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アルミン「エレンは人気者」エレンチート・ハーレム・現パロ
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- 1 : 2015/09/20(日) 23:37:38 :
- 初とーこーです!
現パロです!
エレンチートです!
エレンハーレムです!
荒らしはお控えください。
批判は、心の中で思ってください。
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- 2 : 2015/09/21(月) 15:26:33 :
- 書いていきます。
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- 3 : 2015/09/21(月) 15:27:28 :
- なんかトリップが毎回ちがくなるけどまあいいや。
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- 4 : 2015/09/21(月) 15:30:09 :
- 俺はエレン イェーガー。親はいないし、いつ死んだか分からない。
俺は家について、なにも知らない。
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- 5 : 2015/09/21(月) 15:35:32 :
- 親...というか、師匠のような人はいた。
ハンネスだ。あいつは俺に生き方を教えてくれた。お金を稼ぐには、株が有効なこと。人に親切にすれば、良く思われること。勉強はできた方が良いこと。楽しい日々だった。
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- 6 : 2015/09/21(月) 15:50:42 :
- その幸せは、音を立てて崩れていった。
~~エレン宅~~
エレン「今日はどれ位稼げるかなぁ!」
エレン6歳。いつも通りパソコンに向かうと、大きな音がした。
ガゴーンゴローン
何かが転がったような音だった。
外に出てみると、大型トラックが横転していた。
その近くに人が倒れていたので、エレンは救急車を呼んだ。
エレン「救急車1台!人が倒れているんです!場所は...」
エレンは応急処置だけでもしようと近づくと、そこにはハンネスが倒れていた。
エレン「は...ハンネスじゃねーか!おい!起きろよ!まだお前に教わることが沢山残ってんだよ!」
エレンはハンネスの腕を握った。しかし、すでに脈はなく、冷たかった。
エレン「うわぁぁぁぁぁぁぉぁあああ!!!」
エレンの叫び声が真夏の空にこだました。
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- 7 : 2015/09/21(月) 15:53:42 :
- すみません、エレン6歳を5歳に変えてください。いきなりミスです。
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- 8 : 2015/09/22(火) 00:24:57 :
- エレンは小学校の給食費のみ払い、6年間1度も登校しなかった。しかし勉強が遅れることはなかった。
???「エレン!」
エレン「誰?何で俺の名前を知ってるの?」
???ギクッ「ま、まあそんなことどうでもいいでしょ!」
エレン「はあ。」
???「私、学校の先生やってるんだけど、あなたには勉強の才能があると思うの。良かったら勉強教えてあげようか?」
エレン「いいんですか?」
???「もちろん!私のことはカ...アルラ先生って呼んでね。」
エレン「(何でこの人自分の名前で口ごもったんだろ。)わかりました。」
アルラ「じゃあ明日またこの場所に集合ね!バイバイ
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- 9 : 2015/09/22(火) 00:28:08 :
- すみません。最後のとこは「じゃあ明日またこの場所に集合ね!バイバイ!」に変えて下さい。
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- 10 : 2015/09/22(火) 00:45:35 :
- このアルラという女性の指導のおかげで、エレンは勉強が得意だった。最も、本人の才能もあっただろうが。
エレン「ハンネスが言ってた『人に親切にすれば良く思われる』ってのは本当だったな。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン12歳。
アルラ「あなた本当に筋が良いわね!」
エレン「そうですか?」
エレンの頭の良さは全国、いや、世界トップクラスだった。
アルラ「エレン、シガンシナ中学校受けて見ない?」
エレン「シガンシナ中?」
シガンシナ中学校は、国内トップの進学校だった。
エレン「アルラさんは、俺が受けて受かると思いますか?」
アルラ「ええ。」
エレン「じゃあ受けます!どうせ受験料も入学金もあるし!」
アルラ「前々から思ってたけど、エレンのその財源は何?(私たちはそんなに残してなかったはず...)」
エレン「近所のハンネスっていう人が教えてくれた株ですよ!」
アルラ「(ハンネス...粋なことしてくれるね~~)」ニヤリ
エレン「アルラ先生?どうしたんですか?ニヤニヤして!」
アルラ「な、何でもないわ。」
エレン「ふぅーーーん(この人なんか隠してるな...)」ジトー
アルラ「それより、入試は来週!勉強しといてよ!」
エレン「はーーーい」
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- 11 : 2015/09/22(火) 01:53:03 :
- 最高!期待!
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- 12 : 2015/09/22(火) 01:53:20 :
- 期待しています!
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- 13 : 2015/09/22(火) 01:54:22 :
- 面白い!頑張ってね(=^0^=)/
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- 14 : 2015/09/22(火) 05:32:48 :
- 期待しています!
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- 15 : 2015/09/22(火) 05:58:59 :
- 期待!
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- 17 : 2015/09/22(火) 10:46:56 :
- 前述のように、エレンは小学校にいってないので、体育などで運動の基礎を教わることもなかった。しかし、エレンのやるスポーツは基本に忠実だった。
アルラと出会ったちょっと後の話
???「エレン!」
エレン「誰?何で俺の名前知ってるの?(なにこれデジャヴ?)」
???ギクッ「ま、まあそんなことどうでもいいだろ!」
エレン「はあ。(絶対デジャヴだわ。)」
???「私は格闘技の先生をやっているんだけど、君は運動の才能があると思うんだ。教えてあげようか?」
エレン「(デジャヴ...)いいんですか?」
???「もちろんだよ!私のことはグ...ヴリシャ師匠と呼びなさい。」
ヴリシャ「じゃあ明日、そこの運動公園に集合だ!」
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- 18 : 2015/09/22(火) 10:51:49 :
- このヴリシャという男性のおかげで、エレンは運動が得意だった。最も、本人の才能もあっただろうが。
エレン「ハンネスがいうこと守ってれば生きていけるな...これ...」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン12歳。
ヴリシャ「お前は本当に筋が良いな!「」
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- 19 : 2015/09/22(火) 10:52:09 :
- 間違えました。すみません。
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- 20 : 2015/09/22(火) 11:15:17 :
- このヴリシャという男性のおかげで、エレンは運動が得意だった。最も、本人の才能もあっただろうが。
エレン「ハンネスのいうこと守ってれば生きていけるな~~」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ヴリシャ「お前は本当に筋が良いな!」
エレン「そうですか?」
ヴリシャ「エレン、シガンシナ武道会にでて見ないか?」
エレン「ヴリシャ師匠は俺が受けてどれ位行くと思いますか?」
ヴリシャ「そうだな...去年の優勝者がとんでもなく強かったらしいけど、他はたいしたことないと思う。」
エレン「じゃあ出ます!どうせ出場料もあるし!(またデジャヴ...?)」
ヴリシャ「前々から思ってたけど、エレンのその財源は何?(私たちはそんなに残してなかったはずだが...)」
エレン「近所のハンネスっていう人が教えてくれた、株ですよ!(100%デジャヴ...)」
ヴリシャ「(ハンネス...流石私の見込んだ男だ。)」ニヤリ
エレン「ヴリシャ師匠?どうしたんですか?ニヤニヤして!(同じ台詞いうの疲れてきた...)」
ヴリシャ「な、何でもないよ。」
エレン「ふぅーーーーーーん。(この人も何か隠してるな。)」
ヴリシャ「それより、大会は22日だから、頑張れよ!」
エレン「はい!(えっと、22日ってことは...)」
エレン「」
エレン「」スゥーーーーーー
エレン「今日じゃねーーーかあぁぁぁぁ~~~~~~ー!」
エレンは、7年前のあの日よりも全力で叫んだ。
武道会は今日の午後からだった。
ヴリシャ「(良かったー。忘れるとこだったーー)」
ヴリシャも忘れてただけだった。
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- 21 : 2015/09/22(火) 11:56:35 :
- ~~武道会~~
エレン「ま、間に合ったーー」
エレン「ったく師匠の野郎何でギリギリに言うんだよ」ブツブツ
???「ハァ!」バスッ
エレン「お、あの子の足技結構いいな!」
???「セイヤッ」ズバァン
エレン「あの子もすげえ。」
???「どりゃああ!」ズバババババ
エレン「あの人もすげえ。」
エレン「俺もやるか!」
エレンはサンドバッグの前に立った。
エレン「」スゥーーーーーー
エレン「シッ」
その瞬間、会場内に轟音が響き渡った。
ズッドォォォォォォーーーン
会場内が静まり返った。
皆一斉に音の方向をむき、原因を確かめようとした。
その視線の先には、黒い粉の様なものの横に立っている、エレンの姿だった。
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- 22 : 2015/09/22(火) 16:54:21 :
- 面白いです‼︎期待してます‼︎
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- 23 : 2015/09/22(火) 21:50:17 :
- エレン「やっちゃった...」
黒い粉の様なものの後ろには、大穴ができていた。
エレン以外「(か..勝てるわけねえ!)」
アナウンス「えー、間もなく試合を開始します。選手の方は...」
モブ「やだ...死にたくねえ。」カタカタ
アナウンス「棄権の方はお早めに...」
モブ「お、おい!今なら棄権できるってよ!」
モブ「急げ!」ワーーー
エレン「」アーア
???「」
???「」
???「」
エレン「(お、おう。さっき強かったやつらは残ってくれた...)」
???「(私は強い。ので、あの人に負けても2位にはなれる!)」
???「なんなんだいあいつは...化け物じゃないか。でも、お父さんが『逃げちゃダメだ』ってジェスチャーしてるし...」
???「俺の他にもあんなやつがいたとは...。しかし格闘技は力だけじゃねえ。人類最強はこのおれだ!」
???「この大会はトーナメント戦。ので、最初にあの人にあたってしまうと3位止まり。忘れていた。」
~~その頃の受付カウンター~~
受付「そろそろ選手の棄権の申し出を終ry...」
モブ達「ちょっと待ったーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
受付「!?」
モブ「俺は棄権するぞ!」
モブ「俺もだ!」
受付「皆さん落ち着いて!順番n...」
モブ「うぅるせぇぇ!」
ワーワーワーギャーワーーーギャー
???「ちっ。うるせーやつらだ...」
アナウンス「今から第一試合を始めます。」
アナウンス「第一試合は...え?棄権?こんなに?」
アナウンス「しょ、少々お待ちください。」
エレン「...なんかすみません...」
~~5分後~~
アナウンス「お待たせしました。」
アナウンス「第一試合は、東会場で、リヴァイ選手対ミカサ選手!西会場で、エレン選手対兄選手です!」
アナウンス「準決勝!白熱した戦いに期待しています!」
エレン「いきなり準決勝かよ...」
~~東会場~~
ミカサ「今度こそ勝つ!兄さん!(あいつのせいで兄さんも居たこと忘れてた!勝ちたい...でも...)」
リヴァイ「(あいつがいなかったら、確実に一番の強敵はこいつだった。今は一番ではない。だが、強敵に変わりない。)」
アナウンス「始め!」
リヴァイ「行くぞ!ミカサ!」
ミカサ「はああああ!」
~~西会場~~
エレン「」ジィーー
アニ「...どこ見てんのさ。」
エレン「東会場。」
エレン「(練習見てた限り、強いのはリヴァイって人のほうだ。もう1人の子にも頑張って欲しいが。)」
アニ「(西会場って違う建物だよね!?あの窓から見てるの!?確かここから500mは離れているはず!)」
アニ「じゃあ証拠見せてよ。」
エレン「今リヴァイとミカサが戦っている!」
アニ「そんな事誰でも分かr」
エレン「ミカサが正拳づきを繰り出すがリヴァイは避け様に返しの肘!ミカサはそれを受け止めて上段蹴り!リヴァイはまた避けて、踵おとs...」
アニ「もういいよ。こっちもやろう。」
アニ父「アニのやつ...何をやっているんだ。」イライラ
アニ「本気できな!」
エレン「お前は他のやつみたいに逃げないのな。」
アニ「(本当は逃げたいけど、、)お父さんの教えでね。」
エレン「いいお父さんだな。」
アニ「そりゃどうも。」
エレン「じゃあ本気でいかせてもらうぜ、と言いたいところだが、本気でやったら多分お前は死ぬ。」
アニ「」ゾクッ
エレン「だから、死なない程度に本気でいくぜ!」
アニ「(本当に本気で来るのかよ!)」
アニ「(こうなったら覚悟を決めて!)セイヤッ」
エレン「(下段蹴りか...)」ヒョイ
アニ「(あっさり避けられた、でも今相手は空中!このまま一気に...)」
エレン「」ズッ
アニ「(...え?)」
アニ「(体が...動かない...)」
エレン「」
アニは、一瞬何が起こったかわからなかった。しかしすぐに理解した。自分が..負けたことを...
エレンは空中でアニの坐骨目掛けて蹴りを放ち、アニの骨に深刻なダメージを与えた。折ってはいない。
アニ「ま...負けたよ。やっぱり強いね。」
エレンは決勝に駒を進めた。
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- 24 : 2015/09/22(火) 22:02:48 :
- ここでエレンのステータス!
強さ 霊長類最強
頭脳 歴代(大人も入れて)3位以内
性格 ちょー優しい、ちょー鈍感。
顔 ジャニーズと並んだらジャニーズがチンパンジー位にしか見えないレベル
以上です!他に何か入れてほしいのあつたら教えてね!
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- 25 : 2015/09/23(水) 00:03:19 :
- >>22
ありがとう!
エレンのステータス追加!
10パックの腹筋
9等身
足は細いけど、筋肉はある。
身長186cm(2015年1月)
体重69kg(2815年1月)
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- 26 : 2015/09/23(水) 00:04:26 :
- 体重69kg(2015年1月)
に変えて下さい。すみません。
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- 27 : 2015/09/23(水) 00:10:28 :
- 良く見たら>>23で兄選手になってる!
アニ選手に脳内変換お願いします!
ミスばっかりですみません。
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- 28 : 2015/09/23(水) 00:41:24 :
- 期待してます!!
エレンの視力と聴力が知りたいです
窓越しに別会場見てたし
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- 29 : 2015/09/23(水) 00:58:53 :
- エレン「(向こうはどうなったか...)」
エレンが東会場に目を向けると、ミカサとリヴァイが握手していた。ミカサに悔しそうな表情が伺えたので、勝者がリヴァイであることがわかった。
エレン「(決勝はリヴァイってやつとか...)」
アナウンス「準決勝!リヴァイ選手対ミカサ選手は、リヴァイ選手の勝利です!エレン選手対アニ選手は、エレン選手です!優勝候補を一蹴!」
エレン「お前って優勝候補だったのか。」
アニ「まあね。」
エレン「なんかすまんな。」
アニ「いいよ。私の運が無かった、それだけだ。」
エレン「ありがt...」
アニ「でも責任はとってもらうよ。」
エレン「え?あ、あーっ!慰謝料か!?慰謝料なら何とか...」
アニ「違うよ。全治するまで、私の介護をする事さ。」
エレン「え?」←2回目
エレン「でも、通いながら介護はちょっと...学校もあるし...」
アニ「それは心配しなくていい。私があんたの家に住む。」
エレン「え?」←3回目
アニ「慰謝料払えるって、親の確認無しで言えるってことは、相当金持ちだ。あんたが怪我させたんだから、そっちの親が何と言おうと私はそうするけどね。」
エレン「(親は居ないから別にいいんだけど。)お前の親の許可はどうなんだよ?」
アニ「...ちょっと聞いてくる。」
オトウサン,アシタカラアノヒトノイエニスムハア!?ナニイッテドカッバキッグシャ
エレン「」
アニ「行っていいって。」
エレン「いや、今どうみても交渉(物理)してたよな!?」
アニ「...気のせいだよ。」
エレン「分かったよ、怪我させたのはこっちだしな。怪我治るまで介護するよ。」
アニ「よろしく。」
口の達者なアニは、エレン宅に居候することに成功した。
~~3位決定戦~~
アナウンス「アニ選手が怪我のため棄権、勝者ミカサ選手!」
ミカサ「あまり嬉しくない勝利。」
~~決勝戦~~
アナウンス「決勝戦はリヴァイ選手対エレン選手!」
リヴァイ「格闘技は技術だってこと、教えてやるよ!」
エレン「生憎俺は、技術も磨いてきました。正々堂々頑張りましょう!」
アナウンス「始め!」
リヴァイ「いくぞ!」
リヴァイは殴りかかったが、手に当たった感触はなかった。
エレンはリヴァイの正拳づきを受け流し、カウンターを一発。リヴァイは戦闘不能になった。
背の高いイケメンの人がシガンシナ武道会に出ているという噂をツイッターやブログで知った女性たちが、いつのまにか観客席を埋めつくしていた。
ワァァォォァォォォァァァァァァァァァァォォ!!!!!
歓声が上がる。
シガンシナ武道会は大きな大会だったため、前回優勝者を初出場のイケメンが破ったという出来事は、ニュースにもなった。
エレンは一躍有名人となった。
-
- 30 : 2015/09/23(水) 01:15:42 :
- >>28分かりました!
エレンのステータス
視力・・・300m先から、視力検査の一番小さいやつが見える。
聴力・・・半径10km以内なら、獲物が動いた音を聞き取れる。
嗅覚・・・半径10km以内なら、どこに何の生物がいるかかぎ分けることができる。
触覚・・・空気の微妙な動きで、半径20km以内ならどこに獲物がいるかわかる。呼吸の量や回数で、何の生物かわかる。微妙な空気圧の変化で、天気予報ができる。100%当たる。
今度からステータスはこんな感じで表記します。分かりやすくしたつもりです。嗅覚、触覚もついでに書きました。コメントはどんどん下さい!
今日は寝ます!おやすみ!
-
- 31 : 2015/09/23(水) 02:25:19 :
- 期待
-
- 32 : 2015/09/23(水) 07:30:54 :
- 面白い!期待してます!
-
- 33 : 2015/09/23(水) 14:21:16 :
- 頑張ってください!!!期待!
-
- 34 : 2015/09/23(水) 21:32:11 :
- >>31>>32>>33ありがとうございます!
エレン「ファーア」ハミガキシャコシャコ
エレン「なんかある。」ペラ
アニからの置き手紙
エレンへ
今日は入試で、松葉杖だと移動が遅いので早めに出ました。
エレン「アニは今日入試だったのか~~」
エレン「俺はいつだっけ?明日だっけ?」
エレン「アルラ先生に聞いてみよう。」
電話「へるるるるるるるるるるるるるる」
電話の表示
アルラ先生
エレン「おっ!噂をすれば~~」ガチャ←機嫌が良い
エレン「もっしもーし?」
アルラ「もしもしエレン?受験票持った?時計持った?携帯持った?会場ついた?筆記用具はあるよね?」
エレン「」ハミガキポロ
アルラ「分からないところがあったら…聞いてる?」
エレン「」キットケイヲミル
時計「AM6:50」
エレン「入試は8時から!電車でいっても間に合わない!かくなるうえは!」
エレン「」ガッつ筆記用具
エレン「」ガッつ財布
エレン「」ガッつ時計
エレン「」ガッつ携帯
エレン「」ガッつカバン
エレン「」シュタタタタタタタタタタタ
エレン「タクシーーーー!!」
タクシー「」キキーーーーーーーーーーーーガチャ
タクシー運転手「お急ぎのようですね。どちらまで?」
エレン「シガンシナ中学校の入試会場まで!」
タクシー運転手「入試は8時からだろ!?飛ばすぜー!」
エレン「ありがとな!おっちゃん!」
~~入試会場~~
タクシー運転手「じゃあな坊主!頑張れよ!」
エレン「ああ!ありがとう!」
-
- 35 : 2015/09/23(水) 21:34:37 :
- 皆さんお気づきでしょうか?
エレンの大事な忘れ物に……
-
- 36 : 2015/09/23(水) 22:15:30 :
- 受験票忘れてる!?w
期待です!
-
- 37 : 2015/09/23(水) 22:16:36 :
- エレン「ギリギリセーフ!」
エレン「」ガラッ
エレン「(おおっ!皆殺気だってるな。)」
エレン「(席は受験番号で決まってるのか。)」
エレン「」カバンガサゴソ
エレン「(え?)」ガサゴソ
エレン「(え?)」ガサゴソ
エレン「(え?)」ガサゴソ
エレン「(終わった……)」
受付「エレン・イェーガーさんですか?」
エレン「あ、はい。」
受付「私、ファンなんです!サイン下さい!」
エレン「え?」
受付「はっ!しまった!取り乱してしまいすみません。」
エレン「は、はい。」
受付「じゃなくて、エレンさんのお宅から受験票が郵送されてきてるんですけど、本人でお間違いないでしょうか。」
エレン「はい!そうです。(誰がおくってくれたんだろ。でも助かった~~)」
エレン「(て言うかさっき『サイン下さい』とか言ってたのに、今さら本人確認いるのかな?)」
受付「では、席に着いていて下さい。」
エレン「はい!」
エレンは九死に一生を得た。
-
- 38 : 2015/09/23(水) 22:20:30 :
- エレン「(それにしても本当に殺気だってるな~~)」チラッ
???「受かったらお肉受かったらお肉受かったらお肉受かったら……」ブツブツ
エレン「」ゾクッ
エレン「」チラッ
???「」
-
- 39 : 2015/09/23(水) 22:20:44 :
- 間違えました。
-
- 40 : 2015/09/23(水) 23:04:01 :
- エレン「(それにしても本当に殺気だってるな~~)」チラッ
???「受かったらお肉受かったらお肉受かったらお肉受かったら……」ブツブツ
エレン「」ゾクッ
エレン「」チラッ
???「アルミンは一人ではいじめにあってしまう、ので、私もここに受かってアルミンを守る」ブツブツ
エレン「」
エレン「(変な人が多いな…)」
エレン「(天才は変人が多いってか)」
~~その頃のエレン宅~~
アルラ「全く!エレンったらまさかとわ思ったけど!」ブツブツ
アルラ「でもこの家も久しぶりだなぁ。」
アルラ「シャワーでも浴びましょう!」
~~試験開始~~
エレン「」
エレン「」
エレン「」
エレン「(なんだこりゃ!?簡単すぎんだろ!?こんなんで良いのか!?)」
???「(隣のやつペンが止まってやがる!分かんなくて困ったか?あ、記念受験か!)」ニヤニヤ
~~昼休み~~
エレン「全部簡単すぎんだろ。びっくりしたわ。」ボソ
???「おいおい嘘つくなよ!」
エレン「?」
???「お前最初の方ペン止まってただろ!」
エレン「そうだな。(びっくりして...)」
???「俺は正直者なんでな。本当は分からなかったのに分かったふりして他人の動揺を誘うやつよりも、分からないところは分からないって言っていた方がよっぽど爽やかだと思うがな!」
エレン「ああ、そうだな。」
エレン「お互い、合格するといいな!」ニコッ
???「けっ!」
~~昼休み終了、試験開始~~
エレン「(やっぱり簡単!)」
???「(お肉お肉お肉お肉お肉お肉お肉お肉お肉お肉お肉お肉お肉お肉お肉お肉)」
???「(あいつ!いい子ぶりやがって!)」
~~試験終了~~
ガヤガヤワイワイガヤガヤワイワイ
エレン「帰るか!」
エレン「ん?」
エレン「(あれ、アニじゃねぇか?)」←背が高い
エレン「おーい!アニ!」
アニ「!?」
エレン「どうだった!?(アニもこの学校受けてたんだ。)」
アニ「あれ?あんたも受験したのかい?」
エレン「?ああ、そうだが?」
アニ「ええ!?あんたの方が年上かと思ってた!」
エレン「はあ!?受験があるって話したことあったろ!」
アニ「高校受験かと…」
シーン
キ,キレイナクロカミダ!ドウモ。
エレン「勘違いは誰にだってあるさ...」フッ←諦観の笑み
アニ「(背が高くてイケメンって意味でいったのに何故か悲しそう!?)」
エレン「俺は老け顔...」
アニ「」
シーン
オニクオニクオニクオニク!!マダダ!ウカッテカラダ!エエ!?
アニ「プッ」
エレン「!?」
アニ「アハハハハハハハハハハハハハハ!!」
エレン「どうした!?気が狂ったか!?」アセアセ
アニ「いや、あんたがそんな被害妄想の持ち主だったなんて!」
エレン「え?」
アニ「私は、背が高くてイケメンって意味でいったんだよ!」
エレン「そ、そうなのか!?」
アニ「そうだよ。(なんか言ってて恥ずかしい///)」
エレン「そうだったのか……ごめんな?」
アニ「面白かった!」
エレン「ひどい」
アニ「嘘だよ!早く帰るよ!」
エレン「ちょ、まてーーーー」
-
- 41 : 2015/09/23(水) 23:11:46 :
- なんか和むな〜
-
- 42 : 2015/09/23(水) 23:52:50 :
- >>41ありがとうございます!感謝感激!
エレン「ただいま~~」ガチャ←散歩帰り
アニ「お帰り!」←完治したのにまだいる
アニ「合格通知届いてるよ!」
エレン「まじか!?見たか?」
アニ「いや、あんたと一緒に開けようとおもってね。まだだよ。」
エレン「本当か!?すまん!すぐに手
、洗ってくるから!」
アニ「急がなくていいよ。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「さあ、開けるぞ!」
アニ「緊張するね。」
エレン「アニなら大丈夫さ。」
アニ「ありがとね。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
合格通知
エレン・イェーガー様
あなたの点数・・・500点満点中499点
合格最低点・・・500点満点中268点
合格です。おめでとうございます。後日...
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「いよっしゃああああ!!」ガッツポーズ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
合格通知
アニ・レオンハート様
あなたの点数・・・500点満点中328点
合格最低点・・・500点満点中268点
合格です。おめでとうございます。後日...
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アニ「やったあああああああぁぁぁ!!!」ピョーンピョーンピョーン
アニ「エレンは何点だった?」ノゾキコム
エレン「いやーケアレスミスしちゃった~~」
アニ「」
アニ「」
エレン「ア、アニ?おーーーーーい!アニーーー!!」
アニ「はっ!ゑ、江蓮?」
エレン「」
エレン「」ゴツン!
アニ「いだっ」
アニ「はっ!4、499!?」
エレン「おう!(良かった、戻ってきた。)」
アニ「間違えた一問は!?」
エレンの間違ったところは、算数で、一問だけ単位がなかった事だった。
アニ「Q」プシューーーー
エレン「お、おいアn...」
アニ「もったいないもったいないもったいない~~~~!」
エレン「!?」ビクッ
アニ「何でそこ間違えんの!?満点狙えたじゃーん!!!」ジタバタ
エレン「」
~~5分後~~
エレン「落ち着いたか?」
アニ「ああ。悪かったね。」
エレン「自分でもとても悔しいんだよなー代わりに発散してくれてありがとな!」ニコッ!
アニ「どういたしまして。」
エレン「あれ、なんか俺のにもう一枚紙が...」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン・イェーガー様
あなたは、シガンシナ中学校第104回生の主席でした。
入学式の場で、3分間スピーチをしてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「」
アニ「乙。」カタポンッ
-
- 43 : 2015/09/24(木) 02:21:11 :
- 期待してます
-
- 44 : 2015/09/24(木) 07:34:59 :
- エレンスゲー
このままジャンぼこぼこにしたらもうさいっこーなんだけどなぁ
-
- 46 : 2015/09/24(木) 20:25:15 :
- あ、あれ?中学生の俺がエレンに背抜かされてる
-
- 47 : 2015/09/24(木) 20:33:45 :
- >>46
エレンチートですから!
て言うか中学生で186はそうそういませんよ。
エレンもあと1ヶ月で中学生です!
-
- 48 : 2015/09/24(木) 22:33:23 :
- エレン「」
アニ「いい加減復活しろー!ごはーーん!」
エレン「はっ!唖、唖仁?」
アニ「」
アニ「」ゴツン
エレン「いだっ」
エレン「はっ!スピーチ!?」
アニ「そうみたいだね。(良かった、戻ってきた。)」
エレン「スピーチの内容は!?」
スピーチの内容は、この学校に入るにあたっての抱負だった。
エレン「Q」プシューーーー
アニ「エ、エレn」
エレン「面倒くさい面倒くさい面倒くさい~~!」
アニ「!?」ビクッ
エレン「なんだよ抱負って!面倒くさすぎる~~!」ジタバタ
~~5分後~~
アニ「落ち着いたかい?(私もあんなんだったのか…)」
エレン「ああ。すまん。」
アニ「どうする?これ。」
エレン「やるよ。やるしかない!戦わなきゃ、勝てない!」
アニ「何それ、誰の名言?」
エレン「俺だよ!」キラーーーン
アニ「そ。」
エレン「何でそんなにそっけないんだよ!?」
エレン「おーい!アニさーーーん!」
入学式まで1ヶ月。エレンは入学の準備を進めていた。
-
- 49 : 2015/09/24(木) 22:52:43 :
- エレン「アニ、引っ越そう!」バーーン
アニ「……は?いきなり何を言い出すんだいあんたは…」
エレン「だってさ、まず、この家から学校まで結構遠い。」
アニ「確かに、電車とバスでも一時間以上かかるね。」
エレン「何より、今の家は……」
アニ「」ゴクッ
エレン「」
アニ「」ゴクッ
エレン「狭い!」ドドーーン
アニ「た、確かに~~!」
エレン「だから、引っ越そう。」
アニ「いやちょっと待て!」
エレン「なんだよーー」ブーー
アニ「保護者のサインがないと土地も家も買えないよ!」
エレン「え~~~!そうだったのか~~!と、言いたいところだが、もうアルラ先生に頼んである。」
アニ「でもお金は?お金までアルラ先生には……」
エレン「それも心配ない。俺は3歳の頃から株をやっててな。」
アニ「いよいよ爺くさいね。」
エレン「ひどいぞ!!」
アニ「どぅどぅ。」
エレン「で、それから8年間、ずっとやってて、食費、光熱費などの必要最低限しか使ってない。」
アニ「でも、シガンシナ中は都会だ!土地代と家で1億位はするんじゃないのかい?」
エレン「心配ない。俺の総資産は140兆円だ!」
アニ「」
エレン「というわけで引っ越そう!」
アニ「」
アニ「」
アニ「」
-
- 50 : 2015/09/24(木) 23:14:17 :
- ちょっと飛ばして引っ越し完了
エレン「思ったよりでかいなー。」
アニ「」
豪邸「」ドドドーーーーーーーン
エレン「アニ~~?」
アニ「はっ!あまりの凄さに見とれてたよ。」
エレン「アニが好きそうな部屋沢山あるぞーー」
アニ「ひとつ聞いていい?」
エレン「どうぞ?」
アニ「これだけの大工事、何で一週間で完成したの?」
エレン「あぁ、俺が手伝った。」
アニ「あぁ~~。」ナットク
エレン「中探検しようぜ!」
アニ「う、うん。」
エレン「面白かったな!アニ!」
アニ「私好みの部屋がいっぱい!ここに住めるの?」
エレン「ああ。」
エレン「これで中学校生活ばっちりだな!」
アニ「うん。」
アニ「入学式が待ち遠しいよ。」
エレン「そうだな。」
-
- 51 : 2015/09/24(木) 23:16:51 :
- 分かりにくいですが、
アニ「う、うん。」
と
エレン「面白かったな!アニ!」
の間で、探検は終了しています。
-
- 52 : 2015/09/29(火) 21:23:10 :
- 期待です!!!!!!!
-
- 53 : 2015/09/29(火) 23:19:35 :
- まだですか?
-
- 54 : 2015/09/30(水) 07:17:24 :
- はよかいてぇー
-
- 55 : 2015/09/30(水) 21:51:12 :
- >>52
ありがとうございます!
>>53>>54
すみません!今からです!
~~合格者収集~~
先生「この度は~~……」ペチャクチャ
エレン「(なげーなー…)」
アニ「」グーグー
校長「え~」ベヂャグヂャ
エレン「(校長声低く!)」ププッ
アニ「」グーグー
先生「これで~~…」
エレン「(やっと終わった~~!)」
エレン「」チラッ
アニ「」グーグー
エレン「アニ~~起きろー!」
アニ「うーーん。。。」ムニャムニャ
エレン「おっ、あいつは……」
エレン「おーい!お前も受かったんだな!」
???「」チッ
エレン「ところでお前名前何て言うんだ?」
???「」ケッスタスタ
エレン「(なんだよあいつ……)」
エレン「(はっ!まさか!)」
エレン「(耳が聞こえない!?)」←天然
エレン「(気の毒に……)」
アニ「エレン!行くよ!」
エレン「はいはい!(俺がサポートしてやろう!)」
-
- 56 : 2015/09/30(水) 22:18:33 :
- ~~入学式~~
エレン「俺何組かな~~。」
アニ「(探すの苦手…)」
エレン「お!あった!」
アニ「ど、どこ?」ズイ
エレン「二人ともB組だ!」
アニ「(良かった)」
~~式場~~
先生「え~」ペチャクチャ
エレン「(相変わらずだ。)」
先生「では、これより、入学試験主席による式辞です。」
エレン「(俺かー)」
先生「1年B組、エレン・イェーガー!」
エレン「はい」スタスタ
エレン「あ、あー、ごほん!」
アニ「(おっさんかよ……)」←起きてる
エレン「え~、こうして私がこの学校……」ペチャクチャ
~~10分後~~
エレン「で、あるからして、」ペチャクチャ
アニ「」グーグー
~~更に10分後~~
エレン「~~と思います。終わります。」
パチパチ
女子ほぼ全員「(あれってシガンシナ武道会の優勝した人じゃない?)」
女子ほぼ全員「(格好いい///)」
~~入学式終了~~
エレン「疲れた~~!」
アニ「お疲れ。」
エレン「ありがとな!ところで俺のスピーチどうだった?」
アニ「長い。」キッパリ
エレン「」ガーン
アニ「くどい。」
エレン「」ガーン
アニ「つまらない。」
エレン「」ガガーン
アニ「」スタスタ
エレン「ひ、ひどい。」
-
- 57 : 2015/09/30(水) 22:38:01 :
- ~~教室~~
エレン「(ここか~~)」
エレン「(ここで教科書とかもらうんだったな。)」
エレン「(俺の席は…ここだな。)」ガタッ
エレン「(前の人女みたいだけど男の制服…)」
前の人「」クルッ
エレン「!?」ビクッ
前の人「僕アルミンって言うんだ、よろしく!」
エレン「俺はエレンだ。よろしく。」
アルミン「エレン君主席だったよね。」
エレン「エレンでいいよ。まあそうだが。」
アルミン「凄いよね。今度勉強教えてよ!」
エレン「いいけど、お前は何点だったんだ?」
アルミン「454点だよ。」
エレン「十分凄いじゃないか!」
アルミン「でも、サイトで見て合格最高点499点だったのは驚いたよ。」
エレン「そうか。」
キーンコーンカーンコーン
エレン「おっ、終わりだ。バイバイ!」
エレン「(カバン以外と軽い。)」
皆「(カバン重っ!)」
~~下校~~
エレン「もう友達出来たんだぞ!」
アニ「そうかい。」
アニ「ところで、明日の準備した?」
エレン「?」
アニ「ほら、明日のユトピアオリエンテーション」
エレン「」
アニ「」フッ
-
- 58 : 2015/10/01(木) 02:27:14 :
- 書いてくれてありがとぉ
面白いよ!期待です(/´∀`*)
-
- 59 : 2015/10/01(木) 16:49:30 :
- 続きをおめぐみください~!!!!
-
- 60 : 2015/10/01(木) 20:59:11 :
- エレン「入学式の次から合宿とか~~」
アニ「合格者収集の時言ってただろ…」
エレン「お前寝てたろ」
アニ「」
エレン「」
エレン「」フッ
-
- 61 : 2015/10/01(木) 21:50:28 :
- ~~ユトピアオリエンテーション~~
エレン「」ファーア
アニ「眠そうだね」
エレン「ああ。初日で目立ちすぎて皆にハブられた時の対処法を考えててね。」
アニ「」
~~集合場所~~
班員
アニ
アルミン
エレン
クリスタ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「(おっ、一人はこの前の奴か!)」
エレン「よろしくな!」ニッ
アルミン「よろしく!」
アニ「…よろしく」
クリスタ「よ、よろしくお願いします!///」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~バス~~
アルミン「それでね、塾で……」
エレン「へー、アルミン塾行ってたのか~~」
アルミン「エレンは行ってなかったの?」
エレン「俺は行ってn……」ハッ
~~回想~~
アルラ「もうこれは塾とおなじ!いや!それ以上よ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「行って……行ってたよ!」
アルミン「なーんだ!何て言う塾?」
エレン「(やばい!どうしよ!そこまで考えてなかった!)」ハッ
~~回想~~
アルラ「もうこれは塾よ!アルラ塾!アルラ塾!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「ア、アルラ塾!」
アルミン「へー、聞いたことないなー。」
エレン「あ、ああ。そんなに有名じゃないかな?」
-
- 62 : 2015/10/01(木) 22:08:42 :
- アルミン「着いたー!」
先生「集合!」
生徒達「」ペチャクチャゾロゾロ
先生「こっから大体自由行動だけど、飯には遅れるな!」
生徒達「はーい」
先生「部屋割りは、班のままな~~」
女子一同「」
エーエレンクントガヨカッタ!ワタシモ!アノフタリウラヤマシイ!
エレン「一気に騒がしくなったな!やっぱり女子は男子と同じ部屋嫌だろーな。」
アルミン「主に君のせいだよ…」ボソ
エレン「(俺のせい!?やっぱり俺と同じ部屋じゃなくて良かったとかか!?)」
エーエレンクントガヨカッタ!ワタシモ!アノフタリウラヤマシイ!ダンシトオナジトカハキケガスルクソガーー
エレン「やっぱり!『良かった』って聞こえるし!」←都合がいい耳
~~部屋~~
ガチャ
エレン「以外と広いな!」
アルミン「うん、解放感があるね!」
エレン「ここに5泊6日かー」
クリスタ「もう昼御飯だね!いこうよ!」
アニ「そうだね。」
エレン「お!お前ら仲良くなったんだな!」
アニ「……別に」
クリスタ「えー!ひどーい!」プクー
-
- 63 : 2015/10/02(金) 02:02:16 :
- ゆっくりでいいので頑張ってください(/´∀`*)
-
- 64 : 2015/10/02(金) 06:14:04 :
- 期待!
-
- 65 : 2015/10/02(金) 21:23:12 :
- ファイトー!!!( >O<)/
-
- 66 : 2015/10/02(金) 22:40:04 :
- ~~食堂~~
ガヤガヤワイワイガヤガヤワイワイ
エレン「ここが食堂かーー!」
クリスタ「結構広いね!」
アルミン「料理も美味しそう!」
アニ「イチゴ……コラーゲン……美容……」ブツブツ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「うっまそーーう!!!」
アルミン「いただきます!」
クリスタ「美味しい!」
アニ「そうだね」
エレン「アニはそっけないな~~!」ハッハッハ
アニ「」ゲシゲシ
エレン「痛っ!蹴るなって!」
???「おかわり!」
エレン「あいつよく食うな~~!話しかけて来よう!」
アルミン「あの人、入学式でパン食べた人だよ。」
エレン「食い意地すげーな!」ハハッ
エレン「行ってくる!」タッタッタ
???「うまーーーーーーーーい!!!」ガツガツ
エレン「おーい!お前よく食うな!」
???「はい!それだけが取り柄ですから!」
エレン「どうだ?いっちょ俺と大食い対決しないか?」
???「ふっふっふーー!その挑戦!受けてたちましょう!」
エレン「よくいった!」
???「た~~だ~~し!」
エレン「?」
???「負けた方が勝った方に今日の夕食のハンバーグ献上です!」
エレン「いいだろう!アルミン!審判やって!」
アルミン「分かったよ……」
アルミン「終了は昼食が終わる今から30分後まで!」
アニ「(いやいやしてあげるっぽく返事してた割にはノリノリだね。)」
アルミン「おかわりは絶えず供給されるものとする!」
アルミン「食べ始める準備をしてから暫し待たれよ」
アニ「(東洋言語!?)」
アルミン「さすれば!よーい!」
アニ「(さすれば!?)」
アルミン「始め!」
-
- 67 : 2015/10/02(金) 23:00:12 :
- エレン「おかわり!」ガツガツ
???「おかわり!」ガツガツ
オオグイタイケツヤッテルラシイゼ!ミニイコウ!
~~30分後~~
アルミン「そこまで!やめ!」
???「お腹が…苦しいです…」
エレン「もう終わりか!?」
???「お腹一杯ですよ~~!」
エレン「お前やっぱすげー食うな!名前は?」
???「サシャ・ブラウスです!大食いでもエレンには敵いませんでした!!」
エレン「あれ?なんで俺の名前知ってんだ!?」
サシャ「有名ですよ!」
エレン「?」
アルミン「食べた重さを計測しましょう!」
アルミン「サシャ選手!9kg!」
オオーーサシャスゲーー!
サシャ「どうですか!」フンス
アルミン「エレン選手!27kg!」
皆「!!!」
エレン「いや~~」テレテレ
サシャ「私のハンバーグが……」ズーーーーーーーン
サシャ「ハンバーグ!」グスッ
エレン「俺、サシャにハンバーグ返すわ!!」
サシャ「!!いいんですか!?」
エレン「ああ。俺あんまりお腹すいてないし。」
アルアニ「27kg食った奴が何いってんだか……」
-
- 68 : 2015/10/03(土) 02:24:33 :
- 期待
-
- 69 : 2015/10/03(土) 05:37:31 :
- 期待(/´∀`*)
-
- 70 : 2015/10/03(土) 08:49:00 :
- 27キロって人間じゃない
期待しています!
-
- 73 : 2015/10/03(土) 20:51:56 :
- エレン完璧すぎる・・・・期待
-
- 74 : 2015/10/03(土) 20:58:41 :
- 期待!
-
- 75 : 2015/10/05(月) 07:11:35 :
- おひさです~
ステータスやべーなおい
欠点があっても逆に面白いと思いますよ!!
例えば音楽だけ超苦手とか?
-
- 76 : 2015/10/05(月) 07:29:11 :
- それと超期待!!!!!!
-
- 77 : 2015/10/05(月) 20:42:12 :
- どこかのマンガのネタなのですが、
どこでもドアのを作ることができることを
証明した。はダメですか?
でもよくよく考えたらアウトですね。
期待してます。
-
- 79 : 2015/10/05(月) 20:47:47 :
- >>77
ありがとう!
なるほど、、、、興味深いですが、確かどこでもドアって、人を一回分子レベルに分解してから造り直すっていうちょいグロだったような、、、考えておきます!
-
- 80 : 2015/10/06(火) 04:47:40 :
- ≫77
電波教師だ。僕見てましたわー
そのおかげてクラスメートあだ名がYDにwww
-
- 81 : 2015/10/06(火) 14:39:56 :
- どこでもドアってやったら
死んじゃうんじゃないですっけ?
期待!!!!!!!!!!!
-
- 82 : 2015/10/06(火) 19:02:52 :
- 確かそのマンガだと三次元空間を四次元に折りたたむだったような気がする
-
- 84 : 2015/10/07(水) 07:26:14 :
- >>83
説明しなくていいじゃないですか
例えば
エレン「~~~~~~が~~であーだこーだ」ペラペラ
アルミン「今エレンが言ってることの意味わかる?」
アニ「さぁ…」
みたいな。(長文失礼・・・)
-
- 85 : 2015/10/07(水) 08:07:02 :
- このスレは雑談スレなんですか?
-
- 87 : 2015/10/07(水) 20:35:42 :
- 期待してます(`・ω・´)キリッ
-
- 88 : 2015/10/07(水) 21:49:53 :
- >>87
ありがとうございます!
-
- 89 : 2015/10/07(水) 22:15:13 :
- ~~部屋~~
アルミン「明日は何するんだっけ?」
エレン「ユトピア山登山と、ユトピア地熱発電所見学だったと思うぞ!」
アルミン「そうだったね。」
アルミン「明日は晴れだって天気予報でいってた!楽しみだなぁーー」ワクワク
エレン「(いや・・・この湿度は・・・)」
~~次の日~~
雨「」ザーーーーーー
アルミン「」
雨「」ザーーーーーー
クリスタ「」
雨「」ザーーーーーー
アニ「」
雨「」ザーーーーーー
エレン「(やっぱり...)」
アルミン「無情な...」ガク
エレン「雨の日の予定は?」
アルミン「言われてないよ。」
アニ「とりあえず食堂行こう。」
エレアルクリ「うん」
~~食堂~~
エレン「うんめぇぇぇぇ!!!」パクパクガツガツ
アルミン「(地熱発電所~~)」グスッ
先生「よく聞けええええい!!」
皆「なんだなんだ?」ザワザワ
先生「今日は地熱発電所見学の予定だったが、見ての通り大雨だ!!」
先生「そこで、この旅館の体育館で、クラス対抗のドッチボール大会と、バスケットボール大会をする!」
運動得意組「よっしゃーーー!!」
運動苦手組「はぁぁぁぁぁ~~...」
アルミン「」
クリスタ「」
先生「まずはドッチボールからだ!!体育館へ移動しろ!」
-
- 90 : 2015/10/07(水) 22:23:14 :
- ~~体育館~~
先生「今からドッチボール大会を始める!」
先生「ジャンプボールから!」
皆「お前が一番背が高いだろ!お前が行け!」
審判「」スッつボール
先生「」ピィィィィィィィーーー
審判「」ポーーン
エレン「」ビュオオオ!
モブ「」ピョーーン
エレンは、ボールが最高到達点に達した瞬間叩き落とした。
皆「すっげぇぇぇぇ!!!」
味方の士気が上がった。
エレン「」カタテデバン!
エレン「」ビュオオオ!
結果は言うまでもなく、エレン率いるB組の圧勝だった。
-
- 91 : 2015/10/08(木) 20:03:12 :
- ~~バスケットボール~~
エレン「バスケって1回NBA見ただけなんだよな~~」
アルミン「エレンなら大丈夫でしょ...」
モブ「エレン、お前ならリング届くんじゃね?」
エレン「やってみよう!」
エレン「せいや!!」
モブの目に映ったのは、ゴールリングに頭をぶつけてのたうち回っているエレンの姿だった。
モブ「」
皆「」
-
- 92 : 2015/10/08(木) 21:01:07 :
- 期待!
面白いです!
-
- 93 : 2015/10/09(金) 00:12:40 :
- 神作ですね
期待
-
- 94 : 2015/10/09(金) 04:00:26 :
- 女神作だな!
-
- 96 : 2015/10/10(土) 21:28:53 :
- ???「(ダンク位僕だって!)」
オーベルトルトガダンクキメターー
ベルトルト「(どうだ!)」
エレン「おー!格好いい!やりたい!」
エレン「(でもどうせならダンクコンテストとかの奴のほうが...)」
エレン「(よし!)」
エレン「よいしょー!」
エレンは、一回転(空中ででんぐり返しみたいな)して、ダンク を決めた。
ナンダイマノ…!カテネーダロ!
ベルトルト「(!!あれは見たことがある!確か、NBAの人がトランポリンを使って)」
ベルトルト「(トランポリンを使って)」
ベルトルト「(トランポリン...)」
ベルトルト「(!!)」
ベルトルト「(NBAでもトランポリン使わなきゃ出来ないんだぞ!?)」
ベルトルト「(は...ははっ!!ははっ!!)」
-
- 97 : 2015/10/10(土) 21:31:30 :
- ベルトルトは棄権し、戦意喪失したモブ達に圧勝した。
エレン達B組は、ドッチボール、バスケットボール共に1位を飾った。
-
- 98 : 2015/10/12(月) 19:36:53 :
- アルミン「(ベルトルトが可哀想...)」
エレン「(あんま強い奴いなかったな。)」
この時から
エレンは
変化の
兆しを
見せていた
~~その後事件もなく最終日~~
アルミン「もう終わりか~~」
クリスタ「長いようで短かったね」
アニ「そうだね。」
~~帰りのバス~~
エレン「(ほとんど皆疲れて寝てるな...)」
エレン「(それにしても...)」
エレン「(勝ったのに...)」
エレン「(嬉しかったはずなのに...)」
エレン「(あの違和感はなんだ!?)」
エレン「(.....)」
エレン「(考えるのはよそう。)」
エレン「(俺も寝るか~~!)」
エレン「」グーグー
-
- 99 : 2015/10/12(月) 19:39:47 :
- ~~登校初日~~
アルミン「」←早くきて自習中
女子達「エレン君まだかな~~」ヒソヒソ
アルミン「」
アルミン「(エレンは人気者だなぁ…)」
続
-
- 100 : 2015/10/12(月) 19:44:36 :
- 一旦終了です。
次のスレは、ユーザー登録してからにしようと思います。
ユーザー名は、多分『粉雪』だと思います。
よろしく!
-
- 101 : 2015/10/13(火) 01:07:23 :
- OK!!期待
-
- 102 : 2015/10/13(火) 07:29:58 :
- エレンが青峰や黄瀬見たくなってる、、、
-
- 103 : 2015/10/13(火) 19:05:25 :
- なかなか登録できないので、先にスレたてます
-
- 104 : 2015/10/13(火) 19:28:21 :
- 続きです!↓
http://www.ssnote.net/archives/40173
-
- 105 : 2016/01/01(金) 13:42:36 :
- これ間違ってません?これエレンチートじゃなくてエレン神じゃないんですか?
-
- 106 : 2016/04/30(土) 21:39:59 :
- 面白かったです〜
今後の作品にも期待してもよろしいでしょうか?
-
- 107 : 2019/10/10(木) 12:00:58 :
- ん?コレはもうエレン超超超超超極チートではエレン3年ぐらいあれば地球作りそうww
-
- 108 : 2019/10/10(木) 19:30:01 :
- 尚作者は女性をただのセックスマシーンとしか扱わない模様
-
- 109 : 2020/04/30(木) 03:43:16 :
- エレンが人気でない、主人公として終わってるやつだから、ただただ悔しいんやろ
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