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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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ささやかな代償(エレンチート)

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  1. 1 : : 2015/09/20(日) 22:14:18
    エレンが悪魔に魂を売り渡してまで過去を変える話です


    エレン「俺はあの時獣の巨人を仕留めたそして同時に獣の巨人の攻撃を受け俺は目を閉じた」



    エレン「ここは…」



    サタン「起きたか…人の子よ」


    エレン「誰だお前?」


    サタン「ふははっ…そんな口の利き方を俺にした奴は貴様が初めてだぞ」


    エレン「えっと…もしかしてどっかのお偉いさん?だとしたらすいません」


    サタン「いやお前らの言うお偉いさんとやらではないが私の名を教えてやろサタンだ」


    エレン「えっと…サタンさん?サンタさん?」


    サタン「さんではないせめて様をつけろ…そしてサンタではない…貴様はふざけておるのか?」



    エレン「えっとサタン様が何でここにいるんだ?確か俺は死んだからあの世にでも行くと思ってたんだが」



    サタン「お前は私の暇潰し相手だそして契約しろさすれば貴様の望む事をひとつ叶えよう」


    エレン「んじゃ永遠に俺の言う事聞いて」


    サタン「…そういうのは無しだ」


    エレン「んじゃ契約する事は無しで」


    サタン「それしたら貴様はあの世へ行くのだぞ?」


    エレン「別に…てかお前と契約して何が得れるんだよ」


    サタン「ふむ…例えば貴様はあの獣の巨人と言ったか?そやつが生きておると言ったら?」


    エレン「はぁ?確かにあいつのうなじを削いだぞ?」



    サタン「貴様は何も分かっておらぬのだな…」



    エレン「まさか…」


    サタン「あぁ一歩相手が早かったようだ…だがそのおかけでお前は私の目にとまったのだ喜ばしい事だろ?」


    エレン「で、ミカサたちは?」


    サタン「サービスだお前を1度さっきの場所に連れてってやる」


    エレン「さっすが!サタン様だぜ気前がいい」


    サタン「あぁ…だがお前に対していいとは限らんがな少し時間のズレが入る…およそ1日遅れだ」


    エレン「1日遅れかならリヴァイ兵長とかミカサが獣の巨人を…」


    サタン「どうした?お前が見たかった光景とは違ったか?」


    エレンが見た光景とは

  2. 2 : : 2015/09/20(日) 23:08:47
    あ、面白そう
  3. 3 : : 2015/09/21(月) 09:17:23
    期待です
  4. 4 : : 2015/09/21(月) 10:24:00
    やばコピペできてなかったよぉぉ



    っても200文字しか書いてなかったがな


    フォロワー増えないかな


    荒らし増えないかな



    さてやってこよう


    後、悪魔の名前サタンでいいっすかね


    てかサタンにしては優しすぎね?


    暇つぶしの相手だからかな


    まぁ後で質問されたら答えます


    本編



    そこにはあるはずのもがなく…合ってはならないものがあった



    仲間達の無残な死だ


    ミカサ、アルミン、団長、リヴァイ兵長、ハンジさん、ジャン、ユミル、コニー、サシャ、ヒストリア、そして敵だったライナー、アニ、ベルトルトだった



    エレン「おい…サタン様よぉ…なんだこれは?」


    サタン「無論お前の死後の状態だな」


    サタン「仲間達がどうやって殺されたか見たいか?さすればお前のまだ心にある希望とやらも消えるだろう」


    エレン「いや…もう俺の心に残ってるのは絶望だ…希望なんて持っちゃいない…」


    サタン「ふむ…なら貴様はなぜ笑っておるのだ?」


    サタン「やはり私はお前を選んで良かったと思う」


    エレン「何でだろうか笑っちまってんだろうな…ほらミカサなんて顔しかない本当にこれはミカサなのか?アルミンは身体の部分だけ…みんなこんな状態だ」



    サタン「時に神とは残酷であり時に神は慈悲深いというが…お前にはどう見える?」


    エレン「神なんて奴は…俺はなんて気分屋な奴だと思うそれか見てるようで何も見てないってのが神か?」



    サタン「あぁそうだろうな…全知全能の神であるからこそ何が見えてて何が見えないのか分からんがお前に質問を使用」


    サタン「お前は神になりたいか?全てをやり直しこの世界の神になりたいか?」


    エレン「質問の意図が分からねぇな…遠回しな質問はやめようぜ…」


    サタン「ほぅ…なかなか冷静ではないか」


    サタン「では質問を直で言おう…我と契約し神を殺そうではないか我はお前となら殺れるそう確信できた」


    エレン「あぁそうこなくちゃな…俺が全知全能の神ゼウスを駆逐…いや殺す‼︎」



    サタン「契約完了だ…」



    サタン「我はお前の自由と世界を望もうそして見せてくれ貴様の闇の中の闇を」




  5. 5 : : 2015/09/21(月) 10:27:25
    ここで質問√はどうします?



    1サタンと契約したのでゼウスを殺してから進撃の神をやるか


    2サタンと契約したので一からやり直して進撃の悪魔界の神としてやるか



    どちられでもいいです


    やる事は大して変わらないので


    後ささやかな代償とは


    何をエレンは失うのでしょうね


    >>2.>>3ありがとぉう!
  6. 6 : : 2015/09/21(月) 10:44:21
    そりゃーちんこだろウシナウノハ
  7. 7 : : 2015/09/21(月) 11:15:42
    >>6チンコ失ったら男として終わるだろ
  8. 8 : : 2015/09/21(月) 13:38:29
    仲間の記憶を失う
  9. 9 : : 2015/09/21(月) 14:35:13
    いや代償は後で考えるので


    もういいや…取り敢えず2やろかいや1?


    1やって仲間の記憶失って的な展開しようんチンコは失えんけどな…


    エレン「俺は…殺る‼︎」


    その時だったエレンが言い終わった瞬間周りが光輝き


    そして笑い声が聞こえる



    ゼウス「また懲りずに我に逆らうか」


    ゼウス「なぁサタンよ…」


    サタン「俺はあのルシファーとかいうガキと違って短気なんでね」


    ゼウス「何故お前ら魔族は生みの親である私に反逆するのだろうな」


    サタン「さぁ?出来が悪いんじゃない?」


    エレン「なぁサタン…こいつを殺れば俺は…」


    ゼウス「はぁ…口を慎め人の子よ…」ギロッ


    一睨みでエレンは理解した…


    神には勝てない…


    巨人など自分はあまりにもちっぽけで


    自分が愚かだということを


    ゼウス「サタン…貴様にしては優秀なヤツを連れて来たではないか」


    サタン「…やらねぇよ?」


    ゼウス「ふっ…では私もお前たちの活躍を見ておいてやろう」


    サタン「何の為にお前来たんだよ…」


    ゼウス「暇つぶしだ」


    ゼウス「では眠れ人の子よ」


    エレン「…」




    844年




    エレン「ここは…」


    グリシャ「どうしたエレン?今日はアッカーマンさんの家に診察に一緒に行く約束だったがやめとくか?」


    エレン「ん…いや連れってくれ」


    サタン「いいのか?」


    あ、サタンは他の人には見えない設定で
    後なんだかんだサタン優しいです


    エレン「何が?」


    サタン「早めに出ないでこのままだと歴史通りだな」


    エレン「歴史ってのは確かアルミンが言ってたんだけど派手に変えようとすればするほど」


    エレン「時間の因果が拗れて関係ない奴らまで死ぬって前に言ってた」


    サタン「ふーん…まぁ確かに合ってるが少し違うな関係ない奴らが死ぬわけではない」


    サタン「今が無くなるのだ…簡単に言えば未来が無くなるってことだ」


    エレン「どういうことだ?」


    サタン「例えば俺が幼少期のお前を殺すとしよう」


    エレン「あぁ」


    サタン「そうすると今の俺とお前は消える」


    エレン「はぁ?」


    サタン「過去の幼少期のお前を殺してるのだから今お前がここにいる事はあり得ないそして俺も」


    エレン「あぁそういう事」


    サタン「そう過去を変えるってのはそういう事だ…それでもお前は変えるのか?」




  10. 10 : : 2015/09/21(月) 14:44:54
    エレン「変えるさ…例え俺が消えようと…この世界だけは俺が変える」


    サタン「あ、言い忘れてたがお前はいずれ後悔するってゼウスが言ってた何の事か分からんが肝に銘じとけ」


    エレン「あぁ分かってる」


    サタン「では楽しい過去旅行へ」


    エレン「お前はこないのか?」


    サタン「俺が過去へこれ以上干渉されば俺がゼウスに消される」


    エレン「分かった」


    サタン「理解が早い事で…お前には仲間の記憶とその生温い性格を貰おう」


    サタン「そして俺はお前に強い精神力と
    慈悲のない冷徹な心をやろう」


    サタン「いいか同情するな…」


    そう言ってサタンは消えていった



    エレン「…」


    グリシャ「?」


    エレン「父さん…やっぱ俺は家に帰るよ…」


    グリシャ「そうか?1人で帰れるか?」


    エレン「あぁ大丈夫…」


    グリシャ「エレン…」


    グリシャはエレンの目を見て気づいた


    あの温かい心だったエレンが何の感情も無い機械のような心に変わっていた事


    そして言葉使いがあまりにもエレンでは無い別のような者なきが…」



    プロローグってのこんなでええんですかね





  11. 11 : : 2015/09/21(月) 14:59:37
    第1話 母の突然な死



    エレンの家





    カルラ「…」


    グリシャ「おい…どうしたカルラ!しっかりしろ‼︎」


    エレン「…母さん?」


    2人は山で食料を取っていた


    グリシャ「脈が…呼吸が⁉︎」


    エレン「どうしたの父さん…」


    グリシャ「…今すぐエレン…お前はハンネスの家に行きなさい…」


    父からの突然の言葉だった


    エレン「えっと…どうして?」


    グリシャ「私は戦士だ…今からお前とは敵対しなけらばならないだが今では無いいずれ…」


    エレン「えっと…」


    グリシャ「いいから行けぇ‼︎」


    エレン「…分かった母さんをよろしく」


    グリシャ「あぁ任せろ…」


    そう言ってエレンは家を出た


    グリシャ「すまない…カルラ私はやはり人類の敵にならなければならないようだ…今からそっちへ行くよ」


    カルラを殺したのは王だった


    グリシャはカルラに恋をし人類についたそして獣の巨人を説得し今まで幸せな時間を作っていた


    だが王政がグリシャの存在に気づかないわけがないアッカーマンでもない奴が記憶の操作などそして流行りの病を治した功績も王政は気にくわかったようだ


    グリシャ「おい…キース私は戦士だ」


    キース「はぁ?何を言っている⁉︎」



    グリシャ「お前らは明日壁外調査だろう?」


    キース「あぁだが何故知っている?」


    グリシャ「俺は…嫌なんでもないエレンがもしお前の力を頼ったらエレンの力になってくれ」


    キース「お前の一人息子か…分かった」


    グリシャ「じゃあまたな」


    キース「あぁ…しかし何故あいつが」


    そして後日


    調査兵団は壁外調査へ行った


    そして悲劇は起きた




  12. 12 : : 2015/09/21(月) 15:37:48
    第2話本当の王政への復讐



    845年


    事件は起きた


    貴族レイスの一族の全滅を確認したヒストリアを除く



    トップニュースにもなり大騒ぎになったがもみ消された


    同日グリシャも行方不明



    壁外調査


    キース「ー総員戦闘用意‼︎」


    キース「目標は一体だ‼︎必ず仕留めるぞ‼︎」


    エルヴァン「……目標との距離400‼︎こちらに向かってきます‼︎」


    キース「訓練通り5つの班に分かれろ‼︎囮は我々が引き受ける‼︎」


    エルヴァン「目標距離100‼︎」


    キース「全攻撃‼︎立体機動に移れ‼︎」


    キース「全方向から同時に叩け!」


    ブラウン「人類の力を思い知れ‼︎」


    その頃サタンは


    サタン「アレが超大型巨人か」


    のんきに見ていた


    サタン「あれだけ兵士が死んでまだ希望を抱き戦うとは人ってのは面白いねぇ」


    ゼウス「何をしている?」ギロッ


    サタン「何ってお前が言った通りに過去の干渉してないぜ?」


    ゼウス「その事ではないあの少年…いや青年か?ほっといて良いのか?」


    サタン「そう言われましてもね?見た目は子供だし何もできないし」


    ゼウス「何故子供の姿にした‼︎」ギロッ


    サタン「いやアンタが変な所に飛ばしたせいだわ」


    ゼウス「…あと何年後だ?あの少年が動くのは」


    サタン「今えっと人でいうと7歳だから…えぇと8年後じゃないですかね?」


    ゼウス「8年か…長いな」


    サタン「アンタが変な所にとばさなきゃすぐにでもあいつを調査兵団にいれたんですがね」


    ゼウス「少し私が変えよう」


    サタン「おいおい全知全能の神様よぉ〜勝手に世界変えていいのかよ」


    ゼウス「ワシが作った世界だ…」


    サタン「あぁっ‼︎…めちゃめちゃ」


    ゼウス「さぁ生き残れよエレン・イェーガー」



  13. 13 : : 2015/09/21(月) 22:04:12
    俺の意見が採用された!!
    ありがとうございます!期待してます!
  14. 14 : : 2015/09/21(月) 22:26:03
    正直荒っぽいやり方で採用してまった



    結構自分の作った設定で苦しむとは



    第3話 変えられてしまった世界



    エレン「何だこの胸騒ぎは…」


    ハンネス「どうした?」


    エレン「いやなんでもない…」


    ハンネス「にしてもいつも餓鬼みてぇに喧嘩してたお前が何とも大人しくなったもんで」


    エレン「なぁハンネスさん立体機動を貸してくれ」


    ハンネス「いや貸せねぇよ…何言ってんだ」


    エレン「なら勝手に借りてく」


    ハンネス「おい!ってあいつ立体機動装置を持ったまますごいスピードで走ってやがる」



    サタン「おいおい…ゼウス様よぉ〜何してくれてんの?」


    ゼウス「これで嫌でも立体機動装置とやらを使うと思っておった」


    サタン「そりゃぁね?世界に巨人だけでなく喰種を何体かいれたらね?」


    ゼウス「しかしあやつ…貴様の力を完璧に使いこなしておるではないか」


    サタン「俺が見つけてきたんだから当たり前俺より最悪な悪魔になるかもね」


    ゼウス「貴様にも手を焼いておるのにさらにあやつまで加わったら…いい暇つぶしだ」


    サタン「んじゃ少し俺は干渉してくる…このままじゃあいつは死ぬ」


    ゼウス「…1度死んで貰わねばな」


    サタン「うわ2回も死を経験するなんて死神くらいだろ」


    ゼウス「あやつには神になる素質があるそして何だろうか…忌々しい力が眠ってる」


    サタン「で、思いっきり喰種の居る場所目指してら」


    ゼウス「ふふっ…そのまま進め」


    サタン「…本当悪魔よりよっぽど悪魔らしいや」


    エレン「何だこの血の匂いは…」


    エレン「複数5人いや7人…」


    ここで誰登場させようかな〜


    金木、西尾、ナシロ&クロナ、エト、有馬、亜門、ウタ、四方、店長、リゼ


    好きなキャラをお選びください


    オリキャラでもどぞ





  15. 15 : : 2015/09/21(月) 22:35:46
    ナシロ&クロナで
    期待
  16. 16 : : 2015/09/21(月) 23:09:52
    ナシロ&クロナ決定!


    取り敢えず2人だして決まり次第出す感じでやろ


    第4話この世界の異変



    ゼウス「なんじゃ?バラバラに散らばってしまったの」


    サタン「ふぅ…よかった」


    ゼウス「死の世界に行き母と会いそしてその母を失い絶望の淵へ落とそうかと」


    サタン「おい…本当に神か?」


    ゼウス「はぁ8年後になるまで寝てくるわぃ」


    サタン「無茶苦茶だ…」


    エレン「…何か気配が散らばった…」


    壁外


    ナシロ「あれ…ここどこ」


    クロナ「確か私達はお兄ちゃんと戦って」


    ナシロ「…森だね」


    クロナ「そうだね…」


    エレン「見つけた…お前らは誰だ」


    ナシロ「…えっと」


    クロナ「…」


    エレン「おい黙りかよ…サタンいるか?」


    サタン「なんだ?」


    エレン「こいつらはなんだ?」


    サタン「ゼウスがこいつらの世界から…こちらの世界に来たいわば化け物だ」


    エレン「巨人と同じか?」


    サタン「いや巨人とは違うこいつは今を生きてる」


    エレン「じゃあ俺はこいつらを殺せないのか?」


    サタン「殺してもいいが役に立つと思わないか?」


    エレン「見た所…俺と同い年に見えるが」


    今はナシロ達も7、8歳


    サタン「あのクソゼウスが世界設定めちゃみちゃにしやがったせいで本来の年齢が変わってんだろな」


    エレン「えっと君達は何歳?」


    ナシロ「8歳…」


    クロナ「8歳」


    エレン「あれさっきと比べて知能落ちてないか?」


    サタン「もう知らん!」


    エレン「いやえぇっ…」


    サタン「もう疲れた…」


    エレン「説明しろよ…」


    ナシロ「お兄ちゃん誰とお話しててるの?」


    クロナ「ここどこ?」


    エレン「…えっとパパとかママとかは?」


    ナシロ「パパとママは?」


    クロナ「死んじゃった」


    ナシロ「死んじゃったって」


    エレン「そっか…おいサタン」


    サタン「何だ?同情したか?」


    エレン「いや同情なんてしてねぇ…こいつらは俺が育てる文句あるか?」


    サタン「ふんっ暖かな心を取ってもお前には不器用な優しさが最後残ってるのか」


    エレン「優しさなんかじゃねぇよ俺が巻き込んじまったんだ責任くらいとるってこと」


    サタン「…よっぽどお前の方が神らしくて俺はお前の方が好きだねぇ」


    エレン「でバラついた他の奴らは?」


    サタン「さぁな正直この世界は私にも分からん」


    エレン「あぁ面倒くさい」


    サタン「そう言うな…他の奴らは私が一応見張っておこう」


    エレン「あぁ頼む」


  17. 17 : : 2015/09/21(月) 23:32:54
    第5話 幸せな家庭


    ハンネス「おいエレン…何だ?ガールフレンド連れてきたのか?」


    エレン「こいつらは俺の家族だ…ハンネスさん今まで助かった俺は旅に出る」


    ハンネス「いや何言ってんだ!俺はイェーガー先生に恩を返してんだそれに餓鬼が遠慮なんてしんじゃねえよ」


    エレン「これは俺の責任だ…たまには遊びに来るよ」


    ハンネス「…お前は一度言ったら聞かない奴だったな何かあったら俺にも頼れよ!」


    エレン「あぁちゃんと行く宛はあるもしそこがなくなればハンネスさんにもう一度お世話になります」


    エレン「今までありがとうございました…」敬礼


    ナシロ「えっと」敬礼


    クロナ「」敬礼


    ハンネス「いつの間にか立派になりやがって…俺もお前の家族だ‼︎そのこと忘れるなよ‼︎」


    エレン「あぁ忘れねえよ…」


    そう言ってエレンはナシロ達を連れてある場所に向かった


    何かナシロ達がミカサ達の代わりになったww


    ミカサ達はまだ出ません


    エレン「確かここか」


    ナシロ「ここは?」


    エレン「調査兵団の本部だ…ここが俺らの家になるはずだ」


    クロナ「新しいお家?」


    エレン「もし断られたらここを占拠するからお前らは心配しなくていいからな」


    ナシロ「クロナがいるから大丈夫」


    クロナ「私もナシロがいるから」


    エレン「双子ってのは2人で生き抜く事が大切だ…絶対に2人で生きろよ」


    エレン「さてここからは黙っとくんだぞ」


    ナシロ「うん」


    クロナ「分かった」



    エレン「…」




    ナシロ「…」


    クロナ「…」



    リヴァイ「おい餓鬼共何してやがる」


    エレン「リヴァイ兵長こんにちは」


    ナシロ「こんにちは」


    クロナ「こんにちは」


    リヴァイ「…?何故俺の名前を」


    エレン「ちょっと今団長に用があるので失礼します」


    リヴァイ「あぁ…」


    エレン「…」


    リヴァイ「…いやあぁじゃねぇよ‼︎」


    エレン「エレン・イェーガー入ります」


    エレン「ナシロ達はここで待っててね」


    クロナ「分かった」


    ナシロ「私少し寝る」


    クロナ「うん」


    エレン「さて…エルヴァン団長じゃなくて副団長は居ないか」


    キース「…貴様何処から入った?」


    エレン「エレン・イェーガー…グリシャの息子です…あなたに頼みがって来ました」


    キース「ほぅ…頼みとは?」


    エレン「ここを受け渡してください」


    キース「…」


    エレン「…」


    キース「えっと…住むんじゃなくて?」


    エレン「えぇ…」


    キース「えっと…それは困る」


    エレン「では住ませてください」


    キース「ならば許可しよう」


    エレン「…本当は奪いたかったな…」


    サタン「お前もなかなか悪魔だな…」


    エレン「まぁ何かあった時は頼れるし…仕方ないか」


    サタン「でどうするんだ?」


    エレン「調査兵団で力を磨く…俺は巨人の力がない立体機動を使うしかないからな」


    サタン「お前には元の運動神経しか与えてないからな」


    エレン「いつになったら俺の記憶は返るんだ?」


    サタン「それは後のお楽しみ」


    エレンは今記憶喪失です


    若干仲間の事以外は分かりますが


    この話の展開に期待
  18. 18 : : 2015/09/22(火) 13:36:16
    期待(((o(*゚▽゚*)o)))
  19. 19 : : 2015/09/25(金) 23:54:48
    やばい仲間の記憶消す設定いれたら


    変になってきた(俺の中で)


    なので変です展開とか


    第6話神の試練


    エレン「世界変えたって言っても何もないような気がする」


    サタン「今はな」


    エレン「てか割と暇すぎるリヴァイ兵長達は壁外調査だしナシロ達は幼児化」


    サタン「なら他の5人を探すんだな」


    エレン「今の俺じゃもし相手が強かったら勝てない」


    サタン「都合よく他の5人が幼児化するわけないしな」


    エレン「もう何年か生きてればな」


    サタン「一応生かしてるけどな」


    エレン「俺より強いの?」


    サタン「悪魔憑き」


    エレン「俺と同じかよ」


    サタン「そう言うことだ」


    エレン「どうしよ〜そう言えば前の仲間?の奴は生きてるの?」


    サタン「生きてる」


    エレン「まぁまだ超大型巨人…ん?」


    サタン「どうした?」


    エレン「おい今日の夕方にベルトルト達が来るじゃねえか」


    サタン「あぁそんな時期か」


    エレン「お前はナシロ達を頼む」


    サタン「分かったお前は?」


    エレン「ちょいと喧嘩売ってくる」


    その頃ベルトルト達



    ベルトルト「今回の作戦は潜入だね!」


    ライナー「あぁ今アニの偵察が終わり次第ベルトルトが壁を破り俺らが人類の悪魔どもを蹴散らす作戦だ」


    ベルトルト「早く来ないか」


    ベリック「おいお前ら無駄話はあまりやめとけよここは一応壁外なんだ」


    ライナー「分かってるよ…ん?」


    ベルトルト「どうしたんだい?」


    ベリック「…巨人だ」


    ライナー「に、にげないと‼︎」


    ベリック「…」


    ベルトルト「早く!ベリック!」


    ライナー「逃げないと!」


    ベリック「…いや俺はいい先にお前ら逃げろ」


    ライナー「なんで!」


    ベリック「恐らくあの巨人は並の巨人より早い…1人囮にならないと全員殺られるだろう」


    ベルトルト「じゃあ僕らが巨人化すれば!」


    ベリック「それだと今までの苦労が無駄になるだろう!それに今日やらなければ調査兵団にここを嗅ぎつけられ上手いことこの計画ができるかわからない…」


    ライナー「…」


    ベリック「ベルトルト分かってくれこれが最善の策なんだ」


    ライナー「行くぞ…」


    ベルトルト「もし生きれたらいや絶対生き残ってみんなで故郷に帰るんだ!」


    ライナー「先に待ってるからなベリック。」


    ベリック「あぁ任せてくれこれでもお前らより年上なんだリーダーの力見せてやるよ」




    アニ「あれ?ベリックは?」


    ライナー「…ベリックは1人囮に」


    ベルトルト「僕らを生かす為に」


    アニ「そうかい…」


    ライナー「あぁすまない」


    アニ「別にアンタが責任を感じる必要はないよ」


    ベルトルト「ベリックの為にも…」


    アニ「うんみんなで故郷に帰ろう」


    ライナー「ベリック…俺はお前の分までこいつらを守る…」



    その頃エレン


    エレン「大丈夫か?」


    ???「あぁ助かったよ…アンタの名前は?」


    エレン「エレンだ」


    ???「私はユミルだ…にしても私を担いでこの壁登った時はビビったね」


    エレン「まぁ女の子1人持つなんて楽さ」


    ユミル「へぇー意外と力持ちなんだな」


    エレン「まぁな…」


    ユミル「取り敢えず今日はありがとう」


    エレン「礼は別にいいんだがちょいと頼みたい事があるんだ」


    ユミル「何だ?身体でも差し出せばいいのか?」


    エレン「違うわ!この後もう1人助かるから手伝ってくれ」


    ユミル「ふーん」


    エレン「別に無理にとは言わねぇけど…危ない事するわけだし」


    ユミル「私は助けられた恩があるからな別に大丈夫さそれに巨人化の能力あるしいざって時は逃げるさ」


    エレン「あぁそうだったな」


    ユミル「巨人化の事知ってるみたいだけどお前も巨人化出来るのか?」


  20. 20 : : 2015/09/26(土) 00:08:36
    >>18いろいろありがとうん!


    エレン「んいや巨人化の注射打ってねぇや…巨人化はできないがお前らよりは巨人化の能力をしっている」


    ユミル「へぇー」


    エレン「ちょっと席を離れる」


    ユミル「何だ?トイレか?」


    エレン「まぁそんな事だ」


    エレン「なぁサタン」


    サタン「何だ?喧嘩売りに行ったんじゃねぇのか?」


    エレン「いやまだ時間があるからさ…てか俺巨人化できないんだけど」


    サタン「しらん」


    エレン「巨人化以外になんか能力くれよさすがに勝てねぇよ」


    サタン「ならお前も喰種にしてやる」


    エレン「なんだそれ?」


    サタン「少し目を瞑れ」


    エレン「あぁ」


    サタン「3」


    サタン「2」


    サタン「1」


    エレン「そのカウントダウン必要か?」


    サタン「雰囲気だ察しろ!」


    エレン「はいはい」


    サタン「目を開けてみろ」


    エレン「別になにも無いけど」


    サタン「よしここに犯罪者が居るこいつらを喰え」


    エレン「は?」


    サタン「別に犯罪者だ死のうが生きようがどうでもいい」


    エレン「噛み付くのか?」


    エレン「…喰えた」


    サタン「そして喰種に目覚める」


    エレン「…何だこれ力が溢れる」


    サタン「お前は凄いな赫子の形が異様だ」


    エレン「は?って後ろになんか生えてる⁉︎」


    サタン「赫子という奴だ羽赫と鱗赫か珍しいなそれにその力を使いこなせば敵なしだ」


    エレン「へぇーでも不便なんだけど」


    サタン「お前割とワガママだな」


    エレン「頼むよ」


    サタン「分かった普通の食事もできるし人も喰えるそしてお前には片方の眼だけ赫眼だこれをつけろ」


    エレン「眼帯?」


    サタン「あぁ左目につけろ」


    エレン「まぁありがとな」


    サタン「一応敵と戦う時これもサービスだ」


    エレン「マスク?」


    サタン「鬼瓦をイメージした手作りだ」


    エレン「えっとまぁありがとう」


  21. 21 : : 2015/09/28(月) 12:48:18
    エレン「さてそろそろ準備してくるわ」


    サタン「おーんじゃ俺はあいつら連れて先に逃げてるな」


    エレン「あぁ頼む」


    ユミル「おいそろそろ夕暮れだが良いのか?」


    エレン「あ、ヤバいお前内地に早く逃げろ」


    ユミル「金なんてない」


    エレン「盗め」


    ユミル「はいはいおうせのままに」


    エレン「出来れば今すぐだぞ!それか強行突破していいぞ!」


    ユミル「そんな事したら捕まるわ!」


    エレン「そうも言えねえ状況になっから」


    ユミル「?」


    エレン「また会おうな」


    ユミル「お、おう」


    エレン「さてそろそろ超大型巨人の登場かな?」


    ここで言ったか分かんないけどミカサたちの事だけ分かりません後は覚えてます


    ベルトルト「もうすぐ僕がやればいいんだね!」


    ライナー「あぁ…アニが巨人を呼び寄せてる間だそろそろ頼む」


    ベルトルト「任せて!」カッ


    超大型巨人「ぐぉぉぉ」


    エレン「よっ!」


    超大型巨人「お?」


    エレン「何年ぶりだ?あの時戦った以来だから結構経ってるな」


    超大型巨人「お久しぶり?」


    エレン「じゃあさまたな!」


    超大型巨人「え?」


    エレン「いやその壁今壊されると困るからさ」赫子


    超大型巨人「ぐぉぉぉぉ」


    エレン「おま!強行突破かよ」


    超大型巨人「ぐぉぉぉぉぉぁぁぁ」


    エレン「くそっ赫子がもたねぇ…」


    超大型巨人「ふぁぁぁっ…」


    エレン「くそったれがぁぁぁ」


    ベルトルト「くそっ全然穴が広がなかった!」


    ライナー「十分だ!お前は先にアニと合流して逃げろ!」


    ベルトルト「ライナーは!」


    ライナー「俺はさらに門を壊しに行く!」


    ベルトルト「分かった!」


    エレン「俺も分かった!」


    ライナー「よしみんな分かったな!じゃあ俺はあ?」


    エレン「さて俺も赫子だしてと」赫子


    ライナー、ベルトルト「…え?」


    エレン「さすがに次の門を壊されたらさらに犠牲者が出るからな」


    ライナー「と、と、とりあえず!お前は逃げろ」


    エレン「さて鎧の巨人くん覚悟はいいかね?」


    ライナー「くそっ」カッー


    鎧の巨人「おらっ!」タックル


    エレン「うぉっ毎度思うけどスゲェw」


    鎧の巨人「ッチ!」


    エレン「ほらほら赤いマントだよ〜」


    鎧の巨人「ぐぉぉぉぉ」


    エレン「はい外れ」


    エレン「そこで寝てな!」


    調査兵団


    リヴァイ「おいエレンそこに寝てるのは鎧の巨人か?」


    エレン「いいえ空です」


    リヴァイ「お前逃したのか?」


    エレン「いやだってね?ロープも何もないのに拘束できます?」


    リヴァイ「…手で摘んで」


    エレン「いやいや強制鬼ごっこなうえに捕まえておける体力ないっすからね」


    リヴァイ「…悪かった」



  22. 22 : : 2015/09/28(月) 12:57:55
    エレン「犠牲者は多数です他の門は守ったんであとよろしくです」


    キース「…エルビィンそっちの指揮を頼む」


    エルヴィン「了解です」


    キース「おいエレン…知ってたな」


    エレン「まぁ…」


    キース「なぜ言わなかった?」


    エレン「逆に聞きましょう言って何ができた?」


    キース「それは住民の避難など」


    エレン「無理ですね〜住民の避難などできたとして口減しに多数の犠牲者が出ました」


    キース「我々がここで巨人を仕留めれた可能性も」


    エレン「それも無理です〜俺より強かったですよそれに今捕まえても別の奴らがきてまた同じような事をされるだけですよ」


    キース「…お前には他に策があるのか?」


    エレン「えぇスパイもろとも一網打尽です」


    何か久々し過ぎてエレンがゲスい


    キース「私にできることは?」


    エレン「104期生の訓練の教官になる事ですかね?」


    キース「分かったエルヴィンお前に団長を任す!」


    エルヴィン「いいのですか?」


    キース「あぁ頼む」


    エルヴィン「分かりました」


    エレン「…やっぱりやり直そうかな」



    もしかしたら全て消してやり直すかもです
  23. 23 : : 2015/09/29(火) 10:20:11
    うぉぉぉなんかめんどくせえぇぇぇ


    取り敢えず補足入れて立て直そう


    まずエレンは喰種になりました


    ただ回復や赫子を出す時は人を捕食?しないといけません


    普通に食事できます


    そしてミカサとアルミンとの記憶はありませんそしてミカサ達も

    ナシロ達


    何故か幼児化エレンと同い年


    エレンをお兄ちゃんとして慕う


    ナシロ達は当然喰種になる可能性もありますが今後の展開次第ですね


    ユミルとクリスタとライアニベル以外は
    ほぼ原作通りあとミカアルも


    他には?…


    サタン 優しい、ゼウスがした事を何とかしようと奮闘する


    ゼウス めちゃめちゃ考えてる事が非道で何をしでかすかわからない


    さていま原作通りです


    強いて言うなら


    アルミン「…奴だ…巨人だ」


    ミカサ「そんな!巨人は大きくて15mのはず!」


    アルミン「くっ…壁が破られた⁉︎嘘だろあっちの方向には僕の家が!」


    ミカサ「待って!」


    アルミン「ここの角を曲がればいつもの家が‼︎当たってるわけがないいや当たってだとしてもちゃんと避難して!」


    ミカサ「どうしたら…ハンネスさんを呼びに行こう」




    アルミン「お母さん!お父さん!」


    アルミン母「お前は無事なんだね‼︎早く逃げなさい巨人が来たんだろ?」


    アルミン父「…私たちの事は気にせず先に避難しなさい後で必ず脱出するから」


    アルミン「出来ないよ…」


    ハンネス「おい‼︎大丈夫か?」


    アルミン母「子供達を連れて逃げて!」


    ハンネス「何言ってんだまずはここを脱出してからでも…」


    ミカサ「…巨人が」


    ハンネス「クッソタレがぶち殺し…」


    察してしまった


    いつも飲んだくれていた奴が


    敵う相手ではないと


    誰でも分かることだ…今は子供達を


    ハンネス「くっ…すまない!」


    アルミン「おいお父さんやお母さんが⁉︎」


    ミカサ「お母さん…お父さん」


    ハンネス「…すまない…すまない」


    アルミン「このくそがぁ!」殴りかかる


    ハンネス「俺が巨人に立ち向かえなかったのは勇気がなかったからだ…」


    ハンネス「お前が両親を救えなかったのはお前に力がなかったからだ!」


    アルミン「そんなの分かってるよ…」


    ハンネス「すまない…」


    ミカサ「またこれか」




  24. 24 : : 2015/09/29(火) 11:16:40
    ヤベェまたやっちった


    補足壁から遠かったのでエレンの姿は見えてません


    そして蹴破られたので破片がアルミンの家で直撃しました



    では本編スタート


    その日人類は思い出した


    ヤツらに


    支配されていた恐怖を


    鳥籠の中に


    囚われていた屈辱を……



    兵士「我々には今すぐ壁を防げる技術はない明日には…扉が壊されいずれウォール・マリアが…」


    兵士「おしまいだ…人類は巨人に食い尽くされる」


    アルミン「…どうしてこんな目にあうんだ…人間が良いからなのか?弱いままじゃ巨人には勝てない…」


    ミカサ「…」


    アルミン「殺してやる…この世からヤツらに巨人を一匹残らず殺してやる…」フー


    同時刻


    エレン「ここら辺だよな」


    ユミル「なぁエレン」


    エレン「どうした?今更逃げたいとか言われても困るぞ?」


    ユミル「そういうことじゃない…あいつらが巨人が来るっていつ知ってたんだ?」


    エレン「…別にそんな気がしてただけだよ」


    ユミル「そうか…でお嬢様救う手立てはあるのか?」


    エレン「別に何もないさただしがらみを全部断ち切ってやろうかと」


    ユミル「一応私なりに調べたが貴族を相手に無茶しないほうがいいんじゃないか?」


    エレン「まぁ見てろって」


    ケニー「ここにおられましたかレイス卿」


    ケニー「ウォール・マリアが破られた事で不安に襲われましたか?」


    ヒストリア「お母さん!」


    メイド「違います!こいつは私の娘ではありません!」


    ケニー「ほぅ…それは本当ですかレイス卿この女もその子も関係がないと?」


    レイス「あぁ私には何の関係もない」


    ケニー「やはりそうでした」


    ユミル「なぁ止めないのか?」


    エレン「どっちだろうな聞いてみるか」


    ユミル「は?」


    エレン「お前はここで待ってろ」


    ユミル「いやおい!」


    ケニー「さてお前の存在を消さねばならないようだがその前に客人が紛れ込んでやがる」


    エレン「どうも…さてちょっと聞きたいんだけど…アンタはこの子を幸せにできるか?それとも死ぬか?」


    メイド「…私はこいつさえ産まなければいいと思ってた…いいわ!死んだほうがまだマシよ!」


    ケニー「…」ギシャ


    メイド「…」バタッ


    エレン「お前…子供の目の前で殺すなよ」


    ケニー「そりゃー悪かった」


    レイス「おいこいつはどうする?」


    ケニー「子供はこいつにやればいいでしょ死体を片付けなくて済む」


    レイス「…分かった」


    エレン「こいつを貰うのに条件があるこいつを自由にさせること…そして俺を中央憲兵に入れてくれ」


    レイス「…私は元よりこいつに興味はない」


    ケニー「そうだな…保留だお前の実力がまだわからねえ」


    エレン「なら見せてやるよ」


    ケニー「ッ‼︎おいお前ら気をつけ」


    言い終える前に部下達は倒された


    ケニー「こりゃまいったね〜まるで化け物だいいだろうお前の中央憲兵を許可する」


    エレン「じゃあ俺こいつ持ち帰るからそいつの死体よろしく」


    ケニー「あぁ」



  25. 25 : : 2015/09/29(火) 11:45:30
    そしてさらに補足


    クリスタ以外にレイスは生き延びて隠れていた


    ユミル「お前無茶苦茶だな」


    エレン「まぁ結果オーライだろ」


    ???「私はどうしたらいいの?」


    エレン「お前はどうしたい何をしたい」


    ???「私は何もしたくない分からない」


    エレン「じゃあお前は何もするな自分がしたい事が分かるまで俺とユミルがお前の世話をするから」


    ユミル「私もかよ!」


    ???「ありがと」


    エレン「さてお前の名前何しよ…」


    ???「ヒストリア・レイスじゃダメなの?」


    エレン「ヒストリアだけでいいか」


    ヒストリア「分かった」


    ユミル「それで?ここからどうするんだよ」


    エレン「そうだな各々やりたい事をやるってのどうだ?」


    ヒストリア「私は?」


    エレン「お前は俺についてこい」


    ユミル「はぁ…私もエレンについていくよ」


    エレン「んじゃ開拓地でしばらく3人で暮らすか」


    ユミル「はぁ…」


    ヒストリア「なんか楽しそうだね?」


    そしてアルミン


    アルミン「お爺ちゃんが…」


    ミカサ「叔父さんが見つかったの!」


    アルミン「あぁでも奪還作戦に参加するって」


    ミカサ「それって口減らし⁉︎」


    アルミン「憲兵団なんていつか見てろ…」


    847年



    キース「貴様は何者だ!」


    アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!」


    キース「アルレルト!貴様は何しにここにきた!」


    アルミン「私は憲兵団を憎み巨人を憎みここへ何かを変えるためにここにきました!」


    キース「そうか…だがお前には恐らく今のままでは変えることは出来ないだろうそれでも変えたいのならばその心を変えることだな」


    キース「次だ!貴様は何者だ!」


    エレン「エレン・イェーガーです…えっと元調査兵団所属そしてちょっとだけ駐屯兵団そして中央憲兵団第?なんとか部隊長所属!です」


    キース「…イェーガー所属を言うならば先に言ってから後に名前を言うのだ」


    エレン「え、じゃあ」


    キース「いやもういい!次っ!貴様は何者だ!」


    ジャン「トロスト区出身!ジャン・キルシュタインです!」


    キース「貴様は何しにここにきた!」


    ジャン「…憲兵団に入って内地に暮らすためです」


    キース「そうか!貴様は内地に行きたいのか!」


    エレン「内地に行っても馬鹿な貴族とお遊戯会するだけでつまんねえぞ」


    キース「…イェーガーお前はもう黙っててくれ」


    エレン「えー」


    キース「グランド1000周」


    エレン「この鬼!悪魔!」


    キース「悪口を言う度に増やすぞ?」


    エレン「はっ!」


    キース「えっと…ふんっ!」


    ジャン「‼︎」


    キース「おい!誰が座っていいと言った!こんな所でヘタこれる者が憲兵団になどなれるか!」






  26. 26 : : 2015/09/29(火) 12:02:16
    キース「次っ!貴様は何者だ!」


    マルコ「フェニックスの生まれ育った土地出身!マルコ・ボットです!」


    キース「ボット!貴様は何しにここへ来た!」


    マルコ「王にこの身を捧げるために」


    エレン「王はホモじゃないから捧げても殺されるだけだぞ!」


    キース「お前はさっさと走らんかい!」


    マルコ「僕は調査兵団に入って巨人を殺したいです…」


    キース「おいっ!」


    キース「おのれ…次だっ!貴様は何者だ」


    ヒストリア「ヒストリアです」


    キース「ヒストリア!貴様は何しにここへ来た!」


    ヒストリア「エレンについてきただけなので特に何もないです強いて言うなら空っぽです」


    キース「…」絶句


    ヒストリア「…あ、今やりたい事は教官に育毛剤をあげることです」


    キース「あ、ありがと」


    ヒストリア「いえいえ内地から取り寄せたので効き目は良いはずです」


    キース「…なんて優しい子だ」


    ヒストリア「なので今すぐエレンを走らせるのはやめてください」


    キース「おいっ!イェーガー走るのをやめて良いぞっ!」


    エレン「とくっに終わってますがそして寝てました」


    キース「そうか…いや寝るなよ!次だ次!貴様は何者だ!」


    ユミル「ユミル」


    キース「貴様は何しにここへ来た!」


    ユミル「ヒストリアを守る為に」


    キース「ほぅ…では守ってみろ」


    キース「貴様は何者だ!」


    サシャ「わたしゅは…ううんっサシャです」


    キース「何故貴様は今芋を食べた?」


    サシャ「焼き芋のおじさんがくれました」


    キース「分からんな…何故今食べたした?」


    サシャ「それは人は何故芋を食べるのかと聞いておられるのですか?」


    キース「…お前は死ぬまで走っれ!」


    サシャ「ひいっ!」


    キース「何故だ…なんでほとんどおかしな奴ばかりなんだ」


    キース「コニー貴様は敬礼が間違っておるこうだ!」


    コニー「馬鹿だから分かりません!」


    キース「今日は貴様が分かるまで特訓だ」


    エレン「あれ?キースどこ行った?」


    ユミル「教官ならコニー連れて特訓しに行ったぞ」


    エレン「えぇどうすんだよ…まぁいいやええっと何人いるかな?とりあえず男女で別れて」


    エレン以外「えっと俺らはこっちか?」


    エレン「そしてそれでも多いな…悪いそっかやまた半分に分かれてくれ」


    エレン以外「よしっ」


    エレン「では今から立体機動装置の適性を見るから」


    エレン以外「はーい」


    エレン「まずは男から」


    ジャン「まずは俺からだ!」


    エレン「おー頑張れ」



  27. 27 : : 2015/09/29(火) 12:23:24
    エレン「よしほとんど終わったなってお前何やってんだ?」


    アルミン「なんで僕はできないんだ…」


    エレン「ぶらんぶらん」


    アルミン「くっ」


    ミカサ「えっとアルミンが危ないのでそろそろ降ろして」


    エレン「降ろしたら開拓地だぞ?」


    ミカサ「…⁉︎アルミン貴方なら出来る‼︎
    ので必ずやり遂げて!」


    アルミン「僕はどうしたらいいんだ」


    ミカサ「アルミン‼︎」


    ユミル「おいエレン言わなくていいのか?」


    エレン「あぁもう少し見てみたい」


    ユミル「はぁ…」


    アルミン「くそぉぉぉ僕はやるぞぉぉお」


    ミカサ「そうよアルミン!上体を起こして!」


    エレン「はい時間切れ」


    ミカサ「…」バタッ


    アルミン「何故だ!」


    エレン「いや割と気づかないからお前がつけてるベルト壊れてる」


    アルミン「…えっ?」


    エレン「ほら早く女子が待ってんだから」


    アルミン「…」


    エレン「さて男子は寮に戻っていいぞ」



    男子「やっと終わったよ…」


    男子「疲れたよな」


    アルミン「…僕も戻ろ…」


    エレン「女子はできない奴は居ないようだな女子も戻っていいぞ」


    女子「ちょっとギリギリだったかも」


    女子「私も私も」


    エレン「さて…片付けよ」



    ナシロ、クロナ「お兄ちゃん」


    エレン「あ、ナシロたちかどうした?」


    ナシロ「私達もそれしたい」


    クロナ「きっとできる」


    エレン「まぁいいけど」


    ナシロ「できた」


    エレン「…ブレてないだと⁉︎」


    クロナ「次は私!」


    エレン「ブレない…こんなに簡単だっけ?ベルトが壊れてたといえどあの時は死にかけたし…何で最初でこんなできるんだ?」


    ナシロ「おーい」


    クロナ「?」


    エレン「えっと…取り敢えずお前らはまだ自己紹介は後だから隠れてなさい」


    ナシロ、クロナ「はーい」


    エレン「ものすごい身体能力の高さだ」


    サタン「そりゃお前と離れてた時に2人で修行してたからな」


    エレン「それであんなになるか?」


    サタン「元々身体能力は凄いんだろうさそれに幼児化してるわけで」


    エレン「はぁ…なんか嫌になってきた」


    サタン「いやお前ほど強くねえよ。」


    エレン「俺も寮に行こっと」






  28. 28 : : 2015/09/29(火) 23:52:02
    食堂


    エレン「ちゅうもーく!」


    ワイワイガヤガヤ


    エレン「えっと新しく仲間になる2人を紹介するからな調査兵団からこちらにきたナシロとクロナだ」



    ナシロ、クロナ「よろしく。」


    エレン「あ、えーこいつらは基本俺以外と喋らないが…どうにか仲良くしてくれ」


    みんな「はーい」


    エレン「てか何で俺がキースの仕事してんだよ」


    その頃


    キース「こうだ!」


    コニー「分かりません!」


    キース「これでどうだ!」


    コニー「分かりません!」


    ひたすらこの繰り返し



    エレン「えっと…そういや何人か居なくね?」


    ナシロ「1人死ぬまで走ってて」


    クロナ「その様子見に2人消えた」


    エレン「うおっ…急にしゃべるなよ」


    ナシロ「私達は食事して来る」


    クロナ「…」


    エレン「さて様子見に行こうかな」


    サシャ「もうダメだおしまいだ…もっと色んな美味しいもの食べたかった」


    ヒストリア「大丈夫?」


    サシャ「パンッ‼︎」


    ヒストリア「えっとお水も飲んでね?」


    ユミル「おい何してんだよ」


    クリスタ「え?この子に餌あげてたの」


    ユミル「ムカつくんだよ…犬を隠れて飼っている奴みたいでよ」


    ヒストリア「犬じゃない!人を飼うんだよ!」


    ユミル「人は飼えないって何度言えば良いんだよ!」


    ヒストリア「いつかきっと飼えるよ!」


    エレン「お前ら何やってんだよ…早くそいつを女子寮に連れてけよ」


    ヒストリア「ねぇエレン良いでしょ!この子を飼いたいの!」


    ユミル「エレンからも言ってくれよ人は飼えないって!」


    エレン「良いからさっさと寮に戻りなさぁい!」


    ヒストリア「ユミルがさっさと飼ってくれないから…」


    ユミル「お前が変なことを言い出すから」



    エレン「えっとまずなヒストリア飼えないがそいつと友達にはなれるんじゃないか?」


    ヒストリア「そっか!」


    エレン「おう!目指せ友達1000人だぞ」


    ユミル「多いわ!せめて100人だろ」


    エレン「100人いても裏切られたらどうするんだよ」


    ヒストリア「そうだよ1000人いれば999人裏切られても大丈夫だよ」


    ユミル「いやいや裏切られたらってなんだよ!てかヒストリア999人に裏切られるってお前どんだけ人見る目ないんだよ!」


    エレン「ユミル…」


    ユミル「なんだよ」


    ヒストリア「友達100人居なくても友達100人分大切にできるような本当の友情を作るんだよ!」


    エレン「たった1人だけでもお互い誰よりも大切に思える友達がいればきっと人生輝かしいものになるだろう」


    ヒストリア「だから私は2人の事を誰よりも大切にするからね!」


    エレン「あぁ!俺もだ」


    ユミル「…何良い話でおわらそうとしてんだよ!」



  29. 29 : : 2015/09/30(水) 08:37:27
    期待です(/´∀`*)ガン( ゚д゚)バレ
  30. 30 : : 2015/10/03(土) 01:58:49
    >>29期待どうも!


    エレン「えぇっと今日はキースが未だにコニー訓練兵に敬礼を教えていて帰ってこないので臨時として俺が教官になるので…」


    エレン「まぁなんだサボらなければ特に何も言わねえけどあまりはしゃがないように」



    みんな「…」


    エレン「あ、そうだった今日は対人格闘の日だからそれぞれ2人でペアーを組んで組めない人は俺と組むぞ」


    それぞれ組んだ


    エレン「おおっしみんな組んだか?」


    アニ「あの私は余りました…」


    エレン「?160人居て余るのか?まぁいいやよしお前は俺と組むか」


    アニ「はい」


    エレン「じゃあそれである程度真面目に訓練するように!」



    アルミン「なぁライナーこの対人格闘技って巨人に素手で戦えっていってるようなもんだよな〜何の役に立つのかな」


    ライナー「おいおいエレンに聞こえないようにしろよ?」


    ライナー「まぁ兵士なんだから守りたい人を自分の力で守っる!って時も兵士じゃなくてもある」


    ライナー「その時にそれなりに力をつけなければならんだからいくら役に立ちそうにないからといってやらなければ敵や守るための盾にもならん」


    アルミン「うん」


    ライナー「対人格闘技だって何だって訓練なんだしなくていいやじゃなくてしといてよかったと思えるように役に立つ訓練にすればこんなの役に立つとか不安も消えるんじゃないか?」


    アルミン「そうだな…」


    ライナー「悪い…口下手なもんで長々と話しちまった」


    アルミン「そんな事ないよ!」


    ライナー「まぁ兵士なんだから守る人の盾となり矛となりなるんだ!対人格闘の1つくらいできない奴が兵士にはなれないさ」


    アルミン「ライナーって何か口下手で少し不器用な良い兄貴みたいだね!」


    ライナー「それ褒めてんのか?」


    アルミン「褒めてるよ〜多分」


    ライナー「多分ってまぁ口下手なのは昔からだ」


    アルミン「僕らは兵士なんだから守る人の為に戦わないとね…」


    ライナー「ん?どうした?」


    アルミン「いや昔ある事がきっかけで少し戦う事に恐怖を少し覚えててね」


    ライナー「大丈夫かそれ?」


    アルミン「うんまだ巨人とかを倒せないほどの恐怖とかじゃなくて人を守る為に人を殺すその行為があまり…」


    ライナー「…ここで滅多にそんな危険な事はないと思うがその事が起きたらエレンや俺らに言えば絶対にお前の助けになるさ!」


    アルミン「でも…もしもの時は」


    ライナー「その時は覚悟を決めるしかないかお前は1人じゃないだろ?」




  31. 31 : : 2015/10/03(土) 02:27:22
    ミスったそして何か勝手に更新されて消えた…



    ライナー「それこそ対人格闘技の出番だな別に人を殺す事だけがその人を守るとに繋がるとは決まってないんだ」


    ライナー「まぁそのもしもがない事を今は祈るしかないがなさぁ訓練再開だ」


    ライナーがかっこいいと思った人コメ!



    ジャン「はぁーすんごくつまらねえな」


    マルコ「またそんな事言ってちゃんと真面目にやれよ」


    ジャン「真面目だろ?俺はお前みたいに真面目にはできねんだよ」


    マルコ「じゃあ少しぐらい話しながらでもいいか」


    ジャン「話しながらって何話すんだよ」


    マルコ「そうだな…ジャンは気になる人には特に喋らないよね」


    ジャン「悪かったな」


    マルコ「ズバズバ人に言うくせに」


    ジャン「…」


    マルコ「それでミカサに話し掛けたりしてるの?」


    ジャン「一回だけ」


    マルコ「他は?」


    ジャン「…」


    マルコ「嘘だろ…何回かチャンスはあっただろう?」


    ジャン「いや…遠くから見るのがやっとだ」


    マルコ「情けないな…」


    ジャン「お前はどうなんだよ!気になる人とかにアタックとかしねえのかよ!」


    マルコ「僕はまだ気になる人とかはいないからそれにジャンの応援だけでやっとだよ」


    ジャン「いいさ!立体機動装置の時にカッコよく決めてミカサにいいところを」


    マルコ「立体機動装置を使うのは後1年先だよ…」


    ジャン「なら憲兵に入ってミカサに」


    マルコ「君僕より下だったよね…160人中48位」


    ジャン「仕方ないだろ!座学とか対人格闘ばっかだし!」


    マルコ「言い訳は見苦しいよ…」


    ジャン「分かってるよ…」


    マルコ「まぁまだ訓練は始まったばかりさ」



    ここで注意訓練が始まって数週間経ってます



    ヒストリア「つまんない」


    ユミル「そういうなよ…」


    ヒストリア「エレンと組みたかったな」


    ユミル「おいおいお前が私と組みたいって言ったんだろ」


    ヒストリア「それは前の話なの今はエレンと組みたい〜」


    ユミル「絶対男と付き合ったらすぐ浮気するだろ」


    ヒストリア「エレンと付き合えたらいいな〜」


    ユミル「あいつ男の癖に色仕掛けは効かないわ女の噂はないわでホモじゃないか?って思ってたんだが」


    ヒストリア「私も最近そう思ってきた…しかも何か誰もいないところで1人で喋ってるときあるよね」


    ユミル「そうだな」


    ヒストリア「誰と話してるんだろ」


    サタンとです


    ユミル「そう言えばヒストリアは下の名前どうすんだ?」


    ヒストリア「どうするかな〜まぁまだ必要じゃないからいいんじゃないかな」


    ユミル「楽観的だな」


    ヒストリア「私は空っぽだから」


    ユミル「いやいや…」


    ヒストリア「ちょっと疲れたや」


    ユミル「そうだな少し休むか」







  32. 32 : : 2015/10/03(土) 05:50:17
    ライナーカッケェェェェェェ
  33. 33 : : 2015/10/03(土) 06:23:37
    >>32だろっ!


    俺が考えたんだぜっ!


    いやゴメン口下手なんで所々わからないと思いますはいm(__)m
  34. 34 : : 2015/10/05(月) 09:24:05
    そしていよいよエレンVSアニ!


    エレン「女の子に手をあげるのな〜」


    アニ「別に気にしないのでさっさとしましょう」


    エレン「取り敢えず俺は攻撃しないからそちらからどうぞ」


    アニ「じゃあ遠慮なく」


    エレン「おっ独特な構え」


    アニ「ふっ!」


    エレン「おっとと」


    アニ「はぁっ‼︎」


    エレン「…慣れちったな」ボソッ


    アニ「足技が効かない…鉄でも仕込んでるんですか」


    エレン「今更だが普通の喋り方でいいぞ?」


    アニ「じゃあ鉄でも仕込んでるじゃない?」


    エレン「いや何というかまぁ鍛えたおかげな」


    アニ「ふむ…」ゲシッゲシッ


    エレン「まぁお得意の蹴りは封印というか効かないわけだがどうする?」


    アニ「蹴り技が効かないんじゃ勝ち目がないね」


    エレン「ならライナーちょっと来てくれ」


    ライナー「ん?エレンが呼んでるははっんアルミン一緒に行こうぜ」


    アルミン「え、うん」


    エレン「さて2人にはアニの練習になって貰います」


    アニ「じゃあ2人いっぺんに掛かって来なよ」


    ライナー、アルミン「…」カチットナ


    アニ「いくよ!」独特な構え


    ライナー「アルミン!お前が右だ俺はタックルでいく」


    アルミン「了解」


    エレン「さてどうするかな」


    ユミル「おサボりですか?」


    エレン「何だよ見学」


    ユミル「おサボりですね分かります」


    エレン「この前のは悪かったから敬語やめてくれ」


    ユミル「にしても氷の女VSホモと死に急ぎか」


    エレン「面白いだろ」


    ユミル「面白いかぁ?私にはちっと理解できないね」


    エレン「やっぱアニが優勢かな」



    アニ「連携がなってないよ…」



    ライナー「お前が崩してくるからだろう」


    アルミン「正直辛い訓練だな」


    アニ「まだ一撃も受けてないよ」


    ライナー「一撃だけでも頑張るぞ‼︎」


    アルミン「あぁ‼︎」



    アニ「…」



    結果見事に一撃を与える事が




    出来ませんでした



    アニ強し
  35. 35 : : 2015/10/05(月) 22:51:38
    コメント来ない


    さて



    エレン「にしても何か忘れてる気がするんだよな」


    ユミル「またその話?」


    エレン「ユミル、アニ、ベルトルト、ライナーそしてもう1人俺の代わりに注射を受けた奴がこの104期生にいる」


    ユミル「何度も聞いたけどそれらしい事も疑われるような行動もしてないぞ?」


    エレン「多分記憶がないんだろうな〜参ったな誰なのか早いとこ見つけないと」


    ユミル「候補は?」


    エレン「ミカサ、アルミン、ジャン、マルコ、あたりか?」


    ユミル「バカコンビは?」


    エレン「…そのどちらかが持っていた場合は俺が奪う…」


    ユミル「怖いこと言うなよ」


    エレン「ダメだ…あいつらは何しでかすか分からねえからな」


    ユミル「にしても…もう一か月か」


    エレン「キースは相変わらずコニーに付きっ切り教官の仕事全部俺任せだぜ?」


    ユミル「対人格闘の訓練もう少し短くならないかね?ほらミカサとアニがまた喧嘩してるよ」


    エレン「アルミンを平気で蹴ってるアニにムカついてるミカサ」


    ユミル「友達になりたいけど上手く言えずそして不器用なアニ」



    エレン「見てて飽きないな」


    クリスタ「止めないの?」


    エレン「そろそろ止まるだろどうせいつも決着はつかない」


    アニ「なかなかやるじゃない」


    ミカサ「そっちこそ…」


    エレン「あ…今日座学のテストだ」


    ユミル「確か10分前に終われてって言われてなかったか?」


    エレン「今何分⁉︎」


    クリスタ「2時15分残り15分だよ」


    エレン「おいそこの2人止まれぇぇ」


    ユミル「おい飛び出したら危ない!」


    ミカサ「エレン⁉︎」


    アニ「ちょっ‼︎」


    エレン「…遅い」パシッパシッ


    エレン「おおっと危なかった危なかった」


    ミカサ「えっと喧嘩の最中に飛び込んで何?」


    アニ「2人の攻撃をまともに受け止めたのが凄いんだけど」


    エレン「まぁお前らがまだまだってことだなそれより今日は座学のテストだったから早く準備して戻るぞ」


    ミカサ「それなら早く戻らないとアルミンに勉強を教わらなくては」


    アニ「じゃあ私も戻ろっ」


    エレン「ほらみんなも座学のテストに遅れないように早く戻れっ遅れた奴はお仕置きな」ニヤッ


    みんな「…はい」ゾクッ



    メガネの教官「ええっと遅れてきた理由は何かね?エレン」


    エレン「ええっと…片付けとか1人でしてたから」


    メガネの教官「だからあれほど早めに終わってくださいねと言ったんです」グチグチ


    エレン「早くしないとテストの時間が⁉︎」


    メガネの教官「そうですね…ではみなさんテストを配りますのであとそれから最低40点以上をとるようにそれ以下の人は補習と再テストがあるので」


    みんな「えー」


    メガネの教官「基礎なので少なくとも60点はいくはずですが」


    メガネの教官「そうそう100点の人には先生達と一緒に補習の手伝いをお願いします」エレンを見ながら



    メガネの教官「では…はじめ」



    60分後



    メガネの教官「やめっ…では後ろからテストを集めてください」


    メガネの教官「ふむふむ…割とできてるようで嬉しいです」


    エレン「次は技巧術だからな遅れないように」


    みんな「お前が言うな!」


    エレン「あはは〜だな!」






  36. 36 : : 2015/10/05(月) 23:42:15
    技巧術


    アルミン「こんなの調査兵団で役に立つのかな」


    エレン「おいおい調査兵団で技巧術は何かに役立つと思うぞ?多分」


    アルミン「多分って…」


    技巧術が分からないので作者の予想で


    エレン「例えば立体機動装置の故障ってのはだいたい実戦で良くあるんだこんな時にってのがあって少しの故障なら治せると思うし」


    エレン「アルミンは少し勘違いをしてるようだが調査兵団は別に巨人を殺す為の組織じゃない自由を求め邪魔な奴を排除してるだけなんだ…」


    エレン「だから別に巨人を殺す為だけに調査兵団で活躍しなくても調査兵団のみんなをいかせる作戦などを考えてそれを指示する方が向いてると思うな」


    アルミン「僕なんかにそんな大切なこと務まるかな…」



    エレン「お前は自分を分かってないだけさ必ずピンチの時はお前が正解を導いてくれるって信じてるからよ」


    アルミン「エレン?」


    エレン「ん?どうかしたか?」


    アルミン「いや何でもない!ただ何だろうか懐かしい感じがしただけさ!」


    エレン「そうかにしてもミカサは相変わらずアルミンにべったりだよな」


    アルミン「ミカサと僕は少し怖がってるんだ家族が消えるのが…」


    ミカサ「…」


    エレン「何言ってんだ俺らはもう家族だろ?一緒に飯食って同じ屋根の下で寝て
    わいわい話して」


    ジャン「そうだぜ死に急ぎ!俺らは仲間で家族だろ!」


    マルコ「ジャンが珍しく良い事を‼︎」


    ジャン「おい…マルコ俺だってたまには良い事ぐらい言うぞ」


    アルミン「ジャン、マルコ」


    ライナー「まぁ家族とは言い過ぎだと思うが良いんじゃないか?」


    ベルトルト「僕もエレンに賛成かな」



    アルミン「ライナー、ベルトルト」


    アルミン「そうだね!僕らは仲間で家族何だ!」


    ミカサ「…」


    アニ「何1人でポツンとしてるんだい」


    ミカサ「別に…アルミンにはあんなに親しい仲間がいる…そして私だけが前に進めないって思ってただけ」


    アニ「…無理に前に進もうって思わなくても良いんじゃないかい?」


    ミカサ「?」


    アニ「誰だって過去と向き合ったり前に進む事は難しいし大変だ」


    アニ「でも私達みんなそれを抱えて前に進むんだよ少しずつ少しずつアンタはそれに気づけてないだよ」


    ミカサ「私前に進めてるのだろうか…」


    アニ「きっとね…」


    ユミル「おっこっちもあっちと同じで良い仲間って雰囲気じゃねえか」


    アニ「うるさいね…」


    クリスタ「もうちゃかさないの…でもそうだよねみんな前に進むんだね」


    サシャ「私は前に進むどころかその前にに道に迷いますね」


    ユミル「やっぱ馬鹿だな」


    サシャ「いや人生ってそうじゃないんですか⁉︎」


    ユミル「お前の言葉からそんなのが出てくるとは…」


    ミカサ「意外…」


    アニ「意外だね」


    クリスタ「ちょっと意外かも…」


    サシャ「みなさん⁉︎」


    ユミル「まぁ馬鹿でも人生悩む事ばっかって事だな」


    サシャ「馬鹿は余計ですよ!」


    ユミル「こう言うので悩むのは若い内だけって言うからな今だけと思うと寂しいよな」


    クリスタ「大人になったらこんな小さい事は忘れちゃうのかな」


    ミカサ「大人に…」


    アニ「まぁ大人になっても別の事で悩むんだからきっとそれも辛いね」


    サシャ「大人になったらどんなおいしいものたべれるんでしょうか楽しみですね〜」


    ユミル「お前は本当に食べ物ばっかだな大人になったら食べ物で釣られて変な事件起こすなよ?」


    サシャ「分かってますよ!いくら食べ物で釣られても乙女の純潔は守り抜きますそしていずれは好きな人と」


    ユミル「恋する乙女ってかw」


    クリスタ「そういうユミルだって」


    ユミル「何言ってんだ私は誰にも恋してないし」


    クリスタ「ふふっ」


    アニ「恋か…」


    ミカサ「恋心辛い楽しい華やかだ」


    アニ「…」


    ミカサ「心の一句」


    アニ「心で言いなよ」


    ミカサ「…無念」



  37. 37 : : 2015/10/08(木) 11:00:37
    壁|ョ・ω・`o)ガンバッテッ♪
  38. 38 : : 2015/10/10(土) 23:30:57
    期待してます
  39. 39 : : 2015/10/11(日) 02:36:34
    >>37>>38ありがとう(。-_-。)



    正直ネタ切れなの
  40. 40 : : 2015/10/20(火) 01:28:56
    エレン「次は基礎体力の試験だぞ〜」



    アルミン「苦手だ…」



    ミカサ「アルミンはまだ本当の力を解放してないだけきっとできる」


    エレン「確かに何かアルミンには不思議な力隠してあるぽいな」


    ユミル「…」


    エレン「…」


    ミカサ「さすがアルミン」


    エレン「でもその使う本人が今のままじゃなぁ…」


    ミカサ「ぐっ…」


    アルミン「頑張るよ!」


    エレン「俺も一緒に頑張りますかな」



    ライナー「お?なら俺も手伝うぞ?」


    クリスタ「じゃあ私も!」


    ユミル「クリスタがやるなら私もだな」


    アルミン「ううっ僕幸せジャン⤴︎⤴︎」


    ジャン「呼んだか死に急ぎ」


    アルミン「呼んでないじゃん」


    ジャン「ちっ」


    ナシロ「…くる」


    エレン「みんな落ち着いて聞いてくれ…今から俺は敵を倒しに行ってくるしばし基礎体力作りをしとくように…くれぐれも外には出るな」


    ユミル「私らが監視しとくよ」


    クリスタ「行ってらしゃい」


    クロナ「ものすごいスピードでこっちに来てるよ」


    エレン「ヤバイな…ナシロとクロナは俺の合図があるまで待機様子見をしてくれ」


    ナシロ、クロナ「分かった」



    エレン「どの悪魔憑きかな」


    サタン「喜べ1発目にティーシポネーだ」


    エレン「聞いたことないけど」


    サタン「復讐の女神だ悪魔憑きとはとは言ったんだがこれまた珍しい事に女神に
    取り憑かれたやつだ」


    エレン「勝てる?」


    サタン「無理だろうな…かなりの強敵だ」


    エレン「まぁやれるだけやって逃げるか」


    復讐の女神エト降臨



    エト「グヒヒッキヒヒッ」


    エレン「あれが女神?」


    サタン「復讐の心が女神と共存してる」


    エレン「いわゆる最強に近いですね」


    サタン「どうする?俺の力使うか?」


    エレン「いやまだ早いだろ」


    サタン「ほぅ…ならば己の力だけで勝ち抜くと?」


    エレン「俺だけじゃなくてこいつらにも協力してもらうさ」


    サタン「ふふっならばそいつらに我の力を貸そう」



    エレン「取り敢えず戦ってみるかな」



    エト「キヒヒっ隙あり」ヒュンヒュン



    エレン「何で速度だ目で追うのがやっとだ」


    エト「おらぁっと」グッドッカ



    エレン「ぐはっ…やべぇかなり強い」


    エト「ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ」


    エレン「ねぇの数が多すぎだろ」


    エト「骨が折れる音知ってる?こうやってバキってなるんだよ?知ってた?」


    エレン「何かキチガイになったり普通に喋れるようになったりどうなってんだ?」


    サタン「んー完璧に共鳴出来てないかあるいは本人の意思が復讐よりも大事な事があるか」


    エレン「どういう事だ?」


    サタン「何でもかんでも俺に聞いたら教えてもらえる思うなよ!ちったぁ自分で考えろ」


    エレン「へいへい」


    エト「あんよが上手あんよが上手…キャハハッキャハハッ」


    エレン「不気味だ…」


    エト「死ねよみんな死んじゃえよ…誰もいらない私は1人だ…」


    エレン「…」


    エト「ちがづくな!殺すゾォ!」


    エレン「…」


    エト「うっうううぁ‼︎」赫子


    エレン「もう大丈夫だ…俺はお前を裏切らない」


    エト「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ」


    エレン「嘘じゃないし…誰も信用しなくていいお前が俺の側を離れてもいいだけど俺はお前を裏切らない」


    エト「…本当?」


    エレン「あぁお前が俺を殺そうとしても止めないしそれでお前の気がすむなら殺ればいい」


    エト「ううっ…うぇえぇんっ」


    エレン「辛かったな…俺が付いてる…」



  41. 41 : : 2015/10/20(火) 01:43:27
    ドス黒い包帯は綺麗な白に戻り女神とエトは切り離された



    ティーシポネー「ここは…」


    サタン「よう起きたか」


    ティーシポネー「…」プイッ


    サタン「なぁエレンやっぱこいつ殺していいか?ムカつくんだが」


    エレン「やめろよ…」


    ティーシポネー「エ…れん」


    エレン「おうなんだ」


    ティーシポネー「私は復讐の女神だ…それが今じゃドス黒い悪魔と化していた」


    エレン「あぁ何かエトに巻いてあった包帯もドス黒かった」


    サタン「多分だが悪魔、神以外になりかとてつもない奴が居るようだ」


    エレン「何だそれ」


    サタン「女神は悪魔化なんて滅多な話じゃねえって事だ」


    ティーシポネー「私はエトと契約してからの記憶がありません何か人らしき物に何かを打たれ気付けばさまよっていた」


    エレン「ふーん悪魔憑きとただ戦うだけじゃダメなんだな」


    サタン「俺的には全員ぶっ殺して無に帰したほうがいい気がするけどな」


    エレン「宿主も死ぬけどな」


    ティーシポネー「これだから悪魔は」


    サタン「その悪魔になりかけてた女神に言われてもな…てか復讐の女神って悪魔に近いだろ」


    エレン「まぁまぁそんな喧嘩する事よりこれからどうする?」


    サタン「お前はどうしたい?」


    エレン「はぁ?」


    サタン「獣の巨人いうやつを倒すために1度の人生をやり直したなのに気付けば悪魔や神の戦いに巻き込まれ」


    サタン「今からでもお前のやりたい事を聞いてみたいと思ってな」


    エレン「俺は悪魔と神とかよく分かんねえけど…この世界で何かあるって事はそれはこの世界の問題だ」


    エレン「俺は獣の巨人も倒すし他の悪魔とか神とかも邪魔するなら駆逐してやる」


    サタン「…」


    エレン「そういやナシロとクロナは…」


    サタン「今は俺の半身と契約してる」


    エレン「魂とか持っていくならお前でも許さないぞ」


    サタン「別に何も取らねえよ契約は今お前の決意で成立した」


    ティーシポネー「私の主はエトなので何かあればエトを通じて話をしましょうではこきげんよう」


    エレン「目覚まさないな…」


    サタン「だな…」






  42. 42 : : 2015/10/20(火) 10:28:12
    がんばれー(○p>ω<)尸" フレーフレー☆
  43. 43 : : 2015/10/20(火) 14:16:45
    >>42頑張る頑張る(。-_-。)


    ここで補足


    というかおさらい


    エレン 1度死んでサタンと契約した


    サタン エレンと契約し楽しさを求めてる


    ゼウス サタンと同じ,よく世界を変えて2人を困らせる


    ここからは訓練兵


    キース 未だコニーと敬礼の練習


    コニー同じく


    アルミン 両親を憲兵に殺された事に口減らしされる前日に祖父に教えられる


    ミカサ 両親を人攫いに殺されアルミンに助けられる


    ユミル エレンに救われクリスタを守る
    巨人になれる

    クリスタ 自分は空っぽだと言うが周りはそんな事は思ってない


    サシャ よくクリスタ達と行動を共にする


    ジャン 怒らずに聞いて欲しいんだけどジャンは強い人ではないから弱い人の気持ちが分かるそれでいて現状をよく見れている


    マルコ アルミンの次に頭が良く指揮官に向いている人の良さをよく見てる


    アニ 氷の女と呼ばれている女型の巨人とされる


    ライナー みんなの兄貴でよく頼られる鎧の巨人


    ベルトルト 心に闇を抱えている 身長が高い 超大型巨人


    ナシロ サタンの半身と契約 幼児化しているが元々運動神経がよい ただエレンと双子のクロナとしか喋らない口数が少ない 相手の気配を感知する


    クロナ 同じくサタンの半身と契約 幼児化 相手の心を読む



    ミーナ アニに喋りかける


    何か忘れてる気がするけど


    ストーリー


    獣の巨人との戦闘で相打ちで獣の巨人を倒したに思えたが獣の巨人は生きており世界は全て滅ぼされた


    エレンはサタンと契約し過去に戻る


    悪魔と神を操る誰かを倒し


    エレンはこの世界を救えるのか



    現在公開できる情報


    エトが起きません


    ナシロとクロナは訓練に戻りました




  44. 44 : : 2015/10/23(金) 10:23:41
    エト「んんっ…ここは」


    エレン「起きたか」


    エト「…抱っこ」


    エレン「…は?」


    エト「抱っこ」


    エレン「おんぶならしてやる」


    エト「じゃあおんぶ」


    エレン「よいしょっと…やっぱ体型が小s…痛いっ!」


    エト「女の子にそんな事言っちゃダメっ」


    エレン「はいはい」


    エト「それでこれからどうするの?」


    エレン「幼児化のフリやめようか」


    エト「…」


    エレン「まぁ取り敢えずは襲ってくる敵を倒すかな」


    エト「つまんない」


    エレン「ほら降りろ」


    エト「降りないもんだ」


    エレン「こんにゃろ」


    エト「と、ところでエレンは…好きな人っているの?」


    サタン「女って何でこうもワガママなんだろうな」


    エレン「だな」


    エト「こらー私を無視するな!」


    エレン「なんか言った?」


    エト「ひゃっ…その顔近いから!」


    エレン「そりゃおんぶして後ろ向けば近いだろうけど…そんな驚かなくても」


    エト「えっとほ」


    ナシロ「お兄ちゃん…その後誰?」


    エレン「新しい家族」


    エト「家族⁉︎」


    ナシロ「お兄ちゃん…」


    エレン「痛いっ痛いから!」


    ナシロ「何でどんどん家族作っちゃうの?」


    エレン「いや1人で立ち止まってる奴いたらさ一緒に立ち止まれる仲間がいるじゃん」


    ナシロ「答えになってないよ?」


    エレン「いやタイプだったのでつい」


    ナシロ「スケコマシ…」


    エト「エレンその人誰?」


    エレン「いやその2人とも落ち着こう」


    エレン「さっきから殺意が漏れてるから!」


    ナシロ「お兄ちゃん…」


    エト「エレン…」


    エレン「ふむ…サタン逃げるぞ!」



    サタン「根性無しが」


    エレン「うるせぇ!」


    エト「エレン⁉︎」


    ナシロ「お兄ちゃん‼︎」



    エト「…どうしよ」


    ナシロ「…貴女名前は?」


    エト「エト」


    ナシロ「私はナシロ…エレンの事好きなの?」


    エト「うん…私の味方になってくれる人あったかい目をしてて包み込んでくれた…」


    ナシロ「…じゃあ私達ライバルね」


    エト「うんっ!」


    ナシロ「じゃあエレンの家族を紹介する」




    エレン「割と何とかなったなー」



    サタン「逃げておいてそれを言うか?」


    エレン「⁉︎それは2人はこうなると信じてだなぁ」


    サタン「はぁ…」


    エレン「ため息つくなよ‼︎」


    サタン「そう言えば代償はお前の大切な記憶だ」



    エレン「どうした急に」


    サタン「いやふとな…お前が失った記憶を埋めるかのうに家族が出来仲間が…」


    エレン「?」


    サタン「いや何でもない」


    エレン「さてそろそろ行きますかな」


    サタン「あ、言い忘れてたが」


    エレン「ん?」


    サタン「俺はお前の他にナシロ、クロナ、エトには見えるから」


    エレン「って事は悪魔契約者は見えると」


    サタン「あぁ因みにティーシポネーは天界に一度戻ってる」



  45. 45 : : 2015/10/24(土) 22:15:32
    エレン「ラスボスってキーズなんじゃという意見がある」


    サタン「主に作者が…」


    エレン「キース教官は書くのがめんどいからコニーを犠牲に…」



    取り敢えず訓練の様子を書こうかな

    格闘術のお時間です




    エレン「にしてもアニ…俺以外に組む奴いないのか?」


    アニ「…」


    エレン「えっと…そのなんだ」


    アニ「迷惑ですか?」


    エレン「いやそうじゃないけど俺なんかよりもう少し強い奴と組めばいいのになって」


    アニ「教官の方がよっぽど強いと思いますが」


    エレン「そりゃ過大評価しすぎたろ〜例えばライナーとかベルトルト…」


    アニ「…」


    エレン「他にはアルミンなんてどうだ?あいつは育てりゃよーく伸びると思うけどな」


    アニ「私は教えるのには向いてませんので」




    モブ「教官と氷の女王スゲェな普通に喋りながら攻防してるよ」



    モブ「しかも教官は顔が涼しそうに比べてアニは必死さがよくわかる」



    エレン「!おっと今の攻撃は危なかったな」



    アニ「…」


    エレン「何で当たらなかったんだって思ったろ」


    アニ「えぇ」


    エレン「お前は賢い」


    アニ「いえ」


    エレン「誰でもそうだが頭で考えながら次の行動を起こす」


    アニ「…」


    エレン「たまには何も考えず己の本能でやってみるといいさ」



    エレン「よし再開っと!」



    格闘術終わり



    アニ「ありがとうございます」


    エレン「あぁ最終的には俺に一撃与えれるようにな〜」



    ライナー「…厄介な敵だな」


    ベルトルト「うん…とても僕達と同世代何て思えない」


    ライナー「俺たち勝てるか?」


    ベルトルト「何弱気になるんだよ‼︎勝って故郷に帰るんだろ⁉︎」


    ライナー「‼︎そうだ勝って俺たちは」


    エレン「おい早くしないと置いてくぞー」



    ライナー「よし訓練頑張るぞ!」


    ベルトルト「…ライナー」
















  46. 46 : : 2015/10/25(日) 17:35:41
    期待です
    頑張って\(^o^)/
  47. 47 : : 2015/10/28(水) 17:31:45
    ネタ切れおぅぇい
  48. 48 : : 2015/10/31(土) 17:56:25
    頑張ります!


    エレン「んっ…そう言えばナシロ達が」



    クロナ「私は後ろ」


    ナシロ「私はその隣に」


    エレン「怖いのでやめてください」


    エト「そして私はそのあなたの後ろにいます」



    エレン「…怖いっ」


    アルミン「そして僕は」


    エレン「言わせねぇよ!長くなる」


    アルミン「休憩終わるよ?」


    エレン「そうだな…」



    格闘術の続き



    エレン「にしても最近はアニとばっか組んでたからアニの相手を探さないと」


    アニ「私はこのまま…」


    エレン「まぁ1人に集中して訓練するのはちょっとダメだから」


    アニ「そうですか」


    エレン「あ、エトお前強い?」


    エト「確かめてみる?」


    エレン「おっやる気だな!」


    エト「いくよっ!」


    エレン「いっきなりはおおっと」


    エト「1回マジで戦ってみたかったんだよねっ」


    エレン「おおっと…蹴り中心か」


    エト「乙女だから手とか怪我したくないから!」


    エレン「うげっ」


    エレン「ヤバイ今のは効いた」


    エト「ふふっふ」


    エレン「じゃあエトとアニが組んでね今度から俺は他にも見るやついるから」


    エト「了解っ」



    アニ「えっとよろしく」


    エト「よろしく」



    エレン「次はナシロの方見てみようかな」


    ナシロ「はっ!」


    クロナ「甘いっ!」


    ナシロ「ぐっ…」


    エレン「何とも周りを寄せ付けないほどに白熱してますな」


    クロシロ「あ、」


    エレン「いやちょっ⁉︎」


    ナシロ「ゴ、ゴメン」


    エレン「あぁ悪い」


    クロナ「突っ込んできたエレンが悪い」


    エレン「だから悪いって言ったろ?」


    クロナ「むっ…」


    エレン「何であんな怒ってんだ?」


    ナシロ「もう少しでクロナが2勝勝ち越されそうでそれがエレンが邪魔した感じかな」


    クロナ「…」


    エレン「そりゃ悪うござんした」


    ナシロ「…」


    クロナ「…後で裏に来てね」


    エレン「あいあい」


    ナシロ「また怒らせるから…」


    エレン「あははっ」



    訓練終わり



    エレン「おーい来たぞ」


    クロナ「遅い…」


    エレン「悪い悪い」


    クロナ「あの時」


    エレン「ん?」


    クロナ「守ったんでしょ?私を」


    エレン「何のことかな?」


    クロナ「ナシロはカウンターを狙ってた」


    エレン「…」


    クロナ「そして私はそのまま攻撃を続けたら…」


    エレン「まぁ訓練で怪我されても困るから」


    クロナ「エレンはずるい…」


    エレン「まぁその何だ」


    クロナ「…帰るよ」


    エレン「…はいはい」





  49. 49 : : 2015/10/31(土) 18:22:04
    エレンって冷徹な性格にしたんじゃ
    ないんですか?

    とりあえず・・・期待!!!!!!
  50. 50 : : 2015/10/31(土) 19:50:05
    代償は取り敢えず大切な記憶です



    冷徹だったら何か変!
  51. 51 : : 2015/10/31(土) 20:24:51
    わかりました
    ありがとうございます!
  52. 52 : : 2015/11/02(月) 13:45:28
    取り敢えず設定の確認



    代償


    大切な仲間の記憶(アルミン、ミカサ)


    悪魔契約者は



    エレン,エト,ナシロ,クロナ



    巨人化


    ライナー,ベルトルト,アニ,ユミル


    あと誰か1人



    悪魔化


    女神が悪魔になる事または人間が



    1度完璧に悪魔するともう元には戻らない



    エトの場合はまだ心の何処かで救いを求めてたので助かった



    悪魔


    サタンみたいに人間に優しい奴もいるが


    悪魔は一般的に人を騙しその魂を奪う存在である



    果たして他の悪魔は…


    サタンは本当に優しい悪魔なのだろうか


    なんか補足って飽きる


    食事



    エレン「ん…普通に食事食ってたけど」


    サタン「どうした?」


    エレン「いや…何でもない」


    サタン「人間を喰った快感が忘れないか?ね


    エレン「いやそうじゃないはず…でも」


    サタン「人は1度快楽に目覚めたら簡単には抜け出せない」


    エレン「…抜け出す方法は?」


    サタン「自分に自己暗示またはそれを受け入れる」


    エレン「じゃあ自己暗示選ぶわ」



    ナシロ「…周りから見たら独り言だよ」


    エレン「あ、確かに」


    クロナ「何やってんだか」


    エレン「あ、2人とも聞きたいんだが…お前らは記憶が戻ったか?」


    ナシロ「東京という場所で私達はエレンと同じ人間で」


    クロナ「エレンと同じ人を喰う化け物になった」


    エレン「でもお前ら普通に食事とかしてるけど」


    ナシロ「それはエレンも同じ」


    エレン「まぁそうだな」


    サタン「ゼウスが世界を変えたんだ普通と考えない方がいいぞ」


    エレン「だな…少なからず俺の知らない情報がたくさんだ」


    クロナ「明日久々の休みだけど」


    エレン「そっか…お出かけっすかな」


    ナシロ「え!じゃあ新しい武器調達したい」


    エレン「大きい声でそんな事言うよ…」


    ナシロ「ご、ごめん」


    クロナ「私は…新しい情報集め」


    エレン「んじゃまず武器調達しながら情報集めでいいよな」


    ナシロ「異議なし!」


    クロナ「異議ない」


    エレン「エトはアニと何か出掛けるらしいし久々の3人でのお出かけだな」


    ナシロ「お出かけ」


    クロナ「…おでかけ」


    エレン「さて俺は見回りの日だから先に戻るわ」


    クロシロ「うん」


    ナシロ「そう言えば」


    クロナ「?」


    ナシロ「噂なんだけど…この訓練兵の近くのえっと北の方がここだから南の方」


    ナシロ「全くもって近くじゃないけど…」


    ナシロ「南の訓練兵団のところに化け物みたいに強い人がいるんだって」


    クロナ「…」


    ナシロ「確かめてみる?」


    クロナ「イヤイヤだめでしょ」


    ナシロ「ちょっと見て帰るだけ」


    クロナ「まぁそれなら」


    ナシロ「じゃあ今すぐ行くよ」


    クロナ「…今?」


    ナシロ「今…ここで!」




    クロシロ「ドーン」


    ガッガッ




    ドーン



    みんな「⁉︎」



    ???「ここが北の訓練兵団?」


    モブ「お、お前誰だよ⁉︎」


    ???「君に答える必要は…あるかも」


    みんな「あるかもって何だよ!」


    ???「あれこの事ってこの人達に言っていいんだっけ?」


    悪魔「ダメに決まったてるだろ」


    ???「だよね…って事で君らには死んでもらおうかな」


    ナシロ「何言ってるかわからないけど」


    クロナ「ここで好き勝手させない」





  53. 53 : : 2015/11/02(月) 14:15:00
    ???「…あれ君達見た事あるような」


    ナシロ「…?」


    ???「僕の事覚えてない?」マスクを取る


    クロナ「お前は…」


    ナシロ「お兄ちゃん」


    金木「確か嘉納を攫おうとして君達鳩の相手してたよね」


    ナシロ「…そうだそして私は什造達に」


    クロナ「ナシロ思い出したの?」


    ナシロ「クロナは思い出してたの?」


    ナシロ「最近ね…でもナシロは思い出してなかったからそのままでもいいかなって」


    ナシロ「そうだったんだ…」


    金木「何の話してるか分からないけど…また君たちが僕の邪魔してるわけだけど」


    クロナ「ここは殺らせない」


    ナシロ「絶対に守る」


    金木「まぁいいや…君達から先にやれば」


    ライナー「おいさっきの音⁉︎誰だそいつ」


    ナシロ「筋肉ダルマみんなを連れて逃げろ」


    ライナー「筋肉ダルマ⁉︎」


    クロナ「死にたくなかったら早くした方がいい…」


    ライナー「取り敢えず避難させればいいんだな!」


    ナシロ「取り敢えず…足止めが」


    金木「取り敢えず君らの半端な契約じゃ僕の足止めなんて不可能だよ」


    クロナ「ナシロ!」


    ナシロ「半端?」


    金木「へぇーやるね」


    クロナ「…」


    ナシロ「クロナ…少し無茶やるからエレン呼んできて」


    クロナ「あまり無茶しないでね」


    ナシロ「当たり前」



    金木「1人で僕の足止めか…死ぬのは1人でいいって意味かな健気健気」


    ナシロ「お前は私1人で十分だよ」


    金木「僕は甘さを捨てた…手加減する気ないよ?」


    ナシロ「こいっ」


    金木「はぁっ」


    ナシロ「このっ!」


    2人の拳がぶつかりある



    金木「まぐれかな?」


    ナシロ「はぁはぁ…」


    金木「さっきからいきぎれしてるよ?」


    ナシロ「このっ!」


    金木「そろそろ限界?」


    ナシロ「くっ…」


    金木「…誰か来たね」


    エト「大丈夫⁉︎」


    ナシロ「…大丈夫に見えたら目どうかしてるよ」


    エト「何か毒舌」


    ナシロ「エレンは?」


    エト「見てないけど」


    ナシロ「…困ったな」


    金木「…アオギリ」


    エト「およよ?金木君かな」


    金木「この世界じゃもはやアオギリの樹なんで関係ないけど」


    エト「危ないなぁ」


    金木「この騒動はアオギリのせいなのか‼︎答えろ」


    エト「アオギリは関係ないし君がここで暴れてる意味が分かんないだけどな」


    金木「…」


    エト「でもどんな理由があろうとナシロをここまでされて私…頭にきてるかな」


    金木「来なよ」


    エト「随分と雰囲気が違うね」


    金木「会話を続けてエレンって人が来るまで足止めする気だけど…僕はその手には乗らない」


    エト「もう少し話してくれると助かるのに」


    金木「死んでくれよっ!」


    エト「死にたくないね」


    金木「悪魔憑きか」


    エト「そういう事」


    ナシロ「はぁはぁ…私も」


    エト「まぁまぁ落ち着きなはれよ」


    エレン「悪い遅れた…」


    ナシロ「エレン…」


    エレン「ナシロ少し休め」


    ナシロ「う、うん…」


    クロナ「やっぱり無理して」


    ナシロ「だって…」


    金木「勢揃いですね」


    エレン「エトと互角ならお前の負けだろ」


    エト「ちょっとそれどういう意味!」


    エレン「悪魔憑きの戦いは俺の方が強いもん」


    エト「いい度胸‼︎先にエレンからやってやる!」


    エレン「望むところだこの前の蹴り忘れてないからな!」


    あぁやこうや


    クロナ「…」


    金木「…」


    僕(私)ら空気…






  54. 54 : : 2015/11/02(月) 23:25:10

    金木「悪魔…こいつら殺っていいかな」


    悪魔「こやつらに協力を求めるんじゃなかったのか?」


    金木「ダメだアオギリは信用できない」


    エレン「アオギリってなんだ?」


    エト「私の世界の話だよ」


    エレン「ふーん」


    金木「取り敢えず皆殺しだ…」


    サタン「ん…どういう状況だ?」


    エレン「あ、起きたのか…悪魔憑きが攻めてきた」


    サタン「悪魔憑きだ?ほぉこれはこれはルシファーどのそんな雑魚に憑かれて」


    ルシファー「…」


    サタン「シカトだとコラ」


    エレン「知り合いか?」


    サタン「元天使で悪魔化代表」


    エレン「ふーん」


    エト「敵って事で良いんだよね」


    エレン「明らかに敵意むき出し誰から行く?」


    エト「私から?」


    ナシロ「サタン起きたから私も戦える」


    クロナ「ナシロの敵討ち!」


    ナシロ「まだ私死んでない」


    エレン「大将の俺が行くべきだろう」


    エト「いつからエレンが大将なの」


    エレン「強いから」


    エト「よろしい」


    エレエト「ならば戦争だ」


    金木「…取り敢えず邪魔してきたあの双子から‼︎」


    ナシロ「来たね」


    クロナ「でもサタンの力が100%引き出してる今」


    シロクロ「相手にならない」


    金木「ぐっ…」


    ナシロ「赫子で防いだ…」


    クロナ「強いね…」


    金木「赫子まで使わされるとは舐めてかかるのヤバイかな」


    ナシロ「おしゃべりして余裕だね」


    クロナ「これはお返し」蹴り上げ


    金木「ぐっ…」


    ナシロ「次で決める」


    クロナ「うん」


    金木「舐めるなっ!」


    ナシロ「右っ」


    金木「このっ!」赫子


    クロナ「左がガラ空き」


    金木「避けきれない…」


    エレン「あ…」ボロボロ


    エト「私がやろうと思ってたのに」ボロボロ


    ナシロ「遅いから」


    クロナ「私達が仕留めちゃった」


    金木「この世界の不利益は当人の能力不足」


    金木「僕は甘さを捨て強くなったんだ…僕が弱かったら…みんなを守らない」百足化


    エレン「⁉︎ナシロ!クロナ気を付けろ」


    ナシロ「見た事ない赫子」


    クロナ「は、早いっ!」


    金木「ひひっ」ゲシッ


    ナシロ「うっぁぁ」


    クロナ「ナシロ!」


    金木「ひひっ」吹き飛ばす


    クロナ「あっぁぁ」


    エレン「何だあれ」


    エト「…赫者50%くらいかな」


    エレン「赫者?」


    エト「ここからは私に任せて」


    エレン「俺が…」


    エト「ここからは赫者と赫者の戦いだから」


    エレン「…死ぬなよ」


    エト「当たり前」


    エトの小さい身体を赫子が覆い


    エトの身体の数倍の大きさに膨らんだ


    エト「ナシロたチ任せるヨ?」


    エレン「了解」


    次回赫者の戦い
  55. 55 : : 2015/11/02(月) 23:27:09
    戦闘シーン苦手


    戦いのイメージして


    脳内でセリフいれてください!
  56. 56 : : 2015/11/03(火) 14:38:27
    期待!!!!!!
  57. 57 : : 2015/11/05(木) 23:56:35
    エト「何の大義があってこんな事してるか知らないけど」



    エト「もう許サないカラ」


    金木「ききひっっ」


    エト「ふんっ‼︎」


    金木「ぐぁはぁぁっ!」



    エト「そんナヌルい攻撃効かナイ」


    金木「ァァァッ‼︎」赫子10本


    エト「ワォ…」



    金木「はぁはぁ…ひひっひっ」


    エト「これは参った」


    エト「復讐の女神よ我に力を貸したまえ」


    ティシーポネー「その願い叶えた」


    エト「今の私はさっきの100倍強いから」


    金木「僕のだぁぁぁぁ‼︎」


    エト「赫子に飲み込まれて可哀想に…でもそれは君の弱さだから」



    金木「僕が?弱い?強いの僕だ‼︎僕だ‼︎」


    金木「喰種は強者を喰えば喰種の血が強まる…僕は僕を喰う!」


    エト「…もう殺した方が楽そうだな」



    今の金木の状態は悪魔化



    金木「なんでぇ誰もいないんだぁ‼︎みんなは?僕を待って‼︎探して!」


    エト「辛かったね…もう休みな」


    グシャ



    金木「…」



    懐かしい夢を見た



    いや夢なんかじゃない未来だ



    僕の事を考えてくれてた


    僕は頑張らないといけないのに



    …そうだね休もう



    だって僕はもう死んでるんだから










  58. 58 : : 2015/11/05(木) 23:57:58
    すみません色々あるのでこのSSは一旦終了です


    見てくださってありがとうございます


    続きは気が向いたらと他のSSが終わり余裕になったら書き始めます
  59. 59 : : 2015/11/07(土) 12:03:42
    続きください
  60. 60 : : 2015/11/08(日) 20:47:02
    >>59お待ちくだされ
  61. 61 : : 2015/12/31(木) 16:11:54
    絶対書くきないだろ
  62. 62 : : 2016/03/02(水) 21:46:08
    やべえ期待
  63. 63 : : 2020/04/25(土) 18:28:18
    オータムニャンボ2020笑(意味不明)
  64. 64 : : 2020/10/01(木) 13:27:24
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

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