇ‼︎」
アルミン「え、じゃあ不採用」
エレン「いや採用で良いですお願いします」
ミカサ「じゃあ…明日からお願い」
エレン「はいっ!」
アルミン「さてお仕事お仕事」
ミカサ「アルミンまたサボろうとしたら許さない。」
アルミン「働かせてもらいます!」
エレン「不思議な職場になりそうだな」
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- 3 : 2015/09/23(水) 16:11:20 :
- エレンはイケメンがいいです!
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- 4 : 2015/09/23(水) 16:12:12 :
- >>3に付け足して笑った所がイケカワで宜しくです!期待してます!
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- 5 : 2015/09/24(木) 06:33:24 :
- 期待です!
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- 6 : 2015/09/26(土) 16:24:36 :
- なかなか書けなくて申し訳ありません!
忙しいというよりこのサイトを忘れる…
期待お気に入りありがとうございます‼︎
最初の面接が初日って事で!
2日目 自己紹介
アルミン「僕はアルミン店長の目をいつか潰してサボろうと考えてるアルミンだよろしくね」
エレン「えっと僕はエレンです…」
アルミン「あ!大事な事言うの忘れてた」
エレン「えっとなんですか?」
アルミン「何があっても僕に聞かないでね」
エレン「えっとそしたら僕は…って走って行った」
ミカサ「…」
エレン「‼︎店長」
ミカサ「私はミカサ…貴方の嫁」
エレン「?」
ミカサ「少し失礼する…」
ミカサ「アルミン…これを言えば笑ってくれると聞いたのに笑わなかったので成敗」
アルミン「え⁉︎本当にしたのって痛いから関節が!!」
エレン「あれ自己紹介は?」
アルミン「えっとさっきも言ったけど僕はアルミン…特にいえなんでもないですえっと他にも先輩とかいると思うから!その人を頼って!」
ミカサ「…私はミカサ店長代理…アルミンの代わりに困ったら何でも私に聞いていい」
エレン「えっとありがとうございます…頑張って独り立ちするように頑張りますね」
ミカサ「エレンは私が守る」
エレン「?」
ミカサ「また失礼する」
ミカサ「アルミン?私に何度嘘を言えばいいの?」
アルミン「何でも僕の言った事に素直に言うのやめなよ!アッ!」
ミカサ「アルミン私は少しでも貴方がまともになってくれる事を願う」
アルミン「身体がまともに回復できなくなるよ」
エレン「えっと…長い」
エレン「えっとレジってどうやるんだ?」
お客「まだー?」
エレン「少々お待ちください」
エレン「あのアルミンさんレジ教えてください」
アルミン「僕何年もしてるけど無理」
エレン「なるほど!無能って事ですね」
アルミン「にゃんだと‼︎」
ミカサ「エレンまず私に聞くべきそしてもうレジは終わったので片付けをお願いする」
エレン「あ、はいっ!」
ミカサ「そしてアルミン…」
アルミン「はい?」
ミカサ「いつになったら洗い場以外の仕事をするの?」
アルミン「この店を潰したいのなら私は真面目に働きましょう!」
ミカサ「ではこの店を潰していいのでアルミン真面目に働いて?私はその分潰れないようにさらに頑張るので」
アルミン「いやその〜真面目に働くにはこの封印された右腕が」
ミカサ「では、私は貴方の右腕を折れば真面目に働けるのね?」
アルミン「エレン!助けてミカサのやつ本気だ!」
エレン「えっと…店長またレジお願いします」
ミカサ「分かった」
アルミン「助かった…さてサボりに」
エレン「ダメだこの先輩」
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- 7 : 2015/09/26(土) 16:35:09 :
- 3日目慣れた?
エレン「やっとレジが段々と出来たっす…」
ミカサ「うん」
エレン「店長って結婚とかしてるんですか?」
ミカサ「結婚どころか付き合った事すらない」
エレン「そうなんっすか?美人でモテそうなのに」
ミカサ「私にだって選ぶ権利がある!」
エレン「⁉︎どうしたんっすか」
ミカサ「私はモテるかもしれないがその周りにいる男たちが変なので好きになれないのどうしたらいいだろうか」
エレン「…えっと御愁傷様です」
女性のお客「店員さんイケかわだね!」
エレン「?えっとありがとうございます」
女性のお客「今度遊び行こうよ」
ミカサ「お客様この店員をナンパする事は今から禁止にします…その代わりこの子を紹介させていただきます」
女性のお客「どの子?」
アルミン「何だよミカサ!急に引っ張るな!」
女性のお客「女の子?」
アルミン「失礼な僕はれっきとした男だ!」
ミカサ「多少ろくでなしで役立たずですが何かにお使いください」
女性のお客「ありがとうまた来ますね〜」
そう言ってアルミンはお持ち帰りされた
アルミン「なわけあるか!」
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- 8 : 2015/09/27(日) 08:13:03 :
- アルミン無能で笑たww
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- 9 : 2015/09/27(日) 19:51:27 :
- >>8アルミン「くっ真面目に働こうすると封印された右腕が」
4日目
エレン「アルミンさんトイレ行ってきますね」
アルミン「いってら」
15分後
エレン「ふぃー」
アルミン「長えよ!僕でもこんなトイレしたことねぇよ!」
エレン「いやトイレしてる間も金が働いてると思うと」
アルミン「こいつもさりげなく働く気ない!」
つまみぐい
アルミン「うんあんまり美味しくない」
エレン「あ!つまみぐいっすか!俺にも欲しいっす」
アルミン「ん、」
エレン「…たくあん?」
アルミン「たくあんバカにするなよ」
エレン「いや〜つまみぐいでたくあんって…」
ミカサ「…エレンこれをつまみぐいしていい」
アルミン「いやそれ!注文受けた料理だから‼︎」
エレン「…えっとお客さんに届けてきますね」
ミカサ「あっ…アルミン」
アルミン「これは僕のせいじゃねぇぇ!うげぇぽ!」
エレン「あれアルミンさんまたサボったんですか?」
アルミン「サボってねぇよ!強いて言うなら主にお前のせいだよ!」
エレン「人のせいにしたらだめっすよ」
アルミン「くそぉ‼︎」
初めまして
エレン「あれ?アルミン先輩以外に先輩いたんっすね」
ミカサ「えっとこの人は女狐…女狐と呼ぶといい」
アニ「女狐じゃなくて…お姉ちゃんって呼んでねエレンくん」
エレン「えっとはい」
ミカサ「この女狐‼︎今すぐクビにしてやる」
アニ「私はあんたに雇われてるわけじゃないからね〜」
エレン「えっとお姉ちゃん店長さんと仲良くしてほしいっす」
アニ「えぇ…分った店長とは仲良くするよ店長とは」
エレン「?」
ミカサ「エレンいつも言ってるけど私は店長代理であってこいつにとっては私は代理」
エレン「⁉︎」
アニ「そういう事だから店長とは仲良くするよ可愛い弟のためにね〜いらっしゃいませー」
ミカサ「いつも無愛想なくせに…」
アニ「聞こえてますよ〜店長代理」
エレン「えっと…まぁいいや」
小ネタ
アルミン「お腹すいた〜」
アルミン「お腹すいたーー」
ミカサ「そう言ってもまだちゃんと働いてない終わるまではまかないはあげない」
アルミン「お慈悲を‼︎お慈悲をください‼︎」
エレン「…」
情けない先輩だなと再認識した瞬間だった
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- 10 : 2015/09/28(月) 08:58:35 :
- アルミンェ…(;´д`)
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- 11 : 2015/09/28(月) 15:21:30 :
- アルミンww
期待してます‼︎
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- 12 : 2015/09/28(月) 22:03:41 :
- 5日目バレンタイン
アルミン「ミカサ!バレンタインいらないから」
ミカサ「分かった」
アルミン「ミカサ!バレンタインいらないからね!」
ミカサ「いいから仕事しなさい!」
アルミン「はーい」
アルミン「あ、!アニ僕はバレンタインいらないからね!」
アニ「はいはい」
バレンタイン当日
ミカサ「これバレンタイン」
エレン「あ、ありがとうございます!」
アニ「ほらお姉ちゃんからのバレンタインだよ」
エレン「ありがとうございます!」
アルミン「あれ僕のは⁉︎」
ミカサ「いらないって言ったから」
アニ「私はまずこの弟にしかあげる気ない」
アルミン「何でだよ!それにアニの理由は酷い!」
ミカサ「いらないと言われたらいらないと思ってしまう」
アニ「私はやる気がなかったからね」
アルミン「くそぉぉぉ」
エレン「えっと…コンビニで買ったチョコならありますよ?安物ですけど」
アルミン「君が天使か⁉︎」
エレン「じゃあ仕事戻りますね」
アルミン「ありがとうございます!!」
どちらが先輩かわからないのである
エレン「そう言えば」
ミカサ「なに?」
エレン「アルミンさんって昔からサボってたんですか?」
ミカサ「まぁ…あ、でもほぼ給料与えてないしアルミンはほぼ24時間働いてるからね!」
エレン「え、ここ営業時間って24時間でしたっけ?」
ミカサ「アルミンは残って売上表などやってもらってる…」
エレン「えっとアルミンさんってここ向いてないんじゃないですか?」
ミカサ「私もそう言ってるでも他の会社ではまかないが出ないからって…」
エレン「食堂でもあるじゃないですかね」
ミカサ「いろいろな企業から誘いはあるけど全部断ってるらしい」
エレン「へぇーアルミンさんって割と仕事できるんですね」
ミカサ「そう本当に見えないところでちゃんとやってるのでなかなかクビにできない」
エレン「アルミンさんをクビにしたいんですね」
ミカサ「えぇ私の妹的存在を狙ってる」
エレン「妹的存在?」
ミカサ「まぁちゃんと私が認めたボディーガードがついてるのでアルミンはあの子には近づけない」
エレン「へぇー」
ミカサ「エレンも…もしかしたら私の妹的存在を見たら忘れなくなりそう」
エレン「大丈夫っすよあんま女の人に興味ないっすから」
ミカサ「そう」
エレン「あ、いらっしゃいませー」
ミカサ「…」
エレン…それは私にも興味がないと言ってる感じに聞こえる…
分かってるエレン君と私は従業員と店長代理でも…
興味がないと言われたらそれはそれで
悲しいかな…、
ミカサの心のさけび
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- 13 : 2015/10/01(木) 04:09:16 :
- 6日目カラオケ
エレン「そう言えばドリンクバー半額券もらったんですけどカラオケ行きません?」
ミカサ「私は行く」
アルミン「僕も行くよっそして最近エレンからの先輩って微妙ですねの視線をさすがアルミン先輩っ!っていう視線に変えてみせる!」
アニ「私はあんまり…」
エレン「お姉ちゃんも行きましょうよ?」
アニ「しょ、しょうがないから来てあげてもいいかな!」
ミカサ「女狐無理にあなたは来なくていい」
アニ「別にアンタから誘われてるわけじゃないからね弟の頼みで行くんだよ誘われてるあんたとは次元が違うんだよ!」
ミカサ「削いでやる」
アニ「ふんっきな!」
エレン「そう言えば店員って少ないですよね?」
ミカサ「エレンの休みの時に来てる人が多いのでアルミンと私は毎日そしてこの女狐はエレンと同じ日にシフトを入れてる…」
エレン「道理で何で毎日このメンバー何だろうなって思ってました」
ミカサ「もしかしたら忙しくなる時に色々と助っ人としてくるかも…」
エレン「そうなんですね」
ミカサ「えっとそのエレン君」
エレン「はい何ですか?」
ミカサ「その女狐を膝枕しなくていいと思うので今すぐ私に膝枕をしてくれていい」
アニ「何だい?店長代理の癖に私の弟の膝枕が欲しいの?」
エレン「まぁアニ先輩のものじゃないですけどね」
ミカサ「…私は店長代理なのでエレンは私に膝枕をすべき!」
アニ「だが断る!」
エレン「ほらアニ先輩どけてください」
アニ「嫌だ〜」
エレン「もう今度からお姉ちゃんって呼ぶのやめちゃおうかな〜いいのかな?」
アニ「はい今すぐ働いてきます!」
ミカサ「その…いいの?」
エレン「出来ればそろそろ休憩終わるのでその間だけなら」
ミカサ「ありがと…」
エレン「いえいえ」
アルミン「おいこの回はカラオケじゃないのか‼︎イチャイチャ回じゃないぞ‼︎」
次の定休日
エレン「待ち合わせ時間から早めに来たけど…あれもう誰か来てる」
アルミン「あ、えれ…」
エレン「おは…」
アルミン、エレン「服の系統被った!」
エレン「何パクってんすか!」
アルミン「こっちのセリフだよ!いつもエレンの私服はショタ系だろ!何だよそのイケイケは!」
エレン「あれはアニ先輩から貰ったもんですよ!アルミン先輩こそいつもはダサダサの癖に!」
アルミン「てか…」
エレン「…えぇ」
アルミン、エレン(ペアルックぽい…)
アルミン「お互い思った事は口に出さない方がいい…」
エレン「男同士のアレなんて本当に嫌っすさすがに女の子にあんまり興味ないからってそっち系じゃないっすもん」
アルミン「僕だって女の格好が似合うからってそっち系じゃないよ!」
エレン「女の格好とかしてるんっすか?一回見せてくださいよ〜」
アルミン「誰がエレンなんかに見せるか!」
エレン「良いじゃないっすか〜」
ミカサ「いちゃついてる所悪いけど…」
アニ「早くカラオケに行くか帰るかしよう…」
エレン、アルミン「そちらもペアルックだと⁉︎」
ミカサ「この女狐いつもジャージの癖に今日だけおしゃれして…しかも系統が被った」
アニ「アンタこそいつも地味な格好の癖に初デートみたいにオシャレして…そして何故か系統が被るとか」
エレン「えっと…すぐ近くなんで早く行きましょか…」
みんな「うん」
カラオケ
エレン「最初誰が行きます?」
ミカサ「そこの女狐」
アニ「そこの猛獣」
アルミン「なら2人で歌いなよ」
流れるデュエットソング
エレン「わー!」
ミカサ「エレン君が期待の目で…」
アニ「歌うしかない…ここは一時中断してこの歌に集中しようアンタが先ね」
ミカサ「分かった協力しよう」
〜〜〜〜
ミカサ「どうだった?」
アニ「なかなか良かったと思うけど…」
エレン「2人とも凄かったすよ!」
アルミン「うんあんなに喧嘩してた2人なのにやっぱり共通のあれがあるからかな?」にやにや
ミカサ「アルミン…それ以上言えば明日のまかないなし」
アニ「今度ちゃんと働けるよう教育が必要かな?」
アルミン「何でもございませんっ!」
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- 14 : 2015/10/01(木) 04:49:47 :
- 盛り上げ道具
エレン「あれアルミンさんそれなんっすか?」
アルミン「ブブゼラだよ」盛り上げ道具
エレン「普通にタンバリンでいいじゃないっすか」
ミカサ「えっ⁉︎」
アニ「そんな馬鹿な⁉︎」
エレン「?」
ミカサ「私はギターを」
アニ「私はカスタネット」
エレン「店長はなんでギター持ってきてんっすか!てか今までどこに⁉︎アニ先輩のは別にいいんじゃないですかね?あんま見ないけど」
ミカサ「ギターがダメでカスタネットが良いなんて‼︎」
エレン「いやまず店長ギター弾けるんっすか?」
ミカサ「弾けない」
エレン「ええっ…」
ミカサ「はいプレゼント」
エレン「えっと…どうもです」
アニ「次は誰の曲だい?」
アルミン「あっ僕だ!歌います!」
unravel○○
アルミン「教えてよっ…教えてよ…
その仕組みを」
〜〜〜
〜〜〜〜〜〜
アルミン「教えて 教えて
僕の中に
だれがいる」
ミカサ「…さすがアルミン」
アニ「…さすがにビックリだ」
エレン「?何がですか?」
ミカサ「え?だってあのすごい歌声」
エレン「アルミンさん口パクでしたよ?」
アニ「はぁっ⁉︎」
ミカサ「じゃああの歌声は?」
エレン「あれは設定変えて歌手本人の歌声が出るいわばお手本機能ですね」
アルミン「バレちゃった?」
エレン「まぁ一応その歌知ってるんで」
アルミン「くそっ‼︎」
ミカサ「次はエレンの番」
アニ「期待してるよ!」
エレン「えっとじゃあ紅蓮の弓矢で」
エレン「Sie sind das Essen und Wie sind die Jäger.」
エレン「踏まれた花の名前を知らずに
地に堕ちた鳥は風を待ちわびる」
〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜
エレン「〜〜紅蓮の弓矢ーー」
ミカサ「アルミン何かよりすごく良かった!」
アニ「さすが私の弟‼︎」
アルミン「上手いな」
エレン「結構昔カラオケ行ってたんで」
ミカサ「そろそろ終わりだと思うので支払いしてくる」
エレン「あ、俺も出します」
ミカサ「いい今回は私が払う」
アニ「へぇーアンタにして気前がいいじゃない」
ミカサ「どうせアルミンの給料の分と考えれば安いもの」
アニ「それもそうだね」
アルミン「おいそれ僕の給料だぞ⁉︎」
エレン「まぁアルミンさんはズルしたってことでしかもドリンクバーで飲み過ぎ…店員にめちゃ睨まれてましたよ?」
アルミン「飲まなきゃ損だろ⁉︎」
エレン「まぁそう思いますけど完璧にあっち側は赤字ですね」
ミカサ「ライバル会社が潰れてますますこっちの売り上げが伸びる」
アニ「さてこの後は?」
ミカサ「?」
アニ「まさかカラオケだけで終わらすの?」
ミカサ「そのつもりだけど」
アニ「エレンはこの後暇?」
エレン「この後ですか?アルミン先輩の買い物についていく感じですかね?」
アニ「じゃあ私もついていく」
ミカサ「私もって言いたいところだけどさすがにこの格好でこれ以上歩くのは無理なのでお留守番する」
アニ「可哀想だからお土産くらいは買ってきてあげるよ」
ミカサ「えぇよろしく」
ショッピングセンター
エレン「ここが有名なショッピングセンターですか」
アルミン「って言ってもあんまり僕の好きな品揃えじゃないんだけどね」
エレン「じゃあ何でここ選んだんですか…」
アルミン「まぁここら辺しかショッピングセンターなかったしってあれ?アニは?」
エレン「え?あれさっきまで近くにいたのにってナンパされてますね」
アルミン「しかも結構ちゃら目だねまぁアニはスタイルいいしエレンと喋ってる時は割と笑顔だから馬鹿な男がひっかかったんだね」
エレン「助けないでいいんですか?」
アルミン「状況によるかな〜下手に騒ぎを大きくしたら警察沙汰になると危ないし」
エレン「でも何かすごく言い寄られてる気がするんですが…」
アルミン「んー多分いつもの服じゃないからお得意の蹴りができないんだなエレンや行くのじゃ」
エレン「俺がですか?」
アルミン「僕が言ってもナヨナヨってしてるからね…それにアニの好感度上げても意味ないし」
エレン「最後は聞かなかったことにしますね…まぁ行きますけど」
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- 15 : 2015/10/01(木) 04:58:53 :
- エレン「あのぉそこの人は俺の連れなんで消えてもらっていいですか?」
チャラ男「あ?何言ってんだオメェ?こいつは俺らと少し話してんだよ部外者は引っ込んでろよっ!」
エレン「ァ?取り敢えずその汚ねぇ手を退けろよ…それともう一ついきがるなよ?」
チャラ男「さっきとまるで雰囲気がっ⁉︎」
取り巻き「こいつやばい奴なんじゃ⁉︎」
チャラ男「おう逃げるぞ‼︎」
取り巻き「待ってくださいよっ!」
エレン「割と上手く脅しが効いてよかった」
アニ「ありがと…」
エレン「いえいえ〜まぁ気をつけてくださいねアニ先輩可愛いので」
アルミン「さすがエレンだ」
アニ「さぁアルミンのところに戻ろ!」
エレン「ええっ」
アルミン「僕ならここだよ?」
アニ、エレン「うわっ⁉︎」
アルミン「いやはやお熱いですな〜これはミカサに言わないとねw」
エレン「?こういう事があったという報告ですか?」
アルミン「まぁそんなことさw」
アニ「そう言えばもうすぐ夏だね」
エレン「もうそんな時期ですか?」
アルミン「まだ5が⁉︎」
アニ「アルミンはこの買い物リストにあるものを買ってきてお釣りはあげる」
アルミン「Yes‼︎」
エレン「?」
アニ「だから私の水着選んでくれる?」
エレン「え、はい」
次回水着コーナー‼︎
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- 16 : 2015/10/04(日) 16:28:13 :
- アルミン「我が右手に宿りしニートよ!今こそその力をしめせー!!
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- 17 : 2015/10/04(日) 19:29:52 :
- >>16
アルミン「くっ…まだ働く時期じゃないという事か僕の右腕よ‼︎」
アニ「ほら早く行きなさい」
アルミン「はーい」
エレン「えっと水着売り場は2階ですね」
アニ「早く」
エレン「あ、はい」
水着売り場
ミカサ「待たせたわね‼︎」
エレン「あれ店長どうしたんですか?」
アニ「何であんたここに」
ミカサ「アルミンから報告を受けた元より途中から合流する気だったけどまさかアニが水着をエレンに選んでもらいに行くとは」
エレン「アルミンさんは?」
ミカサ「今頃何か美味しいものでも食べてると思う」
アニ「くっ報告はするなと口止めしとけば」
エレン「じゃあ俺もお腹すいたので食べ物買ってきますね」
ミカサ、アニ「えっ?」
エレン「え?」
ミカサ「エレン?私の水着を」
アニ「私の水着を」
エレン「2人でそれぞれ選んだらどうですかね?」
ミカサ「エレン私はかなり怒っている」
エレン「何で2人ともの怖い顔して」
アニ「今すぐ無理矢理連れて行かれるか素直に行くかどっち?」
エレン「…素直に行かせてもらいます」
ミカサ「よろしい…」
アニ「前半と後半どっち選ぶ?」
ミカサ「…私が前半で」
アニ「分かった私は他の見てくる」
エレン「こんなのどうですかね?」
ミカサ「早く終わらせたいからといって目に入ったものを選んではダメそしてその水着は卑猥すぎる」
エレン「え?あ、本当だ」
ミカサ「ちゃんと私に似合う水着を」
エレン「じゃあこれとか」
ミカサ「聞いてっ‼︎」
エレン「あ、これなんてどうですかね?」
ミカサ「…正直とても可愛い最初から真面目に探してほしかった」
エレン(適当に選んだなんて言えない)
エレン「気に入ってくれて良かったです〜」
ミカサ「試着室で着替えてくる」
エレン「何かいろんな人に見られる」
女性のお客様「私のも選んでくれませんか?」
女性のお客様「私も私も」
エレン「ええっと…皆さんどれを着てもお似合いだと思いますよ?」
女性のお客様「はうっ」
ミカサ「どう?着替えてみたってこの人達は?」
エレン「お似合いだと思いますよそうですねこの人達は倒れてますそしてスカートの中見えそうなので立ってもらえると嬉しいです」
女性のお客様「はいっ‼︎」
ミカサ「エレン他には?」
エレン「他に?ええっと綺麗ですよ」
ミカサ「それは水着が?」
エレン「いや店長がですよ何と言いますか仕事服と違っていいですね新鮮です…」
ミカサ「わ、私はちょっと着替えて会計してくるのでエレンはアニを呼んできて!」
エレン「はーいあ、女性のお客様それぞれお買い物お楽しみくださいね〜」
ミカサ「…褒められるのはちょっとドキドキするそれにタンキニの水着を選んでくれたので胸があまりない私にはぴったり…何か嬉しいような悲しいような」
エレン「アニさん交代?ですよ」
アニ「あぁ時間的に早いけどミカサのやつ早くもダウンしたんだろうな」
エレン「割と早くいい水着が見つかったからですよ」
アニ「ミカサは?」
エレン「たぶん会計したら休憩するんじゃないですかね早く行きましょ」
アニ「うん…」ドキドキ
水着売り場
エレン「これなんてどうですかね?」
アニ「ちょっと身体のラインでてないかい?」
エレン「ええっとじゃこれは」
アニ「ひ、ヒモじゃないか‼︎それにエレンさっきから水着見てないだろ‼︎」
エレン「そう言われましても水着とかあんまり」
アニ「せめてビキニでお願い」
エレン「んーではこれは?http://item.rakuten.co.jp/teddyshop/hys330/28」
アニ「うん着てみる」
エレン「はい」
エレン「…ヤバイ正直黒色を選んだのは俺の趣味だだって黒のビキニって何かいいだろ⁉︎」
アニ「喜んでくれてる…恥ずかしいけど頑張ろ」
エレン「聞こえてないよな…にしてもさっきと違って客が全くいないな〜」
アニ「お待たせ♡」
エレン「⁉︎デカイ」
アニ「あまり胸は見ないで…」
エレン「すいませんっ‼︎」
-
- 18 : 2015/10/04(日) 20:19:22 :
- アニ「って言ってやっぱり胸見てる…」
エレン「いやー水着なので」
アニ「さっきは水着興味ないって」
エレン「ええっとその水着に決めません?」
アニ「決めてほしい?」胸を強調
エレン「うっ…はい」
アニ「じゃあこれに決めてあげる」
エレン「じゃあ先に戻ってますね」
アニ「うん」
注意
アニにとかではなく黒のビキニに興奮してます
アニが着てるからってのもありますけど
エレン「アルミンさんどこいったんだろ」
アルミン「僕なら君の後ろだよ」
エレン「うわっ!」
アルミン「それでそれで?ミカサとアニどっちが良かった?」
エレン「えっとその両方」
アルミン「本当は?」
エレン「アニ先輩…」
アルミン「巨乳派か」
エレン「いえその黒のビキニが似合ってるとドッキとして好きでそういうのじゃないです」
アルミン「まぁミカサはあんまりお腹見せたくないだろうしね」
エレン「何でなんですか?」
アルミン「…以前バキバキの兵士みたいな腹筋でビキニ姿のミカサが海に行ったんだ…悲惨だったよ」
エレン「今は?」
アルミン「今は綺麗になくなってるってミカサは言ってたけどかなりトラウマらしいから」
エレン「そうですかもったいないですね」
アルミン「まぁ女の子にとって水着のトラウマはね…でもエレンのおかげで少しは水着が着れたみたいだしよかったよ」
エレン「そうですかね?」
アルミン「さて2人と合流したら帰ろうか」
エレン「はいっ!」
アニ「どこ行ってたの?」
エレン「2人で話してました」
アルミン「男には二人で喋るときもあるんだよ」
ミカサ「他によるとこないなら帰ろうかと思うけど」
エレン「あ、3人に今日は」
3人「えっ」
エレン「アクセサリーです4人でお揃いですからよかったら大事にしてください」
アニ「これは…」
ミカサ「さすが」
アルミン「僕でもこれはドキドキしたよ」
エレン「?」
3人「エレンありがと!」
エレン「どういたしまして」
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- 19 : 2015/10/08(木) 08:58:09 :
- 一週間目!今日は特別なある日
アルミン働く⁉︎
レジ
アルミン「うっ少々お待ちください」
お客様「早くしてよね」
アルミン「はいっ!」(ううっミカサは今いないしアニはレジ出来ないエレンは遅れてるし)
アルミン「神はいないのか⁉︎」
エレン「お客様申し訳ありません長らくお客様をお待たせしてすみません」
エレン「この人はレジ新人でして私が代わりますね…はいありがとうございます」
お客様「この人今日が初めてなんだ」
アルミン「‼︎勤務してもうはや5年です⁉︎」
お客様「大ベテラン⁉︎」
スケジュール
エレン「来月のスケジュール決まりました?」
アルミン「なかなか決まらないよ〜来月は一部地域でおくんちと言うイベントがあるから人がめちゃくちゃ来るし」
エレン「どれどれ…うわ店長ほぼ休み無しじゃないですか」
アルミン「忙しい時期で店長が休みとか僕らが困るよ!」
エレン「おっしゃる通り…」
風邪?
エレン「ヤバイ風邪っぽいです…」
ミカサ「それはマズイ明日はエレンは休みだからちゃんと寝とくように」
アルミン「エレン!風邪だって⁉︎」
エレン「はい…自己管理はしっかりとしてたんですが」
ミカサ「季節の変わり目だから仕方ない風邪は長引くと辛いので早く治してほしい」
エレン「はい…ん?アルミンさん?」
アルミン「エレン…」
エレン「はい」
アルミン「僕にうつすんだ‼︎さぁ早く‼︎」
エレン「いやちょ⁉︎」
アルミン「キスだってしてやるぞ⁉︎さぁ風邪を‼︎プリーズミー」
ミカサ「やめなさい‼︎」
アルミン「あうっ…」
夢
エレン「…」
エレン「やめてくださいっアルミンさん俺は男ですよ⁉︎」
アルミン「良いじゃないか」
エレン「嫌だ⁉︎誰か‼︎助けてー」
エレン「はっ!」
エレン「夢か…」
-
- 20 : 2015/10/08(木) 16:27:39 :
- 8日目
エレン「困ります‼︎この先は従業員しか入れないきまりで‼︎」
ジャン「俺はっ‼︎」
エレン「だから」
ミカサ「何を騒いでいるの?ってあぁ…その人は面倒くさいので帰らせていい」
エレン「え、はい」
ジャン「いや俺ここの従業員だから⁉︎てか何でミカサ帰らせようとしてんだよ」
ミカサ「ここ何ヶ月も無断で休んでた貴方にここの従業員を名乗るって」
ジャン「おいアルミン遊びの約束忘れてただろ」
アルミン「あ、ゴメン今行く」
ミカサ「…」
エレン「あの…」
ミカサ「なに」
エレン「いや何でもないです⁉︎」
給料
ジャン「給料係りのジャンだ…」
エレン「あのジャンさん何でそんなにボロボロなんですか?」
ジャン「ミカs…」
ミカサ「階段からこけたんでしょ?」
ジャン「…はいそうです」
ジャン「じゃあ給料配るぞ〜」
アルミン「給料⁉︎」
ジャン「んじゃアルミンから」
アルミン「はいっ!」
ジャン「1円‼︎」
アルミン「おいぃ⁉︎」
ジャン「次っ‼︎」
ミカサ「はい」
ジャン「取り敢えず100万」
エレン「すげぇ‼︎」
ミカサ「金があっても特に何もない」
ジャン「次っ‼︎」
エレン「はいっ!」
ジャン「取り敢えず8日分な」
エレン「そうだった俺8日分しか働いてねぇ‼︎」
アニ「給料は?」
ジャン「ほらよ」
アニ「何で私だけ普通なの」
ジャン「ミカサの100万で給料の感覚が分からなくなった作者からの…」
痛み
ミカサ「あそこの野菜切ってて」
アルミン「うん」
アルミン「ぐぁぁ」
エレン「えっ⁉︎」
アルミン「手が切れた」
エレン「店長‼︎救急車呼んでください‼︎」
アルミン「エレンマジックだよ」
エレン「ビックリしたじゃないですか…」
ミカサ「早く野菜を切って」
エレン「あ、はいっ!」
質問
アルミン「ねぇねぇみんなは世界が最期の時誰と一緒にいたい?」
ミカサ「エレンと」
エレン、アニ「家族」
ミカサ「エレン…その家族に私は入ってるの?」
エレン「え…っと入ってますよ?多分」
ミカサ「なら良かった」
アルミン「ダメだよエレン‼︎ミカサの策に乗ったら結婚いつの間にか結婚までもっていかれるぞ‼︎」
お祭り
アルミン「今日お祭りです」
エレン「はいかなり忙しいです」
アルミン「閉店が10時です」
エレン「お祭り終わってますね」
アルミン「せめて花火を⁉︎」
エレン「花火?去年のならありますよ」
アルミン「じゃあみんなを誘って花火大会だー!」
次回花火大会
-
- 21 : 2015/10/11(日) 13:42:44 :
- 浴衣
エレン「アルミンさん早いですね」
アルミン「そりゃ楽しみだったからね‼︎花火大会」
エレン「そう言っても花火大会ってほど花火持ってきてないですけど」
アルミン「大丈夫だよジャンの奢りで色々買ってるらしいから」
エレン「そうなんっすか」
アルミン「にしてもミカサたち遅いね」
エレン「事件とかに巻き込まれてなければいいですけどね」
アルミン「逆に事件に巻き込んでる要素しか思い付かないや」
エレン「…あ、来たみたいっすよ」
アルミン「何か絡まれてるね」
エレン「ですね」
エレン、アルミン「ジャンが」
ジャン「だから俺はホモじゃねえって⁉︎おいどこ連れ混む気だてか尻触んな!」
エレン「どうします?」
アルミン「いつもなら放置だけど…花火まで持って行かれると困るからエレン行ってきなさい!」
エレン「えぇーおかま相手に俺が行ってもダメじゃないですかね」
アルミン「んじゃミカサたちが来るまで大人しく待ってようか」
10分後
ミカサ「お待たせ…」
アルミン「今ジャンが若干ギリギリホテルに連れ込まれてそうなんだけど」
ミカサ「…花火が」
アルミン「しかも相手はおかまだ‼︎」
ミカサ「いつもなら放置でいいのに…」
エレン「あれなんか聞いたセリフ」
アルミン「ミカサ頼む!」
ミカサ「任せて私の命にかけても花火は持ってくる」
エレン「たかが花火で命を⁉︎」
-
- 22 : 2015/10/11(日) 14:27:29 :
- 30分後
ミカサ「何とか取り返してきた」
ジャン「助かったぜ…」
アルミン「ほら出すもん出せよ」
ジャン「はっはぁぁ…」
アルミン「皆の者!花火が届いたぞ」
ミカサ「わぁぁぁ」
アニ「なにこの茶番…」
エレン「取り敢えず迷惑なんで…花火の許可されてる広場探しに行きましょ」
アルミン「えっと確かここら辺にあ、海の近くで花火していいらしいよ」
エレン「そうなんっすか?」
ミカサ「早くするべき!」
エレン「店長って花火好きなんですね」
ミカサ「パチパチしてて綺麗」
エレン「アニさんは?」
アニ「私はそこまで好きじゃないけど…まぁ線香花火が好きかな」
エレン「アニさんらしいっすね!」
アニ「まぁね」
ジャン「ふっふふふ」
エレン「?」
ジャン「ジャーン」
エレン「なに自分の名前言ってんっすか?」
ジャン「そういう意味のジャーンじゃねえよ!ほら打ち上げ花火だ」
エレン「打ち上げ花火の許可大丈夫っすか?」
アルミン「一応ダメとは書いてないけどもし怒られたらジャンを犠牲…」
ジャン「また俺かよ⁉︎」
ミカサ「取り敢えずバケツとロウソク借りてきた」
アルミン「マッチとライターなら僕持ってる」
エレン「用意周到ですね」
アルミン「だろっ!」
エレン「取り敢えず何からやります?」
アルミン「取り敢えずみんな好きなのしていいよ」
ミカサ「私は手持ち花火3本」
アルミン「ふははっ!5本だよっ!」
エレン「はしゃいでますね」
アニ「だね…」
ジャン「お前らはあいつらみたいに楽しまないのか?」
エレン「そんなはしゃぐって感じではないので」
アニ「同じく」
ジャン「んーまぁ花火の楽しみ方は人それぞれか」
ジャン「そろそろ手持ち花火無くなる頃だろうしエレン打ち上げ花火の準備手伝ってくれ」
エレン「?何するんですか」
ジャン「いっちょ盛大に打ち上げ花火をしようと考えて買ってきたんだよ」
ジャン「アニは撮影係な」
アニ「了解」
エレン「ここら辺ですか?」
ジャン「もうちょい左らへん」
エレン「ここ?」
ジャン「おう!」
10分後
アルミン「終わっちゃた…」
ミカサ「私もこれで終わった…」
ジャン「ほらぼさっとしてないで2人ともアニのところで座ってろ」
アルミン「なんで?」
ジャン「それは今からお楽しみだ」
ジャン「ほら行ってこいー
ミカサ「取り敢えず行こう」
アルミン「うん」
アニ「戻ってきたって事は2人とも全部使ったんだ?」
アルミン「全部使い切っちゃった」
ミカサ「私も」
アニ「ほらお楽しみの始まりだよ」
ジャン「おーい準備いいか?」
エレン「はいっ!」
ジャン「じゃあ行くぞ」
ここからはあなた様のご想像にお任せします
エレン「上手くいきましたかね?」
ジャン「上手くいったんじゃねえか?アルミン達みんな笑顔じゃねえか」
エレン「ですね」
今回はジャンの活躍で
みんなは笑顔になりました
-
- 23 : 2015/10/12(月) 01:51:46 :
- 期待っ(。-_-。)
-
- 24 : 2015/10/12(月) 21:10:42 :
- >>23期待どうもっ
着替え
エレン「アルミンさんって女の子ぽいですよね」
アルミン「え?」
バイト中
エレン「店長ーアルミンさんって何で金髪なんですか?」
ミカサ「ハーフだから」
エレン「へぇーそうなんっすかハーフってやっぱり良いですね」
ミカサ「うん…ところで私もハー」
エレン「あ、お客さん」
アルミン「むむっ…」
帰り
エレン「アルミンさんってやっぱり良い人ですね」
アルミン「な、何急に⁉︎」
エレン「いや別に」
アルミン「むむっ?」
次の日
エレン「おはよーございます」
ミカサ「おはよ」
アルミン「…おはよ」
エレン「あれ?アルミンさん元気ないですね」
アルミン「いやそんなことないよっ!」
エレン「そうっすか?」
ミカサ「エレン…何かアルミンと微妙に仲いい気がする」
エレン「え?そうですかね」
ミカサ「何か羨ましい」
アルミン「そんな良い雰囲気だなんて」
ミカサ、エレン「?」
アルミン「さぁ今日は頑張りまっせ!」
ミカサ「何であんなにやる気出してるんだろ珍しい」
アルミン「ふふんっ!」
エレン「さぁ?」
ミカサ「まぁやる気出してるなら問題ない」
エレン「ですね」
アルミン「へいへいっ!」
エレン「テンション高いっすね」
アルミン「⁉︎いつからそこに」
エレン「さっきですけど」
アルミン「そりゃエレンくんが僕に好意
があるって知ったからね〜でもゴメンね!僕には好きな人が」
エレン「え?」
アルミン「え?」
アルミン「いやなんだよ!とうとう僕の魅力に気づいたんだろ?」
エレン「何処が?」
アルミン「いやだって僕のこと優しいとか僕の事をミカサに聞いたりとか!僕の事を気にしてたじゃんー」
エレン「?あぁ普通にバイトの先輩と後輩の話しかしてませんよね?」
エレン「店長に聞いたのも何でアルミンさんは金髪なんだろって気になったから聞いただけですけど」
アルミン「な、んだと⁉︎」
エレン「てかアルミンさんってそっち系なんですね」
エレン「あんま寄らないでくださいね…」
アルミン「…」唖然
エレン「あ、店長!聞いてくださいよ〜」
ちょっと変な風に勘違いしたアルミンでした
みなさんも勘違いにはお気をつけて
-
- 25 : 2015/10/15(木) 02:44:11 :
- 最終回かも
エレン「もう最終回なんっすね…」
ミカサ「とうとう私達がけっこn…」
アルミンそれはないから」
エレン「高校卒業したら大学ですからね…少しの間とはいえ寂しくなります」
アニ「連絡はできるでしょ?」
エレン「まぁそうですけど皆さんの仕事着とか皆さんの仕事を見るのなくなっちゃうかと思うと」
ミカサ「また働けるなら私はそれを待つ」
エレン「…信じて待ってくれると嬉しいっす」
またいつか会う日まで
これで終わりです
まさかネタギレでここまで進むとは
ってと言っても全然進んでないですけど
バイトのエレンさん
お疲れ様でした
次回作
エレアニのエロに挑戦しますっ
-
- 26 : 2015/10/16(金) 02:05:00 :
- 次回作http://www.ssnote.net/archives/40206
-
- 27 : 2015/10/16(金) 02:27:40 :
- うおっと…まだネタ切れじゃないみたいだ
エレン「まだまだ続くみたいっす」
ミカサ「それは良かった…」
エレン「そう言えばここ何してるとこなんっすか?サービス業なのはわかりますけど」
ミカサ「飲食店夜は居酒屋にほぼ近い」
エレン「そうなんっすね」
ミカサ「ところでエレンはあまり昔の事話さないけど何かあるの?」
エレン「昔の事ってたいして覚えてないっすもん」
ミカサ「学校とか」
エレン「学校…そう言えばアニ先輩と店長って同じ学校ですよね」
ミカサ「何故か23歳設定なのに17歳になった今はね」
エレン「今気づいたんっすけど俺そこに転校しきてるんっすよね」
ミカサ「⁉︎何年何組!」
エレン「1年1組っす…4番です」
ミカサ「じゃあ今度会いに行く…」
エレン「えーやめってくださいよ恥ずかしいな」
ミカサ「じゃあアルミンたちも連れて行く」
エレン「もっと恥ずかしいっすよ」
ミカサ「何で早く教えてくれなかったの…というか今まで気づかなかっな」
エレン「この前くらいに転校してきて多分クラスに紛れ込んで分かんなかったんっすよ」
ミカサ「そうなのかな…んー」
エレン「そうっすよ…(避けてたなんて言えねえ…
アルミン「お疲れ!何のはなししてんの?」
エレン「あ、学校の話っす」
アルミン「学校?そう言えばエレンこの前ミカサの事さ」
エレン「それは言わない約束⁉︎」
ミカサ「さ?何エレン私何を隠してるの早く言わないと今日の給料カットする」
エレン「サプライズで学校にいるっておしえたかんっすよ!でもアルミン先輩に見つかって…」
アルミン「⁉︎」
ミカサ「アルミンちょっといらっしゃい」
アルミン「ミカサ!まだ話し合えるよ⁉︎きっとねぇそんな怖い顔しないでよ⁉︎」
ミカサ「今から素直にエレンに謝れば許してあげる」
アルミン「ゴメンナサイ」
エレン「いいっすよ!」
アルミン「エレンめ…」
エレン「…そう言えばジャンさんの新人のときってどうだったんすか?」
アルミン「確か…」
回想
1年前
ジャン「よろしくおねがいしますっ!」
ミカサ「よろしく」
ジャン「⁉︎綺麗な髪ですね」
ミカサ「?ありがと」
ジャン「結婚を前提に付き合ってください‼︎」
ミカサ「ゴメンナサイ」
ジャン「ぐふっ‼︎」
ミカサ「アルミンあとはよろしく」
アルミン「何でこういう時だけ僕なんだよ…」
ミカサ「ほらさっさとやる」
ジャン「いつか振り向かせてみせる‼︎」
アルミン「まぁ頑張りな」
エレン「へぇージャンさんって店長の事好きだったんすね」
アルミン「あんなの時はすごいアプローチしてたよ」
ミカサ「あれはしつこかった」
提供
エレン「ほらアルミンさん提供手伝ってくださいよ」
アルミン「ヤダよエレン!僕は裏方しかできないんだよ」
エレン「ほらいいからっ」
アルミン「あっ…」
何故かアルミンがエレンにときめいた
-
- 28 : 2015/10/16(金) 02:42:16 :
- エイプリルフール
アルミン「ねぇエレン!僕実は女何だ!」
エレン「へぇー」携帯いじり
アルミン「何かほら!やれよ‼︎」
エレン「エイプリルフールでわかりやすい嘘ついたなと思っただけでいいじゃないっすか」
アルミン「くっこうなったらこっちが脱がしてやる⁉︎」
エレン「何やってんすか!やめてください」
ミカサ「エレン達何騒いで…」
エレンはアルミンにズボンを脱がされかけ
アルミンは上着を脱いでエレンのズボンを脱がそうとしていた
エレン「助かりましたよ店長‼︎」
ミカサ「アルミン?私は今すぐ貴方を削がないといけないようだ…本当に残念だ」
アルミン「やめてくれぇぇぇ」
アニの出番がきません…
お客様の声
何てものはないが
エレンとミカサって相思相愛?
エレン「俺は若干店長を避けてます」
ミカサ「私はエレンの側にいれたらそれでいい」
ミカサ「決してエレンに好意を寄せてはいないがエレンがどうしてもというなら私はエレンと」
エレン「やめてくださいよ店長‼︎嫌いますよ⁉︎」
ミカサ「今の私は冷静ではなかった…だから嫌いにならないで」
エレン「もうすぐ暴走するんっすから」
お客様の声②
エレンとアルミンは相思相愛?
エレン「いや俺ホモじゃないっすから⁉︎」
アルミン「僕だってそうだよ‼︎たまにエレンにドキッとしたりするけど」
アルミン「でもみんなは忘れてるかもしれないけど前にミカサが言ってたアルミンは私の妹を狙ってる(まだ未登場)というのがあるんだからね!
エレン「ドキッとしたって…やめてくださいよ」
アルミン「別に好意じゃないから良いだろっ‼︎」
エレン「嫌ですからね…この前の月山みたいな変人は」
アルミン「あれはひどかった」
再び回想
月山「君いい匂いだね…」
エレン「そうですかね…じゃあお会計はーーですねありがとうございます」
月山「また来るよ」
エレン「なんか変な人だな」
次の日
月山「やぁまた来たよ」
エレン「いらっしゃいませ」
月山「やっぱり君はいい匂いだ」
エレン「あの匂いを嗅ぐのやめてもらっていいですか?正直気持ち悪いです」
月山「ガーン‼︎」
エレン「あとこれ以上迷惑行為をしますと業務妨害で訴えたり出入り禁止にさせてもらいます」
それからというもの
エレン「つきまとわないでください」
月山「何を言ってるんだい?僕は君と1キロも離れてるんだよ?」
エレン「やっぱりもっと裁判所に行って距離を伸ばしてもらうかな…」
月山ストーカーになっていた
アルミン「さすがにあんなのと一緒にはされたくないよ」
エレン「まぁ確かに…」
-
- 30 : 2015/10/16(金) 03:23:09 :
- クレーマー
アルミン「大変だ!エレンがクレーマーに」
ミカサ「今助けるっ!」
エレン「あ、すみませんでした以後気をつけます…はいどうも」
ミカサ「エレン大丈夫だった?怪我はない?あのお客様は出入り禁止に」
エレン「いや普通にアドバイス貰っただけですけど」
アルミン「そうだったんだ…」
別れ
ミカサ「別れた…」
エレン「あぁこの前のドラマのヒロインと主人公っすね」
ミカサ「別れてしまった…」
エレン「まぁいつもの恋愛ドラマパターンっすね」
ミカサ「そうだろうか」
エレン「まずこのまま終わるわけないじゃないっすか」
数日後
ミカサ「あのまま主人公は他の女といちゃつき…あまつさえヒロインの女の子の名前も思い出せないほどに。」
エレン「あーまさかのパターンでしたね」
アルミン「だってあのヒロイン暗いから」
エレン「確かにヒロインはやっぱり明るい子が人気出るっすもんねドラマの監督が人気ランキングの1位で最後のヒロインを決めるって言ってたっすもんね」
アルミン「うんうん」
ミカサ「私はあのヒロインに5041数の人気投票に出した」
アニ久々の登場
アニ「私は5042票数出しだ」
エレン「アニ先輩もすごいっすね」
ミカサ「あと僅かの差はこれかっ⁉︎」
アニ「勝負は最後に油断した方が負けなのさ」
エレン「てかあのドラマよくよく考えたらまったく人気出てなかて最後のシーンで中途半端なさいごだったんっすよね」
アルミン「見てる人が少ないし人気投票はこの2人しか出してなかったらしいからね」
エレン「マジっすか…」
ミカサ「次のドラマは面白いはず」
アニ「奇遇だね私もそう思うよ」
エレン「じゃあ今度のは見ないほうがいいっすね」
アルミン「2人の面白いは本当に面白くないから」
と言っても
エレン「見ちゃうんだよな…」
アルミン「面白くないんだけどな…」
ミカサ「今度こそこのヒロインが人気ランキング1位に!」
アニ「またアンタに全てを賭けるよ!」
別れ②
ジャン「はぁ…」
エレン「どうしたっすか?」
ジャン「いや最近彼女と別れたんだよ」
エレン「あれジャンさんは店長の事が好きだったんじゃ?」
ジャン「諦めて他の女に決めたんだよそしたら遊びだったんだと」
アルミン「それはひどいねどんな奴?」
ジャン「もう思い出したくもねえよ」
エレン「次はいい女に出会えますよっ!」
ジャン「そうか?そうだよな!」
エレン「やっといつものテンションだ」
アルミン「にしても遊びとかいったひどい女誰なんだろうな」
エレン「そんなのいいじゃないっすか〜気にするもんじゃないっすよ」
アルミン「そうだね」
結婚
アルミン「エレンが女の子だったらな〜結婚してもらってのんびり暮らせるのに」
エレン「のんびりって俺だけ働いてアルミン先輩は全部俺に任せる気でしょう」
アルミン「正解〜」
ミカサ「エレン私と結婚したら何もしなくていいだから私と結婚して!」
エレン「⁉︎」
ナンパ
エレン「この前街で1人でカラオケしてたら知らない女の店員が急に入ってきて連絡先教えられて困りました」
アルミン「モテモテアピールかこのやろう⁉︎」
エレン「いや急に連絡先教えられても困りません?アルミンさんだって男によくナンパされるじゃないっすかこの気持ちわかると思ったのに」
アルミン「確かになぜか僕は男にモテるよ⁉︎でもさ女にモテるわけじゃないからね!」
ミカサ「私はエレンと同じでよく女にナンパされる…」
アルミン「これまた凄い…」
ジャン「お前らはまだいい方だろう…俺なんてオカマやゲイにホテルに連れ込まれそうになるんだぞ!ナンパの領域を超えてる」
エレン「ドンマイっす」
アルミン「これも才能だよ」
ミカサ「さっさと男でもいいからくっつけばいいのに」
アニ「…」
エレン「あれどうしたんっすか?」
アニ「別に私は誰にも声掛けられないって」
エレン「俺が声を掛けてるじゃないっすか」
アニ「エレン…」
エレン「ん?」
ミカサ「はいはい見つめてもエレンが困ってるから離れなさい」
エレン「おおっと…」
アニ「むっ…」
アルミン「にしてもアニがナンパされないって不思議だね可愛いのに」
エレン「可愛いしスタイル良いっすよね」
ミカサ「それに胸がある」
アニ「何だい褒めても何も出やしないよ
」
ジャン「だが目が怖い」
アニ「…」蹴り
ジャン「うぐっ…」
-
- 31 : 2015/10/18(日) 03:26:21 :
- 上の作品とコラボ⁉︎
幼女ちゃん登場
エレン「あれ君迷子?」
幼女「お菓子ちょうだい」
エレン「んーあ、はいっ」飴
幼女「たべしゃせて」
エレン「えっとあーん」
幼女「うふふっおいちぃ」
エレン「良かった良かった…はっ!」
ミカサ「エレンまさか貴方ロリコン」
アニ「手出したら犯罪だからね!分かってる⁉︎」
アルミン「今すぐその子を僕に⁉︎はぁはぁ僕のハートにグッときたよぉぉ」
ミカサ「アルミン…さすがにドン引きした」
アルミン「ぐっ羨ましいぞエレン‼︎」
幼女「お兄ちゃんおんぶ」
エレン「あ、うん」
幼女「高いー」
エレン「そりゃよかった」
幼女「あ、ママだ!またねお兄ちゃん!」
エレン「おうまたな」
アルミン「うぅっマイエンジェルが遠くへ」
エレン「可愛いとは思いますけど…」
アルミンの気持ちがわかる作者
10月っすね
作者最近テストで赤点3つとりました
死にかけました
難しいぃぃ
なので今回は学校の話
エレン「あ、休み時間終わる…」
アルミン「やぁやあどうしたんだんだい?」
エレン「あ、アルミンさん」
アルミン「うかない顔してるね?」
エレン「えぇまぁめし食い損ねたんで」
アルミン「ならばかもーん」
ミカサ「どうぞ」
アルミン「ミカサの手作り弁当だ‼︎きっと美味しいはずだよ!ちゃんと毒味もしておいて死にはしないと分かったから!」
エレン「え?」
ミカサ「私は基本的に店以外では料理ができない」
エレン「なら店で作るなら弁当してくださいよっ!」
ミカサ「店だと色々お金が高くついてしまう」
エレン「それでも!」
アルミン「エレン‼︎男ならありがとあと一言言って食べるんだ!」
エレン「…ぐっありがとうございます‼︎」ひとくち
エレン「ぐぅはっ」
アルミン「僕も毒味した時そんなだったよ…」
ミカサ「これは大変保健室へ」
アルミン「そっちは逆でしょ」
ミカサ「うっ私は冷静ではなかったこっちだ!」
アルミン「エレンしぬなよ」
テスト
テスト結果
2年生
1位アルミン
アルミン「よっしゃあ‼︎」
8位ミカサ
ミカサ「危なかった…」
294位アニ
アニ「赤点は回避したからいいや」
赤点回避できてこの順位ってどれだけ頭いいんだ
-
- 32 : 2015/10/19(月) 08:32:25 :
- 失礼どんだけ頭のいい学校なんだ
あんま学校関係なかったや…
ちょっと続いて
エレン「うぅっここは…」
ミカサ「ゴメンなさい…」
エレン「あぁ保健室っすか…いや大丈夫ですただアルバイトにいけるかどうかは体調次第です」
アルミン「はい胃薬」
エレン「ありがとうございます」
アルミン「さすがにやり過ぎた感はあったね…止めなかった僕にも責任がある」
エレン「主にアルミンさんが原因だと思ってるんっすけどね」
アルミン「いや〜あははっ」
エレン「アルミンさん?」ジロッ
アルミン「はいエレンにも毒味で受けた僕の気持ちを分からせたくてやりました!後悔はしてません!」
ミカサ「わ、私が店以外で料理を作ったから…」
エレン「店長の気持ちはわかりますけど…まぁ俺もできるだけ協力しますから」
ミカサ「エレン…」
アルミン「うんうんいい話だ」
エレン「それで実験台じゃなかった熱意溢れるアルミンさんが僕の代わりに毒味でもなかった協力的にアルミンさんが!してくれるので助かります」
アルミン「何で僕がミカサの料理(店以外の)を食べないといけないんだよ!」
エレン「お弁当は難易度高いじゃないっすか」
アルミン「そんなの僕が知った事か!」
ミカサ「それで?どっちが協力してくれるの?」
アルミン「エレン!」
エレン「アルミンさん!」
ジャン「俺が協力してやんぜ!」
エレン、アルミン「どうぞどうぞ!」
ジャン「しまった⁉︎」
エレン「こんな茶番までしてジャンさんに毒味じゃなかった協力を頼めて良かったです」
アルミン「うんうん実験台の代わりにじゃなかった僕たちの代わりにミカサに協力する事を惜しまないとは」
ジャン「え?え?」
ミカサ「保証する死にはしないと…多分」
ジャン「おい!今こっそり多分って付け加えただろ!」
ミカサ「では明日からジャンに実験台におっと協力を頼む」
ジャン「お前らわざと俺に怖がらせようとしてるだろ」
3人「ば、バレた⁉︎」
ジャン「この野郎‼︎」
エレン「逃げろぉぉ」
ジャン「待てぇぇぇ」
弁当編エンド
アニ「出番がない」
-
- 33 : 2015/10/27(火) 06:45:41 :
- 17日目 ミカサの妹的存在登場
クリスタ「お姉ちゃんー」
ミカサ、アニ「?」振り返る
アニ「なんだエレンじゃないや」
ミカサ「どうしたのクリスタ」
クリスタ「今日暇だったから来たの」
ミカサ「?いつもの彼氏は?」
クリスタ「2日前に別れたよ?」
ミカサ「ふむ…」
エレン「おはようございます…ねむ」
クリスタ「‼︎超イケメンがいるぅー」
ミカサ「あ!」
エレン「うぉっ何っすか」
クリスタ「お兄さん彼氏いる?良かったら私と遊ばない?」
エレン「彼女居ないっすけど特に遊ぶ予定はないっすね」
クリスタ「じゃあゴールデンウィークにプール行きません⁉︎」
エレン「プール?」
クリスタ「プライベートビーチ」
ミカサ「クリスタ…いい加減に男漁り早めなさい…」
クリスタ「おっとお姉ちゃんが怒った」
エレン「バイトのみんなで行くなら…イイっすけど」
クリスタ「じゃあ楽しみにしてるね」
ミカサ「…」睨む
エレン「睨まないでくださいよ…」
ミカサ「ゴールデンウィークか…もうすぐ11月なのに」
エレン「メタ発言っすよ!」
てなわけで
なんで今更プールなのか分かりませんが
次回プライベートビーチ
でお送りします
そしてコメがこない
-
- 34 : 2015/11/03(火) 16:52:09 :
- 17日目 甘やかし
ミカサ「アルミンもう働かなくていいよ」
アルミン「え⁉︎」
エレン「俺…アルミンさんの分まで働きます」
アルミン「何だと…」
アニ「しっかり休みな」
アルミン「あのアニがエレン以外に優しく⁉︎」
現実
アルミン「…夢オチか」
無人島
ミカサの場合
エレン「店長は無人島に一つ持っていけたら何持って行きますか?」
ミカサ「私はエレンを持っていく」
エレン「じゃあ俺以外で」
ミカサ「…店を持っていく」
エレン「確かに一つ‼︎」
アルミンの場合
エレン「アルミンさんは何持って行きますか?」
アルミン「そうだね電気とかガスとか家とか食材とかテレビとかお布団とかカーテンも欲しいし携帯も必要だよね」
エレン「一つなんですが…」
決めるのは無理なようです
アニの場合
エレン「アニ先輩は何持っていくんですか?」
アニ「私はエレ…」
エレン「俺以外で」
アニ「…家かな」
エレン「やっぱり家って大事ですよね」
エレンの場合
アルミン「そういうエレンは何持っていくんだい?」
エレン「俺は…神の力を持って行きたいです」
中二病答え
マフラー
エレン「最近風邪をひいてしまい寒いです…」
ミカサ「手編みのマフラーあげる…」
エレン「あ、ありがとうございます今度お返しに何かあげますね」
ミカサ「お、お返しなんて…エレンがそれを付けてくれるだけで嬉しい」
アニ「危ない被るとこだった…私からは手編みの手袋」
エレン「アニ先輩も…ううっ」
次の日
エレン「店長お返しのプレゼントです!」
ミカサ「…これは」
エレン「アニ先輩昨日はありがとうございました」
アニ「え…ありがと!」
プレゼントの中身
マフラーと手袋と手紙
手紙
店長へ
マフラーありがとうございます…
いつも仕事など教えてくれたり学校生活でもお世話になってます
これは日頃のお礼とマフラーのお礼です
アニ先輩へ
手袋ありがとうございます
いつもお姉ちゃんとして色々と服など
仕事など教えてくれてありがとうございます
これはお礼です
性転換
エレン「店長…店長!」
ミカサ「んっ…エレン?」
エレン「大丈夫ですか?」
ミカサ「大丈夫…じゃない⁉︎」
エレン「え?」
ミカサ「エレンが女の子?」
エレン「元から私女の子ですが?」
ミカサ「え?」
エレン「店長疲れてるんですね」
ミカサ「そ、そうかも」
エレン「じゃあ仕事戻りますね」
ミカサ「何が起きてるの?」
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- 35 : 2015/11/08(日) 12:04:48 :
- ミカサ「エレンが女の子…」
鏡
ミカサ「私は男?」
アルミン「鏡の前で何驚いてるの?」
ミカサ「あ、アルミン⁉︎」
アルミン「人の顔見て驚かないでくれる?…いつも通り仕事してよね…」
ミカサ「アルミンの口調が…」
アニ「おいサボってないで手伝えよ」
ミカサ「ぁ?」
アニ「やるか?」
エレン「はいはい喧嘩しないでくださいね迷惑ですから」
アルミン「いつも良くやるよ…」
ミカサ「こいつが私に…と言うかアニも口調が」
アニ「私?いつからお前1人称が私になったんだか…仕事に戻る」
エレン「それもそうですねどうしたんですか店長」
ミカサ「わた…僕…俺?」
エレン「?熱でもあるんですか」おでこペタッと
ミカサ「うぅっ近い」
エレン「特に熱はなさそうですね」
エレン「あ、アルミンさん店長少し変なのでどうしたらいいですか?」
アルミン「私の知ったことじゃないよ…そこら変に寝かせたらどう?
エレン「もうっ…いつも冷たいですから…」
アルミン「ふんっ」
エレン「じゃあ休憩室で休んでてくださいね」
ミカサ「え、うん」
エレン「さて仕事仕事っと」
バイトのエレンさん
性転換引き続きお楽しみください
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- 36 : 2015/11/11(水) 22:10:18 :
- ミカサ「…」
夢か
と思いたかった
エレン「あ、店長おはようございます!」
ミカサ「…長い夢」
ジャン「ミカサが倒れたって本当⁉︎」
ミカサ「誰…その人」
ジャン「相変わらずな挨拶…」
ジャン「ジャンよジャン」
ミカサ「ジャンジャンうるさい…じゃん」
アニ「アンタもね…」
ミカサ「それよりも…いつになったら私は」
だめだオチが見つからない
エレン「店長!店長!」
エレン「起きてくださーい」
ミカサ「…はっ」
ミカサ「エレンが男の子に」
エレン「?元から俺は男ですけど」
ミカサ「夢か…」
アルミン「…」ジッ
面接
エレン「新しく誰か入れるんですか?」
ミカサ「えぇ…でも面接がまだ」
エレン「でも今日アルミンさんは」
ミカサ「なのでエレンに任せる」
エレン「…緊張します」
6時
エレン「…あれ?」
ミカサ「…さすがに遅い」
エレン「なんか予定でも入ったんですかね?」
ミカサ「そんなはずは…」
エレン「?」
すいませーん!遅れました
エレン「あ、誰か来た」
???「遅れてすみません」
ミカサ「この子が新しく入るクリスタ…取り敢えずルールなので面接を…エレンに任せる」
エレン「あ、店長の知り合いだったんですね」
クリスタ「面接頑張ります!」
初登場のクリスタ
登場したような気もするけど
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- 37 : 2015/11/11(水) 22:34:13 :
- エレン「じゃあまず志望動機を教えてください」
クリスタ「知り合いに紹介されて!」
エレン「じゃあ合格!」
ミカサ「エレン?」
エレン「だってアルミンさんもこんな感じで俺の事採用したんで」
ミカサ「…」
エレン「?」
ミカサ「そう言えば…明日文化祭ー
エレン「なんか話を変えられた…」
ミカサ「いつものメンバーで回るので予定教えて」
エレン「特に役割ないでいつでも暇ですよ?」
ミカサ「分かった…」
クリスタ「私も文化祭行くっ!」
ミカサ「アルミンがいるのでクリスタに危険が及ぶ」
エレン「そんなにアルミンさん信用ないんですね」
ミカサ「どこをどう見たら信用できるかわからない…」
クリスタ「じゃあユミルも連れてくから!」
ミカサ「ならいいか…」
エレン「ユミルって男の人ですか?」
ミカサ「女…少し男勝りだけどいい子」
アルミン「ユミルが⁉︎」
ミカサ「残念ねアルミン…」
アルミン「くっ…雰囲気を盛り上げる為に尽くせばいいんだろ!」
次の日
エレン「待ちました?」
アニ「…」
エレン「?」
アニ「ぐぅ…」
エレン「寝てるんですか?」
アニ「…」
エレン「…ふむ」
ミカサ「お待た…せ?」
エレン「あ、お疲れ様です」
ミカサ「女狐の顔が…ぷっ」
アニ「私の顔になんかついてるかい?」
ミカサ「か…鏡を見るといい…ぷぷっ」
アニ「?」鏡を見る
エレン「…」逃げる
アニ「…ちょっと待ちな」
エレン「出来心なんです!蹴るのはやめて!」
アニ「蹴るっ‼︎」
エレン「痛いっ…しかもかなり…」
アニ「イタズラなんてするから」
ミカサ「お似合いだと思う…ふっ」
アニ「次はミカサにしなよ…これは命令」
エレン「うっ…」
クリスタ「お待たせっ!」
ユミル「待ったか?」
ミカサ「待ってない…けど惜しかったねもう少し早かったらエレンが書いたアニの変顔が見えた」
ユミル「クリスタの準備が遅いから…」
クリスタ「ユミルのせいでしょう⁉︎」
アニ「アルミンは?あとついでにジャン」
ジャン「ついでってなんだよ…これ俺らのクラスの割引券」
エレン「何の屋台してるんっすか?」
ジャン「うどん屋」
エレン「良いですね!」
ミカサ「あとはアルミン…」
アルミン「お待たせ!」
アルミン以外「…」
アルミン「?」
エレン「…」
ミカサ「とうとう女装に…」
アニ「そっちの道に行ってもエレンはやらないからね」
クリスタ「おめでと!」
ユミル「ふははっ‼︎お前とうとうアルミンの男としての部分を捨てたか!」
アルミン「女装じゃなくて…いや女装かまぁ理由があって」
アルミン「劇のヒロインに…ってミカサは知ってたよね⁉︎」
ミカサ「…乗ってみた」
アルミン「酷いな…」
-
- 38 : 2015/12/20(日) 13:42:21 :
- きたぁぁぁぁぁぁぁあいやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(期待です)
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- 39 : 2015/12/20(日) 14:26:51 :
- 第何話だっけ⁉︎
てか更新しようと思ったらコメントキタァァァァ
ありがとんこつ☆〜(ゝ。∂)
エレン「取り敢えず回りましょうか」
アルミン「僕は着替えてから行くよ」
ジャン「じゃあ俺も更衣室に忘れ物したから行くわ」
エレン「じゃあ僕も…」
ガシッ
エレン「え…?」
アニミカ「逃がさない」
エレン「はい。」
ユミル「腹も減ったしさっさとジャンの屋台行くぞ」
クリスタ「うん私もお腹すいたし」
エレン「そろそろ2人とも離してもらえません?」
アニ「もしかしたらまた逃げるかもしれないしね」
ミカサ「女狐と同じ理由は癪だけど…私もエレンから逃げられると困る」
アニ「なんで逃げられたら困るんだい?」
ミカサ「そ…それは」
エレアニ「それは?」
ミカサ「店長代理として先輩としてエレンを不純異性行為をさせるわけにはいかないので」
ユミル「あの女何言ってるんだ?」ヒソヒソ
クリスタ「今ね3人の修羅場中なの」
ユミル「三角関係ってヤツか」
クリスタ「そこにアルミンが…」
ユミル「お前まさか…腐女…」
クリスタ「何か言った?ユミル」暗黒スマイル
ユミル「いえ何も…」こえぇ
エレン「そろそろ着くんで…」
アニ「この腹筋女が離れてたらね」
ミカサ「この女狐が離したら私も離れよう」
2人の間に火花が散る
エレン「はぁ…」
そして結局
うどん屋
エレン「…」
ミカサ「このうどんが美味しそう」ぎゅー
アニ「いやこっちの方が絶対お得で美味しい」ぎゅっ
エレン「俺は…」
ミカアニ「どっちが美味しいと思う?」
エレン「…」
ユミル「もうそろそろ注文を…」
クリスタ「いやいやまだ話し足りたないよ⁉︎いいアルミンとエレンの仲を裂いて」ペラペラ
エレユミ「…」早く注文して帰りたい
ミカアニクリ「ちゃんと聞いてる?」
エレユミ「聞いて(ます)る」
その頃
アルミン「忘れ物って嘘でしょ?」
ジャン「まぁな…あのグループで食事は正直…」
アルミン「エレン達はまだしも…いつから気付いた?」
ジャン「クリスタの事か?この前の休憩が一緒の時散々聞かされた時だな」
アルミン「僕の好きな人がいつの間にか…いや最初からその星の元に産まれたのかな」
ジャン「正直ドンマイとしか言いようがないな…奴はもう腐っている」
アルミン「はぁ…」
店を出た後
エレユミ「食事しただけなのにかなり疲れた…」
アニミカ「エレン…他にどこ回ろうか」
エレン「…」びくっ
クリスタ「ユミルーまだ話聞き足りないよね?」
ユミル「…」びくっ
アルジャ「お待たせ」
エレン「後はジャン先輩頼みましたよ‼︎俺用事あるの思い出したんです」
ジャン「はぁ⁉︎」
ユミル「本当は嫌だが…奴はもう私には手が負えん‼︎任せた」
アルミン「いやちょ⁉︎」
ミカサ「ジャン…今私はかなり怒っている」
ジャン「いやその…」
アニ「美女2人と一緒に文化祭回れるんだからさ…」
ミカアニ「奢ってもらうよ」ガシッ
ジャン「…ジーエンド俺」
クリスタ「アルミンが今度私の話聞いてくれるんだね‼︎この前の続きを話さなきゃ」
アルミン「いやでも」
クリスタ「大丈夫‼︎新しくねエレンをBLにさせる方法を考えたのでもその為にはアルミンの協力が必要かなって」
アルミン「僕は別にエレンが好きなわけじゃ…」
クリスタ「へ?」女神スマイル
アルミン「いえ僕はエレンが好きです‼︎」
ミカサ「アルミンでもエレンは渡さない」
アニ「私の可愛い弟を毒牙に掛けようなんてね…覚悟しなよ」
アルジャ「oh…」
文化祭編終わり
-
- 40 : 2015/12/20(日) 15:09:29 :
- コート
今回はちょっとハレンチかも
ロッカー
エレン「お疲れ様ですコート暖かそうですね」
アニ「お疲れ…うん暖かいよ」
エレン「コートって良いですよね服とか適当でもバレませんし」
アニ「パジャマでもバレないしね」
エレン「そうで…いやだからってコートの下が下着って⁉︎」
アニ「サービスだよ」
黒色です…
作者(o^^o)グハッ
クリスマスの準備
ミカサ「エレンこのミニツリーを客席に置いてきて」
エレン「あ、はい…ここではミニツリー飾るんですね」
ミカサ「毎年この時期になると並べるようにしてる」
エレン「可愛いですね」ツリーが
ミカサ「可愛いだなんて…//」
エレン「?」
アルミン「何やってるの?」
エレン「ミニツリー飾ってますよ」
アルミン「あ、うん…」ミカサは何故照れてるんだ
SNS
アルミン「最近SNSにハマってるんだけど誰かやってない?」
エレン「俺はまだやってないですね」
ミカサ「エレンがやってないなら…私はやめよう」
アニ「私も」
アルミン「2人ともエレン基準で考え過ぎだろ⁉︎」
エレン「あ、でも最近やろうかなって」
アニ「なら続けといて問題ないね」
ミカサ「因みにエレンがしてると思ってこんなのを作ってみた」
ミカサ
エレンへ
結婚してください
返事は
Yes/はい/喜んで/お願いします
アルミン「何で続きの文みたいになってるのてかいいえの選択が無いところがミカサらしいね」
アニ「ふんっまだ甘いね」
エレン「アニさんはどんなの作ったんですか?」
アニ「ふふっ…」
アニ
エレンへ
永遠に私の奴隷になれ♡
エレアル「oh…」
ミカサ「その手があった…」
エレン「いや普通の作ってくださいよ‼︎」
テスト
エレン「何ですかそれ?」
ミカサ「テスト…今度面接の時に教えなきゃならない」
エレン「教えるんですか…」
ミカサ「この程度の問題が分からない人が居るとこれから問題になる…アルミンみたいなのが増えると日本が滅ぶ」
エレン「アルミンさん対策ですね」
アルミン「あれどうしたの?」
エレミカ「アルミン(さん)対策」
アルミン「あれ僕嫌われてるの⁉︎」
アルミン「あぁテストね…てか僕でもこの問題普通に解けるけど」
エレン「そう言えば頭は良いんでしたね」
アルミン「そう言えばは余計だけどね」
クリスタ「何やってるの?」
ミカサ「テスト…」
クリスタ「わー私やってみたい!」
ミカサ「でも…」
5分後
クリスタ「むりぃー」
エレン「あれって算数でしたよね」
アルミン「クリスタはね…」
クリスタは小学生レベル
エレン「でも中学生とかどうしてたんですか?」
ミカサ「あー…クリスタは小卒だから」
エレン「え…」
クリスタ「本当なの…何度も何度も挑戦したんだけどね」
エレン「あ…」
クリスタ「テレビの誘惑が」
エレン「サボってただけかよ⁉︎」
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