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エレン「過去に戻ろう」

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  1. 1 : : 2015/09/11(金) 15:09:05
    エレンチートっす!
  2. 4 : : 2015/09/11(金) 15:16:51
    >>2応援コメントとして受け取っておきます笑






    845年

    超大型巨人ならびに鎧の巨人により壁が壊された。

    その時犠牲になったエレン、この物語の主人公エレン∠(゚Д゚)/イェェェェガァァァー!!!!の母親の仇をうつためエレンはアルミンアルレルト、ミカサアッカーマンを連れ訓練兵団に入り巨人を殺す技術を高め調査兵団に入ることを決意した…。
  3. 39 : : 2015/09/11(金) 15:29:36
    頑張ってください
  4. 40 : : 2015/09/11(金) 15:29:48
    ではさらば友よ
  5. 42 : : 2015/09/11(金) 15:30:32
    >>40 さらば。
    短い時間だったが楽しかったぞ
  6. 43 : : 2015/09/11(金) 15:32:34
    期待ですー!
  7. 44 : : 2015/09/11(金) 15:33:21
    >>43 ありがとー笑 放置してたら荒らしてね
  8. 45 : : 2015/09/11(金) 15:33:24
    おれもみじかい時間たのし
  9. 46 : : 2015/09/11(金) 15:33:38
    かったぞ
  10. 47 : : 2015/09/11(金) 15:33:59
    おっけー
  11. 48 : : 2015/09/11(金) 15:40:38
    馬車

    エレン「(母さん…。)」





    ー通過儀礼ー





    キース「貴様等!!」



    訓練兵「「!!」」ビクッ



    キース「運悪く貴様等の訓練教官を務めるキース・シャーディスだ!!」




    キース「貴様らを歓迎する気は毛頭ない!!」


    キース「今の貴様等はせいぜい巨人の餌になるくらいしかない、ただの家畜!家畜以下の存在だ!」


    キース「3年後!貴様らが巨人の前に立った時!ただの餌となるか!?」


    キース「あるいは!王を守る名誉ある壁となるか!または巨人を駆逐する栄光ある人類の兵士か!?」


    キース「貴様等が決めろ!」





    キース「貴様は何者だ!?」


    アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!!」




    キース「そうか!バカみてぇな名前だな!!何しに来た!?」


    アルミン「人類の勝利の役に立つためです!!」


    キース「それは素晴らしいな!貴様は巨人の餌になってもらおう!」





    キース「貴様は何者だ!?」


    ジャン「トロスト区出身、ジャン・キルシュタインです!!」


    キース「何しにここに来た!?」


    ジャン「……憲兵団に入って、内地で暮らす為です」


    キース「そうか……貴様は内地に行きたいのか」


    ジャン「いってぇ!!」ドサッ



    キース「誰が座っていいと言った!?この程度でへこたれるものが憲兵団などになれるものか!!」


    キース(このクソガキが……)




    キース「貴様は何者だ!?」


    マルコ「ウォール・ローゼ南区ジナエ町出身、マルコ・ボットです!憲兵団に入り王にこの身を捧げるために来ました!!」


    キース(また憲兵か……こいつは真面目っぽいが……)


    キース「王はお前の体なんて欲しくない…」ゴゴゴゴゴ





    キース「貴様は何者だ!?」



    コニー「ウォール・ローゼ南区ラガコ村出身、コニー・スプr──」



    キース「逆だコニー・スプリンガー……」



    キース「最初に教えたハズだ……この敬礼は公に心臓を捧げる決意を──」



    蒸かした芋「サクッ」



    キース「!?」


    サシャ「もぐもぐ」


    キース(……え)


    キース「おい貴様……何をしている……?」


    サシャ「……?」モグモグ



    キース「貴様だ貴様に言ってるんだ!!何者なんだ貴様!!」


    サシャ「ごくん……ウォール・ローゼ南区ダウパー村出身、サシャ・ブラウスです!」


    キース「サシャ・ブラウス……貴様が右手に持っているものはなんだ……?」


    サシャ「蒸かした芋です!調理場に丁度頃合いのものがあったので、つい!」


    キース「貴様……盗んだのか……何故だ……なぜ今、芋を食べだした?」


    サシャ「冷めてしまっては元も子もないので、今食べるべきだと判断しました」


    キース「……?いや……分からないな……何故貴様は芋を食べた?」


    サシャ「……?それは何故、人が芋を食べるのか?という話でしょうか?」


    キース「……」


    サシャ「……はっ!」




    サシャ「チッ……半分、どうぞ」


    キース「…半分……だと」

    キース(なめてんなこのガキ)





  12. 49 : : 2015/09/11(金) 15:49:57
    キース「貴様は何者だ!!」



    エレン「チッ」バッ


    エレン「シガンシナ区出身エレンイェーガー」


    キース「何しにここへ来た!!(舌打ちしたよな)」


    エレン「母の仇をとるために巨人を皆殺しにするための技術を手に入れにきた、それだけだ」ギロ


    キース「貴様ごときができるわけなかろう、ふざけてるな」


    エレン「…ふざてねぇーよ、わかったらさっさと失せろ」ギロッ


    キース「もういい、死ぬ寸前まで走ってこい(あいつ、なんて殺気を…)」


    エレン「チッ(これも巨人を皆殺しにするためだ、従うか)」スタスタ



    アルミン「(まったく)」ハァー





  13. 50 : : 2015/09/11(金) 17:54:22
    期待です!!
  14. 51 : : 2015/09/11(金) 21:45:53
    続き
  15. 52 : : 2015/09/11(金) 22:11:05
    期待!
  16. 53 : : 2015/09/11(金) 23:54:49
    >>50サンキュー

    >>51ちょいと待ってください笑

    >>52 サンクス
  17. 54 : : 2015/09/12(土) 00:03:21


    ー食堂前ー

    コニー「すげぇなあいつら、5時間ぶっ通しだぜ」


    マルコ「だね、それにエレン?だっけ。その人ペース落ちてないよ」


    アルミン「サシャって子はバテバテだけどね」


    コニー「だな!」


    マルコ「アルミンってシガンシナ出身だよね??」


    アルミン「…そうだよ」


    コニー「まじか!じゃ、見たのか巨人!?」


    アルミン「超大型巨人なら見たよ…でも、その後すぐ避難したから」


    コニー「じゃ、エレンって奴は全部見たよな!?」


    アルミン「…うん、多分見てるよ…。あ!でも、その事はkコニー「よし、聞こーー」タッタッタ


    アルミン「あーあ、行っちゃった」


    マルコ「聞かれたらいけないことでもあるの?」


    アルミン「へっ?なんで?」


    マルコ「いや…そんな顔してたから」


    アルミン「あ…うん」


    マルコ「…何かあったのかい?例えば誰か親しい人が殺されたとか…」


    アルミン「…うん、実はね。」
  18. 55 : : 2015/09/12(土) 00:24:35

    845年 シガンシナ区



    ドコォオオオーン

    突然地震みたいなのが起き、人が集まったところにいき、恐怖を目の当たりにした。


    アルミン「その時に、超大型巨人を見たんだ」


    マルコ「…うん。それで」


    それから僕は自分が見た光景をそのままマルコに説明した。


    アルミン「…そんな…あの壁は……50mだぞ?!?!」

    ミカサ「?!」


    アルミン「…もうダメだ、この街は無数の巨人に占領される」ポロポロ




    ヒューン

    アルミン「それから大きな壁の破片がエレンの家にとんでいったんだ。これから話すことはミカサに直接聞いたんだ」

    アルミカ「?!?!」


    エレン「俺たちの家の方に!!」ダッ

    ミカサ「え、エレン!」ダッ




    エレン「(ここを曲がればいつもの家が!!)」



    家の上に岩が。



    カルラ「エレン!」



    エレン「母さん!!」ダッ



    ミカサ「おばさん!!」ダッ



    エレン「今、出すね」ポロポロ



    エレン「ミカサ!そっち持て!」



    ミカサ「……。」


    エレン「ミカサァ!」


    ドシン ドシン ドシン


    エレン「?!」ビクッ

    カルラ「母さんの事はいいから、早く逃げて!!」


    エレン「嫌だ」ポロポロ


    バシュ


    カルラ「ハンネス!」


    カルラ「子供達を連れて逃げて!!」


    ハンネス「見くびってもらっちゃ困るぜカルラ!俺はあの巨人を倒して、全員助ける!!」


    バシュ タッタッタ


    エレン「ハンネス!戦ってはダメ!」


    アルミン「今のうちに母さんを!!」グッ


    ミカサ「うん!」グッ





    ハンネス「(2人なら確実に助けられる!だが俺は俺なりの恩返しを!」



    巨人 ニタァ



    ハンネス「あ…」


    ハンネス「(勝てねぇ)」タッタッタ




    エレン「ちょ、ハンネスさん!何してるの!母さんが!!」ポロポロ


    カルラ「エレン!ミカサー!生き延びるのよー!!」ポロポロ


    カルラ「あ…行かないで」ポロポロ


    ドシン ドシン

    巨人ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙


    エレン「ヤメローーーーー!!!!!」ポロポロ

    アルミン「それからエレンは開拓地で毎日のように特訓をしてたんだ、夜中抜け出してね…。その時からだよ…エレンが笑わなくなったのも、人を信用しなくなったのも…。(まったくエレンに何が…。)」グッ



    アルミン「それからのことは、詳しく聞けなかった…。」



    マルコ「エレンにそんな過去が。」




    マルコ「アルミンには家族は残ってるの?」



    アルミン「…いや、奪還作戦の時に失ったよ」


    マルコ「っ!ごめん!これからは僕が君の家族になるよ」



    アルミン「…うん、ありがとう」ニコッ



    マルコ「っ(天使)」



    マルコ「早くご飯食べよう///」



    アルミン「?…うん」ニコッ





  19. 56 : : 2015/09/12(土) 00:28:28
    マルコ………ホモだったのか………………
    期待です!!!
  20. 57 : : 2015/09/12(土) 00:47:50

    ーグラウンドー


    エレン「おい、そろそろやめるぞ女」ピタ


    サシャ「ハァハァ…はい」ハァ



    「あの…」


    クリスタ「パンと水」ニコッ


    サシャ「これは…パァン!」


    サシャ「かみぃーーーー」モグモグ


    エレン「…」スタスタ


    クリスタ「あの…あなたの分も」


    エレン「お前」


    クリスタ「はい?」


    エレン「…作り笑いやめろよ…きもちわりぃ。」


    クリスタ「…え、作り笑いなんか…」


    エレン「チッ…俺は今までいろんなやつを見てきた、その作り笑いバレバレだぞ?それにそのパンお前のだろ?」


    クリスタ「…なんで…わかったんですか。」


    エレン「…いろんなやつを見てきたからかな」


    クリスタ「そうですか…でも、これは受け取ってください」


    エレン「それは無理なお願いだな…」


    エレン「それに、お前は昔から周りの事ばっか考えすぎだ。自分を大事にしろ」


    クリスタ「え?昔から?」


    エレン「うっ、あれ、なんだっけ、思い出せねぇ。(こいつとはどっかで…)」ズキズキ


    エレン「まぁいい、それとこのパンはもらえない。じゃあな」


    クリスタ「待って」

    なんで…

    手をつかんでるの…

    エレン「なんだ…」

    この人とは

    どっかであった気が


    クリスタ「明日から訓練が始まるから食べた方がいい。体調を崩さないように」


    エレン「ッ…チッ、仕方ない」ガシ


    ブチ


    クリスタ「えっ」


    エレン「これでいいだろ?お前も体調崩さないようにしろよ」モグモグ


    エレン「あひかたくもはっとくぜ(ありがたく貰っとくぜ)」モグモグ


    エレン「じゃあな」ニコッ


    クリスタ「…うん///」ニコッ



    エレン「…(久しぶりに笑ったな…悪くないな)」ニヤ



    サシャ「どうしました?」


    クリスタ「にゃ!にゃんでもにゃいよ///」


    サシャ「変ですねぇ」ふふ


    クリスタ「さ!寮に戻ろう///」








  21. 58 : : 2015/09/12(土) 00:59:43
    ー食堂ー


    ワイワイ ガヤガヤ ワイワイ ガヤガヤ


    エレン「チッ…騒がしいな」



    アルミン「あっ!エレン!」


    エレン「なんだ、アルミんか。なにかようか?」


    アルミン「友達ができたんだ!紹介するよ!」


    エレン「チッ…めんどくせぇ」スタスタ


    アルミン「ちょ!待ってよエレン!」


    アルミン「あぁ行っちゃった…」


    ジャン「付き合いわりぃーな」


    アルミン「ごめんね」アハハ


    マルコ「僕達も戻ろうか」


    アルミン「だね!」
  22. 59 : : 2015/09/12(土) 11:06:55
    >>56 マルコ「僕はホモじゃないよ!!」

    アルミン「そうだよ」ニコッ

    マルコ「結婚しよ」

    アルミン「え…」ドンビキ
  23. 60 : : 2015/09/19(土) 19:01:58
    マルコ ホモォ~
  24. 61 : : 2017/02/13(月) 01:35:48
    ふふーんふふーん♪放置(^ω^)ニコニコ
  25. 62 : : 2017/03/31(金) 11:12:05
    アアアアアアアアアアアアアア放置だぁぁぁぁぁあ

         
         ("_")

    (<++>)
  26. 63 : : 2017/09/17(日) 21:32:44
    ホーチガキタゾーーー
    イヤダァーーーーーーヤメテーーーー
  27. 64 : : 2017/12/09(土) 20:31:35
    ウォール・放置
  28. 65 : : 2018/08/26(日) 21:10:11
    チートスレ見る時放置覚悟だよ?

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