この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
Not神様転生.人造人間と使徒の世界
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- 1 : 2015/09/12(土) 20:53:03 :
- Not神様転生.人造人間と使徒の世界
「被験体の精神、安定。」
「精神界b-13からr-449まで安定。」
「よし、いよいよ転送だ。目標座標を設定せよ。」
「了解。第SHQ-1222993時間軸に座標を設定します。」
大人達が慌ただしく動くような声...
「...こんな会話、何処かで聞いたような気がする...」
ALERT
精神界に微弱な不安定要素を検出
「被験体の精神界に微弱な歪を検出。」
「誤差122なら想定の範囲内だ。」
「転送準備開始。」
「了解。転送準備します。」
「なんだっけ...」
「あ...そうだ、“エヴァンゲリオン”だ...」
ビーッ ビーッ
ALERT ALERT
被験体に重大な精神のバランス崩壊を確認。
研究室に大音量のアラームが鳴り響く。
「ひ、被験体の精神、転送を始めています!」
「なんだと!実験は中止、すぐに被験体の安全確保と救命処置を!!」
「うぐっ...なんだこれっ...体から魂が引き剥がされるみたいだ...!」
「...被験体の精神、転送が終了しました...」
プロローグ Not神様転生 「前世」
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- 2 : 2015/09/12(土) 21:01:57 :
- 注意
亀より遅い更新
無駄に長い
失踪確率が高い
矛盾多いかも
キャラ崩壊
アスカルート
逆行?
このssには以上の内容が含まれます。
お読みの最中に気分が悪くなった場合はすぐに読むのをやめ、
コップ一杯の水をお飲みください。
また、それでも気分が悪い場合は掛かりつけ、もしくは備え付けの病院で診察を受けることを
強くお勧めいたします。
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- 3 : 2015/09/12(土) 21:19:56 :
- Not神様転生.人造人間と使徒の世界
「被験体の精神、安定。」
「精神界b-13からr-449まで安定。」
「よし、いよいよ転送だ。目標座標を設定せよ。」
「了解。第SHQ-1222993時間軸に座標を設定します。」
大人達が慌ただしく動くような声...
「...こんな会話、何処かで聞いたような気がする...」
ALERT
精神界に微弱な不安定要素を検出
「被験体の精神界に微弱な歪を検出。」
「誤差122なら想定の範囲内だ。」
「転送準備開始。」
「了解。転送準備します。」
「なんだっけ...」
「あ...そうだ、“エヴァンゲリオン”だ...」
ビーッ ビーッ
ALERT ALERT
被験体に重大な精神のバランス崩壊を確認。
研究室に大音量のアラームが鳴り響く。
「ひ、被験体の精神、転送を始めています!」
「なんだと!実験は中止、すぐに被験体の安全確保と救命処置を!!」
「うぐっ...なんだこれっ...体から魂が引き剥がされるみたいだ...!」
「...被験体の精神、転送が終了しました...」
プロローグ Not神様転生 「前世」
第一話 転生、そして
「うぐ...」
気分が悪い。
酷い頭痛と倦怠感。若干の目眩。
そんな俺の体に鞭打つようなジリジリとした日差し。
「どこ...ここ」
見覚えの無い場所。
階段に俺は座っていた。
「なんだよこの服...」
気づけば俺はいつの間にか白シャツに黒のズボン。
簡単に言えば夏の学生服のような服を着ていた。
「いつの間にこんな...ん?」
俺はポケットの膨らみに気づく。
ポケットに手をつっこみ膨らみの正体を探る。
「なんだ...これ」
膨らみの正体な小さな封筒だった。
「開けてもいいやつかな...」
そう呟きながら封筒を慎重に破っていく。
そこに入っていたものはーーー
赤と黒のカードキーのようなものと地図、
そして「来たまえ」と書かれた紙。
「これってーーーー」
そのカードキーのようなものの隅には
NERV
と、書かれていた。
「え...ちょ...」
「これって...エヴァンゲリオンの世界...?」
「はは...まさかな...」
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- 4 : 2015/09/12(土) 21:33:51 :
- 第二話 確信と疑心
「あれ?」
後ろから声がする。
聞き覚えのある声だった。
俺はすぐさま振り向いた
その少年の顔を見て、疑心は確信に変わった。
俺の前にいる少年は紛れもなく
碇 シンジだった。
「君も呼ばれたの?」
「この紙のこと?」
俺は来たまえと書かれた紙を見せる。
「へえ、じゃあ二人でここで待てってことかな?」
「そうじゃないですかね」
思わずかしこまる。
それもそのはず、今俺の前にいるのは
あの碇シンジなのだ
ズドーーーーン
激しい爆音と震動が響く...
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- 5 : 2015/09/13(日) 21:04:22 :
- 第三話 (やっと)使徒、襲来。
「な、何だ!?」
キィィィーーーーーーン
シュドォォォーーーーー
ドゴーーーーーーーーン
鼓膜を突き破るほど大音量の爆発音。
「うぐっ み、耳がぁ...」
キキーーーッ
一台の車がドリフトしながら現れる。
「シンジ君とコゲツ君ね!?すぐ乗って!」
「ああ...は、はい」
僕らは急いでミサトさんの車に乗り込んだ。
「私は葛城ミサト。これ読んどいて」
そう言ってネルフ江ようこそを渡された。
(どうしてこうなったーーーーーーっ!)
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- 6 : 2015/09/13(日) 21:15:07 :
- 第三話 (やっと)使徒、襲来。
「な、何だ!?」
キィィィーーーーーーン
シュドォォォーーーーー
ドゴーーーーーーーーン
鼓膜を突き破るほど大音量の爆発音。
「うぐっ み、耳がぁ...」
キキーーーッ
一台の車がドリフトしながら現れる。
「シンジ君とコゲツ君ね!?すぐ乗って!」
「ああ...は、はい」
僕らは急いでミサトさんの車に乗り込んだ。
「私は葛城ミサト。これ読んどいて」
そう言ってネルフ江ようこそを渡された。
(どうしてこうなったーーーーーーっ!)
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- 7 : 2015/09/13(日) 21:15:57 :
- はわわわ... ミス投稿多すぎ...
すみません素人なもので...
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- 8 : 2015/09/13(日) 21:16:22 :
- 第四話 何で俺も呼ばれたの?
ガゴン
ジオフロントが見える。
マンガやアニメでは見ることの出来ない迫力。
そのジオフロントにそびえる蒼いピラミッド。
ネルフ本部だ。
「」
もう...何も言えない。
だが、一つだけ、
どうしてこうなった
そういえば、さっき見た巨人...第三使徒サキエルだっけ?
あれを...倒すんだよな?
じゃあ俺要らなくね?
シンジ居れば万事解決じゃん
「どうして僕たちを呼んだんですか?」
ミサトさんに質問する。
「それは...シンジ君のお父さんから聞いて頂戴。」
「僕のお父さん...人類を守るオシゴトってやつですか。」
「...皮肉ね」
ガタン
着いた。
ネルフ本部だ
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- 9 : 2015/09/19(土) 14:44:04 :
- 第五話 汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン初号機
「あっれー?どっちだったっけー?」
見覚えのある景色。
「ミサトさん、この景色三回ほど見た気がします。」
そう俺が言うと金髪のおば...お姉さんが
「何やってんのミサト、同じ監視カメラに五回も映るから警備室で苦笑いされてるわよ」
「アハハ...」
「笑い事じゃない!相手はすぐそこまで来てるの!ついてらっしゃい」
リツコさんだ。
「で、例のサードとフォースがその子達?」
「そうよ。」
「そう」
「あたしは技術一課E計画担当赤木リツコ。よろしく。」
知ってる。
「あなた達に見せる物があるの。来て頂戴。」
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
「司令!」
「使徒前進!強羅最終防衛線を突破!!」
「進行ベクトル5度修正 なおも進行中!」
「予想目的地我第3新東京市!」
「よし 総員第一種戦闘配置だ」
「冬月...あとを頼む。」
「ああ。」
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
出た。ボート。
総員第一種戦闘配置...
繰り返す 総員第一種戦闘配置...
対地迎撃戦 初号機起動用意...
「ちょっと、どういうこと?」
「初号機はB型装備のまま現在冷却中!いつでも再稼働できるわ。」
「そういう事じゃなくて、パイロットはどうすんのよ!」
君が乗るんだよ、碇シンジ君...はぁ、どうしてこうなった...
「何考えてんのかしら司令は...」
「着いたわ ここよ。」
「暗いから気をつけて。」
ガタン
うわっまぶしっ
で、でた〜紫の巨人〜
「ロ...ロボット!?」
「厳密に言うとロボットじゃないわ。」
「汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン。」
し っ て る
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